JPH01129457U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかるロツク機構
のロツク状態を表わす断面図、第２図はそのロツ
ク解除状態を表わす断面図、第３図は第１図の
―断面図、第４図は第１図の―断面図、第
５図はストライカの斜視図、第６図はロツクプレ
ートの斜視図、第７図は解除カムの斜視図、第８
図は安全ロツクの斜視図、第９ａは安全ロツク作
動時の要部断面図、同図ｂはその状態の安全ロツ
ク４２の正面図、第１０図ａは安全ロツク非作動
時の要部断面図、同図ｂはその状態の安全ロツク
４２の正面図、第１１図は従来例にかかるロツク
機構の側面図である。 図面中、２１，２２はゲート、２３はストライ
カ、２４は傾斜部、２５は係止溝、２７はロツク
プレート、３６は圧縮コイルばね、３８はハンド
ル、３９は解除カム、４２は安全ロツク、４７は
ロツクシヤフト、４９は安全ロツクプレート、５
２はばねである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 荷箱のゲートの開閉のために相対運動をする部
   材の一方に先端傾斜部及びその傾斜部に連続する
   係止溝を有するストライカが固設される一方、前
   記部材の他方には、前記ストライカの係止溝の深
   さ方向に移動自在に支持されてゲートが閉じる過
   程で前記ストライカの傾斜部に当接すると共にゲ
   ートの閉時には前記ストライカの係止溝内に嵌入
   し得るロツクプレートと、前記ロツクプレートを
   前記ストライカの係止溝に嵌入させる方向に付勢
   するばねと、回動自在に支持されたハンドルと、
   前記ハンドルに固定され該ハンドルの回動運動に
   よつて前記ロツクプレートを前記ばねに抗して移
   動させる解除カムと、前記ハンドルに取付けられ
   ると共に前記ロツクプレートに係合してロツク時
   に該ロツクプレートが前記ストライカの係止溝か
   ら離脱する方向へ移動するのを規制する安全ロツ
   クとが設けられたことを特徴とする荷箱のゲート
   ハンドルロツク機構。