JPH01118062U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の実施例を示し、第１
図〜第３図はともに用心錠付きの箱錠の蓋を取り
除いた状態の一部破断正面図を示すものであり、
第１図は解錠状態を示す用心錠の一部破断正面図
、第２図は施錠状態を示す用心錠の一部破断正面
図、第３図は施錠並びに開扉された用心錠の一部
破断正面図、第４図は第１図のＸ矢視図、第５図
は第３図のＹ矢視図、第６図は用心錠を構成する
主要部品の斜視図、第７図は施錠並びに開扉され
た用心錠の用心レバーとストライクの関係を示す
略図である。 Ａ……ストライク、１……錠ケース、２，３…
…フロント、４……セカンドフロント、５……孔
、６……ロツクプレートピン、７……用心レバー
、８……レバーピン、９……大径部、１０……平
面、１１……ばね、１３……リターンプレート、
１４……ばね、１５……スライドプレート、１５
ａ，１５ｂ……側壁、２０……ばね、２２……カ
ム係合レバー、２５……ハブ、２６……突片、２
７……カム、２９……駆動レバー、３３……プツ
シヤー、３４……受孔、３５……縦長孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドア端部に内設された錠ケースと、該錠ケース
   の前面となるフロントに傾斜及び回動自在に挿入
   され一部の外周面に平面を刻設したロツクプレー
   トピンと、一端に該ロツクプレートピンを着設し
   他端にストライクに係合するレバーピンを有する
   用心レバーと、上記錠ケースに回動可能に嵌挿さ
   れ外面にカムを有するハブと、上記カムに係合し
   上記ハブの回動により上記錠ケース内を旋錠或い
   は解錠方向に摺動するスライドプレートと、上記
   平面に圧接し上記ロツクプレートピンの回動によ
   り上記スライドプレートの解錠方向の進路を遮断
   するリターンプレートと、中間部を錠ケースに枢
   着され一端が上記スライドプレートに係合し該ス
   ライドプレートが施錠方向に移動したとき他端が
   フロントの貫通孔に挿入されたプツシヤーを介し
   て上記用心レバーをドア外方に押動する駆動レバ
   ーとから成ることを特徴とした用心錠。