JPS58107365A - インクジエツトプリンタ− - Google Patents
インクジエツトプリンタ−Info
- Publication number
- JPS58107365A JPS58107365A JP20596881A JP20596881A JPS58107365A JP S58107365 A JPS58107365 A JP S58107365A JP 20596881 A JP20596881 A JP 20596881A JP 20596881 A JP20596881 A JP 20596881A JP S58107365 A JPS58107365 A JP S58107365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- printing
- read
- code
- character generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
- B41J2/08—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェットプリンターの改良に係り、特
に、文字をｍ Ｘ ｎドツト（ただし、ｍは文字の高さ
に関連したドツト数、ｎは文字の幅に関連したドツト数
）のマトリックスで印字するインクジェットプリンター
において、前記ｎを記憶する手段と、ｎの値だけキャラ
クタ−ジェネレーターの内容を読み出す手段と、読み出
した内容に応じて印字を行う手段とを具備せしめ、もっ
て、プロポーショナルコードによって読み出すキャラク
タ−ジェネレーターのアドレス幅を決めるよう番こし、
回路構成を簡単かつ安価にしたものである。
に、文字をｍ Ｘ ｎドツト（ただし、ｍは文字の高さ
に関連したドツト数、ｎは文字の幅に関連したドツト数
）のマトリックスで印字するインクジェットプリンター
において、前記ｎを記憶する手段と、ｎの値だけキャラ
クタ−ジェネレーターの内容を読み出す手段と、読み出
した内容に応じて印字を行う手段とを具備せしめ、もっ
て、プロポーショナルコードによって読み出すキャラク
タ−ジェネレーターのアドレス幅を決めるよう番こし、
回路構成を簡単かつ安価にしたものである。
ドツトマトリックス構成の印字を行うインクジェットプ
リンターにおいては、従来、１ラインのバッファメモリ
ーを有し、該バッファメモリーに１ラインの印字情報を
記憶させるようにしているが、このようなインクジェッ
トプリンターでは、文字毎にスペース量を記憶させる必
要があり、バッファメモリーの容量が大きくなり、その
ため、回路構成が複雑になり、また、コストが高くなる
という欠点があった。
リンターにおいては、従来、１ラインのバッファメモリ
ーを有し、該バッファメモリーに１ラインの印字情報を
記憶させるようにしているが、このようなインクジェッ
トプリンターでは、文字毎にスペース量を記憶させる必
要があり、バッファメモリーの容量が大きくなり、その
ため、回路構成が複雑になり、また、コストが高くなる
という欠点があった。
本発明は、上述のごとき従来のインクジェットプリンタ
ーにおける欠点を解決するためになされたもので、プリ
ンター側にプロポーショナルの情報を持たせるようにし
、もって、バッファメモリーの容量を文字コードだけと
し、回路構成の簡素化及びコストの低廉化を図ったもの
である。
ーにおける欠点を解決するためになされたもので、プリ
ンター側にプロポーショナルの情報を持たせるようにし
、もって、バッファメモリーの容量を文字コードだけと
し、回路構成の簡素化及びコストの低廉化を図ったもの
である。
一般に、荷電偏向型インクジェット記録装置においては
、インク滴が印写情報信号に応じて荷電、偏向されて記
録紙上に印写されるが、この時、各インク滴はその後方
に空気の流れを作り、この空気流の中ｌこ後続のインク
滴が入ると、該後続インク滴の空気抵抗が小さくなるた
め、先行インク滴と後続インク滴が接近して、或いは、
併合して印写歪を生じる。また、印写用インク滴は荷電
されているので、各荷電インク滴間にクーロン力が働き
、このクーロン力によって各インク滴間の間隙が乱され
て印写歪を生じる。更に、先行する荷電インク滴の影響
により、今正に荷電されようとしているインク滴の荷電
量が減じられ、これによっても印写歪を生じる。このよ
うな印写歪を補正するために、本出願人は、先に、偏向
段数に応じた周囲のインク滴の影響による歪の補正量及
び単独インク陣の非直線歪補正量をＲＯＭ、 ＰＭＯＭ
等に記憶させておき、荷電すべきインク滴（データ）
の周囲のデータの状態により、補正量を変えるようにし
、もって、インク滴を任意所望の適正位置の印写位置に
印写できるようにしたインクジェット記録装置について
提案した（例えば特願昭５５−１６８１８２号参照）。
、インク滴が印写情報信号に応じて荷電、偏向されて記
録紙上に印写されるが、この時、各インク滴はその後方
に空気の流れを作り、この空気流の中ｌこ後続のインク
滴が入ると、該後続インク滴の空気抵抗が小さくなるた
め、先行インク滴と後続インク滴が接近して、或いは、
併合して印写歪を生じる。また、印写用インク滴は荷電
されているので、各荷電インク滴間にクーロン力が働き
、このクーロン力によって各インク滴間の間隙が乱され
て印写歪を生じる。更に、先行する荷電インク滴の影響
により、今正に荷電されようとしているインク滴の荷電
量が減じられ、これによっても印写歪を生じる。このよ
うな印写歪を補正するために、本出願人は、先に、偏向
段数に応じた周囲のインク滴の影響による歪の補正量及
び単独インク陣の非直線歪補正量をＲＯＭ、 ＰＭＯＭ
等に記憶させておき、荷電すべきインク滴（データ）
の周囲のデータの状態により、補正量を変えるようにし
、もって、インク滴を任意所望の適正位置の印写位置に
印写できるようにしたインクジェット記録装置について
提案した（例えば特願昭５５−１６８１８２号参照）。
本発明は、上述のごときインクジェット記録装置を更に
改良したもので、通常の文字は実効３２×ｎのマ） Ｉ
Ｊフックス成とし、このｎの値をＲＯＭに記憶させ、読
み出した内容とキャラクタ−ジェネレーターのアドレス
が一致するまでキャラクタ−ジェネレーターの内容を読
み出して印字するようにしたものである。
改良したもので、通常の文字は実効３２×ｎのマ） Ｉ
Ｊフックス成とし、このｎの値をＲＯＭに記憶させ、読
み出した内容とキャラクタ−ジェネレーターのアドレス
が一致するまでキャラクタ−ジェネレーターの内容を読
み出して印字するようにしたものである。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で、図中、１はマイクロコンピュータ、２は
変換テーブル、３はバッファメモリー、４はプロポーシ
ョナル補正テーブル切換（ＰＣ）メモリー、５はラッチ
回路、６は一致回路、７はキャラクタ−ジェネレーター
、８はパラレルインシリアウドシフトレジスター、９は
クロックパルス発生回路、１０は・分周回路、１１はパ
ルス−サイン波変換回路、１２は増幅器、１３はインク
ジェットヘッド、１４は荷電電極、Ｉ５は偏向電極、１
６は記録紙、１７はガター、１８はアドレスカウンター
、１９は補正テーブル、２ｏはゲート回路、２１は加算
器、２２．２３はラッチ回路、２４はデジタル−アナロ
グ変換回路、２５は増幅器、２６はシリアルインパラレ
ルアウトシフトレジスター、２７はマルチプレクサ、あ
はｉ分周回路を示し、第２図にその動作説明をするため
のフローチャートを示す。
ロック線図で、図中、１はマイクロコンピュータ、２は
変換テーブル、３はバッファメモリー、４はプロポーシ
ョナル補正テーブル切換（ＰＣ）メモリー、５はラッチ
回路、６は一致回路、７はキャラクタ−ジェネレーター
、８はパラレルインシリアウドシフトレジスター、９は
クロックパルス発生回路、１０は・分周回路、１１はパ
ルス−サイン波変換回路、１２は増幅器、１３はインク
ジェットヘッド、１４は荷電電極、Ｉ５は偏向電極、１
６は記録紙、１７はガター、１８はアドレスカウンター
、１９は補正テーブル、２ｏはゲート回路、２１は加算
器、２２．２３はラッチ回路、２４はデジタル−アナロ
グ変換回路、２５は増幅器、２６はシリアルインパラレ
ルアウトシフトレジスター、２７はマルチプレクサ、あ
はｉ分周回路を示し、第２図にその動作説明をするため
のフローチャートを示す。
第１図及び第２図において、マイクロコンピュータ１に
キャラクタ−コードが送られてくると、該キャラクタ−
コードはバッファメモリー３に格納され、ラインフィー
ド或−いはキャリッジリターンのコードが判別されると
、１ラインのキャラクタ−コードがバッファメモリー３
に格納されたことになり、プリンタ〜は印字動作に入り
、まず、キャリッジが走査を開始し、印字を開始する信
号が発生すると、印字即ち荷電、偏向が開始されること
となる。次いで、バッファメモリー３からキャラクタ−
コードが読み出され、ラインフィード（Ｌ Ｐ）かキャ
リッジリターン（ＣＲ）かどうカ）の判定が行なわれ、
ＬＰ又はＣＲであれば１ラインの印字が終了し、ＬＰ又
はＣＲでなければ、変換テーブル２により、キャラクタ
−コードからキャラクタ−ジェネレーターのメモリーア
ドレスに変換され、これ番こより、キャラクタ−コード
に応じたキャラクタ−ジェネレーターのアドレス指定が
可能となる。キャラクタ−ジェネレーターのアドレスは
、プロポーショナル補正テーブル切り替え（ＰＣ）メモ
リー４のアドレスにもなっており、今、キャラクタ−コ
ードが第３図のＸを表わしているものとする。この°Ａ
°のキャラクタ−は、所定のメモリーアドレスに変換さ
れ、プロポーショナル補正テーブル切り替えメモリーか
ら第４図に示したコードを読み出し、ラッチ回路５にラ
ッチする。この文字Ａに対して、補正テーブル切り換え
のコードは、第４図に示すように “ｏ、ｏ ｏ”
を表わしており、補正テーブルのＡ類を選択する。同時
に、キャラクタ−ジェネレーターの内容が読み出され、
シリアルデータに変換され、補正テープルのＡ類に従っ
た偏向がなされる。そして、８ドツトのデータを送出す
るとｉ分周の出力が得られ、キャラクタ−ジェネレータ
ーアドレスが歩進され、次の８ドツトのデータが読み出
されて偏向さ、れる。
キャラクタ−コードが送られてくると、該キャラクタ−
コードはバッファメモリー３に格納され、ラインフィー
ド或−いはキャリッジリターンのコードが判別されると
、１ラインのキャラクタ−コードがバッファメモリー３
に格納されたことになり、プリンタ〜は印字動作に入り
、まず、キャリッジが走査を開始し、印字を開始する信
号が発生すると、印字即ち荷電、偏向が開始されること
となる。次いで、バッファメモリー３からキャラクタ−
コードが読み出され、ラインフィード（Ｌ Ｐ）かキャ
リッジリターン（ＣＲ）かどうカ）の判定が行なわれ、
ＬＰ又はＣＲであれば１ラインの印字が終了し、ＬＰ又
はＣＲでなければ、変換テーブル２により、キャラクタ
−コードからキャラクタ−ジェネレーターのメモリーア
ドレスに変換され、これ番こより、キャラクタ−コード
に応じたキャラクタ−ジェネレーターのアドレス指定が
可能となる。キャラクタ−ジェネレーターのアドレスは
、プロポーショナル補正テーブル切り替え（ＰＣ）メモ
リー４のアドレスにもなっており、今、キャラクタ−コ
ードが第３図のＸを表わしているものとする。この°Ａ
°のキャラクタ−は、所定のメモリーアドレスに変換さ
れ、プロポーショナル補正テーブル切り替えメモリーか
ら第４図に示したコードを読み出し、ラッチ回路５にラ
ッチする。この文字Ａに対して、補正テーブル切り換え
のコードは、第４図に示すように “ｏ、ｏ ｏ”
を表わしており、補正テーブルのＡ類を選択する。同時
に、キャラクタ−ジェネレーターの内容が読み出され、
シリアルデータに変換され、補正テープルのＡ類に従っ
た偏向がなされる。そして、８ドツトのデータを送出す
るとｉ分周の出力が得られ、キャラクタ−ジェネレータ
ーアドレスが歩進され、次の８ドツトのデータが読み出
されて偏向さ、れる。
これが繰り返され、プロポーショナルコードトキャラク
タージエネレータアドレスが一致すると、一致回路６よ
り出力が得られ、次のキャラクタ−コードがバッファメ
モリー３より読み出される。
タージエネレータアドレスが一致すると、一致回路６よ
り出力が得られ、次のキャラクタ−コードがバッファメ
モリー３より読み出される。
このプロポーショナルコードは、キャラクタ−ジェネレ
ーターの文字に対する先頭アドレスと最終アドレス゛に
より決められ、例えば、第４図に示すように表わ・され
る。以上により、−文字Ａのドツト情報がキャラクタ−
ジェネレーターより読み出されて偏向され、印字される
ことになる。次に、キャラクタ−コードがｊを示してい
るものとすると、前記と同様にして、補正テーブルのＢ
類が選択され、プロポーショナルコードはへキサコード
で °ＯＣ“ となり、３２ Ｘ １２ドツトの印字が
行なわれることになる。
ーターの文字に対する先頭アドレスと最終アドレス゛に
より決められ、例えば、第４図に示すように表わ・され
る。以上により、−文字Ａのドツト情報がキャラクタ−
ジェネレーターより読み出されて偏向され、印字される
ことになる。次に、キャラクタ−コードがｊを示してい
るものとすると、前記と同様にして、補正テーブルのＢ
類が選択され、プロポーショナルコードはへキサコード
で °ＯＣ“ となり、３２ Ｘ １２ドツトの印字が
行なわれることになる。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、プロ
ポーショナコードによって読み出すキャラクタ−ジェネ
レーターのアドレス幅を決めるようにしているので、バ
ッファメモリーを使用することなく文字に応じた印字幅
を付与することができ、従って、回−゛画成が簡単かつ
安価となる利点がある。
ポーショナコードによって読み出すキャラクタ−ジェネ
レーターのアドレス幅を決めるようにしているので、バ
ッファメモリーを使用することなく文字に応じた印字幅
を付与することができ、従って、回−゛画成が簡単かつ
安価となる利点がある。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図、第２図は、本発明の動作説゛ 本発明の実
施に使用する補正テ ーブルの一例を示す図である。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・変換チーフル
、３・・・バッファメモリー、４・・・ＰＣメモリー、
６・・・一致回路、７・・・キャラクタ−ジェネレータ
ー、１９・・・補正テーブル。
ロック線図、第２図は、本発明の動作説゛ 本発明の実
施に使用する補正テ ーブルの一例を示す図である。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・変換チーフル
、３・・・バッファメモリー、４・・・ＰＣメモリー、
６・・・一致回路、７・・・キャラクタ−ジェネレータ
ー、１９・・・補正テーブル。
Claims (1)
- ｍｘｎ （ｍ％ｎは正の整数）ドツトのマトリックス構
成で文字を印字するインクジェットプリンターにおいて
、前記ｎを記憶させる手段と、ｎの値だけキャラクタ−
ジェネレーターの内容を読み出す手段と、読み出した内
容に応じて印字する手段とを有することを特徴とするイ
ンクジェットプリンター（ただし、ｍは文字の高さに関
連する数、ｎは文字の幅に関連する数）。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20596881A JPS58107365A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | インクジエツトプリンタ− |
| DE19823247080 DE3247080A1 (de) | 1981-12-19 | 1982-12-20 | Farbstrahldrucker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20596881A JPS58107365A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | インクジエツトプリンタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107365A true JPS58107365A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16515691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20596881A Pending JPS58107365A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | インクジエツトプリンタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107365A (ja) |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP20596881A patent/JPS58107365A/ja active Pending
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