JPS58107201A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS58107201A JPS58107201A JP20485281A JP20485281A JPS58107201A JP S58107201 A JPS58107201 A JP S58107201A JP 20485281 A JP20485281 A JP 20485281A JP 20485281 A JP20485281 A JP 20485281A JP S58107201 A JPS58107201 A JP S58107201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- pistons
- rolling
- cell
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
- B21B27/055—Sleeved rolls with deflectable sleeves with sleeves radially deflectable on a stationary beam by means of hydraulic supports
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延した帯状物の両端が薄くなるのを防止する
機能を有する圧延機に関するものである。
機能を有する圧延機に関するものである。
第１図は従来の圧延機の正面図、第２図は同側面図、第
３図は第１図および第２図に示す圧延機のワーキングロ
ールの作用を説明するものである０製鉄用圧延機は第１
図および第２図に示すように、一般に平行に相隔たる１
対の門型をなすフレーム（５１（５）を備え、平行離間
関係で連結されている○フレーム（５） （５１間には
動力によってそれぞれ駆動される上側ワーキングロール
（１）と、下側ワーキングロール（２）キが上下に積重
ねたような状態で配置されており、これに接して回転す
る上側バックアップロール（３）と、下側バックアップ
ロール（４）トがそれぞれ順次に上下に平行に並べられ
、フレーム（５）（５）に保持された軸受部００）にお
いて支持されており、圧下装置（６） （６）によって
ロールを圧するように構成されていることは周知のとお
りである。
３図は第１図および第２図に示す圧延機のワーキングロ
ールの作用を説明するものである０製鉄用圧延機は第１
図および第２図に示すように、一般に平行に相隔たる１
対の門型をなすフレーム（５１（５）を備え、平行離間
関係で連結されている○フレーム（５） （５１間には
動力によってそれぞれ駆動される上側ワーキングロール
（１）と、下側ワーキングロール（２）キが上下に積重
ねたような状態で配置されており、これに接して回転す
る上側バックアップロール（３）と、下側バックアップ
ロール（４）トがそれぞれ順次に上下に平行に並べられ
、フレーム（５）（５）に保持された軸受部００）にお
いて支持されており、圧下装置（６） （６）によって
ロールを圧するように構成されていることは周知のとお
りである。
圧延機で板を圧延する場合、第３図に示すようにワーキ
ングロール（１）および（２）をそれぞれ電動機（７）
で回転させ、ロール（ＩＯ２）間に帯状物（８）を通し
て圧延する。このときワーキングロール（１）（２）は
圧延反力によって撓もうとするので、これをバックアッ
プロール（３）および（４）によって補強する構造とな
っている。
ングロール（１）および（２）をそれぞれ電動機（７）
で回転させ、ロール（ＩＯ２）間に帯状物（８）を通し
て圧延する。このときワーキングロール（１）（２）は
圧延反力によって撓もうとするので、これをバックアッ
プロール（３）および（４）によって補強する構造とな
っている。
しかしながら前記の場合ワーキングロール（］）（２）
は回転動力による反力により、水平方向の力を受けるが
、圧延反力によるモーメントを無視するとこの力は次の
ようになる。即ち、回転トルクをτ、ワーキングロール
（１）（２）の直径を２Ｒとすると、こる。またワーキ
ングロール（１） （２）に水平力Ｆが働くとロール（
１） （２）は水平力向に撓み、中央部が水平に逃る。
は回転動力による反力により、水平方向の力を受けるが
、圧延反力によるモーメントを無視するとこの力は次の
ようになる。即ち、回転トルクをτ、ワーキングロール
（１）（２）の直径を２Ｒとすると、こる。またワーキ
ングロール（１） （２）に水平力Ｆが働くとロール（
１） （２）は水平力向に撓み、中央部が水平に逃る。
この結果第３図に）の如く帯状物（８）は両端が強く圧
延される傾向となる。従って圧延された板は端部（９）
が薄くなるという欠点があった。
延される傾向となる。従って圧延された板は端部（９）
が薄くなるという欠点があった。
ワーキングロール（１） （２）は圧延反力により第８
図の如く変形する。即ち、帯状物（８）に接触する部分
は偏平（へ遠く離れた端部は円形となる。従って帯状物
（８）の両端（９）はこの影響により中央部に比し強（
圧延され、中央に比し薄くなるという欠点を有する。
図の如く変形する。即ち、帯状物（８）に接触する部分
は偏平（へ遠く離れた端部は円形となる。従って帯状物
（８）の両端（９）はこの影響により中央部に比し強（
圧延され、中央に比し薄くなるという欠点を有する。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、上下のワーキングロールは細長い中空のロールセ
ルを有し両端において軸受箱で保持され円筒形の内壁を
有し電動機によりそれぞれ回転されると共に、中心軸は
ロールセルの内壁に沿って一定の隙間を持ってロールセ
ルに保持され、一端が軸受箱に取り付けられたブラケッ
トにより固定されて静止しており、かつ中心軸には帯状
物の侵入方向に平行に長手方向に溝が設けられ、この清
に外側に開くピストンが取り付けられており、更に中心
軸には流体通路が設けられ、加圧流体がこの通路を通り
ピストンを作動させこれをロールセルの内壁に押し付け
ることによりワーキングロールの水平方向撓みを防止す
ることができるようにした圧延機を提供せんとするもの
である。
ので、上下のワーキングロールは細長い中空のロールセ
ルを有し両端において軸受箱で保持され円筒形の内壁を
有し電動機によりそれぞれ回転されると共に、中心軸は
ロールセルの内壁に沿って一定の隙間を持ってロールセ
ルに保持され、一端が軸受箱に取り付けられたブラケッ
トにより固定されて静止しており、かつ中心軸には帯状
物の侵入方向に平行に長手方向に溝が設けられ、この清
に外側に開くピストンが取り付けられており、更に中心
軸には流体通路が設けられ、加圧流体がこの通路を通り
ピストンを作動させこれをロールセルの内壁に押し付け
ることによりワーキングロールの水平方向撓みを防止す
ることができるようにした圧延機を提供せんとするもの
である。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、本発明
における圧延機としての構成は、従来のものと同様であ
るが、上下のワーキングロールを横撓み制御ロールとし
て、帯状物を圧延する際、水平力によるロールの撓みを
防止でき、かつロールの振動を減衰できるようにしたも
のである。従ってここには横撓み制御ロールに関しての
みの説明を行ない、その他については省略する。また横
撓み制御ロールは上側のものと下側のものとは構造が同
様であるので、この構造説明は上側横撓み制御ロールに
ついてのみ行なう。
における圧延機としての構成は、従来のものと同様であ
るが、上下のワーキングロールを横撓み制御ロールとし
て、帯状物を圧延する際、水平力によるロールの撓みを
防止でき、かつロールの振動を減衰できるようにしたも
のである。従ってここには横撓み制御ロールに関しての
みの説明を行ない、その他については省略する。また横
撓み制御ロールは上側のものと下側のものとは構造が同
様であるので、この構造説明は上側横撓み制御ロールに
ついてのみ行なう。
第４図は本発明実施例を示す横撓み制御ロールの正面図
、第５図は横撓み制御ローフしをロールの中心を通り帯
状物の圧延力向に平行な平面（図示例では水平面）で縦
断した断面図、第６図は横断面図である。
、第５図は横撓み制御ローフしをロールの中心を通り帯
状物の圧延力向に平行な平面（図示例では水平面）で縦
断した断面図、第６図は横断面図である。
第４図および第５図において止金具（１５１は横撓み制
御ロール０１）の中心軸０２）に固着されている。また
ロール本体を保持する軸受箱０３）にはブラケットα荀
が取り付けられ、止金具（１５１の端部をブラケット０
４）に上下からねじ込まれたポル） （１６）によって
保持することにより、中心軸（１２１を固定し静止させ
ている。
御ロール０１）の中心軸０２）に固着されている。また
ロール本体を保持する軸受箱０３）にはブラケットα荀
が取り付けられ、止金具（１５１の端部をブラケット０
４）に上下からねじ込まれたポル） （１６）によって
保持することにより、中心軸（１２１を固定し静止させ
ている。
次に第５図および第６図において横撓み制御ロール（１
１）は、中央部の細長い中空のロールセル０７）、駆動
側に固着され電動機によって駆動され回転できる駆動軸
（１８）、操作側に固着されたジャーナル（１９より成
るロール本体、およびロールセル（１７）内に挿入され
静止できるように保持された中心軸αりなどの主要部で
構成されている。
１）は、中央部の細長い中空のロールセル０７）、駆動
側に固着され電動機によって駆動され回転できる駆動軸
（１８）、操作側に固着されたジャーナル（１９より成
るロール本体、およびロールセル（１７）内に挿入され
静止できるように保持された中心軸αりなどの主要部で
構成されている。
またロール本体は両端部において、軸受箱Ｑ３）０■内
に嵌入されたベアリング（２０） （２０１により支持
されることは普通の通りである。ロールセルα力は静止
する中心軸０りの外側で半径方向に隔たる内筒形の内壁
を有し、この内壁の両端部に嵌入されたベアリング０υ
０υにより中心軸（１２１が保持されている。またジャ
ーナルα俤の端部には油止（２りが取り付けられている
。
に嵌入されたベアリング（２０） （２０１により支持
されることは普通の通りである。ロールセルα力は静止
する中心軸０りの外側で半径方向に隔たる内筒形の内壁
を有し、この内壁の両端部に嵌入されたベアリング０υ
０υにより中心軸（１２１が保持されている。またジャ
ーナルα俤の端部には油止（２りが取り付けられている
。
更に中心軸αりには、真向合わせて外側に開く矩形の溝
（２３） （２３）がそれぞれ長手方向に延び、両端に
おいて閉じて圧力室を造り、ピストン（２４Ｊ （２（
をこれらの圧力室にそれぞれ適当に封じ込めている。ま
た中心軸Ｑ２１内には流体通路ａｓ （２５１および（
２６）がそれぞれ軸方向に延び、流体通路（２５１（２
５＋はそれぞれ軸心に直角の流体通路（２η（２７）に
より圧力室に開口し、流体通路（２６）は軸心に直角の
流体通路（２８）により、ロールセル（１７）の内壁と
中心軸（１２の外周面とによりなる環状空間Ｃ２９）に
開口している。
（２３） （２３）がそれぞれ長手方向に延び、両端に
おいて閉じて圧力室を造り、ピストン（２４Ｊ （２（
をこれらの圧力室にそれぞれ適当に封じ込めている。ま
た中心軸Ｑ２１内には流体通路ａｓ （２５１および（
２６）がそれぞれ軸方向に延び、流体通路（２５１（２
５＋はそれぞれ軸心に直角の流体通路（２η（２７）に
より圧力室に開口し、流体通路（２６）は軸心に直角の
流体通路（２８）により、ロールセル（１７）の内壁と
中心軸（１２の外周面とによりなる環状空間Ｃ２９）に
開口している。
ピストン（２（１）（財）はその断面が傘状をなす棹状
体で、ロールセルαＤの内壁と接する傘状の面には、長
手れぞれ設けられている。
体で、ロールセルαＤの内壁と接する傘状の面には、長
手れぞれ設けられている。
次に作用を説明すると、機外に設けられた圧油ポンプ（
図示せず）により、中心軸０２の流体通路って圧力室に
入り、ピストン（２４１（２４） ’ｉＥ−外方に作動
させ、これをロールセル（１７）の内壁に押し付ける。
図示せず）により、中心軸０２の流体通路って圧力室に
入り、ピストン（２４１（２４） ’ｉＥ−外方に作動
させ、これをロールセル（１７）の内壁に押し付ける。
ロールの水平撓みを防止する場合は通路（２５）と（２
５）に供給する油圧に差をつける。この油圧力の差によ
りロール本体の水平方向の撓みを制御することが出来る
。
５）に供給する油圧に差をつける。この油圧力の差によ
りロール本体の水平方向の撓みを制御することが出来る
。
また圧油の一部はピストンに設けられた小穴（３１）（
３１）Ｋ通り、ロールセルの内壁とピストンの外面との
接触部を潤滑し、環状空間から流体通路（２８） （２
Ｇ）を通り回収される。次に両側のピストン（２４）
（２４１を同時に作動させることによりロールの振動が
減衰される。
３１）Ｋ通り、ロールセルの内壁とピストンの外面との
接触部を潤滑し、環状空間から流体通路（２８） （２
Ｇ）を通り回収される。次に両側のピストン（２４）
（２４１を同時に作動させることによりロールの振動が
減衰される。
次に第７図は他の実施例における横撓み制御ロールの横
断図で、前記第１実施例と相異する部分のみが示されて
いる。即ち、第７図において、ピストンを矩形状ピスト
ン０５１Ｇ５）として溝に封じ込久揺動できるようにし
、かつロールセル０７）の内壁と接触する圧力シューｏ
′？）ｅ７）の接触面をロールセル（１７）の内壁の半
径よりも小さい円弧状としたものである。
断図で、前記第１実施例と相異する部分のみが示されて
いる。即ち、第７図において、ピストンを矩形状ピスト
ン０５１Ｇ５）として溝に封じ込久揺動できるようにし
、かつロールセル０７）の内壁と接触する圧力シューｏ
′？）ｅ７）の接触面をロールセル（１７）の内壁の半
径よりも小さい円弧状としたものである。
ここで第７図においてロールセルａ′７）が回転すると
き、環状空間０９）内の油が遠心力と粘着力とにより、
ロールセルθηの内周面を流動してロールセル（Ｌ７）
とともに回転し、圧力シュー（３７）ｔａ６の頂面と、
ロールセル（１７）の内周面との間に形成されているく
さび状断面形の間隙を通過して油膜を形成するので、こ
の油膜を介してロールセルを押しあげる。
き、環状空間０９）内の油が遠心力と粘着力とにより、
ロールセルθηの内周面を流動してロールセル（Ｌ７）
とともに回転し、圧力シュー（３７）ｔａ６の頂面と、
ロールセル（１７）の内周面との間に形成されているく
さび状断面形の間隙を通過して油膜を形成するので、こ
の油膜を介してロールセルを押しあげる。
なお、第４図〜第６図ではピストンを帯状物の侵入方向
（一般には水平方向）に配置した例であるが、これは圧
延方向（一般には垂直方向）に配置することにより他の
効果が得られる。なお、この場合の構造についてはピス
トンの向きが圧延方向になるのみで、その他については
第４図〜第６図の説明と同じである。
（一般には水平方向）に配置した例であるが、これは圧
延方向（一般には垂直方向）に配置することにより他の
効果が得られる。なお、この場合の構造についてはピス
トンの向きが圧延方向になるのみで、その他については
第４図〜第６図の説明と同じである。
さて第８図に示すようにワーキングロール（１） （２
）は、圧延反力により変形する、即ち帯状物に接触する
部分はＢ−Ｂ断面に示すように偏平に変形し、端部は加
圧されないので、Ａ−Ａ断面に示すように変形せず円形
となっている。従って帯状物（８）の両端はこの影響に
より図に示すように薄くなり、帯状物は中高となる傾向
がある。
）は、圧延反力により変形する、即ち帯状物に接触する
部分はＢ−Ｂ断面に示すように偏平に変形し、端部は加
圧されないので、Ａ−Ａ断面に示すように変形せず円形
となっている。従って帯状物（８）の両端はこの影響に
より図に示すように薄くなり、帯状物は中高となる傾向
がある。
第９図は本発明のワーキングロールを設置した例で、ピ
ストン（２４）（２４Ｉを帯状物の進行方向に対し直角
に設け、このピストンに油圧を供給することにヨリロー
ルセルαＤが偏平に変形する度合を調節することが出来
るようにしたものである。また第８図に示すワーキング
ロールベンディングＰと併用することにより、帯状物（
８）の両端が薄くなる傾向と中高傾向を調節し、帯状物
を均一な厚さに圧延することを可能にするものである。
ストン（２４）（２４Ｉを帯状物の進行方向に対し直角
に設け、このピストンに油圧を供給することにヨリロー
ルセルαＤが偏平に変形する度合を調節することが出来
るようにしたものである。また第８図に示すワーキング
ロールベンディングＰと併用することにより、帯状物（
８）の両端が薄くなる傾向と中高傾向を調節し、帯状物
を均一な厚さに圧延することを可能にするものである。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、水平
力による圧延ロールの撓みを防止できるので、帯状物を
均一に圧延することができる。また圧延方向に平行に両
側にピストンを設け、油圧を切り換えることにより、正
逆の圧延をすることができる。更に両側にピストンを設
けることにより、圧延ロールの振動を減衰させることが
できる。
力による圧延ロールの撓みを防止できるので、帯状物を
均一に圧延することができる。また圧延方向に平行に両
側にピストンを設け、油圧を切り換えることにより、正
逆の圧延をすることができる。更に両側にピストンを設
けることにより、圧延ロールの振動を減衰させることが
できる。
第１図は従来の圧延機の正面図、第２図は同側面図、第
３図（イ）は第１図および第２図におけるロール配置の
斜視図、第８図（ロ）は同ワーキンクロールによる圧延
状態を示す正面図、第８図（ハ）はワーキングロールの
撓み状態を説明する側面図、第３図に）は得られた帯状
物の側面図、第４図は本発明の実施例を示す圧延機にお
ける横撓み制御ロールの正面図、第５図は第４図のＸ−
Ｘ断面図、第６図は第５図のＹ−Ｙ断面図、第７図は第
６図と異なる横撓み制御ロールの正面断面図、第８図（
イ）はワーキングロールの圧延反力により変形する状態
を示す説明図、第８図（ロ）は第８図（イ）のＡ−Ａ断
面図、第８図（ハ）は第８図（イ）のＢ−Ｂ断面図、第
９図は第６図と異なる実施例を示すロールの断面図であ
る。 図の主要部分の説明 １１・・・横撓み制御ロール １２・・・中心軸 １８、１３・・・軸受箱 ■？・・・ロールセル ２４．２４・・・ピストン 特許 出願人 三菱重工業株式会社 第１図 １１− 第２図 第９図 。 ２４・ｌ了 １ ４
３図（イ）は第１図および第２図におけるロール配置の
斜視図、第８図（ロ）は同ワーキンクロールによる圧延
状態を示す正面図、第８図（ハ）はワーキングロールの
撓み状態を説明する側面図、第３図に）は得られた帯状
物の側面図、第４図は本発明の実施例を示す圧延機にお
ける横撓み制御ロールの正面図、第５図は第４図のＸ−
Ｘ断面図、第６図は第５図のＹ−Ｙ断面図、第７図は第
６図と異なる横撓み制御ロールの正面断面図、第８図（
イ）はワーキングロールの圧延反力により変形する状態
を示す説明図、第８図（ロ）は第８図（イ）のＡ−Ａ断
面図、第８図（ハ）は第８図（イ）のＢ−Ｂ断面図、第
９図は第６図と異なる実施例を示すロールの断面図であ
る。 図の主要部分の説明 １１・・・横撓み制御ロール １２・・・中心軸 １８、１３・・・軸受箱 ■？・・・ロールセル ２４．２４・・・ピストン 特許 出願人 三菱重工業株式会社 第１図 １１− 第２図 第９図 。 ２４・ｌ了 １ ４
Claims (1)
- 圧延ロールを、円筒状内壁を有し電動機により回転され
る中空のロールセルと、同ロールセル内に同軸関係で挿
入された非回転の中心軸と、同中心軸に設けられ入流体
圧力により作動するピストンとより構成し、帯状物の侵
入方向への撓み防止と、ロールの振動の減衰とを計るよ
うにした横撓み制御ロールを備えたことを特徴とする圧
延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20485281A JPS58107201A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20485281A JPS58107201A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107201A true JPS58107201A (ja) | 1983-06-25 |
| JPH0113925B2 JPH0113925B2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=16497457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20485281A Granted JPS58107201A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0672786A2 (en) * | 1994-03-09 | 1995-09-20 | Valmet Corporation | Method for fitting the roll mantle of a tubular roll intended for a paper machine or equivalent with glide bearings and a tubular roll that makes use of the method |
| US5566451A (en) * | 1994-03-09 | 1996-10-22 | Valmet Corporation | Method for providing a roll mantle of a tubular roll for a paper machine or equivalent with roll bearings |
| US5909917A (en) * | 1995-02-22 | 1999-06-08 | Valmet Corporation | Method for providing a roll mantle of a tubular roll for a paper machine or equivalent with glide bearings |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50137854A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-11-01 | ||
| JPS579320A (en) * | 1979-10-17 | 1982-01-18 | Kleinewefers Gmbh | Press working roller |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20485281A patent/JPS58107201A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50137854A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-11-01 | ||
| JPS579320A (en) * | 1979-10-17 | 1982-01-18 | Kleinewefers Gmbh | Press working roller |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0672786A2 (en) * | 1994-03-09 | 1995-09-20 | Valmet Corporation | Method for fitting the roll mantle of a tubular roll intended for a paper machine or equivalent with glide bearings and a tubular roll that makes use of the method |
| EP0672786A3 (en) * | 1994-03-09 | 1996-02-07 | Valmet Paper Machinery Inc | Method for positioning the roll jacket of a tubular roll, for use in a paper or similar machine, by means of plain bearings and a roll for carrying out the method. |
| US5566451A (en) * | 1994-03-09 | 1996-10-22 | Valmet Corporation | Method for providing a roll mantle of a tubular roll for a paper machine or equivalent with roll bearings |
| US5909917A (en) * | 1995-02-22 | 1999-06-08 | Valmet Corporation | Method for providing a roll mantle of a tubular roll for a paper machine or equivalent with glide bearings |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0113925B2 (ja) | 1989-03-08 |
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