JPS58106461A - 船舶電気推進装置起動運転時の操縦案内表示方式 - Google Patents

船舶電気推進装置起動運転時の操縦案内表示方式

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JPS58106461A
JPS58106461A JP20452281A JP20452281A JPS58106461A JP S58106461 A JPS58106461 A JP S58106461A JP 20452281 A JP20452281 A JP 20452281A JP 20452281 A JP20452281 A JP 20452281A JP S58106461 A JPS58106461 A JP S58106461A
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electric propulsion
propeller
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Masaru Okazaki
賢 岡崎
Hidehisa Muramoto
村本 英久
Kensaku Ihara
井原 健策
Kazutaka Hayakawa
和孝 早川
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/07Indicating devices, e.g. for remote indication
    • G01P1/08Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers
    • G01P1/10Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers for indicating predetermined speeds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は船舶電気推進装置の操縦案内表示方式に係り
、特に原動機の熱応力耐性を考慮して加減速操作案内を
CRTディスプレイ上に表示し、電気推進装置のもつ優
れた操縦性の真価を損わずに出入港時の原動機の信頼性
の向上、ひいては船舶の安全運航を確保するためのもの
である。
一般に船舶において電気推進方式は、特にその優れた操
縦性のために砕氷船やケーブル敷設船或はクレーン船な
ど主として特殊船に好んで採用され、船橋や中央制御室
から遠隔操縦されるように用いられる。
このように電気推進装置の生命はその操縦室にあり、つ
まり急速な加減速や正逆転運転等を可能とするところに
あり、従ってこれに用いられる電動機は元来負荷急変に
さらされやすい使用環境におかれる。 このため一般に
原動機としては余力のある定格のものが選ばれるなどし
て信頼性を確〜 保することについては常に配″慮がなされている。
しかして、装置のスタートアップ後に引き続く出港運転
時には主任務を遂行するために作業地域に向う特殊船に
とってその電気推進設備による操縦性の発揮は、衝突し
そうになって急停船しなければならない非常の場合を除
いては、通常さほど重要ではなく、このような場合には
原動機の熱応力特性を考慮した経時的な出力増を図り、
原動機を大切に使い、電動機、ひいては船舶運航の信頼
性と安全性を高めることが望ましい。
このような船舶推進機関の熱応力耐性を考慮するために
、従来、時間の経過とともに出力増加を図る運転基準を
予め定め、船長、航海士等がこれを頭に置いて増速指令
を発するか、あるいは主機の遠隔自動運転装置の発達と
ともに矛1図に示すような起動後の経過時間Tに対応し
たプロペラ回転速度sp(%表示)運転基準折線特性図
り、。
L、 、 L、に従って運転基準を予めプログラムして
おき、それに基いて自動運転装置が経時的な増速′I を自動的に行なうようにしたものが多い。
しかし、このような遠隔自動運転装置では、一種類乃至
せいぜい数種類の中から一つの固定したプログラムを選
択して、これに基づいて増減速運転を自動的に行なうよ
うにしであるため、港への出入りにはその電気推進装置
が有する優れた操縦性能を殺すこととなって運転のフレ
キシビリティに欠けたものとなる。
この発明では、電気推進装置を備えた船舶の遠隔自動運
転装置における上記欠虞を除くために電子計算機を内蔵
する情報処理装置を用いて、起動時の運転基準をCRT
ディスプレイ上に付加情報とともに案内表示せしめるこ
とにより、通常時には運転者はただその表示案内に追従
して操縦するだけて、そのときの船舶の運、lIl工状
況および推進装置の運転状況にもつとも適し、かつ原動
機に過大な負担をかけない運転を確保し、しかも緊急時
には運転員の意志により自由な運転操作を可能として、
電気推進装置の有する操縦性能の真価を十分に発揮でき
るようフレキシビリティのある操縦案内表示方式を提供
するものである。
 5− 次にこの発明の実施例ブロック図を矛2図に示す。 牙
2図で、1は船舶推進用プロペラ、2はプロペラ1の駆
動用電動機、5は電線11a  をブrして電動機2へ
電力(供給する推進用発電機、4は発電機3を駆動する
原動機で例えばディーゼル機関やカスタービンあるいは
ス仝−ムタービン等が用いられる。  5は制御装置で
、制御用電線11bを弁して電動機22発電機3および
原動機4を夫々制御するものであり、6はプロペラ1の
回転方向や回転速度に関する指令を発令する操縦用ハン
ドル、7はプロペラ回転速度計、9は船速計である。 
又8は電子計算機を内蔵する情報処理装置で、1!動機
21発電機3.原動機4.制御装置5゜回転速度計7お
よび船速計9からの情報を集めて情報処理を行ってCR
Tディスプレイ装置TOに表示せしめる。 面図ではC
RTディスプレイ装首装置上に表示例を示しており、 
13は情報処理装置8の処理結果としての目a回転速度
表示像であり1時間の経過とともに出方変化させる。
 6− 一方、14は回転速度実測値像で、現在の操縦ハンドル
乙の操作の結巣得られた回転速度実測値に対応する量を
棒グラフの長さで示し、この像14の大きさが像13の
大きさの許容誤差範囲内に達するまで像14をフリッカ
させ、その範囲内に達して始めてフリッカを停止させ、
固定像として表示させる。
目標回転速度表示像16につき更に詳しく説明する。
船舶電気推進装置は、起動開始後の経過時間Tに比例し
て装置出力が上昇することが熱応力的に望ましいとされ
ている。
そして装置の出力は(プロペラの回転速度s P)mに
比例するので、従来は才1図の特性図に示すような経過
時間T対回転速y rE pの関係を折線で簡略化した
運転基準に従う制御方式をとっていたが、本来かかる制
御には誤差が避けられず、しかも熱、・□ 応力耐性の点から低出力状態、つまり回転速度が小のと
きには許容過負荷が小さく、高出力状態。
つまり回転速度が犬のときには許容過負荷が大きいので
、本発明の実施例においては回転速度に依存して変化す
る許容誤差を組みこんだ運転基準を設けている。
オ・3図(a)は本発明の実施例による運転基準特性図
であって、停止状態から始まり起動後の経過時間Tに対
するプロペラ回転速度SPが0〜S、の範囲(領域RA
1または領域番号1とする)では従来の特性線り、の代
りに上限線”lU+下限K L I Lを2回転速度S
PがS、〜S、の範囲(領域RA2または領域番号2と
する)では上限Ha Lt n +下限1L2Lを9回
転速度SPがS、〜Smax(最終回転速度目標値)の
範囲(領域RA、または領域番号3とする)では上限h
 La u +下限MLs:c、  を設けて回転速度
SPの許容誤差修正を行なう。
なお、経時的に各情報を取り扱う関係から矛3図(at
 、 (bl 、 (clでは”+ * LIU * 
” IL  に(Tl ’E付して説□ 明する。
さて、許容誤差率を領域番号工の関v、R(Mlと表わ
し、予め定められた正の許容誤差絶対値算出定数Kを用
いて上限線、下限線を数式で表わすと、領域RA、にお
いては L IU (Tl=L、 (T)+K 、 R(1] 
      −−−−−(1)LIL(Tl=L、 (
Tl−に、R(11・自・・(2)領域RA、において
は L IU (Tl=L、 (Tl+K 、 R(21”
。、、(31L 2 L (Tl= L、 (Tl −
K 、 R(2)     ・・・・・(4)領域FI
A、においては L 8U (Tl=L、 (Tl+K 、 R(31−
−−−0(5)L 8L (’rl−=L+、 (’r
l−K −R(311661、(6)となる。
更に同IFfa)は前述の熱応力耐性にもとづく許容過
負荷の考えからFl(1)は工の増加に伴なって増加す
ることを示している。 すなわち、 R(1)< Fl (2+ < Fl (3)従って許
容誤差の絶対値相互では K 、 R(11(K 、 R(2ン(K 、 ′Rf
3)となる。 Kとして最終回転速度目標値Smax’
E 9− 使用することもできる。
情報処理装置8は定周期ごとに、起動開始後の経過時間
Tを実測または算出するとともに、プロペラ回転速度S
Pを実測して表示する。 1′2図の像15.14の拡
大図が矛3図(bl l (clである。
上記定周期は、データ処理時間9画面表示変更新時間、
操作おくれ時間、更には情報処理装置8の負担を考慮し
てなるべく短かく選定する必要がある。
どの領域についても同様であるので、以下に領域番号1
の領域RA、を例として説明する。
、1−3図(blに点線で示す像13は従来の表示方式
による目標回転速度り、(T)に対する時間Tにおける
棒グラフであるが説明のためのもので、実際には本発明
ではこれを表示しない。 同図(旬において、像13c
  は(1)式で算出されるLxu(Tl、像13aは
(2)式で算出されるLIL(T)  であって、像1
′5の上、下に設けられた許容誤差域131)  を像
13aと組みあわせることによって像13c  が得ら
れ、−10− 像15a  と像131)  を色分けして表示する。
領域RA、において経過時間Tが小さい間(≦TR)で
は(2)式の右辺 り、 (T)−K 、 R(1) は零または負の値であるから、矛3図(b)に示す像1
3a  は存在しないから表示しない。
次に経過時間Tにおける回転速度実測値の像14は牙5
 fJ (clの像14a、14b、14c  のいず
れかを示し、像14が像14a、14b  のいずれか
であるときは上限値LIU(Tlよりも小さいので、許
容誤差内に収まらないためフリッカさせて注意を喚起す
る。 像14が像14c  であるときは許容誤差内に
収まるので特定色で固定表示する。
画面像のフリッカを含む色表示は一情報処理装置によっ
て制御されるディスプレイitに周知の機能であるから
説明を省く。
以上の各表示は起動開始後のデータ処理による11 ものであるから、色分け、経過時間軸の位置決めを適宜
選ぶことにより、前進のみの場合、後退のみの場合のい
ずれにも適用できる。
この発明では以上のような構成9作用であるから船の出
港時運転者は操縦用ハンドル6の近傍に投信されるディ
スプレイ装[10上の案内表示像13乞見ながら像14
の大きさが像13a、13c間におさまるまで、つまり
は像14のちらつき(フリッカ)が停止するまでこれに
追従してハンドル6を操縦するだけでよく、原動機4に
無理な熱応力上の負担を掛けることなく運転を可能とさ
せる一方、緊急時にはこの案内表示から外れて操作が可
能であるので電気推進装置の持つ優れた操縦性の利点を
最大限に活かした操縦が可能となり、フレキシビリディ
のある運転方式が可能となる。
また牙4図は、CRTディスプレイ装置10とは異なっ
た型の表示器と操縦用ハンドル6とを一緒にした操縦ハ
ンドル装置i 12を用いた場合の実施例正面図で、他
の構成要素は第2図のブロック図の構成要素をそのまま
使用するものとする。
図で12a は操縦ハンドルと一体のレバーで、移動案
内#l1i12θ にそって土下し、12b はレバー
12a の移動に応じ移動する指針、12CはLED表
示部、12d は状態表示部を示し、レバー12aの移
動案内溝12θ にそってその近傍に設けたLED表示
部12Cや多数のランプ表示部を介して情報処理装置8
からの案内表示を状態表示部12dで行わしめることに
より、オア2図のCRTディスプレイ装置10と同等の
効果を期待できる。
以上この発明によれば、特に出港時の如き原動機のスタ
ートアップ後の出航に伴う経時的パワアップを情報処理
装置によって経過時間、回転速度実測値、運転基準情報
を用い、更に推進装置の熱応力耐性を活用して1操縦案
内表示”をCRTディスプレイ装置士或は操縦ハンドル
装置に出力させる構成としているため、通常時には原動
機に対し、その負荷を急変させたとき発生する無理な熱
応力負担を掛けないようにすることができ、しかも緊急
時には電気推進装置の有する優れた操R1性を十分活用
して出入港時の原動機の信頼性の向上、ひ−13− いては船舶の安全運航を確保せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
牙1図は従来方式による起動後の経過時間に対応した回
転速度運転基準折線特性図、1・2図はこの発明の実施
例ブロック図、牙3図(a)は発明の実施例による運転
基準特性図、i3図(b)、(C)は表示像の拡大図、
牙4図はCRTディスプレイ装置とは異なった型の表示
器を備えた特別の操縦ハンドル装置12を用いた場合の
実施例正面図である。 図で1=船舶推進用プロペラ、2:同プロペラの駆動用
電動機、3:推進用発電機、4:原動機。 5:制御装置、6:操縦用ハンドル、7;プロペラ回転
速度計、8:情報処理装置、9:船速計。 10  : C!RTディスプレイ装置、12:操縦ハ
ンドル装置、15 :目標回転速度表示像、13a。 13b、13c  :本発明の実施例による目標回転速
度下限像、上限像、許容誤差像、14.14a、14b
。 14C:回転速度実測値像、8P:プロペラ回転−14
− 速度、 RA、 、 RA、 、 RA、 :プロペラ
回転速度の牙−、オニ、才五分割領域r  ”’l +
 62r SmaX ’領域の境界速度。 、<′:、、l:::2 −15− 5、   壓1図 馬2図 弔3図DI) 帛4図 /2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  プロペラの回転速度の目標値と実測値とを表
    示する表示装置を備え、該表示情報に基づいて起動運転
    時に操縦用ハンドルを手動操作できるようにした船舶電
    気推進装置の操縦案内方式において、情報処理装置を用
    いて起動開始後の経過時間Tに依存すべく定められた経
    時的プロペラ回転速度目標i[S (Tlの値に応じて
    分割した複数重(整数で工)1)個の領域ごとに許容誤
    差率Fl(1)を、工の増加につれて増加するように定
    めて格納しておき、定周期ごとに前記経過時間Tを測定
    または算出し、前記表示装置に該時点Tにおける回転速
    度目標値S (Tlと、予め指定された定数にと前記許
    容誤差率F(1)とによって定まる0から5(Tl−に
    、R(1)までのオー範囲と、5(Tl−に、R(1)
    から5(Tl+に、R(工)までのオニ範囲とに回転速
    度目標値をグラフ色分は表示するとともに、該グラフと
    同一尺度で、回転速度実測値が前記オニ範囲内にあるか
    、否かに従って異なった様式で回転速度実測値を表示す
    ることを特徴とする船舶電気推進装置起動運転時の操縦
    案内表示方式。 (2)K値として最終回転速度目標値を指定することを
    特徴とする特許請求の範囲牙1項記載の船舶電気推進装
    置起動運転時の操縦案内表示方式。 (315(Tl−に、R(工)が零に等しいか、または
    零より小さい値をとる経過時間Tにあってはオー範囲を
    グラフ表示しないことを特徴とする特許請求の範囲矛1
    項または矛2項記載の船舶電気推進装置起動運転時の操
    縦案内表示方式。 (4)  異なった様式には色分け、またはフリッカ有
    無を含むことを特徴とする特許請求の範囲矛1項ないし
    才3項のいずれかに記載の船舶電気推進装置起動運転時
    の操縦案内表示方式。
JP20452281A 1981-12-19 1981-12-19 船舶電気推進装置起動運転時の操縦案内表示方式 Granted JPS58106461A (ja)

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JPS6110778B2 JPS6110778B2 (ja) 1986-03-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2010836C2 (en) * 2013-05-22 2014-05-15 Wijnne & Barends Cargadoors En Agentuurkantoren B V Regulation compliance control system and method, vessel having such system, and computer program for such system.
CN114502829A (zh) * 2019-07-03 2022-05-13 雅苒海洋技术有限公司 用于控制船舶的推进功率输出的方法和系统
KR20230166929A (ko) 2022-05-30 2023-12-07 나부테스코 가부시키가이샤 텔레그래프 장치, 방법, 및 프로그램

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