JPS58106349U - 反物芯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る反物芯を構成している角筒形成
部材の展開図、第２図はつま板部材の展開図、第３図は
組立てられた反物芯の斜視図、第４図は同分解斜視図、
第５図は第３図の■−Ｖ線断面図である。　　　　。 １・・・角筒形成部材、１′・・・角筒体、２・・・つ
ま板　　一部材、１１・・・底板、１２・・・側板、１
３・・・１／２上板、１４・・・リブ板、１４ａ・・・
切欠部、１５・・・巻き込みフラップ、２１・・・つま
板、２２・・・押し込みフラップ、２３−・・押入溝、
ａ、　　ｂ、　　ｃ、　’ｄ、　　ｅ・・・折線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 段ボール又は板紙からなる長方形の素材に、その巾方向
   における中央の一定巾ａの部分を底板１１となし、底板
   １１の両側の各−室中βの部分を夫々側板１２．１２と
   なし、両側板１２．１２部分の各外側の一定巾α’　（
   ａ’　：１／２ａ）の部分を夫々ｌ／２上板１３．１３
   となし、両１／２上板１３゜１３部分の各外側の一定巾
   β′　（β′〈β）−の部分を夫々リブ板１４．１４と
   なし、両リブ板１４゜１４の各外側の１　／２３巾より
   も小さい適宜中の部分を夫々前記底板１１に接する巻き
   込みフ？ツブ１５．１５となすための、各一対宛の折線
   ａａ。 ｂｂ、　ｃｃ、　ｄｄを旋すと共に（上記リブ板１４゜
   １４の各両端部を一部１４ａ、１４ａ切欠（ζである、
   角筒形成部材１と、同じく段ボール又は板紙からなる前
   記−室中ａよりも若干小さい巾Ｗの素材に、その長さ方
   向における中間位を前記−室中β′には＼゛等しい高さ
   ｈ（ｈ＜β′）のつま板２１となし、その各外側の部分
   を夫々挿し込みフラップ２２゜２２となすための、一対
   の折線ｅｅを施すと共に、上記挿し込みフラップ２２．
   ２２部分の各端縁に゛夫々前記リプ板係合用の挿入１２
   ３．２３を形成しである、一対のつま板部材２との組合
   せからなり、前記角筒形成部材１を、前記各折線ａａ、
   　ｂｂ。 ｃｃ、　ｄｄに沿って夫々約９０″折り曲げ、その一対
   のリブ板１４．１４を互に面接触させその一対の巻込み
   フラップ１５．１５を底板１１の上に面接触させて角筒
   体１′となすと共に、この角筒体１′の両端部に、前記
   折線ｅｅに沿って夫々的９０゜折り曲げた一対のつま板
   部材２．２を挿し込みフラップ２２．２２を挿し込んで
   、その挿入溝２３゜２３にリブ板１４．１４を係合させ
   であること、を特徴としてなる反物芯。