JPS58105715A - 枕の高さ調節方法、高さ調節具及び高さ調節枕 - Google Patents
枕の高さ調節方法、高さ調節具及び高さ調節枕Info
- Publication number
- JPS58105715A JPS58105715A JP20363881A JP20363881A JPS58105715A JP S58105715 A JPS58105715 A JP S58105715A JP 20363881 A JP20363881 A JP 20363881A JP 20363881 A JP20363881 A JP 20363881A JP S58105715 A JPS58105715 A JP S58105715A
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- Japan
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- pillow
- air
- height
- air column
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芯拐ケ充崩した通常の枕の感ＩＱ９！ ｋ楽し
みながら、好み［合わせて枕の高さケ自由に調節するた
めの高さ調節方法及びこの方法を利用しまた高さ調節具
、及び高さ調節性に関する。
みながら、好み［合わせて枕の高さケ自由に調節するた
めの高さ調節方法及びこの方法を利用しまた高さ調節具
、及び高さ調節性に関する。
従来、携帯用柱としては、空気柱が広く使用されている
が、これは軽すぎること、頭の感触が頼りないことなど
のため、あくまでも仮の使用に限られていた。一方、旅
行時に宿泊先で提供される枕も、人により高さ、材質の
好みが異り、場合によっては寝ながら読書する人、テレ
ビを見る人などもあり、必すしも満足できるものでなく
、通常の枕の感触でありながら随時高さを調節できる枕
が求められていた。
が、これは軽すぎること、頭の感触が頼りないことなど
のため、あくまでも仮の使用に限られていた。一方、旅
行時に宿泊先で提供される枕も、人により高さ、材質の
好みが異り、場合によっては寝ながら読書する人、テレ
ビを見る人などもあり、必すしも満足できるものでなく
、通常の枕の感触でありながら随時高さを調節できる枕
が求められていた。
本発明は上記問題ｒ解決するため、通常の枕と空気柱と
を結合させろことによって、空気柱の高さ調節機能及び
携帯性と通常の枕の感触とを併せ利用することのできる
枕の高さ調節方法及びこの方法を利用した筒さの調節具
及び調節性を提供するものである。
を結合させろことによって、空気柱の高さ調節機能及び
携帯性と通常の枕の感触とを併せ利用することのできる
枕の高さ調節方法及びこの方法を利用した筒さの調節具
及び調節性を提供するものである。
本発明において空気柱とは気密性素材からなる袋体であ
って、少くとも１個の密栓可能な空気出入ロケ有するも
のである。
って、少くとも１個の密栓可能な空気出入ロケ有するも
のである。
寸だ、芯拐とはソバガラ、パンヤ、羽毛あるいはこれら
の混合物であって、従来から枕用芯材として好んで使用
されたものは勿論、この他気体以外の累月てあって、多
少のクッション性を有し、枕の１芯として使用しうるも
のはすべて含捷れる。
の混合物であって、従来から枕用芯材として好んで使用
されたものは勿論、この他気体以外の累月てあって、多
少のクッション性を有し、枕の１芯として使用しうるも
のはすべて含捷れる。
通常の枕と空気柱とを結合する方法としては、先ず枕の
芯材の中心部に空気柱を挿入して空気出入口のみを外部
に突出させておく方法、■又は２以上の空気柱の層と１
又は２以上の芯材を充填した枕の層とをηｌね合せ、互
に貼着、縫着するか又は面ファスナー等で結合する方法
あるいはこれら２種類の枕の複合層を伸縮性を有するカ
バー内に収納１７、空気柱部分の空気出入口をカバーか
ら突出させておく方法などがある。これらの方法による
と、結合された複合性は常に一体となっているため、旅
行用の携帯性は失なわれるが枕としての感触、安定感は
良好であって、しかも自由に高さ調節ができる。
芯材の中心部に空気柱を挿入して空気出入口のみを外部
に突出させておく方法、■又は２以上の空気柱の層と１
又は２以上の芯材を充填した枕の層とをηｌね合せ、互
に貼着、縫着するか又は面ファスナー等で結合する方法
あるいはこれら２種類の枕の複合層を伸縮性を有するカ
バー内に収納１７、空気柱部分の空気出入口をカバーか
ら突出させておく方法などがある。これらの方法による
と、結合された複合性は常に一体となっているため、旅
行用の携帯性は失なわれるが枕としての感触、安定感は
良好であって、しかも自由に高さ調節ができる。
また、空気柱の互に対向する両端に紐、帯状物、ベルト
等を結合し、任意の枕の一方の面に空気柱の本体を重ね
、糾又しＹ帯状物を利用して柱本体を囲イ９トし、糾又
ｉＩ：ｌ帯状物の両端全係合させて複合性とする方法も
ある。この城１合、りｊ？気枕自体にｉ Ａ’、；ｉ
ｉＪ：らす軒量であり、かついかなる枕とも結合するこ
とができるため、枕の携帯用高さ１個節貝としてきわめ
て便利である。
等を結合し、任意の枕の一方の面に空気柱の本体を重ね
、糾又しＹ帯状物を利用して柱本体を囲イ９トし、糾又
ｉＩ：ｌ帯状物の両端全係合させて複合性とする方法も
ある。この城１合、りｊ？気枕自体にｉ Ａ’、；ｉ
ｉＪ：らす軒量であり、かついかなる枕とも結合するこ
とができるため、枕の携帯用高さ１個節貝としてきわめ
て便利である。
以下図面全参照し実施例を挙げて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図に本発明高印調節具の１例であ−）で、１は空気
柱、２は空気人口であり、６は７７条気入［１２を弁し
て空気柱３内に空気欠送入する／ζめの片手で操作でき
る小型のエアポンプである。４ｉｔ空気出口であって同
じく片手でコック操作することにより寝ながら空気４■
−を調節することができる。５は帯状物であって空気柱
１の互に対向する辺６゜７からそれぞれ反対方向へ延出
する。帯状物５の一方の先端表面には珀］ファスナーの
ループ面８孕縫着し、他方の先端矢面には面ファスナー
の鈎面９を縫着する。帯状物５の素材は布、不織布、プ
ラスチックノート、コノ・シートあるいはこれらの複合
体なといず牡も使用できるが、帯状物５の少くとも一方
がビロード地、タオル地、けば立った累月なと面ファス
ナーの鉤部９と係合しつる素材であればループ面８ヶ設
ける必要はない。
柱、２は空気人口であり、６は７７条気入［１２を弁し
て空気柱３内に空気欠送入する／ζめの片手で操作でき
る小型のエアポンプである。４ｉｔ空気出口であって同
じく片手でコック操作することにより寝ながら空気４■
−を調節することができる。５は帯状物であって空気柱
１の互に対向する辺６゜７からそれぞれ反対方向へ延出
する。帯状物５の一方の先端表面には珀］ファスナーの
ループ面８孕縫着し、他方の先端矢面には面ファスナー
の鈎面９を縫着する。帯状物５の素材は布、不織布、プ
ラスチックノート、コノ・シートあるいはこれらの複合
体なといず牡も使用できるが、帯状物５の少くとも一方
がビロード地、タオル地、けば立った累月なと面ファス
ナーの鉤部９と係合しつる素材であればループ面８ヶ設
ける必要はない。
使用にあたっては第２図に示すように芯材を充填した通
常の枕１０の一方の面に空気柱を重ね、両端の帯状物５
と共に通常の枕１０を囲繞し、両方の帯状物の端部全型
ね合せて押えれば複合性を形成することができる。
常の枕１０の一方の面に空気柱を重ね、両端の帯状物５
と共に通常の枕１０を囲繞し、両方の帯状物の端部全型
ね合せて押えれば複合性を形成することができる。
本実施例においては空気入口と空気出口を別に設け、し
かも小型のエアポンプに空気入口に設けたが、このよう
にしておくと、空気の送入、排出の操作が寝ながらにし
て自由に行える利点がある。
かも小型のエアポンプに空気入口に設けたが、このよう
にしておくと、空気の送入、排出の操作が寝ながらにし
て自由に行える利点がある。
しかしながら１個の空気出入口であっても本発明の目的
全充分に達成することができる。更に空気人口２とエア
ポンプ３をゴム管、プラスチック管等、柔軟性を有する
管で連結し、エアポンプ３ケ任意の位置において操作す
ることもできる。−！た帯状物の係合手段は面ファスナ
ーに限らず、スナップ、鈎ホック、等公知の係合手段は
いずれも使用することができる。又糾の場合は結べるだ
けの余分の長さがあれば、これが係合手段全構成する３
゜第３図、第４図に汀イ０！の実ＩＡ］ｒ ９１Ｊ ｋ
示す。本実施。
全充分に達成することができる。更に空気人口２とエア
ポンプ３をゴム管、プラスチック管等、柔軟性を有する
管で連結し、エアポンプ３ケ任意の位置において操作す
ることもできる。−！た帯状物の係合手段は面ファスナ
ーに限らず、スナップ、鈎ホック、等公知の係合手段は
いずれも使用することができる。又糾の場合は結べるだ
けの余分の長さがあれば、これが係合手段全構成する３
゜第３図、第４図に汀イ０！の実ＩＡ］ｒ ９１Ｊ ｋ
示す。本実施。
例においては空気柱１の−ｎに対向する辺６．７のやや
端寄りにそれぞれ２本の糺１１を設けた。１２は空気出
入口であって、空気送入、４．Ｉｉ出の機ｆｒヒケ併有
せし、めた。第４図に使用状態を示す平面図であって、
互に結ぶべき絹の組を一方は長く、他力は短くした。そ
の結果結び目は株端縁部にくるため、結び目が頭に触れ
ることによる違和感がない。
端寄りにそれぞれ２本の糺１１を設けた。１２は空気出
入口であって、空気送入、４．Ｉｉ出の機ｆｒヒケ併有
せし、めた。第４図に使用状態を示す平面図であって、
互に結ぶべき絹の組を一方は長く、他力は短くした。そ
の結果結び目は株端縁部にくるため、結び目が頭に触れ
ることによる違和感がない。
又枕自体も通常の枕であって、空気柱部分に１下面にあ
って身体には直接触れす、ｔ１′！−に高さの調節機能
を果すのみである５゜ 第５図には空気柱１と通常の枕１０とに前もって互に密
着きせうる係合手段を設けた複合性を示す。係合手段と
して空気柱１と通常の枕１０とのそ扛ぞれの当接面の周
囲にスライドファスナー１６を縫着し、着脱自在に１〜
た。この他の係合手段として面フアスナ−、スナップ等
も勿論使用できる。
って身体には直接触れす、ｔ１′！−に高さの調節機能
を果すのみである５゜ 第５図には空気柱１と通常の枕１０とに前もって互に密
着きせうる係合手段を設けた複合性を示す。係合手段と
して空気柱１と通常の枕１０とのそ扛ぞれの当接面の周
囲にスライドファスナー１６を縫着し、着脱自在に１〜
た。この他の係合手段として面フアスナ−、スナップ等
も勿論使用できる。
第６図にＣ１伸縮性を有する枕カバー１４１７１に通常
の枕１０と空気柱１とを収納した実施例を示した。枕カ
バー１４の素４副としてはポリウレタンなと伸縮性のあ
る合成繊維あるいはゴム糸などを織り込んだ布Ｊ：ｌｉ
ｔが空寸しい。
の枕１０と空気柱１とを収納した実施例を示した。枕カ
バー１４の素４副としてはポリウレタンなと伸縮性のあ
る合成繊維あるいはゴム糸などを織り込んだ布Ｊ：ｌｉ
ｔが空寸しい。
第７図には通常の枕の内部に空気柱１を埋め込み、空気
出入［１のみを外部に突出妊せた複合柱を示す。本実施
例においては外観、肌ざわり共も通常の枕とほとんと変
るところなく、高さだけを自由に変動させることができ
る。２以−Ｆの空気枕層を通常の枕層と交互に積層すれ
ば」−記効果は更に顕著である。２以上の空気柱を挿入
する場合には互の空気柱の間にｌ又は２以−トの連通孔
を設ければ各空気柱に空気出入口を設ける必要がない。
出入［１のみを外部に突出妊せた複合柱を示す。本実施
例においては外観、肌ざわり共も通常の枕とほとんと変
るところなく、高さだけを自由に変動させることができ
る。２以−Ｆの空気枕層を通常の枕層と交互に積層すれ
ば」−記効果は更に顕著である。２以上の空気柱を挿入
する場合には互の空気柱の間にｌ又は２以−トの連通孔
を設ければ各空気柱に空気出入口を設ける必要がない。
図面は本発明の実施例を示し、第１図及び第３図は高さ
調節具の斜視図、第２図は第１図の使用状態を示す（１
１１１面図、第４図は第３図の使用状態を示す平面図、
第５１ン１ないし第７図は高さ調節枕を示し、第５図は
斜視図、第６図及び第７図は使用状態を示す断面図であ
る。 （７） 図面中、 １は空気柱、２は空気入口、６はエアポンプ、４は空気
出口、５は帯状物、１ｏは通常の枕、１１は紐、１２は
空気出入口、１６はスライドファスナー、１４は枕カバ
ーである。 特ｒ「出願人 モル株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 定 子（８）
調節具の斜視図、第２図は第１図の使用状態を示す（１
１１１面図、第４図は第３図の使用状態を示す平面図、
第５１ン１ないし第７図は高さ調節枕を示し、第５図は
斜視図、第６図及び第７図は使用状態を示す断面図であ
る。 （７） 図面中、 １は空気柱、２は空気入口、６はエアポンプ、４は空気
出口、５は帯状物、１ｏは通常の枕、１１は紐、１２は
空気出入口、１６はスライドファスナー、１４は枕カバ
ーである。 特ｒ「出願人 モル株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 定 子（８）
Claims (3)
- （１）芯材を充填した枕と空気柱とケ少くとも２層に結
合して複合性を形成すると共に、空気柱部分の空気量？
−％％して複合性全体の高さを調節する枕の高さ調節方
法。 - （２）少くとも１個の空気出入口を有する空気柱の対向
する両端に紐又は帯状物全結合する一方、芯材全充填し
た枕を囲繞できるように」−記組又は帯状物の両端に該
紐又は帯状物を互に結合するための結合手段を設けた枕
の高さ調節具。 - （３）空気柱と芯材全充填した枕とを前もって結合する
か又は伸縮性を有するカバー内に少くとも２層に積層し
て収納し、−に記空気枕に外）ｑｓから操作できる空気
出入［１ヶ設けた高さ調節性。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363881A JPS58105715A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 枕の高さ調節方法、高さ調節具及び高さ調節枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363881A JPS58105715A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 枕の高さ調節方法、高さ調節具及び高さ調節枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105715A true JPS58105715A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16477357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20363881A Pending JPS58105715A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 枕の高さ調節方法、高さ調節具及び高さ調節枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015073819A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 浅川 敏和 | 首の痛みを解消できる複合枕 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20363881A patent/JPS58105715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015073819A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 浅川 敏和 | 首の痛みを解消できる複合枕 |
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