JPS5810550A - 不飽和ニトリルの製造法 - Google Patents

不飽和ニトリルの製造法

Info

Publication number
JPS5810550A
JPS5810550A JP56107515A JP10751581A JPS5810550A JP S5810550 A JPS5810550 A JP S5810550A JP 56107515 A JP56107515 A JP 56107515A JP 10751581 A JP10751581 A JP 10751581A JP S5810550 A JPS5810550 A JP S5810550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
water
absorption
column
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56107515A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0250103B2 (ja
Inventor
Shigeru Kurihara
茂 栗原
Akiichi Miyamoto
宮本 昭市
Hiroyuki Ohashi
大橋 宏行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd, Asahi Kasei Kogyo KK filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP56107515A priority Critical patent/JPS5810550A/ja
Priority to AT81305680T priority patent/ATE15262T1/de
Priority to KR1019810004692A priority patent/KR860000192B1/ko
Priority to EP81305680A priority patent/EP0053517B1/en
Priority to DE8181305680T priority patent/DE3172080D1/de
Publication of JPS5810550A publication Critical patent/JPS5810550A/ja
Priority to US06/527,449 priority patent/US4530826A/en
Publication of JPH0250103B2 publication Critical patent/JPH0250103B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はオレフィンのアンモオキシデーション反応に
よる不飽和ニトリルの製造法、IZIJえハフロピレン
あるいはインブチレンのアンモオキシデージョン反応に
よるアクリロニトリルあるいはメタクリロニトリルの製
造法に関する。
その目的は製造系内で発生する比較的低温の今まで利用
し得なかった顕熱あるいは潜熱を冷熱源あるいは加熱源
に転換して有効利用するエネルギー効率が極めて高い製
造法を提案するにある。
オレフィンのアンモオキシデーション反応による不飽和
ニトリルの製造工程は、高温の反応物を水で冷却し、多
量の水(例えば、特許公告公報昭41−6571号によ
るとアクリロニトリルに対し17.8倍(重量)の吸収
水を使用)で吸収し、この吸収液を加熱、蒸留、冷却を
繰返し、不飽和二) IJルを副反応物や未反応物から
分離・精製している。このため従来は多量の加熱用。
冷却用のエネルギーを消費し、コストに占めるエネルギ
ー費が高かった。、近年は比較的高温の系内を循環する
液等を予熱源あるいは蒸留熱源として利用が図られてい
るが、90℃以下の比較的低温のものは有効に利用し得
なかった。しかし、この製造プロセスは、多量の水を溶
媒水として使用するので、低温のエネルギー源を有効利
用することなく、高度エネルギー効率化を達成すること
はできなかった。
以下アクリロニトリルの製造例によシ、従来プロセスを
具体的に説明する。
反応器1内で酸化触媒の存在下、連続供給されたプロピ
レン、アンモニア、空気が高温気相でアンモオキシデー
ション反応し、アクリロニトリル、アセトニトリル、青
酸、高沸点有機物等の反応生成物、および未反応物の混
合物が生成する。この高温゛ガス状の混合物を熱交換器
2を通シ、急冷浴3に送シ込み、ライン4を経由し塔頂
から流下する冷却用循環水と接触させ低温ガスに冷却す
る。この冷却過程において、高沸点有機物や生成水分は
循環水に取り込まれ除去され、必要に応じ循環水中に鉱
酸を添加し、反応ガス中の未反応アンモニアを除去する
。昇温した循環水は塔底からライン5を通シ流出し冷却
器6で冷却後再び塔頂にライン4を通シ循環供給され、
一部は系外に排出される。
急冷浴3の塔頂からライン7を通シ吸収塔8の下方部に
導入されたガスは、塔頂から塔内を流下する冷却器9で
冷却された吸収水に接触して、アクリロニトリル、アセ
トニトリル、青酸は吸収水に吸収される。この吸収液は
塔底液としてライン10から抜出され、吸収されないガ
スは塔頂からライン11を経て排出される。
吸収液は熱交換器12を通り昇温し、回収塔13にその
やや上方位置から供給されリボイラー14で加熱される
。回収塔は通常少なくとも50、好ましくは60〜10
0段のトレイを有し塔上部にライン15を経て送シ込ま
れた溶媒水と自流接触して抽出蒸留を行ない、塔頂から
青酸および水を含む粗アクリロニトリル蒸気がライン1
6を経て留出し、ライン15を経てアセトニトリル放散
塔18を通らない溶媒水分流が抜き出され熱交換器12
を通り降温し、さらに冷却器9で冷却されて吸収水とし
て吸収塔8に供給される。さらに塔底から溶媒水がライ
ン17を経て抜き出され回収塔13に送り込まれる。ラ
イン16かち留出した粗アクリロニド、+Jル蒸気は凝
縮器19で冷却し凝縮液はデカンタ−20で油・水分離
し、油層は脱青酸塔21に送り込まれ、水層は回収塔1
3に戻される。
脱青酸塔21はリボイラー22で加熱され、蒸留によシ
塔頂から青酸が留出し凝縮器23で分縮され青酸蒸気が
分離され、塔底液はライン24を通り脱水塔25に送ら
れる。脱水塔25はリボイラー26で加熱され、蒸留に
よシ塔頂から留出する蒸気を凝縮器27で凝縮して油・
水分離して脱水しく図示せず)塔底液は製品塔28に送
られる。製品塔28はりボイラー29で加熱され、蒸留
によシ塔頂から留出する蒸気を凝縮器30で凝縮して製
品品位のアクリロニトリルか得られ、さらに必要に応じ
品質維持を図るため冷却される(図示せず)塔底液は引
出され排出される。
従来のアクリロニトリルの製法は上記のととくであシ、
工程中・には多くの加熱部分および冷却部分が組込まれ
ている。すなわ°ち、回収塔13、脱青酸塔21、脱水
塔25、製品塔28にはそれぞれリボイラー14 、2
2 、26 、29および凝縮器19 、23 。
27 、30があシ、急冷浴3、吸収塔8には冷却器6
.17が付帯している。これら、加熱および冷却を繰返
す工程のエネルギー効率を高めるために、従来様々な対
策が試みられている。例えば、公開特許公報昭55−8
1848号によると、回収塔から出る溶媒水を脱青酸塔
や製品塔のりボイラー熱源として使用する提案がなされ
ている。
しかしこの方法においては、リボイラー熱源温度以下に
降温した液は典型例では溶剤水として吸収塔に送入され
る、としている。すなわちリボイラー熱源温度以下の熱
エネルギーは有効利用されることなく、逆に冷熱源を消
費して冷却し吸収塔用吸収水とな℃ている。このように
従来は低温(90℃以下)熱源の利用は省みられず、逆
にこれを吸収水等低温水として用いる場合には、多大の
冷熱源を消費する欠点もあった。
他方、工程中の凝縮器、冷却器には冷却水(40℃以下
)場合によってはプライン(25℃以下)を循環し冷却
を図っている。冷却水は冷水塔によシ得られるが、これ
よシ低温の、プラインは冷凍機を運転し得ている。この
ため、工程系内においては、昇温および冷却のために、
蒸気の発生、冷却水あるいはプライン等冷媒の再生に二
重の外部エネルギーを消費していた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、その要旨は
、オレフィンのアンモオキシデーション反応によシ生成
する不飽和ニトリル、飽和ニドI)ル類、および青酸を
含む反応混合物を急冷浴において水冷却し、吸収塔にお
いて吸収水中に吸収させ、得られた吸収液を回収塔にお
いて溶媒水を用い抽出蒸留し、塔頂から粗不飽和ニトリ
ルおよび青酸を含む留出物を得、この留和ニトリルを得
、前記回収塔において不飽和ニトリルおよび青酸を含む
留分を実質的に留出除去した溶媒水流であってアセトニ
トリル放散塔全通らない溶媒水分流を回収塔から分取し
吸収水として循環使用する不飽和ニトリルの製造法にお
いて、急冷浴から流出した昇温後の循環水、吸収塔に吸
収水として循環する溶媒水、あるいは回収塔塔頂から留
出した蒸気からなる90℃以下の熱源を駆動源として吸
収式冷凍機、あるいは吸収式ヒートポンプを駆動して、
冷凍あるいは駆動源温度以上の熱水を得、この冷、媒を
吸収塔吸収水の冷却、脱青酸塔塔項留出蒸気の冷却、製
品塔抜出不飽和ニトリルの冷却、あるいは得られた熱水
を脱青酸塔、脱水塔、製品塔等蒸留塔の熱源から選択さ
れる少なくとも一つに用いることを特徴とする不飽和ニ
トリルの製造法である。
この製造法は、今まで有効に利用し得なかった比較的低
温(90℃以下)の液あるいは蒸気を駆動源とするので
、エネルギーの利用効率が高く、さらに液あるいは蒸気
は自らは熱エネルギーを奪われ降温するので、これを冷
却あるいは凝縮させる冷媒、冷却水量を節減することが
できる。
〔実施例1〕 この実施例は第2図のごとく回収塔13の塔頂から留出
する粗アクリロニトリル蒸気を駆動源として吸収式冷凍
機31を駆動し、得られた冷媒を用いて吸収塔8の吸収
水を冷却器9で冷却したり、あるいは得られ゛た冷媒を
用いて脱青酸塔21の塔頂から留出する青酸蒸気を凝縮
器23で分縮させる例である。
プロピレンのアンモオキシデーション反応で得られる生
成ガスは急冷したあと、アクリロニトリル、青酸、アセ
トニトリルを吸収塔で吸収水に吸収し、不活性ガスと分
離する。この時吸収の効率を上げ、少ない吸収水量で十
分な吸収をするためには吸収水をいかば低い温度まで下
げるかにかかつている。このため従来、吸収水は冷却水
冷却器、あるいはプライン等を用いる冷却器を組合せ冷
却するのが通常であった。特に吸収水は使用量が多いの
で冷却のための冷熱源は多量に必要とされる。
脱青酸塔21ではアクリロニトリル、青酸、水を供給し
、塔頂から青酸、塔底からアクリロニトリルを得ている
。この時塔頂から留出する青酸は沸点が27℃<760
zmH&)と低いために、高純度、高収率で取得するた
めには塔頂ガスの凝縮に極力低温の冷媒を用いることが
望ましい。
このため従来から通常冷凍機によりプラインを作シこれ
を冷媒として用いていることが多かった。
この吸収水の冷却および青酸凝縮用に必要とするプライ
ンの冷凍負荷は通常、 吸収水用  50 x 103Kc al/アクリロニ
トリルT合計   150x10” Kcal/アクリ
ロニトリ/l/Tであシ、スチームタービンまたはモー
ターを駆動源とする圧縮冷凍機、あるいはスチームまた
は燃料を駆動源とする吸収式冷凍機で得ていた。
この実施例においては通常温度が低く(60〜90℃)
利用されなかった回収塔塔頂蒸気の凝縮潜熱を利用し、
吸収式冷凍機を駆動し5〜25℃の冷水からなる冷媒を
作シ、これを吸収水の冷却と青酸ガスの凝縮に使用する
ものである。この場合回収塔塔頂蒸気の利用できる熱量
(主として凝縮潜熱)は25Dx1D3Kcat/アク
リロニトリルTであって、吸収式冷凍機によりその80
チが冷凍能力に転換し200 X 103Kcal/ア
クリロニトリルTの冷凍能力を得ることができた。この
ため前記の必要冷凍負荷をカバーすることができ、省エ
ネルギー化が達成できる。
〔実施例2〕 この実施例は第6図のごとく、回収塔塔底から流出する
高温(110〜160℃)の溶媒水を、熱交換器12に
おいて吸収液の予熱熱源として利用して降温(40〜9
0℃)した溶媒水を駆動源となして吸収式冷凍機31を
駆動した例である。冷凍機31を駆動しさらに降温した
溶媒水は、この溶媒水の熱で駆動した冷凍機で得られた
冷媒により冷却器9で冷却して吸収水として吸収塔8に
供給される。
この実施例の方法は、溶媒水は冷凍機を駆動して降温し
、さらに得られた冷媒で冷却されるので従来のものに比
べ、プライン等を用いることなく低温吸収水が得られ、
冷却水・冷媒再生エネルギーが節減できる。なお、吸収
水温度、あるいは設備能力等条件に応じ、冷却器32を
設は冷却水を2段に冷却することもある。
〔実施例3〕 この実施例は第4図に示すごとく、急冷浴3塔底から排
出する昇温後の冷却用循環水を駆動源として吸収式冷凍
機31を駆動して冷媒を得るものである。塔底から排出
する循環水は約60°C程度に昇温しているが従来はこ
の熱は利用することなく、冷却器6で冷却して循環使用
していた。この方法によると冷媒を再生するとともに自
ら降温し冷却器6の負荷を軽減できる。冷媒は吸収塔吸
収水冷却器9、あるいは脱青酸塔凝縮器23の冷却に使
用できる。この連結冷媒再生エネルギーおよび冷却水の
再生エネルギーの節減が達成できる。
〔実施例4〕 この実施例は第5図に示すごとく、急冷浴3を2段冷却
方式となし、その下段冷却部の塔底から排出する昇温後
の冷却用の循環水を駆動源として吸収式ヒートポンプ3
3を駆動して熱水を得るものである。流出する循環水は
温度約85℃であって、これから110〜115℃の熱
水を得ることができ、脱水塔25、製品基28、あるい
は脱青酸塔21等蒸留塔類のりボイラー熱源として利用
できた。
この方法によると、蒸留塔類の蒸気の節減ができ、同時
に急冷浴除熱用の冷却水再生エネルギーの節減も図シ得
る。
この発明は以上の通シであシ、従来利用することのなか
った低温熱源を用いて、冷媒あるいは熱水を再生し、系
内の冷却あるいは加熱に利用できるので、冷媒用、加熱
用のエネルギーの低減が図り得る。また、吸収水、急冷
浴冷却用循環水の冷却負荷が軽減されるので、冷却水再
生エネノにギ一の節減もでき、高度のエネルギー効率化
が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアクリロニトリル製造プロセスを示すフ
ローシート、第2図、第6図、第4図および第5図はそ
れぞれ実施例1,2,3゜4のプロセスを示すフローシ
ートである。 1・・・・・反応器、2・・・・・・熱交換器、3・・
・・・・急冷浴、4・・・・・・ライン、5・・・・・
・ライン、6・・・・・・冷却器、7・・・・・・ライ
ン、8・・・・・吸収塔、9・・・・・・冷却器、10
・・・・・・ライン、11・・・・・・ライン、12・
・・・・・熱交換器、13・・・・・・回収塔、14・
・・・・・リボイラー、15・・・ライン、16・・・
・・ライン、17・・・・・・ライン、】8・・・・・
・アセトニトリル放散塔、19・・・・・・凝縮器、2
0・・・・・・デカンタ−121・・・・・・脱青酸塔
、22・・・・・・リボイラー、23・・・・・・凝縮
器、24・・・・・・ライン、25・・・・・・脱水塔
、26・・・・・・リボイラー、27・・・・・凝縮器
、関・・・・・製品基、29・・・・・・リボイラー、
30・・・・・・凝縮器、31・・・・・・吸収式冷凍
機(32・・・・・・冷却器、33・・・・・・吸収式
ヒートポンプ。 第2図 第3図 第4&1 5m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11オレフィンのアンモオ、キシデージョン反応によ
    シ生成する不飽和ニトリル、飽和ニトリル類、および青
    酸を含む反応混合物を急冷塔において水冷却し、吸収塔
    において吸収水中に吸収させ、得られた吸収液を回収塔
    において溶媒水を用い抽出蒸留し、塔頂から粗不飽和ニ
    トリル、青酸および水を含む留出物を得、この留出物か
    ら青酸および水等を脱青酸塔、脱水塔および製品塔等蒸
    留塔類において蒸留分離して不飽和ニトリルを得、前記
    回収塔において不飽和ニトリルおよび青酸を含む留分を
    実質的に留出除去した溶媒水流であってアセトニトリル
    放散塔を通らない溶媒水分流を回収塔から分取し吸収水
    として循環使用する不飽和ニトリルの製造法において、
    急冷塔から流出した昇温後の循環水、吸収塔に吸収水と
    して循環する溶媒水、あるいは回収塔頂から留出した蒸
    気からなる90℃以下の熱源を駆動源として吸収式冷凍
    機、あるいは吸収式ヒートポンプを駆動して、冷凍ある
    いは駆動源温度以上の熱水を得、この冷媒を吸収塔吸収
    水の冷却、脱青酸塔塔頂留出蒸気の冷却、製品塔抜出不
    飽和ニトリルの冷却、あるいは得られた熱水を脱青酸塔
    、脱水塔、製品塔等蒸留塔の熱源から選択される少なく
    とも一つに用いることを特徴とする不飽和ニトリルの製
    造法。 (2)  溶媒水を駆動源として吸収・式冷凍機を駆動
    −1 して冷媒を得、この冷媒を用いて前記溶媒水を冷却して
    吸収塔吸収水として使用する特許請求の範囲第1項記載
    の不飽和ニトリルの製造法。
JP56107515A 1980-12-03 1981-07-09 不飽和ニトリルの製造法 Granted JPS5810550A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56107515A JPS5810550A (ja) 1981-07-09 1981-07-09 不飽和ニトリルの製造法
AT81305680T ATE15262T1 (de) 1980-12-03 1981-12-02 Verfahren zur rueckgewinnung und verwendung von abwaerme.
KR1019810004692A KR860000192B1 (ko) 1980-12-03 1981-12-02 배열의 회수 이용방법
EP81305680A EP0053517B1 (en) 1980-12-03 1981-12-02 Method for recovering and utilizing waste heat
DE8181305680T DE3172080D1 (en) 1980-12-03 1981-12-02 Method for recovering and utilizing waste heat
US06/527,449 US4530826A (en) 1980-12-03 1983-08-29 Method for recovering and utilizing waste heat

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56107515A JPS5810550A (ja) 1981-07-09 1981-07-09 不飽和ニトリルの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5810550A true JPS5810550A (ja) 1983-01-21
JPH0250103B2 JPH0250103B2 (ja) 1990-11-01

Family

ID=14461151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56107515A Granted JPS5810550A (ja) 1980-12-03 1981-07-09 不飽和ニトリルの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5810550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019031448A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 旭化成株式会社 (メタ)アクリロニトリルの製造方法
CN110947342A (zh) * 2019-12-29 2020-04-03 安徽瑞邦生物科技有限公司 一种氨氧化反应热能回收再利用装置及方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140388A (ja) * 1974-10-03 1976-04-05 Ngk Insulators Ltd
JPS52132453A (en) * 1976-04-05 1977-11-07 Toyo Seisakusho Kk Refrigeration machine operating system using waste heat of treatment of smelly vapor
JPS5581848A (en) * 1978-12-04 1980-06-20 Standard Oil Co Energy saving recovery of acrylonitrile

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140388A (ja) * 1974-10-03 1976-04-05 Ngk Insulators Ltd
JPS52132453A (en) * 1976-04-05 1977-11-07 Toyo Seisakusho Kk Refrigeration machine operating system using waste heat of treatment of smelly vapor
JPS5581848A (en) * 1978-12-04 1980-06-20 Standard Oil Co Energy saving recovery of acrylonitrile

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019031448A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 旭化成株式会社 (メタ)アクリロニトリルの製造方法
CN110947342A (zh) * 2019-12-29 2020-04-03 安徽瑞邦生物科技有限公司 一种氨氧化反应热能回收再利用装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0250103B2 (ja) 1990-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860000192B1 (ko) 배열의 회수 이용방법
US7071348B2 (en) Process for the purification of olefinically unsaturated nitriles
TWI306451B (en) Method for producing (meth) acrylic acid
US4434029A (en) Process for producing unsaturated nitrile
US5326916A (en) Process for producing acrolein
US4276125A (en) Process for purification of crude olefinically unsaturated nitrile and condenser useful for same process
ZA200504177B (en) Method for inhibiting polymerization during the recovery and purification of unsaturated mononitriles.
JPS5810550A (ja) 不飽和ニトリルの製造法
BG64862B1 (bg) Метод за извличане на акрилонитрил
US5801266A (en) Method for producing acrylonitrile
JPS6133017B2 (ja)
US4502997A (en) Treatment of purge gas
JP5687917B2 (ja) エチレンオキシドの精製方法
JPS6158463B2 (ja)
EA027382B1 (ru) Способ получения смеси, содержащей циклогексанол и циклогексанон
JPS6042236B2 (ja) 不飽和ニトリルの製造法
JPS6144861B2 (ja)
JPS6315265B2 (ja)
CN112759567A (zh) 一种糠醛气相脱羰制取呋喃的装置及方法
US2944083A (en) Manufacture of methylethylketone
JPS5953456A (ja) メタクリロニトリルの精製方法
MXPA00012649A (en) Process for recovery of olefinically unsaturated nitriles