JPS58104556A - リングトリツプ回路 - Google Patents
リングトリツプ回路Info
- Publication number
- JPS58104556A JPS58104556A JP20286581A JP20286581A JPS58104556A JP S58104556 A JPS58104556 A JP S58104556A JP 20286581 A JP20286581 A JP 20286581A JP 20286581 A JP20286581 A JP 20286581A JP S58104556 A JPS58104556 A JP S58104556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- subscriber
- terminals
- circuit
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/02—Calling substations, e.g. by ringing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話加入者Oオフフックを検出するリングトリ
ップ回路に−する。
ップ回路に−する。
一般に、電話加入者の吐出中におけゐオフ7ツタは直流
電流の有無を監視するリングトリップ1路によ9行なわ
れている。従来このようなリングトリップ回路としては
、特開昭49−78412号公報第1図記載の回路が知
られている。しかし、このような従来回路には、大m*
o′5!流電圧をバイパスする耐圧の高−コンデンサが
必要不可欠となるため、回路が高価格なものとなる。を
九、加入者呼出の間加入者回路と交換機内部との絶縁が
因難であるという欠点を有している。
電流の有無を監視するリングトリップ1路によ9行なわ
れている。従来このようなリングトリップ回路としては
、特開昭49−78412号公報第1図記載の回路が知
られている。しかし、このような従来回路には、大m*
o′5!流電圧をバイパスする耐圧の高−コンデンサが
必要不可欠となるため、回路が高価格なものとなる。を
九、加入者呼出の間加入者回路と交換機内部との絶縁が
因難であるという欠点を有している。
本発明の目的は上述の欠点を除去し加入者呼出中であっ
て奄加入者回路と交換機内部とO絶縁を爽現できるリン
グトリップ回路を提供することにある。
て奄加入者回路と交換機内部とO絶縁を爽現できるリン
グトリップ回路を提供することにある。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
−において、本実施例は、抵抗器R2と定電圧ダイオー
ドRCIと7オトカプ?PCIを構成するダイオードと
の直列回路から構成され要電流検出部と、この検出部に
並列に接続され直流及び交流電流のバイパスを行う抵抗
−R1およびコンデンサC1とから構成されている。な
お、フォトカプラPC1t′i図面の都合上ダイオード
側とトランジスタ餞とに分醗して記載しである。端子1
−21$rlに交流tiが印加されると、コンデンサC
1によシ交流電流はバイパスされ端子1−2間には交流
電圧は発生しない。従って、フォトカプラPCIのダイ
オードにはTo流が流れずフォトカプラのトランジスタ
Lオフとなシ、抵抗&R4によシトランジスタのコレク
タを圧は高レベル(18%圧)になる。
ドRCIと7オトカプ?PCIを構成するダイオードと
の直列回路から構成され要電流検出部と、この検出部に
並列に接続され直流及び交流電流のバイパスを行う抵抗
−R1およびコンデンサC1とから構成されている。な
お、フォトカプラPC1t′i図面の都合上ダイオード
側とトランジスタ餞とに分醗して記載しである。端子1
−21$rlに交流tiが印加されると、コンデンサC
1によシ交流電流はバイパスされ端子1−2間には交流
電圧は発生しない。従って、フォトカプラPCIのダイ
オードにはTo流が流れずフォトカプラのトランジスタ
Lオフとなシ、抵抗&R4によシトランジスタのコレク
タを圧は高レベル(18%圧)になる。
次に端子1から端子2の方向に直流tiが流れると(交
流電流が重畳されていてもよい)、直流電流は抵抗器R
1及びR2により分流される。この時、抵抗器R1及び
R2の値は端子1−2間に流れる電流の最大時にフォト
カブBc1のダイオードのIWA方向′wli流の規格
−によp決定きれている。
流電流が重畳されていてもよい)、直流電流は抵抗器R
1及びR2により分流される。この時、抵抗器R1及び
R2の値は端子1−2間に流れる電流の最大時にフォト
カブBc1のダイオードのIWA方向′wli流の規格
−によp決定きれている。
また、足1圧ダイオードRCIは加入者吐出中でかつ加
入者がオンフック状態のとき、加入者吐出交流電流のバ
イパスコンデンサC1によシパイパスできなかった交に
電流分による検出1動作を防止する九めに設けられてい
る。また、これは陶時に端子1−2〜」の直流電流の検
出電流値のしきい値を決定している。これによp加入者
中縦線及び電話機回路等のリークを流によるlK動作を
防止する。なお、端子1および2は、前記公開公am1
図記載の回路の接点f1と電源Eのマイナス端子にそれ
ぞれ対応し、亀子3およびアースは接点fIの 端子に
対応する。
入者がオンフック状態のとき、加入者吐出交流電流のバ
イパスコンデンサC1によシパイパスできなかった交に
電流分による検出1動作を防止する九めに設けられてい
る。また、これは陶時に端子1−2〜」の直流電流の検
出電流値のしきい値を決定している。これによp加入者
中縦線及び電話機回路等のリークを流によるlK動作を
防止する。なお、端子1および2は、前記公開公am1
図記載の回路の接点f1と電源Eのマイナス端子にそれ
ぞれ対応し、亀子3およびアースは接点fIの 端子に
対応する。
このような回路構成によp1叶出中の加入者のオフフッ
クによる抵抗器R1の電圧降下が、定電圧ダイオードf
LC1のツェナー電圧とフォトカプラPCIのダイオー
ドの順方向電圧の和より大きくなった時、フォトカブ2
PCIのダイオードに電流が流れはじめ、フォトカプラ
のトランジスタはオンとなシ、そのコレクタ出力は低電
圧になる。
クによる抵抗器R1の電圧降下が、定電圧ダイオードf
LC1のツェナー電圧とフォトカプラPCIのダイオー
ドの順方向電圧の和より大きくなった時、フォトカブ2
PCIのダイオードに電流が流れはじめ、フォトカプラ
のトランジスタはオンとなシ、そのコレクタ出力は低電
圧になる。
この結果端子1−2間にしきい値以上の直流電流が渡れ
たことが検出される。
たことが検出される。
ζこでフォトカプラのトランジスタのベースに接続され
る抵抗ムR3は7オトカプラの−か℃−驚正圧変換効率
決定するものである。
る抵抗ムR3は7オトカプラの−か℃−驚正圧変換効率
決定するものである。
第2図は本発明の他の実施例を示す回路図である。
この実施例は、野山信号そのものに正または負の直流電
圧を1畳して、共同電話サービスの呼出しを行なう場合
のリングトリップ回路を示す。同図中、R5,R6は抵
抗器であり、RC2は定電圧ダイオード、PC;2Uフ
オトカプラであり各定数の設定は前述と同様に行なわれ
ている。他の記号は第1のそれと同じであるので畦細は
鳴く。
圧を1畳して、共同電話サービスの呼出しを行なう場合
のリングトリップ回路を示す。同図中、R5,R6は抵
抗器であり、RC2は定電圧ダイオード、PC;2Uフ
オトカプラであり各定数の設定は前述と同様に行なわれ
ている。他の記号は第1のそれと同じであるので畦細は
鳴く。
以上のように、本発明によれはリングトリップの入−出
力間を絶縁できるために、回路絶縁による動作マージン
の増大と、他回路への1餐を軽減できる利点かある。
力間を絶縁できるために、回路絶縁による動作マージン
の増大と、他回路への1餐を軽減できる利点かある。
第1図及び第2図は本発明の=実施例を示す回路図であ
る。 図において、旧、R2,R3,R4,R5,R葛は抵抗
器、C1はコンデンサ、RCI、fLc2は定を圧夕゛
ィオード、PCI 、PC2はフォトカブ2.1゜2は
リングトリップ回路の二人力錫子、3はリングトリップ
出力端子をそれぞれ示す。 第 t 図 772 図
る。 図において、旧、R2,R3,R4,R5,R葛は抵抗
器、C1はコンデンサ、RCI、fLc2は定を圧夕゛
ィオード、PCI 、PC2はフォトカブ2.1゜2は
リングトリップ回路の二人力錫子、3はリングトリップ
出力端子をそれぞれ示す。 第 t 図 772 図
Claims (1)
- ダイオードとトランジスタとから構成され九フオトカプ
ツの前記ダイオードと第1の抵抗器と定電圧ダイオード
との直列回路からなる電流検出部と、この電流検出部に
並列に線絖され直流をバイパスする第20抵抗器と、前
記電流検出部に並列に接続され交流をバイパスするコン
デンサとから構成され、前記7オトカプツのトランジス
タを工建ツタ振地したことを特徴とすゐリングトリップ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20286581A JPS58104556A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | リングトリツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20286581A JPS58104556A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | リングトリツプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104556A true JPS58104556A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16464472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20286581A Pending JPS58104556A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | リングトリツプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104556A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0462649A2 (de) * | 1990-06-18 | 1991-12-27 | Philips Patentverwaltung GmbH | Schaltungsanordnung zur Umschaltung eines Teilnehmergerätes an einen Rufwechselspannungsgenerator oder eine Teilnehmerspeiseschaltung |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20286581A patent/JPS58104556A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0462649A2 (de) * | 1990-06-18 | 1991-12-27 | Philips Patentverwaltung GmbH | Schaltungsanordnung zur Umschaltung eines Teilnehmergerätes an einen Rufwechselspannungsgenerator oder eine Teilnehmerspeiseschaltung |
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