JPS58104381A - 可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置 - Google Patents
可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置Info
- Publication number
- JPS58104381A JPS58104381A JP56202070A JP20207081A JPS58104381A JP S58104381 A JPS58104381 A JP S58104381A JP 56202070 A JP56202070 A JP 56202070A JP 20207081 A JP20207081 A JP 20207081A JP S58104381 A JPS58104381 A JP S58104381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- rotation speed
- engine
- hydraulic pump
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/08—Regulating by delivery pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンで駆動される可変容量層油圧ポンプの
定馬力制御装置に関する。
定馬力制御装置に関する。
従来、可変容量層油圧ポンプ、例えば斜軸式可変容量形
油圧ポンプ(以下油圧ポンプと記す)の定馬力制御装置
としては、油圧ポンプの入力馬力を検出するために油圧
ポンプの負荷圧力を検出し、この検出信号と、油圧ポン
プの吐出量、つ19油圧ポンプの傾転角信号を乗算し、
その結果が弗る値以上にならないよう油圧ポンプの傾転
角を制御する構成になっている。しかしながらこのよう
な装置では、エンジンの過負荷保饅及びエンジンストッ
プ防止を図ることができるが、圧力検出器及び乗算器等
が必要である丸め、制御回路が複雑になシ高価になる欠
点がある。
油圧ポンプ(以下油圧ポンプと記す)の定馬力制御装置
としては、油圧ポンプの入力馬力を検出するために油圧
ポンプの負荷圧力を検出し、この検出信号と、油圧ポン
プの吐出量、つ19油圧ポンプの傾転角信号を乗算し、
その結果が弗る値以上にならないよう油圧ポンプの傾転
角を制御する構成になっている。しかしながらこのよう
な装置では、エンジンの過負荷保饅及びエンジンストッ
プ防止を図ることができるが、圧力検出器及び乗算器等
が必要である丸め、制御回路が複雑になシ高価になる欠
点がある。
本発明は上記の欠点を改良するため、エンジンの回転数
が負荷に影響されるものと見なし、圧力検出器及び乗算
器等を用いずに可変容量層油圧ポンプの定馬力制御を簡
単に行うことができる安価な可変容量層油圧ポンプの定
馬力制御装置を提供することを目的とする。
が負荷に影響されるものと見なし、圧力検出器及び乗算
器等を用いずに可変容量層油圧ポンプの定馬力制御を簡
単に行うことができる安価な可変容量層油圧ポンプの定
馬力制御装置を提供することを目的とする。
以下上記の目的を達成する本発明装置の−実施例の構成
を図tlKよって説明する。
を図tlKよって説明する。
図vjiにおいて2は例えばガソリンエンジン、ディー
ゼルエンジン等のエンジンC内fafam’)、3ハコ
のエンジン2にカップリング繕を介して連結され、駆動
される可変容量層油圧ポンプ、例えば斜軸式可変容量形
油圧ポンプ(以下油圧ポンプと起す)である、4はその
吐出量制御装置で、仁の場合は傾転角制御装置で弗る。
ゼルエンジン等のエンジンC内fafam’)、3ハコ
のエンジン2にカップリング繕を介して連結され、駆動
される可変容量層油圧ポンプ、例えば斜軸式可変容量形
油圧ポンプ(以下油圧ポンプと起す)である、4はその
吐出量制御装置で、仁の場合は傾転角制御装置で弗る。
5は油圧ポンプ3の傾転角検出器で、例えば傾転角検出
用フィードバックボテンシ画メータである。
用フィードバックボテンシ画メータである。
lはエンジン2のスロットル弁、7はスロットル弁lI
I度検出器で、例えばスロットル弁開度検出用ボテンシ
曹メータである。8はこのボテンシ璽メータフの出力を
入力し、該スロットル弁R度出力に対応し九回fia出
力を発するスロットル弁開度−關転数制御団路で、例え
ばスロットル弁[と回転数を対応させて回転数出力を発
する折線近似回路である。
I度検出器で、例えばスロットル弁開度検出用ボテンシ
曹メータである。8はこのボテンシ璽メータフの出力を
入力し、該スロットル弁R度出力に対応し九回fia出
力を発するスロットル弁開度−關転数制御団路で、例え
ばスロットル弁[と回転数を対応させて回転数出力を発
する折線近似回路である。
6はエンジン2の実際の回転数を検出する回転検出器で
、ガソリンエンジンの場合はディストリビユータである
。13はこの回転検出器6の回転数出力を直流電圧に変
換する回転数−電圧コンバータ、15は折線近似回路8
の出力と回転数−電圧コンバータ13の出力を比較し、
その差の出力を発する比較器である。9はこO比較器1
5の差出力を入力とする演算増幅器、10は演算増幅器
9の出力を積分すゐ片極性積分器で、エンジン20回転
数が定格値よ)下った時にのみ積分動作を行うものであ
る。
、ガソリンエンジンの場合はディストリビユータである
。13はこの回転検出器6の回転数出力を直流電圧に変
換する回転数−電圧コンバータ、15は折線近似回路8
の出力と回転数−電圧コンバータ13の出力を比較し、
その差の出力を発する比較器である。9はこO比較器1
5の差出力を入力とする演算増幅器、10は演算増幅器
9の出力を積分すゐ片極性積分器で、エンジン20回転
数が定格値よ)下った時にのみ積分動作を行うものであ
る。
12は油圧ポンプ3の吐出量設定器、16は積分器lO
の出力とこの設定器12の出力を比較し、その差の出力
を発する比較器、17はこの比較器16の差出力と傾転
角検出用フィードバックポテンショメータ5の出力を比
較し、その差の出力を発する比較器、11はこの比較器
1740差出力を入力とするサーボ増幅器で、その出力
を傾転角制御装置4に入力する。油圧ポンプ3の吐出量
設定器12、比較器17、サーボ増幅器11、油圧ポン
プ3の傾転角制御装置4、及び油圧ポンプ3の傾転角検
出用フィードバックポテンショメータ5等は油圧ポンプ
3の吐出量を制御するサーボ機構による制御系を構成し
ている。
の出力とこの設定器12の出力を比較し、その差の出力
を発する比較器、17はこの比較器16の差出力と傾転
角検出用フィードバックポテンショメータ5の出力を比
較し、その差の出力を発する比較器、11はこの比較器
1740差出力を入力とするサーボ増幅器で、その出力
を傾転角制御装置4に入力する。油圧ポンプ3の吐出量
設定器12、比較器17、サーボ増幅器11、油圧ポン
プ3の傾転角制御装置4、及び油圧ポンプ3の傾転角検
出用フィードバックポテンショメータ5等は油圧ポンプ
3の吐出量を制御するサーボ機構による制御系を構成し
ている。
次に上記O構成においてその動作を説明する。
いま、油圧ポンプ3はカップリング14を介してエンジ
ン2により駆動されている。このエンジン20回転数は
回転検出Wb6によシ検出され、回転数−電圧コンバー
タ13によシ直流電圧に変換される。
ン2により駆動されている。このエンジン20回転数は
回転検出Wb6によシ検出され、回転数−電圧コンバー
タ13によシ直流電圧に変換される。
一方、エンジン2のスロットル弁1のS度がボテンシロ
メータ7によシ検出され、その検出出力が折線近似回路
8に入力され、皺折纏近似回路8よ如スロットル弁開度
出力に対応した回転数出力(直流電圧)が得られる。
メータ7によシ検出され、その検出出力が折線近似回路
8に入力され、皺折纏近似回路8よ如スロットル弁開度
出力に対応した回転数出力(直流電圧)が得られる。
回転数−電圧コンバータ13の出力直流電圧と折線近似
回路8の出力直流電圧が比較器15によシ比較され、そ
の差!圧が演算増幅器9によシ増幅されて片極性積分器
10に入力され、エンジン20回転数が定格値より下つ
走時にのみ、前記両電圧の差電圧が積分され出力される
。
回路8の出力直流電圧が比較器15によシ比較され、そ
の差!圧が演算増幅器9によシ増幅されて片極性積分器
10に入力され、エンジン20回転数が定格値より下つ
走時にのみ、前記両電圧の差電圧が積分され出力される
。
いま、エンジン2に過負荷がかかつてエンジン20回転
数が定格値より低下し九とすると、積分器lOは積分動
作し、積分器IOの出力と、吐出量設定器12の設定出
力が比較器16により比較され、その差の出力と傾転角
検出用フィードバックポテンショメータ5の出力が比較
器17によp比較され、その差の出力がサーボ増@1m
1lK入力される。傾転角制御装置4はこのサーボ増幅
器11の出力によって傾転角を減じて油圧ポンプ3の吐
出量を減するように制御する。油圧ポンプ3の吐出量が
減するとエンジン2の回転数が上昇し、回転数が゛定格
値となシ、このような状態での積分器10の出力によっ
て油圧ポンプ3の吐出量制御系が平衡すゐようにエンジ
ン2を定格馬力内に制限するように作用する。
数が定格値より低下し九とすると、積分器lOは積分動
作し、積分器IOの出力と、吐出量設定器12の設定出
力が比較器16により比較され、その差の出力と傾転角
検出用フィードバックポテンショメータ5の出力が比較
器17によp比較され、その差の出力がサーボ増@1m
1lK入力される。傾転角制御装置4はこのサーボ増幅
器11の出力によって傾転角を減じて油圧ポンプ3の吐
出量を減するように制御する。油圧ポンプ3の吐出量が
減するとエンジン2の回転数が上昇し、回転数が゛定格
値となシ、このような状態での積分器10の出力によっ
て油圧ポンプ3の吐出量制御系が平衡すゐようにエンジ
ン2を定格馬力内に制限するように作用する。
上述のように本発明によれば、圧力検出器及び乗算器等
を用いることなく構成し九ので、可変容量層油圧ポンプ
の定馬力制御を簡単に行うことができ、安iiK実施で
きる効果がある。
を用いることなく構成し九ので、可変容量層油圧ポンプ
の定馬力制御を簡単に行うことができ、安iiK実施で
きる効果がある。
図面は本発明の一実施例の構成を示す接続図である。
l………エンジンスロットル弁12・・・……エンジン
、3・・・・・・・・・斜軸武可変容量形油圧ポンプ、
4・・・・・・・・・傾転角制御装置、5・・・・・・
・・・傾転角検出用フィードバックボテフシlメータ、
6・・・・・・・・・回転検出器、7・・・・・・・・
・スロットル弁開度検出用ボテンシ奪メータ、8・・・
・・・・・・折線近似回路、9・・・・・・・・・演算
増幅器、10−・・・・・・・・片極性積分器、11・
・・・・・・・・ナーボ増幅器、12・・・・・・・・
・吐出量設定器、13・・・・・・・・・回転数−電圧
コンバータ、15 、16 、17・・・・・・拳・・
比較器。
、3・・・・・・・・・斜軸武可変容量形油圧ポンプ、
4・・・・・・・・・傾転角制御装置、5・・・・・・
・・・傾転角検出用フィードバックボテフシlメータ、
6・・・・・・・・・回転検出器、7・・・・・・・・
・スロットル弁開度検出用ボテンシ奪メータ、8・・・
・・・・・・折線近似回路、9・・・・・・・・・演算
増幅器、10−・・・・・・・・片極性積分器、11・
・・・・・・・・ナーボ増幅器、12・・・・・・・・
・吐出量設定器、13・・・・・・・・・回転数−電圧
コンバータ、15 、16 、17・・・・・・拳・・
比較器。
Claims (1)
- エンジンによ〕駆動され、電気信号によシ吐出量を制御
出来る可変容量層油圧ポンプにおいて、エンジンの実際
の回転数を検出する回転検出器と、エンジンのスーツト
ル弁開度を検出する検出器と、このスロットル弁一度検
出IIO出力を入力し、鋏スロットル弁開度出力に対応
した回転数出力を発するスロットル弁I11度−回転数
制御回路と、このスロットル弁開度一回転数制御回路の
回転数出力と前記回転検出器の回転数出力とを比較し、
その差出力を、実際の回転数が定格値より下つ死時にの
み、積分する積分器とを備え、この積分器の出力を可変
容量層油圧ポンプの吐出量制御系に、吐出量の減量信号
として出力する可変容量層油圧ポンプの定馬力制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202070A JPS58104381A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202070A JPS58104381A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104381A true JPS58104381A (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=16451445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56202070A Pending JPS58104381A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4653991A (en) * | 1984-03-14 | 1987-03-31 | Hitachi, Ltd. | Vane type compressor with fluid pressure biased vanes |
JPS6287631A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Kobe Steel Ltd | 可変容量ポンプの制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56156483A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Control method of hydraulic pump for hydraulic machine |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56202070A patent/JPS58104381A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56156483A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Control method of hydraulic pump for hydraulic machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4653991A (en) * | 1984-03-14 | 1987-03-31 | Hitachi, Ltd. | Vane type compressor with fluid pressure biased vanes |
JPS6287631A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Kobe Steel Ltd | 可変容量ポンプの制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0151570B1 (en) | Locomotive governor control | |
US4655688A (en) | Control for liquid ring vacuum pumps | |
US5070695A (en) | Hydrostatic drive system | |
US6227807B1 (en) | Constant flow fluid pump | |
EP0340685A2 (en) | Composite vacuum pump | |
US5628188A (en) | Torque control of hydrostatic machines via the pivot angle or the eccentricity of said machines | |
KR980700495A (ko) | 기계 구성체의 제어 장치(Control apparatus for construction machine) | |
US5659485A (en) | Discharge flow control system and method in hydraulic pump | |
JPS58104381A (ja) | 可変容量形油圧ポンプの定馬力制御装置 | |
EP0780522B1 (en) | Pump Torque control system | |
JPH09250485A (ja) | インバータ駆動回転型圧縮機 | |
US20020023621A1 (en) | Device for controlling an internal combustion engine driving a utility unit | |
US6360536B1 (en) | Control system for a hydraulic transformer | |
EP0022104A2 (en) | Control system for limiting the power output of a hydraulic servomotor assembly | |
JP3989991B2 (ja) | 液圧ポンプ駆動用サーボ電動機制御装置 | |
JPH0352279Y2 (ja) | ||
JP2511913B2 (ja) | 油圧ポンプ制御装置 | |
JPH03253787A (ja) | 油圧ポンプの出力電子制御装置 | |
KR100205569B1 (ko) | 유압식 건설기계의 유압펌프 제어방법 및 그 제어장치 | |
JPH0830482B2 (ja) | 少くとも1つのポンプからの送給を受ける少くとも2つの油圧負荷のための制御装置 | |
JPH01285682A (ja) | 油圧システム | |
KR960004630B1 (ko) | 유압기계의 출력제어장치 | |
FR3144125A1 (fr) | Engin de manutention de charge | |
JPH027120Y2 (ja) | ||
SU1687897A1 (ru) | Способ автоматического управлени компрессорным агрегатом |