JPS58103701A - 自動車用ヘツドライト - Google Patents

自動車用ヘツドライト

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JPS58103701A
JPS58103701A JP57213473A JP21347382A JPS58103701A JP S58103701 A JPS58103701 A JP S58103701A JP 57213473 A JP57213473 A JP 57213473A JP 21347382 A JP21347382 A JP 21347382A JP S58103701 A JPS58103701 A JP S58103701A
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reflector
lens
converging lens
focus
focal point
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JP57213473A
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ヴエルナ−・グリユンヴアルト
リユ−デイガ−・デイ−フエンバツハ
ペ−タ−・ペルトウス
フリ−ドリツヒ・プリンツハウゼン
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、垂直な子午線断面が楕円であるリフレクタ−
と、リフレクタ−頂点に近い楕円の焦点内の横の白熱コ
イルと、リフレクタ−に対向せる焦点がリフレクタ−頂
点から遠い楕円の焦点と一致する収束レンズとを有する
自動車用ヘッドライトに関する。この釉のへツマライト
は、公知であり、この場合このヘッドライトのりフレフ
タ−は、回転楕円体面の一部であり、したがってり7レ
クターの水平方向の子午線断面も楕円である。従って、
収束レンズから出る、発散板によって影響されない原光
束は、大体において収束する光線によって形成され、し
たがって測定スクリーン上に円面形状の光点がHV点を
中心に現われる。
Th光−ヘッダライト又はフオゲランデに対してこの棟
の原光束を使用するために、光学的に有効な手段は、水
平方向に発散した光束が道路を照明するようにリフレク
タ−を覆う発散板に対して必要である。更に、なお光学
的手段は、道路前方を照明する原光束の一部をもち上げ
る(7) ために必要である。
本発明によるヘッドライトを用いると、原光束は、既に
発散板に対する光学的手段なしに水平方向の光帯域とし
て扇形に拡大されている。
本発明は、楕円体面形のりフレクメ一部分からりフレク
クー軸線に対して平行に射出された光束が光束の射出方
向にある、収束レンズの第2の焦点を介して水平方向に
発散するという思想に基づく。
本発明の好ましい他の構成は、特許請求の範囲の従属請
求項に記載されている。特許請求の範囲第4項によれば
、リフレクタ−の光束は、完全に利用され、鮮明な明暗
限界が形成される。
特許請求の範囲第5項によれば、生じる光帯域が完全な
幅で利用されることが得られる。
特許請求の範囲第6珀によれば、光分布は、水平方向に
発散され、これによって光束の水平方向の発散は拡大さ
れる。これは、特許請求の範囲第7項記載の他の構成に
よりなお拡大することができる。特許請求の範囲第11
項によれ(8) ば、補助レンズの有利な形が示されており、これによっ
て光分布は、設定された要件に良好に適合することがで
きる。
なかんずく、現代の連体に有利に適合させるためには、
大きい幅−高さ比率を有するヘッドライトが要求され、
この場合この幅は、多くの場合に高さの2倍を越える。
しかし、楕円体面状へツマライト又は放物線−楕円体面
状ヘッドライトの場合、リフレクタ−の形状は、要求さ
れる明るさによって十分に確定される。この要件は、特
許請求の範囲第10項によれば充たされる、すなわち大
きい幅及び少ない高さを有するヘッダライトが得られる
。ヘッドライトの高さ、ひいては光束の高さをt、特許
請求の範囲第13項の記載によりさらに減少させること
ができる。
調光に対するヘッダライトの場合、リフレクタ−の下半
分から射出した光束部分は、絞りによって遮蔽され、し
たがって調光束の形成に使用できない。特許請求の範囲
第15項によれば、遮蔽した光束部分の一部は、なかん
ずく明暗限界よりも低い良好な照明に関係する。その際
、ヘッダライトは、白熱燈の大きい許容差に対して敏感
でなく、さらにリフレクタ−の利用しつる光束は拡大さ
れる。
次に、本発明の多数の実施例を図面につき詳説する。
第1図の自動車ヘッドライトは、反射面11及び頂点1
2を有するリフレクタ−10を有し、この頂点には、座
標系の原点がX軸、y軸及び2軸により書き込んである
。垂直の子午線断面13は、頂点12を有する楕円のほ
ぼ半分に近い焦点13′及び外の焦点13“を有し、こ
れら2つの焦点はX軸上にある。焦点13′には、X軸
に対して直角の縦方向を有する横の白熱コイル14が配
置されている。水1平方向の子午線断面15ば、はぼ放
物線であり、この放物線の図示してない焦点は、X軸上
にあり、焦点13′と一致することができる。
両凸の収束レンズ16は、そのリフレクタ−10に対向
せる焦点面がリフレクタ−頂点から遠い焦点13“を含
み、この焦点が焦点面にある収束レンズ16の1つの焦
点16′に一致するように配置されている。収束レンズ
16の第2の焦点16“は、射出方向のX軸上にある。
絞り17は、リフレクタ−10に対向せる、収束レンズ
16の焦点面内及びリフレクタ−10のX軸よりも下に
配置されてhる。絞り17の有効な端縁18は、収束レ
ンズ16の焦点よりも僅かに下にある。リフレクタ−1
0及び収束レンズ16からなる全結像系の光軸19は、
座標系のX軸に対して座標の原点を中心にほぼ2°下向
きに傾斜している。
リフレクタ−10の反射面11ば、次の方程式: によって記載される。
平面をリフレクタ−10の軸線に対して垂直に反射面1
1と交叉することによって生じる曲線は、楕円であり、
この楕円の主軸は、リフレクタ−の軸線に対して垂直に
立ち、この場合この楕円の1つの主軸は、水平方向の子
午線面20にある。
白熱コイル14から射出した4つの限界光線は、生じた
原光束を象徴化しなければならない。
2つの光1liI23.23’は、リフレクタ−10の
反射面11の楕円範囲から焦点13〃で反射され、収束
16の主平面内でX軸と平行に走る。
これに対して、2つの光線25.25’は、リフレクタ
−10の反射面11の放物体部分からX軸と平行に反射
され、収束レンズ16の主平面内でその焦点16〃で収
束され、その後に水平方向に発散される。この場合、絞
り17は、対向者の眩惑を惹起するような反射面11の
反射光線を遮断する。
第2図中のりフレフタ−10の前面図は、このリフレク
タ−の頂点開口12′、光軸19内にある、楕円又は放
物線の焦点13′及び15′、ならびに5列の表面要素
33.33’?34.34’及び35を有する反射面1
1を示し、この場合全部の列は、専らそれぞれ2つ宛外
に基準数が設けられた、点として図示された10個の表
面要素を有する。
第3図は、HV点で交叉する垂直のVV線及び水平のH
H線を有する測定スクリーンを示す。
略示したにすぎない絞り17の縁部18は、HH線より
も上方にあり、HV点は、水平方向と垂直方向との交叉
点である。第2図中の表面要素33.33’;34,3
4’及び35は、種々の大きさの矩形としての螺旋結像
を生じる。表面要素33及び33′の螺旋結像は、HV
点で集中している。螺旋結像35は、HV点から最も離
れて存在し、この場合リフレクタ−10の縁部9に隣接
した表面要素35は、HV点から最も離れた螺旋結像を
形成する。表面要素34.34’は、傾斜せる螺旋結像
を生じる。螺旋結像は、水平方向にほぼ4°高い元帯域
を形成する。
リフレクタ−10及び収束レンズ16からなる全結像系
の光軸19は、座標系のX軸に対して座標原点を中心に
してほぼ2°下向きに傾斜している。第3図から認める
ことができるように、絞り17は、傾斜せる螺旋結像の
それぞれ1つの外角を遮蔽するにすぎない。
第4図は、a光用のヘッダライトによってリフレクタ−
10、反射面11及び頂点12を有する水平方向の子午
線断面を示す。水平方向の子午線断面15は、放物線で
あり、その焦点15′は、座標系のX軸上にあり、この
焦点は、楕円を形成する垂直の子午線断面の、頂点に近
い焦点13′とほぼ一致している。白熱コイル44は、
軸線方向のコイルとして構成され、かつ共通の焦点13
’/15’を有する。
収束レンズは、湾曲したフレネルレンズ46として、2
つの部分範囲47及び48が図示されてAる、X軸に対
して集中した多数の円環面状の部分範囲と一緒に構成さ
れている。全部の部分範囲47.48は、リフレクタ−
(Illlで共辿の焦点46′ヲ有し、この焦点は、楕
円13の、頂点から遠い第2の焦点13″と一致1〜て
いる。
しかし、焦点距離47“、48“ば、フレネルレンズ4
6の半径方向の距離に対して種々の大きさであり、すな
わち縁部49に向って減少する。
リフレクタ−10と反対側の、レンズ46の焦点47’
、48’は、X細土の異なる位置にある。
絞り17の光学的に有効な縁部は、共通の焦点13’/
46’よりも僅かに下方にある。焦点光線7及び8ば、
X軸と平行に部分範囲47又は48に当り、共属せる焦
点47’、48’方向に転向する。全部の部分範囲の、
リフレクタ−10と反対側の焦点は、中心範囲50の図
示してない焦点よりもレンズ46に近いので、射出した
光束は、調光に対して比較的に大きい水平方向の発散を
有する。
第4図のヘッドライトとほぼ同じ効果は、環状の補助収
束レンズ56として構成されたフレネルレンズが両凸の
収束レンズ16とは逆方向の光線方向に設けられている
という点で異なる第5図の変異を示す。補助収束レンズ
56は、大体において光束の周辺光線を包括し、収束レ
ンズ16と一緒になって共通の焦点16’156’を有
する1つの系を形成し、この焦点は、レンズ16の焦点
16′と一致してhる。この焦点は、楕円13の頂点か
ら遠い焦点13”(第4図)と一致することができる。
この共通の系は、焦点面55及び焦点距離16156“
を有し;レンズ16の焦点距離は、16“で図示されて
bる。
2つの軸線に平行の光線7及び8は、部分範囲57.5
8を通じてX軸方向に向い、その後にレンズ16を逆じ
て焦点57′方向に転向する。
レンズ16は、補助収束レンズ56によって影響されな
い光線6を屈折してリフレクタ−から遠い焦点16′に
到らしめ、この焦点は、焦点57′よりもレンズ16か
ら離れた距離を有する。
更に、補助収束レンズは、2つの横方向のい形又は2つ
の横方向の円面部分からなることができ、この場合2つ
の扇形又は円面部分は、垂直の中心面に対して面対称に
配置されてhる。
更ニ、収束レンズは、フレネルレンズとして構成するこ
とができる。
第6図は、ヘッドライトの垂直断面図を示し、第7図は
、ヘッドライトの水平断面図を示し、この場合発散レン
ズ61と補助収束レンズ62とからなる1つの系は、リ
フレクタ−10と収束レンズ16との1■に配置されて
Aる。この場合、補助収束レンズ62の、リフレクタ−
に近い焦点62′と、発散レンズ61の焦点61′は、
一致し;補助収束レンズ62の、リフレクタ−から遠い
焦点62′と、収束レンズ16の1つの焦点は、同様に
一致しく父は近接し);さらになおリフレクタ−10の
楕円の、リフレクタ−から遠い焦点13′と、発散レン
ズ61の相当する焦点61′は、一致している。更に、
収束レンズ16の焦点距離16“は、補助収束レンズ6
1の焦点距離61″よりも小さい。
垂直の中心面内にある2つの周辺光線1及び2は、射出
した光束がその高さの点でリフレクタ−射出面の高さに
比して小さいことを明らかにし、水平方向の9心面内に
ある2つの周辺光線3及び4は、射出した光束の幅がり
フレフタ−開口の幅に比して大きAことを明らかにする
この場合、発散レンズ61とリフレクタ−10との距離
63は、射出した光束の高さを定め、補助収束レンズ6
2と発散レンズ61との距離60は、射出した光速の幅
を定める。
第8図の調光ヘッドライトによる垂M断面図は、光線方
向に楕円13の焦点13′の前方にずれてbる白献コイ
ル74を示す。レンズ7日は、焦点77′及び焦点距離
77“を有する上半分77と、焦点78′及び焦点距離
78′を有する下半分78とからなる。焦点距離78“
は、焦点距離77′に対して差75だけ大きく、白熱コ
イル74の端部から出る2つの限界光線72.73は、
この差だけx141Rに対して互いに離れている。
レンズの上半分77の焦点77′と、楕円13の、リフ
レクタ−から−Ai’−h焦点13′は、一致している
。第9図は、第8図のヘッドライトの変異を示し、この
場合白熱コイル74は、光研方向とはjf方回にずれて
おり、すなわち焦点13′は、白熱コイル74の前方に
ある。この場合、楕円13の、リフレクタ−から遠い焦
点13′と、レンズの下半分78の焦点78′は、一致
している。
白熱コイル74の2種類の焦点からのすれは、下向きの
、対向者を眩惑しない光束を生じる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による自動車用へツタライトの多殻の実
施例を示し、第1図は、絞り及び収束レンズを有するリ
フレクタ−からの光路図、第2図は、反射面上に4列の
点として図示された表面要素を前面から見た、第1(シ
1のリフレクタ−を示す略図、第3図は、第2図の表面
要素の螺旋結像を有する測定スクリーンを部分的に示す
略図、第4図は、光束を水平方向に大きく発散するため
のヘッドライトからの光路図、第5図は、第4図のヘッ
ドライトの別法からの光路図、編6図は、大きい幅−高
さ比率を有する光束に対してヘッドライトを示す垂直断
面図、第7図は、大きい幅−高さ比率を有する光束に対
してヘッドライトを示す水平断面図、第8図及び第9図
は、それぞれ普通に遮蔽した光束が明朗限界よりも低く
照明することに関連する調光−、ラドライトを示す略図
である。 7.8・・・周辺光線、10・・・リフレクタ−111
・・・反射面、12・・・頂点、13・・・楕円、13
′。 13“・・・楕円の焦点、15・・・子午線断面、16
゜46.76・・・収束レンズ、16’、  46’・
・・収束レンズの焦点、16“・・・収束レンズの焦点
距離、17・・・絞り、18.49・・・縁部、19・
・・軸線、20・・・子午線面、47.48・・・部分
範囲、56゜62・・・補助収束レンズ、56’、82
’・・・補助収束レンズの焦点、61・・・発散レンズ
、62〃・・・補助収束レンガの焦点距離、63・・・
距離、72.73・・・限界光線、74・・・白熱コイ
ル、75・・・差、77・・・収束レンズの上半分、7
7″・・・収束レンズの上半分の焦点距離、γ8・・・
収束レンズの下半分、78“・・・収束レンズの下半分
の焦点距離第1頁の続き 優先権主張 ■)1982年7月16日[相]西ドイツ
(DE)■P 3226580.8 (7■発 明 者 フリードリツヒ・プリンツハウゼン ドイツ連邦共和国シュツットガ ルト75フリデインガー・シュド ラーセ3 9−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 垂直な子午線断面が楕円であるリフレクタ−と、
    リフレクタ−頂点に近い楕円の焦点内の横の白熱コイル
    と、リフレクタ−に対向せる焦点がりフレフタ−頂点か
    ら遠い楕円の焦点と一致する収束レンズとを有する自動
    車用ヘッドライトにおいて、リフレクタ−(10)の水
    平方向の子午線断面(15)が放物線もしくは楕円又は
    最適な放物線に類似した楕円もしくは双曲線の1つであ
    り、リフレクタ−(10)の軸線(19)に直角に交叉
    する平面を反射面(11)と交叉することによって生じ
    る曲線が楕円であり、この楕円の主軸が軸線(19)に
    対して垂直に立ち、1つの主軸が子午線面(20)にあ
    ることを特徴とする、自動車用ヘッドライト。 2、 リフレクタ−(10)の反射面(11)が(1) 次の方程式 によって記載される、特許請求の範囲第1項記載のヘッ
    ドライト。 6、 絞り(17)がリフレクタ−(10)に対向せる
    収束レンズ(16)の焦点内及びリフレクタ−(11)
    の軸線(19)の下に配置されている、特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載のヘラげライト。 4、絞り(17)の光学的に有効な縁部(18)が収束
    レンズ(16)の1つの焦点(16’)の僅かに下にあ
    る、特許請求の範囲第3項記載のへツーライト。 5、 リフレクタ−(1’0 )及び収束レンズ(16
    )からなる全結像系の光軸(19)がX−軸に対して頂
    点(12)を中心にほぼ2°下向きに傾斜している、特
    許請求の範囲第3項又は第4項に記載・のヘッドライト
    。 (2) 6、収束レンズ(46)の焦点距離がその半径方向の距
    離に対して異なる大きさであり、収束レンズ(46)の
    全部の部分的範囲(47゜48)が共通の焦点(46’
     )を有し、この焦点がリフレクタ−頂点から遠い楕円
    (13)の焦点(13“)と一致している、特許請求の
    範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載のヘッダライ
    ト。 l 収束レンで(46)の焦点距離がその縁部(49)
    に向かうにつれて減少する、特許請求の範囲第6項記載
    のへツーライト。 8、収束レンズ(46)が湾曲したフレネルレンズとし
    て構成されている、特許請求の範囲第6項父は第7珀に
    記載のヘッドライト。 9 外の周辺光線(7,8)の少なくとも一部を捉える
    補助収束レンズ(56)が収束レンズ(16)の範囲内
    に配置されており、収束レンズ(16)の焦点(16’
    )と、収束レンズ(16)及び補助収束レンズ(56)
    から形成された系の共通の焦点(16’156’)と(
    3) が一致している、特許請求の範囲第6項〜第8項のいず
    れか1項に記載のヘッダライト。 10、補助収束レンズ(56)がフレネルレンズとして
    構成されている、特許請求の範囲第9項記載のヘッドラ
    イト。 11、補助収束レンズ(56)がリンゲ面形を有するか
    又は2つの横の扇形もしくは2つの槓の円面部分からな
    り、この場合2つの扇形又は2つの部分が垂直の中心面
    に対して面対称に配置されている、特許請求の範囲第1
    0項記載のへツーライト。 12、発散レンズ(61)及び補助収束レンズ(62)
    からなる光学系がリフレクメー(10)と収束レンズ(
    16)との間に配置されており、リフレクタ−に近い補
    助収束レンズ(62)の焦点(62’ )とりフレフタ
    −に近い発散レンズ(61)の焦点(61’)が一致し
    ており、リフレクタ−から遠り補助収束レンズ(62’
    )の焦点と収束レンズ(16)の焦点(16’)が近接
    し、殊に一致しており、リフレクタ−(4) から遠い楕円(13)の焦点(13’)とりフレフタ−
    から遠い発散レンズ(61)の焦点(61’)が一致し
    ている、特許請求の範囲第6項記載のヘッダライト。 13、収束レンズ(16)の焦点距離(16“)が補助
    収束レンズ(62)の焦点距離(62“)よりも短い、
    特許請求の範囲第12項記載のへッrライト。 14、発散レンズ(61)とりフレフタ−(10)との
    距離が射出した光束の高さを定め、補助収束レンズ(6
    2)と発散レンズ(61)との距離が射出した光束の幅
    を定める、特許請求の範囲第12項又は第13項に記載
    のヘッドライト。 15、収束レンズ(76)がレンズの上半分(77)と
    レンズの下半分(78)とからなり、レンズの下半分(
    78)の焦点距離(78″)がレンズの上半分(77)
    の焦点距離に対して差(75)だけレンズの上半分(7
    7)の焦点距離(77″)よりも大きく、白熱コイル(
    74)の端部から出る2つの限界光線(72,73)が
    この差だけX−軸(系の光軸)上で互いに離れている、
    特許請求の範囲第3項、第4項又は第6項のいずれか1
    項に記載のヘッドライト。 16、リフレクタ−が2つの異なる放物線−楕円状糸の
    2つの扇形宛からなる、特許請求の範囲第4項記載のヘ
    ッダライト。 17、 11フレクターが放物線−楕円形状系及び楕円
    体面系の2つの扇形宛から構成されている、特許請求の
    範囲第4項記載のヘッダライト。 18、収束レンズの水平断面の範囲内で光学的に有効な
    手段が設けられており、この手段が水平方向の光発散に
    よって自動車の前方の道端を照明するために大きい光発
    散が行なわれるように水平方向の光発散を特徴する特許
    請求の範囲第5項記載のヘッダライト。 19 光学的に有効な手段が円柱レンズである、特許請
    求の範囲第18項記載のヘッドライト。
JP57213473A 1981-12-08 1982-12-07 自動車用ヘツドライト Granted JPS58103701A (ja)

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