JPS58103434A - 血圧計 - Google Patents

血圧計

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JPS58103434A
JPS58103434A JP56201670A JP20167081A JPS58103434A JP S58103434 A JPS58103434 A JP S58103434A JP 56201670 A JP56201670 A JP 56201670A JP 20167081 A JP20167081 A JP 20167081A JP S58103434 A JPS58103434 A JP S58103434A
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JP
Japan
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diaphragm
cover
air chamber
blood pressure
base
Prior art date
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Granted
Application number
JP56201670A
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English (en)
Other versions
JPH0358730B2 (ja
Inventor
山崎 功
村井 俊夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58103434A publication Critical patent/JPS58103434A/ja
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、血圧測定時に腕帯内へ自動的に9気を圧送す
るポンプを有する血圧針に係り、特にポンプからの発生
音を低減するに好適な構造t−有する血圧針に関する・ 従来、腕帯内に空′Aを圧送する手段として、小形のポ
ンプを内蔵し加圧を自動化した血圧計がHlられている
が、ゴム球による手動の加圧方式に比較してポンプから
の音の発生という欠点があった。
血圧測定の環境は一般に靜かな場所が多く、わずかな時
間でもボ/プ音の発生は問題になることが多力為り九・ 本発明の目的は、加圧用の小形ポンプからの発生音を小
さ、くシ、血圧針の外部へ伝わる音ff−戚少させた血
圧計t−提供するにある。
本発明は、ポンプ部分から発生する音の大部分は、ダイ
ヤフラムの往復運動、及び排″fi tlll 、吸気
側弁体の往414勅により発生することを確認゛し、そ
れら音源の周囲に遮音壁を形成することによりポンプか
らの発生音が外部に伝わりにぐい構造とし前述の目的l
k達成するようにし九ものである。
以下本発明を一実施例に従がい説明する。第1図は本発
明を採用したダイヤフラム形血圧計用ボ/プの全本構成
の上面図を示す。ダイヤフラム1のヘンシンビン挿入g
59にモーター7の軸に取付けられ化ヘンシン・ビン6
が挿入されている。ダイヤフラムlはベース2とカバー
3の間に挾持されカバー3はカバー取付ネジ11により
ベース2に・■付けられている。同様にモーター7もモ
ーター支持板8でベース2に固定されている。この実施
例においてはダイヤフラム部と排気側及び吸気側片体(
いずれも図示せず)とが一体成形され九弾性体により形
成されたダイヤフラムt−ti用している。第2図は第
1図の斜視図である。図に示すように音源であるダイヤ
フラム1及び弁体を囲む様に、カバー3の外周部にはモ
ーター7の軸が貞通す7)部分を除き高さがモーター回
転@12の中心以上の遮音壁lOがカバー3と一体に形
成されている。この様な構成のポンプによれば、ダイヤ
フラムlの上F往復)!i!動及び吸排気弁の往復連動
によシ発生する音の内、水平方向への伝搬は、遮音壁1
0により遮断される。第3図は本構成の加圧ポンプユニ
ットを内蔵した血圧針の外観図を示す・図の手前側に操
作スイッチ15及び表示部16が配設されている。第4
図は第3図に示すAA部のfjT面図である。図に示す
様に前述の加圧ポンプユニットのカバー3の上方開口部
は、制御用基板17及び表示用基板18により遮音壁を
形成されており、上方開口部からの奮の伝搬は大幅に減
少させることができる。本発明の構成によれば、遮音壁
10をカバー3と一体形成とし、さらに上方間高部の遮
音については、内部に配設される回路基板を利用するこ
とによ抄、別部品を必要とせず安価なものとなるばかり
か、組立性も非常によいものである。もちろん、遮音壁
lO及び各回路基板の接合部には隙間が存在し完全な遮
音は出来ないが、そこからの音のもれは外かくケース1
3及び14により充分遮音可能なレベルのものであり以
上述べた構造で充分な効果が得られる。音圧レベルは以
上の構成による血圧計の操作スイッチ15が配設される
而より水平距離で50cW1の距離で、全く遮音対策を
行なっていない構成のものと比較して約10dB(A特
性)低減され友。
以上述べた一実施例においては、カバー3と一本形成さ
れた遮音壁lOによる構成としたが、これに限るもので
はなく別体にて形成しても効果は同様である。また本実
施例においては2枚の回路4i仮により遮音壁を構成し
ているが、これに限るものではなく、1枚の基板によっ
てもよい。さらにポンプユニットの各部の構成、血圧計
外観の形状等も本発明の効果に彰響を与えるものではな
い。
本発明によれば、ポンプのからの発生音が血圧計外側へ
伝搬することを大幅に低減することができるため、手動
加圧方式に比較し音の発生という欠点を光分に捕って余
りあるメリットをもつ自動加圧方式の血圧針を構成でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のダイヤフラム形ポングの全
本構成を説明する上面図、第2図は第1図の斜視図、第
3図は血圧計の外観図、第4図は第3図のA−A線断面
図である。 1・・・ダイヤフラム、2・・・ベース、3・・・カバ
ー、6・・・ヘンシンビン、7・・・モーター、10・
・・遮音壁、12・・・モーター回転軸、17・・・制
御用基板、18早 3 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、空気室の容積t−周期的に変化させることにより加
    圧作用を行なう弾性体からなるダイヤフラムと同じく弾
    性体からなる排気側弁体と吸気側弁体と前記ダイヤプラ
    ムを密着させ空気室を形成し、その空気室と前記排気側
    及び吸気側弁体との連通sit形成するベースと、ダイ
    ヤプラム及び弁体をベースに密着させるためのカバーと
    、前記空気室の容積t−同期的に変化させる九めの小形
    モーターとにより構成された加圧用ポンプを具備する血
    圧計において、#記カバーをダイヤフラムをベースに密
    着させるよう取付けた時、高さが少なくとも小形モータ
    の回転軸中心以上となるような壁を前記カバーの外周部
    に設けると同時に、加圧ポンプユニットを血圧針本体内
    に設置し友際、カバーの外周部に設けた壁によって形成
    される上方の開口部を覆う様に回路基板を配設したこと
    ′ft特徴とする血圧計。
JP56201670A 1981-12-16 1981-12-16 血圧計 Granted JPS58103434A (ja)

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JP56201670A JPS58103434A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 血圧計

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JP56201670A JPS58103434A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 血圧計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58103434A true JPS58103434A (ja) 1983-06-20
JPH0358730B2 JPH0358730B2 (ja) 1991-09-06

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ID=16444946

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JPH0358730B2 (ja) 1991-09-06

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