JPS58102814A - 天井吊アンカ− - Google Patents
天井吊アンカ−Info
- Publication number
- JPS58102814A JPS58102814A JP20122381A JP20122381A JPS58102814A JP S58102814 A JPS58102814 A JP S58102814A JP 20122381 A JP20122381 A JP 20122381A JP 20122381 A JP20122381 A JP 20122381A JP S58102814 A JPS58102814 A JP S58102814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- holding
- holding member
- anchor body
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートなどの天井に上部を固定して下部
に吊下物を懸吊して用層る天井扇アンカーに関するもの
である。
に吊下物を懸吊して用層る天井扇アンカーに関するもの
である。
従来、上記の天井扇アンカーとして所謂打込式のアンカ
ーや接着剤のアンカーなど多く用いられている。
ーや接着剤のアンカーなど多く用いられている。
しかしながら、これらのアンカーにあっては取付位置が
天井であるため作業性が悪く、また荷重が下方へ動くた
め取付強薇を増すためには勢い大形のアンカーを便用す
ることとなり、不経済であり、さらに打込式のアンカー
にあっては打込後にフック部を取付けなけれはならない
等の欠点を有している。
天井であるため作業性が悪く、また荷重が下方へ動くた
め取付強薇を増すためには勢い大形のアンカーを便用す
ることとなり、不経済であり、さらに打込式のアンカー
にあっては打込後にフック部を取付けなけれはならない
等の欠点を有している。
本発明は斯る点に鑑みてなされたものであり、天井、ア
ンカーを、下端にはフック部を形成すると共に上端に線
先端方向に拡開した錐台部管形成したアンカ一本体の上
部に、内遊端部に該アンカ一本体を保持する丸めの保持
部を形成した略n形状の保持部材を嵌装させ、且該保持
部材の保持部の端部にリングを環装すると共に前記ボル
トの上端面と保持部材の凪曲部内@面との間にはねを介
在させた構成とする仁とKより簡単な作業で堅く固定さ
れて荷重に対して十分に安全であると共に迅速に取り付
けられる天井扇アンカーを提供するものである。
ンカーを、下端にはフック部を形成すると共に上端に線
先端方向に拡開した錐台部管形成したアンカ一本体の上
部に、内遊端部に該アンカ一本体を保持する丸めの保持
部を形成した略n形状の保持部材を嵌装させ、且該保持
部材の保持部の端部にリングを環装すると共に前記ボル
トの上端面と保持部材の凪曲部内@面との間にはねを介
在させた構成とする仁とKより簡単な作業で堅く固定さ
れて荷重に対して十分に安全であると共に迅速に取り付
けられる天井扇アンカーを提供するものである。
以下本発明を図面に示す実施例について詳細に説明する
。
。
■は下端にフック部2t−形成すると共に上端には先熾
方向に拡開した錐台s3會形成した断面略円形である棒
状のアンカ一本体であり、該アンカ一本体lの上部には
両道端部に該アンカ一本体lを保持するための保持部4
a、4bt−形成した略θ形状の保持部材5が上方から
嵌装されている。かかる保持部材5は適宜肉厚の鋼板を
用いて第2図に示す形状に形成し、中央の略十字形部全
繭紀アンカ一本体lを包囲するように折曲部6a 、6
bおよび7m、7bにおいて内側方向へ折曲すると共
に左右両肩に連設した略台形上の保持部構成部sa、5
bt−前記ア/カ一本体1&c沿って断面略半円形に内
側に曲けて成るものである。
方向に拡開した錐台s3會形成した断面略円形である棒
状のアンカ一本体であり、該アンカ一本体lの上部には
両道端部に該アンカ一本体lを保持するための保持部4
a、4bt−形成した略θ形状の保持部材5が上方から
嵌装されている。かかる保持部材5は適宜肉厚の鋼板を
用いて第2図に示す形状に形成し、中央の略十字形部全
繭紀アンカ一本体lを包囲するように折曲部6a 、6
bおよび7m、7bにおいて内側方向へ折曲すると共
に左右両肩に連設した略台形上の保持部構成部sa、5
bt−前記ア/カ一本体1&c沿って断面略半円形に内
側に曲けて成るものである。
また9はポリエチレン等の硬質会成樹脂等によって成形
されたリングであり、前記アンカ一本体lの上端面10
と保持部材5の屈曲部内側面11との間にコイルはね1
2を位置させて保持部材5を上方からアンカ一本体lの
上部に嵌装した後、該保持部材5の保持部4a、4bの
外側端部に環装して成るものである。
されたリングであり、前記アンカ一本体lの上端面10
と保持部材5の屈曲部内側面11との間にコイルはね1
2を位置させて保持部材5を上方からアンカ一本体lの
上部に嵌装した後、該保持部材5の保持部4a、4bの
外側端部に環装して成るものである。
本発明である天井扇アンカーを天井等に固定するには、
まず第3図に示tようにコンクリート等の天井部13に
ドリル14を用いて保持部4JL。
まず第3図に示tようにコンクリート等の天井部13に
ドリル14を用いて保持部4JL。
4bの周囲、つまd、リング9の孔径と略同−の孔15
を穿設し、ついで第4図に示すようにアンカ一本体lの
下部を握ってその上部を前記の穿設孔15へ抑圧挿入す
る。この際アンカ一本体lの上端に形成された錐台部3
は保持部材5内のコイルばね12を圧して保持部4a、
4bよりも上方へと移動するため保持部材5の保持部4
m 。
を穿設し、ついで第4図に示すようにアンカ一本体lの
下部を握ってその上部を前記の穿設孔15へ抑圧挿入す
る。この際アンカ一本体lの上端に形成された錐台部3
は保持部材5内のコイルばね12を圧して保持部4a、
4bよりも上方へと移動するため保持部材5の保持部4
m 。
4bより上方へと移動するため保持部材5の保持部4a
+4bがかかる錐台部3によって拡開することがなく、
シたがってアンカーは孔15内へ容易に挿入することが
できる。ついで第5図に示すように例えば錘り16をア
ンカ一本体lの下端のフック部2に懸装すると、かかる
鍾シ16の荷重がアンカ一本体itT方へと移動させる
ため、該アンカ一本体lの上端に形成し九錐台部3が保
持部材5の保持部4a、4bを外側方向へと拡開するた
め該保持部材4m、4bの外側面17JL、17bと孔
15の周壁18とが圧着状態となり、アンカーが天井に
固定される。なお、鍾シ16がその重量を増してフック
部2への荷重を増加する場合にはさらにアンカ一本体l
は下方へ移動するが、アンカ一本体lの上端に形成され
た錐台部3は上方に拡開している形状であるなめ、該錐
台s3による保持部材4 a e 4 bの拡開が増大
する結果、該保持部材4ae+bの外側面17 a 、
17 bと孔15の周壁18との圧着がさらに強加さ
れるため十分な固着力を得ることができる。
+4bがかかる錐台部3によって拡開することがなく、
シたがってアンカーは孔15内へ容易に挿入することが
できる。ついで第5図に示すように例えば錘り16をア
ンカ一本体lの下端のフック部2に懸装すると、かかる
鍾シ16の荷重がアンカ一本体itT方へと移動させる
ため、該アンカ一本体lの上端に形成し九錐台部3が保
持部材5の保持部4a、4bを外側方向へと拡開するた
め該保持部材4m、4bの外側面17JL、17bと孔
15の周壁18とが圧着状態となり、アンカーが天井に
固定される。なお、鍾シ16がその重量を増してフック
部2への荷重を増加する場合にはさらにアンカ一本体l
は下方へ移動するが、アンカ一本体lの上端に形成され
た錐台部3は上方に拡開している形状であるなめ、該錐
台s3による保持部材4 a e 4 bの拡開が増大
する結果、該保持部材4ae+bの外側面17 a 、
17 bと孔15の周壁18との圧着がさらに強加さ
れるため十分な固着力を得ることができる。
またアンカーを天井に挿入して何ら荷重を与えない場合
には、アンカ一本体lの上端面10と保持部材5の屈曲
部内11面11との間に介在させたコイルはね12の作
用によシ、常にアンカ一本゛体1e下方へ付勢している
ため保鰻部材5に:、アンカ一本体lの先端部に形成し
た錐台部3で拡開させているためアンカーが抜は落ちる
心配はない。
には、アンカ一本体lの上端面10と保持部材5の屈曲
部内11面11との間に介在させたコイルはね12の作
用によシ、常にアンカ一本゛体1e下方へ付勢している
ため保鰻部材5に:、アンカ一本体lの先端部に形成し
た錐台部3で拡開させているためアンカーが抜は落ちる
心配はない。
さらに上記実施例においてはアンカ一本体lの下端に形
成したフック部2の形状を環状としたが、第6図乃至第
9図に示すように、アイ形、三角形状、鉤形および先端
に螺刻した無頭形のもの等が用いられることは勿論であ
り、特に第9図に示すように下端に螺刻した形状のもの
VCあっては、該螺刻部に適宜所望形状のフック部を螺
着して使用することができる。
成したフック部2の形状を環状としたが、第6図乃至第
9図に示すように、アイ形、三角形状、鉤形および先端
に螺刻した無頭形のもの等が用いられることは勿論であ
り、特に第9図に示すように下端に螺刻した形状のもの
VCあっては、該螺刻部に適宜所望形状のフック部を螺
着して使用することができる。
また、アンカ一本体lの上端に形成した錐台部3に保持
部材5の保持部材5内8a、gbの支持部19m、19
bを嵌装する縦々向の案内#lI20m。
部材5の保持部材5内8a、gbの支持部19m、19
bを嵌装する縦々向の案内#lI20m。
20 bを形成することにより、保持部材5とアンカ一
本体1′との当接状態が良好となり、またアンカ一本体
lの回転を防ぐことができる。
本体1′との当接状態が良好となり、またアンカ一本体
lの回転を防ぐことができる。
本発明である天井扇アンカーは上記のような構成である
ためコンクリートなどの天井に簡単な作業で竪く固定さ
れ、しかも荷重に対して十分に安全であると共に取シ付
けが迅速にでき、構成が簡単であるため安価で大量生産
にも適し、取付は後の外観も美麗である等の諸効果t−
有するものである。
ためコンクリートなどの天井に簡単な作業で竪く固定さ
れ、しかも荷重に対して十分に安全であると共に取シ付
けが迅速にでき、構成が簡単であるため安価で大量生産
にも適し、取付は後の外観も美麗である等の諸効果t−
有するものである。
図は本発明の一実施例を示すものであシ、第1図は分解
斜視図、第2図は保護部材の折曲部の拡大平面図、第3
図乃至第5図は使用状態を示す一部截切斜視図、第6図
乃至第9図はフック部のみが異なる他の実施例を示す斜
視図である。 l・・・アンカ一本体、2・・・フック部、3・・・置
台部、4 a * 4 b・・・保持部、5・・・保持
部材、6a。 6b・・・折1部、7a、7b・−・折曲部、8a。 8b・・・保持部構成部、9・・・リング、10・・・
上端面、11・・・屈曲部内側向、 12・、・・コ
Δルばね、13・・・天井部、14 ・・・ドリル、1
5−・・孔、16・NIJ)、17a。 17 b・・・外側面、18・・・周壁、19m、19
b・・・支持部、20a、20b・・・案内溝。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(方式) 昭和57年 4月15u 1・1許庁長′E″1島田春樹殿 1、・扛f’lの入牢 昭和56年特 許 願 第201223号2発明の名称
天井用アンカー :う 袖IEをする者 ・バfilとの関係 %、W 出願入代 所
東京都港区西新橋1−17−13第三高橋ビル氏 名
産機興業株式会社 4 代 理 人 住 所 東京都港区虎ノ門1丁目7番9号 藤森
ビル電話03 (508) 0238番 7、補正の対象 明細書の発明の名称の欄8、補正の
内容 「発明の名称 天井用アンカー」を 「発明の名称 天井用アンカー」と 訂IEする。
斜視図、第2図は保護部材の折曲部の拡大平面図、第3
図乃至第5図は使用状態を示す一部截切斜視図、第6図
乃至第9図はフック部のみが異なる他の実施例を示す斜
視図である。 l・・・アンカ一本体、2・・・フック部、3・・・置
台部、4 a * 4 b・・・保持部、5・・・保持
部材、6a。 6b・・・折1部、7a、7b・−・折曲部、8a。 8b・・・保持部構成部、9・・・リング、10・・・
上端面、11・・・屈曲部内側向、 12・、・・コ
Δルばね、13・・・天井部、14 ・・・ドリル、1
5−・・孔、16・NIJ)、17a。 17 b・・・外側面、18・・・周壁、19m、19
b・・・支持部、20a、20b・・・案内溝。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(方式) 昭和57年 4月15u 1・1許庁長′E″1島田春樹殿 1、・扛f’lの入牢 昭和56年特 許 願 第201223号2発明の名称
天井用アンカー :う 袖IEをする者 ・バfilとの関係 %、W 出願入代 所
東京都港区西新橋1−17−13第三高橋ビル氏 名
産機興業株式会社 4 代 理 人 住 所 東京都港区虎ノ門1丁目7番9号 藤森
ビル電話03 (508) 0238番 7、補正の対象 明細書の発明の名称の欄8、補正の
内容 「発明の名称 天井用アンカー」を 「発明の名称 天井用アンカー」と 訂IEする。
Claims (1)
- 1漏にはフック部(2)t−形成すると共に上端には先
端方向に拡開した錐台部13)を形成したアンカ一本体
111の上部に、内遊端部に該アンカ一本体t1)を保
持するための保持部(4m)、(4b) を形成した
略n形状の保持部材(51を嵌装させ、且該保持部材(
5)の保持部(4m)、(4b)の端部にリング(9)
t−環装すると共に前記アンカ一本体(1)の上端面Q
tlを保持部材(5)の屈曲部内側面0υとの間にばね
a3を介在させたことを特徴とする天井扇アンカー・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20122381A JPS58102814A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 天井吊アンカ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20122381A JPS58102814A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 天井吊アンカ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102814A true JPS58102814A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16437372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20122381A Pending JPS58102814A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 天井吊アンカ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102814A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863786A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-15 | シエブロン・リサ−チ・コンパニ− | 炭火水素油の脱硫脱金属法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151655A (ja) * | 1974-09-02 | 1976-05-07 | Hilti Ag | |
JPS5213484U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-01-31 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20122381A patent/JPS58102814A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151655A (ja) * | 1974-09-02 | 1976-05-07 | Hilti Ag | |
JPS5213484U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-01-31 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863786A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-15 | シエブロン・リサ−チ・コンパニ− | 炭火水素油の脱硫脱金属法 |
JPH0456078B2 (ja) * | 1981-09-28 | 1992-09-07 | Chevron Res |
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