JPS58102776A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS58102776A JPS58102776A JP20127181A JP20127181A JPS58102776A JP S58102776 A JPS58102776 A JP S58102776A JP 20127181 A JP20127181 A JP 20127181A JP 20127181 A JP20127181 A JP 20127181A JP S58102776 A JPS58102776 A JP S58102776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- voltage
- injection
- volume
- time interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/1429—Structure of print heads with piezoelectric elements of tubular type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/05—Heads having a valve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジ畠ット記録装置に関し、ざらに詳しく
は、オンディマント製インクジ萬ット記録装置に関する
。
は、オンディマント製インクジ萬ット記録装置に関する
。
一般にオンディマント型インクジェットヘッドは、単位
時間当りに噴射可能なインク滴の数が数千、個と少ない
ため記録速度が遅かった。この点を改良し、より高速の
動作を行なうためにインク通路に、整流作用を有する弁
や流体ダイオードを組 ５込んだヘッドが知
られている。従来型ヘッドではインク噴射後のインクの
補給をノズル部におけるインクの毛細管作用によってい
たため補給のための時間がかなり必要となり高速動作が
得られなきうたが、この整流作用を持つヘッドでは、イ
ンクの補給を圧力室において発生する負圧によって行な
うことが可能となり、インク補給時間が大巾に短縮され
、より多くのインク滴噴射が可能となった。このような
インクジェットヘッドの一例を第１図に示す。このヘッ
ドは、ピエゾ素子等の電気機械変換手段４により容積が
変化する圧力室２と、それに連通するノズルｌおよびイ
ンク供給路３と、ノズルと圧力室間およびインク供給路
と圧力室間にそれぞれノズル方向への流れに対し顔とな
るような電流索子６および７から組込まれている。
時間当りに噴射可能なインク滴の数が数千、個と少ない
ため記録速度が遅かった。この点を改良し、より高速の
動作を行なうためにインク通路に、整流作用を有する弁
や流体ダイオードを組 ５込んだヘッドが知
られている。従来型ヘッドではインク噴射後のインクの
補給をノズル部におけるインクの毛細管作用によってい
たため補給のための時間がかなり必要となり高速動作が
得られなきうたが、この整流作用を持つヘッドでは、イ
ンクの補給を圧力室において発生する負圧によって行な
うことが可能となり、インク補給時間が大巾に短縮され
、より多くのインク滴噴射が可能となった。このような
インクジェットヘッドの一例を第１図に示す。このヘッ
ドは、ピエゾ素子等の電気機械変換手段４により容積が
変化する圧力室２と、それに連通するノズルｌおよびイ
ンク供給路３と、ノズルと圧力室間およびインク供給路
と圧力室間にそれぞれノズル方向への流れに対し顔とな
るような電流索子６および７から組込まれている。
このヘッドによるインク滴の形成は、電気機械変換手段
４に駆動回路５から電気パルスを印加することにより行
なわれる。この電気パルスのくり返し周波数を高くする
ことにより滴の数が増加し高速の動作が行なわれる。こ
の電気パルスの周波数を高くしてゆくと、ノズルより噴
射したインク滴の温間距離が短くなりやがて第２図に示
すよう（先に噴射したインクがノズルｌＯより分離する
前に次のインクが噴射され互いにつながって柱のように
伸びるようになる。このとき滴速度の測定を行なった結
果、第３図に示すように周波数１１以上でインクがつな
がり、このとき滴速度は、くり返し周波数に比例して増
加することがわかった。
４に駆動回路５から電気パルスを印加することにより行
なわれる。この電気パルスのくり返し周波数を高くする
ことにより滴の数が増加し高速の動作が行なわれる。こ
の電気パルスの周波数を高くしてゆくと、ノズルより噴
射したインク滴の温間距離が短くなりやがて第２図に示
すよう（先に噴射したインクがノズルｌＯより分離する
前に次のインクが噴射され互いにつながって柱のように
伸びるようになる。このとき滴速度の測定を行なった結
果、第３図に示すように周波数１１以上でインクがつな
がり、このとき滴速度は、くり返し周波数に比例して増
加することがわかった。
このインクがつながって噴射している状態は、非常に安
定であり才た、滴速度が速いという利点がある。しかし
ながら記録を行なう場合には、電気パルスのくり返し周
波数が低いときと高いときて飛翔速度が異るため、記録
紙への印字位置のずれを生じ記録品質の低下が見られる
という問題点があった０そのため電気パルスの最高周波
数を滴速度が一定となるような低い値に制限しなくては
ならなかった。
定であり才た、滴速度が速いという利点がある。しかし
ながら記録を行なう場合には、電気パルスのくり返し周
波数が低いときと高いときて飛翔速度が異るため、記録
紙への印字位置のずれを生じ記録品質の低下が見られる
という問題点があった０そのため電気パルスの最高周波
数を滴速度が一定となるような低い値に制限しなくては
ならなかった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、高速動作時にお
いても滴速度の変化の少ない、記録品質の良いインクジ
ーット記録装置を提供することにある０ 本発明によれば、電気機械変換手段により圧力を発生す
る圧力室の容積変化によりインク噴射と噴射後のインク
の供給を行なうオンディマント型のインクジーット記録
装置化おいて、インク噴射の後、次のインク噴射までの
時間間隔に応じて振巾が定められた所定のパルス中の電
圧パルスを前記電気機械変換手段に印加することにより
前記時間間隔によらずインク噴射速度が一定となるよう
にしたことを特徴とするインクジーット記録装置が得ら
れる。
いても滴速度の変化の少ない、記録品質の良いインクジ
ーット記録装置を提供することにある０ 本発明によれば、電気機械変換手段により圧力を発生す
る圧力室の容積変化によりインク噴射と噴射後のインク
の供給を行なうオンディマント型のインクジーット記録
装置化おいて、インク噴射の後、次のインク噴射までの
時間間隔に応じて振巾が定められた所定のパルス中の電
圧パルスを前記電気機械変換手段に印加することにより
前記時間間隔によらずインク噴射速度が一定となるよう
にしたことを特徴とするインクジーット記録装置が得ら
れる。
さらに本発明によれば電気機械変換手段により圧力を発
生する圧力室の容積変化によりインク噴射と噴射後のイ
ンクの供給を行なうオンディマント型インクジーット記
録装置に自いて、インク噴射後次のインク噴射までの時
間間隔に出して幾巾およびパルス中が定められた電圧パ
ルスを前記電気機械変換手段に印加することにより前記
時間間隔によらずインク噴射速度上よび噴射体積が一定
となるようにしたことを特徴とするインクジＩＬ −／
ト記録装置が得られる。
生する圧力室の容積変化によりインク噴射と噴射後のイ
ンクの供給を行なうオンディマント型インクジーット記
録装置に自いて、インク噴射後次のインク噴射までの時
間間隔に出して幾巾およびパルス中が定められた電圧パ
ルスを前記電気機械変換手段に印加することにより前記
時間間隔によらずインク噴射速度上よび噴射体積が一定
となるようにしたことを特徴とするインクジＩＬ −／
ト記録装置が得られる。
以下図面を用いて詳細な説明を行なう０一般に第１図に
示すようなインクジェットヘッドの滴形成における噴射
速度や滴体積は、電気ｆボ変換手段番こ与える電気パル
スにより制御可能である。その−例として、電気パルス
として矩形波を用いたときのパルス振巾やパルス中に対
する噴筒速度および滴体積とも直線的に変化し、またパ
ルス中に対して滴体積が比例することかわかる。
示すようなインクジェットヘッドの滴形成における噴射
速度や滴体積は、電気ｆボ変換手段番こ与える電気パル
スにより制御可能である。その−例として、電気パルス
として矩形波を用いたときのパルス振巾やパルス中に対
する噴筒速度および滴体積とも直線的に変化し、またパ
ルス中に対して滴体積が比例することかわかる。
これよりくり返し周波数が低い低速動作時と、くり返し
周波数が高い高速動作時の電気パルスの波形即ち振巾を
変えることにより低周波より高周波まで滴速度の変化の
少ないｍ噴射を行なうことができる。またこの振巾を変
えることにより滴体積も変化してしまうが、これが記録
上問題となる場合には電気パルスのパルス中を変えるこ
とで滴体積もそろえることができる。
周波数が高い高速動作時の電気パルスの波形即ち振巾を
変えることにより低周波より高周波まで滴速度の変化の
少ないｍ噴射を行なうことができる。またこの振巾を変
えることにより滴体積も変化してしまうが、これが記録
上問題となる場合には電気パルスのパルス中を変えるこ
とで滴体積もそろえることができる。
第６図は本発明の第１の実施例を示したものである。６
１は、電圧制御回路、６２は、圧電素子６４化電荷を与
える充電用トランジスタ、６３は圧電素子６４の電荷を
放電するための放電用トランジスタである。
１は、電圧制御回路、６２は、圧電素子６４化電荷を与
える充電用トランジスタ、６３は圧電素子６４の電荷を
放電するための放電用トランジスタである。
第７図にこの実施例の動作を示す。同図（−は圧電素子
６４に印加する電圧波形を出力するタイミングとそのパ
ルス中を与える制御信号、（ｂ）および（ｃ）はそれぞ
れ充電用トランジスタおよび放電トランジスタの動作状
態、（ｄ）は電圧制御回路６１より充電用トランジスタ
６２に印加される電圧波形、（ｅ）は圧電素子６４に印
加される電圧波形である。
６４に印加する電圧波形を出力するタイミングとそのパ
ルス中を与える制御信号、（ｂ）および（ｃ）はそれぞ
れ充電用トランジスタおよび放電トランジスタの動作状
態、（ｄ）は電圧制御回路６１より充電用トランジスタ
６２に印加される電圧波形、（ｅ）は圧電素子６４に印
加される電圧波形である。
制御信号６５に従って充電用トランジスタ６２が導通状
態になりそのとき電圧制御回路６１の出力電圧屹応じた
電圧に充電され次に制御信号６５が終了するとき放電用
トランジスタが導通し、圧電素子６４の電荷を放電させ
ることにより（ｅ） ｉζ示すような波形の電圧パルス
が得られる。また放電用トランジスタの導通と同じタイ
ミングで電圧制御回路６１の出力電圧を（ｄ）に示すよ
うに電圧ψムにセットしその後−屋の割合でψ０に近づ
くように制御する。ここでは一定の割′合で電圧が変化
する例を示したが一足の時定数でφ０まで変化するよう
にしてもよい。このような回路を用いる七制御信号の時
間間隔が６５および６６のように時間ｔ。
態になりそのとき電圧制御回路６１の出力電圧屹応じた
電圧に充電され次に制御信号６５が終了するとき放電用
トランジスタが導通し、圧電素子６４の電荷を放電させ
ることにより（ｅ） ｉζ示すような波形の電圧パルス
が得られる。また放電用トランジスタの導通と同じタイ
ミングで電圧制御回路６１の出力電圧を（ｄ）に示すよ
うに電圧ψムにセットしその後−屋の割合でψ０に近づ
くように制御する。ここでは一定の割′合で電圧が変化
する例を示したが一足の時定数でφ０まで変化するよう
にしてもよい。このような回路を用いる七制御信号の時
間間隔が６５および６６のように時間ｔ。
よりも長いときには、圧電素子に印加される電圧振巾は
最大となり、−万制御信号６６および６７のように時間
間隔が最小のときｋは、電圧振巾が最小の電圧パルスが
得られる。そして、この最小の時間間隔より広くなるに
従ってｔゆまではこの時間間隔化対し振巾が上記の最振
巾からほぼ直線的に増加し１０以上では一定となるよう
な電圧パルスが得られる。ここで最小時間間隔における
電圧パルスにてインクを噴射したときの滴速度と、時間
間隔が広く電圧パルスが最大振巾となったときの滴速度
が等しくなるようにφ０とψ人 の値をあらかじめ実験
的に設定しておく０また（ｄｌに示すように電圧がφム
よりφ０まで変化するに要する時間ｔ・は、ｔｉｇ３図
に示した領域０）と領域（Ｉ）の境界に右ける周波数に
対応して鴇に定める０以上のようにすることにより一定
振巾では周波数とともに速度が変わる領域（１）におい
ても周波数に応じて電圧振巾も賀化するため一定速度の
滴噴射が得られる◎ また上記＃Ｉｌの実施例において電圧振巾の変化による
滴体積の変化即ち低速動作時における滴体積の増加が画
質に問題を生ずるようなときには、制御信号のパルス中
Ｔを第８図に示すように変化させればよい。即ち連続的
に噴射するときの時間間隔を重におけるパルス中をＴ１
としたとき、第３図の周波数ｆ、に対応する時間間隔を
璽以上では、滴体積が連続噴射における体積と同じにな
るようなパルス中Ｔ８に設定し、時間間隔かｔ、からＬ
ｍまでの領域（ＩＦ）においては、時間間隔に対しほぼ
ｌｌ１ａ的にパルス中１゛をＴ１からＴ鵞まで変化させ
ることにより滴体積も全領域に対しほぼ一定となるＯ ｊｉｇＱ図は罷ｊ＃信号を得るだめの回路ブロック図で
ある０ 同図において９１は、トランジスタ等を用いたスイッチ
（３）、９２はコンデンサ、９３は鈷抗、９４は、電圧
ホールド回路、９５は一定の時定数で変化する鋸鑑状波
発生部、９６はコンパレータである０ 第１Ｏ図は回路の動作を説明するための信号波形図であ
るｏ （ａ）は、電圧波形の出力タイミングを与える信
号、（ｂ）はスイッチ（３）の動作状態、（Ｃ）はコン
デンサー９２の電圧波が、ｃｄ）は、電圧ホールド回路
の出力波形１０１と鋸歯状波、葎）はコンパレータ出力
波形を示す。タイミング信号が出ると％ｔ
。
最大となり、−万制御信号６６および６７のように時間
間隔が最小のときｋは、電圧振巾が最小の電圧パルスが
得られる。そして、この最小の時間間隔より広くなるに
従ってｔゆまではこの時間間隔化対し振巾が上記の最振
巾からほぼ直線的に増加し１０以上では一定となるよう
な電圧パルスが得られる。ここで最小時間間隔における
電圧パルスにてインクを噴射したときの滴速度と、時間
間隔が広く電圧パルスが最大振巾となったときの滴速度
が等しくなるようにφ０とψ人 の値をあらかじめ実験
的に設定しておく０また（ｄｌに示すように電圧がφム
よりφ０まで変化するに要する時間ｔ・は、ｔｉｇ３図
に示した領域０）と領域（Ｉ）の境界に右ける周波数に
対応して鴇に定める０以上のようにすることにより一定
振巾では周波数とともに速度が変わる領域（１）におい
ても周波数に応じて電圧振巾も賀化するため一定速度の
滴噴射が得られる◎ また上記＃Ｉｌの実施例において電圧振巾の変化による
滴体積の変化即ち低速動作時における滴体積の増加が画
質に問題を生ずるようなときには、制御信号のパルス中
Ｔを第８図に示すように変化させればよい。即ち連続的
に噴射するときの時間間隔を重におけるパルス中をＴ１
としたとき、第３図の周波数ｆ、に対応する時間間隔を
璽以上では、滴体積が連続噴射における体積と同じにな
るようなパルス中Ｔ８に設定し、時間間隔かｔ、からＬ
ｍまでの領域（ＩＦ）においては、時間間隔に対しほぼ
ｌｌ１ａ的にパルス中１゛をＴ１からＴ鵞まで変化させ
ることにより滴体積も全領域に対しほぼ一定となるＯ ｊｉｇＱ図は罷ｊ＃信号を得るだめの回路ブロック図で
ある０ 同図において９１は、トランジスタ等を用いたスイッチ
（３）、９２はコンデンサ、９３は鈷抗、９４は、電圧
ホールド回路、９５は一定の時定数で変化する鋸鑑状波
発生部、９６はコンパレータである０ 第１Ｏ図は回路の動作を説明するための信号波形図であ
るｏ （ａ）は、電圧波形の出力タイミングを与える信
号、（ｂ）はスイッチ（３）の動作状態、（Ｃ）はコン
デンサー９２の電圧波が、ｃｄ）は、電圧ホールド回路
の出力波形１０１と鋸歯状波、葎）はコンパレータ出力
波形を示す。タイミング信号が出ると％ｔ
。
圧ホールド回路によりそのときのコンデンサーの電圧が
ホールドされる。この後スイッチ（３）が連続噴射にあ
ける時間間隔ｔ１の間導通状態となりコンデンサ９２の
電圧がφ１となる。
ホールドされる。この後スイッチ（３）が連続噴射にあ
ける時間間隔ｔ１の間導通状態となりコンデンサ９２の
電圧がφ１となる。
そしてスイッチ（３）が開放゛状態となるとコンデンサ
９２の電荷は、抵抗９３を通して一定の時定数で放電し
、電圧はφ、に近づく。一方（ｄ）に示すように、タイ
ミング信号によりホールドされた電圧１０１とタイミン
グ信号に同期して発生される鋸歯状波１０’２が、コン
パレータに入力され１（Ｃ）に示すようにコンデンサの
電圧に比例したパルス中の矩形信号が得られる０よって
時定ａをｔｓ−１１にまたφ１．ψ１の値として矩形信
号の最大パルス中がＴｚ、最小パルス中がＴ鵞となるよ
うに調整することにより第１０図に対応した制御信号を
得ることができる。
９２の電荷は、抵抗９３を通して一定の時定数で放電し
、電圧はφ、に近づく。一方（ｄ）に示すように、タイ
ミング信号によりホールドされた電圧１０１とタイミン
グ信号に同期して発生される鋸歯状波１０’２が、コン
パレータに入力され１（Ｃ）に示すようにコンデンサの
電圧に比例したパルス中の矩形信号が得られる０よって
時定ａをｔｓ−１１にまたφ１．ψ１の値として矩形信
号の最大パルス中がＴｚ、最小パルス中がＴ鵞となるよ
うに調整することにより第１０図に対応した制御信号を
得ることができる。
以上のように本発明によれば、高速動作時に、インク滴
がノズルよりつながって噴射する状態となっても滴速度
が一定となり印字品質の良い記鍮装置か得られる。
がノズルよりつながって噴射する状態となっても滴速度
が一定となり印字品質の良い記鍮装置か得られる。
回向の簡ｊＩｉな説明
第１図は、整流水子を赤１込んだインクジーットヘッド
の一例を示したｕｓ ２２図は、インク簡噴射の禄子を
ａ明するための函、第３図は、周波数と調速度の間係を
示した凶、第４図は、電気パルスの振巾と１１１ｉ速度
および滴体積の関係を示した図、第５図は、電気パルス
のパルス巾と滴体積の関係を示した図、ｗＪ６図は第１
の実施例の説明図、第７図は第１の実施例の動作の説明
図、第８図は滴形成周期とパルス巾の＠係を示した図、
第９図は本発明による給２の実施例の説明図、第１Ｏ図
は第２の実施例の動作の説Ｆ３Ａ図である。
の一例を示したｕｓ ２２図は、インク簡噴射の禄子を
ａ明するための函、第３図は、周波数と調速度の間係を
示した凶、第４図は、電気パルスの振巾と１１１ｉ速度
および滴体積の関係を示した図、第５図は、電気パルス
のパルス巾と滴体積の関係を示した図、ｗＪ６図は第１
の実施例の説明図、第７図は第１の実施例の動作の説明
図、第８図は滴形成周期とパルス巾の＠係を示した図、
第９図は本発明による給２の実施例の説明図、第１Ｏ図
は第２の実施例の動作の説Ｆ３Ａ図である。
なお図において、ｌはノズル、２は圧力屋、３は供給口
、４は電気７ｆａ桓俊候手段、５は駆動回路、６および
７は整流水子、８はインク滴、９は記録紙、ＩＯはノズ
ル、１１はインク柱、６１は電圧制御回路、６２および
６３はそれぞれ充電用および放電用トランジスタ、６４
は圧電素子、６ｓ、６６および６７は制御信号、９１は
スイッチ（３）、９２はコンデンサ、９３は抵抗、９４
は電圧ホールド回路、９５は鋸歯状波発生部、９６はコ
ンパレータ、１０１はホールド回路出力波形、１０２は
鋸歯状波である０ 準 １ 図 も２図 楽３目 （α） （ｂ）課−Ｘ″Ｉ
７ − 課沖−擲５図 壓乙図 も／７図 キ８図 ち ｔ２
、４は電気７ｆａ桓俊候手段、５は駆動回路、６および
７は整流水子、８はインク滴、９は記録紙、ＩＯはノズ
ル、１１はインク柱、６１は電圧制御回路、６２および
６３はそれぞれ充電用および放電用トランジスタ、６４
は圧電素子、６ｓ、６６および６７は制御信号、９１は
スイッチ（３）、９２はコンデンサ、９３は抵抗、９４
は電圧ホールド回路、９５は鋸歯状波発生部、９６はコ
ンパレータ、１０１はホールド回路出力波形、１０２は
鋸歯状波である０ 準 １ 図 も２図 楽３目 （α） （ｂ）課−Ｘ″Ｉ
７ − 課沖−擲５図 壓乙図 も／７図 キ８図 ち ｔ２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電気機械変換手段により圧力を発生する圧力室の容
積変化によりインク噴射と噴射後のインクの供給を行な
うオンディマント型のインクジェット記録装置において
、インク噴射の後、次のインク噴射までの時間間隔に応
じて振巾が定められた所定のパルス巾の電圧パルスを前
Ｅ’ＦＩｔ気機械変換手段に印加することにより前記時
間間隔によらずインク噴射速度が一定となるようにした
ことを特徴とするインクジェット記録装置◇ ２ 電気機械変換手段により圧力を発生する圧力室の容
積変化によりインク噴射と噴射後のインクの供給を行な
うオンディマント型のインクジ茎ット記録装置において
、インク噴射の後、次のインク噴射までの時間間隔に応
じて振巾およびパルス巾が定められた電圧パルスを前配
電気機械変換手Ｒ＃Ｃ印加することｋより前記時間間隔
によらずインク噴射速度および噴射体積が一定となるよ
うにしたことを特徴とするインクジ凰ット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20127181A JPS58102776A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20127181A JPS58102776A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102776A true JPS58102776A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16438183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20127181A Pending JPS58102776A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102776A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146862A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-22 | Hitachi Ltd | インクジエツト記録装置 |
| JPS6052352A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Nec Corp | インクジェット記録装置 |
| US5402159A (en) * | 1990-03-26 | 1995-03-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Piezoelectric ink jet printer using laminated piezoelectric actuator |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20127181A patent/JPS58102776A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146862A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-22 | Hitachi Ltd | インクジエツト記録装置 |
| JPS6052352A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Nec Corp | インクジェット記録装置 |
| US5402159A (en) * | 1990-03-26 | 1995-03-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Piezoelectric ink jet printer using laminated piezoelectric actuator |
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