JPS58102189A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS58102189A JPS58102189A JP56200834A JP20083481A JPS58102189A JP S58102189 A JPS58102189 A JP S58102189A JP 56200834 A JP56200834 A JP 56200834A JP 20083481 A JP20083481 A JP 20083481A JP S58102189 A JPS58102189 A JP S58102189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- alarm
- switch
- circuit
- piezo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、報音機能および圧力検知機能の両方の機能
を備えた電子時針に関する。
を備えた電子時針に関する。
従来、アラーム機能を有する電子腕時計には、表示部体
−ガラス、裏蓋などに貼着した圧電素子をアラーム時刻
に振動させることによりアラーム音を発生させるもので
あった。
−ガラス、裏蓋などに貼着した圧電素子をアラーム時刻
に振動させることによりアラーム音を発生させるもので
あった。
一方、腕時計を水圧計として兼用することも考えられて
いる。しかし、従来腕時計に組込まれる水圧検知手段は
スイッチ接点式のものであり、構成が複雑で、機械的消
耗部分が多く赦障し易ずいと共に、大抛で、実装スペー
スが−られている腕時計に組込むことは困難であり、し
かも検出精度も低いものであった。
いる。しかし、従来腕時計に組込まれる水圧検知手段は
スイッチ接点式のものであり、構成が複雑で、機械的消
耗部分が多く赦障し易ずいと共に、大抛で、実装スペー
スが−られている腕時計に組込むことは困難であり、し
かも検出精度も低いものであった。
この発明は、上述した点を考慮してなされたもので1そ
の目的とするところは軽量かつ小型で簡単な構成により
、高精度の水圧検知機能およびアラーム機能を備えた電
子時計を提供することにあるO 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。 jl 1図は電子腕時計のプレツタ回路
図を示し、この電子腕時計には、基準信号を発振出力す
る発振回路(OgC)1%上記基準信号を所定周波数の
クロック信号に分周する分周回路(DIV)2、上記タ
ロツタ信号を計数して少なくとも時、分の時刻情報を得
る計時カウンタ3、所望のアラーム時鳥が所定されるア
ラーム時刻記憶回路4が備えられ、ている。
の目的とするところは軽量かつ小型で簡単な構成により
、高精度の水圧検知機能およびアラーム機能を備えた電
子時計を提供することにあるO 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。 jl 1図は電子腕時計のプレツタ回路
図を示し、この電子腕時計には、基準信号を発振出力す
る発振回路(OgC)1%上記基準信号を所定周波数の
クロック信号に分周する分周回路(DIV)2、上記タ
ロツタ信号を計数して少なくとも時、分の時刻情報を得
る計時カウンタ3、所望のアラーム時鳥が所定されるア
ラーム時刻記憶回路4が備えられ、ている。
また、時針の外11部には、各種のマニュアルスイッチ
S、〜8.が備えられている。スイッチS、 、 S。
S、〜8.が備えられている。スイッチS、 、 S。
84は、計時カウンタ3の内容を修正したり、アラーム
記憶OM4にアラーム時刻を設定する場合に使用されて
いるスイッチであり、スイッチ8.は通常時刻表示量−
ド、アラーム時刻表示モード、水深表示モード(1重水
時において、現在位置の水深表示を行う動作壜−ド)の
各モードを切換it場合に使用されるスイッチである。
記憶OM4にアラーム時刻を設定する場合に使用されて
いるスイッチであり、スイッチ8.は通常時刻表示量−
ド、アラーム時刻表示モード、水深表示モード(1重水
時において、現在位置の水深表示を行う動作壜−ド)の
各モードを切換it場合に使用されるスイッチである。
上記各スイッチ8.〜8.の操作信号は、スイッチkA
J御部5に与えられ、操作スイッチに応じた制御動作を
実行させる。即ち、スイッチ制御部5は計時カウンタ3
あるいはアラーム時刻記憶囲路4をスイッチS烏の切替
位置に応じて択一的に指定すると共に、スイッチ8.の
繰作に応じてプリセットモードに設定したり、そのモー
ドを解除したりする。
J御部5に与えられ、操作スイッチに応じた制御動作を
実行させる。即ち、スイッチ制御部5は計時カウンタ3
あるいはアラーム時刻記憶囲路4をスイッチS烏の切替
位置に応じて択一的に指定すると共に、スイッチ8.の
繰作に応じてプリセットモードに設定したり、そのモー
ドを解除したりする。
而して、計時カウンタ3がプリセットモードに設定され
ている場合において、スイッチ制御部5はスイッチS1
の操作で桁選択信号を出力して修正すべき桁を選択し、
次いでスイッチ6、の繰作で、ワンシ曹ットのパルス信
号を出力して選択された桁の内容を+1ずつ歩Aさせる
ことにより、計時カウンタ3に対する時刻修正を実行す
る。同様に、アラーム#刻紀惜1i14がプリセットモ
ードに設定されている場合において、スイッチ制御部5
はスイッチ8、。S、が操作されることにより、アラー
ム時刻記憶回路4に対するアラーム時刻の設定を実行す
る。また、スイッチ制御部5はスイッチ8゜の切替位置
に応じて2値レベルの切替信号aを出力すると共に、ス
イッチ8墨の各切替位置に対応するモード指定信号すを
出力する・ 一方、計時カウンタ3から出力される時刻情報およびア
ラーム時刻記憶囲路4かも出力されるアラーム時刻情報
は、−1Ik回路6に夫膚与えられる。
ている場合において、スイッチ制御部5はスイッチS1
の操作で桁選択信号を出力して修正すべき桁を選択し、
次いでスイッチ6、の繰作で、ワンシ曹ットのパルス信
号を出力して選択された桁の内容を+1ずつ歩Aさせる
ことにより、計時カウンタ3に対する時刻修正を実行す
る。同様に、アラーム#刻紀惜1i14がプリセットモ
ードに設定されている場合において、スイッチ制御部5
はスイッチ8、。S、が操作されることにより、アラー
ム時刻記憶回路4に対するアラーム時刻の設定を実行す
る。また、スイッチ制御部5はスイッチ8゜の切替位置
に応じて2値レベルの切替信号aを出力すると共に、ス
イッチ8墨の各切替位置に対応するモード指定信号すを
出力する・ 一方、計時カウンタ3から出力される時刻情報およびア
ラーム時刻記憶囲路4かも出力されるアラーム時刻情報
は、−1Ik回路6に夫膚与えられる。
この一致回路6は入力される両時刻情報の一致を検出す
るもので、それらの一致を検出したときには、ワンシ曹
ットのパルス信号を出カシ、フサ−駆動−路7に動作指
定偏置として与える。このブザー駆動jJM7には、予
め所定楽曲を構成する各電量の音程、音長、音圧情報が
デジタル的に記憶されており、分w4回路2から出力さ
れる所定周波数信号Cに応じてブザー駆動信号(楽音信
号)IDを作成出力し、機能選択回路8に与える。この
機能選択回路8には圧電素子9が接続されていると共に
、スイッチms部Sから切替信号aが与えられている。
るもので、それらの一致を検出したときには、ワンシ曹
ットのパルス信号を出カシ、フサ−駆動−路7に動作指
定偏置として与える。このブザー駆動jJM7には、予
め所定楽曲を構成する各電量の音程、音長、音圧情報が
デジタル的に記憶されており、分w4回路2から出力さ
れる所定周波数信号Cに応じてブザー駆動信号(楽音信
号)IDを作成出力し、機能選択回路8に与える。この
機能選択回路8には圧電素子9が接続されていると共に
、スイッチms部Sから切替信号aが与えられている。
そして、機能選択回路8は切替信号aに応じて圧電素子
9を圧電ブザーとして機能させるか、圧力センサーとし
て機能させるかを選択し、圧電素子9を圧力センサーと
して機能させている場合には、圧電素子9に外部圧が加
えられたときに圧電素子9に発生するひずみ電圧を出力
し、電圧検出−路lOに与える。この電圧検出回路10
は上記ひずみ電圧の大きさを!IIN出してそれに対応
する水深情報を作成出力するものである。
9を圧電ブザーとして機能させるか、圧力センサーとし
て機能させるかを選択し、圧電素子9を圧力センサーと
して機能させている場合には、圧電素子9に外部圧が加
えられたときに圧電素子9に発生するひずみ電圧を出力
し、電圧検出−路lOに与える。この電圧検出回路10
は上記ひずみ電圧の大きさを!IIN出してそれに対応
する水深情報を作成出力するものである。
また、計時カウンタ3からの時鳥情報、アラーム記憶1
g1kらのアラーム時刻情報、電圧検出回路10からの
水深情報は、上記モード指定信号−が入力さねている表
示制御−島1覆に夫青与オられる。この表示制御囲路1
1は毫−ド指定伽号1に応じて計時カウンタ3、アラー
ム記憶回路4、電圧検出回路10の内容を択一的に出力
して表示装置12に与え、表−水装置12に切替表示さ
せるようになっている。
g1kらのアラーム時刻情報、電圧検出回路10からの
水深情報は、上記モード指定信号−が入力さねている表
示制御−島1覆に夫青与オられる。この表示制御囲路1
1は毫−ド指定伽号1に応じて計時カウンタ3、アラー
ム記憶回路4、電圧検出回路10の内容を択一的に出力
して表示装置12に与え、表−水装置12に切替表示さ
せるようになっている。
次に、本実施例の電子時針の構造を第2図を参照して説
明する。圧電素子9は透明な板状体であり時計ガラスを
構成する。上記圧電素子9の上面および下面には一対の
透明電極14.15が対向して貼着されている。そして
、圧電素子9の上向に形成された透明電極14の一端部
は、圧電素子9の側面を経てその下面に延出され、かつ
圧電素子9の上面縁部から偏部に亘って設けられた透明
絶縁部材16および圧電素子90下面屑縁部に形成され
た絶縁体からなる印刷層17を介して圧電素子9の下面
上に導#B形威されている0重た透明電極Isも同様に
印刷層17上にIII山形威されている。なお、印刷層
17は文字板あるいは見切板として用いられており、表
示装置120屑縁部を験いiすようになっている。
明する。圧電素子9は透明な板状体であり時計ガラスを
構成する。上記圧電素子9の上面および下面には一対の
透明電極14.15が対向して貼着されている。そして
、圧電素子9の上向に形成された透明電極14の一端部
は、圧電素子9の側面を経てその下面に延出され、かつ
圧電素子9の上面縁部から偏部に亘って設けられた透明
絶縁部材16および圧電素子90下面屑縁部に形成され
た絶縁体からなる印刷層17を介して圧電素子9の下面
上に導#B形威されている0重た透明電極Isも同様に
印刷層17上にIII山形威されている。なお、印刷層
17は文字板あるいは見切板として用いられており、表
示装置120屑縁部を験いiすようになっている。
そして、圧電素子9は表示装置12を保論するように、
時計ナース18の前向@開口部19にパツキン20を介
して嵌着されている。そして、圧。
時計ナース18の前向@開口部19にパツキン20を介
して嵌着されている。そして、圧。
電素子9の下向両端部において、透明電極14゜15は
、導電体からなるコイルスプリング21゜22を介して
L81部品23が塔載されている回路基板24に電気的
に接続されている。なお、上記表示装置12、回路基板
24などは樹脂製のハウジング25に一体的に一定され
ている。
、導電体からなるコイルスプリング21゜22を介して
L81部品23が塔載されている回路基板24に電気的
に接続されている。なお、上記表示装置12、回路基板
24などは樹脂製のハウジング25に一体的に一定され
ている。
次に、sm*択−路8、電圧検出回路10の構成を第3
図を参照して説明する・先ず、−能適択細路8の構成に
ついて説明する0機能選択回路8に人力されるブザー駆
動信号IDは、ナントゲート26に対しては直接、また
、ナントゲート27に対してはインバータ28を介して
夫々与えられる。これら各ナンドゲー)26.27には
切替信@aも夫々与えられている。そして、ナントゲー
ト26の出力信号は、圧電素子9の上面に設けられた透
明電極14のX端子に印加され、また、ナントゲート2
7の出力信号はNチャンネルMOFiトランジスタ(以
降、パワースイッチと称する)N、を介して圧電素子9
の下面に設けられた透明電極15のY端子に印加される
。このY端子と機能選択回路8の出力総との間には、パ
ワースイッチ九が設けられている。上記パワースイッチ
N1. N。
図を参照して説明する・先ず、−能適択細路8の構成に
ついて説明する0機能選択回路8に人力されるブザー駆
動信号IDは、ナントゲート26に対しては直接、また
、ナントゲート27に対してはインバータ28を介して
夫々与えられる。これら各ナンドゲー)26.27には
切替信@aも夫々与えられている。そして、ナントゲー
ト26の出力信号は、圧電素子9の上面に設けられた透
明電極14のX端子に印加され、また、ナントゲート2
7の出力信号はNチャンネルMOFiトランジスタ(以
降、パワースイッチと称する)N、を介して圧電素子9
の下面に設けられた透明電極15のY端子に印加される
。このY端子と機能選択回路8の出力総との間には、パ
ワースイッチ九が設けられている。上記パワースイッチ
N1. N。
は切替信号aに応じてスイッチング動作が制御されるも
ので、−切替信号1はパワースイッチN1のゲート電極
に与えられると共に、インバータ29を介してパワース
イッチN、のゲート電極に与えられるO 次に、電圧検出回路lOの構成について説明する。この
璽圧検#B回路10には電源電池Eの出力電圧(−3V
)を安定出力する安定化回路30が設けられている。こ
の安定化回路30の出力側とグランドレベルとの間には
、抵抗値の喀しい10個の抵抗R1’=RIOが直列接
続されている。これら各抵抗R8〜E、・は安定化回路
30の出力電圧を1〜10気圧に対応して10段階に抵
抗分割するもので、各端子電圧V、〜■、。は−0,3
V1−0.6V・・・−2,7v−3vに対応づけられ
ている。そして、これら各端子電圧v1〜■、・は対応
するコンパレータC3〜C2゜に比較電圧として夫々与
えられている。また、これら各コンパレータC1#C,
,には、機能選択回路8から出力されるひずみ電圧が夫
々与えられている。
ので、−切替信号1はパワースイッチN1のゲート電極
に与えられると共に、インバータ29を介してパワース
イッチN、のゲート電極に与えられるO 次に、電圧検出回路lOの構成について説明する。この
璽圧検#B回路10には電源電池Eの出力電圧(−3V
)を安定出力する安定化回路30が設けられている。こ
の安定化回路30の出力側とグランドレベルとの間には
、抵抗値の喀しい10個の抵抗R1’=RIOが直列接
続されている。これら各抵抗R8〜E、・は安定化回路
30の出力電圧を1〜10気圧に対応して10段階に抵
抗分割するもので、各端子電圧V、〜■、。は−0,3
V1−0.6V・・・−2,7v−3vに対応づけられ
ている。そして、これら各端子電圧v1〜■、・は対応
するコンパレータC3〜C2゜に比較電圧として夫々与
えられている。また、これら各コンパレータC1#C,
,には、機能選択回路8から出力されるひずみ電圧が夫
々与えられている。
而しテ、各コンパレータC0〜C1・は入力される比較
電圧とひずみ電圧の大小を比較し、ひずみ電圧が比較電
圧よりも略しいか大きい場合には、論理値“1′″の信
号を出力し、また、小さい場合には、−理値“θ′″の
信号を出力する。そして、各コンパレータC1〜C1・
のうちコンパレータC8〜C8の出力信号は、対応する
排他的オアゲートn、〜n、に与えられ、また、他のコ
ンパレータC,−ct・の出力信号は排他的オアゲート
旬に夫々与えられる。他方、排他的オアゲート町〜1a
には、対応するコンパレータC,−C,の図中左隣りに
あるコンパレータCrC1の出力信号も与えられている
。これら各排他的オアゲー)m1〜1.の出力は上記ひ
ずみ電圧の大きさに応じて択一的に論理値「0」となる
もので、10〜90鳳の水深値に対応づけられているO
そして各排他的オアゲー)nl−旬の出力は9ビツトパ
ラレルデータとしてデコーダ31に送られる。
電圧とひずみ電圧の大小を比較し、ひずみ電圧が比較電
圧よりも略しいか大きい場合には、論理値“1′″の信
号を出力し、また、小さい場合には、−理値“θ′″の
信号を出力する。そして、各コンパレータC1〜C1・
のうちコンパレータC8〜C8の出力信号は、対応する
排他的オアゲートn、〜n、に与えられ、また、他のコ
ンパレータC,−ct・の出力信号は排他的オアゲート
旬に夫々与えられる。他方、排他的オアゲート町〜1a
には、対応するコンパレータC,−C,の図中左隣りに
あるコンパレータCrC1の出力信号も与えられている
。これら各排他的オアゲー)m1〜1.の出力は上記ひ
ずみ電圧の大きさに応じて択一的に論理値「0」となる
もので、10〜90鳳の水深値に対応づけられているO
そして各排他的オアゲー)nl−旬の出力は9ビツトパ
ラレルデータとしてデコーダ31に送られる。
このデコーダ31は上記9ビツトパラレルデータを解読
し、その内容が「0」となる排他的オアゲートn1〜n
、に対応して10〜90m1の水深情報を出力する。
し、その内容が「0」となる排他的オアゲートn1〜n
、に対応して10〜90m1の水深情報を出力する。
この場合、本実施例は、水圧、ひずみ電圧、水深の関係
が次の通りに設定されている。
が次の通りに設定されている。
水圧 ひずみ電圧 水深なお、表示装置
112の構成は、第4図(&)の如くとなっている。即
ち、表示装置12は例えば液晶表示装置の様な電気光学
的表示装置によって構成されており、時刻などの数値情
報をデジタル表示する4桁の日の字形表示体のはか、午
前を指定するAM表示体、午後を指定するPM表示体、
アラーム時戴表示モードを指定するムLARM表示体、
水深表示モードを指定するDIVING表水体を看して
いる。
112の構成は、第4図(&)の如くとなっている。即
ち、表示装置12は例えば液晶表示装置の様な電気光学
的表示装置によって構成されており、時刻などの数値情
報をデジタル表示する4桁の日の字形表示体のはか、午
前を指定するAM表示体、午後を指定するPM表示体、
アラーム時戴表示モードを指定するムLARM表示体、
水深表示モードを指定するDIVING表水体を看して
いる。
次に、上記実施例の動作について第4図(b)の表示状
態図、第5図のタイムチャートを参照して説明する。
態図、第5図のタイムチャートを参照して説明する。
1li111、表示装置12には計時カウンタ3の内容
、即ち、現在時刻、例えば第4図(b)に示す如く「午
後12時48分」が表示されている。この通常詩戴表示
モードにおいて、スイッチS、を1同操作すると、アラ
ーム記憶回路4の内容が青水制御回路11から送出され
、表示装置112にはアラーム時h1例えば第4図(b
)に示す如く「午前9時θ分」が表示される。
、即ち、現在時刻、例えば第4図(b)に示す如く「午
後12時48分」が表示されている。この通常詩戴表示
モードにおいて、スイッチS、を1同操作すると、アラ
ーム記憶回路4の内容が青水制御回路11から送出され
、表示装置112にはアラーム時h1例えば第4図(b
)に示す如く「午前9時θ分」が表示される。
而して、i1M1時刻表示モードあるいはアラーム時刻
表示モードにおいて、スイッチS4を操作すると1針時
カウンタ3あるいはアラーム時刻記憶回路4はプリセッ
トモードに設定される(第4図(b)参照)。この状駆
において、スイッチB、 、 8゜を操作することで、
#th禽bンり3の内容の修正が可能となり、アラーム
時軸重ti1回路4にアラーム時刻の設定が可能となる
。そして、スイッチ84を再び操作すると、元の通常時
刻表示モード、アラーム時刻表示モードに戻る(第4図
(b)参1i)。
表示モードにおいて、スイッチS4を操作すると1針時
カウンタ3あるいはアラーム時刻記憶回路4はプリセッ
トモードに設定される(第4図(b)参照)。この状駆
において、スイッチB、 、 8゜を操作することで、
#th禽bンり3の内容の修正が可能となり、アラーム
時軸重ti1回路4にアラーム時刻の設定が可能となる
。そして、スイッチ84を再び操作すると、元の通常時
刻表示モード、アラーム時刻表示モードに戻る(第4図
(b)参1i)。
また、アラーム時刻表示モードにおいて、スイッチS1
を1「す操作すると、水液表示モードに切替えられ、圧
1!棄子91ま圧力センサーとして機能するようになる
。卸も、スイッチ制御部5はスイッチS、が水源表示モ
ードに切替えられると、第5図(a)に示す如くローレ
ベルの切替信号龜を出力するようになる。このため、機
能選択−路暮においては、パワースイッチN、がOFF
、パワースイッチN、がONとなり、そして、ナントゲ
ート!6の出力は論理値“1′となる。従って、圧電素
子9のX端子にはグランドレベルが印加される。而して
、潜水を行うと、圧電素子9に水圧が加わり、圧電素子
9のY端子には水圧に対応するひずみ電圧が発生するよ
うになる。このひずみ電圧はパワースイッチN、を介し
て電圧検出回路10に送られ、ひずみ電圧に対応する水
深情報に慶換される。即ち、各コンパレータC1〜C1
・の出力は、ひずみ電圧≧比較電圧のときに論理値「1
」、ひずみ電圧〈比較電圧のときに論理値「0」となる
ので、例えば、ひずみ電圧が−ts、osvである場合
には、コンパレータC3〜C,の出力は「1」、その他
のコンパレータC4〜C3・の出力は「0」となる。こ
のため、各排他的オアゲー)n1〜鳳、のうちオアゲー
)USの出力のみが「0」となり、その他のオアゲート
の出力はrlJとなるe従って、デコーダ31は排他的
オアゲート1.の出力「0」に対応する水深情報を出力
するので、表示装置12には第4g (b)に示す如く
水深「30鳳」が表示される。このように、圧電素子9
は、スイッチ8.を水深表示モードに切替えることで、
圧力センサーとして機能するようになる。この場合、ア
ラーム時刻となり、第5図(b)の左側に示す如く所定
周波数のブザー駆動信号BDが機能選択回路8に与えら
れたとしても、切替信号aは費−レベルのま會であるか
ら、機能選択回路8は圧電素子9の圧力センサーとして
の機能を保持する0 次に、水深表示モードにおいて、スイッチ8.を1′操
作すると、第4図(b)に示す如く通常時側表示モード
に戻ると共に、圧電素子9はブザーとして機能するよう
になる。即ち、スイッチ制御部5はスイッチamが通常
時刻表示モード、に切替えられると、第5図(&)に示
す如くハイレベルの切替信号aを出力する。これにより
、機能選択1路8において、パワースイッチN1はON
sパワースイッチN、はOFFとなり、圧電素子9の
X端子、Y端子には対応するナンドゲー)!6.27の
出力信tf印加されるようになる。而して、アラーム時
刻となり、第5図(k)に示すブザー駆動信号BDが機
能選択回路8に与えられると、圧電素子9のX端子には
第5図(C)に示す如く!、ザー駆動信号BDの反転信
号が印加されると共に、圧電素子9のY端子には165
図(症)に示す如くブザー駆動信号BDと同相の信号が
与えられるので、圧電素子9はプッシユ・プル駆動方式
により振動し、所定楽曲の7フーム音を発生する。従っ
て、圧電素子9は通常時側表示モードにおいてアラーム
時刻となると圧電ブザーとして機能するようになる。
を1「す操作すると、水液表示モードに切替えられ、圧
1!棄子91ま圧力センサーとして機能するようになる
。卸も、スイッチ制御部5はスイッチS、が水源表示モ
ードに切替えられると、第5図(a)に示す如くローレ
ベルの切替信号龜を出力するようになる。このため、機
能選択−路暮においては、パワースイッチN、がOFF
、パワースイッチN、がONとなり、そして、ナントゲ
ート!6の出力は論理値“1′となる。従って、圧電素
子9のX端子にはグランドレベルが印加される。而して
、潜水を行うと、圧電素子9に水圧が加わり、圧電素子
9のY端子には水圧に対応するひずみ電圧が発生するよ
うになる。このひずみ電圧はパワースイッチN、を介し
て電圧検出回路10に送られ、ひずみ電圧に対応する水
深情報に慶換される。即ち、各コンパレータC1〜C1
・の出力は、ひずみ電圧≧比較電圧のときに論理値「1
」、ひずみ電圧〈比較電圧のときに論理値「0」となる
ので、例えば、ひずみ電圧が−ts、osvである場合
には、コンパレータC3〜C,の出力は「1」、その他
のコンパレータC4〜C3・の出力は「0」となる。こ
のため、各排他的オアゲー)n1〜鳳、のうちオアゲー
)USの出力のみが「0」となり、その他のオアゲート
の出力はrlJとなるe従って、デコーダ31は排他的
オアゲート1.の出力「0」に対応する水深情報を出力
するので、表示装置12には第4g (b)に示す如く
水深「30鳳」が表示される。このように、圧電素子9
は、スイッチ8.を水深表示モードに切替えることで、
圧力センサーとして機能するようになる。この場合、ア
ラーム時刻となり、第5図(b)の左側に示す如く所定
周波数のブザー駆動信号BDが機能選択回路8に与えら
れたとしても、切替信号aは費−レベルのま會であるか
ら、機能選択回路8は圧電素子9の圧力センサーとして
の機能を保持する0 次に、水深表示モードにおいて、スイッチ8.を1′操
作すると、第4図(b)に示す如く通常時側表示モード
に戻ると共に、圧電素子9はブザーとして機能するよう
になる。即ち、スイッチ制御部5はスイッチamが通常
時刻表示モード、に切替えられると、第5図(&)に示
す如くハイレベルの切替信号aを出力する。これにより
、機能選択1路8において、パワースイッチN1はON
sパワースイッチN、はOFFとなり、圧電素子9の
X端子、Y端子には対応するナンドゲー)!6.27の
出力信tf印加されるようになる。而して、アラーム時
刻となり、第5図(k)に示すブザー駆動信号BDが機
能選択回路8に与えられると、圧電素子9のX端子には
第5図(C)に示す如く!、ザー駆動信号BDの反転信
号が印加されると共に、圧電素子9のY端子には165
図(症)に示す如くブザー駆動信号BDと同相の信号が
与えられるので、圧電素子9はプッシユ・プル駆動方式
により振動し、所定楽曲の7フーム音を発生する。従っ
て、圧電素子9は通常時側表示モードにおいてアラーム
時刻となると圧電ブザーとして機能するようになる。
上記の如く、透明な圧電素子9は時計ケースの前面開口
部に装着され表示部保論lテスを兼用するので、保−ガ
ラスを設ける必要はなく、シかも圧電素子9を圧力セン
賃−1圧電ブザーとして選択的に機能させる構成である
から、アラ−五機能と水圧検出機能に対応する2つの圧
電素子を設ける必要はなくなり、一つの圧電素子で両機
能を構成することができる。従って、簡単な構成でアラ
ーム機能と水圧検出機能とを備えた電子時計の実現が可
能である。
部に装着され表示部保論lテスを兼用するので、保−ガ
ラスを設ける必要はなく、シかも圧電素子9を圧力セン
賃−1圧電ブザーとして選択的に機能させる構成である
から、アラ−五機能と水圧検出機能に対応する2つの圧
電素子を設ける必要はなくなり、一つの圧電素子で両機
能を構成することができる。従って、簡単な構成でアラ
ーム機能と水圧検出機能とを備えた電子時計の実現が可
能である。
なお、上記実施例は、圧電素子参上の透明電極14.1
5と回路基板24との導通は、コイルスプリング21.
22を用いて行ったが、これに限らず、例えば、導電ゴ
ム、7レキシプルシートなどによって行うようにしても
よい。また、上記実施例では、圧電素子9の裏面に印刷
層17を彫威したが、この印刷層17を設ける代りに、
文字板を設けた構成でもよい。更に、圧電素子9は時計
ガラスとして兼用したが、圧電素子を時計ガラス、4゜
裏蓋に貼着した構成でもよい。
5と回路基板24との導通は、コイルスプリング21.
22を用いて行ったが、これに限らず、例えば、導電ゴ
ム、7レキシプルシートなどによって行うようにしても
よい。また、上記実施例では、圧電素子9の裏面に印刷
層17を彫威したが、この印刷層17を設ける代りに、
文字板を設けた構成でもよい。更に、圧電素子9は時計
ガラスとして兼用したが、圧電素子を時計ガラス、4゜
裏蓋に貼着した構成でもよい。
また、上記実施例においては、水深を1Qia単位で表
示するようにしたが、111単位で表示してもよい。更
に、水深による表示ではなく、水圧またはk) 7,1
など圧力によって表示を行ってもよい。
示するようにしたが、111単位で表示してもよい。更
に、水深による表示ではなく、水圧またはk) 7,1
など圧力によって表示を行ってもよい。
また、上記実施例においては、スイッチ8.の操作で圧
電素子9の機能を選択するようにしたが1例えば、アラ
ーム時刻が設定されているか否かにより圧電素子の機能
を自動的に選択するようにしてもよい〇 この発明は、以上の説明から明らかなように、一つの圧
電素子を切替えにより、水圧検知素子および報音素子と
して併用するように構成(だので、アラームおよび水圧
検知という多機能を有するにもかかわらず部品点数が少
なく、小型かつ軽量化が可能となり、また、従来のスイ
ッチ接点式のものに比べ水圧検知が正確となると共に、
故障もなく、コスト的にも極めて有利とな−る等、実用
上、優れた効果を有する。
電素子9の機能を選択するようにしたが1例えば、アラ
ーム時刻が設定されているか否かにより圧電素子の機能
を自動的に選択するようにしてもよい〇 この発明は、以上の説明から明らかなように、一つの圧
電素子を切替えにより、水圧検知素子および報音素子と
して併用するように構成(だので、アラームおよび水圧
検知という多機能を有するにもかかわらず部品点数が少
なく、小型かつ軽量化が可能となり、また、従来のスイ
ッチ接点式のものに比べ水圧検知が正確となると共に、
故障もなく、コスト的にも極めて有利とな−る等、実用
上、優れた効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示したもので1第1図は電
子腕時計のブロック回路図、第2図をよその概略断面図
、菌3図は機能選択回路および電圧検出回路の評m春を
示す図、第4図(&口ま表示装置のm威図、第4図(1
3)は表示状態を示した図、第5図(&)〜(1)は各
種信号のタイムチャージを示す図である。 7・・・・・・ブザー駆動回路、8・・・・・・機能選
択回路、91・・・・・圧電素子、1G・・・・・・電
圧検出回路、12・・・・・・表示装置。 特許出願人 カシオ計算機株式金社
子腕時計のブロック回路図、第2図をよその概略断面図
、菌3図は機能選択回路および電圧検出回路の評m春を
示す図、第4図(&口ま表示装置のm威図、第4図(1
3)は表示状態を示した図、第5図(&)〜(1)は各
種信号のタイムチャージを示す図である。 7・・・・・・ブザー駆動回路、8・・・・・・機能選
択回路、91・・・・・圧電素子、1G・・・・・・電
圧検出回路、12・・・・・・表示装置。 特許出願人 カシオ計算機株式金社
Claims (1)
- アラーム時刻に報音駆動信号を発生するアラーム信号発
生手段と、このアラーム信号発生手段から発生出力され
る報音駆動信号で振動してアラーム音を発生ずる圧電素
子とを備えてなる電子時計において、上記圧電素子に外
部圧が加えられたときに上記圧電素子に発生するひずみ
電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段によ
って検出されたひずみ電圧を圧力情報に羨換して報知す
る圧力報知手段とを具備したことを特徴とする電子時針
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200834A JPS58102189A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200834A JPS58102189A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102189A true JPS58102189A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16430973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56200834A Pending JPS58102189A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102189A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183895U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-06 | セイコーエプソン株式会社 | 水深計付携帯電子機器 |
JPS60252292A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Seiko Epson Corp | 圧力センサ−内蔵電子時計 |
JPH0355595U (ja) * | 1990-09-20 | 1991-05-29 | ||
JP2014209092A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | セイコーインスツル株式会社 | 電子機器及び衝撃検出方法 |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP56200834A patent/JPS58102189A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183895U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-06 | セイコーエプソン株式会社 | 水深計付携帯電子機器 |
JPH0448553Y2 (ja) * | 1984-05-16 | 1992-11-16 | ||
JPS60252292A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Seiko Epson Corp | 圧力センサ−内蔵電子時計 |
JPH0355595U (ja) * | 1990-09-20 | 1991-05-29 | ||
JPH0544795Y2 (ja) * | 1990-09-20 | 1993-11-15 | ||
JP2014209092A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | セイコーインスツル株式会社 | 電子機器及び衝撃検出方法 |
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