JPS5810140A - 気化器装置 - Google Patents
気化器装置Info
- Publication number
- JPS5810140A JPS5810140A JP56107108A JP10710881A JPS5810140A JP S5810140 A JPS5810140 A JP S5810140A JP 56107108 A JP56107108 A JP 56107108A JP 10710881 A JP10710881 A JP 10710881A JP S5810140 A JPS5810140 A JP S5810140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- float
- liquid surface
- fuel
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 14
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M5/00—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
- F02M5/02—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level with provisions to meet variations in carburettor position, e.g. upside-down position in aircraft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/12—Passageway systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/50—Surge prevention in carburetors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてオートバイその他の車両用る気化器本
体の下側に浮子室を突設してこれの内部に浮子とメイン
系及びス田系の燃料通路と線に対し略直角或は略平行を
なし、該浮子は該中心軸線に略沿って動くと共に該燃料
通路は該中心軸線に略沿ってのびる式を一般とし、これ
を換言すれば横型或は縦型に構成される式を一般とした
もので、か−るものではエンジンに対る。即ちこれを０
〜９０度程度の広範囲に亘り適宜の角度位置に搭載可能
とすることが望まれるＯ する気化器本体の下側に浮子室を突設してこれの内部に
浮子と、メイン系及びスル系の燃料通傾斜してのびるも
のに構成させ、更に該浮子を該中心軸線に略沿って上下
動すると共に該燃料通路を該中心軸線に略沿ってのびる
ものに構成して成る・ １１８、（３）はこれに介入される絞り弁を示し、該本
体（１）の下側に浮子室（４）を突設させ、これにその
内部の燃料の波面（５）に追従して上下動する浮子（６
）と、該燃料を該通路（２）に導くメイン系及びスル系
の燃料通路（７＆）（７ｋ）とを備える。尚該浮子（６
）は左右の両半部（６ｍ）（６ｍ）から成る双子溜とし
、アーム（４ｂ）を介して軸（６ｏ）で軸支されると共
に験アー＾（６ｂ）でフａ−）パルプ（６ｄ）と協動す
る濠式とし、更に該メイン系の燃料通路（７ａ）と該ス
ル系の燃料通路（７ｂ）とけに會か中骨令嚇略平行・し
てのびるが、この場合前者（７ａ）は該絞り弁（３）の
上流側に開口すると共に該スル系の燃料通路（アｂ）は
下流側の曾会点（７ｃ）で屈曲して該絞り弁（３）の下
流側に開口するようにした。
体の下側に浮子室を突設してこれの内部に浮子とメイン
系及びス田系の燃料通路と線に対し略直角或は略平行を
なし、該浮子は該中心軸線に略沿って動くと共に該燃料
通路は該中心軸線に略沿ってのびる式を一般とし、これ
を換言すれば横型或は縦型に構成される式を一般とした
もので、か−るものではエンジンに対る。即ちこれを０
〜９０度程度の広範囲に亘り適宜の角度位置に搭載可能
とすることが望まれるＯ する気化器本体の下側に浮子室を突設してこれの内部に
浮子と、メイン系及びスル系の燃料通傾斜してのびるも
のに構成させ、更に該浮子を該中心軸線に略沿って上下
動すると共に該燃料通路を該中心軸線に略沿ってのびる
ものに構成して成る・ １１８、（３）はこれに介入される絞り弁を示し、該本
体（１）の下側に浮子室（４）を突設させ、これにその
内部の燃料の波面（５）に追従して上下動する浮子（６
）と、該燃料を該通路（２）に導くメイン系及びスル系
の燃料通路（７＆）（７ｋ）とを備える。尚該浮子（６
）は左右の両半部（６ｍ）（６ｍ）から成る双子溜とし
、アーム（４ｂ）を介して軸（６ｏ）で軸支されると共
に験アー＾（６ｂ）でフａ−）パルプ（６ｄ）と協動す
る濠式とし、更に該メイン系の燃料通路（７ａ）と該ス
ル系の燃料通路（７ｂ）とけに會か中骨令嚇略平行・し
てのびるが、この場合前者（７ａ）は該絞り弁（３）の
上流側に開口すると共に該スル系の燃料通路（アｂ）は
下流側の曾会点（７ｃ）で屈曲して該絞り弁（３）の下
流側に開口するようにした。
以上は従来のものと特に異らないが、本発明にの軸Ｉｍ
？−Ｙに対し略１５度の角度をもって傾斜してのびる型
式とし、更に該浮子（６）は該中心軸＠Ｘ−Ｘに略沿っ
て上下動されると共に該燃料通路（７ｍ）（７ｂ）は同
じく該軸線Ｘ−Ｘに略沿ってのびるようにした。
？−Ｙに対し略１５度の角度をもって傾斜してのびる型
式とし、更に該浮子（６）は該中心軸＠Ｘ−Ｘに略沿っ
て上下動されると共に該燃料通路（７ｍ）（７ｂ）は同
じく該軸線Ｘ−Ｘに略沿ってのびるようにした。
かくてその作動を説明するに、本発明装置は例えば第１
図示のように気化器本体（１）が略水平にのびる横型と
して使用され、或は第３図示のように略垂直にのびる縦
型として使用され、或は更に第４図示のように水平と垂
直との中間の中間型として使用されるもので、その何れ
においても浮子室（４）内の液面（５）は略水平に保た
れると共に各燃料通路（７ｍ）（７ｂ）はこれを介して
上方にのびる状態となり、かくて燃料の不用意な流出を
生じないものである。
図示のように気化器本体（１）が略水平にのびる横型と
して使用され、或は第３図示のように略垂直にのびる縦
型として使用され、或は更に第４図示のように水平と垂
直との中間の中間型として使用されるもので、その何れ
においても浮子室（４）内の液面（５）は略水平に保た
れると共に各燃料通路（７ｍ）（７ｂ）はこれを介して
上方にのびる状態となり、かくて燃料の不用意な流出を
生じないものである。
図示のものにつき更に詳述すれば、両燃料通路（７０α
ｂ）のうち、スロ系の燃料通路（７ｂ）につきこれを該
軸線Ｘ−Ｘに略合致させてのびるようにし、更に該中心
軸＠Ｘ−Ｘ上に中心点０を予宇し、該浮子室（４）内の
液面（５）、即ち規定の上限位置の液面（５）は該浮子
室（４）の各傾斜角度位置において常に該点０上に保た
れるようにし、これを換言すれば、点０は横響の場合の
液面（５）と縦型の場合の液面（５）と中間型の場合の
液面（５）との交点を構成すると共に該スル系の燃料通
路（７ｂ）は該点０を通過して上方にのびてその上方に
屈曲する最高点（７０）を有する型式とし、かくて何れ
の角度位置においても該通路（７ｂ）は所定の突出長さ
となり、これを換言すれば該通路（７ｂ）は液面変動の
影響を受けることなく、これに常に安定した作動が得ら
れるようにした。
ｂ）のうち、スロ系の燃料通路（７ｂ）につきこれを該
軸線Ｘ−Ｘに略合致させてのびるようにし、更に該中心
軸＠Ｘ−Ｘ上に中心点０を予宇し、該浮子室（４）内の
液面（５）、即ち規定の上限位置の液面（５）は該浮子
室（４）の各傾斜角度位置において常に該点０上に保た
れるようにし、これを換言すれば、点０は横響の場合の
液面（５）と縦型の場合の液面（５）と中間型の場合の
液面（５）との交点を構成すると共に該スル系の燃料通
路（７ｂ）は該点０を通過して上方にのびてその上方に
屈曲する最高点（７０）を有する型式とし、かくて何れ
の角度位置においても該通路（７ｂ）は所定の突出長さ
となり、これを換言すれば該通路（７ｂ）は液面変動の
影響を受けることなく、これに常に安定した作動が得ら
れるようにした。
更に図示のものではこの場合該浮子（６）の中心をこれ
に略合致させるようにし、更に両通路（７＆）（７ｂ）
は第２図示に明示するように、該浮子室（４）の幅方向
の略中央に位置されて例えば車両の場合旋回時の液面の
変動による影響を可及的減少させるようにした。更に該
浮子室（４）はその背面を着脱自在のカバ（４ａ）に構
成するもので１この場合その合せ面を前記した軸４ＩＸ
−Ｘに対し傾斜する軸＠ Ｚ −１上にあらしめるよ
うにし、かくて生じ易いデッドボリュームを無くして全
体を小製化するようにした。
に略合致させるようにし、更に両通路（７＆）（７ｂ）
は第２図示に明示するように、該浮子室（４）の幅方向
の略中央に位置されて例えば車両の場合旋回時の液面の
変動による影響を可及的減少させるようにした。更に該
浮子室（４）はその背面を着脱自在のカバ（４ａ）に構
成するもので１この場合その合せ面を前記した軸４ＩＸ
−Ｘに対し傾斜する軸＠ Ｚ −１上にあらしめるよ
うにし、かくて生じ易いデッドボリュームを無くして全
体を小製化するようにした。
このように本発明によるときは横型と縦型とその中間の
中間型との何れにも適用自在であり、その何れにおいて
も良好な作動を得ることが出来、かくて各別の型式に用
意する式のものに比し使用を簡単且経済的にする効果を
有する。
中間型との何れにも適用自在であり、その何れにおいて
も良好な作動を得ることが出来、かくて各別の型式に用
意する式のものに比し使用を簡単且経済的にする効果を
有する。
゛第１１ｉ！ｌＩは本発明気化器の１例の截断側面図、
第２図はその裁断正面図、第５図及び第４図は他の使用
状態の截断側面図である。 （１）・・・・・・気化器本体 （２）・・・・・・気化器通路 （４）・・・・・・浮子室 （６）・・・・・・浮 子 （７＆）（７ｂ）・・・燃料通路 Ｘ−Ｘ・・・中心軸線 Ｙ−’ｌ・・・軸 線 外２名
第２図はその裁断正面図、第５図及び第４図は他の使用
状態の截断側面図である。 （１）・・・・・・気化器本体 （２）・・・・・・気化器通路 （４）・・・・・・浮子室 （６）・・・・・・浮 子 （７＆）（７ｂ）・・・燃料通路 Ｘ−Ｘ・・・中心軸線 Ｙ−’ｌ・・・軸 線 外２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ ｒＭ気道を有する気化器本体の下側に浮子室を突設
してこれに内部の浮子と、メイン系及びスロ系の燃料通
路とを備える式のものにおいて、該浮子室をその中心軸
線において該吸気道の軸線に対し傾斜してのびるものに
構成させ、更に該浮子を該中心１１１１１Ｉに略沿って
上下動すると共に該燃料通路を該中心軸線に略沿っての
びるものに構成して成る気化器装置 ２ 該スロ系の燃料通路ｒｔ＃ＩＡ中心軸線上にこ−ｔ
と略合襞させて設ける特許請求の範囲第１項所載の気化
器装置 ＆ 蒙浮子室内に該中心軸線上の中心点を予定し、該室
内の燃料流面の上腰高さを該室の傾斜角度位置において
常に略該中心点上にあらしめるようにして成る特許請求
の範囲第２項所載の気化器装置
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107108A JPS5810140A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 気化器装置 |
| US06/397,369 US4464312A (en) | 1981-07-10 | 1982-07-12 | Carburetor for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107108A JPS5810140A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 気化器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810140A true JPS5810140A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14450665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107108A Pending JPS5810140A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 気化器装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4464312A (ja) |
| JP (1) | JPS5810140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63119854U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-03 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4576761A (en) * | 1985-05-09 | 1986-03-18 | Brunswick Corporation | Fuel flow deflector for use in a carburetor |
| DE19711192C2 (de) * | 1996-03-19 | 2002-11-14 | Enplas Corp | Schwimmer für Vergaser |
| US6454246B1 (en) * | 2000-11-17 | 2002-09-24 | Walbro Corporation | Carburetor with separate nozzle post member |
| US7398962B2 (en) * | 2005-07-11 | 2008-07-15 | Patrick Cooper | Quick jet change fuel float bowl |
| US8333366B2 (en) | 2010-03-08 | 2012-12-18 | Briggs & Stratton Corporation | Carburetor including one-piece fuel-metering insert |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1823017A (en) * | 1928-07-17 | 1931-09-15 | Charles F Hopewell | Carburetor |
| US2149116A (en) * | 1933-10-17 | 1939-02-28 | Allen A Dicke | Carburetor |
| US2168718A (en) * | 1937-07-15 | 1939-08-08 | Arthur J Scaife | Carburetor float valve |
| US2202993A (en) * | 1938-04-30 | 1940-06-04 | Carter Carburetor Corp | Carburetor float support |
| US2766025A (en) * | 1952-03-04 | 1956-10-09 | Jr Rene B Higgins | Carburetor construction |
| US2757914A (en) * | 1953-09-02 | 1956-08-07 | Chrysler Corp | Carburetor |
| US3376026A (en) * | 1966-03-30 | 1968-04-02 | Gen Motors Corp | Carburetor fuel bowl float |
| JPS51126426A (en) * | 1975-04-28 | 1976-11-04 | Honda Motor Co Ltd | Carburetter of vehicular engine |
| IT1145055B (it) * | 1981-03-24 | 1986-11-05 | Weber Spa | Carburatore per motori a combustione interna di autoveicoli |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107108A patent/JPS5810140A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-12 US US06/397,369 patent/US4464312A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63119854U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4464312A (en) | 1984-08-07 |
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