JPS5810072A - 野球・ソフトボ−ル等のサイン交換用送受信器 - Google Patents
野球・ソフトボ−ル等のサイン交換用送受信器Info
- Publication number
- JPS5810072A JPS5810072A JP10840981A JP10840981A JPS5810072A JP S5810072 A JPS5810072 A JP S5810072A JP 10840981 A JP10840981 A JP 10840981A JP 10840981 A JP10840981 A JP 10840981A JP S5810072 A JPS5810072 A JP S5810072A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- display
- baseball
- softball
- signs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、野球・ソフトボールにおいて、投手と捕手
との間で行うサイン交換用送受信器に関するものである
。
との間で行うサイン交換用送受信器に関するものである
。
野球・ソフトポー〜は投手と捕手との間で、投球のコー
スと投球の種類等のサインを交換する場合、一般に捕手
がミツトでかくしながら手指によシ投手にサインを送っ
ているが、走者やスタンドから見えてサインを盗まれる
おそれがあると同時に、投手との間でサインの合意を得
るまで時間がかかることが、１、プレーの進行を遅延す
るきらいがあった。
スと投球の種類等のサインを交換する場合、一般に捕手
がミツトでかくしながら手指によシ投手にサインを送っ
ているが、走者やスタンドから見えてサインを盗まれる
おそれがあると同時に、投手との間でサインの合意を得
るまで時間がかかることが、１、プレーの進行を遅延す
るきらいがあった。
この発明はかかる問題点を解消するだめ、一対の無線送
受信器を投手と捕手がそれぞれ所持してサイン交換を行
うことを目的とするものである。
受信器を投手と捕手がそれぞれ所持してサイン交換を行
うことを目的とするものである。
その実施例を図面に基づいて説明すると、第１図に示す
送信、受信装置を投手と捕手が所持し、第４図に示す表
示指令部／によってサインの交換を行うもので、該表示
指令部／に設ける表示部２と指令用押釦３とは対になっ
ておシ、送信の際には送信・受信切換用押釦ｔを押して
送信モードにしてから、表示部３に表示されている投球
コース、投球の種類を選び対応する押釦スイッチ３を押
すことによシ、エンコーダＳによシその押釦スイッチ３
に固有のビット・ノ（ターンが送信器乙に送られ、発光
ダイオード／／からパルスコード又は周波数変調コード
として光送信される。照射角度ｔ１．５″程度の！ダイ
オード／／を使用し、同じ＜４Ｌ５”程度の入射角度の
フォト・トランジスタ／２を使用すれば、二個の送受信
器乙２ｇの発光ダイオード／／とフォト・トランジスタ
／２を略対向させるだけで確実に通信が行える。
送信、受信装置を投手と捕手が所持し、第４図に示す表
示指令部／によってサインの交換を行うもので、該表示
指令部／に設ける表示部２と指令用押釦３とは対になっ
ておシ、送信の際には送信・受信切換用押釦ｔを押して
送信モードにしてから、表示部３に表示されている投球
コース、投球の種類を選び対応する押釦スイッチ３を押
すことによシ、エンコーダＳによシその押釦スイッチ３
に固有のビット・ノ（ターンが送信器乙に送られ、発光
ダイオード／／からパルスコード又は周波数変調コード
として光送信される。照射角度ｔ１．５″程度の！ダイ
オード／／を使用し、同じ＜４Ｌ５”程度の入射角度の
フォト・トランジスタ／２を使用すれば、二個の送受信
器乙２ｇの発光ダイオード／／とフォト・トランジスタ
／２を略対向させるだけで確実に通信が行える。
受信モードにして後フォート−トランジスタ／２から入
光した光を受信器ｇで復調し、デコーダタではビット直
列のアドレスデータをビット並列に交換して表示器ドラ
イバ１０に送る。表示器ドライバ１０では入力されたア
ドレスデータに基づいて対応する表示部２を選択し点灯
する。表示部２は例えばＬＥＤを使用する。第２図は送
信器乙に含まれる発信回路の実施例であシ、発光ダイオ
ード／／のアノードは抵抗／７を介して直流電源に接続
され、カソードはトランジスタ／Ｓのコレクタに接続さ
れる。トランジスタ１５のベースは、送信器乙に含まれ
る変調回路／３の出力端に接続される。発光ダイオード
／／は変調回路／３の出力信号に応じて点滅してアドレ
スデータを光信号として送信する。
光した光を受信器ｇで復調し、デコーダタではビット直
列のアドレスデータをビット並列に交換して表示器ドラ
イバ１０に送る。表示器ドライバ１０では入力されたア
ドレスデータに基づいて対応する表示部２を選択し点灯
する。表示部２は例えばＬＥＤを使用する。第２図は送
信器乙に含まれる発信回路の実施例であシ、発光ダイオ
ード／／のアノードは抵抗／７を介して直流電源に接続
され、カソードはトランジスタ／Ｓのコレクタに接続さ
れる。トランジスタ１５のベースは、送信器乙に含まれ
る変調回路／３の出力端に接続される。発光ダイオード
／／は変調回路／３の出力信号に応じて点滅してアドレ
スデータを光信号として送信する。
第３図は受信器ｇに含まれる受信回路の実施例でアシ、
フォト・トランジスタ／２に、アドレスデータが光信号
として入力され、電気出力がコンパレータ、２３の比較
入力端に与えられる。
フォト・トランジスタ／２に、アドレスデータが光信号
として入力され、電気出力がコンパレータ、２３の比較
入力端に与えられる。
このコンパレータ２３の基準入力端には直流電圧十■が
抵抗、２／と、２２で分圧されて与えられる。コンパレ
ータ、２３の出力信号は受信器Ｋに台筐れる復調回路に
与えられ、直列信号から並列信号に変換されてデコーダ
タに送られる。デコーダタでは、入力されたアドレスデ
ータに基づいて表示すべき表示部−を選択し表示器ドラ
イバ１０を介して表示部２を点灯する。
抵抗、２／と、２２で分圧されて与えられる。コンパレ
ータ、２３の出力信号は受信器Ｋに台筐れる復調回路に
与えられ、直列信号から並列信号に変換されてデコーダ
タに送られる。デコーダタでは、入力されたアドレスデ
ータに基づいて表示すべき表示部−を選択し表示器ドラ
イバ１０を介して表示部２を点灯する。
第を図は表示指令部の実施例の外観−例であって、表示
指令部／の上面外周に沿って英文字工学でサイン内容を
表示する表示部２を配列し、この表示部２の内周に表示
部２に対応させて表示部コと同数の指令用押釦スイッチ
３を配列する。中央には送信、受信切換用押釦グを配置
する。表示指令部／の側面には発光ダイオード／／とフ
ォート・トランジスタ／２を並列配置する。この発光ダ
イオード／／とフォート・トランジスタ／２を表示指令
部／の他の外周部に更に一組乃至二組配置することにょ
シ、サインの交換を投手と捕手との間だけでなく、ベン
チにを書込んでおき、このフィルムを二個の送受信器の
同じ位置に同じ内容で差換えることにょシ、あるいは表
示部のフィルムの位置に窓をあけだ一プ・レートをフィ
ルムと共に回転させることによって、指令用押釦３と表
示部２に書かれた内容を変更することにより、光信号を
相手チームにキャッチされても、その信号の意味を相手
チームにさとられす、投手と捕手との間で短時間に意志
決定を行うことができる。
指令部／の上面外周に沿って英文字工学でサイン内容を
表示する表示部２を配列し、この表示部２の内周に表示
部２に対応させて表示部コと同数の指令用押釦スイッチ
３を配列する。中央には送信、受信切換用押釦グを配置
する。表示指令部／の側面には発光ダイオード／／とフ
ォート・トランジスタ／２を並列配置する。この発光ダ
イオード／／とフォート・トランジスタ／２を表示指令
部／の他の外周部に更に一組乃至二組配置することにょ
シ、サインの交換を投手と捕手との間だけでなく、ベン
チにを書込んでおき、このフィルムを二個の送受信器の
同じ位置に同じ内容で差換えることにょシ、あるいは表
示部のフィルムの位置に窓をあけだ一プ・レートをフィ
ルムと共に回転させることによって、指令用押釦３と表
示部２に書かれた内容を変更することにより、光信号を
相手チームにキャッチされても、その信号の意味を相手
チームにさとられす、投手と捕手との間で短時間に意志
決定を行うことができる。
かくて、この発明の送受信器を投手と捕手が所持してサ
インの交換を行なえば、サインを盗まれるおそれがなく
、短時間にサイン交換を済ませてプレーの進行がスムー
ズにできる特徴がある。
インの交換を行なえば、サインを盗まれるおそれがなく
、短時間にサイン交換を済ませてプレーの進行がスムー
ズにできる特徴がある。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は発信
・受信装置の説明図、第２図は送信器に含まれる発信回
路の説明図、第３図は受信器に含まれる受信回路の説明
図、第ｑ図は表示指令部の平面図である。 ／−ｍ−表示指令部、２−ｍ−表示部、３−ｍ−指令用
押釦、≠−−−送信・受信切換用押釦、５−ｍ−エンコ
ーダ、乙−ｍ−送信器、７−−−フリソプ・フロップ、 ｇ−−一受信器、ツーーーデコーダ、 １０−ｍ−表示器ドライバ、／／−ｍ−発光ダイオード
、／２−−−フォト・トランジスタ、／３−ｍ−変調回
路、／４’−−−抵抗、／Ｓ−−一トランジスタ、／乙
−−−発光ダイオード、／７−−−フオト・トランジス
タ、２０．２／、２２−−一抵抗２．２３−−−コンパ
レータ。 第４図
・受信装置の説明図、第２図は送信器に含まれる発信回
路の説明図、第３図は受信器に含まれる受信回路の説明
図、第ｑ図は表示指令部の平面図である。 ／−ｍ−表示指令部、２−ｍ−表示部、３−ｍ−指令用
押釦、≠−−−送信・受信切換用押釦、５−ｍ−エンコ
ーダ、乙−ｍ−送信器、７−−−フリソプ・フロップ、 ｇ−−一受信器、ツーーーデコーダ、 １０−ｍ−表示器ドライバ、／／−ｍ−発光ダイオード
、／２−−−フォト・トランジスタ、／３−ｍ−変調回
路、／４’−−−抵抗、／Ｓ−−一トランジスタ、／乙
−−−発光ダイオード、／７−−−フオト・トランジス
タ、２０．２／、２２−−一抵抗２．２３−−−コンパ
レータ。 第４図
Claims (1)
- 複数の指令用押釦とその押釦に対応するコース、投球の
種類などのサインを表示した視覚用フィルムの組合せを
フィルムの交換、回転などの機械的方法によって変更自
在にし、／対の送受信器によシ光通信で簡便に双方向か
らの秘密通信を行うことを特徴とする野球・ソフトポー
ル等のサイン交換用送受信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10840981A JPS5810072A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 野球・ソフトボ−ル等のサイン交換用送受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10840981A JPS5810072A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 野球・ソフトボ−ル等のサイン交換用送受信器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810072A true JPS5810072A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14484018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10840981A Pending JPS5810072A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 野球・ソフトボ−ル等のサイン交換用送受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166593A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Hitachi Ltd | 交流電動機の制御装置 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10840981A patent/JPS5810072A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166593A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Hitachi Ltd | 交流電動機の制御装置 |
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