JPS58100694A - 電着塗装装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、虚゛料液を貯留しであるタンク内に電極体を
配し、前記塗料液に浸けられた被塗装物と前記電極体間
に電位星を生じさせる電Ｘｉ！ｌｉ路を設けてるる電看
塗城装置に関する。

この種電着塗装装置においては、被塗装物と電極体間の
電位星により、塗？＋液中に含まれる塗料向形分を被塗
装物に電着し塗装するものであるが、ＩＩ塗装物と電極
体の間隔が大きくなるほど電位！！１大きなものとしな
ければならず１、Ｊ［ｋＫよるＩＩＩ衿液の加熱が増大
する。　そして、この電着―装においてｒｉｍ′Ｐ＋液
の温度を過切な一定温ＫＶＣ僚友なければ良好な塗装が
できなくなる危め前記発熱による塗′ＰＦ液加熱の増大
は一定温度ｖｃ保′）次めの冷却容量の増大をまねき、
クンニングコストの増大をまねく／に点が生じる。

又、−汁液の劣化の進行によりタンク内の菫衿ＩＩ１．
に敗換える必要も生じる。　これらのことより、従来は
、一定のタンクに対しては一定の大きさの被塗装物を入
れて電着塗装するのが最も効率の良い使用方法とされて
いたので、櫨々大きざの異なる＃１塗ｇｉｔ物を電着塗
装するには、それぞれの大きさに合ったタンクτ用友し
て使用するものとされてい九。　このために、大きさの
ことな９次被塗装物ｔ−１１１１ｔｆ心には、多大な獣
−が６畳となる欠点がめり次。

本発明は、この様な欠点を解消することを目的とする。

この目的を連成するために、本発明は冒頭に記した電着
塗装装置にかいて、前記タンクの内ＥｆｉＫタンク円中
央側に向りて伸縮自在なＶＭ＃５筒状医持具の基Ｉｆ’
！ｉｔを取付け、との医斥其のタンク内中央側遊噌ｒｃ
ｅＪＩｉ！、電極体を一定し、前記保持具の内容積−１
１装置ｉｌｌを設けてるるｔｌｌ武倉採用し友ものであ
る。

この様に構成することで、保持具の内容積を調整するこ
とで、電極体はタンク内申央ＭＩＣ対し遠近させ帰るの
で、タンク内中央ｇｉｃ浸けられた被塗装物と電極体の
間隔は、被塗装物の大きさＩＣ５Ｉ係なく一定にするこ
とができるようになった。　さらに、前記保持具が密閉
袋状であるから、この保持具の内容積をｍ張収縮させて
一瞥させることにより、タンク内の実寅容槓を変更でき
、従って、被塗装物が小さいときは、電極体をタンク内
中央１１１１に近づけることで保持具が膨張してタンク
内ｘ質容積を小さくし、噴砂な塗料液の貯留ｔ−阻止し
て、余分Ｉｃ′Ｊｉ化する塗料液を極力少なくし見るよ
うになり、又、被塗装物が大きいとＩＫ＃′ｉ逆にタン
ク円実質容積を大きくして、被塗装物の大きざに１１Ｌ
心した。大量の塗料液を貯留しえるようになり九。　以
上要するに、本発明は、タンクに送り込まれる妓―装−
の大小にかかわらず、七の１１塗装物の大きざに合わせ
電極体の位置とタンク内のス質容積と蹴＃１して、発ｉ
と電位差と塗料液の劣化とｔ最小限にして電＃塗装しえ
るようになりた点ｖｃ妨果上の特徴を何するものである
０次に本発明の詳細な説明する。

＋１）はタンクで６つて、１１１図に示す通り断面上方
開放のコの竿状で６つて第！１図に示す通り、上７Ｆの
コンベアレールｔ！１　Ｋ沿って長いトユ状に形ｗＬさ
れてるる。　そして、このタンクｆｉｌ内には所定レベ
ルにまでＩ！Ｉ装液（組が貯（Ｉ＆されている◎そして
、このタンク（１）の左石側１ｉｉ４＋　、　（０の内
面には多欽の保持具（ｉ）・・の−噛が大々固定されて
いる。　この銀？？具（Ｉｌは、両端が閉止されたゴム
製の蛇腹■状でるって、七の一噛ｇｔ″前記ＩＩＩ！１
４１　、　Ｃ’４／）に固定してるる。　そして、その
他端１１には板状の電極体（・１が一定されてるる。

ヤして前記保持眞（旬は、その内部を三方切換弁＋７１
を介して送水￥ｔｔｎｉと連通６れていて、前記三方弁
（７）の切換により前記送水装置（畠）からの送水状塾
と、塗料液（３）の水圧による排水状喬と、密封閉止状
塾とに切換自在にして内容積１１１Ｉ％装ｆｉｌｌ　１
９１　ｔ−Ｉ　Ｋして６る〇叫ｒ！前記電極体（６）と
前記レールｆ！ｌ　Ｋ吊下げられたフックＩｔ）に係止
され九彼塗装物θ匂との闇に電位続を与える電気回路で
ある。　この様にして、前記被塗装物α匂の大きさに合
わせ、前記保持具（Ｉｌを伸縮させて、電極体（６）ｔ
−賛位させ得るようになっている。

す′４は、予備タンクであって、前記タンク（１）のオ
ーバ７０−ロα荀とパイグーを介して連通されており、
前記保持具（Ｉｌの膨張により、余分となった塗料液ｔ
ｓ＋をこの予備タンク−ｖｃ叶留しておくようにしであ
る。　又、この予備タンク饋から前記タンク（１）に送
るポンプ流路Ｑ曖が設けてあって、前記保持具ｉｓ）の
収ＮＶｃよって不足した塗料液ｔｓｔ　ｔ　ｍ記タンク
（ｉ）Ｗｃ送るようにしである。

Ｑ？）ｒｉ冷却装置であって、＃εタンクｆｌｌ内の塗
１！　Ｒ（１１を一定温度に維持する丸めに設けてあり
、ａｌｌ　８時中にフィルター、ホ：／　り＠、クー？
　−Ｃ２１）とを順次配置して溝成しであるロ　なおｔ
保持具（−）の両端を開放し、鳩目を側ｆｉｆ４１　、
　（４つと電極板（−１とに水密状に固定するのも良い
。

前記実施例の１造を次のｌり又は複数の組合せによって
変更するのも良い。

■　前記予備タンクＩと容積調整装置Ｉ　＋９１とを第
鳴図に示すふうに次の通りにすること。

前記予備タンク０１内に袋状伸縮タンク固を配し、この
伸縮タンク固と前記保持具ｆＩｌとをパイグーで連通し
、このパイプ（２）の途中に正逆ポンプ−を配置する。

　このようにして前記予備タンクＩｌの伸縮タンク固の
伸縮による実質容積の大小変化を前記タンク＋１１内の
実質容積変化とは逆になるようにして正逆ボングーの駆
動変化により、タンク（１）に対し塗料１１［１１）を
給排するようにする。

なお、パイプ（２）にはボングーの他に開閉弁ｔ＆けて
おくのも良い。

■　前記保持具ｉｌｌ内の容積間１には、空気を使用し
、送水ｇｔ置ｔａｌ　ｉｃかわってコンブレラ丁−を使
用すること。

（ＪＤ　　前記保持具（６）を、第６図に示す様に次の
通りＩＣ構成する。

一端を開放し＾シリンダ状Ｉ−の閉止端をタンク（１）
の側壁に［１！ｉ１．ｆＬ、この錦（至）内にｆ閉摺動
自在にピストン状町動体（２）を内嵌保持し、この可動
体−に電極体（Ｉｌ　！ｋ　ｉｉ！ｉｆ定すること。

このシリンダ状ＩＩ＠とげ前体（至）の−逆対象を前記
とは逆の６様とすること。（図示せず■　前記保持具（
藝）を第６図に示すように次の通りにｌｌｌ成すること
。

前記タンクｆｉ＋の側壁（４）、　＜４／）と電極板（
８）との間に油圧ジヤツキ（財）を介−し、前に！、電
徳板（ＩＩ）と略Ｘｖｆｒ曲形状のゴム製の蛇腹状筒（
ハ）の一端１−０記ｆｌｉｔ璧ｆ＋ｌ　・Ｃ１）と前記
電極板１６＋　（！：　ｉｃ　ｆｉ開閉状固定する。　
そして、この蛇腹状筒（ハ）の内部交聞とタンク（１）
の外部とを遅過するー°　　ロ四ｔ−１ｍ１！ｌ壁Ｔ４
１　、　（１）に設ける。

なお、この蛇腹状ｉｍ−ｒｉ偏平彊７１１ｊを増大する
ために、七の山部に補強芯−を付設したも電極体（−）
の変位と内容積の１１％とを司るようにすること。

■　前記電極体（−１は板状ｇ限らず棒状のものでも良
く、この場合は一個の保持具（−）に複数の棒状電極体
を並置固定すれば良い。

又、ｇＪ記■のような保持具では筒体（ハ）の電極体（
６）の保持側端を閉止する！部材を別途設ければ良い。

（リ　前記弾性篩状部材や伸縮タンク圀の材質を、合成
樹輪や、衣に合成１ＲＦｌｉＩ又はゴムをコーティング
した複合材料とすること。

（υ　なお、＃ε■に示す保持具（Ｉｌでは上下に配し
た油圧ジヤツキ（財）・（ロ）の伸縮を犬々別々に調１
しえるようにし、電極体（６）の角度を当直に対し過当
な角度に変化させて、被＊＊物σ匂の形状に対応して電
極体１１１の角度を調整し見るようにするのも良い。

■　餌記電ス回路−によるアース方式は、アニオン電着
、カチオン４＃等、塗Ｐｌ−液ｉｌｌ中に含まれる塗料
の種類に対６して極性の変更および陽極アース、陽極ア
ース共に適用されるように変更すれば良い。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係る電４１１１１貨貨直の実施の１様を
例示し、ＩｌＩ図は縦断正面図、第２図は縦断＠面図、
第８図は−Ｎ９Ｊ欠き平面図、第４図、第Ｓ図、第６図
は大々他の実施例を示す縦断簡略正面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　塗料＊　ｉｍｌを貯留しであるタンク（１）内に電
   極体（・）を配し％前記塗料液Ｉｌｌ　Ｋ浸けられた彼
   塗城物鵠と＃ε電礁体（６）闇に電位差を生じ遜せる電
   気回路Ａｔ設けである電着塗装装置にお＾て、前記タン
   クｉｌ＋の内面にタンク内中央側に向って伸縮自在な密
   閉筒状匿持具ｉｌｌの基端を取付け、この保持具ｉｌｌ
   のタンク内中央側遊噌に前記電極体（６）を固成し、前
   記−持具（Ｉｌの内容積１１ｍ隻＆　ＩＩ　１９１　ｔ
   −皺けである電着塗装装置。 ■　前記電極体ｉｌｌ　Ｆｉ根板状める特ｅｄ１１氷の
   屹曲第■項に記載の電着塗装装置・ ■　前記密閉−保持具（ｉｌは、両噛が閉止され比弾性
   材料製の蛇腹篩状の袋体でるりて、その−咽部が前記タ
   ンク（１（の内向に取付けられてお勤、他端部に前記電
   極体（６）が一定されて−る４１１！ＦＦＩＩＩ宸の範
   囲第■埴又は第・（メツ墳に記載の電着塗Ｉｉｔ装置。 ■　前記保持共（１１）は、内部に液体が充満ｄれてい
   て、該液体を送排して内容積を−１しえるようにしであ
   る特ｔｆ＊求の輻ｌ第■墳乃至第■項に記載の電着塗装
   蓑諌。 ■　前記保持具（曝）社、内部に気体、が充満されてい
   て、該気体を送排する円容積−雀装置が設けである特許
   請求の範囲第０項乃至第■填に記載の電着塗装装置。