JPS58100157U - 自動車の整備装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の一実施例を示す一部切欠正面図、第２図
は本考案の一実施例を示す一部切欠かつ一部省略の概略
説明図、第３図および第４図は第２図における本考案の
側面と平面からのそれぞれの概略説明図、第５図は本考
案の異なる実施例で、第２図と同様に一部切欠の斜視か
らの概略説明図である。 １１・・・・・・プレ止めローラ、１２・・・・・・天
井ガイドレール、１３−−−−−−支柱、２０，２０ａ
、２０ｂ−・・　′・・・作業ペイ、２１．２２・・曲
軌条部材、２１ａ。 ２２ａ・・・・・・溝型鋼、２３．２４・・・・・・間
隙、２５゜２５Ａ・・・・・・リフト、２６．２７・・
・・・・脚部、２８・・・・・・連結部、２９，２９Ａ
・・・・・・支柱部、３０．３１・・・・・・走行車輪
、３４．３５・・・・・・駆動輪、３６・・・・・・駆
動装置、３８．３８Ａ・・・・・・昇降体、３９・・・
・・・油圧シリシダ、４０．４ＯＡ・・・・・・キャレ
ツジ、４１゜４１Ａ・・・・・・支持部、４４．４４Ａ
・・・・・・アーム、４６・・・・・・係合Ｌ　４８・
・・・・・ストッパー片。

Claims (8)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）床面に設けられた複数の軌条部材と、これらの軌
   条部材に複数の脚部が内装されることにより載架され複
   数の作業ペイを進退自在に走行するリフトと、このリフ
   トに昇降装置によって昇降自在に取付けられた自動車床
   下支持用のアームを有する昇降体とからなる自動車の整
   備装置。
2. （２）複数の軌条部材は、それぞれコ字状の溝型鋼を多
   少間隙を残して対向に埋設することにより形成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の自動車の整備装置。
3. （３）リフトは、軌条部材のそれぞれの間隙に内装され
   る複数の脚部と、これらの脚部の後端部に横架された連
   結部と、この連結部に立設された支柱部とから成り、前
   記脚部にはそれぞれ溝型鋼のそれぞれの主壁部内面に載
   置される１対の走行車輪と、前記溝型鋼の土壁部の上面
   に載置される駆動輪と、この駆動輪を駆動させる駆動装
   置とが設けられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の自動車の整備装置。
4. （４）昇降体は、支柱部に油圧シリンダによって昇降可
   能に嵌挿されるキャレツジ部と、このキャレツジ部の前
   壁に固設される片持ち式の支持部に複数の連結杆および
   支持杆を介して設けられたアームとから構成されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   自動車の整備装置。
5. （５）リフトは、軌条部材のそれぞれの間隙に床面と同
   一平面状に内装される１対の脚部と、これらの脚部の後
   端部に横架された連結部と、この連結部の両端部にそれ
   ぞれ立設された複数の支柱部とから構成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動
   車の整備装置。
6. （６）複数の支柱部には、それぞれ同期的に昇降す、る
   キャリッジと、これらのキャリッジの前壁にそれぞれ固
   設された支持部と、これらの支持部に着脱自在に取付け
   られる自動車床下支持用のアームとからなる昇降体が各
   々設けられていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第５項記載の自動車の整備装置。
7. （７）　　複数の支持部にそれぞれ取付けられるアーム
   は左右動調節可能であり、フォークリフトの爪型に形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ６項記載の自動車の整備装置。
8. （８）アームには複数の長孔が形成され、これらの長孔
   には自動車の幅に対応して調節可能なストッパー片が設
   けられていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第７項記載の自動車の整備装置。