JPH1199604A - 積層材及びつき板 - Google Patents
積層材及びつき板Info
- Publication number
- JPH1199604A JPH1199604A JP9266774A JP26677497A JPH1199604A JP H1199604 A JPH1199604 A JP H1199604A JP 9266774 A JP9266774 A JP 9266774A JP 26677497 A JP26677497 A JP 26677497A JP H1199604 A JPH1199604 A JP H1199604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminous
- laminated material
- thin
- veneer
- grain
- Prior art date
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄いつき板の裏面に所定の発光色を発光でき
る蓄光性夜光シート若しくは蓄光性夜光塗料を接着若し
くは塗布して今までにない積層材若しくはつき板を提供
すること。 【解決手段】 薄いつき板1の所望の裏面に所定の発光
色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成したつ
き板。
る蓄光性夜光シート若しくは蓄光性夜光塗料を接着若し
くは塗布して今までにない積層材若しくはつき板を提供
すること。 【解決手段】 薄いつき板1の所望の裏面に所定の発光
色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成したつ
き板。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄いつき板の裏面に
所定の発行色を発光できる蓄光性夜光シートを接着せし
めた積層材、並びに、薄いつき板の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光塗料を塗布したつき板に係るも
のである。
所定の発行色を発光できる蓄光性夜光シートを接着せし
めた積層材、並びに、薄いつき板の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光塗料を塗布したつき板に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り種々の積層材やつき板が提案され実用に供されている
が本発明は薄いロータリ単板や薄いスライス単板などの
薄いつき板の裏面に、僅かな太陽光,蛍光灯,白熱灯な
どの光りの紫外線に触発されて自らエネルギーを活性化
させて緑色や青色や紫色や黄色などの発光色を発光し、
暗闇の中で極めて明るく、しかも長時間光り続けてその
機能を半永久的に繰り返す蓄光性夜光シートを接着して
形成した積層材、並びに、薄いつき板の裏面に所定の発
光色を発光できる前記の機能を有する蓄光性夜光塗料を
塗布したつき板を提供するものである。
り種々の積層材やつき板が提案され実用に供されている
が本発明は薄いロータリ単板や薄いスライス単板などの
薄いつき板の裏面に、僅かな太陽光,蛍光灯,白熱灯な
どの光りの紫外線に触発されて自らエネルギーを活性化
させて緑色や青色や紫色や黄色などの発光色を発光し、
暗闇の中で極めて明るく、しかも長時間光り続けてその
機能を半永久的に繰り返す蓄光性夜光シートを接着して
形成した積層材、並びに、薄いつき板の裏面に所定の発
光色を発光できる前記の機能を有する蓄光性夜光塗料を
塗布したつき板を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0004】薄いつき板1の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて形成した積
層材に係るものである。
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて形成した積
層材に係るものである。
【0005】また、薄いつき板1の所望の裏面に所定の
発光色を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて
形成した積層材に係るものである。
発光色を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて
形成した積層材に係るものである。
【0006】また、薄いつき板1の全裏面に所定の発光
色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成したつ
き板に係るものである。
色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成したつ
き板に係るものである。
【0007】また、薄いつき板1の所望の裏面に所定の
発光色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成し
たつき板に係るものである。
発光色を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布して形成し
たつき板に係るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、作用効果
を示して実施の一例である図面に基づいて説明する。
を示して実施の一例である図面に基づいて説明する。
【0009】請求項1の実施の形態について説明する。
【0010】薄いつき板1の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材を形
成したので、薄いつき板1に腰ができ、この積層材を例
えば建築物や家具や各種インテリア製品などに貼設する
と、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい
木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具やインテリア製品
が得られる積層材となる。
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材を形
成したので、薄いつき板1に腰ができ、この積層材を例
えば建築物や家具や各種インテリア製品などに貼設する
と、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい
木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具やインテリア製品
が得られる積層材となる。
【0011】また、この積層材に接着した蓄光性夜光シ
ート2は暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇
の中でこの発光色が薄いつき板1の木理を通してほんの
りと見えて昼や明るい光のもとでの雰囲気とは異なった
味わいの深い独特の風趣を有する積層材となる。
ート2は暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇
の中でこの発光色が薄いつき板1の木理を通してほんの
りと見えて昼や明るい光のもとでの雰囲気とは異なった
味わいの深い独特の風趣を有する積層材となる。
【0012】請求項2の実施の形態について説明する。
【0013】薄いつき板1の裏面の所望の位置に所定の
発光色を発光する色々な形の蓄光性夜光シート2を接着
し、この積層材を、例えば、壁面や天井面や階段や廊下な
どの建築物の所望の場所に貼設すると、壁面や天井面や
階段や廊下などが昼の間や明るい光のもとではつき板の
もつ柔らかい木調の雰囲気を醸しだす積層材となる。
発光色を発光する色々な形の蓄光性夜光シート2を接着
し、この積層材を、例えば、壁面や天井面や階段や廊下な
どの建築物の所望の場所に貼設すると、壁面や天井面や
階段や廊下などが昼の間や明るい光のもとではつき板の
もつ柔らかい木調の雰囲気を醸しだす積層材となる。
【0014】また、この積層材の蓄光性夜光シート2は
暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇の中でこ
の発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見えて
昼の表情を一変させる幻想的なムードを作り出す積層材
となる。
暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇の中でこ
の発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見えて
昼の表情を一変させる幻想的なムードを作り出す積層材
となる。
【0015】また、この蓄光性シート2をその形や発光
色を特定して薄いつき板1に接着して積層材を形成し、
この積層材を、例えば、室内の出入り口や電気スィッチ
や手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の間
や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことがな
い積層材となると共に、暗闇の中ではこの積層材が安全
誘導用の表示となったり位置認識用の表示となったりし
て使用することができる積層材となる。
色を特定して薄いつき板1に接着して積層材を形成し、
この積層材を、例えば、室内の出入り口や電気スィッチ
や手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の間
や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことがな
い積層材となると共に、暗闇の中ではこの積層材が安全
誘導用の表示となったり位置認識用の表示となったりし
て使用することができる積層材となる。
【0016】請求項3の実施の形態について説明する。
【0017】薄いつき板1の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成した
ので、このつき板を、例えば、建築物の所望の場所や家
具や各種インテリア製品に貼設すると、昼の間や明るい
光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰囲気を醸し
だす建築物や家具や各種インテリア製品が得られるつき
板となる。
光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成した
ので、このつき板を、例えば、建築物の所望の場所や家
具や各種インテリア製品に貼設すると、昼の間や明るい
光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰囲気を醸し
だす建築物や家具や各種インテリア製品が得られるつき
板となる。
【0018】また、このつき板の裏面に塗布した蓄光性
夜光塗料3が暗闇の中で所定の発光色を発光し、この発
光色が薄いつき板1の木目を通してほんのりと見えて昼
間や明るい光の中の雰囲気とは異なった風合を有するつ
き板となる。
夜光塗料3が暗闇の中で所定の発光色を発光し、この発
光色が薄いつき板1の木目を通してほんのりと見えて昼
間や明るい光の中の雰囲気とは異なった風合を有するつ
き板となる。
【0019】請求項4の実施の形態について説明する。
【0020】薄いつき板1の裏面の所望の位置に所定の
発光色を発光する色々な形の蓄光性夜光塗料3を塗布し
てこのつき板を、例えば、建築物の壁面や天井面や階段
や廊下などの所望の位置に貼設すると、建物や天井面や
階段や廊下などが昼の間や明るい光のもとではつき板の
もつ柔らかい木調の雰囲気が醸し出される。
発光色を発光する色々な形の蓄光性夜光塗料3を塗布し
てこのつき板を、例えば、建築物の壁面や天井面や階段
や廊下などの所望の位置に貼設すると、建物や天井面や
階段や廊下などが昼の間や明るい光のもとではつき板の
もつ柔らかい木調の雰囲気が醸し出される。
【0021】また、このつき板の蓄光性夜光塗料3は暗
闇のなかで所定の発光色を発光するので、暗闇のなかで
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードが作り出せるつ
き板となる。
闇のなかで所定の発光色を発光するので、暗闇のなかで
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードが作り出せるつ
き板となる。
【0022】また、この蓄光性夜光塗料3をその形や発
光色を特定して薄いつき板1に塗布してつき板を形成
し、このつき板を、例えば室内の出入り口や電気スィッ
チや手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の
間や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことの
ない優雅なつき板となると共に、暗闇の中ではこのつき
板が安全誘導用の表示となったり位置認識用の表示とな
ったりして使用することができるつき板となる。
光色を特定して薄いつき板1に塗布してつき板を形成
し、このつき板を、例えば室内の出入り口や電気スィッ
チや手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の
間や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことの
ない優雅なつき板となると共に、暗闇の中ではこのつき
板が安全誘導用の表示となったり位置認識用の表示とな
ったりして使用することができるつき板となる。
【0023】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0024】薄いつき板1の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材を形
成する。
光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材を形
成する。
【0025】薄いつき板1の所望の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材
を形成する。
を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層材
を形成する。
【0026】薄いつき板1の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成す
る。
光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成す
る。
【0027】薄いつき板1の所望の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成
する。
を発光できる蓄光性夜光塗料3を塗布してつき板を形成
する。
【0028】添付した図面の図1は請求項1の構成を示
す斜視図,図2はその一部を拡大した断面図,図3は請
求項2の構成を示す説明用分解斜視図,図4は請求項3
の構成を示す斜視図,図5は請求項4の構成を示す斜視
図,図6は請求項2若しくは請求項4の使用例を示す斜
視図である。
す斜視図,図2はその一部を拡大した断面図,図3は請
求項2の構成を示す説明用分解斜視図,図4は請求項3
の構成を示す斜視図,図5は請求項4の構成を示す斜視
図,図6は請求項2若しくは請求項4の使用例を示す斜
視図である。
【0029】つき板の木理は栃,しな,楓など導管の小
さな木理や桐,栓の木などで導管の大きな木理等の種々
の材質の柾目,板目若しくは装飾的価値のある木目の中
から使用目的に合わせ適宜選抜して使用する。
さな木理や桐,栓の木などで導管の大きな木理等の種々
の材質の柾目,板目若しくは装飾的価値のある木目の中
から使用目的に合わせ適宜選抜して使用する。
【0030】また、蓄光性夜光シート2は軟質塩ビに僅
かな太陽光,蛍光灯,自然灯などの光の紫外線に触発さ
れて自らエネルギーを活性化して緑色や青色や紫色や黄
色などの発光色を発光し、暗闇の中で極めて明るくしか
も長時間にわたり光り続けてその機能を半永久的に繰り
返す物質を練り込んでシート状にしたものを使用し、ま
た蓄光性夜光塗料3も前記と同様の作用効果を発揮でき
る塗料を使用する。
かな太陽光,蛍光灯,自然灯などの光の紫外線に触発さ
れて自らエネルギーを活性化して緑色や青色や紫色や黄
色などの発光色を発光し、暗闇の中で極めて明るくしか
も長時間にわたり光り続けてその機能を半永久的に繰り
返す物質を練り込んでシート状にしたものを使用し、ま
た蓄光性夜光塗料3も前記と同様の作用効果を発揮でき
る塗料を使用する。
【0031】また、この積層材若しくはつき板を例えば
建築物や家具や各種インテリア製品などに貼設したあと
この積層材若しくはつき板の表面にクリアラッカーなど
を塗布して表面を保護する。
建築物や家具や各種インテリア製品などに貼設したあと
この積層材若しくはつき板の表面にクリアラッカーなど
を塗布して表面を保護する。
【0032】
【発明の効果】本発明を上記のように構成したので、請
求項1の発明では、薄いつき板1の全裏面に所定の発光
色を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層
材を形成したので、薄いつき板1に腰ができ、この積層
材を例えば建築物や家具や各種インテリア製品などに貼
設すると、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ柔
らかい木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具やインテリ
ア製品が得られる積層材となる。
求項1の発明では、薄いつき板1の全裏面に所定の発光
色を発光できる蓄光性夜光シート2を接着せしめて積層
材を形成したので、薄いつき板1に腰ができ、この積層
材を例えば建築物や家具や各種インテリア製品などに貼
設すると、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ柔
らかい木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具やインテリ
ア製品が得られる積層材となる。
【0033】また、この積層材に接着した蓄光性夜光シ
ート2は暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇
の中でこの発光色が薄いつき板1の木理を通してほんの
りと見えて昼や明るい光のもとでの雰囲気とは異なった
味わいの深い独特の風趣を有する秀れた実用的効果を発
揮できる積層材となる。
ート2は暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇
の中でこの発光色が薄いつき板1の木理を通してほんの
りと見えて昼や明るい光のもとでの雰囲気とは異なった
味わいの深い独特の風趣を有する秀れた実用的効果を発
揮できる積層材となる。
【0034】また、請求項2の発明では、薄いつき板1
の裏面の所望の位置に所定の発光色を発光する色々な形
の蓄光性夜光シート2を接着し、この積層材を、例え
ば、壁面や天井面や階段や廊下などの建築物の所望の場
所に貼設すると、壁面や天井面や階段や廊下などが昼の
間や明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰
囲気を醸しだす積層材となる。
の裏面の所望の位置に所定の発光色を発光する色々な形
の蓄光性夜光シート2を接着し、この積層材を、例え
ば、壁面や天井面や階段や廊下などの建築物の所望の場
所に貼設すると、壁面や天井面や階段や廊下などが昼の
間や明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰
囲気を醸しだす積層材となる。
【0035】また、この積層材の蓄光性夜光シート2は
暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇の中では
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードを創成できる秀
れた効果を発揮する積層材となる。
暗闇の中で所定の発光色を発光するので、暗闇の中では
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードを創成できる秀
れた効果を発揮する積層材となる。
【0036】また、この蓄光性シート2をその形や発光
色を特定して薄いつき板1に接着して積層材を形成し、
この積層材を、例えば、室内の出入り口や電気スィッチ
や手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の間
や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことがな
い積層材となると共に、暗闇の中ではこの積層材が安全
誘導用の表示となったり位置認識用の表示となったりし
て使用することができる実用的で効果のある積層材とな
る。
色を特定して薄いつき板1に接着して積層材を形成し、
この積層材を、例えば、室内の出入り口や電気スィッチ
や手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の間
や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことがな
い積層材となると共に、暗闇の中ではこの積層材が安全
誘導用の表示となったり位置認識用の表示となったりし
て使用することができる実用的で効果のある積層材とな
る。
【0037】また、請求項3の発明では、薄いつき板1
の全裏面に所定の発光色を発光できる蓄光性夜光塗料3
を塗布してつき板を形成したので、このつき板を、例え
ば、建築物の所望の場所や家具や各種インテリア製品に
貼設すると、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ
柔らかい木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具や各種イ
ンテリア製品が得られるつき板となる。
の全裏面に所定の発光色を発光できる蓄光性夜光塗料3
を塗布してつき板を形成したので、このつき板を、例え
ば、建築物の所望の場所や家具や各種インテリア製品に
貼設すると、昼の間や明るい光のもとではつき板のもつ
柔らかい木調の雰囲気を醸しだす建築物や家具や各種イ
ンテリア製品が得られるつき板となる。
【0038】また、このつき板の裏面に塗布した蓄光性
夜光塗料3が暗闇の中で所定の発光色を発光し、この発
光色が薄いつき板1の木目を通してほんのりと見えて昼
間や明るい光の中の雰囲気とは異なった風合を有するつ
き板となる。
夜光塗料3が暗闇の中で所定の発光色を発光し、この発
光色が薄いつき板1の木目を通してほんのりと見えて昼
間や明るい光の中の雰囲気とは異なった風合を有するつ
き板となる。
【0039】また、請求項4の発明では、薄いつき板1
の裏面の所望の位置に所定の発光色を発光する色々な形
の蓄光性夜光塗料3を塗布してこのつき板を、例えば、
建築物の壁面や天井面や階段や廊下などの所望の位置に
貼設すると、建物や天井面や階段や廊下などが昼の間や
明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰囲気
が醸し出される。
の裏面の所望の位置に所定の発光色を発光する色々な形
の蓄光性夜光塗料3を塗布してこのつき板を、例えば、
建築物の壁面や天井面や階段や廊下などの所望の位置に
貼設すると、建物や天井面や階段や廊下などが昼の間や
明るい光のもとではつき板のもつ柔らかい木調の雰囲気
が醸し出される。
【0040】また、このつき板の蓄光性夜光塗料3は暗
闇のなかで所定の発光色を発光するので、暗闇のなかで
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードが作り出せるつ
き板となる。
闇のなかで所定の発光色を発光するので、暗闇のなかで
この発光色が薄いつき板1の木理を通してほのかに見え
て昼の表情を一変させる幻想的なムードが作り出せるつ
き板となる。
【0041】また、この蓄光性夜光塗料3をその形や発
光色を特定して薄いつき板1に塗布してつき板を形成
し、このつき板を、例えば室内の出入り口や電気スィッ
チや手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の
間や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことの
ない優雅なつき板となると共に、暗闇の中ではこのつき
板が安全誘導用の表示となったり位置認識用の表示とな
ったりして使用することができる実用的で秀れた効果を
発揮できるつき板となる。
光色を特定して薄いつき板1に塗布してつき板を形成
し、このつき板を、例えば室内の出入り口や電気スィッ
チや手摺りや階段の踏み板の角などに貼設すると、昼の
間や明るい光のもとでは味わい深い雰囲気を壊すことの
ない優雅なつき板となると共に、暗闇の中ではこのつき
板が安全誘導用の表示となったり位置認識用の表示とな
ったりして使用することができる実用的で秀れた効果を
発揮できるつき板となる。
【図1】本発明の請求項1の一実施例の構成を示す一部
を切り欠ける斜視図である。
を切り欠ける斜視図である。
【図2】上記の一部を拡大した断面図である。
【図3】本発明の請求項2の一実施例の構成を示す一部
を切り欠いた斜視図である。
を切り欠いた斜視図である。
【図4】本発明の請求項3の一実施例の構成を示す一部
を切り欠いた斜視図である。
を切り欠いた斜視図である。
【図5】本発明の請求項4の一実施例の構成を示す一部
を切り欠いた斜視図である。
を切り欠いた斜視図である。
【図6】本発明の請求項2若しくは請求項4の暗闇のな
かで積層材若しくはつき板の発光状態を示す説明用斜視
図である。
かで積層材若しくはつき板の発光状態を示す説明用斜視
図である。
1 薄いつき板 2 蓄光性夜光シート 3 蓄光性夜光塗料
Claims (4)
- 【請求項1】 薄いつき板の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光シートを接着せしめて形成したこと
を特徴とする積層材。 - 【請求項2】 薄いつき板の所望の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光シートを接着せしめて形成した
ことを特徴とする積層材。 - 【請求項3】 薄いつき板の全裏面に所定の発光色を発
光できる蓄光性夜光塗料を塗布して形成したことを特徴
とするつき板。 - 【請求項4】 薄いつき板の所望の裏面に所定の発光色
を発光できる蓄光性夜光塗料を塗布して形成したことを
特徴とするつき板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9266774A JPH1199604A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 積層材及びつき板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9266774A JPH1199604A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 積層材及びつき板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199604A true JPH1199604A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17435520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9266774A Pending JPH1199604A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 積層材及びつき板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1199604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117244A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 家具 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9266774A patent/JPH1199604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117244A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 家具 |
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