JPH1197770A - 半導体用冷却部品の製造方法及び半導体レーザ用冷却部品の製造方法 - Google Patents

半導体用冷却部品の製造方法及び半導体レーザ用冷却部品の製造方法

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JPH1197770A
JPH1197770A JP25338197A JP25338197A JPH1197770A JP H1197770 A JPH1197770 A JP H1197770A JP 25338197 A JP25338197 A JP 25338197A JP 25338197 A JP25338197 A JP 25338197A JP H1197770 A JPH1197770 A JP H1197770A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高出力半導体レーザダイオードの如く、多量の
ジュール熱の発生する半導体等を効率よく冷却する冷却
部品を容易に提供すること。 【解決手段】銅系金属薄板に銅と共晶合金を作る金属の
メッキを施して接合する半導体冷却部品の製造方法を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体用冷却部品の
製造方法及び半導体レーザ用冷却部品の製造方法に係
り、例えば高出力半導体レーザダイオードの如く、多量
のジュール熱の発生する半導体等を効率よく冷却する冷
却部品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固体レーザの励起用として従来はキセノ
ンランプや高出力の水銀灯などが使用されていたが、最
近では小型で励起効率が上がる高出力半導体レーザダイ
オードの開発が進んでいる。このような高出力半導体レ
ーザダイオードを動作させるとき、半導体レーザダイオ
ード列である半導体レーザバーから放出される多量のジ
ュール熱が発生する。このジュール熱を吸収して半導体
レーザバーを冷却するための装置として冷却用モジュー
ルが使用される。
【0003】一般的に高出力半導体レーザ用の冷却モジ
ュールにはヒートシンクが広く使用される。ところでこ
のヒートシンクは、限られた空間の中で最大の冷却効果
を得る必要があるため、多数の冷却用フインを設けるな
ど構造的に複雑な形状をしたものが多く、高価なものと
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ヒートシンクの代わり
として、銅系の薄板にケミカルエッチングにより流路を
形成し、この銅系薄板を積層させ拡散接合により銅系薄
板を接着して、内部に冷却水用の流路を設けた冷却部品
を構成し、この流路に冷却水を流すことで、その銅系薄
板上に配置した半導体の冷却効果を得るものがある。
【0005】このような冷却部品では、拡散接合に約1
000℃という高温での熱処理を必要とし、そのため熱
による変形を起こしやすく、しかもこの温度における熱
処理の結果、常温に冷却されたときにおけるアニールの
ため、平面度がなくしかも硬さもなくなるため、熱処理
後の組み立て等に支障をきたす場合が多い。
【0006】また前記流路が形成された銅系薄板を積層
して接合するとき、接合面に銀ろうを挟み込み、ろう付
けにより流路の形成された銅板を積層接着する方法もあ
る。この場合、冷却水用の流路の形状に合わせて銀ろう
のシートを加工しないと、熱処理時に流路に銀ろうが流
れて流路を埋めてしまい、必要な冷却効果が望めない。
しかも銀ろう自体は固いため薄くすることができず、流
路に合わせて穴抜きするときには穴抜き用の金型が必要
となり高価なものとなる。銀ろう自体を流路に合わせて
加工することは、高価な金型を必要とするのみならず、
固いため極めて困難である。
【0007】本発明の目的は、このような問題点を改善
して、前記構造的に複雑なヒートシンクよりも安価に製
造可能であり、しかも銅系薄板の拡散接合よりも低温度
で接合処理が可能な半導体用冷却部品の製造方法及び半
導体レーザ用冷却部品の製造方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的は、下記の如
く、本発明の請求項に記載された発明により達成するこ
とができる。 (1)請求項1に記載された半導体用冷却部品の製造方
法では、銅系金属薄板に、銅と共晶合金を作る金属のメ
ッキを施して接合することを特徴とする。
【0009】(2)請求項2に記載された半導体レーザ
用冷却部品の製造方法では、これまた銅系金属薄板に銅
と共晶合金を作る金属のメッキを施して接合することを
特徴とする。
【0010】これにより下記の如き作用を奏する。 (1)接着面に銅と共晶合金を作る金属のメッキを施し
て接合するため、従来の銅系金属の拡散接合よりも低温
度で接合が可能となり、熱処理後の変形がなく、被冷却
体の取付けなど、その後の取扱いが非常に容易になる。
しかも流路に対する銀ろうの流れ込みがないので、冷却
効果を向上することができる。
【0011】(2)流路に対する銀ろうの流れ込みによ
る流路の封鎖がないため、冷却効果を向上することがで
き、発熱量の大きな半導体レーザを効果的に冷却するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
にもとづき説明する。図1は本発明の実施の形態図であ
り(A)は上板、中板、下板の個別説明図、(B)はこ
れら各板の積層状態説明図、(C)は前記(B)の鎖線
断面図、図2は流路説明図、図3は中板説明図である。
【0013】図中1は上板、2は中板、3は下板、4は
半導体レーザバー、5は第1水路用孔部、6は第2水路
用孔部、7−1、7−2・・・は上板に形成された細
溝、8−1、8−2・・・は中板に形成された小孔、9
−1、9−2・・・は下板に形成された細溝、10−
1、10−2・・・は細溝仕切部、11−1、11−2
・・・は中溝、12−1、12−2・・・は中溝仕切
部、13−1、13−2・・・は合流溝、14−1、1
4−2・・・は合流溝仕切部、15は冷却溝部、16は
小孔列、17は冷却溝部、20は冷却部品である。
【0014】上板1はその面に、例えば半導体レーザバ
ー4の如き半導体の被冷却体が載置されてこれを冷却す
るものであり、その裏面には、図2に示す如き、冷却溝
部が形成され、これに冷却水が流されるものであり、無
酸化銅の如き銅で構成される。
【0015】中板2は、上板1に形成された冷却溝部と
下板3に形成された冷却溝部とを接続するものであり、
図3に示す如く、多数の小孔8−1、8−2、8−3・
・・が形成され、これにより前記上板1の冷却溝部と下
板3に形成された冷却溝部とを連通する。中板2は、上
板1と同じく、無酸化銅の如き銅で構成される。
【0016】下板3は、上板1及び中板2とともに冷却
水の流路を構成するものであり、図2に詳細に示す如
く、冷却溝部が形成され、これに冷却水が流されるもの
であり、前記上板1と同じく、無酸化銅の如き銅で構成
される。なお下板3は上板1と同一に構成されている。
【0017】また上板1、中板2、下板3には、いずれ
も第1水路用孔部5と第2水路用孔部6が形成されてい
る。半導体レーザバー4は、同一方向にレーザ光を出力
する複数の半導体レーザダイオード列であり、例えば固
体レーザ励起用として使用されるものである。
【0018】第1水路用孔部5は、図1に示す如く、例
えば下方から上方に冷却水を矢印方向に流すことによ
り、上板1に形成された冷却溝部及び中板2に形成され
た小孔8を通って冷却水が流入するものである。この流
入した冷却水は、下板3に形成した冷却溝部を経由し
て、図1に示す矢印方向に示される如く、第2水路用孔
部6を上から下方に流れて、流出される。図1(C)に
示す如く、上板1の細溝7−1、7−2・・・と下板3
の細溝9−1、9−2・・・は中板2の小孔8−1、8
−2、8−3・・・により連通しているので、このよう
に冷却水が流れる。
【0019】上板1に形成された冷却溝部と、下板3に
形成された冷却溝部とは同一構成であるので、図2を参
照して下板3について冷却溝部の詳細について説明す
る。下板3には、複数の細溝9−1、9−2、9−3、
9−4・・・が細溝仕切部10−1、中溝仕切部12−
1、細溝仕切部10−2、合流溝仕切部14−1・・・
等により仕切られて構成されている。
【0020】細溝9−1と9−2は細溝仕切部10−1
の先で合流して中溝11−1を構成し、細溝9−3と9
−4は細溝仕切部10−2の先で合流して中溝11−2
を構成する。そして中溝11−1と11−2は中溝仕切
部12−1の先で合流して合流溝13−1を構成する。
このようにして合流溝13−1、13−2・・・が構成
される。そして各合流溝13−1、13−2・・・は第
1水路用孔部5と接続されている。
【0021】上板1と下板3とは前記の如く、同一に構
成されており、図1(A)に示す上板1の裏面には図2
において下板3について説明した前記各溝、仕切部が同
様に構成されている。ただし上板1と下板3とは向きが
反対のため、図1(A)の上板1の各溝、仕切部は、後
述する図4に点線で示す冷却溝部15に示す如き位置に
存在する。
【0022】前記細溝9−1、9−2・・・、中溝11
−1、11−2・・・、合流溝13−1、13−2・・
・の深さは上板1、下板3を構成する薄板の厚さの1/
2を少し超える状態に、例えばケミカルエッチング法に
より形成される。このとき、第1水路用孔部5及び第2
水路用孔部6も、この薄板を両側からケミカルエッチン
グすることにより、前記各溝とともに同時に形成するこ
とができる。
【0023】また中板2に形成された小孔8−1、8−
2・・・も薄板を両側からケミカルエッチングすること
により、図1(C)に示す如き状態で、これまた第1水
路用孔部5及び第2水路用孔部6と同時に形成すること
ができる。このようにして図1(A)に示す如く、上板
1、中板2、下板3を得る。
【0024】それから中板2の両面に、この銅製の薄板
と共晶合金を作る金属、例えば銀のメッキを施す。そし
てこの両面に銀メッキされた中板2を挟んで上板1と中
板2と下板3を積層し、これに重なりを載せ、真空炉中
で加熱圧着する。
【0025】これによりメッキされた銀が接触している
銅の中に徐々に拡散してゆき、銀ろうの成分に近くなっ
たところで融点が下がり、接着部分は液相化し上板1、
中板2、下板3は接着する。このようにして銀ろうを使
用することなく、銀ろうと同じ800〜820℃の温度
で接着することができる。
【0026】このようにして冷却部品20を構成したあ
とでそれから所定の位置に半導体レーザバー4を載置
し、冷却水を流すことにより半導体レーザバー4を強力
に冷却することができる。
【0027】なお図1(A)では上板1、中板2、下板
3を積層固定するに先立ち半導体レーザバー4を固定す
るかのように示されているが、これは半導体レーザバー
4が上板1にのみ載置されていることを示したものであ
る。
【0028】勿論この冷却器は半導体レーザバーの冷却
にのみ使用されるものではなく、上板1の平面部分に半
導体チップ等を載置して冷却することもできる。前記図
1(B)に示す冷却部品20は、図4に示す如き手法に
より、効率的に生産することができる。
【0029】銅製の薄板31に冷却溝部15を有する上
板1のパターンを多数個ケミカルエッチングにより形成
し、銅製の薄板32に小孔列16を有する中板2のパタ
ーンを多数個ケミカルエッチングにより形成し、銅製の
薄板33に冷却溝部17を有する下板3のパターンを多
数個ケミカルエッチングにより形成する。
【0030】それからこの中板2のパターンが形成され
た銅製の薄板32の両面を銀メッキした後に、前記銅製
の薄板31、32、33を積層する。このとき、各薄板
31、32、33にはピン孔34−1、34−2、34
−3が形成されているので、これらにピンを通して位置
合わせして積層し、積層体35を構成する。
【0031】それからこの3枚の薄板31、32、33
をレーザ溶接にて仮止めし、これに重りを載せ真空炉を
用いて加熱し、3枚の薄板31、32、33を圧着させ
る。これにより、前記と同様に、薄板32にメッキされ
た銀が接触している薄板31または33及び自己の薄板
32の銅の中に徐々に拡散し、銀ろうの成分に近くなる
と融点が下がり液相化して薄板31、32、33は接着
する。
【0032】このようにして接着後、冷却部品と余分な
部分とは切り離して除去され、冷却部品20を得る。そ
してこのあと半導体レーザバー4を載置する。このよう
にして冷却部品20が取付けられた半導体レーザバー4
を、図5に示す如く、固体レーザ40に対してそのレー
ザ光が固体レーザ40を励起するように配置する。
【0033】半導体レーザダイオードの出力は、固体レ
ーザと整合性がよいため効率よく励起することができ
る。なお、前記説明では薄板を構成する銅系金属として
無酸素銅を使用した例について説明したが、本発明は勿
論これに限定されるものではなく、その他のものとして
ベリリウム銅、黄銅、リン青銅、洋白、白銅等を使用す
ることができる。
【0034】また銅と共晶合金を作る金属のメッキとし
て銀メッキの例について説明したが、本発明はこれまた
勿論これに限定されるものではなく、銅及び銅合金に施
す一般的な金属メッキと同様のものを使用することがで
き、その他のものとして錫メッキ、金メッキ、ガドミウ
ムメッキ等を使用することができる。
【0035】銅と共晶合金を作る金属のメッキを中板の
両面に施した例について説明したが、本発明は勿論これ
に限定されるものではなく上板及び下板のそれぞれ冷却
溝部が形成された面に施すことができる。このとき、メ
ッキは溝部分には施されにくく、面状部分や、仕切部等
に形成され易い。さらに本発明では銅と共晶合金を作る
金属のメッキを中板の両面及び上板、下板のそれぞれの
冷却溝部が形成された面とに形成して前記接着を行うこ
ともできる。
【0036】
【発明の効果】本発明では下記の如き効果を奏する。 (1)接着面に銅系金属と共晶合金を作る金属のメッキ
を施して接合するので、従来の銅系金属の拡散接合より
も低温度で接合することが可能となるため分岐構造の溝
部を有する冷却部品を低温度で製造することができ、熱
処理後の変形がなく、被冷却体の取付けなど、その後の
取扱いが容易な冷却部品を得ることができる。しかも冷
却流体の流路に対する銀ろうの流れ込みがないので冷却
部品の冷却効果を向上することができる。
【0037】(2)冷却流体の流路に対する銀ろうの流
れ込みによる流路の封鎖がないため、冷却効果を向上す
ることができ、発熱量の大きい半導体レーザバーを効果
的に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態図である。
【図2】流路を有する上板、下板説明図である。
【図3】中板説明図である。
【図4】製造状態説明図である。
【図5】固体レーザに対する使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 上板 2 中板 3 下板 4 半導体レーザバー 5 第1水路用孔部 6 第2水路用孔部 7 細溝 8 小孔 9 細溝 10 細溝仕切部 11 中溝 12 中溝仕切部 13 合流溝 14 合流溝仕切部 15 冷却溝部 16 小孔列 17 冷却溝部 20 冷却部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古澤 孝 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通シンター株式会社内 (72)発明者 瀧川 宏 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 西川 祐司 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】銅系金属薄板に銅と共晶合金を作る金属の
    メッキを施して接合することを特徴とする半導体用冷却
    部品の製造方法。
  2. 【請求項2】銅系金属薄板に銅と共晶合金を作る金属の
    メッキを施して接合することを特徴とする半導体レーザ
    用冷却部品の製造方法。
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