JPH1195954A - プリントシステム及びその制御方法、情報処理装置 - Google Patents

プリントシステム及びその制御方法、情報処理装置

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JPH1195954A
JPH1195954A JP25898797A JP25898797A JPH1195954A JP H1195954 A JPH1195954 A JP H1195954A JP 25898797 A JP25898797 A JP 25898797A JP 25898797 A JP25898797 A JP 25898797A JP H1195954 A JPH1195954 A JP H1195954A
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JP25898797A
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Takuya San
卓哉 桟
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介して複数の情報処理装置と
複数のプリンタが接続されて構成されるプリントシステ
ムにいて、アドレスの有効活用を図ることができるプリ
ントシステム及びその制御方法、情報処理装置を提供す
る。 【解決手段】 ネットワークプリンタ32ー1、…32
ーnの各ネットワークプリンタを識別するためのアドレ
スを動的に割り当て、アドレス管理サーバである第2の
コンピュータ21ー2で、各ネットワークプリンタに割
り当てられているアドレスを管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して複数の情報処理装置と複数のプリンタが接続されて
構成されるプリントシステム及びその制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】オフィスに多くのコンピュータが設置さ
れるようになると、それぞれを単独で利用するよりも、
ケーブルで接続し、ネットワークを構築することで情報
や周辺機器の共有化を図ることが可能になる。例えば、
TCP/IPに代表されるコンピュータネットワークで
は、接続される機器にアドレスを付与し、互いに通信を
行う手段を提供している。そして、コンピュータネット
ワークに接続されたコンピュータ各々にネットワーク上
の所在地を示す恒常的なアドレスを一つ割当てて運用さ
れるのが一般的である。
【0003】図9は従来の一般的なTCP/IPネット
ワーク11を示している。プリンタ31−101、31
−102、31−103、31−104、…、31−n
は各コンピュータ21−101、21−102、21−
103、21−104、…、21−nに接続されてい
る。TCP/IPでは、アドレス41を4つのセグメン
ト(区画)に分けた数値で表記する。セグメントに分け
ているのは、アドレス41の中にTCP/IPネットワ
ーク11を特定するネットワーク部と、ネットワーク内
での端末を識別するホスト部を含むからである。ネット
ワーク部は、世界唯一になるよう企業や学校単位に割り
当てられており、ホスト部はネットワーク内で管理する
ように定められている。同じ番号を複数の端末で同時に
利用することはTCP/IPネットワーク11の障害に
つながるので、回避する必要がある。
【0004】近年、携帯型コンピュータが普及するよう
になり、かならずしも常時、同じ場所からコンピュータ
ネットワークに接続されるとは限らなくなってきた。こ
れに対応できるように、コンピュータネットワークにお
けるアドレスを動的に割当てる手法が考案されている。
即ち、恒常的に利用されることのないアドレスを決めて
一元管理し、アドレスの管理を行うコンピュータ(以
下、アドレス管理サーバ)から新たに接続しようとする
コンピュータに必要に応じてアドレスを割当てる方式で
ある。TCP/IPでは、DHCPと呼ばれる手順が一
般的である。DHCPに関してはRFC(Request for C
omment)1531を参照のこと。
【0005】アドレスは有効な桁の範囲で、有限個数し
か定義されていない。コンピュータの台数が急激に増加
し、限られたアドレス定義領域(以下、アドレス空間)
では必要とされるコンピュータ全てにアドレスを割当て
できないほどになってきたのも現状である。常時接続す
る必要のないコンピュータには、DHCPを利用して一
時的なアドレスを割り当てることでアドレスの有効利用
を図っている。DHCPを利用できるコンピュータは、
電源投入時にアドレス管理サーバにアドレス割り当て請
求を行う機能を持っている。
【0006】ネットワークプリンタは、ネットワークに
接続されたコンピュータからネットワークを介して印刷
することを可能にするものである。そして、複数のコン
ピュータから利用できることから、周辺機器の共有化の
代表的なものとなっている。従来のネットワークにおけ
るプリンタの設置形態では、プリントサーバの役割を持
つコンピュータを必要とした。尚、プリントサーバと
は、印刷情報を一手に受け取り、順序を管理しながらプ
リンタヘ送る機能を指す。つまり、従来のプリントサー
バでは、特定のコンピュータに従属する形でプリンタが
設置され、そのコンピュータを占有してきたのである。
これに対し、プリントサーバ機能を内蔵し、プリントサ
ーバとなるコンピュータを必要としないプリンタを、こ
こではネットワークプリンタとして想定している。
【0007】図10はプリントサーバを含むTCP/I
Pネットワーク11を示している。第2のコンピュータ
21−102にプリントサーバの機能をもたせており、
第2のコンピュータ21−102にはプリンタ31−1
02が接続されている。各コンピュータ21−101、
21−103、21−104、…、21−nはTCPU
/IPネットワーク11を介して、第2のコンピュータ
21−102に接続されたプリンタ31−102を利用
することが可能になっている。つまり、印刷情報をプリ
ントサーバに送ることで、その印刷情報に基づいて印刷
が実行されるわけである。しかし、すべての印刷情報が
プリントサーバを提供しているコンピュータ21−10
2に集中し、処理の負荷が大きくなる。そのためコンピ
ュータ21^102は、実質的にプリントサーバ専用の
コンピュータとして機能することになり、コスト高に結
びつきがちである。
【0008】また、図10に示すTCP/IPネットワ
ーク11には、ネットワークプリンタ32−1も導入さ
れている。ネットワークプリンタ32−1には固定的に
アドレス41−1を割り当ててTCP/IPネットワー
ク11に直接接続し、常時アドレス41−1を占有する
ようになっている。この場合、ネットワークプリンタ3
2−1は、コンピュータ21−101、21−102、
21−103、21−104、…、21−nとTCP/
IPネットワーク11上で同等な位置づけになるもの
の、印刷に寄与していない時間帯も常にプリンタ台数分
のアドレス41−1を使い続けるようになっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アドレ
スを全てのコンピュータに割り当てていくと、一般的に
利用されているコンピュータネットワークの規模でもあ
っても、現状のアドレス空間をすぐに使い切ってしまう
ことが問題になっている。一つのコンピュータネットワ
ークの中では、決められたネットワークアドレスの範囲
内で、同じアドレスが二つできないように割り当ててい
かなくてはならない。
【0010】ネットワークプリンタの場合は、1台に一
つのアドレスを割り当てて運用されている。しかし、実
質的には印刷するために印刷情報を流す時にだけアドレ
スを必要としている。そのため、コンピュータに割り当
てるためのアドレスさえ窮乏している状況で、ネットワ
ークプリンタのために使われるアドレス資源の有効活用
が、この発明で解決しようとする課題である。
【0011】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、ネットワークを介して複数の情報処理装置と
複数のプリンタが接続されて構成されるプリントシステ
ムにおいて、アドレスの有効活用を図ることができるプ
リントシステム及びその制御方法、情報処理装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるネットワークプリンティングシステム
は以下の構成を備える。即ちネットワークを介して複数
の情報処理装置と複数のプリンタが接続されて構成され
るプリントシステムであって、前記複数のプリンタの各
プリンタを識別するためのアドレスを動的に割り当てる
割り当て手段と、前記アドレスを管理する管理手段とを
備える。
【0013】また、好ましくは、前記複数の情報処理装
置の各情報処理装置は、印刷に利用するプリンタのアド
レスの割り当てを請求することを特徴とする請求項1に
記載のプリントシステム。
【0014】また、好ましくは、前記複数の情報処理装
置の各情報処理装置は、印刷に利用しているプリンタの
印刷が終了した場合、該プリンタに割り当てられている
アドレスの解放を請求する。
【0015】また、好ましくは、前記複数の情報処理装
置の各情報処理装置は、前記複数のプリンタの各プリン
タの物理アドレスと、前記割り当て手段で割り当てられ
たアドレスの対応を記憶している。
【0016】また、好ましくは、前記管理手段は、前記
割り当て手段で割り当てに使用するアドレスの内、使用
中のアドレスと未使用中のアドレスを管理する。
【0017】また、好ましくは、前記プリンタのアドレ
スの割り当てが請求され、該プリンタにアドレスが割り
当てられていない場合、前記割り当て手段は、前記管理
手段で管理されているアドレスの内、未使用のアドレス
を該プリンタのアドレスとして割り当てる。
【0018】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、ネットワー
クを介して複数のプリンタと接続された情報処理装置で
あって、印刷に利用するプリンタに対し、該プリンタを
識別するためのアドレスの割り当てを請求する請求手段
と、前記複数のプリンタの各プリンタの物理アドレス
と、該プリンタに割り当てられているアドレスとの対応
を管理する管理手段とを備えることを特徴とする情報処
理装置。
【0019】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、ネットワー
クを介して複数のプリンタと少なくとも1台の第1情報
処理装置に接続された情報処理装置であって、前記第1
情報処理装置より発行される印刷に利用するプリンタを
識別するためのアドレスの割り当ての請求、あるいは印
刷に利用したプリンタに割り当てられていた前記アドレ
スの解放の請求を受信する受信手段と、前記受信手段で
受信した請求の内容に基づいて、前記プリンタに対する
前記アドレスの割り当て/解放を実行する実行手段とを
備える。
【0020】上記の目的を達成するための本発明による
ネットワークプリントシステムの制御方法は以下の構成
を備える。即ち、ネットワークを介して複数の情報処理
装置と複数のプリンタが接続されて構成されるプリント
システムの制御方法であって、前記複数のプリンタの各
プリンタを識別するためのアドレスを動的に割り当てる
割り当て工程と、前記アドレスを記憶媒体に管理する管
理工程とを備える。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し本発明の好適
な実施形態を詳細に説明する。
【0022】図1は本発明の実施形態におけるネットワ
ークプリンティングシステムの構成を示す図である。
【0023】図1において、コンピュータネットワーク
11にコンピュータ21−1、21−2、21−3とプ
リンタ32−1、32−2、32−3、32−4、32
−5、…、32−nが接続されており、コンピュータネ
ットワーク11に直接接続されたプリンタがネットワー
クプリンタである。尚、本実施形態では、ネットワーク
プリンタとして、レーザビームプリンタ(LBP)を使
用しているが、これに限られるものではなく、他の方式
のプリンタでもよいことは言うまでもない。
【0024】図1に示すコンピュータネットワーク11
では、第2のコンピュータ21−2がアドレス管理サー
バの機能を提供しており、ネットワークプリンタ32に
能動的に割り付けられるアドレスを管理している。印刷
を行うのは、第1、第2から第nにわたる各コンピュー
タ21−1、21−2、…、21−nからである。第1
のコンピュータ21−1には、直接コンピュータに接続
されたプリンタ31−1があり、これをローカルプリン
タと呼ぶ。
【0025】次に、コンピュータ21ー1、…、21−
nの概略構成について、図11を用いて説明する。
【0026】尚、コンピュータ21ー1、…、21−n
は同じ構成であるので、ここでは1台のコンピュータの
概略構成について説明する。
【0027】図11は本発明の実施形態のコンピュータ
の概略構成を示すブロック図である。
【0028】図11において、CPU200は、HD
(ハードディスク)205に格納されているアプリケー
ションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS
やネットワークプリンタ制御プログラム等のプログラム
を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情
報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。ROM
201には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文
書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用
データ等の各種データを記憶する。202はRAMであ
り、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機
能する。
【0029】203はFD(フロッピーディスク)ドラ
イブであり、図12に示すようにFDドライブ203を
通じてFD204に記憶されたプログラム等を本コンピ
ュータにロードすることができる。204はFDであ
り、本実施形態で説明するネットワークプリンティング
システム制御プログラムおよび関連データを格納してい
る。ここでFD204に格納されている内容の構成を図
13に示す。
【0030】図13は本発明の実施形態のFDに格納さ
れている内容の構成を示す図である。
【0031】図13において、1300はFD204の
データ内容であり、1301はFDの媒体情報を示すボ
リューム情報である。1302はFD内部におけるファ
イル配置を示すディレクトリ情報である。1303は本
実施形態で説明するネットワークプリンティングシステ
ム制御プログラムである。1304はその関連データで
ある。1305は本実施形態で説明するアドレス管理サ
ーバ用のアドレス管理サーバ制御プログラムである。1
306はその関連データである。
【0032】1303のネットワークプリンティング制
御プログラムは、図5に示すネットワークプリンティン
グ制御手順のフローチャートに基づいてプログラムコー
ド化されたものである。1304の関連データには、図
3に示すプリンタ名、物理アドレスの対応表が含まれ
る。尚、物理アドレスとは、ネットワークに接続される
機器全てに一定の規格に沿って製造時に付与されている
記号番号である。1305のアドレス管理サーバ制御プ
ログラムは、図4に示すアドレス管理サーバ制御手順の
フローチャートに基づいてプログラムコード化されたも
のである。1306の関連データには、図2に示す動的
運用のために確保されたアドレスの一覧が含まれる。
【0033】図11の説明に戻る。205はHD(ハー
ドディスク)であり、アプリケーションプログラム、プ
リンタドライバプログラム、OS等を格納している。2
06はキーボードであり、ユーザがコンピュータに対し
てデバイスの制御コマンドの命令等を入力指示する。2
07はディスプレイであり、キーボード206から入力
したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするも
のである。208はシステムパスであり、コンピュータ
内のデータの流れを司る。
【0034】本実施形態では、FD204からネッワー
クプリンティングシステム制御プログラム及び関連デー
タを直接RAM202にロードして実行させる例を示す
が、これ以外にもHD205にFD204と同じ内容を
書き込み、RAM202にロードするようにしてもよ
い。また、本ネットワークプリンティングシステム制御
プログラムを記録する媒体は、FD以外にCD−RO
M、ICメモリーカード等であってもよい。更に、本ネ
ッワークブリンティングシステム制御プログラムをRO
M201に記録しておき、これをメモリマップの一部と
なすように構成し、直接CPU200で実行することも
可能である。
【0035】図14は本発明の実施形態のネットワーク
プリンティングシステム制御プログラムがRAM202
にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを示
す図である。また、図15は本発明の実施形態のアドレ
ス管理サーバ制御プログラムと、ネットワークプリンテ
ィングシステム制御プログラムがRAM202にロード
され実行可能となった状態のメモリマップを示す図であ
る。
【0036】図14、図15において、1401は基本
I/Oプログラムであり、本制御装置の電源が投入され
たときに、HD205からOSがRAM202に読み込
まれる。これはOSの動作を開始させるIPL(イニシ
ャルプログラムローティング)機能等を提供するプログ
ラムである。1402はOSであり、1403にはネッ
トワークプリンティングシステム制御プログラム、14
04には関連データがそれぞれ展開され、1405には
CPU200が本ネットワークプリンティングシステム
制御プログラムを実行するワークエリアがとられてい
る。また、アドレス管理サーバとなるコンピュータ21
−2では、1503にアドレス管理サーバ制御プログラ
ムが配される。
【0037】次に、ネットワークプリンタ32ー1、
…、32−n概略構成について、図16を用いて説明す
る。
【0038】尚、ネットワークプリンタ32ー1、…、
32−nは同じ構成であるので、ここでは1台のネット
ワークプリンタの概略構成について説明する。
【0039】図16は本発明の実施形態のネットワーク
プリンタの概略構成を示すブロック図である。
【0040】1601はCPUであり、装置全体を制御
する。1602はROM/RAMであり、CPU160
1を制御する制御プログラムや定数データ、送受信デー
タを一時記憶するバッファを持つ。また、ネットワーク
ボード1606の設定事項も記録され、通信のために必
要な設定を含んでいる。これら通信のための設定事項は
通信回路1607を介して、外部から変更するための手
順を具備させる。1603は記憶部であり、例えば、ハ
ードディスクのような、送受信するデータやCPU16
01で実行する制御プログラム、データを記憶する。1
604は表示部であり、RAM/ROM1602に一時
記憶されているデータや、記憶部1603に記憶されて
いるデータの内容、および操作状況などを表示する。1
605はプリンタ印刷部であり、ROM/RAM160
2に記憶されているプログラムに基づいてCPU160
1で生成したビットマップデータを印刷出力する。16
06はネットワークボードであり、このネットワークボ
ード1606を介してコンピュータやアドレス管理サー
バ等の外部装置と印刷情報やジョブ情報等のデータの通
信を行う。1607は通信回路であり、ネットワークボ
ード1606とTCP/IPネットワーク11をつなぐ
ものである。また、1608は操作部であり、ユーザが
直接指示をするためのものである。
【0041】図17は本発明の実施形態のネットワーク
プリンティングシステムにおけるコンピュータおよびア
ドレス管理サーバのソフトウェアモジュール構成を示す
図である。
【0042】図17において、1701はネットワーク
プリンタ、1702はコンピュータ、1703はアドレ
ス管理サーバの機能を与えられたコンピュータのモジュ
ール構成である。1704が本実施形態のネットワーク
プリンティングシステム制御プログラムである。170
6は既存のアドレス管理サーバ制御プログラムである
が、本実施形態ではDHCPサーバを想定している。図
示していないが、印刷制御、通信制御に関するソフトウ
ェアは各コンピュータに実装されたOSによって提供さ
れるものとしている。1705、1707は図2、図3
の説明として以降に述べる。
【0043】図2は本発明の実施形態のアドレス管理サ
ーバが動的に運用しているアドレスの一例を示す図であ
る。
【0044】本実施形態では、アドレスを設置されてい
るネットワークプリンタの台数よりも少ないアドレス数
でプリンタ用に動的に活用する。そして、各コンピュー
タには、図3で例示されるアドレスと物理アドレスを結
び付ける対応表を持たせてある。この例では、20台の
プリンタを設置している環境に、アドレスを8個用意し
て動的運用を図ろうとしている。図3の第1列C31は
ネットワークプリンタに与えた呼び名で、コンピュータ
を操作する者には周知の事項であるとする。各ネットワ
ークプリンタに1つずつ搭載されている図に表記されて
いないネットワークボードには、異なる物理アドレスが
与えてあり、これを第3列C33に記している。第2列
のアドレスC32は、各ネットワークプリンタに仮に与
えたアドレスで動的運用の際の第一侯補のアドレスとし
て運用する。
【0045】次に、アドレス管理サーバの制御手順につ
いて、図4を用いて説明する。
【0046】図4は本発明の実施形態のアドレス管理サ
ーバの制御手順を示すフローチャートである。
【0047】尚、本実施形態では、図2に示した動的運
用のためのアドレスC21を一括して管理している。管
理しているアドレスは、プリンタに利用されている使用
中のアドレス(図2のC21−1)と、割り当てられて
いない未使用のアドレス(図2のC21−2)に分けら
れる。
【0048】まず、アドレス管理サーバが、アドレス請
求パケットを受信する(ステップS400)と、未だど
のプリンタにも割り当てていない、未使用のアドレスー
覧(図2のC21−2)からひとつのアドレスを割り当
てて、アドレス請求パケットを発行したコンピュータに
返す(ステップS401)。
【0049】ここで、アドレス請求されているプリンタ
にすでにアドレスが割り当てられているか否かを判定す
る。すでにアドレスが割り当てられている場合には(ス
テップS402でYES)、当該ネットワークプリンタ
に使用されているアドレスを記したパケットをアドレス
請求パケットを発行したコンピュータに返信する(ステ
ップS403)。
【0050】一方、まだ、アドレスが割り当てられいな
い場合には(ステップS402でNO)、つまり、新し
くアドレスを割り当てる必要がある場合には、未使用の
アドレスからアドレスを選択する(ステップS40
4)。そして、選択したアドレスを使用中のアドレス一
覧の中に移し(ステップS405)、新しいアドレスを
記したパケットをアドレス請求パケットを発行したコン
ピュータに返信する(ステップS406)。尚、このア
ドレスは、当該ネットワークプリンタでの印刷が終了
し、アドレスの占有が終了するまでは他のプリンタのア
ドレスとして使用されることはない。
【0051】次に、ネットワークプリンティングシステ
ムの制御手順について、図5を用いて説明する。
【0052】図5は本発明の実施形態のネットワークプ
リンティングシステムの制御手順を示すフローチャート
である。
【0053】まず、不図示のアプリケーションソフトウ
ェアが印刷準備に入ると(ステップS500)、コンピ
ュータ操作を行う者によりプリンタ名が選択される(ス
テップS501)。ここで選択されたプリンタ名は、ネ
ットワークボードに付与されている物理アドレスに1対
1に対応している(ステップS501−1)。この物理
アドレスを用いて、印刷を実行させたいプリンタ名に対
してのアドレス取得を行う(ステップS502−1)。
本来アドレスを必要とするのはネットワークプリンタで
あるが、ネットワークプリンタに代わり、コンピュータ
がアドレス管理サーバに、あたかもプリンタから発行さ
れているかのようにアドレス請求パケットを送信する
(ステップS502)。アドレス管理サーバでは、プリ
ンタがアドレス請求しているものとみなして、未使用の
アドレスからひとつを割り当てる(ステップS502−
1)。
【0054】アドレスを取得した後、コンピュータは印
刷を行うネットワークプリンタに対しアドレスの設定を
行う(ステップS503)。ネットワークプリンタに
は、設定変更のための手続きのひとつとしてアドレス変
更の手段が用意されている。印刷を行うためにアドレス
を取得したコンピュータは、プリンタの設定を変更して
(ステップS503、S503−1)、新たに取得した
アドレスに変更する。ネットワークプリンタのアドレス
設定を完了した後、コンピュータは印刷情報を送信する
ことが可能になり(ステップS504)、ネットワーク
を介した印刷が実現される。
【0055】上述したように、TCP/IPでのアドレ
スの動的運用にはDHCPと呼ばれる手順が利用されて
いる。そこで、DHCPを利用した場合の本発明の実施
形態のネットワークプリンティングシステムの制御手順
について、図6を用いて説明する。
【0056】尚、DHCPはアドレスの動的管理のため
の手順を体系化したもので、DHCPDISCOVE
R、DHCPOFFER、DHCPREQUESTとい
ったアドレスの請求や割り当てのためのいくつかの種類
のパケットで構成されている。 DHCPDISCOVER…アドレス管理サーバに物理アドレスを渡
しアドレス請求するパケット DHCPOFFER …割り当て可能なアドレスを一つ提案する
パケット DHCPREQUST …提案された(または利用中の)アドレス
を占有したい意志を示すパケット DHCPRELEASE …利用中のアドレスの占有終了を示すパケ
ット DHCPACK …承認、了解を意味するパケット DHCPNACK …非承認、不適合を意味するパケット 図6はDHCPを利用した場合の本発明の実施形態のネ
ットワークプリンティングシステムの制御手順を示すフ
ローチャートである。
【0057】尚、図6に示すフローチャートは図4、図
5の制御手順を具体的に例示したものである。また、パ
ケットの流れを図7に示し、図6、図7において共通の
処理においては、ステップ番号を共通に用いている。
【0058】まず、不図示のアプリケーションソフトウ
ェアが印刷準備に入ると、コンピュータ操作を行う者に
よりプリンタ名が選択される(ステップS601)。選
択さされたプリンタ名がネットワークプリンタであるか
否かを判定する。ネットワークプリンタでない場合、つ
まり、ローカルプリンタである場合(ステップS602
でNO)、その選択されたプリンタ名のローカルプリン
タで印刷を行う。一方、ネットワークプリンタである場
合(ステップS602でYES)、利用したいネットワ
ークプリンタの物理アドレスを書き込んだDHCPRE
QUESTパケットをコンピュータからアドレス管理サ
ーバヘ送る(ステップS604)。
【0059】すでにネットワークプリンタにアドレスが
与えられている場合には、DHCPACKのパケットと
ともに現在のアドレスが返される。また、現在アドレス
が与えられない場合には、DHCPNACKのパケット
が返されDHCPREQUESTの通信が無効であるこ
とを伝える(ステップS605)。
【0060】すでにアドレスが割り当てられているネッ
トワークプリンタに対しては、印刷情報を送ることが可
能である。TCP/IPではLPRという手順により印
刷情報を送信するのが一般的である(ステップS60
6)。
【0061】一方、アドレスが割り当てられていないネ
ットワークプリンタに対しては、DHCPDISCOV
ERパケットを送信する(ステップS608)。アドレ
ス管理サーバからDHCPOFFERパケットにより現
在使われていないアドレスを通達される(ステップS6
09)。コンピュータからこの通達されたアドレスでネ
ットワークプリンタの設定を行うことを承認するため
に、DHCPREQUESTパケットを返す(ステップ
S610)。アドレス管理サーバでは、該当するアドレ
スを使用中のアドレスのリストに移動し、DHCPAC
Kパケットを返す(ステップS611)。
【0062】アドレスの割り当てを受けたコンピュータ
は、ARPという手順によりネットワークプリンタにア
ドレスを設定する(ステップS612)。アドレス設定
の行われたネットワークプリンタに対しては、LPR手
順による印刷情報の送信が可能となる(ステップS61
3)。印刷情報を送り終えたコンピュータは、アドレス
管理サーバに対してDHCPRELEASEパケットを
送信してアドレスを解放する。アドレス管理サーバでは
返却されたアドレスを未使用のアドレスのリストに戻
し、次の機会に供与できる状態にする。印刷の終了した
ネットワークプリンタには、架空のアドレスを設定し、
一時的に割り当てたアドレスの他のコンピュータでの利
用に障害にならないようにする(ステップS615)。
ここでの架空のアドレスとは、当該ネットワークから到
達できない無効のアドレスを指すことにする。尚LPR
手順、ARP手順の仕様はTCP/IP通信プロトコル
仕様として決められている。
【0063】次に、図1、図2、図3で示されるネット
ワークプリンティングシステムを運転した場合のアドレ
スの割り当て状況を図8に例示する。ここでは1日を横
軸に取り、ネットワークプリンタ毎にアドレスを占有し
ていた時間を塗りつぶして、その間に割り当てを受けた
アドレスを示している。ここではprt1からprt5
が常用されるネットわーきゅプリンタでほぼ全日アドレ
スを占有しており、それ以外のプリンタには一日のうち
でも限られた時間しか印刷情報が送られていないことが
確認できる。
【0064】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ネットワークプリンタのアドレスを動的に運用する
ことで、限られたアドレス資源を有効に利用することが
可能になる。ネットワークプリンタの場合、1日の運転
時間の中でも印刷に供するのは短時間であり、その分布
も離散的であることが多い。従って、ネットワークプリ
ンタに動的にアドレスを割り当てる運用形態は、占有す
るアドレス総数を減らすことができるという効果があ
る。
【0065】また、ネットワークプリンタに成り代わっ
てコンピュータがネットワークプリンタのアドレス請求
を行うので、ネットワークプリンタには、印刷情報が送
られるまではアドレスを与えておく必然性は少なく、一
方、コンピュータ側では印刷情報を流すことを前もって
知ることが可能である。これにより、コンピュータがネ
ットワークプリンタのアドレス請求を行い、ネットワー
クプリンタのアドレス設定を行うことで、印刷情報を送
る時間に合わせてアドレスを割り当てられるようにな
る。これはアドレスの動的運用をもっとも効率的にでき
るという効果がある。更に、TCP/IPで一般に利用
されているDHCPをアドレス管理に用いているので、
コンピュータの印刷処理にあたる部分のみを修正するだ
けで本発明を比較的容易に実現することができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークを介して複数の情報処理装置と複数のプリ
ンタが接続されて構成されるプリントシステムにおい
て、アドレスの有効活用を図ることができるプリントシ
ステム及びその制御方法、情報処理装置を提供できる。
【0067】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるネットワークプリン
ティングシステムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態のアドレス管理サーバが動的
に運用しているアドレスの一例を示す図である。
【図3】本発明の実施形態のネットワークプリンティン
グシステムの運用に使われるプリンタ名、アドレス、物
理アドレスの対応表の一例を示す図である。
【図4】本発明の実施形態のアドレス管理サーバの制御
手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施形態のネットワークプリンティン
グシステムの制御手順を示すフローチャートである。
【図6】DHCPを利用した場合の本発明の実施形態の
ネットワークプリンティングシステムの制御手順を示す
フローチャートである。
【図7】本発明の実施形態の印刷時におけるコンピュー
タ、アドレス管理サーパ、プリンタ間で交わされるパケ
ットの流れを示す図である。
【図8】本発明の実施形態のネットワークプリンティン
グシステムを構築した場合に、ネットワークプリンタに
おけるアドレスの占有状況を示す図である。
【図9】従来のネットワークプリンティングシステムの
構成を示す図である。
【図10】従来のネットワークプリンティングシステム
の構成を示す図である。
【図11】本発明の実施形態のコンピュータの概略構成
を示すブロック図である。
【図12】本発明の実施形態のコンピュータと図11に
おけるFDとの関係を示す図である。
【図13】本発明の実施形態のFDに格納されている内
容の構成を示す図である。
【図14】本発明の実施形態のネットワークプリンティ
ングシステム制御プログラムがRAMにロードされ実行
可能となった状態のメモリマップを示す図である。
【図15】本発明の実施形態のアドレス管理サーバ制御
プログラムと、ネットワークプリンティングシステム制
御プログラムがRAMにロードされ実行可能となった状
態のメモリマップを示す図である。
【図16】本発明の実施形態のネットワークプリンタの
概略構成を示すブロック図である。
【図17】本発明の実施形態のネットワークプリンティ
ングシステムにおけるコンピュータおよびアドレス管理
サーバのソフトウェアモジュール構成を示す図である。
【符号の況明】
11 コンピュータネットワーク 21 コンピュータ 31 ローカルプリンタ 32 ネットワークプリンタ 41 アドレス 42 物理アドレス 200 CPU 201 ROM 202 RAM 203 FDドライブ 204 FD 205 HD 206 キーボード 207 ディスプレイ 208 システムバス 210 通信部 211 通信回線

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して複数の情報処理装
    置と複数のプリンタが接続されて構成されるプリントシ
    ステムであって、 前記複数のプリンタの各プリンタを識別するためのアド
    レスを動的に割り当てる割り当て手段と、 前記アドレスを管理する管理手段とを備えることを特徴
    とするプリントシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数の情報処理装置の各情報処理装
    置は、印刷に利用するプリンタのアドレスの割り当てを
    請求することを特徴とする請求項1に記載のプリントシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記複数の情報処理装置の各情報処理装
    置は、印刷に利用しているプリンタの印刷が終了した場
    合、該プリンタに割り当てられているアドレスの解放を
    請求することを特徴とする請求項1に記載のプリントシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記複数の情報処理装置の各情報処理装
    置は、前記複数のプリンタの各プリンタの物理アドレス
    と、前記割り当て手段で割り当てられたアドレスの対応
    を記憶していることを特徴とする請求項1に記載のプリ
    ントシステム。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、前記割り当て手段で割
    り当てに使用するアドレスの内、使用中のアドレスと未
    使用中のアドレスを管理することを特徴とする請求項1
    に記載のプリントシステム。
  6. 【請求項6】 前記プリンタのアドレスの割り当てが請
    求され、該プリンタにアドレスが割り当てられていない
    場合、前記割り当て手段は、前記管理手段で管理されて
    いるアドレスの内、未使用のアドレスを該プリンタのア
    ドレスとして割り当てることを特徴とする請求項1に記
    載のプリントシステム。
  7. 【請求項7】 ネットワークを介して複数のプリンタと
    接続された情報処理装置であって、 印刷に利用するプリンタに対し、該プリンタを識別する
    ためのアドレスの割り当てを請求する請求手段と、 前記複数のプリンタの各プリンタの物理アドレスと、該
    プリンタに割り当てられているアドレスとの対応を管理
    する管理手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 ネットワークを介して複数のプリンタと
    少なくとも1台の第1情報処理装置に接続された情報処
    理装置であって、 前記第1情報処理装置より発行される印刷に利用するプ
    リンタを識別するためのアドレスの割り当ての請求、あ
    るいは印刷に利用したプリンタに割り当てられていた前
    記アドレスの解放の請求を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した請求の内容に基づいて、前記プ
    リンタに対する前記アドレスの割り当て/解放を実行す
    る実行手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 ネットワークを介して複数の情報処理装
    置と複数のプリンタが接続されて構成されるプリントシ
    ステムの制御方法であって、 前記複数のプリンタの各プリンタを識別するためのアド
    レスを動的に割り当てる割り当て工程と、 前記アドレスを記憶媒体に管理する管理工程とを備える
    ことを特徴とするプリントシステムの制御方法。
  10. 【請求項10】 前記複数の情報処理装置の各情報処理
    装置は、印刷に利用するプリンタのアドレスの割り当て
    を請求することを特徴とする請求項9に記載のプリント
    システムの制御方法。
  11. 【請求項11】 前記複数の情報処理装置の各情報処理
    装置は、印刷に利用しているプリンタの印刷が終了した
    場合、該プリンタに割り当てられているアドレスの解放
    を請求することを特徴とする請求項9に記載のプリント
    システムの制御方法。
  12. 【請求項12】 前記複数の情報処理装置の各情報処理
    装置は、前記複数のプリンタの各プリンタの物理アドレ
    スと、前記割り当て工程で割り当てられたアドレスの対
    応を記憶していることを特徴とする請求項9に記載のプ
    リントシステムの制御方法。
  13. 【請求項13】 前記管理工程は、前記割り当て工程で
    割り当てに使用するアドレスの内、使用中のアドレスと
    未使用中のアドレスを前記記憶媒体に管理することを特
    徴とする請求項9に記載のプリントシステムの制御方
    法。
  14. 【請求項14】 前記プリンタのアドレスの割り当てが
    請求され、該プリンタにアドレスが割り当てられていな
    い場合、前記割り当て工程は、前記管理工程で前記記憶
    媒体に管理されているアドレスの内、未使用のアドレス
    を該プリンタのアドレスとして割り当てることを特徴と
    する請求項9に記載のプリントシステムの制御方法。
JP25898797A 1997-09-24 1997-09-24 プリントシステム及びその制御方法、情報処理装置 Withdrawn JPH1195954A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011205219A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Canon Inc 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2013005221A (ja) * 2011-06-16 2013-01-07 Mitsubishi Electric Corp 衛星通信方法、管制局及び地球局

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