JPH119525A - 電気掃除機用床ノズル - Google Patents

電気掃除機用床ノズル

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JPH119525A
JPH119525A JP16696697A JP16696697A JPH119525A JP H119525 A JPH119525 A JP H119525A JP 16696697 A JP16696697 A JP 16696697A JP 16696697 A JP16696697 A JP 16696697A JP H119525 A JPH119525 A JP H119525A
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JP
Japan
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floor
spring
wiping
vacuum cleaner
floor nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP16696697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Mitani
知已 三谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床面掃拭部の床面への押し付け力を加減で
き、大吸込力でも床面当接部面積が変化しない電気掃除
機用床ノズルを提供する。 【解決手段】 床ノズル本体11の底面には、開口部1
4の面積よりやや小さい床面掃拭部12を開口部14を
貫通して設け、床面掃拭部12の床ノズル本体11の内
方側に開口部14の面積より大きいフランジ15を設け
る。さらに床面掃拭部12のフランジ15側には掃拭部
のリブ16を、床面掃拭部12の上方にはばねの支持部
17を、またばねの支持部17には前記掃拭部のリブ1
6に対面して支持部のリブ18を夫々設ける。これらの
掃拭部のリブ16と支持部のリブ18の内方に入る径を
有し、かつ床面掃拭部12とばねの支持部17間の距離
より長い自然長の圧縮コイルばね19を設けることによ
り課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機の床ノ
ズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は図5(実開
昭60−9448号公報参照)に示すように、床ノズル
本体1に拭き掃除用のカバー2がチャック3によって着
脱自在に設けられていた。また図6(実開平2−558
61号公報参照)に示すように、マジックテープ4によ
って固定されるモップ5が設けられていたものもあっ
た。
【0003】以上の構成によって、床拭き時には拭き掃
除用のカバー2を床ノズル本体1にかぶせてチャック3
によって装着したり、またモップ5をマジックテープ4
によって床ノズル本体1の底面に固定する。
【0004】また図7(実開昭63−196652号公
報参照)に示すように、床ノズル本体1の吸込口開口部
6内に凹部を設け、ここに圧縮コイルばね7を設け、こ
の圧縮コイルばね7で付勢する掃拭部材8を吸込口開口
部6内に突出して設けられていたものが知られていた。
【0005】以上の構成において、掃除の際、吸込口か
ら床面の塵埃を吸い込むと同時に圧縮コイルばね7で付
勢する掃拭部材8によって床面を拭くことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし図5、図6に示
すような構成では、拭き掃除用のカバー2やモップ5が
床ノズル全体を覆うことになり、塵埃の種類によっては
拭き掃除用のカバー2やモップ5が塵埃を押してしま
い、ノズルの吸込口で充分に吸引できないことがあっ
た。また図7に示すような構成では、吸引力の強い掃除
機の場合、掃拭部材8が吸込口側へ吸引され、掃拭部材
8が床面に対して傾斜して、床面への当接面積が均一で
なくなることから充分な掃拭ができないことがあった。
【0007】本発明は上記従来例における問題点を解決
するもので、進行方向の塵埃を吸引し、吸引した後を床
拭きできる電気掃除機の床ノズルを提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電気掃除機に連通する吸込口の外方で、吸
込口の前方もしくは後方もしくはその両方に床面掃拭部
をばねによって付勢させて床ノズル本体の開口部より床
面方向に突出させて設け、床面掃拭時に床面の汚れのひ
どい部分については床ノズルに対して床面への押し付け
力を強くすることで、前記床面掃拭部を付勢するばねが
圧縮され、その結果、床面掃拭部を床面へ強く押し付
け、少ない回数で床面の汚れを拭き取ることができ、反
対に床面の汚れの軽微な部分については少ない押し付け
力で床ノズルを軽く操作するだけで拭き取ることができ
るものである。また床面掃拭部を電気掃除機に連通する
吸込口の外方に設けることにより、吸引力の強い掃除機
の場合でも床面掃拭部が吸込口側へ吸引されて床面掃拭
部は床面に対して傾斜することなく、床面への当接面積
を均一に保てることから、掃拭に支障をきたすことはな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載の形態
で、容易に実施できるものである。すなわち、本発明の
請求項1記載の発明のように、電気掃除機に連通する吸
込口の外方で、吸込口の前方もしくは後方に床面掃拭部
をばねによって付勢させて床ノズル主体の開口部より床
面方向に突出させて設けることにより、床面掃拭時に床
面の汚れのひどい部分については床ノズルに対して床面
への押し付け力を強くすることで、床面掃拭部を付勢す
るばねが圧縮され、その結果、床面掃拭部を床面へ強く
押し付け、少ない回数で床面の汚れを拭き取ることがで
き、反対に床面の汚れの軽微な部分については少ない押
し付け力で床ノズルを軽く操作するだけで拭き取ること
ができる。また床面掃拭部を電気掃除機に連通する吸込
口の外方に設けることにより、吸引力の強い掃除機の場
合でも床面掃拭部が吸込口側へ吸引されて床面掃拭部は
床面に対して傾斜することなく、床面への当接面積を均
一に保てることから、掃拭に支障をきたすことはない。
【0010】また、本発明の請求項2記載の発明のよう
に、床面掃拭部を付勢するばねの支持部を上下動自在に
設け、床ノズル本体にねじ部を設け、前記ばねの支持部
の上部に接して床ノズル本体のねじ部に係合する前記ば
ねの支持部の高さ調整ねじを設けることにより、ばねの
支持部の高さ調整ねじをねじこんだり、ゆるめたりして
床面掃拭部を付勢するばねを圧縮、伸長して、床ノズル
に対して床面への初期押し付け力を強くしたりもしくは
弱くしたりすることができる。
【0011】また本発明の請求項3記載の発明のよう
に、床面掃拭部を吸込口の外方で、且つ吸込口の前方及
び後方に設けることにより、床面の掃拭面積をより広く
することができる。
【0012】また、本発明の請求項4記載の発明のよう
に、床面掃拭部の床面接触部を着脱自在に設けることに
より、床面掃拭部が汚れたり、磨耗あるいは破損した場
合、容易に新しい床面掃拭部に交換することができる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の実施例1について図1、図2
を用いて説明する。
【0014】11は床ノズル本体、12は床面掃拭部、
13は集塵口、14は開口部、15はフランジ、16は
略円筒形の掃拭部のリブ、17はばねの支持部、18は
略円筒形の支持部のリブ、19は圧縮コイルばねであ
る。
【0015】床ノズル本体11の底面には集塵口13、
集塵口13の前方にも開口部14を設ける。開口部14
の面積よりやや小さい床面掃拭部12を開口部14を貫
通して設け、床面掃拭部12の床ノズル11の内方側に
開口部14の面積より大きいフランジ15を設ける。さ
らに床面掃拭部12のフランジ15側には略円筒形の掃
拭部のリブ16を設ける。床面掃拭部12の上方には、
ばねの支持部17を設け、このばねの支持部17に前記
略円筒形の掃拭部のリブ16に対面して略円筒形の支持
部のリブ18を設ける。これらの掃拭部のリブ16、支
持部のリブ18の内方に入る径を有し、床面掃拭部12
とばねの支持部17間の距離より長い自然長の圧縮コイ
ルばね19を設ける。また床ノズル本体11の内側であ
って床面掃拭部12が床ノズル本体11の底面から突出
する最大突出寸法と同じか、やや少ない寸法の位置に、
床面掃拭部12を引き込んだ時、前記フランジ15に床
面掃拭部12が当接する床面掃拭部ストッパー20を設
ける。
【0016】上記構成による作用は以下の通りである。
床面の汚れのひどい部分については図2に示すように床
ノズル本体11に対して床面への押し付け力を強くする
ことで、床面掃拭部12を付勢する圧縮コイルばね19
が圧縮され、その結果、床面掃拭部12を床面へ強く押
し付け、少ない回数で床面の汚れを拭き取ることがで
き、反対に床面の汚れの軽微な部分については少ない押
し付け力で床ノズル本体11を軽く操作するだけで汚れ
を拭き取ることができる。また床面掃拭部12を電気掃
除機に連通する吸込口の外方に設けていることで、吸引
力の強い掃除機の場合でも床面掃拭部12が吸込口側へ
吸引されて床面掃拭部12が床面に対して傾斜すること
なく、当接面積を均一に保てることから、掃拭に支障を
きたすこともない。
【0017】(実施例2)次に本発明の実施例2につい
て、図3を用いて説明する。
【0018】床面掃拭部12を付勢するばねの支持部1
7を上下動自在に設け、ばねの支持部17の上方の床ノ
ズル本体11にめねじ部を設け、かつばねの支持部17
の上部に凹部21を設け、この凹部21に接して床ノズ
ル本体11のめねじ部に係合するおねじ部を有するばね
の支持部17の高さ調整ねじ22を設ける。
【0019】上記構成による作用は以下の通りである。
ばねの支持部17の高さ調整ねじ22をねじこんだり、
ゆるめたりすることで床面掃拭部12を付勢する圧縮コ
イルばね19を圧縮、伸長して、床ノズル本体11に対
して床面への初期押し付け力を強くしたり、もしくは弱
く設定することができる。
【0020】(実施例3)本発明の実施例3において
は、床面掃拭部12を吸込口の外方で、且つ床ノズル本
体11の前方及び後方の双方に設ける。
【0021】上記構成による作用は以下の通りである。
床面掃拭部12を床ノズル本体11の前方及び後方の双
方に設けることで床面の掃拭面積をより広くすることが
でき能率よく掃拭ができる。
【0022】(実施例4)本発明の実施例4において
は、図4に示すように、床面掃拭部12の外郭に沿った
形状で床面接触部23を床面掃拭部12に着脱自在に嵌
合もしくは係合する。
【0023】上記構成による作用は以下の通りである。
床面掃拭部12に取り付けた床面接触部23が汚れた場
合、あるいは磨耗、破損した場合、容易に新しい床面接
触部23に交換することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
電気掃除機に連通する吸込口の外方で、吸込口の前方も
しくは後方にばねによって付勢されることで底面より床
面掃拭部を突出させて設け、床面掃拭時に床面の汚れの
ひどい部分については床ノズルに対して床面への押し付
け力を強くすることで、床面掃拭部を付勢するばねが圧
縮され、その結果、床面掃拭部を床面へ強く押し付け、
少ない回数で床面の汚れを拭き取ることができる。ま
た、反対に床面の汚れの軽微な部分については少ない押
し付け力で床ノズルを軽く操作するだけで拭き取ること
ができる。また、床面掃拭部を電気掃除機に連通する吸
込口の外方に設けていることで、吸引力の強い掃除機の
場合でも床面掃拭部が吸込口側へ吸引されて床面掃拭部
が床面に対して傾斜することなく、当接面積を均一に保
てることから、掃拭に支障をきたすことはない。
【0025】本発明の請求項2記載の発明によれば、床
面掃拭部を付勢するばねの支持部を上下動自在に設け、
床ノズル本体にねじ部を設け、前記ばね部の支持部の上
部に接して床ノズル本体のねじ部に係合する前記ばねの
支持部の高さ調整ねじを設けているため、ばねの支持部
の高さ調整ねじをねじこんだり、ゆるめたりすることで
床面掃拭部を付勢するばねを圧縮、伸長して、床ノズル
に対して床面への初期押し付け力を強くしたりもしくは
弱くしたりすることができる。
【0026】本発明の請求項3記載の発明によれば、床
面掃拭部を吸込口の外方で、且つ吸込口の前方及び後方
に設け、床面の掃拭面積をより広くすることができる。
【0027】本発明の請求項4記載の発明によれば、床
面掃拭部に床面接触部を着脱自在に設け、床面接触部が
汚れたり、磨耗あるいは破損した場合、容易に新しい床
面接触部に交換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1〜3における床ノズルの断面
【図2】同実施例における床ノズルを床面に押し付けた
時の断面図
【図3】同実施例における床ノズルにおいて、ばねの支
持部の高さ調整ねじをねじこんだときの断面図
【図4】本発明の実施例4における床ノズルの断面図
【図5】従来例における床ノズルの断面図
【図6】他の従来例における床ノズルの断面図
【図7】別の従来例における床ノズルの断面図
【符号の説明】
11 床ノズル本体 12 床面掃拭部 13 集塵口 14 開口部 15 フランジ 16 掃拭部のリブ 17 ばねの支持部 18 支持部のリブ 19 圧縮コイルばね 20 床面掃拭部ストッパー 22 高さ調整ねじ 23 床面接触部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気掃除機に連通する吸込口の外方で、
    且つ吸込口の前方もしくは後方に床面掃拭部をばねによ
    って付勢させて床ノズル本体の開口部より床面方向に突
    出させて設け、前記床面掃拭部の床面への押し付け力を
    前記ばねによって加減できるようにしたことを特徴とし
    た電気掃除機用床ノズル。
  2. 【請求項2】 床面掃拭部を付勢するばねの支持部を上
    下動自在に設け、床ノズル本体にねじ部を設け、前記ば
    ねの支持部の上部に接して床ノズル本体のねじ部に係合
    する前記ばねの支持部の高さ調整ねじを設けた請求項1
    記載の電気掃除機用床ノズル。
  3. 【請求項3】 床面掃拭部を吸込口の外方で、且つ吸込
    口の前方及び後方に設けた請求項1又は2記載の電気掃
    除機用床ノズル。
  4. 【請求項4】 床面掃拭部に床面接触部を着脱自在に設
    けた請求項1ないし3のいずれかに記載する電気掃除機
    用床ノズル。
JP16696697A 1997-06-24 1997-06-24 電気掃除機用床ノズル Pending JPH119525A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1075816A2 (de) 1999-08-12 2001-02-14 Wessel-Werk Gmbh Bürstenvorsatzgerät zum Reinigen von Bodenflächen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1075816A2 (de) 1999-08-12 2001-02-14 Wessel-Werk Gmbh Bürstenvorsatzgerät zum Reinigen von Bodenflächen
EP1075816A3 (de) * 1999-08-12 2004-08-18 Wessel-Werk Gmbh Bürstenvorsatzgerät zum Reinigen von Bodenflächen

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