JPH1194710A - タイヤの擬似接地パターン転写装置 - Google Patents
タイヤの擬似接地パターン転写装置Info
- Publication number
- JPH1194710A JPH1194710A JP9267799A JP26779997A JPH1194710A JP H1194710 A JPH1194710 A JP H1194710A JP 9267799 A JP9267799 A JP 9267799A JP 26779997 A JP26779997 A JP 26779997A JP H1194710 A JPH1194710 A JP H1194710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- transfer
- wheel
- contact
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車のタイヤの接地パターンを路面に接地
している状態の如く転写再現できるタイヤの擬似接地パ
ターン転写装置を提供する。 【解決手段】 タイヤＡが装着したホイールＢを固定す
るホイール固定手段３と、タイヤＡの接地面に圧接可能
で転写シート６が付着されている転写板５ａと、該転写
板５ａを該タイヤＡに圧接させる圧接手段４からなる。
している状態の如く転写再現できるタイヤの擬似接地パ
ターン転写装置を提供する。 【解決手段】 タイヤＡが装着したホイールＢを固定す
るホイール固定手段３と、タイヤＡの接地面に圧接可能
で転写シート６が付着されている転写板５ａと、該転写
板５ａを該タイヤＡに圧接させる圧接手段４からなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のタイヤの接
地パターンをタイヤが車両荷重を受けて路面に接地して
いる状態の如く転写再現できるタイヤの擬似接地パター
ン転写装置に関する。
地パターンをタイヤが車両荷重を受けて路面に接地して
いる状態の如く転写再現できるタイヤの擬似接地パター
ン転写装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は自動車に装着されたタイヤの接地
パターンは観察されていなかった。
パターンは観察されていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、自動車に装着
されたタイヤの接地パターンの車両荷重及び路面傾斜と
の相関性は不明確である問題点があった。
されたタイヤの接地パターンの車両荷重及び路面傾斜と
の相関性は不明確である問題点があった。
【０００４】本発明はこの問題点を解消し、タイヤが路
面に接地してる状態の如く転写再現できるタイヤの擬似
接地パターン転写装置を提供することを目的とする。
面に接地してる状態の如く転写再現できるタイヤの擬似
接地パターン転写装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべくタイヤを装着したホイールを固定するホイール
固定手段と、タイヤの接地面に圧接可能な接地パターン
転写手段と、該接地パターン転写手段を該タイヤに圧接
させる圧接手段とからなることを特徴とする。
成すべくタイヤを装着したホイールを固定するホイール
固定手段と、タイヤの接地面に圧接可能な接地パターン
転写手段と、該接地パターン転写手段を該タイヤに圧接
させる圧接手段とからなることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の１実施の形態を図１乃至
図３により説明する。
図３により説明する。
【０００７】１は本発明による実施の形態であるタイヤ
の擬似接地パターン転写装置で、車輪を有する移動可能
な架台２と、該架台２の上面部に設けられタイヤＡが装
着されているホイールＢを水平に固定するためのホイー
ル固定手段３と、該ホイール固定手段３の側方に設けら
れている圧接手段４とからなり、前記タイヤＡの接地面
と該圧接手段４との間に接地パターン転写手段５を挿入
している。
の擬似接地パターン転写装置で、車輪を有する移動可能
な架台２と、該架台２の上面部に設けられタイヤＡが装
着されているホイールＢを水平に固定するためのホイー
ル固定手段３と、該ホイール固定手段３の側方に設けら
れている圧接手段４とからなり、前記タイヤＡの接地面
と該圧接手段４との間に接地パターン転写手段５を挿入
している。
【０００８】前記架台２は上部板２ａと下部板２ｂの上
下２枚の長方形板を４本の枠体２ｃで支え、その枠体２
ｃの下端部に移動用の４つのキャスター２ｄが取付けら
れている。
下２枚の長方形板を４本の枠体２ｃで支え、その枠体２
ｃの下端部に移動用の４つのキャスター２ｄが取付けら
れている。
【０００９】又、前記ホイール固定手段３は、前記架台
２の上部板２ａの上面に立設したボルト軸３ａと、ホイ
ールの上面を押えるホイール押え板３ｃと、前記ボルト
軸３ａと螺合して前記ホイール押え板３ｃを介してホイ
ールを締め付けて固定する固定ハンドル３ｂと、前記上
部板２ａの上面上に横設されタイヤ部分を水平に置くた
めの３本のアーム状のタイヤ受台３ｄとからなり、該タ
イヤ受台３ｄ上にはタイヤの巾に合わせて高さを調整す
る調整台３ｅが取付けられてある。
２の上部板２ａの上面に立設したボルト軸３ａと、ホイ
ールの上面を押えるホイール押え板３ｃと、前記ボルト
軸３ａと螺合して前記ホイール押え板３ｃを介してホイ
ールを締め付けて固定する固定ハンドル３ｂと、前記上
部板２ａの上面上に横設されタイヤ部分を水平に置くた
めの３本のアーム状のタイヤ受台３ｄとからなり、該タ
イヤ受台３ｄ上にはタイヤの巾に合わせて高さを調整す
る調整台３ｅが取付けられてある。
【００１０】前記圧接手段４は圧接機構部７と油圧駆動
部８と荷重測定表示部９とホイール受部１０より構成さ
れている。そして該圧接機構部７は、前記上部板２ａの
上面に設けたスライドガイド７ａに摺動しタイヤ接地面
に向って平行移動する移動台７ｂと、該移動台７ｂに立
設された支柱７ｃと、該支柱７ｃに設けた支点７ｄに傾
動可能に枢着され荷重測定器であるロードセル９ａが内
設されている荷重測定板９ｂとからなる。
部８と荷重測定表示部９とホイール受部１０より構成さ
れている。そして該圧接機構部７は、前記上部板２ａの
上面に設けたスライドガイド７ａに摺動しタイヤ接地面
に向って平行移動する移動台７ｂと、該移動台７ｂに立
設された支柱７ｃと、該支柱７ｃに設けた支点７ｄに傾
動可能に枢着され荷重測定器であるロードセル９ａが内
設されている荷重測定板９ｂとからなる。
【００１１】又、該荷重測定板９ｂと前記支柱７ｃとの
間に傾斜調整ネジ７ｅが端部側に偏位して設けられ、該
調整ネジ７ｅの調整により該荷重測定板９ｂは前記支点
７ｄを中心に路面傾斜に相当する傾斜角度でタイヤＡに
圧接でき、その傾斜角度を示すための角度計７ｆが前記
支柱７ｃに取付けられている。
間に傾斜調整ネジ７ｅが端部側に偏位して設けられ、該
調整ネジ７ｅの調整により該荷重測定板９ｂは前記支点
７ｄを中心に路面傾斜に相当する傾斜角度でタイヤＡに
圧接でき、その傾斜角度を示すための角度計７ｆが前記
支柱７ｃに取付けられている。
【００１２】前記油圧駆動部８は前記移動台７ｂの下方
の前記上部板２ａの上面に設けられた油圧シリンダー８
ａからなり、該油圧シリンダー８ａは接続ホース８ｃを
介して手動シリンダー８ｂに接続され、該手動シリンダ
ー８ｂの操作により該油圧シリンダー８ａのロッド８ｄ
を進出させて移動台７ｂを介して荷重測定板９ｂをタイ
ヤＡ側へ移動するようにした。
の前記上部板２ａの上面に設けられた油圧シリンダー８
ａからなり、該油圧シリンダー８ａは接続ホース８ｃを
介して手動シリンダー８ｂに接続され、該手動シリンダ
ー８ｂの操作により該油圧シリンダー８ａのロッド８ｄ
を進出させて移動台７ｂを介して荷重測定板９ｂをタイ
ヤＡ側へ移動するようにした。
【００１３】７ｇはリターンスプリングを示し、該リタ
ーンスプリング７ｇは前記移動台７ｂと前記上部板２ａ
との間に張架され前記油圧シリンダー８ａ内の油圧の降
下により該移動台７ｂが当初位置に自動的に戻るように
した。
ーンスプリング７ｇは前記移動台７ｂと前記上部板２ａ
との間に張架され前記油圧シリンダー８ａ内の油圧の降
下により該移動台７ｂが当初位置に自動的に戻るように
した。
【００１４】前記荷重測定表示部９は図３に示す如く前
記ロードセル９ａから増巾器９ｃ、Ａ／Ｄ変換器９ｄ及
びデジタル表示部９ｅの順に接続されて構成されてい
る。
記ロードセル９ａから増巾器９ｃ、Ａ／Ｄ変換器９ｄ及
びデジタル表示部９ｅの順に接続されて構成されてい
る。
【００１５】１０はホイール受機構を示し、該ホイール
受機構１０は、前記上部板２ａの上面においてホイール
Ｂの内側からタイヤＡが受ける圧接力により該ホイール
Ｂが動くのを防止するためのホイール受１０ａと、該ホ
イール受１０ａを上端に有しホイールＢの上下方向の位
置に合わせて該ホイール受１０ａを昇降する昇降軸１０
ｂと、前記上部板２ａの上下面を貫通して設けられた昇
降軸１０ｂの昇降軸受１０ｃと、該上部板２ａの下面側
に設けられたネジ軸を有する昇降ハンドル１０ｄよりな
る。
受機構１０は、前記上部板２ａの上面においてホイール
Ｂの内側からタイヤＡが受ける圧接力により該ホイール
Ｂが動くのを防止するためのホイール受１０ａと、該ホ
イール受１０ａを上端に有しホイールＢの上下方向の位
置に合わせて該ホイール受１０ａを昇降する昇降軸１０
ｂと、前記上部板２ａの上下面を貫通して設けられた昇
降軸１０ｂの昇降軸受１０ｃと、該上部板２ａの下面側
に設けられたネジ軸を有する昇降ハンドル１０ｄよりな
る。
【００１６】尚、前記ホイール受１０ａのホイールに接
する面には滑り止めと傷付き防止用のブレーキライニン
グ１０ｅが付着されている。
する面には滑り止めと傷付き防止用のブレーキライニン
グ１０ｅが付着されている。
【００１７】前記接地パターン転写手段５は転写シート
６が付着している転写板５ａよりなり、該転写板５ａは
金属又は樹脂製の長方形の平板状で、把手５ｂが設けら
れ、該転写板５ｂの１面にマイクロカプセル入りの感圧
用紙よりなる転写シート６を接着テープなどにより平ら
に付着させている。又前記荷重測定板９ｂの上下から４
本のＬ形金具９ｆを突設して接地パターン転写手段５を
支えている。
６が付着している転写板５ａよりなり、該転写板５ａは
金属又は樹脂製の長方形の平板状で、把手５ｂが設けら
れ、該転写板５ｂの１面にマイクロカプセル入りの感圧
用紙よりなる転写シート６を接着テープなどにより平ら
に付着させている。又前記荷重測定板９ｂの上下から４
本のＬ形金具９ｆを突設して接地パターン転写手段５を
支えている。
【００１８】次に本発明の１実施の形態のタイヤの擬似
接地パターン転写装置１の使用方法を図面により説明す
る。
接地パターン転写装置１の使用方法を図面により説明す
る。
【００１９】先ず、転写シート６を付着した複数の転写
板５ａを用意し、１枚を前記荷重測定板９ｂの前面側方
よりＬ形金具９ｆの間に挿入し、次に水平状態で転写し
たい接地パターンを有するタイヤＡが装着されたホイー
ルＢのセンター孔を架台２に立設されているボルト軸３
ａに挿入し、タイヤＡの下側面を３本のアーム状のタイ
ヤ受台３ｄ上に載置する。尚タイヤ巾が細い場合には調
整台３ｅをタイヤ受台３ｄに上載してタイヤＡのセンタ
ー高さが荷重測定板９ｂの中心高さになる様に調整す
る。
板５ａを用意し、１枚を前記荷重測定板９ｂの前面側方
よりＬ形金具９ｆの間に挿入し、次に水平状態で転写し
たい接地パターンを有するタイヤＡが装着されたホイー
ルＢのセンター孔を架台２に立設されているボルト軸３
ａに挿入し、タイヤＡの下側面を３本のアーム状のタイ
ヤ受台３ｄ上に載置する。尚タイヤ巾が細い場合には調
整台３ｅをタイヤ受台３ｄに上載してタイヤＡのセンタ
ー高さが荷重測定板９ｂの中心高さになる様に調整す
る。
【００２０】次に、ホイール受１０ａがホイールＢの中
心高さになる様に昇降ハンドル１０ｄにより高さ調整を
し該ホイール受１０ａをホイールＢの内周面に接触させ
てから、ホイールＢのセンター孔から出ているボルト軸
３ａにホイール押え板３ｃを置き固定ハンドル３ｂを螺
合してホイールＢを締め付けて固定する。
心高さになる様に昇降ハンドル１０ｄにより高さ調整を
し該ホイール受１０ａをホイールＢの内周面に接触させ
てから、ホイールＢのセンター孔から出ているボルト軸
３ａにホイール押え板３ｃを置き固定ハンドル３ｂを螺
合してホイールＢを締め付けて固定する。
【００２１】次に、１枚目の転写シート６は荷重測定板
９ｂの傾斜角を調整ネジ７ｅで０度として、即ち路面傾
斜角を０度にするとタイヤの踏み面と平行になる。
９ｂの傾斜角を調整ネジ７ｅで０度として、即ち路面傾
斜角を０度にするとタイヤの踏み面と平行になる。
【００２２】次に、手動ポンプ８ｂを作動させて油圧シ
リンダー８ａのロッド８ｄを進出すると移動台７ｂが徐
々にタイヤＡの接地面に接近していく。更に手動ポンプ
８ｂを作動させると荷重測定板９ｂにＬ形金具９ｆで支
えられた転写板５ａに付着した転写シート６にタイヤＡ
の接地面が圧接されてくる。
リンダー８ａのロッド８ｄを進出すると移動台７ｂが徐
々にタイヤＡの接地面に接近していく。更に手動ポンプ
８ｂを作動させると荷重測定板９ｂにＬ形金具９ｆで支
えられた転写板５ａに付着した転写シート６にタイヤＡ
の接地面が圧接されてくる。
【００２３】そして、転写シート６であるところの感圧
用紙に含有されているマイクロカプセルが破れてタイヤ
Ａの接地パターンの圧跡を転写することになる。
用紙に含有されているマイクロカプセルが破れてタイヤ
Ａの接地パターンの圧跡を転写することになる。
【００２４】その時荷重測定板９ｂに内設されたロード
セル９ａから荷重に応じた出力信号が出て、接続された
増巾器９ｃ、Ａ／Ｄ変換器９ｄによりデジタル表示部９
ｅに何Kgと表示され、その所定荷重迄手動油圧ポンプ８
ｂを作動させる。
セル９ａから荷重に応じた出力信号が出て、接続された
増巾器９ｃ、Ａ／Ｄ変換器９ｄによりデジタル表示部９
ｅに何Kgと表示され、その所定荷重迄手動油圧ポンプ８
ｂを作動させる。
【００２５】所定荷重で転写シート６がタイヤの接地面
に圧接されたら、手動油圧ポンプ８ｂの油圧を解放する
と移動台７ｂはリターンスプリング７ｇにより当初位置
に戻る。
に圧接されたら、手動油圧ポンプ８ｂの油圧を解放する
と移動台７ｂはリターンスプリング７ｇにより当初位置
に戻る。
【００２６】最後に、転写板５ａを荷重測定板９ｂから
横に抜き、該転写板５ａに付着された転写シート６に転
写されたタイヤの接地パターンを観察する。
横に抜き、該転写板５ａに付着された転写シート６に転
写されたタイヤの接地パターンを観察する。
【００２７】用意してある２枚目以降の転写板ａを荷重
測定板９ｂのＬ形金具９ｆに挿入し、傾斜角度と荷重の
条件を変えて再び圧接し、条件を変えた接地パターンを
再現採取することができる。
測定板９ｂのＬ形金具９ｆに挿入し、傾斜角度と荷重の
条件を変えて再び圧接し、条件を変えた接地パターンを
再現採取することができる。
【００２８】尚、転写シート６は感圧用紙でなく単に白
紙でもよい。もし白紙への転写が薄い場合には拓本や版
画と同様にタイヤに墨や絵の具を塗布してもよい。
紙でもよい。もし白紙への転写が薄い場合には拓本や版
画と同様にタイヤに墨や絵の具を塗布してもよい。
【００２９】又、本発明の１実施の形態では油圧駆動部
８は手動油圧ポンプで作動させたが、予め圧接荷重を設
定し、その設定荷重で圧接する様に制御手段を備えてモ
ータで油圧ポンプを制御作動させてもよい。
８は手動油圧ポンプで作動させたが、予め圧接荷重を設
定し、その設定荷重で圧接する様に制御手段を備えてモ
ータで油圧ポンプを制御作動させてもよい。
【００３０】
【発明の効果】上記の様に本発明によると、自動車のタ
イヤの接地パターンを路面に接地している状態の如く転
写再現でき、事故調査において役立つ効果を有する。
イヤの接地パターンを路面に接地している状態の如く転
写再現でき、事故調査において役立つ効果を有する。
【図１】本発明の１実施の形態の断面図である。
【図２】その要部の斜視図である。
【図３】荷重表示のブロック線図である。
１ タイヤの擬似接地パターン転写装置 ２ 架台 ３ ホイール固定手段 ４ 圧接手段 ５ 接地パターン転写手段 5a 転写板 ６ 転写シート 10 ホイール受機構 Ａ タイヤ Ｂ ホイール
Claims (6)
- 【請求項１】 タイヤを装着したホイールを固定するホ
イール固定手段と、タイヤの接地面に圧接可能な接地パ
ターン転写手段と、該接地パターン転写手段を該タイヤ
に圧接させる圧接手段とからなることを特徴とするタイ
ヤの擬似接地パターン転写装置。 - 【請求項２】 前記接地パターン転写手段は転写シート
が付着している転写板よりなることを特徴とする請求項
１に記載のタイヤの擬似接地パターン転写装置。 - 【請求項３】 前記圧接手段は荷重測定器を内設すると
共に、該荷重測定器の出力信号により、その圧接荷重を
表示する表示器を具備したことを特徴とする請求項１に
記載のタイヤの擬似接地パターン転写装置。 - 【請求項４】 前記圧接手段は路面傾斜に相当する圧接
角度に調整可能に形成されていると共に、その圧接角度
を表示する角度計を具備していることを特徴とする請求
項１又は請求項３に記載のタイヤの擬似接地パターン転
写装置。 - 【請求項５】 前記転写シートはマイクロカプセル方式
による感圧用紙又は白紙よりなることを特徴とする請求
項２に記載のタイヤの擬似接地パターン転写装置。 - 【請求項６】 前記圧接手段はホイールの内側に前記接
地パターン転写手段の圧接力を受け止めるホイール受機
構を具備したことを特徴とする請求項１に記載のタイヤ
の擬似接地パターン転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267799A JPH1194710A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | タイヤの擬似接地パターン転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267799A JPH1194710A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | タイヤの擬似接地パターン転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1194710A true JPH1194710A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17449765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267799A Pending JPH1194710A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | タイヤの擬似接地パターン転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1194710A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007278818A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ接地部付近の表面形状検出方法と装置及び表面形状測定方法 |
| CN105784389A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-20 | 浙江迪马橡胶有限公司 | 实心胎测试仪 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP9267799A patent/JPH1194710A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007278818A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ接地部付近の表面形状検出方法と装置及び表面形状測定方法 |
| CN105784389A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-20 | 浙江迪马橡胶有限公司 | 实心胎测试仪 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0671621A3 (en) | Portable tyre uniformity test machine | |
| CA2325175A1 (en) | Apparatus for transporting and positioning tire and wheel assemblies | |
| EP1116529A3 (en) | Wheel repairing apparatus and wheel repairing method | |
| CN212206950U (zh) | 一种新型液晶显示屏用屏幕硬度测试台 | |
| JPS60163713A (ja) | タイヤ取付装置 | |
| JPH1194710A (ja) | タイヤの擬似接地パターン転写装置 | |
| EP0693994A1 (en) | Apparatus for removal and mounting of wheel tyres, particularly large tyres | |
| JPH092008A (ja) | ホイールドーリー | |
| GB2300161A (en) | Wheel repair stand | |
| CN116540412A (zh) | 一种车载hud抬头显示器及其使用方法 | |
| US4637114A (en) | Riveting apparatus | |
| US5426841A (en) | Method and tool for removing and replacing a vehicle wheel | |
| CN212645956U (zh) | 一种用于事故车车轮制动力的检测装置 | |
| CN114455500B (zh) | 一种方便调节且能测量地面与底盘之间距离的液压装置 | |
| CN220054698U (zh) | 一种钢车轮装载装置 | |
| CN220893282U (zh) | 一种具有激光测距功能的轮胎花纹深度检测装置 | |
| CN217981270U (zh) | 印刷电路板贴片用网板检板台 | |
| CN114017641B (zh) | 一种用于教学教育的移动式宣传栏 | |
| CN219736556U (zh) | 一种用于机动车轴重检测仪的校准设备 | |
| CN220039772U (zh) | 一种可移动式汽车侧面防护刚度检测装置 | |
| CN215764147U (zh) | 电驱动式移动布控车 | |
| CN215812037U (zh) | 一种采场充填压块强度快速检测装置 | |
| CN212871432U (zh) | 一种移动式称重仪 | |
| CN219988627U (zh) | 一种纸制品制造用压花装置 | |
| CN211166705U (zh) | 一种汽车gps导航仪 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20031225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20040209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050315 |