JPH1193215A - 建設機械のステップ構造 - Google Patents
建設機械のステップ構造Info
- Publication number
- JPH1193215A JPH1193215A JP27372297A JP27372297A JPH1193215A JP H1193215 A JPH1193215 A JP H1193215A JP 27372297 A JP27372297 A JP 27372297A JP 27372297 A JP27372297 A JP 27372297A JP H1193215 A JPH1193215 A JP H1193215A
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- Japan
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- projections
- plate
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術の一実施例旋回台に装備されている
作業者昇降歩行用のステップでは、踏面が平面の平板状
のステップに複数個の水抜き穴が開穿されている。その
ために前記ステップの踏面に対して、底面に泥土の付着
した靴を履いた作業者が足を載せるとスリップを起こし
やすいし、また前記踏面から作業者の足が滑り落ちるお
それがある。本発明は、ステップの踏面に作業者が足を
載せたときに前記作業者の履いている靴のスリップを防
止できるとともに、前記踏面から作業者の足が脱落しな
いようなステップ構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明のステップ構造では、板状のステ
ップ部材と、前記ステップ部材より上方に向かって凸形
状の複数の上面側突起部と、前記上面側突起部と断面形
状が同一で前記ステップ部材より下方に向かって凸形状
の複数の下面側突起部と、前記両突起部に開口された開
口部を有するようにし、また前記ステップ部材の少なく
とも両側部に上面側に向かって突出する縦壁部を形成し
た。
作業者昇降歩行用のステップでは、踏面が平面の平板状
のステップに複数個の水抜き穴が開穿されている。その
ために前記ステップの踏面に対して、底面に泥土の付着
した靴を履いた作業者が足を載せるとスリップを起こし
やすいし、また前記踏面から作業者の足が滑り落ちるお
それがある。本発明は、ステップの踏面に作業者が足を
載せたときに前記作業者の履いている靴のスリップを防
止できるとともに、前記踏面から作業者の足が脱落しな
いようなステップ構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明のステップ構造では、板状のステ
ップ部材と、前記ステップ部材より上方に向かって凸形
状の複数の上面側突起部と、前記上面側突起部と断面形
状が同一で前記ステップ部材より下方に向かって凸形状
の複数の下面側突起部と、前記両突起部に開口された開
口部を有するようにし、また前記ステップ部材の少なく
とも両側部に上面側に向かって突出する縦壁部を形成し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルなど
建設機械，作業車両の車体に装備され、前記車体のメン
テナンス作業時等に作業者が昇降歩行を行うためのステ
ップの構造に関する。
建設機械，作業車両の車体に装備され、前記車体のメン
テナンス作業時等に作業者が昇降歩行を行うためのステ
ップの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、実開昭６１−１８８６６１号公
報に記載されている一実施例旋回台１のフレーム構成主
要部分を示す平面図である。図５に示すように一実施例
旋回台１の前部には、メンテナンス作業時等に作業者が
昇降歩行を行うためのステップ８が設けられている。
報に記載されている一実施例旋回台１のフレーム構成主
要部分を示す平面図である。図５に示すように一実施例
旋回台１の前部には、メンテナンス作業時等に作業者が
昇降歩行を行うためのステップ８が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図５に示す従来技術の
一実施例旋回台１では、踏面が平面の平板状のステップ
８に複数個の水抜き穴１５が開穿されている。前記ステ
ップ８の踏面に対して、底面に泥土の付着した靴を履い
た作業者が足を載せると、前記踏面と靴の底面、との間
に引っかかりが無い上に，前記靴の底面との間に前記泥
土がサンドイッチ状に挟まれて、前記靴が直接的に前記
踏面に当接して踏付けないので、スリップを起こしやす
い。そして前記スリップを起こしたときには前記靴が前
記踏面より滑り落ちるのを止めるストッパ部材が存在し
ないので、前記作業者が滑り落ちるおそれがある。本発
明は、ステップの踏面に作業者が足を載せたときに前記
作業者の履いている靴の底面の一部が必然的にステップ
の踏面の一部に直接当接してスリップを防止できるとと
もに、たとえスリップをおこした場合でも前記踏面から
作業者の足が脱落しないようなステップ構造を提供する
ことを目的とする。
一実施例旋回台１では、踏面が平面の平板状のステップ
８に複数個の水抜き穴１５が開穿されている。前記ステ
ップ８の踏面に対して、底面に泥土の付着した靴を履い
た作業者が足を載せると、前記踏面と靴の底面、との間
に引っかかりが無い上に，前記靴の底面との間に前記泥
土がサンドイッチ状に挟まれて、前記靴が直接的に前記
踏面に当接して踏付けないので、スリップを起こしやす
い。そして前記スリップを起こしたときには前記靴が前
記踏面より滑り落ちるのを止めるストッパ部材が存在し
ないので、前記作業者が滑り落ちるおそれがある。本発
明は、ステップの踏面に作業者が足を載せたときに前記
作業者の履いている靴の底面の一部が必然的にステップ
の踏面の一部に直接当接してスリップを防止できるとと
もに、たとえスリップをおこした場合でも前記踏面から
作業者の足が脱落しないようなステップ構造を提供する
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のステップ構造で
は、板状のステップ部材と、前記ステップ部材より上方
に向かって凸形状の複数の上面側突起部と、前記上面側
突起部と断面形状が同一で前記ステップ部材より下方に
向かって凸形状の複数の下面側突起部と、前記上面側突
起部及び下面側突起部に開口された開口部を有するよう
にした。そして前記下面側突起部は前記ステップ部材上
面側と前記開口部を結ぶ斜面部を有するようにし、また
前記ステップ部材の少なくとも両側部に上面側に向かっ
て突出する縦壁部を形成した。
は、板状のステップ部材と、前記ステップ部材より上方
に向かって凸形状の複数の上面側突起部と、前記上面側
突起部と断面形状が同一で前記ステップ部材より下方に
向かって凸形状の複数の下面側突起部と、前記上面側突
起部及び下面側突起部に開口された開口部を有するよう
にした。そして前記下面側突起部は前記ステップ部材上
面側と前記開口部を結ぶ斜面部を有するようにし、また
前記ステップ部材の少なくとも両側部に上面側に向かっ
て突出する縦壁部を形成した。
【０００５】本発明のステップにおける板状のステップ
部材に対して、底面に泥土の付着した靴を履いた作業者
が足を載せると、前記靴の底面が前記ステップ部材の上
面側突起部を踏むので、その上面側突起部の頂部に接触
する前記靴底面の泥土の一部が剥がされ、前記靴底面の
一部分が直接的に前記上面側突起部に当接する。それと
ともに前記靴底面より剥がされる泥土，降雨時の雨水等
は、前記斜面部、前記両突起部の開口部を介して効果的
にステップの下に落とされる。したがって前記両突起部
の滑り止めの機能が確実に発揮されるとともに、作業者
の靴底面にこびりついた泥土、或いはまた雨水等を効果
的に落とすことができる。また前記上面側突起部と前記
下面側突起部の断面形状を同一としたことにより、前記
ステップ部材を加工する際に、表面，裏面を生産工程上
で管理する必要がなく、生産性を向上することができ
る。また前記ステップ部材の少なくとも両側部に上面側
に向かって突出する縦壁部を設けたので、前記縦壁部に
より作業者の足がステップ上から脱落することを防止す
ることができる。
部材に対して、底面に泥土の付着した靴を履いた作業者
が足を載せると、前記靴の底面が前記ステップ部材の上
面側突起部を踏むので、その上面側突起部の頂部に接触
する前記靴底面の泥土の一部が剥がされ、前記靴底面の
一部分が直接的に前記上面側突起部に当接する。それと
ともに前記靴底面より剥がされる泥土，降雨時の雨水等
は、前記斜面部、前記両突起部の開口部を介して効果的
にステップの下に落とされる。したがって前記両突起部
の滑り止めの機能が確実に発揮されるとともに、作業者
の靴底面にこびりついた泥土、或いはまた雨水等を効果
的に落とすことができる。また前記上面側突起部と前記
下面側突起部の断面形状を同一としたことにより、前記
ステップ部材を加工する際に、表面，裏面を生産工程上
で管理する必要がなく、生産性を向上することができ
る。また前記ステップ部材の少なくとも両側部に上面側
に向かって突出する縦壁部を設けたので、前記縦壁部に
より作業者の足がステップ上から脱落することを防止す
ることができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明の一実施形
態のステップ２を取付けている油圧ショベルの上部旋回
体（図示していない）のメインフレーム３を示す平面図
である。図において、４はステップ２を構成している板
状のステップ（踏板）部材であるステップ板、５はステ
ップ板に開穿されている複数の開口部、６，６はステッ
プ板４の両側部に上面側に向かって突出して固設された
縦壁部である。図２は、図１のＡ−Ａより見たステップ
２の側面を示す図である。図３は、図１及び図２におけ
るステップ２のステップ板４の平面図である。図４は、
図３のＢ−Ｂ矢視断面図である。図において、７ａはス
テップ板４に形成した凸形状の上面側突起部、７ｂは下
面側突起部、９ａは上面側突起部７ａの斜面部、９ｂは
下面側突起部７ｂの斜面部、寸法ｈは上面側突起部７
ａ，下面側突起部７ｂがステップ板４の上面イ，下面ロ
よりそれぞれ突出した高さの寸法である。なお、上面側
突起部７ａ，下面側突起部７ｂのそれぞれ開口部の符号
は、ともに同符号の符号５を付している。
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明の一実施形
態のステップ２を取付けている油圧ショベルの上部旋回
体（図示していない）のメインフレーム３を示す平面図
である。図において、４はステップ２を構成している板
状のステップ（踏板）部材であるステップ板、５はステ
ップ板に開穿されている複数の開口部、６，６はステッ
プ板４の両側部に上面側に向かって突出して固設された
縦壁部である。図２は、図１のＡ−Ａより見たステップ
２の側面を示す図である。図３は、図１及び図２におけ
るステップ２のステップ板４の平面図である。図４は、
図３のＢ−Ｂ矢視断面図である。図において、７ａはス
テップ板４に形成した凸形状の上面側突起部、７ｂは下
面側突起部、９ａは上面側突起部７ａの斜面部、９ｂは
下面側突起部７ｂの斜面部、寸法ｈは上面側突起部７
ａ，下面側突起部７ｂがステップ板４の上面イ，下面ロ
よりそれぞれ突出した高さの寸法である。なお、上面側
突起部７ａ，下面側突起部７ｂのそれぞれ開口部の符号
は、ともに同符号の符号５を付している。
【０００７】次に、本発明の一実施形態のステップ２の
構造を図１〜図４について述べる。本発明の一実施形態
のステップ２構造では、板状のステップ板４と、前記ス
テップ４より上方に向かって凸形状の複数の上面側突起
部７ａ（図４に示す）と、前記上面側突起部７ａと断面
形状が同一で前記ステップ板４より下方に向かって凸形
状の複数の下面側突起部７ｂと、前記上面側突起部７ａ
及び下面側突起部７ｂにそれぞれ開口された開口部５を
有するようにした。そして前記下面側突起部７ｂは前記
ステップ板４の上面（図４に示す符号イ）側と前記開口
部５を結ぶ斜面部９ｂを有するようにし、また前記ステ
ップ板４の両側部に上面側に向かって突出する縦壁部
６，６を形成した。
構造を図１〜図４について述べる。本発明の一実施形態
のステップ２構造では、板状のステップ板４と、前記ス
テップ４より上方に向かって凸形状の複数の上面側突起
部７ａ（図４に示す）と、前記上面側突起部７ａと断面
形状が同一で前記ステップ板４より下方に向かって凸形
状の複数の下面側突起部７ｂと、前記上面側突起部７ａ
及び下面側突起部７ｂにそれぞれ開口された開口部５を
有するようにした。そして前記下面側突起部７ｂは前記
ステップ板４の上面（図４に示す符号イ）側と前記開口
部５を結ぶ斜面部９ｂを有するようにし、また前記ステ
ップ板４の両側部に上面側に向かって突出する縦壁部
６，６を形成した。
【０００８】次に、本発明の一実施形態のステップ２構
造の作用について述べる。本実施形態のステップ２構造
では、ステップ２のステップ板４に対して、底面に泥土
の付着した靴を履いた作業者が足を載せると、前記靴の
底面がステップ板４の上面側突起部７ａを踏むので、そ
の上面側突起部７ａの頂部に接触する前記靴底面の泥土
の一部が剥がされ、前記靴底面の一部分が直接的に前記
上面側突起部７ａに当接する。それとともに前記靴底面
より剥がされる泥土，降雨時の雨水等は、前記斜面部９
ａ，９ｂ、前記両突起部７ａ，７ｂのそれぞれ開口部５
を介して効果的にステップ２の下に落とされる。したが
って前記両突起部７ａ，７ｂの滑り止めの機能が確実に
発揮されるとともに、作業者の靴底面にこびりついた泥
土、或いはまた雨水等を効果的に落とすことができる。
また前記上面側突起部７ａと前記下面側突起部７ｂの断
面形状を同一としたことにより、前記ステップ板４を加
工する際に、表面，裏面を生産工程上で管理する必要が
なく、生産性を向上することができる。また前記ステッ
プ板４の両側部に上面側に向かって突出する縦壁部６を
設けたので、前記縦壁部６により作業者の足がステップ
２上から脱落することを防止することができる。
造の作用について述べる。本実施形態のステップ２構造
では、ステップ２のステップ板４に対して、底面に泥土
の付着した靴を履いた作業者が足を載せると、前記靴の
底面がステップ板４の上面側突起部７ａを踏むので、そ
の上面側突起部７ａの頂部に接触する前記靴底面の泥土
の一部が剥がされ、前記靴底面の一部分が直接的に前記
上面側突起部７ａに当接する。それとともに前記靴底面
より剥がされる泥土，降雨時の雨水等は、前記斜面部９
ａ，９ｂ、前記両突起部７ａ，７ｂのそれぞれ開口部５
を介して効果的にステップ２の下に落とされる。したが
って前記両突起部７ａ，７ｂの滑り止めの機能が確実に
発揮されるとともに、作業者の靴底面にこびりついた泥
土、或いはまた雨水等を効果的に落とすことができる。
また前記上面側突起部７ａと前記下面側突起部７ｂの断
面形状を同一としたことにより、前記ステップ板４を加
工する際に、表面，裏面を生産工程上で管理する必要が
なく、生産性を向上することができる。また前記ステッ
プ板４の両側部に上面側に向かって突出する縦壁部６を
設けたので、前記縦壁部６により作業者の足がステップ
２上から脱落することを防止することができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明のステップ構造を有するステップ
を装備した建設機械では、前記ステップにおける板状の
ステップ部材に対して、底面に泥土の付着した靴を履い
た作業者が足を載せると、前記靴の底面が前記ステップ
部材の上面側突起部を踏むので、その上面側突起部の頂
部に接触する前記靴底面の泥土の一部が剥がされ、前記
靴底面の一部分が直接的に前記上面側突起部に当接す
る。それとともに前記靴底面より剥がされる泥土，降雨
時の雨水等は、前記斜面部、前記両突起部の開口部を介
して効果的にステップの下に落とされる。したがって前
記両突起部の滑り止めの機能が確実に発揮されるととも
に、作業者の靴底面にこびりついた泥土、或いはまた雨
水等を効果的に落とすことができる。また前記上面側突
起部と前記下面側突起部の断面形状を同一としたことに
より、前記ステップ部材を加工する際に、表面，裏面を
生産工程上で管理する必要がなく、生産性を向上するこ
とができる。また前記ステップ部材の少なくとも両側部
に上面側に向かって突出する縦壁部を設けたので、前記
縦壁部により作業者の足がステップ上から脱落すること
を防止することができる。
を装備した建設機械では、前記ステップにおける板状の
ステップ部材に対して、底面に泥土の付着した靴を履い
た作業者が足を載せると、前記靴の底面が前記ステップ
部材の上面側突起部を踏むので、その上面側突起部の頂
部に接触する前記靴底面の泥土の一部が剥がされ、前記
靴底面の一部分が直接的に前記上面側突起部に当接す
る。それとともに前記靴底面より剥がされる泥土，降雨
時の雨水等は、前記斜面部、前記両突起部の開口部を介
して効果的にステップの下に落とされる。したがって前
記両突起部の滑り止めの機能が確実に発揮されるととも
に、作業者の靴底面にこびりついた泥土、或いはまた雨
水等を効果的に落とすことができる。また前記上面側突
起部と前記下面側突起部の断面形状を同一としたことに
より、前記ステップ部材を加工する際に、表面，裏面を
生産工程上で管理する必要がなく、生産性を向上するこ
とができる。また前記ステップ部材の少なくとも両側部
に上面側に向かって突出する縦壁部を設けたので、前記
縦壁部により作業者の足がステップ上から脱落すること
を防止することができる。
【図１】本発明の一実施形態のステップを取付けている
油圧ショベル用上部旋回体のメインフレームを示す平面
図である。
油圧ショベル用上部旋回体のメインフレームを示す平面
図である。
【図２】図１のＡ−Ａより見たステップの側面図であ
る。
る。
【図３】図１及び図２におけるステップのステップ板の
平面図である。
平面図である。
【図４】図３のＢ−Ｂ矢視断面図である。
【図５】従来技術の一実施例旋回台のフレーム構成主要
部分を示す平面図である。
部分を示す平面図である。
２，８ ステップ ３ メインフレーム ４ ステップ板 ５ 開口部 ６ 縦壁部 ７ａ 上面側突起部 ７ｂ 下面側突起部 ９ａ，９ｂ 斜面部 １５ 水抜き部
Claims (3)
- 【請求項１】 板状のステップ部材と、前記ステップ部
材より上方に向かって凸形状の複数の上面側突起部と、
前記上面側突起部と断面形状が同一で前記ステップ部材
より下方に向かって凸形状の複数の下面側突起部と、前
記上面側突起部及び下面側突起部に開口された開口部を
有することを特徴とする建設機械のステップ構造。 - 【請求項２】 前記下面側突起部は前記ステップ部材上
面側と前記開口部を結ぶ斜面部を有することを特徴とす
る請求項１記載の建設機械のステップ構造。 - 【請求項３】 前記ステップ部材の少なくとも両側部に
上面側に向かって突出する縦壁部を形成したことを特徴
とする請求項１記載の建設機械のステップ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27372297A JPH1193215A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 建設機械のステップ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27372297A JPH1193215A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 建設機械のステップ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193215A true JPH1193215A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17531659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27372297A Pending JPH1193215A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 建設機械のステップ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1193215A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084999A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Volvo Construction Equipment Ab | 前側方向に開放されるツールボックスを有する建設機械 |
| JP2009287385A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用スリップ防止装置 |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP27372297A patent/JPH1193215A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084999A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Volvo Construction Equipment Ab | 前側方向に開放されるツールボックスを有する建設機械 |
| JP2009287385A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用スリップ防止装置 |
| KR100985029B1 (ko) * | 2008-05-30 | 2010-10-04 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 건설중장비용 슬립방지 장치 |
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