JPH1191130A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH1191130A JPH1191130A JP25571397A JP25571397A JPH1191130A JP H1191130 A JPH1191130 A JP H1191130A JP 25571397 A JP25571397 A JP 25571397A JP 25571397 A JP25571397 A JP 25571397A JP H1191130 A JPH1191130 A JP H1191130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- tank
- overflow
- level
- ink tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化を図りつつ印字ヘッドのノズルから吐
出されるインク滴の形状・大きさを均一にして高品質印
刷できるようにする。 【解決手段】 印字ヘッド２０（２０Ｃ〜２０Ｂ）ヘイ
ンク供給チューブ３１を介してインクを供給可能なイン
クタンク４０と、このインクタンク４０内のインク液面
が所定高さ以上となった場合には当該タンク４０からオ
ーバーフローさせてインク液面を一定化させる液面一定
化手段５０とを設けた構成とした。
出されるインク滴の形状・大きさを均一にして高品質印
刷できるようにする。 【解決手段】 印字ヘッド２０（２０Ｃ〜２０Ｂ）ヘイ
ンク供給チューブ３１を介してインクを供給可能なイン
クタンク４０と、このインクタンク４０内のインク液面
が所定高さ以上となった場合には当該タンク４０からオ
ーバーフローさせてインク液面を一定化させる液面一定
化手段５０とを設けた構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字ヘッドヘイン
クを供給するためのインクタンクを備えたインクジェッ
トプリンタに関する。
クを供給するためのインクタンクを備えたインクジェッ
トプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】図２に示すいわゆるシリアル型のインク
ジェットプリンタは、ガイドバー１００に沿って往復移
動可能なキャリア１０１に印字ヘッド２０Ｐとインクカ
セット（図示省略）とを搭載させ、媒体（用紙）Ｐの行
（Ｘ）方向（図で左右方向）に印字ヘッド２０Ｐを移動
させつつ各ノズルからインクをジェットして画像を形成
する。印字ヘッド２０Ｐの各色インク用ノズルは、Ｘ方
向にはそれぞれに単一である。したがって、例えばＡ４
サイズ１枚のカラー印刷には１０分（０．１ＰＰＭ）か
かる。
ジェットプリンタは、ガイドバー１００に沿って往復移
動可能なキャリア１０１に印字ヘッド２０Ｐとインクカ
セット（図示省略）とを搭載させ、媒体（用紙）Ｐの行
（Ｘ）方向（図で左右方向）に印字ヘッド２０Ｐを移動
させつつ各ノズルからインクをジェットして画像を形成
する。印字ヘッド２０Ｐの各色インク用ノズルは、Ｘ方
向にはそれぞれに単一である。したがって、例えばＡ４
サイズ１枚のカラー印刷には１０分（０．１ＰＰＭ）か
かる。
【０００３】これに対し、例えば２０ＰＰＭの印刷高速
化を図れるインクジェットプリンタが提案（例えば、特
願平８−２９６９５９号）されている。
化を図れるインクジェットプリンタが提案（例えば、特
願平８−２９６９５９号）されている。
【０００４】図３において、印字ヘッド２０を形成する
各色用ノズルユニット（２０Ｃ，２０Ｙ，２０Ｍ，２０
Ｂ）の各色インク用ノズルは、媒体（用紙Ｐ）を担持す
るドラム１０の長手方向〔行方向（Ｘ）〕に例えば解像
度相当ピッチあるいは解像度相当ピッチの２〜４倍のピ
ッチで整列配設された多数とされ、Ｘ方向に静止あるい
はノズルピッチ分だけＸ方向に往復移動可能とされてい
る。
各色用ノズルユニット（２０Ｃ，２０Ｙ，２０Ｍ，２０
Ｂ）の各色インク用ノズルは、媒体（用紙Ｐ）を担持す
るドラム１０の長手方向〔行方向（Ｘ）〕に例えば解像
度相当ピッチあるいは解像度相当ピッチの２〜４倍のピ
ッチで整列配設された多数とされ、Ｘ方向に静止あるい
はノズルピッチ分だけＸ方向に往復移動可能とされてい
る。
【０００５】ここに、ドラム１０は、その外周面に媒体
（Ｐ）を担持した状態で軸線Ｚを中心に例えば１２０ｒ
ｐｍでＲ方向に回転可能とされている。かくして、例え
ばＡ４サイズ１枚を２〜３秒でカラー印刷することがで
きる。
（Ｐ）を担持した状態で軸線Ｚを中心に例えば１２０ｒ
ｐｍでＲ方向に回転可能とされている。かくして、例え
ばＡ４サイズ１枚を２〜３秒でカラー印刷することがで
きる。
【０００６】しかも、印字ヘッド２０はほとんど静止状
態に近くかつインクカセットを印字ヘッド２０と一体的
に形成しなくてもよいので、大量インクを充填可能な別
置きインクタンクを用いて多数枚を連続的に印刷するこ
とができる。
態に近くかつインクカセットを印字ヘッド２０と一体的
に形成しなくてもよいので、大量インクを充填可能な別
置きインクタンクを用いて多数枚を連続的に印刷するこ
とができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先提案のイ
ンクジェットプリンタにおいて、印字ヘッドの各ノズル
から吐出されるインク滴の形状・大きさが許容限度を越
えて変化すると、媒体上に吹付けられたインクのドット
径に看過できない差が生じてしまい印刷品質が低下する
ことになる。
ンクジェットプリンタにおいて、印字ヘッドの各ノズル
から吐出されるインク滴の形状・大きさが許容限度を越
えて変化すると、媒体上に吹付けられたインクのドット
径に看過できない差が生じてしまい印刷品質が低下する
ことになる。
【０００８】そこで、本出願人は、インクタンクの平面
面積を大きく形成して当該タンク内のインク液面の変動
量が許容範囲内に収まるようにし、印字ヘッドのノズル
吐出口におけるインク圧力の変動を極小に抑えることに
より、当該ノズルから吐出されるインク滴の大きさを均
一化可能なインクジェットプリンタを先に提案している
（特願平９−１３４１２１号）。
面積を大きく形成して当該タンク内のインク液面の変動
量が許容範囲内に収まるようにし、印字ヘッドのノズル
吐出口におけるインク圧力の変動を極小に抑えることに
より、当該ノズルから吐出されるインク滴の大きさを均
一化可能なインクジェットプリンタを先に提案している
（特願平９−１３４１２１号）。
【０００９】しかし、インクタンクの平面面積を大きく
形成するには、プリンタ内に大きなインクタンク用設置
スペースを確保する必要があり、内蔵部品のレイアウト
上問題が生じる場合も考えられる。
形成するには、プリンタ内に大きなインクタンク用設置
スペースを確保する必要があり、内蔵部品のレイアウト
上問題が生じる場合も考えられる。
【００１０】本発明の目的は、インクタンクを大型化す
ることなく印字ヘッドのノズルから吐出されるインク滴
の形状・大きさを均一にして高品質印刷することができ
るインクジェットプリンタを提供することにある。
ることなく印字ヘッドのノズルから吐出されるインク滴
の形状・大きさを均一にして高品質印刷することができ
るインクジェットプリンタを提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数ノズルを
有する印字ヘッドヘインク供給管を介してインクを供給
可能なインクタンクと、このインクタンク内のインク液
面が所定高さ以上となった場合には当該タンクからオー
バーフローさせてインク液面を一定化させる液面一定化
手段とを設けたことを特徴とするインクジェットプリン
タである。
有する印字ヘッドヘインク供給管を介してインクを供給
可能なインクタンクと、このインクタンク内のインク液
面が所定高さ以上となった場合には当該タンクからオー
バーフローさせてインク液面を一定化させる液面一定化
手段とを設けたことを特徴とするインクジェットプリン
タである。
【００１２】かかる発明の場合、インクタンク内のイン
ク液面が所定高さ以上となると、液面一定化手段によっ
て所定高さを越えたインク分が当該タンクからオーバー
フローされて排出される。
ク液面が所定高さ以上となると、液面一定化手段によっ
て所定高さを越えたインク分が当該タンクからオーバー
フローされて排出される。
【００１３】これにより、インクタンク内のインク液面
は一定に維持され、当該インク液面と印字ヘッドのノズ
ルとの上下方向の間隔は一定に保持される。したがっ
て、インク供給管を介してインクタンク側からノズルの
吐出口に作用するインク圧力（吸引負圧）の変動が押さ
えられ、吐出されるインク滴の形状・大きさを均一化で
きる。また、インク液面高さの変動を小さく抑えるため
にインクタンクの平面面積を格別大きくする必要はなく
なる。その結果、インクタンクを大型化することなく印
字ヘッドのノズルから吐出されるインク滴の大きさを均
一にして高品質印刷することができる。
は一定に維持され、当該インク液面と印字ヘッドのノズ
ルとの上下方向の間隔は一定に保持される。したがっ
て、インク供給管を介してインクタンク側からノズルの
吐出口に作用するインク圧力（吸引負圧）の変動が押さ
えられ、吐出されるインク滴の形状・大きさを均一化で
きる。また、インク液面高さの変動を小さく抑えるため
にインクタンクの平面面積を格別大きくする必要はなく
なる。その結果、インクタンクを大型化することなく印
字ヘッドのノズルから吐出されるインク滴の大きさを均
一にして高品質印刷することができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図１
に示す如く、基本的構成は先提案のインクジェットプリ
ンタ（図３）と同様とされているが、液面一定化手段５
０を設け、インクタンク４０内のインクをオーバーフロ
ーさせることにより当該インク液面を一定に保持可能に
構成されている。
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図１
に示す如く、基本的構成は先提案のインクジェットプリ
ンタ（図３）と同様とされているが、液面一定化手段５
０を設け、インクタンク４０内のインクをオーバーフロ
ーさせることにより当該インク液面を一定に保持可能に
構成されている。
【００１５】なお、図３に示す先提案のインクジェット
プリンタの場合と共通する構成要素については同一の符
号を付し、その説明を簡略化または省略する。
プリンタの場合と共通する構成要素については同一の符
号を付し、その説明を簡略化または省略する。
【００１６】図１において、印字ヘッド２０は、インク
圧力室２６と連通された多数のノズル２７を有する各色
（Ｃ，Ｙ，Ｍ，Ｂ）用のノズルユニット（２０Ｃ，２０
Ｙ，２０Ｍ，２０Ｂ）から形成され、印刷媒体（図示省
略）の行方向に例えば１／７５インチだけ往復移動可能
である。
圧力室２６と連通された多数のノズル２７を有する各色
（Ｃ，Ｙ，Ｍ，Ｂ）用のノズルユニット（２０Ｃ，２０
Ｙ，２０Ｍ，２０Ｂ）から形成され、印刷媒体（図示省
略）の行方向に例えば１／７５インチだけ往復移動可能
である。
【００１７】印字ヘッド２０を形成する各色用ノズルユ
ニット（２０Ｃ，２０Ｙ，２０Ｍ，２０Ｂ）には、それ
ぞれインク供給管（３１）およびインク戻し管（３３）
を介して各色用のインクタンク４０が接続されている。
各インクタンク４０には、上部に着脱部４２が形成され
ており、当該着脱部４２には各インク補充カセット（４
５Ｃ，４５Ｙ，４５Ｍ，４５Ｂ）が着脱可能に装着され
ている。
ニット（２０Ｃ，２０Ｙ，２０Ｍ，２０Ｂ）には、それ
ぞれインク供給管（３１）およびインク戻し管（３３）
を介して各色用のインクタンク４０が接続されている。
各インクタンク４０には、上部に着脱部４２が形成され
ており、当該着脱部４２には各インク補充カセット（４
５Ｃ，４５Ｙ，４５Ｍ，４５Ｂ）が着脱可能に装着され
ている。
【００１８】また、インク供給管は、柔軟性を有する合
成樹脂製のインク供給チューブ３１から形成されてい
る。インク戻し管は、柔軟性を有する合成樹脂製のイン
ク戻しチューブ３３から形成されている。このインク供
給チューブ３１には、プッシュ型の送りポンプ３２が介
装されており、インク戻しチューブ３３にはプル型の戻
しポンプ３４が介装されている。
成樹脂製のインク供給チューブ３１から形成されてい
る。インク戻し管は、柔軟性を有する合成樹脂製のイン
ク戻しチューブ３３から形成されている。このインク供
給チューブ３１には、プッシュ型の送りポンプ３２が介
装されており、インク戻しチューブ３３にはプル型の戻
しポンプ３４が介装されている。
【００１９】送りポンプ３２（戻しポンプ３４）は、円
軌跡上に所定間隔で配設された複数（例えば、４つ）の
押圧ローラ３２Ｒ（３４Ｒ）を有するローラポンプから
形成されている。
軌跡上に所定間隔で配設された複数（例えば、４つ）の
押圧ローラ３２Ｒ（３４Ｒ）を有するローラポンプから
形成されている。
【００２０】したがって、両ポンプ（３２，３４）を同
時駆動することにより、インクがインクタンク４０と印
字ヘッド２０（例えば、ノズルユニット２０Ｃ）との間
を循環供給される。
時駆動することにより、インクがインクタンク４０と印
字ヘッド２０（例えば、ノズルユニット２０Ｃ）との間
を循環供給される。
【００２１】液面一定化手段５０は、インクタンク４０
内のインク液面が所定高さ以上となった場合には所定高
さを越えたインク分を当該タンク４０からオーバーフロ
ーさせてインク液面を一定化させる手段である。
内のインク液面が所定高さ以上となった場合には所定高
さを越えたインク分を当該タンク４０からオーバーフロ
ーさせてインク液面を一定化させる手段である。
【００２２】この実施形態では、液面一定化手段５０
は、一端部がインクタンク４０の側壁面の上部に開口し
たオーバーフロー口４７に接続されかつ他端部が廃イン
クタンク５５の接続口６７と接続されたオーバーフロー
管５１から形成されている。このオーバーフロー管５１
には、オーバーフローされたインクを一時貯留可能なオ
ーバーフローチャンバー５２が介装されているととも
に、その下流側にはオーバーフローインクを廃インクタ
ンク５５へ回収するための廃インクポンプ５３が介装さ
れている。
は、一端部がインクタンク４０の側壁面の上部に開口し
たオーバーフロー口４７に接続されかつ他端部が廃イン
クタンク５５の接続口６７と接続されたオーバーフロー
管５１から形成されている。このオーバーフロー管５１
には、オーバーフローされたインクを一時貯留可能なオ
ーバーフローチャンバー５２が介装されているととも
に、その下流側にはオーバーフローインクを廃インクタ
ンク５５へ回収するための廃インクポンプ５３が介装さ
れている。
【００２３】ここに、オーバーフロー口４７は、インク
タンク４０内のインク液面と印字ヘッド２０（２０Ｃ〜
２０Ｂ）の各ノズル２７先端との間の上下方向距離Ｈが
設定値（例えば、７０ｍｍ）となるように設けられてい
る。
タンク４０内のインク液面と印字ヘッド２０（２０Ｃ〜
２０Ｂ）の各ノズル２７先端との間の上下方向距離Ｈが
設定値（例えば、７０ｍｍ）となるように設けられてい
る。
【００２４】したがって、インクタンク４０内にインク
補充カセット４５から多目にインクが補充されるなどし
た結果、インク液面が上昇してオーバーフロー口４７の
設置高さ以上となると、インクは液面がオーバーフロー
口４７の設置高さ以下となるまでオーバーフロー管５１
を通してオーバーフローチャンバー５２に向けて排出さ
れる。オーバーフローチャンバー５２に貯留されたイン
クは、廃インクポンプ５３が駆動されることにより廃イ
ンクタンク５５へ送られて収容される。
補充カセット４５から多目にインクが補充されるなどし
た結果、インク液面が上昇してオーバーフロー口４７の
設置高さ以上となると、インクは液面がオーバーフロー
口４７の設置高さ以下となるまでオーバーフロー管５１
を通してオーバーフローチャンバー５２に向けて排出さ
れる。オーバーフローチャンバー５２に貯留されたイン
クは、廃インクポンプ５３が駆動されることにより廃イ
ンクタンク５５へ送られて収容される。
【００２５】このように、液面一定化手段５０は、イン
クタンク４０内のインクをオーバーフローさせてインク
液面を一定に維持するので、インクタンク４０の平面面
積を大きくしてインク液面の変動を抑える必要はなく設
置スペースに合わせて小型化できる。
クタンク４０内のインクをオーバーフローさせてインク
液面を一定に維持するので、インクタンク４０の平面面
積を大きくしてインク液面の変動を抑える必要はなく設
置スペースに合わせて小型化できる。
【００２６】かかる構成の本インクジェットプリンタで
は、インクタンク４０内のインク液面が所定高さ（オー
バーフロー口４７の設置高さ）以上となると、液面一定
化手段によってオーバーフローされてインク液面は一定
に維持される。これにより、インクタンク４０内のイン
ク液面と印字ヘッド２０（２０Ｃ〜２０Ｂ）の各ノズル
２７との間の上下方向の距離は一定に保持される。
は、インクタンク４０内のインク液面が所定高さ（オー
バーフロー口４７の設置高さ）以上となると、液面一定
化手段によってオーバーフローされてインク液面は一定
に維持される。これにより、インクタンク４０内のイン
ク液面と印字ヘッド２０（２０Ｃ〜２０Ｂ）の各ノズル
２７との間の上下方向の距離は一定に保持される。
【００２７】したがって、インク供給チューブ３１を介
してインクタンク４０側から各ノズル２７の吐出口に作
用するインク圧力の変動が押さえられるので、当該各ノ
ズルの先端から吐出されるインク滴の形状・大きさを均
一にでき高品質印刷を達成できる。
してインクタンク４０側から各ノズル２７の吐出口に作
用するインク圧力の変動が押さえられるので、当該各ノ
ズルの先端から吐出されるインク滴の形状・大きさを均
一にでき高品質印刷を達成できる。
【００２８】また、インクタンク４０の平面面積を格別
大きくする必要はなく、設置スペースに合わせて小型化
することができる。したがって、小型化を図りつつ各ノ
ズル２７から吐出されるインク滴の大きさを均一にでき
高品質印刷を達成できる。
大きくする必要はなく、設置スペースに合わせて小型化
することができる。したがって、小型化を図りつつ各ノ
ズル２７から吐出されるインク滴の大きさを均一にでき
高品質印刷を達成できる。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、インクタンク内のイン
ク液面が所定高さ以上となった場合には当該タンクから
オーバーフローさせてインク液面を一定化させる液面一
定化手段が設けられているので、インク供給管を介して
インクタンク側からノズルの吐出口に作用するインク圧
力の変動が抑えられる。したがって、小型化を図りつつ
ノズルから吐出されるインク滴の大きさを均一にでき高
品質印刷を達成できる。
ク液面が所定高さ以上となった場合には当該タンクから
オーバーフローさせてインク液面を一定化させる液面一
定化手段が設けられているので、インク供給管を介して
インクタンク側からノズルの吐出口に作用するインク圧
力の変動が抑えられる。したがって、小型化を図りつつ
ノズルから吐出されるインク滴の大きさを均一にでき高
品質印刷を達成できる。
【図１】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図２】従来のインクジェットプリンタを説明するため
の図である。
の図である。
【図３】先提案のインクジェットプリンタを説明するた
めの図である。
めの図である。
２０ 印字ヘッド ２０Ｃ，２０Ｙ，２０Ｍ，２０Ｂ 各色用ノズルユニッ
ト ２７ ノズル ３１ インク供給チューブ（インク供給管） ３２ 送りポンプ ３３ インク戻しチューブ（インク戻し管） ３４ 戻しポンプ ４０ インクタンク ４５ インク補充カセット ４７ オーバーフロー口 ５０ 液面一定化手段 ５１ オーバーフロー管 ５２ オーバーフローチャンバー ５３ 廃インクポンプ ５５ 廃インクタンク
ト ２７ ノズル ３１ インク供給チューブ（インク供給管） ３２ 送りポンプ ３３ インク戻しチューブ（インク戻し管） ３４ 戻しポンプ ４０ インクタンク ４５ インク補充カセット ４７ オーバーフロー口 ５０ 液面一定化手段 ５１ オーバーフロー管 ５２ オーバーフローチャンバー ５３ 廃インクポンプ ５５ 廃インクタンク
Claims (1)
- 【請求項１】 複数ノズルを有する印字ヘッドヘインク
供給管を介してインクを供給可能なインクタンクと、こ
のインクタンク内のインク液面が所定高さ以上となった
場合には当該タンクからオーバーフローさせてインク液
面を一定化させる液面一定化手段とを設けたことを特徴
とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25571397A JPH1191130A (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | インクジェットプリンタ |
| US09/123,193 US6312094B1 (en) | 1997-07-30 | 1998-07-27 | Ink-jet printer |
| EP98306035A EP0894629B1 (en) | 1997-07-30 | 1998-07-29 | An ink jet printer |
| DE69830104T DE69830104D1 (de) | 1997-07-30 | 1998-07-29 | Tintenstrahldrucker |
| KR1019980030796A KR100314876B1 (ko) | 1997-07-30 | 1998-07-30 | 잉크젯프린터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25571397A JPH1191130A (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1191130A true JPH1191130A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17282618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25571397A Pending JPH1191130A (ja) | 1997-07-30 | 1997-09-19 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1191130A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005081546A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-31 | Fuji Xerox Co Ltd | インク供給装置及び記録装置 |
| WO2005102708A1 (en) * | 2004-04-27 | 2005-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ink jet recorder and ink filling method |
| JP2009132037A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
| JP2009132035A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
-
1997
- 1997-09-19 JP JP25571397A patent/JPH1191130A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005081546A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-31 | Fuji Xerox Co Ltd | インク供給装置及び記録装置 |
| WO2005102708A1 (en) * | 2004-04-27 | 2005-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ink jet recorder and ink filling method |
| US7490926B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-02-17 | Panasonic Corporation | Ink jet recorder and ink filling method |
| US8147042B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-04-03 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | Ink jet recorder and ink filling method |
| JP2009132037A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
| JP2009132035A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
| US8091994B2 (en) | 2007-11-30 | 2012-01-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid droplet jetting apparatus including liquid tank and two heads connected in series |
| US8162435B2 (en) | 2007-11-30 | 2012-04-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid droplet jetting apparatus |
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