JPH1186486A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH1186486A
JPH1186486A JP24696097A JP24696097A JPH1186486A JP H1186486 A JPH1186486 A JP H1186486A JP 24696097 A JP24696097 A JP 24696097A JP 24696097 A JP24696097 A JP 24696097A JP H1186486 A JPH1186486 A JP H1186486A
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JP
Japan
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disk
hub
pressing member
center
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP24696097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hoshina
茂 保科
Toshiaki Abe
敏明 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1186486A publication Critical patent/JPH1186486A/ja
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】デイスクの変形を最小限に抑えることができ、
歩留りがよく、しかも信頼性の向上、薄型化、大容量化
の要望に応え得るディスク装置を提供する。 【解決手段】データの記録媒体であるディスク21と、
このディスク21を支持するハブ23と、このハブ23
に対してディスク21を押さえ付けるディスク押さえ部
材25とを備え、ハブ23に対してディスク押さえ部材
25を複数の締め付けネジで締め付けることによってデ
ィスク21をハブ23に固定する構造のディスク装置に
おいて、ディスク押さえ部材25が、このディスク押さ
え部材の中心から半径R1の円周上に前記締め付けネジ
を通すための穴31を周方向に等間隔に複数個備えると
ともに、上記締め付けネジを通すための穴31と穴31
との間に半径方向に長い長穴32を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
(HDD)等のディスク装置に係り、特にディスクを回
転部材に固定する構造を改良したディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、最近では磁気ディスク装
置の小型化、大容量化の要望がますます高まっている、
このような要望を実現するーつの手段として、たとえば
ディスク径が2.5インチ以下の小型装置では、磁気へ
ッドとディスクとのスペーシングを小さくすることによ
って周方向の記録密度を高めることが考えられている。
【0003】ところで、スペーシングを微小化すること
により、小型化、大容量化を行う際に特に問題となるの
は、ディスクをスピンドルモータに固定(クランプ)す
る際に生じるディスクの変形である。
【0004】ディスクの変形は、磁気へッドとディスク
とのスペーシングの変動として現れ、スペーシングが小
さければ小さいほど変動が顕著になる。このスペーシン
グの変動は、信号の記録・再生における信頼性を低くす
る。
【0005】図7には従来の磁気ディスク装置における
要部の分解斜視図が示されている。図中、1はデータの
記録・再生に供される記録媒体としてのディスクを示し
ている。このディスク1は、たとえばガラスと磁性層と
からなる部材で円環板状に形成されており、スピンドル
モータ2のハブ3に設けられたフランジ部4とばね性を
有する円環状のディスク押さえ部材5とで挟まれ、この
状態でディスク押さえ部材5が図示しない締め付けネジ
でハブ3に締め付けられることによってハブ3に固定さ
れる。なお、ディスク押さえ部材5の周縁部には、デイ
スク1側に突出して該ディスクを直接押圧する突出部6
が一周に亘って形成されている。また、ディスク押さえ
部材5には、締め付けネジを通すための穴7が周方向に
等間隔に4個設けられている。さらに、これらの穴7に
対応させてハブ3の端面にも周方向に等間隔に4個のネ
ジ穴8が形成されている。
【0006】このようなクランプ方式を採用した従来の
磁気ディスク装置では、ディスク押さえ部材5を介して
ディスク1に周方向に不均一な押圧力が加わり易く、こ
れが原因して図8中に2点鎖線で示すように、ディスク
1の周方向にネジの数に相当した凹凸を持つように変形
が起こる。
【0007】このような変形は、局所的にみるとへッド
の下のディスクの表面が曲率を持つことになり、図9に
示すように、浮上すきまの変動を引き起こし、信号の記
録及び再生レベルの変動を招く。
【0008】図8はディスクの変形による浮上すきまの
変動を模式的に示している。この図9から判るように、
磁気へッド下のディスクの変形は、へッドの磁気ギャッ
プの位置でのディスクとのすきまの変動を引き起こす。
この場合、ディスク全体の変形よりも、局所的な変形量
すなわちへッド下のディスクの曲率の影響が極めて大き
い。
【0009】図10には図7に示すクランプ方式を採用
した構造で、ディスクー周の曲率の変化を表面粗さ計で
測定した結果が示されている。この例においては、ディ
スク位相が0度、90度、180度、270度の位置で
締め付けネジで固定されている。また、ディスク位相が
23度近辺から75度近辺までは測定器側の理由でデー
タが欠如している。
【0010】このように、従来のディスク装置にあって
は、ディスクを回転部材に固定する構造の影響を受けて
ディスクの変形が大きく、これが原因してスペーシング
を小さくすることが困難であった。
【0011】一方、変形を抑制する構造として、図11
に示すようにディスク押さえ部材5aにおける穴7の外
側に長穴9を設ける構造が考えられている。この構造に
ついて非線形型構造解析プログラムABAQUSでシミ
ュレーシヨンを行ったところ、図12に示すように、変
形の絶対量は図6に示したディスク押さえ部材5を用い
た場合よりも多少減少するものの、磁気へッドの浮上す
きまに影響を与える曲率はかえって上昇してしまう結果
が得られた。
【0012】また、変形を低減する別の方法として、図
13に示すように、円板状のディスク押さえ部材5bと
1本のネジ10とを使ってディスク1をスピンドルモー
タ11のハブ12に固定する方法も考えられている。な
お、図中13はスペーサを示している。
【0013】この方法によれば、ディスク1の周方向に
均一に力が加わるようになり、ディスク1の変形を低減
できる。しかしながら、この方法では、スピンドルモー
タ11の軸をディスクドライブの匡体に固定する際に、
スピンドルモータ11の下端でのみで固定することにな
り、スピンドルモータ11の回転振れを増大させ、ディ
スク1に対するへッドの位置決めに対して悪影響を及ぼ
すことになる。さらに、前述の方法に比べて高さ方向に
も余分なスペースが必要なため、より多くのディスクを
組み込む際に不利になるという欠点があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、ディスク
を組み込んだ従来のディスク装置にあっては、ディスク
の変形を防ぐことができず、この変形に起因するヘッド
の浮上量の変動による信号の記録及び再生レベルの変動
を低減できないという問題があった。
【0015】そこで本発明は、デイスクの変形を最小限
に抑えることができ、歩留りがよく、しかも信頼性の向
上、薄型化、大容量化の要望に応え得るディスク装置を
提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、データの記録媒体であるディスクと、
このディスクを支持するハブと、このハブに対して前記
ディスクを押さえ付けるディスク押さえ部材とを備え、
上記ハブに対して上記ディスク押さえ部材を複数の締め
付けネジで締め付けることによって上記ディスクを上記
ハブに固定する構造のディスク装置において、前記ディ
スク押さえ部材が、該ディスク押さえ部材の中心から半
径R1の円周上に前記締め付けネジを通すための穴を周
方向に等間隔に複数個備えるとともに、上記締め付けネ
ジを通すための穴と穴との間に半径方向に長い長穴を備
えていることを特徴としている。
【0017】なお、前記ディスク押さえ部材に設けられ
る前記長穴は、前記締め付けネジを通すための穴と穴と
の間の中間位置に設けられていることが望ましい。ま
た、前記ディスク押さえ部材に設けられる前記長穴は前
記半径方向の両端部がほぼ同一半径の半円状に形成され
ていて、ディスク押さえ部材の中心から上記長穴の内側
端部の半円中心位置までの距離をR0とし、ディスク押
さえ部材の中心から上記長穴の外側端部の半円中心位置
までの距離をR2としたとき、(R2−R0)/R1が
0.1以上であることが好ましい。
【0018】さらに、R0/R1が1.0以下であるこ
とが好ましい。上記構成を採用すると、締め付けネジに
よって加えられる力を効率よく周方向に分散させてディ
スクを回転部材にクランプすることができるので、ディ
スクの変形を低減でき、この結果、たとえば磁気へッド
の浮上量変動による信号の記録及び再生レベルのばらつ
きを少なくでき、しかも歩留りの向上、信頼性の向上、
薄型化、大容量化の要望に応えることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施形態を説明する。図1には本発明の一実施形態に係
るディスク装置を組み込んだ装置、ここにはロータリー
アクチュエータを用いた磁気ディスク装置の概略構成が
示されている。
【0020】ディスク21は、スピンドルもーた22に
装着されて所定の回転数で回転される。ディスク21上
を浮上もしくは接触した状態で情報の記録再生を行う磁
極を搭載したへッド203は、薄板状のサスペンション
204の先端に取り付けられている。サスペンション2
04は、図示しない駆動コイルを保持するボビン部等を
有するアクチュエータアーム205の一端に連結されて
いる。一方、アクチュエータアーム205の他端には、
リニアモータの一種であるボイスコイルモータ206が
設けられている。ボイスコイルモータ206は、アクチ
ュエータアーム205のボビン部に装着された図示しな
い駆動コイルと、それを挟み込むように対向して配置さ
れた永久磁石及び対向ヨークからなる磁気回路とから構
成される。アクチュエータアーム205は、固定軸20
7の上下2箇所に設けられた図示しないボールベアリン
グによって保持され、ボイスコイルモータ206により
回転揺動が自在にできるようになっている。
【0021】ここで、ディスク21及びこれをスピンド
ルモータ22に固定する部分は図2に示すように構成さ
れている。図2において、21はデータの記録・再生に
供される記録媒体としてのディスクを示している。この
ディスク21は、薄いガラスと磁性層とからなる部材で
円環板状に形成されており、スピンドルモータ22のハ
ブ23に設けられたフランジ部24と円環状に形成され
たディスク押さえ部材25とで挟まれ、この状態でディ
スク押え部材25が図示しない締め付けネジでハブ23
に締め付けられることによってハブ23に固定されてい
る。
【0022】ディスク押さえ部材25は、金属板にプレ
ス加工等を施して形成されたもので、図3(a)、
(b)に示すように、周縁部に一周に亘ってディスク2
1側に突出して設けられた突出部26と、この突出部2
6から一旦、反ディスク側に斜めに延びた環状部分27
と、この環状部分27から半径方向内側に、かつディス
ク21に近づくように突出部26と環状部分27とのほ
ぼ中間位置まで斜めに延びた環状部分29と、この環状
部分29から半径方向内側に向けてディスク21と平行
に延びた環状部分30とで構成されている。かかる構成
により、ディスク押さえ部材25は、後述するようにデ
ィスク21を押さえ付けた際にバネカを発生する。
【0023】ディスク押さえ部材25の環状部分30
で、ディスク押さえ部材25の中心から半径R1の円周
上には、締め付けネジを通すための穴31が周方向に等
間隔に4個設けられている。また、穴31が設けられて
いる円周と同心の円周上で穴31と穴31との間の中間
位置には、図3(a)に示すように、環状部分28から
環状部分30に至る長さの長穴32が4個設けられてい
る。すなわち、各長穴32は、穴31と穴31の中間位
置に半径方向に放射状に延びるように形成されている。
【0024】ここで、この例において、各長穴32は半
径方向の両端部がほぼ同一半径の半円状に形成されてお
り、ディスク押さえ部材25の中心から内側端部の半円
中心位置までの距離をR0とし、ディスク押さえ部材2
5の中心から外側端部の半円中心位置までの距離をR2
としたとき、(R2−R0)/R1が0.1以上とな
り、しかもR0/R1が1.0以下となる関係に設けら
れている。
【0025】一方、ハブ23の端面部には、穴31に対
応させて周方向に等間隔に4個のネジ穴33が設けられ
ている。そして、フランジ部24とディスク押さえ部材
25とでディスク21を挟み、この状態でディスク押さ
え部材25に設けられた穴31を通して締め付けネジを
ネジ穴33に螺合させ、これら締め付けネジを締め付け
ることによってディスク押え部材25のバネカでディス
ク21がハブ23に固定されている。
【0026】このように、ディスク押え部材25に、こ
のディスク押さえ部材25の中心から半径R1の位置に
締め付けネジを通すための穴31を周方向に等間隔に4
個設けるとともに、穴31と穴31との間の中間位置に
半径方向に延びる長穴32を設けている。したがって、
4本の締め付けネジでディスク21をハブ23に固定す
る際に発生する力を周方向に分散させることができ、押
さえ力の周方向の不均一性を小さくすることができる。
この結果、ディスク21の変形を低減することができ
る。
【0027】図4及び図5には長穴32の位置と大きさ
の最適値を得るために非線形型構造解析プログラムAB
AQUSを用いてシミュレーシヨンを行った結果が示さ
れている。図4,図5はそれぞれ長穴の長さの影響、長
穴の位置の影響を解析したシュミレーション結果であ
り、グラフの縦軸はディスクの周方向の曲率のディスク
一周内の最大値を示している。
【0028】シュミレーションでは、R0,R1及びR
2をパラメータとし、ディスククランプのネジ穴部を強
制的に変位させることにより、ディスクに力を加え、デ
ィスクの周方向の形状の変化を求めた。
【0029】その結果、ディスク押え部材25の中心か
ら長穴32の両端の半円中心までの距離R0,R2(R
2>RO)については、(R2−R0)/R1が0.1
以上で、R0/R1が1.O以下の条件を満たすことで
従来の装置に比べてディスク21の曲率を大幅に低減で
きることが判った。
【0030】図6には上記構造解析から良好な結果が得
られる条件、すなわちR0/R1=1.0、(R2−R
0)/R1=0.13の条件を採用した装置について、
ディスクの周方向の曲率の変化を表面粗さ計を用いて測
定した結果が従来例の結果とともに示されている。この
図から判るように、R0/R1=1.0、(R2−R
0)/R1=0.13であるクランプ構成を採用するこ
とによってディスクの曲率を大幅に低減することができ
る。
【0031】なお、上述した例は本発明を磁気ディスク
装置に適用した例であるが、光・磁気ディスク装置やヘ
ッドとして光ピックアップだけを用いる装置にも適用で
きることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネジによって発生する押さえ付け力を分散させ、不均一
性を小さくし、ディスクの変形を最小限にし、歩留まり
が良く、高信頼性でかつ、薄型化、大容量化の要望に応
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディスク装置を組み
込んだ磁気ディスク装置の分解斜視図
【図2】同装置における要部の分解斜視図
【図3】(a)は同装置に組み込まれたデイスク押さえ
部材の上面図で、(b)は(a)におけるA−A線切断
矢視図
【図4】ディスク押さえ部材に設けられた長穴の長さの
影響を解析したシミュレーション結果を示す図
【図5】ディスク押さえ部材に設けられた長穴の位置の
影響を解析したシミュレーション結果を示す図
【図6】図3に示すディスク押さえ部材を用いたときに
ディスクに生じた変形曲率実測例と従来のディスク押さ
え部材を用いたときにディスクに生じた変形曲率実測例
とを比較して示す図
【図7】従来の磁気ディスク装置における要部の分解斜
視図
【図8】従来装置の問題点を説明するための図
【図9】ディスクの変形に伴う浮上すきまの変動を説明
するための図
【図10】従来装置におけるディスク変形曲率の実測例
を示す図
【図11】従来装置に組み込まれたディスク押さえ部材
の別の例を示す平面図
【図12】図11に示すディスク押さえ部材を用いたと
きにディスクに生じた変形量及び変形曲率実測値を示す
【図13】従来の磁気ディスク装置における別の例の要
部分解斜視図
【符号の説明】
21…ディスク 22…スピンドルモータ 23…ハブ 24…フランジ部 25…ディスク押さえ部材 26…突出部 27,28,29,30…環状部分 31…締め付けネジを通すための穴 32…変形を緩和させるための長穴 33…ネジ穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの記録媒体であるディスクと、この
    ディスクを支持するハブと、このハブに対して前記ディ
    スクを押さえ付けるディスク押さえ部材とを備え、上記
    ハブに対して上記ディスク押さえ部材を複数の締め付け
    ネジで締め付けることによって上記ディスクを上記ハブ
    に固定する構造のディスク装置において、前記ディスク
    押さえ部材は、該ディスク押さえ部材の中心から半径R
    1の円周上に前記締め付けネジを通すための穴を周方向
    に等間隔に複数個備えるとともに、上記締め付けネジを
    通すための穴と穴との間に半径方向に長い長穴を備えて
    いることを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】前記長穴は、前記締め付けネジを通すため
    の穴と穴との間の中間位置に設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】前記長穴は前記半径方向の両端部がほぼ同
    一半径の半円状に形成されており、前記ディスク押さえ
    部材の中心から上記長穴の内側端部の半円中心位置まで
    の距離をR0とし、上記ディスク押さえ部材の中心から
    上記長穴の外側端部の半円中心位置までの距離をR2と
    したとき、(R2−R0)/R1が0.1以上であるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のディスク装
    置。
  4. 【請求項4】R0/R1が1.0以下であることを特徴
    とする請求項3に記載のディスク装置。
JP24696097A 1997-09-11 1997-09-11 ディスク装置 Pending JPH1186486A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030021678A (ko) * 2001-09-07 2003-03-15 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브의 클램프 구조체
US6542330B1 (en) * 1999-06-30 2003-04-01 Seagate Technology Llc Disc clamp for improved disc stack balance

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