JPH1186033A - ワイヤフレームトポロジーへの顔面イメージの自動マッピング - Google Patents

ワイヤフレームトポロジーへの顔面イメージの自動マッピング

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JPH1186033A
JPH1186033A JP10174138A JP17413898A JPH1186033A JP H1186033 A JPH1186033 A JP H1186033A JP 10174138 A JP10174138 A JP 10174138A JP 17413898 A JP17413898 A JP 17413898A JP H1186033 A JPH1186033 A JP H1186033A
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JP
Japan
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image
facial
topology
face image
wireframe
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JP10174138A
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Sing Bing Kang
ビン カン シン
Keith Waters
ウォーターズ キース
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Original Assignee
Digital Equipment Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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    • G06T15/04Texture mapping

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  • Computer Graphics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔面のデジタル化されたイメージをワイヤフ
レームへマッピングする方法を提供することである。 【解決手段】 ワイヤフレームは、ラインによって接続
される複数のノードからなる。この方法は、基準顔面イ
メージの複数のピクセルから複数の顔面特徴を検出する
ことを含む。ワイヤフレームトポロジーにおける対応す
る顔面ランドマークノードが決定される。顔面特徴とラ
ンドマークノードとの間の変換が、ワイヤフレームトポ
ロジーを基準顔面イメージへとマッピングするために計
算される。基準顔面イメージおよびターゲット顔面イメ
ージは、境界ボックスを使用してトリミングされる。ト
リミングされた基準顔面イメージは、変位フィールドを
決定するために、トリミングされたターゲット顔面イメ
ージと位置合わせされる。この変位フィールドは、ター
ゲット顔面イメージをワイヤフレームトポロジーへとマ
ッピングするために基準顔面イメージのためのマッピン
グされたワイヤフレームトポロジーへ適用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、コン
ピュータアニメーションの分野に関するものであり、特
に、実際の、または、合成顔面がワイヤフレームトポロ
ジーへマッピングされるような顔面モデリングの分野に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータアニメーションおよびモデ
リングの技術分野において知られるように、デジタルイ
クイップメントコーポレーションによるデックフェース
(DECface )ソフトウエアプロダクトは、トーキング合
成顔面アプリケーションである。この合成顔面アプリケ
ーションは、これもまたデジタルイクイップメントコー
ポレーションによるデックトーク(DECtalk)と称される
音声合成器アプリケーションに可視的なものを付加する
ものである。音声合成器のオージオ機能とコンピュータ
発生顔面のグラフィック機能とを組み合わせることによ
り、種々なエンゲージングユーザインターフェイスを開
発することができる。それらの例としては、読み取るた
めのウエブドキュメントを検索することのできるインタ
ーネットベースエージェントや、アバターズフォーチャ
ット(Avatars for Chat)アプリケーションや、キオス
クのためのフロントエンドインターフェイスがある。
【0003】デックフェースアプリケーションは、実時
間リップ同期合成顔面を必要とするアプリケーションの
開発を容易とするソフトウエアで実施されるシステムで
ある。デックフェースの最初のバージョンは、デジタル
ユニックスの下で動作し、表示のためにXウインドウシ
ステムを使用する。デックフェース顔面アプリケーショ
ンの現在のバージョンは、W32 NTまたはウインド
ウズ95オペレーティングシステムの下で機能し、プラ
グインとしてウエブブラウザーズへ埋め込まれ得る。
【0004】デックフェースアプリケーションの構成部
分のうちの1つは、顔面モデリングである。顔面モデリ
ングにおいては、ある顔面の合成または実際のイメージ
が、ある顔面の等高線および特徴に対して形付けられた
ワイヤフレームトポロジーへとマッピングされ得る。ワ
イヤフレームトポロジーは、アークやラインによって接
続される複数のノードを含む。顔面は、人や、動物や、
漫画キャラクタのものであり得る。従来の技術において
は、顔面モデリングのプロセスは、一般的には手動的に
行われ、労力と時間の掛かるものであった。何故なら
ば、ワイヤフレームのすべてのノードを対応する顔面特
徴へと手動的にマッピングしていたからである。
【0005】完全に手動的なプロセスにおいては、顔面
のイメージが表示され、ワイヤフレームトポロジーが大
雑把にそのイメージに対して位置決めされる。それか
ら、ユーザは、そのワイヤフレームの個々のノードにつ
いて、そのノードの2次元的位置を、その顔面の対応す
る特徴に一致するように再配置する。
【0006】ワイヤフレームを顔面のイメージへマッピ
ングするための幾つかの自動化技法が知られている。こ
の種の1つの方法としては、テンプレートとして固有特
徴を使用して、目や、鼻の頂部や、口を自動的に検出す
ることによるものがある。それから、ワイヤフレームト
ポロジーは、検出された顔面特徴の位置に基づくアフィ
ンワーピングによって初期化される。しかしながら、こ
のような型のグローバル変換は、一般的には、近似であ
る。何故ならば、異なる顔面における顔面特徴の比率
は、線形的には変化しないからである。
【0007】顔面特徴をワイヤフレームへマッピングす
る別の方法として、眉毛の中心および口の隅の如き顔面
特徴を手動的に識別していくものがある。さらに、この
方法は、顔面のイメージされた特徴に対するノードの相
対的位置を計算する間に明確な接続情報を記憶していく
必要がある。
【0008】顔面をワイヤトポロジーへとマッピングす
るための初期の半自動方法においては、目および口の位
置が自動的に検出される。顔面の等高線は、エッジ検出
を使用して探索される。これらの顔面特徴は、それか
ら、ワイヤフレームのノードへとマッピングされ、それ
らノードの変位が、手動的プロセスにて微調整される。
【0009】顔面の任意の正面イメージを完全に自動化
されたプロセスにて正確にマッピングすることが要望さ
れている。このようなプロセスを完全に自動化すること
により、イメージのマッピングに必要とされる時間を短
縮することができる。
【0010】
【発明の概要】本発明によれば、顔面のデジタル化され
たイメージをコンピュータシステムのメモリに記憶され
たワイヤフレームトポロジーへマッピングするコンピュ
ータ化された方法が提供される。このイメージは、規則
的パターンに配列された複数のピクセルからなるのが好
ましい。ワイヤフレームは、ラインによって接続される
複数のノードからなる。
【0011】本発明は、広義においては、顔面のデジタ
ル化されたイメージをメモリに記憶されたワイヤフレー
ムトポロジーへとマッピングするためのコンピュータ化
された方法にある。後述するように、複数の顕著な顔面
特徴が、基準顔面イメージの複数のピクセルから検出さ
れる。対応するランドマークノードがワイヤフレームト
ポロジーに配置される。検出された顔面特徴とランドマ
ークノードとの位置の間の差の変換により、基準顔面イ
メージのための基準ワイヤフレームトポロジーが発生さ
れる。基準イメージおよびターゲットイメージは、固有
でない顔面特徴を除去するために、顕著な顔面特徴を取
り巻く境界ボックスによってトリミングされる。トリミ
ングされたイメージは、変位フィールドを決定するため
に互いに位置合せされる。それから、その変位フィール
ドが、ターゲット顔面イメージをワイヤフレームトポロ
ジーへと自動的にマッピングするために、基準ワイヤフ
レームトポロジーに対して適用される。
【0012】ターゲット顔面イメージのあるイメージ
が、変位フィールドを決定するために、スプラインベー
スイメージレジストレーションを使用して基準顔面イメ
ージに対して位置合せされると効果的である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施例について、本発明をより詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の原理を使用したイメージ
処理システム100を示している。このシステム100
は、バス140によって接続されたプロセッサ110、
メモリ120および入力/出力インターフェイス(I/
O)130を含む。入力装置131は、カメラまたは走
査装置の如き、デジタルイメージをコンピュータシステ
ム100へ与えうる任意の装置であってよい。図1にお
いては、システム100は、ディスプレイ装置132に
接続されている。
【0015】動作中に、システム100は、顔面133
のイメージをデジタル化しうる。これらイメージは、I
/O装置130によって受け取られ、メモリ120に記
憶される。メモリ120は、顔面ワイヤフレームトポロ
ジーも記憶している。
【0016】図2は、イメージ133がマッピングされ
うる一例としてのワイヤフレームトポロジー200を示
している。このワイヤフレームトポロジー200におい
ては、ライン210の交点は、ノード220と称され
る。顔面の目、口、あごおよび縁に対応する一般的領域
においては、それらノード220は、より高いレベルの
精細度を与えるために緊密に配置される。
【0017】計算の複雑性を減少させるために、ワイヤ
フレームトポロジー200は、顔面の完全正面図に対応
する単純な2次元(2D)図形まで簡単化される。正面
図で十分である。何故ならば、ほとんどの部分について
は、対話は、対面して行われる傾向にあり、したがっ
て、特定の顔面特徴の深度はあまり重要でないからであ
る。
【0018】図2のワイヤフレームにおいては、ポリゴ
ンが、顕著な顔面特徴を表している。あごに対応するノ
ードは、口の隅からの変位の関数として垂直に移動され
うる。下方歯に対応するノードは、あごに対応するノー
ドと共に変位される。上方まぶたは、ノードの二重セッ
トによって表され、それらノードが移動するとき、上方
まぶたが閉じるようなものとされている。ワイヤフレー
ムトポロジー200は、任意の顔面イメージとも一致す
るように自動的にマッピングされうる。
【0019】図3Aから図3Eに示されるように、マッ
ピングは、複合基準顔面イメージとも称される顔面の基
準イメージの発生から開始される。例えば、図3Aの基
準イメージ300は、図3Aから図3Eの顔面イメージ
301−304の複合イメージである。基準イメージ3
00は、任意の数の実際または合成顔面イメージを使用
して発生されうる。複合イメージ300を使用すること
により、共通の特徴が平均化され得て、特定のターゲッ
ト顔面イメージとの整合を容易とすることができる。
【0020】好ましい実施例では、複合イメージ300
は、イメージ301−304における対応する特徴を拾
い出し、「Using the Snappy Video Snapshot, by R. B
lackwell, Play, Inc., 1992」に説明されているような
ソフトウエアパッケージを使用してこれら特徴をモーフ
ィングすることによって発生される。
【0021】図4は、顔面イメージを図2のワイヤフレ
ームトポロジー200へマッピングするためのステップ
400を示している。近似した人の顔面部分を記述した
人体測定データが、目、口およびまゆげのための探索を
開始するのに使用されうる。ステップ410において、
目の位置が、テンプレートマッチングまたは固有特徴技
法の如きいくつかの技法のうちの一つを使用して決定さ
れうる。ステップ420および430において、口およ
びまゆげの位置は、また、テンプレートマッチングまた
は固有特徴技法またはライン検出にて決定されうる。目
および口の位置は、グローバルアフィン変換、すなわ
ち、x方向およびy方向の両方におけるグローバルシフ
トおよびスケーリングを計算するのに使用される。この
シフトは、基準イメージ300をワイヤフレームトポロ
ジー200へとマッピングして、基準ワイヤフレームト
ポロジーを発生するのに使用されうる。
【0022】図5に示すように、目510、口520お
よびまゆげ530がステップ410、420および43
0にて探索された後、境界ボックス500が、図4のス
テップ440にて決定される。この境界ボックス500
は、ステップ450において顔面イメージをトリミング
するのに使用される。このトリミングステップは、顔面
が異なる毎に大きく変化しうる背景、髪の毛およびあご
の如き複雑な特徴を除去するために行われる。
【0023】境界ボックス500は、所定の縁内に探索
された顔面特徴を包囲する最小の矩形ボックスである。
好ましい実施例においては、境界ボックス500は、ま
ゆげ、目および口の外側隅から20個のピクセルのとこ
ろにある。トリミングにより、顔面イメージの位置合
せ、すなわち、次のステップをより確実なものとするこ
とができる。
【0024】トリミングの後に残された顔面イメージの
部分は、ステップ460において、コントラストを高め
るためにイメージ等化される。この等化されたイメージ
は、標準のイメージサイズ、例えば、200×200ピ
クセルへとリサイズされる。このリサイジングにより、
イメージ位置合せステップは、同じサイズのイメージに
てオペレーティングすることができる。
【0025】図6に示されるように、ステップ400
は、複合基準顔面イメージ300およびワイヤフレーム
トポロジー200へマッピングされるべきターゲット顔
面イメージ600に対して行われる。等化されトリミン
グされたイメージ310および610は、イメージ位置
合せステップ470によって比較される。ステップ47
0は、トリミングされた基準イメージおよびターゲット
イメージの間のワーピングされたイメージ強度差を最小
とする。図6に示されるように、イメージ位置合せによ
り、変位フィールド620が発生される。この変位フィ
ールド620は、複合基準顔面イメージ300へマッピ
ングされた基準ワイヤフレームトポロジーのノードをリ
ロケートして、それらのノードがターゲット顔面イメー
ジ600の顕著な顔面特徴と整列されるようにするのに
使用されうる。
【0026】本発明の好ましい実施例においては、変位
フィールド620を決定するのに、スプラインベースイ
メージ位置合せが使用される。これについては、199
7年3月11日にSzeliski氏に対して発行され、デジタ
ルイクイップメントコーポレーションへ譲渡された米国
特許第5611000号「Spline-Based Image Registo
ration」に説明されている。2イメージの場合には、ス
プラインベースイメージ位置合せにより、基準イメージ
300とターゲットイメージ600との間の強度差を最
小とするように変位フィールド620を決定するための
一般的イメージ位置合せ問題が解決される。このような
最小化問題は、典型的には、多くの局部的最適解を有し
ている。しかしながら、顔面特徴をマッチングするため
の前のステップ410、420および430により、誤
った位置合せが生ずる可能性を減ずることができる。
【0027】図7に示すように、ピクセル変位
{(ui ,vi )}は、プラス(+)701として示さ
れており、スプラインコントロール頂点{(Ui
i )}は、サークル(○)702として示されてい
る。ここで、16個の変位フィールドu(x,y)およ
びv(x,y)701が、より少ない数(4個)の粗い
変位推定UiおよびVi によって制御される。1つのピ
クセルiの変位のための値は、次のように表される。
【数1】 これは、ui =Σj j ijとしても表される。ここ
で、Bj (xi ,yi )は、基本関数と称され、ある小
さな間隔に亘って単に非零であり、wij=Bj (xi
i )は、(ui ,vi )が(Ui ,Vi )の線形組合
せとして知られることを強調するためのスプラインの重
みと称される。この好ましい実施例では、基本関数は、
互いに空間的にシフトされたバージョンであり、すなわ
ち、Bj (xi ,yi )=B(x− Xj ,y−Yi
である。さらに、Bj (xi ,yi )によって取られる
形は、単純補間関数の形である。
【0028】スプライン頂点(U,V)の変位を対話的
に決定するために、リーベンバーク−マルクワット(Le
venberg-Marquadt)アルゴリズムを使用することができ
る。大きな変位を取り扱うために、このアルゴリズム
は、粗−微(階層的)手法にて実行されうる。
【0029】本発明の好ましい実施例について説明して
きたのであるが、当業者には、この概念を組み込んだ他
の実施例が可能であることは明らかであろう。したがっ
て、本発明の範囲は、ここに説明した実施例に限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用するコンピュータシステムのブロ
ック図である。
【図2】ワイヤフレームトポロジーを示す図である。
【図3A】基準顔面のイメージを示す図である。
【図3B】図3Aの基準顔面を発生するのに使用される
顔面のイメージを示す図である。
【図3C】図3Aの基準顔面を発生するのに使用される
顔面のイメージを示す図である。
【図3D】図3Aの基準顔面を発生するのに使用される
顔面のイメージを示す図である。
【図3E】図3Aの基準顔面を発生するのに使用される
顔面のイメージを示す図である。
【図4】本発明の原理によるフローチャートを示す図で
ある。
【図5】トリミングされた顔面を示す図である。
【図6】2つのトリミングされたイメージを整合させる
ためのフローチャートを示す図である。
【図7】ピクセルグリッドに重ね合わされたスプライン
コントロール頂点を示す図である。
【符号の説明】
100 イメージ処理システム 110 プロセッサ 120 メモリ 130 入力/出力装置 131 入力装置 132 ディスプレイ装置 133 顔面 140 バス 200 ワイヤフレームトポロジー 210 ライン 220 ノード 300 基準イメージ 301 顔面イメージ 302 顔面イメージ 303 顔面イメージ 304 顔面イメージ 310 等化されトリミングされたイメージ 500 境界ボックス 510 目 520 口 530 まゆげ 600 ターゲット顔面イメージ 610 等化されトリミングされたイメージ 620 変位フィールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キース ウォーターズ アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 02165ウェスト ニュートン イーデン アベニュー 11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔面のデジタル化されたイメージを、顔
    面ランドマークノードを含みコンピュータシステムのメ
    モリに記憶されたワイヤフレームトポロジーへとマッピ
    ングするためのコンピュータ化された方法であって、前
    記イメージは、規則的パターンに配列された複数のピク
    セルからなり、前記ワイヤフレームトポロジーは、ライ
    ンによって接続された複数のノードからなるような方法
    において、 基準顔面イメージの複数のピクセルから複数の顔面特徴
    を検出し、 前記検出された顔面特徴に対応するワイヤフレームトポ
    ロジーにおける複数の顔面ランドマークノードを識別
    し、 前記顔面特徴と前記ランドマークノードとの間の変換を
    計算し、 前記基準顔面イメージのための基準ワイヤフレームトポ
    ロジーを発生するために前記変換を前記ワイヤフレーム
    トポロジーへ適用し、 境界ボックスを使用して前記基準顔面イメージをトリミ
    ングし、 前記境界ボックスを使用してターゲット顔面イメージを
    トリミングし、 変位フィールドを決定するために前記トリミングされた
    基準顔面イメージを前記トリミングされたターゲット顔
    面イメージと位置合せし、 前記ターゲット顔面イメージを前記ワイヤフレームトポ
    ロジーへとマッピングするために前記変位フィールドを
    前記基準ワイヤフレームトポロジーに適用する、ことを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の顔面特徴を決定するステップ
    は、目、口およびまゆげの位置を決定することを含む請
    求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記基準顔面イメージは、複数の顔面イ
    メージの複合であり、前記ターゲット顔面イメージは、
    前記複合基準顔面イメージと位置合わせされる請求項1
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記トリミングされた顔面イメージは、
    スプラインベースイメージ位置合せを使用して位置合せ
    される請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記変換は、グローバルアフィン変換で
    ある請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記グローバルアフィン変換は、x方向
    およびy方向におけるピクセルのシフティングおよびス
    ケーリングである請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記変位フィールドは、スプラインコン
    トロール頂点の変位として表される請求項4記載の方
    法。
JP10174138A 1997-06-06 1998-06-05 ワイヤフレームトポロジーへの顔面イメージの自動マッピング Pending JPH1186033A (ja)

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US08/870,480 US6016148A (en) 1997-06-06 1997-06-06 Automated mapping of facial images to animation wireframes topologies
US08/870480 1997-06-06

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