JPH1185481A - オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JPH1185481A
JPH1185481A JP9249713A JP24971397A JPH1185481A JP H1185481 A JPH1185481 A JP H1185481A JP 9249713 A JP9249713 A JP 9249713A JP 24971397 A JP24971397 A JP 24971397A JP H1185481 A JPH1185481 A JP H1185481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating system
identifier
resident volume
information
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9249713A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideichiro Aoki
秀一郎 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9249713A priority Critical patent/JPH1185481A/ja
Priority to US09/144,505 priority patent/US6108780A/en
Publication of JPH1185481A publication Critical patent/JPH1185481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping
    • G06F9/4406Loading of operating system
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1417Boot up procedures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフィスコンピュータ等のコンピュータに於
いて、システム常駐ボリュームの交換後のオペレーティ
ングシステム(OS)の立ち上げを円滑に行えるように
する。 【解決手段】 システム常駐ボリューム2にOSをイン
ストールする際、インストール手段12は、バックアッ
プメモリ11,システム常駐ボリューム2にOSのブー
トパス情報,識別子を書き込む。他のコンピュータによ
ってOSがインストールされたシステム常駐ボリューム
がコンピュータ1に実装され、OSの立ち上げが指示さ
れた場合、照合手段13によってバックアップメモリ1
1にブートパス情報,識別子が格納されていないと判定
されると、立ち上げ手段14は、バックアップメモリ1
1の内容を実装されているシステム常駐ボリューム2に
格納されているブートパス情報,識別子と一致させた
後、OSを立ち上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオペレーティングシ
ステムの立ち上げ技術に関し、特に、システム常駐ボリ
ュームの交換を行った場合、オペレーティングシステム
を確実に立ち上げることができる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】現在使用しているコンピュータを新しい
コンピュータに交換する場合、オペレーティングシステ
ムのインストール作業を不要にするため、現在使用して
いるコンピュータに実装されているシステム常駐ボリュ
ームを新しいコンピュータに実装し直すということが従
来から行われている。
【0003】ところで、システム常駐ボリュームの実装
先のコンピュータを変更する場合、従来は、オペレータ
がシステム常駐ボリューム上に存在するオペレーティン
グシステムの位置(ロケーション)を意識して交換作業
を行っていた。つまり、システム常駐ボリューム上に存
在するオペレーティングシステムの位置と交換先のコン
ピュータが認識しているブートパスとが異なると、交換
先のコンピュータに於いてオペレーティングシステムを
立ち上げることができなくなるため、両者が異なる場合
は、例えば、交換先のコンピュータのバックアップメモ
リに、システム常駐ボリューム上に存在するオペレーテ
ィングシステムの位置を示すブートパス情報を格納する
ことにより、コンピュータが認識しているブートパスと
システム常駐ボリューム上に存在するオペレーティング
システムの位置とを一致させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術に
は、次のような問題点があった。
【0005】第1の問題点は、システム常駐ボリューム
の交換時、オペレータに負担がかかるということであ
る。その理由は、システム常駐ボリューム上のオペレー
ティングシステムの実際の位置が交換先のコンピュータ
が認識しているブートパスと異なる場合、コンピュータ
のバックアップメモリにオペレーティングシステムの実
際の位置に対応するブートパス情報を格納しなければな
らないためである。
【0006】第2の問題点は、システム常駐ボリューム
の交換後にオペレーティングシステムが立ち上がらない
場合があるということである。その理由は、オペレータ
がブートパス情報を格納するようにしているので、誤っ
たブートパス情報が格納されてしまう場合があるからで
ある。
【0007】そこで、本発明の目的は、オペレータに負
担をかけず、且つシステム常駐ボリュームの交換後にオ
ペレーティングシステムを確実に立ち上がらせることが
できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、オペレーティングシステムがインストールさ
れたシステム常駐ボリュームを交換可能なコンピュータ
に於いて、バックアップメモリと、システム常駐ボリュ
ームとするディスクにオペレーティングシステムをイン
ストールする際、前記オペレーティングシステムの識別
子および立ち上げ情報を前記バックアップメモリおよび
前記ディスクに書き込むインストール手段と、オペレー
ティングシステムの立ち上げ開始時、前記バックアップ
メモリおよび自コンピュータに実装されているシステム
常駐ボリュームを参照してオペレーティングシステムの
識別子および立ち上げ情報が格納されている否かを判定
し、両者にオペレーティングシステムの識別子および立
ち上げ情報が格納されている場合はそれらが合致するか
否かを判定する照合手段と、該照合手段で合致すると判
定された場合は、オペレーティングシステムを立ち上
げ、前記照合手段で合致しないと判定された場合および
システム常駐ボリュームにしかオペレーティングシステ
ムの識別子および立ち上げ情報が格納されていないと判
定された場合は、前記バックアップメモリの内容を前記
システム常駐ボリュームに格納されているオペレーティ
ングシステムの識別子および立ち上げ情報と一致させた
後、オペレーティングシステムを立ち上げる立ち上げ手
段とを備えている。
【0009】上記した構成に於いては、或るコンピュー
タAに於いて、オペレーティングシステムをインストー
ルする際、インストール手段がオペレーティングシステ
ムの識別子,立ち上げ情報(例えば、ディスク番号,パ
ーティション番号を含むブートパス情報)をコンピュー
タA内のバックアップメモリ,コンピュータAに実装さ
れているシステム常駐ボリュームとなるディスクに書き
込む。従って、コンピュータAに、コンピュータAがオ
ペレーティングシステムをインストールしたシステム常
駐ボリュームが実装されている場合は、照合手段の照合
結果が「合致」となるので、立ち上げ手段によってオペ
レーティングシステムが直ちに立ち上げられる。
【0010】これに対して、例えば、新たに購入した、
オペレーティングシステムがインストールされていない
コンピュータBに対するオペレーティングシステムのイ
ンストール作業を不要にするために、コンピュータAに
実装されているシステム常駐ボリュームをコンピュータ
Bに実装した場合は、次のような処理が行われる。コン
ピュータBに於けるシステム常駐ボリューム交換後の最
初のオペレーティングシステム立ち上げ時には、照合手
段が、システム常駐ボリュームのみに識別子,立ち上げ
情報が格納されていると判定するので、立ち上げ手段
が、バックアップメモリの内容をシステム常駐ボリュー
ムに格納されている識別子,立ち上げ情報と一致させた
後、オペレーティングシステムを立ち上げる。コンピュ
ータBに於ける第2回目以降のオペレーティングシステ
ム立ち上げ時には、照合手段の照合結果が合致となるの
で、立ち上げ手段によってオペレーティングシステムが
直ちに立ち上げられる。
【0011】また、例えば、オペレーティングシステム
がインストール済みのコンピュータCに、コンピュータ
Aに実装されていたシステム常駐ボリュームを実装した
場合には、次のような処理が行われる。尚、コンピュー
タCのバックアップメモリに格納されている識別子,立
ち上げ情報は、交換されたシステム常駐ボリュームに格
納されている識別子,立ち上げ情報と異なっているとす
る。コンピュータCに於けるシステム常駐ボリュームの
交換後の最初のオペレーティングシステム立ち上げ時に
は、照合手段が、バックアップメモリ,システム常駐ボ
リュームに格納されている識別子,立ち上げ情報が合致
していないと判定するので、立ち上げ手段がバックアッ
プメモリの内容をシステム常駐ボリュームに格納されて
いる識別子,立ち上げ情報と一致させた後、オペレーテ
ィングシステムを立ち上げる。第2回目以降のオペレー
ティングシステム立ち上げ時には、照合手段の照合結果
が合致となるので、立ち上げ手段が、直ちにオペレーテ
ィングシステムを立ち上げる。
【0012】更に、本発明は、オペレータのミスによっ
てオペレーティングシステムがインストールされていな
いシステム常駐ボリュームが実装されてしまった場合、
そのことをオペレータに通知できるようにするため、前
記照合手段によって前記システム常駐ボリュームにオペ
レーティングシステムの識別子および立ち上げ情報が格
納されていないと判定された場合、オペレータにその旨
を通知するメッセージ通知手段を備えている。
【0013】この構成に於いては、照合手段によってシ
ステム常駐ボリュームにオペレーティングシステムの識
別子,立ち上げ情報が格納されていないと判定された場
合、メッセージ通知手段が、オペレータにその旨を通知
する。
【0014】また、本発明は、バックアップメモリ,シ
ステム常駐ボリュームに格納されているオペレーティン
グシステムの識別子,立ち上げ情報が異なる場合、オペ
レータがシステム常駐ボリュームに格納されているオペ
レーティングシステムを立ち上げるか否かを指示できる
ようにするため、前記照合手段で合致していないと判定
された場合、オペレータに対してオペレーティングシス
テムを立ち上げるか否かを問い合わせ、オペレータによ
ってオペレーティングシステムの立ち上げが指示された
場合、立ち上げ指示を出力する問い合わせ手段を備え、
且つ、前記立ち上げ手段は、前記照合手段で合致しない
と判定された場合の代わりに前記問い合わせ手段から立
ち上げ指示が出力された場合、前記バックアップメモリ
の内容を前記システム常駐ボリュームに格納されている
オペレーティングシステムの識別子および立ち上げ情報
と一致させた後、オペレーティングシステムを立ち上げ
る構成を備えている。
【0015】この構成に於いては、照合手段で合致して
いないと判定された場合、問い合わせ手段が、オペレー
タに対してオペレーティングシステムを立ち上げるか否
かを問い合わせ、オペレータによってオペレーティング
システムの立ち上げが指示された場合、立ち上げ指示を
出力する。これにより、立ち上げ手段が、バックアップ
メモリの内容をシステム常駐ボリュームに格納されてい
るオペレーティングシステムの識別子,立ち上げ情報と
一致させた後、オペレーティングシステムを立ち上げ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、コンピュータ1と、ハードディスク装置等のディス
ク装置に実装されたシステム常駐ボリューム2と、CR
T等の表示装置3と、キーボード,マウス等の入力装置
4と、記録媒体5とを備えている。
【0018】コンピュータ1は、バックアップメモリ1
1と、インストール手段12と、照合手段13と、立ち
上げ手段14と、メッセージ通知手段15と、問い合わ
せ手段16とを備えている。
【0019】バックアップメモリ11には、図2に示す
ようにブートパス情報格納部11a,識別子格納部11
bが設けられている。
【0020】インストール手段12は、オペレーティン
グシステムをシステム常駐ボリューム2とするディスク
にインストールする機能や、インストールしたオペレー
ティングシステムのブートパス情報,識別子をバックア
ップメモリ11のブートパス情報格納部11a,識別子
格納部11b及びシステム常駐ボリューム2に格納する
機能を有する。
【0021】照合手段13は、オペレーティングシステ
ムの立ち上げ開始時、バックアップメモリ11,システ
ム常駐ボリューム2にオペレーティングシステムのブー
トパス情報,識別子が格納されているか否かを判定する
機能や、両者にブートパス情報,識別子が格納されてい
る場合は両者の内容が合致するか否かを判定する機能を
有する。
【0022】メッセージ通知手段15は、照合手段13
がシステム常駐ボリューム2にブートパス情報,識別子
が格納されていないと判定された場合、そのことをオペ
レータに通知するメッセージを表示装置3の表示画面に
表示する機能を有する。
【0023】問い合わせ手段16は、照合手段13によ
ってシステム常駐ボリューム2,バックアップメモリ1
1に格納されているオペレーティングシステムのブート
パス情報,識別子が合致しないと判定された場合、オペ
レーティングシステムを立ち上げるか否かを問い合わせ
る問い合わせ文を表示装置3の表示画面に表示する機能
や、この問い合わせ文に応答してオペレータがオペレー
ティングシステムの立ち上げを指示した場合、立ち上げ
指示を出力する機能を有する。
【0024】立ち上げ手段14は、オペレーティングシ
ステムを立ち上げる機能や、バックアップメモリ11の
内容をシステム常駐ボリューム2に格納されているブー
トパス情報,識別子と一致させる機能を有する。
【0025】コンピュータ1が備えている記録媒体5
は、ディスク,半導体メモリ,その他の記録媒体であ
る。この記録媒体5にはコンピュータ1をオペレーティ
ングシステム立ち上げ装置として機能させるためのプロ
グラムが記録されている。このプログラムは、コンピュ
ータ1によって読み込まれ、コンピュータ1の動作を制
御することでコンピュータ1上にインストール手段1
2,照合手段13,立ち上げ手段14,メッセージ通知
手段15,問い合わせ手段16を実現する。
【0026】また、コンピュータ1に実装されているシ
ステム常駐ボリューム2は、着脱自在であり、コンピュ
ータ1から取り外して他のコンピュータに実装したり、
システム常駐ボリューム2の代わりに他のコンピュータ
に実装されていたシステム常駐ボリュームを実装するこ
とができる。
【0027】図3はオペレーティングシステムのインス
トール時の処理例を示す流れ図、図4はオペレーティン
グシステムの立ち上げ時の処理例を示す流れ図であり、
以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
【0028】先ず、オペレーティングシステムのインス
トール時の動作を説明する。
【0029】オペレーティングシステムのインストール
時、インストール手段12は、図3の流れ図に示すよう
に、オペレーティングシステムをシステム常駐ボリュー
ム2にインストールする(S31)。次いで、インスト
ール手段12は、インストールしたオペレーティングシ
ステムのブートパス情報,識別子をバックアップメモリ
11のブートパス情報格納部11a,識別子格納部11
bに書き込む(S32)。その後、インストール手段1
2は、インストールしたオペレーティングシステムのブ
ートパス情報,識別子を、図5に示すように、システム
常駐ボリューム2上の所定部分21a,21bに書き込
む(S33)。
【0030】次に、オペレーティングシステムの立ち上
げ時の動作を説明する。
【0031】オペレーティングシステムの立ち上げ開始
時、図4の流れ図に示すように、照合手段13が、シス
テム常駐ボリューム2の所定部分21a,21bを参照
し、オペレーティングシステムのブートパス情報,識別
子が格納されているか否かを判定する(S41,S4
2)。
【0032】そして、格納されていないと判定した場合
(S42がNO)は、メッセージ通知手段15に対して
メッセージの表示を指示する(S51)。これにより、
メッセージ通知手段15は、図6に示すように、表示装
置3の表示画面に「本ディスクにはオペレーティングシ
ステムがインストールされていません。」というメッセ
ージを表示する。
【0033】これに対して、システム常駐ボリューム2
の所定部分21a,21bにブートパス情報,識別子が
格納されていると判定した場合(S42がYES)は、
バックアップメモリ11を参照し、ブートパス情報格納
部11a,識別子格納部11bにブートパス情報,識別
子が格納されているか否かを判定する(S43,S4
4)。
【0034】そして、バックアップメモリ11にブート
パス情報,識別子が格納されていないと判定した場合
(S44がNO)は、照合手段13は、立ち上げ手段1
4に対して立ち上げ指示を出力すると共にシステム常駐
ボリューム2の所定部分21a,21bに格納されてい
たブートパス情報,識別子を立ち上げ手段14に渡す。
これにより、立ち上げ手段14は、バックアップメモリ
11のブートパス情報格納部11a,識別子格納部11
bに、照合手段13から渡されたブートパス情報,識別
子を書き込み(S49)、その後、オペレーティングシ
ステムを立ち上げる(S50)。ここで、立ち上げ手段
14がバックアップメモリ11の識別子格納部11bに
識別子を書き込む際、例えば、*(アスタリスク)等の
記号を識別子に付加するようにすれば、識別子格納部1
1bの内容を参照することにより、オペレータは、現在
実装されているシステム常駐ボリューム2上のオペレー
ティングシステムが、自コンピュータのインストール手
段12によってインストールされたものなのか、それと
も他のコンピュータによってインストールされたものな
のかを認識することが可能なる。
【0035】これに対して、バックアップメモリ11に
ブートパス情報,識別子が格納されていると判定した場
合(S44がYES)は、照合手段13は、システム常
駐ボリューム2に格納されているブートパス情報,識別
子とバックアップメモリ11に格納されているブートパ
ス情報,識別子とを照合する(S45)。尚、立ち上げ
手段14が、識別子格納部11bに格納する識別子に*
を付加するようにした場合は、*は無視して照合を行
う。
【0036】そして、両者が合致すると判定した場合
(S46がYES)は、照合手段13は、立ち上げ手段
14に対して立ち上げ指示を出力する。これにより、立
ち上げ手段14は、オペレーティングシステムを立ち上
げる(S50)。これに対して、両者が合致しないと判
定した場合(S46がNO)は、照合手段13は、問い
合わせ手段16を動作させる。
【0037】これにより、問い合わせ手段16は、図7
に示すように、表示装置3の表示画面に「ブートパス情
報,識別子が異なります。このまま立ち上げてもいいで
すか?Y/N」という問い合わせ文を表示する(S4
7)。
【0038】この問い合わせ文を見たオペレータは、オ
ペレーティングシステムを立ち上げるか否かを決定し、
立ち上げる場合は、マウス等の入力装置4を用いて問い
合わせ文中の「Y」を選択し、立ち上げない場合は、
「N」を選択する。
【0039】そして、「Y」が選択された場合(S48
がYES)は、問い合わせ手段16は、立ち上げ手段1
4に対して立ち上げ指示を出力すると共に、システム常
駐ボリューム2の所定部分21a,21bに格納されて
いるブートパス情報,識別子を立ち上げ手段14に渡
す。
【0040】これにより、立ち上げ手段14は、バック
アップメモリ11に、問い合わせ手段16から渡された
ブートパス情報,識別子を書き込み(S49)、その
後、オペレーティングシステムを立ち上げる(S5
0)。
【0041】これに対して、「N」が選択された場合
(S48がNO)は、表示装置3に初期画面を表示する
(S52)。
【0042】尚、上述した説明に於いては、照合手段1
3は、バックアップメモリ11,システム常駐ボリュー
ム2に格納されているブートパス情報,識別子が合致し
ないと判定した場合(図4,S46がNO)、問い合わ
せ手段16を用いて図7に示すような問い合わせ文を表
示し、オペレータにオペレーティングシステムを立ち上
げるか否かを選択させるようにしたが、次のようにする
こともできる。即ち、S46に於いて合致しないと判定
した場合、立ち上げ手段14に対して立ち上げ指示を出
力すると共にシステム常駐ボリューム2の所定部分21
a,21bに格納されていたブートパス情報,識別子を
立ち上げ手段14に渡すことにより、立ち上げ手段14
にバックアップメモリ11の変更処理,オペレーティン
グシステムの立ち上げ処理を行わせるようにしても良い
(S49,S50)。このようにした場合には、問い合
わせ手段16は不要になる。
【0043】次に、具体例を挙げて本実施例の動作を説
明する。
【0044】今、例えば、コンピュータ1に実装されて
いるシステム常駐ボリューム2が、自コンピュータ1内
のインストール手段12によってオペレーティングシス
テムがインストールされたものであるとすると、オペレ
ーティングシステムの立ち上げ時には、以下の処理が行
われる。
【0045】この例の場合、オペレーティングシステム
のインストール時にインストール手段12によって、バ
ックアップメモリ11,システム常駐ボリューム2に同
じブートパス情報,識別子が格納されているので、照合
手段13の照合結果は「合致」となる(図4のS46が
YES)。この結果、立ち上げ手段14によってオペレ
ーティングシステムが直ちに立ち上げられる(S5
0)。
【0046】次に、オペレーティングシステムがインス
トールされていないコンピュータ1の購入時に、オペレ
ーティングシステムのインストール作業を不要にするた
めに、他のコンピュータα(図示せず)に実装されてい
たオペレーティングシステムがインストール済みのシス
テム常駐ボリューム2α(図示せず)をコンピュータ1
に実装した時の動作を説明する。尚、上記他のコンピュ
ータαもコンピュータ1と同様の構成を有し、コンピュ
ータαは、システム常駐ボリューム2αにオペレーティ
ングシステムをインストールする際、システム常駐ボリ
ューム2αの所定部分にブートパス情報,識別子を格納
している。
【0047】この例の場合、システム常駐ボリューム2
αにはブートパス情報,識別子が格納され、コンピュー
タ1内のバックアップメモリ11にはブートパス情報,
識別子が格納されていないので、図4のS42,S44
の判定結果が、それぞれYES,NOとなる。この結
果、システム常駐ボリューム2αに格納されていたブー
トパス情報,識別子がバックアップメモリ11に書き込
まれた後、オペレーティングシステムが立ち上げられる
(S49,S50)。尚、第2回目以降のオペレーティ
ングシステム立ち上げ時には、照合手段13の照合結果
が「合致」となるので(S46がYES)、オペレーテ
ィングシステムは、直ちに立ち上げられる。
【0048】次に、オペレーティングシステムがインス
トールされていないコンピュータ1の購入時に、オペレ
ーティングシステムのインストール作業を不要にするた
めに、他のコンピュータαに実装されていたオペレーテ
ィングシステムがインストール済みのシステム常駐ボリ
ューム2αをコンピュータ1に実装しようとして、誤っ
てオペレーティングシステムがインストールされていな
いディスクをシステム常駐ボリュームとしてコンピュー
タ1に実装してしまった場合の動作を説明する。
【0049】この例の場合は、コンピュータ1に実装さ
れたシステム常駐ボリュームには、ブートパス情報,識
別子が格納されていないので、図4のS42の判定結果
がNOとなる。この結果、メッセージ通知手段15によ
って表示装置3の表示画面に図6に示すようなメッセー
ジが表示される(S51)。従って、オペレータは、こ
のメッセージを見ることにより、オペレーティングシス
テムがインストールされていないディスクを誤ってシス
テム常駐ボリュームとしてコンピュータ1に実装してし
まったことを認識することができる。
【0050】次に、オペレーティングシステムがインス
トールされているコンピュータ1の購入時に、現在使用
しているコンピュータβ(図示せず)にインストールさ
れているオペレーティングシステムをコンピュータ1に
於いても使用しようとして、コンピュータβに実装され
ているシステム常駐ボリューム2β(図示せず)をコン
ピュータ1に実装した場合の動作を説明する。尚、上記
他のコンピュータβもコンピュータ1と同様の構成を有
し、コンピュータβは、システム常駐ボリューム2βに
オペレーティングシステムをインストールする際、シス
テム常駐ボリューム2βの所定部分にブートパス情報,
識別子を格納している。
【0051】この例の場合、バックアップメモリ11,
システム常駐ボリューム2βに格納されているブートパ
ス情報,識別子が異なり、図4のS46の判定結果がN
Oとなるので、表示装置3に図7に示すような問い合わ
せ文が表示される(S47)。そして、オペレータが問
い合わせ文中の「Y」を選択した場合には、バックアッ
プメモリ11の内容が変更された後、オペレーティング
システムが立ち上げられる(S49,S50)。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明には次のよ
うな効果がある。
【0053】第1の効果は、システム常駐ボリュームの
交換時のオペレータの負担を軽減でき、且つオペレーテ
ィングシステムを確実に立ち上げることができるという
点である。その理由は、オペレーティングシステムの立
ち上げ時に、コンピュータのバックアップメモリにオペ
レーティングシステムの識別子,立ち上げ情報が格納さ
れていなかった場合およびバックアップメモリに格納さ
れているオペレーティングシステムの識別子,立ち上げ
情報とシステム常駐ボリュームに格納されているオペレ
ーティングシステムの識別子,立ち上げ情報とが異なる
場合、バックアップメモリの内容をシステム常駐ボリュ
ームに格納されているオペレーティングシステムの識別
子,立ち上げ情報と一致させた後、オペレーティングシ
ステムを立ち上げる立ち上げ手段を備えているからであ
る。
【0054】第2の効果は、オペレータのミスによって
オペレーティングシステムがインストールされていない
システム常駐ボリュームが実装されてしまった場合、オ
ペレータにそのことを通知できるという点である。その
理由は、照合手段によってシステム常駐ボリュームにオ
ペレーティングシステムの識別子,立ち上げ情報が格納
されていないと判定された場合、そのことをオペレータ
に通知するメッセージ通知手段を備えているからであ
る。
【0055】第3の効果は、バックアップメモリ,シス
テム常駐ボリュームに格納されているオペレーティング
システムの識別子,立ち上げ情報が異なる場合、オペレ
ータがシステム常駐ボリュームに格納されているオペレ
ーティングシステムを立ち上げるか否かを指示できると
いう点である。その理由は、照合手段で合致しないと判
定された場合、オペレータに対してオペレーティングシ
ステムを立ち上げるか否かを問い合わせる問い合わせ手
段を備えているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】バックアップメモリ11の構成例を示す図であ
る。
【図3】オペレーティングシステムのインストール時の
処理例を示す流れ図である。
【図4】オペレーティングシステムの立ち上げ時の処理
例を示す流れ図である。
【図5】システム常駐ボリューム2の構成例を示す図で
ある。
【図6】メッセージの一例を示す図である。
【図7】問い合わせ文の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…コンピュータ 11…バックアップメモリ 12…インストール手段 13…照合手段 14…立ち上げ手段 15…メッセージ通知手段 16…問い合わせ手段 2…システム常駐ボリューム 3…表示装置 4…入力装置 5…記録媒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステムがインストー
    ルされたシステム常駐ボリュームを交換可能なコンピュ
    ータに於いて、 バックアップメモリと、 システム常駐ボリュームとするディスクにオペレーティ
    ングシステムをインストールする際、前記オペレーティ
    ングシステムの識別子および立ち上げ情報を前記バック
    アップメモリおよび前記ディスクに書き込むインストー
    ル手段と、 オペレーティングシステムの立ち上げ開始時、前記バッ
    クアップメモリおよび自コンピュータに実装されている
    システム常駐ボリュームを参照してオペレーティングシ
    ステムの識別子および立ち上げ情報が格納されている否
    かを判定し、両者にオペレーティングシステムの識別子
    および立ち上げ情報が格納されている場合はそれらが合
    致するか否かを判定する照合手段と、 該照合手段で合致すると判定された場合は、オペレーテ
    ィングシステムを立ち上げ、前記照合手段で合致しない
    と判定された場合およびシステム常駐ボリュームにしか
    オペレーティングシステムの識別子および立ち上げ情報
    が格納されていないと判定された場合は、前記バックア
    ップメモリの内容を前記システム常駐ボリュームに格納
    されているオペレーティングシステムの識別子および立
    ち上げ情報と一致させた後、オペレーティングシステム
    を立ち上げる立ち上げ手段とを備えたことを特徴とする
    オペレーティングシステム立ち上げ装置。
  2. 【請求項2】 前記照合手段によって前記システム常駐
    ボリュームにオペレーティングシステムの識別子および
    立ち上げ情報が格納されていないと判定された場合、オ
    ペレータにその旨を通知するメッセージ通知手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のオペレーティングシ
    ステム立ち上げ装置。
  3. 【請求項3】 前記照合手段で合致していないと判定さ
    れた場合、オペレータに対してオペレーティングシステ
    ムを立ち上げるか否かを問い合わせ、オペレータによっ
    てオペレーティングシステムの立ち上げが指示された場
    合、立ち上げ指示を出力する問い合わせ手段を備え、且
    つ、 前記立ち上げ手段は、前記照合手段で合致しないと判定
    された場合の代わりに前記問い合わせ手段から立ち上げ
    指示が出力された場合、前記バックアップメモリの内容
    を前記システム常駐ボリュームに格納されているオペレ
    ーティングシステムの識別子および立ち上げ情報と一致
    させた後、オペレーティングシステムを立ち上げる構成
    を備えたことを特徴とする請求項2記載のオペレーティ
    ングシステム立ち上げ装置。
  4. 【請求項4】 前記立ち上げ情報は、オペレーティング
    システムがインストールされたディスクのディスク番号
    およびパーティション番号を含むブートパス情報である
    ことを特徴とする請求項1,2または3記載のオペレー
    ティングシステム立ち上げ装置。
  5. 【請求項5】 バックアップメモリ及びオペレーティン
    グシステムがインストールされたシステム常駐ボリュー
    ムを有し、且つシステム常駐ボリュームを交換可能なコ
    ンピュータを、 オペレーティングシステムをシステム常駐ボリュームと
    するディスクにインストールする際、前記オペレーティ
    ングシステムの識別子および立ち上げ情報を前記バック
    アップメモリおよび前記ディスクに書き込むインストー
    ル手段、 オペレーティングシステムの立ち上げ開始時、前記バッ
    クアップメモリおよび自コンピュータに実装されている
    システム常駐ボリュームを参照してオペレーティングシ
    ステムの識別子および立ち上げ情報が格納されている否
    かを判定し、両者にオペレーティングシステムの識別子
    および立ち上げ情報が格納されている場合はそれらが合
    致するか否かを判定する照合手段、 該照合手段で合致すると判定された場合は、オペレーテ
    ィングシステムを立ち上げ、前記照合手段で合致しない
    と判定された場合およびシステム常駐ボリュームにしか
    オペレーティングシステムの識別子および立ち上げ情報
    が格納されていないと判定された場合は、前記バックア
    ップメモリの内容を前記システム常駐ボリュームに格納
    されているオペレーティングシステムの識別子および立
    ち上げ情報と一致させた後、オペレーティングシステム
    を立ち上げる立ち上げ手段として機能させるためのプロ
    グラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体。
JP9249713A 1997-08-30 1997-08-30 オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 Pending JPH1185481A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249713A JPH1185481A (ja) 1997-08-30 1997-08-30 オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
US09/144,505 US6108780A (en) 1997-08-30 1998-08-31 Operating system startup apparatus, method for operating system startup and a mechanically readable storage medium containing a program therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249713A JPH1185481A (ja) 1997-08-30 1997-08-30 オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1185481A true JPH1185481A (ja) 1999-03-30

Family

ID=17197100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9249713A Pending JPH1185481A (ja) 1997-08-30 1997-08-30 オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6108780A (ja)
JP (1) JPH1185481A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6175917B1 (en) * 1998-04-23 2001-01-16 Vpnet Technologies, Inc. Method and apparatus for swapping a computer operating system
MXPA01012371A (es) * 2001-11-30 2003-06-05 Fernando Mejias Butron Manuel Metodo para optimizar el desempe°o de una computadora y medio principal de almacenamiento no volatil optimizado con secciones de proposito especifico.
US7600105B2 (en) * 2004-09-22 2009-10-06 Cyberlink Corp. Systems, methods, and apparatus for providing efficient startup to computers with peripheral devices

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62248019A (ja) * 1986-04-22 1987-10-29 Nec Corp システム立上げ方式
JP3099429B2 (ja) * 1991-06-14 2000-10-16 株式会社エフ・エフ・シー Ipl処理におけるファイルデータの保存方法
JPH0540636A (ja) * 1991-08-06 1993-02-19 Nec Corp オペレーテイングシステム起動方式
JPH0651989A (ja) * 1992-07-27 1994-02-25 Nec Corp 計算機システムにおけるオペレーティングシステムの高速ロード方式
JPH0651990A (ja) * 1992-07-27 1994-02-25 Nec Corp 計算機システムにおけるオペレーティングシステムのシステム初期ロード方式
US5469573A (en) * 1993-02-26 1995-11-21 Sytron Corporation Disk operating system backup and recovery system
JP3457032B2 (ja) * 1993-09-30 2003-10-14 富士通株式会社 オペレーティングシステム更新装置
JPH0887460A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Seiko Epson Corp インストールシステム
JPH08263368A (ja) * 1995-03-28 1996-10-11 Nec Shizuoka Ltd 情報処理装置
US5887164A (en) * 1997-06-06 1999-03-23 National Instruments Corporation System and method for enabling a target computer to use storage resources of a host computer

Also Published As

Publication number Publication date
US6108780A (en) 2000-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2996909B2 (ja) ブート方法及び装置
US6430663B1 (en) Methods for selecting a boot partition and hiding a non-selected partition
US6754722B2 (en) System and method for installing device drivers in a computer system
US9367400B2 (en) System reset
US20020049966A1 (en) Method for software installation and pre-setup
JP2006236193A (ja) 起動プログラム実行方法、デバイス、記憶媒体及びプログラム
JPH0728631A (ja) ソフトウェアアプリケーションを可逆インストールする方法及びシステム
JP2005135389A (ja) プリンタコントローラの自動プリンタドライバ構成
US5951684A (en) Method of booting a computer system with identifying a CD-ROM disk drive of the system and a method of loading a device driver
US20050039193A1 (en) Method and apparatus for generating device driver and user interface screen
JP2001154831A (ja) ダイナミックリンクライブラリ制御方式,方法および記録媒体
JP2000122852A (ja) インストレ―ション回復システム用装置および方法
JP2008515074A (ja) コンピュータにソフトウェアプログラムをインストールする方法
US20020013882A1 (en) Recordable optical disc and apparatus therefor including operating system and user configuration
JPH1185481A (ja) オペレーティングシステム立ち上げ装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JP2004272764A (ja) コンピュータシステムの機能拡張方法
JP2006133892A (ja) プリンタホスト、印刷装置状態表示プログラム
JP2009009494A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム
JP2007080105A (ja) システム起動方法、プログラム及びコンピュータシステム
JPH11143690A (ja) インストールシステム
JP2924767B2 (ja) コンピュータシステムにおける自動システム生成方式
CN115344313B (zh) 安卓系统分区的挂载方法、电子设备和机器可读存储介质
JP2006185374A (ja) アレイ装置を構築可能な情報処理装置及び同装置におけるディスクドライブの認識方法
JP2005182254A (ja) デバイスドライバインストールシステム
JP2664168B2 (ja) 情報処理装置の起動方法