JPH1185374A - タブレットを使用した座標入力装置 - Google Patents

タブレットを使用した座標入力装置

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JPH1185374A
JPH1185374A JP24116697A JP24116697A JPH1185374A JP H1185374 A JPH1185374 A JP H1185374A JP 24116697 A JP24116697 A JP 24116697A JP 24116697 A JP24116697 A JP 24116697A JP H1185374 A JPH1185374 A JP H1185374A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
coordinate
input device
tablet
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24116697A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Aiba
宏 相羽
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Publication of JPH1185374A publication Critical patent/JPH1185374A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】抵抗膜タブレット方式の座標入力装置におい
て、外部からのノイズに対するシールド効果を実現し
て、入力による座標検出動作を安定化して高精度の座標
入力値を得ることができる座標入力装置を提供すること
にある。 【解決手段】抵抗膜方式のタブレットを使用した座標入
力装置であって、ユーザがペンなどにより入力指示する
ための入力面上に、透明材質の導電膜部材12を設けた
構造である。導電膜部材12は、透明材質のフィルム部
材1に設けられたフィルム側抵抗膜10と同一材質の部
材である。導電膜部材12は、ケーブル13によりコン
ピュータ本体側の回路基板15に設けられた接地部14
に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に抵抗膜方式の
タブレットを使用した座標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特に携帯可能な小型のパーソナル
コンピュータの中には、タブレット上にペン等により接
触された位置座標を入力する座標入力装置を設けた方式
が開発されている。このタブレットを使用した座標入力
装置は、例えば液晶表示画面とデータ入力部とを併用し
た表示画面一体型を実現できるなどの利点を備えてい
る。
【0003】抵抗膜方式のタブレットの構造は、図4
(側面断面図)と図5(平面図)に示すように、大別し
て、入力面を構成するフィルム部材1と、ガラス部材2
と、出力ケーブル3とからなる。フィルム部材1の入力
面とは反対側およびガラス部材2の表面側には、それぞ
れフィルム側抵抗膜10とガラス側抵抗膜11とが設け
られている。非入力時には、フィルム側抵抗膜10とガ
ラス側抵抗膜11とは、スペーサと称する絶縁部材によ
り絶縁されている。
【0004】このようなタブレットに対して、フィルム
部材1の入力面側に、ペン(スタイラス・ペン)4によ
り接触すると、その接触位置でフィルム側抵抗膜10と
ガラス側抵抗膜11とが接触する。この接触に伴って抵
抗値に応じた電圧変動値が出力ケーブル3から出力され
て、ペン4の入力位置に対応する座標入力値(X座標,
Y座標)が検出される。
【0005】このようなタブレットは、携帯型パーソナ
ルコンピュータ(ノート型パーソナルコンピュータとも
呼ばれる)の本体を構成する筐体5に組み込まれてい
る。ユーザがペン4を使用して、フィルム部材1の入力
面に入力指示すると、前記座標入力値が電圧信号として
出力ケーブル3からコンピュータ本体に伝送される。コ
ンピュータ本体にはA/Dコンバータが設けられて、前
記座標入力値はディジタル値に変換されて、CPUに入
力される。ここで、タブレットは液晶表示器と組み合わ
せて、パーソナルコンピュータに実装される。ユーザ
は、透明材質のフィルム部材1及びガラス部材2を介し
て、液晶表示器の表示画面上を見ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の抵抗膜タブレットの構造では、フィルム側抵抗膜10
が外部に対して一種のアンテナのような要素として機能
し、外部からの不要なノイズ(電磁波など)20を受け
てしまうことがある(図4(B)を参照)。特に、ユー
ザがペン4により入力を実行しているときに、フィルム
側抵抗膜10がノイズ20を受けてしまうと、フィルム
側抵抗膜10とガラス側抵抗膜11とによる座標検出信
号が不安定になる。このため、コンピュータ本体のCP
Uは、ペン4により入力指示された座標入力値を確定で
きない事態となる。
【0007】そこで、本発明の目的は、抵抗膜タブレッ
ト方式の座標入力装置において、外部からのノイズに対
するシールド効果を実現して、入力による座標検出動作
を安定化して高精度の座標入力値を得ることができる座
標入力装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、抵抗膜方式の
タブレットを使用した座標入力装置であって、ユーザが
ペンなどにより入力指示するための入力面上に、透明材
質の導電膜部材を設けた構造の座標入力装置である。本
発明のタブレットは、具体的には入力面が透明材質のフ
ィルム部材からなり、このフィルム部材には入力座標値
を検出するための抵抗膜が設けられた構造である。透明
材質の導電膜部材は、例えばフィルム部材に設けられた
抵抗膜と同一材質の部材である。
【0009】このような導電膜部材をフィルム部材の入
力面側に設けることにより、導電膜部材を接地させるこ
とにより、入力面に作用する外部からのノイズに対する
シールド効果を実現することができる。
【0010】本発明の具体的な構成として、タブレット
に設けられた座標検出信号を出力するための出力ケーブ
ルの中に、コンピュータ本体側の回路基板に設けられた
接地エリアと当該導電膜部材とを接続して、当該導電膜
部材を接地させるための出力ケーブルを設ける。さら
に、本発明の具体的な構成として、コンピュータ本体の
筐体にタブレットを組み込む場合に、導電材を塗装した
筐体と当該導電膜部材とが接触させる。いずれの構成に
おいても、タブレットの入力面に設けられた導電膜部材
は接地した場合と同様の構成となり、外部からのノイズ
に対するシールド効果を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は同実施形態に関係するタブレ
ットの構造を示す図であり、図2は同実施形態の作用効
果を説明するための図である。 (タブレットの構造)本実施形態は、抵抗膜タブレット
方式の座標入力装置であり、例えば携帯型パーソナルコ
ンピュータ(ノート型パーソナルコンピュータ)の本体
を構成する筐体5に組み込まれる構成を想定する。コン
ピュータ本体には、図1に示すように、システムの各種
機能を実現するための回路部品(具体的にはCPUやメ
モリなど)を実装し、かつ接地エリア(GND部)14
を有する回路基板(PCB)15が設けられている。こ
の回路基板15には、タブレットの出力ケーブル3が接
続されている。回路基板15に実装されているCPU
は、出力ケーブル3から伝送される座標検出信号を入力
して、タブレットに入力された座標入力値を得る。
【0012】本実施形態のタブレットは、入力面を構成
する透明材質のフィルム部材1と、ガラス部材2と、フ
ィルム側抵抗膜10と、ガラス側抵抗膜11と、出力ケ
ーブル3とからなる。非入力時には、フィルム側抵抗膜
10とガラス側抵抗膜11とは、スペーサと称する絶縁
部材により絶縁されている。
【0013】さらに、本実施形態のタブレットでは、フ
ィルム部材1の入力面上に、シールド部材として機能す
るための導電膜12が設けられている。この導電膜12
は、具体的にはフィルム側抵抗膜10と同一材質の透明
材質の導電性部材である。導電膜12は、ケーブル13
によりコンピュータ本体側の回路基板15に設けられた
GND部14に接続されている。 (本実施形態の作用効果)コンピュータ本体の筐体5に
組み込まれたタブレットにおいて、ユーザがペン(スタ
イラス・ペン)4を接触させて入力面上に入力指示する
と、その接触位置でフィルム側抵抗膜10とガラス側抵
抗膜11とが接触する。この接触に伴って抵抗値に応じ
た電圧変動値が出力ケーブル3から出力されて、コンピ
ュータ本体側の回路基板15に伝送される。回路基板1
5にはCPU及びA/Dコンバータなどが実装されてお
り、出力ケーブル3から出力された座標入力値はディジ
タル値に変換されて、CPUに入力される。CPUは、
入力面上で入力指示された座標入力値を確定して、その
座標入力値に従った入力動作を認識する。
【0014】ここで、タブレットは液晶表示器と組み合
わせて、コンピュータ本体に実装される。ユーザは、透
明材質のフィルム部材1及びガラス部材2を介して、液
晶表示器の表示画面上に表示されたアイコンなどを見
て、ペン4により選択指示(入力指示)することができ
る。
【0015】ここで、図2に示すように、ペン4により
入力指示しているときに、入力面に対して外部から電磁
波などのノイズ20が作用したと想定する。入力面上に
は、接地された導電膜12が設けられているため、ノイ
ズ20がフィルム側抵抗膜10に作用することを遮断す
るシールド効果を発揮することができる。従って、タブ
レットの入力動作中に、入力面に対して外部から電磁波
などのノイズ20が作用しても、フィルム側抵抗膜10
とガラス側抵抗膜11とによる座標検出信号が不安定に
なるような事態を防止することができる。これにより、
コンピュータ本体側のCPUは、タブレットの入力面に
対する入力指示に応じた座標入力値を確定することがで
きる。
【0016】なお、本実施形態は、入力面に設けられた
導電膜12をコンピュータ本体の回路基板15のに接続
した場合を想定したが、当該導電膜12を接地できるよ
うな構成であればよい。具体的には、当該導電膜12を
コンピュータ本体の外部にある接地部に接続してもよ
い。 (本実施形態の変形例)図3は本実施形態の変形例を示
す図である。本変形例は、入力面に設けられた当該導電
膜12とコンピュータ本体の筐体16とが部分的に接触
するように、タブレットを組み込む構成である。本変形
例における筐体16は、導電性材質または表面を導電性
部材が塗装されたものである。
【0017】このような本変形例の構造であれば、入力
面上の導電膜12はコンピュータ本体の筐体16を介し
て接地された場合と同様の状態となる。即ち、筐体16
によるコンピュータ本体のシールド効果と共に、タブレ
ットに対するシールド効果を得ることができる。従っ
て、図3に示すように、ペン4による入力動作中に、入
力面に対して外部から電磁波などのノイズ20が作用し
たときに、当該導電膜12により、ノイズ20がフィル
ム側抵抗膜10に作用することを遮断するシールド効果
を発揮することができる。また、コンピュータ本体に対
しては、筐体16によりシールド効果を発揮することが
できる。
【0018】このような本変形例の構造であれば、本実
施形態と同様のシールド効果と共に、当該導電膜12と
回路基板のGND部14とを接続するためのケーブルを
不要にすることができる。これにより、本実施形態の場
合と比較して、部品点数の削減やケーブルの配線の省略
を実現することができる。また、コンピュータ本体を含
めたシステム全体のシールド効果を得ることができるた
め、耐ノイズ性に優れた携帯型コンピュータなどを実現
することができる。
【0019】なお、本実施形態及び本変形例において、
当該導電膜12を設けたタブレットをコンピュータ本体
に組み込むことにより、システムの内部から発生するノ
イズを低減させることができる効果もある。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、抵
抗膜タブレットを使用した座標入力装置において、タブ
レットの入力面に外部からのノイズに対するシールド効
果を実現することにより、入力動作中にノイズが作用し
ても座標検出が不安定になるような事態を防止すること
ができる。従って、ノイズ環境に対して座標検出動作の
安定化を図り、高精度の座標入力値を得ることが可能と
なる。
【0021】また、本発明の座標入力装置をコンピュー
タ本体に組み込むことにより、外部からのノイズだけで
なく、コンピュータ本体の内部からのノイズを低減でき
るため、コンピュータシステム全体の耐ノイズ性を向上
させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関係するタブレットの構造
を示す図。
【図2】同実施形態の作用効果を説明するための図。
【図3】同実施形態の変形例を示す図。
【図4】従来のタブレットの構造を示す側面断面図。
【図5】従来のタブレットの構造を示す平面図。
【符号の説明】
1…フィルム部材(入力面) 2…ガラス部材 3…出力ケーブル 4…ペン 5,16…コンピュータ本体の筐体 10…フィルム側抵抗膜 11…ガラス側抵抗膜 12…導電膜 13…ケーブル 14…接地エリア(GND部) 15…回路基板 20…ノイズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレットの入力面上の入力座標値を、
    抵抗膜による電圧変動値として出力する抵抗膜方式の座
    標入力装置であって、 前記入力面上に設けられた透明材質の導電膜部材を具備
    したことを特徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】 タブレットの入力面上の入力座標値を、
    抵抗膜による電圧変動値として出力する抵抗膜方式の座
    標入力装置であって、 前記入力面上に設けられた透明材質の導電膜部材と、 前記導電膜部材に接続して前記導電膜部材を接地させる
    ためのケーブル部材とを具備したことを特徴とする座標
    入力装置。
  3. 【請求項3】 タブレットの入力面上の入力座標値を、
    抵抗膜による電圧変動値として出力する抵抗膜方式の座
    標入力装置を備えたコンピュータシステムであって、 前記座標入力装置は前記入力面上に設けられた透明材質
    の導電膜部材を有し、 システム本体内に設けられて、システムの各種機能を実
    現するための回路部品を実装し、かつ接地エリアを有す
    る回路基板と、 前記導電膜部材と前記回路基板の前記接地エリアとを接
    続して前記導電膜部材を接地させるためのケーブル部材
    とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 タブレットの入力面上の入力座標値を、
    抵抗膜による電圧変動値として出力する抵抗膜方式の座
    標入力装置を備えたコンピュータシステムであって、 前記座標入力装置は前記入力面上に設けられた透明材質
    の導電膜部材を有し、 システム本体を構成し、導電性部を有し、前記座標入力
    装置を組み込む筐体と、 前記導電膜部材と前記筐体の前記導電性部とを接続する
    ための接続部材とを具備したことを特徴とするコンピュ
    ータシステム。
  5. 【請求項5】 前記導電膜部材は透明材質の前記抵抗膜
    と同一材質の部材であることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の座標入力装置、あるいは請求項3また
    は請求項4記載のコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】 前記導電性部は、前記筐体の表面に設け
    られた導電性塗装膜であることを特徴とする請求項4記
    載のコンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 前記タブレットの入力面は透明材質のフ
    ィルム材であることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の座標入力装置、あるいは請求項3または請求項
    4記載のコンピュータシステム。
JP24116697A 1997-09-05 1997-09-05 タブレットを使用した座標入力装置 Withdrawn JPH1185374A (ja)

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JPH1185374A true JPH1185374A (ja) 1999-03-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012503831A (ja) * 2008-09-26 2012-02-09 アップル インコーポレイテッド タッチパネルの差動感知

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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