JPH1185233A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Publication number
JPH1185233A
JPH1185233A JP10190230A JP19023098A JPH1185233A JP H1185233 A JPH1185233 A JP H1185233A JP 10190230 A JP10190230 A JP 10190230A JP 19023098 A JP19023098 A JP 19023098A JP H1185233 A JPH1185233 A JP H1185233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
programmable controller
transient
baton
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP10190230A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Takahashi
俊哉 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10190230A priority Critical patent/JPH1185233A/ja
Publication of JPH1185233A publication Critical patent/JPH1185233A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PCにおけるデータリンクにおいて、1サイ
クルの交信時間を短くすると共に、1サイクル中のトラ
ンジェント交信数を規定し1サイクル時間のばらつきを
小さくする。 【解決手段】 PC1がバトンパスおよびサイクリック
交信を行い(10)、PC2からPC1へのトランジェ
ント交信を行い(11)、PC2がバトンパスおよびサ
イクリック交信を行う(12)。同様にPC3、PC4
が引き続き13〜14の処理を実施して1サイクルを完
了する。また、PC2がトランジェント交信を実施した
ことによって(11)、バトンパスがあるまで(15)
トランジェント交信を各局で実行不可にして、PC3に
よって始めて実施可能とする(16)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のプログラ
マブルコントローラで構成されたトークンパッシング方
式のデータリンクにおけるプログラマブルコントローラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、データリンクの概略構成を示す
説明図である。図において1〜4は、それぞれデータリ
ンクを行うプログラマブルコントローラである。図2
は、プログラマブルコントローラの概略構成を示す説明
図であり、プログラマブルコントローラ1〜4内部にお
いて、6はシーケンスを制御するシーケンス制御部、7
はデータリンクを行うデータリンク制御部である。
【0003】図5は、データリンクを行うための伝文の
フレーム35の構成であり、ハイレベルデータリンク制
御手順(HDLC手順)として知られているフレーム構
成に準拠している。ここで、Fはフラグシーケンス、A
はアドレス、Cは制御部(コマンド)、Iは情報部、F
CSはフレーム検査シーケンスをそれぞれ表す。
【0004】図7は、トランジェント交信を行うための
フレーム45の構成で、Aは送信先アドレス、TCはト
ランジェント交信用コマンド、SAは送信元アドレス、
TDはトランジェントデータをそれぞれ表す。
【0005】図9は、バトンパスを行うためのフレーム
60の構成で、Aはバトンパスを行う先のアドレス、B
Cはバトンパス用コマンド、SAは送信元アドレスをそ
れぞれ表す。
【0006】図10は、サイクリック交信を行うための
フレーム70の構成で、GAは全局に有効であることを
示すグローバルアドレス、SCはサイクリック交信用コ
マンド、SAは送信元アドレス、SDはサイクリックデ
ータをそれぞれ表す。
【0007】つぎに、動作について説明する。図1に示
したプログラマブルコントローラ1〜4は、通常各プロ
グラマブルコントローラにおいて、データリンク制御部
7がシーケンス制御部6に関係なくサイクリック交信を
行い、シーケンス制御部6からサイクリック交信以外の
情報を他局に送信したい場合に出力されるトランジェン
ト交信要求があるときにトランジェント交信が行われ
る。
【0008】動作例として、図8に示すような手順で、
データリンクを実行しているとする。図8において、プ
ログラマブルコントローラ3はプログラマブルコントロ
ーラ1へ、プログラマブルコントローラ4はプログラマ
ブルコントローラ3へのトランジェント伝文送信要求
が、図2におけるシーケンス制御部6からデータリンク
制御部7に出力されているとすると、まず、プログラマ
ブルコントローラ1がバトンを持っていると、プログラ
マブルコントローラ1は図10に示したフレーム70を
使用して、50でサイクリックデータをプログラマブル
コントローラ2〜4に交信する。つぎに、51により図
9に示したフレーム60を使用してプログラマブルコン
トローラ2にバトンパスする。
【0009】プログラマブルコントローラ2はバトンパ
スを受けたため、52で上記50と同様に、プログラマ
ブルコントローラ1, 3及び4にサイクリックデータを
交信する。そして、53でプログラマブルコントローラ
3にバトンパスを行う。プログラマブルコントローラ3
はこのときプログラマブルコントローラ1に送信する伝
文があるため、図7に示したフレーム45を使用して5
4によりプログラマブルコントローラ1にトランジェン
ト交信を行い、つぎに55でプログラマブルコントロー
ラ1, 2及び4にサイクリックデータの交信を行う。
【0010】同様に、56でプログラマブルコントロー
ラ3からプログラマブルコントローラ4へのバトンパ
ス、57でプログラマブルコントローラ4からプログラ
マブルコントローラ3へのトランジェント交信、58で
プログラマブルコントローラ4からプログラマブルコン
トローラ1, 2及び3へのサイクリック交信、59でプ
ログラマブルコントローラ1へのバトンパスを行う。上
記の動作により、プログラマブルコントローラ1〜4の
1サイクルのデータ交信を終了し、つぎのサイクルに入
る。
【0011】上記の動作例は、プログラマブルコントロ
ーラ3とプログラマブルコントローラ4のシーケンス制
御部6からの要求で、データリンク制御部7がトランジ
ェント交信を行うことを示したが、場合によっては1サ
イクル中にトランジェント交信がない場合や、逆にプロ
グラマブルコントローラ1〜4全ての局でトランジェン
ト交信が行われる場合がある。
【0012】つぎに、各プログラマブルコントローラ1
〜4のデータリンク制御部7におけるバトンパス受信時
の処理シーケンスを図11に示す。まず、バトンパス要
求を受信すると、シーケンス制御部6からのトランジェ
ント交信要求があるか否かを判断して(S80)、トラ
ンジェント交信要求があると判断した場合にはトランジ
ェント交信を行い(S81)、反対に、トランジェント
交信要求がないと判断した場合及び上記ステップ81の
トランジェント交信の後にはサイクリック交信を実行す
る(S82)。最後に、つぎの局にバトンパスを行う
(S83)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来におけるプログラ
マブルコントローラのデータリンクは、以上のように構
成されているので、第1にバトンパスとサイクリック交
信が別々に転送されるため、交信時間が長くかかるとい
う問題点があった。
【0014】また、第2に1サイクル中におけるトラン
ジェント交信の回数が同時にトランジェント交信を実行
したい局の数によって違うため、1サイクルの時間のば
らつきが大きい、また、他局がトランジェント交信を行
ったか否かがわからないため、回数を規定できないとい
う問題点もあった。
【0015】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、データリンクにおける交信時
間を短縮でき、1サイクル中におけるトランジェント数
を規定することができるプログラマブルコントローラを
得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
マブルコントローラは、複数のプログラマブルコントロ
ーラ間をトークンパッシング方式(バトンパス)のデー
タ交信によりデータリンクを行うプログラマブルコント
ローラにおいて、バトンパスとデータ交信を同時に行う
交信用コマンドを、グローバルアドレスにて各プログラ
マブルコントローラ全局にに送信し、前記データ交信と
前記バトンパスを同時に行う通信手段を備えたものであ
る。
【0017】この発明によれば、通信手段が、バトンパ
スとデータ交信を同時に行う交信用コマンドを、グロー
バルアドレスにて各プログラマブルコントローラ全局に
に送信し、データ交信とバトンパスを同時に行うもので
ある。
【0018】つぎの発明に係るプログラマブルコントロ
ーラは、前記バトンパスのフレーム中に1サイクルで行
えるトランジェント数を示すトランジェント交信有効カ
ウントを設け、各局内部に前記トランジェント交信有効
カウントを再セットすることを示すトランジェントフラ
グを設けることにより、データ交信の間にトランジェン
トデータ交信の回数を規定するものである。
【0019】この発明によれば、1サイクル中のトラン
ジェント交信の有効カウント情報をバトンパスの伝文に
付加する。
【0020】つぎの発明に係るプログラマブルコントロ
ーラは、前記交信用コマンドが、バトンパス及びサイク
リック交信用コマンドである。
【0021】この発明によれば、通信手段が、バトンパ
ス及びサイクリック交信用コマンドにを、グローバルア
ドレスにて各プログラマブルコントローラ全局にに送信
し、サイクリック交信とバトンパスを同時に行うもので
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るプログラマ
ブルコントローラの実施の形態を図面に基づいて詳細に
説明する。
【0023】本実施の形態の説明において、図1、図5
及び図7の内容に関しては既に説明してあるので省略す
る。図2は、各プログラマブルコントローラの概略構成
を示す説明図であり、プログラマブルコントローラ1〜
4内部において、6はシーケンスを制御するシーケンス
制御部、7はデータリンクを行うデータリンク制御部で
あり、このデータリンク制御部7がプログラマブルコン
トローラ1〜4間において常時交信を行うサイクリック
データ交信とバトンパスを同時に実行する通信手段とし
ての機能と、サイクリックデータ交信の間にトランジェ
ントデータ交信の回数を規定するための規定手段として
の機能を有するものである。
【0024】図6は、バトンパス及びサイクリック交信
を行うためのフレーム40の構成で、GAはグローバル
アドレス、BSCはバトンパス及びサイクリック交信用
コマンド、BAはバトンパス先アドレス、SAは送信元
アドレス、SDはサイクリックデータをそれぞれ表す。
TNがトランジェント交信有効カウントを表す。
【0025】つぎに、動作について説明する。プログラ
マブルコントローラ1〜4は図3に示すような手順でデ
ータリンクを行っている。まずプログラマブルコントロ
ーラ1が、バトンパスを持っているとすると、プログラ
マブルコントローラ1は図6に示したフレーム40を使
用して10でサイクリックデータをプログラマブルコン
トローラ2〜4にグローバルアドレスに基づく一斉同報
にて交信すると共にプログラマブルコントローラ2にバ
トンパスを行う。同様に、プログラマブルコントローラ
2は12でプログラマブルコントローラ1, 3及び4へ
のサイクリックデータのグローバルアドレスに基づく一
斉同報による交信と、プログラマブルコントローラ3へ
のバトンパスを行う。
【0026】つぎに、プログラマブルコントローラ3も
13でプログラマブルコントローラ1, 2及び4へのサ
イクリックデータのグローバルアドレスに基づく一斉同
報による交信と、プログラマブルコントローラ4へのバ
トンパスを行う。プログラマブルコントローラ4も14
でプログラマブルコントローラ1, 2及び3へのサイク
リックデータのグローバルアドレスに基づく一斉同報に
よる交信と、プログラマブルコントローラ1へのバトン
パスを行う。以上によりプログラマブルコントローラ1
〜4の1サイクルのデータ交信を終了し、15からの次
サイクルに入る。
【0027】つぎに、図3に示すような手順でトランジ
ェント交信を行っている。図3において、本実施例では
1サイクル中のトランジェント交信数を規定するための
トランジェント交信有効カウントをシステムの立ち上が
り時にパラメータ等で“1”とし、プログラマブルコン
トローラ2とプログラマブルコントローラ3のシーケン
ス制御部6からのトランジェント交信要求がある場合の
動作例を示しており、11でプログラマブルコントロー
ラ2からプログラマブルコントローラ1へ、17でプロ
グラマブルコントローラ3からプログラマブルコントロ
ーラ2へのトランジェント交信を行っている。
【0028】図4に、プログラマブルコントローラのバ
トンパス受信処理のフローチャートを示す。まずプログ
ラマブルコントローラ2は、10でバトンパス及びサイ
クリックデータを受信したことで起動されサイクリック
データ受信処理を行い(S20)、このときにトランジ
ェント交信ができるか否かをチェックするためにトラン
ジェントフラグがオンか否かを判断する(S21)。こ
こで、トランジェントフラグとはトランジェント交信
が、データリンクを構成している各局に均等に行えるよ
うにするための自局内部のフラグを意味する。
【0029】このとき、いまだトランジェント交信が1
度も実施されていないのでフラグはオフであり、つぎ
に、トランジェント交信の要求が有るか否かを判断する
(S22)。この場合トランジェント交信の要求がある
ため、さらにトランジェント交信有効カウント(図6に
おけるTN)が0であるか否かを判断する(S23)。
このサイクルではトランジェント交信が実施されておら
ず1のままであるため、トランジェント交信を実行する
(S24、このトランジェント交信は図3に示した11
で実施される)。
【0030】つぎに、トランジェント交信有効カウント
を−1し(S25)、トランジェント交信有効カウント
が0か否かを判断して(S26)、この場合0であるた
め、トランジェントフラグをオンする(S27)。最後
に、図3に示した12のバトンパス及びサイクリック交
信を実行する(S28)。
【0031】つぎに、図3に示した12のときのプログ
ラマブルコントローラ3におけるバトンパス受信処理
は、シーケンス制御部6からのトランジェント交信要求
があるので、上記の動作と同様にステップ20〜23を
実行し、既にプログラマブルコントローラ2がトランジ
ェント交信を実施したためトランジェント有効カウント
が0となり(S23)、その結果、図3に示した13を
実施する(S28)。
【0032】つぎに、図3に示した13におけるプログ
ラマブルコントローラ4のバトンパス受信処理は、トラ
ンジェント交信要求がないため(S22)、ステップ2
0〜22を実行して、図3に示した14を実行する(S
28)。
【0033】つぎに、1サイクルが終了して、図3に示
した15におけるプログラマブルコントローラ2のバト
ンパス受信処理は、前回の10の処理でトランジェント
フラグがオンしているため(S21)、ステップ20〜
21を実施して、つぎのトランジェント交信を実施可能
にするためトランジェント有効カウントに1をセットす
る(S29)。その後、次サイクルで自局のトランジェ
ント交信を有効にするためトランジェントフラグをオフ
して(S30)、図3に示した16を実施する(S2
8)。
【0034】プログラマブルコントローラ3は、図3に
示した16におけるバトンパス受信処理で、プログラマ
ブルコントローラ2でトランジェント交信有効カウント
を1にセットしたため(S23)、トランジェント交信
が可能になり(S24)、上記プログラマブルコントロ
ーラ2が図3に示した10における処理と同様の処理が
実行される。
【0035】図3に示した9は、それぞれのバトンパス
受信処理を実行したときのトランジェント交信有効カウ
ントを示す。
【0036】上述実施例ではプログラマブルコントロー
ラにおけるデータリンクを説明したが、FAコントロー
ラ、パソコン等で、データリンクを実施しても同様の効
果が得られる。同様にデータリンクの構成をループ型で
示しているが、バス型、スター型等の構成でも同様の効
果が得られる。同様にフレーム構成にHDLCフォーマ
ットを使用したが、他のフォーマットを使用しても同様
の効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明に係るプ
ログラマブルコントローラによれば、バトンパスと、デ
ータ交信を同時に行うための手段をデータリンク制御部
に備えたため、1サイクルの交信時間が短縮されるとい
う効果を奏する。また、トランジェント交信の回数を規
定するための規定手段を持つようにしたため、1サイク
ル中のトランジェント交信の数をパラメータなどでシス
テムに合せ自由に決められると共に、1サイクルの時間
のばらつきを小さくするという効果を奏する。さらに、
トランジェント交信が、つぎのサイクルでは前サイクル
で最後に実行されたつぎの局から実行可能になるため、
トランジェント交信を各局とも均等に行えるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 データリンクの構成を示す説明図である。
【図2】 プログラマブルコントローラの構成を示す説
明図である。
【図3】 この発明の動作手順を示す説明図である。
【図4】 この発明によるプログラマブルコントローラ
におけるバトンパス受信処理の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】 プログラマブルコントローラにおいて使用す
る伝文のフレーム構成を示す説明図である。
【図6】 バトンパス及びサイクリック交信用のフレー
ム構成を示す説明図である。
【図7】 トランジェント交信用のフレーム構成を示す
説明図である。
【図8】 従来における動作手順を示す説明図である。
【図9】 従来におけるバトンパス用のフレーム構成を
示す説明図である。
【図10】 従来におけるサイクリック交信用のフレー
ム構成を示す説明図である。
【図11】 従来のプログラマブルコントローラにおけ
るバトンパス受信処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1〜4 プログラマブルコントローラ、6 シーケンス
制御部、7 データリンク制御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラマブルコントローラ間を
    トークンパッシング方式(バトンパス)のデータ交信に
    よりデータリンクを行うプログラマブルコントローラに
    おいて、 バトンパスとデータ交信を同時に行う交信用コマンド
    を、グローバルアドレスにて各プログラマブルコントロ
    ーラ全局にに送信し、前記データ交信と前記バトンパス
    を同時に行う通信手段を備えたことを特徴とするプログ
    ラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記バトンパスのフレーム中に1サイク
    ルで行えるトランジェント数を示すトランジェント交信
    有効カウントを設け、各局内部に前記トランジェント交
    信有効カウントを再セットすることを示すトランジェン
    トフラグを設けることにより、データ交信の間にトラン
    ジェントデータ交信の回数を規定することを特徴とする
    請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記交信用コマンドは、バトンパス及び
    サイクリック交信用コマンドであることを特徴とする請
    求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
JP10190230A 1998-07-06 1998-07-06 プログラマブルコントローラ Pending JPH1185233A (ja)

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ID=16254663

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229056A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Mitsubishi Electric Corp 端末装置
CN106292515A (zh) * 2016-08-30 2017-01-04 厦门海为科技有限公司 一种可编程控制器的通讯指令执行方式

Cited By (3)

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