JPH1181954A - シリンダヘッド - Google Patents

シリンダヘッド

Info

Publication number
JPH1181954A
JPH1181954A JP23943297A JP23943297A JPH1181954A JP H1181954 A JPH1181954 A JP H1181954A JP 23943297 A JP23943297 A JP 23943297A JP 23943297 A JP23943297 A JP 23943297A JP H1181954 A JPH1181954 A JP H1181954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil passage
exhaust port
chamber
cylinder head
intake port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23943297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Komuro
正之 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP23943297A priority Critical patent/JPH1181954A/ja
Publication of JPH1181954A publication Critical patent/JPH1181954A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より冷却能力が優れたシリンダヘッドを得る
こと。 【解決手段】 シリンダヘッド20は、動弁室10内に
供給された潤滑オイルが動弁室10から下方へ流れ落ち
るオイル通路50を排気ポート28の周辺領域に設け
た。これにより、潤滑オイルが動弁室10から下方へ流
れ落ちる過程において、潤滑オイルにオイル通路50周
辺の熱を吸収させ、シリンダヘッド20の排気ポート周
辺領域47をより積極的に冷却することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダヘッドに
関し、特に燃焼室に連通する吸気ポートと排気ポートと
該吸気ポート及び排気ポートの上部位置に位置する動弁
室とを有するシリンダヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンの冷却方法として
は、冷却水をエンジン内にて強制的に循環させることに
よって冷却する水冷式と、冷却用フィンをエンジン本体
より複数突出するように設けてより大きな表面積でもっ
て外気に触れさせることにより冷却する空冷式とに分類
することができる。
【0003】水冷式エンジンは、ウォータージャケット
の大きさ及び位置を適切な位置に設定することによっ
て、熱の発生量が大きい箇所を積極的に冷却することが
できるが、ウォータージャケットをエンジンブロック内
に設けなければならないために、構造が複雑となりエン
ジンを製造するための工程数が多く、又、ラジエターや
ラジエターポンプ等の付帯機器を必要とすることからコ
スト高を招来していた。
【0004】これに比して、空冷式エンジンは、エンジ
ン本体の構造が簡単で製造工程数が少なく、冷却用の付
帯機器も必要としないことから、コスト低減を図ること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空冷式
エンジンは、シリンダヘッドの冷却はシリンダヘッドか
ら外方に板状に突出した複数の冷却フィンで行うため
に、エンジンを車両等に設置する設置場所等の関係から
冷却フィンの大きさが制限されたり、冷却フィンが外気
と効率的に接することができない等の場合には、水冷式
エンジンのように局所的に高温となる箇所を適切に冷却
することは困難であった。特に排気ポート周辺は、排気
ポートが燃焼後の排気ガスで熱せられるために、吸気ポ
ート周辺よりも温度が高くなり、エンジンの熱的不具合
を生ずるおそれがあった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決すべくな
されたものであり、その目的は、空冷式エンジンに用い
られる、より冷却能力が優れたシリンダヘッドを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明の請求項1にかかるシリンダヘッドは、動
弁室内に供給された潤滑オイルが動弁室から下方へ流れ
落ちるオイル通路を排気ポートの周辺領域に設けた。こ
れにより、潤滑オイルが動弁室から下方へ流れ落ちる過
程において、潤滑オイルにオイル通路周辺の熱を吸収さ
せ、シリンダヘッドの排気ポート周辺領域を積極的に冷
却することができる。
【0008】請求項2にかかるシリンダヘッドは、動弁
室の底部の排気ポート側位置にオイル通路の一端が開口
する開口部を穿設し、吸気ポートの上方に位置する動弁
室内壁面を下方へ移行するにしたがって漸次開口部に接
近するよう傾斜せしめた。これにより、吸気ポートの上
方に位置する動弁室内壁面上に付着した潤滑オイルを積
極的に排気ポート側へ誘導し、集合させることができ
る。したがって、潤滑オイルを動弁室の底部の排気ポー
ト側位置に開口した開口部へ導くことができ、開口部か
らオイル通路内を通過させて下方へ流れ落とすことがで
きる。
【0009】請求項3にかかるシリンダヘッドは、動弁
室と燃焼室の間において、オイル通路と連通する所定の
室内空間を形成し、この室内空間を形成する内側面の一
部が排気ポートの外壁部を構成するオイル通過室を設け
た。これにより、潤滑オイルは、オイル通路を通過して
オイル通過室へと流れ込み、オイル通過室の内側面を伝
わって流れ落ちる。そして、その際に排気ポートの外壁
面上を流下することによって排気ポートの周辺領域を冷
却することができる。また、オイル通過室は、動弁室と
燃焼室の間に介在することによって、燃焼室から動弁室
への熱伝搬を抑制することができ、動弁室内の温度を低
下させることができる。
【0010】請求項4にかかるシリンダヘッドは、オイ
ル通路が吸気ポートと排気ポートとの間に介在してい
る。これにより、排気ポートから吸気ポートへの熱伝搬
を抑制することができる。したがって、吸気ポートの温
度上昇を抑制することができ、燃焼室内に吸気温度が低
く高密度の吸入空気を吸入することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施の形
態における正面説明図、図2は、図1を側方視した断面
説明図、図3は、図1の上面説明図である。尚、本実施
の形態におけるシリンダヘッドは、空冷式のオーバヘッ
ドカム(OHC)型エンジンに適用されている。
【0012】本実施の形態におけるシリンダヘッド20
は、図2に示したように、下面21にペントルーフ型に
凹陥形成された燃焼室22の天井部24を備えており、
ピストンが嵌挿されるシリンダ部(図示せず)の上面に
載置される。
【0013】天井部24の一方傾斜面24aには、シリ
ンダヘッド20の一方側壁面側(以下、IN側という)
に開口した吸気ポート26の他端部が吸気弁座26aを
介して開口している。また、他方傾斜面24bには、シ
リンダヘッド10の他方側壁面側(以下、EX側とい
う)に開口した排気ポート28の他端部が排気弁座28
aを介して開口している。
【0014】これら吸気ポート26及び排気ポート28
の燃焼室22側には、吸気バルブ、及び排気バルブ(図
示せず)が設けられており、付勢手段によって常に吸気
弁座26a及び排気弁座28aに着座する方向に付勢さ
れている。
【0015】そして、吸気ポート26及び排気ポート2
8の上部には、吸気バルブ及び排気バルブを開閉駆動す
るためのカム軸やロッカーアーム等(図示せず)の動弁
機構を備える動弁室10が形成されている。動弁室10
は、図2に示したように、排気ポート28の上方位置に
おいて下面21に対しほぼ垂直な壁面を形成する排気ポ
ート側内壁面12と、吸気ポート26の上方位置におい
て上方から下方に移行するにしたがって漸次排気ポート
28側へ接近する所定の角度で傾斜した壁面を形成する
吸気ポート側内壁面14とを有している。
【0016】また、図1に示したように、シリンダヘッ
ド20の左側側壁20a側には、シリンダヘッド20を
上下方向に貫通し、内部にクランク軸(図示せず)と動
弁室10内のカム軸との間を動力伝達するタイミングチ
ェーン(図示せず)が挿通されるチェーンハウジング室
30が形成されている。
【0017】チェーンハウジング室30の平面形状は、
図3に示したように、シリンダヘッド20内にて吸気I
N側から排気EX(以下、単に「前後方向」という)側
に亘る略長方形状をなしている。そして、チェーンハウ
ジング室30の燃焼室22側の側面31には、上下方向
に伸長しかつ所定長さだけチェーンハウジング室30の
室内空間に突出する冷却リブ32が前後方向に所定間隔
をおいて複数対峙して設けられている。
【0018】このチェーンハウジング室30は、エンジ
ン組立状態において、エンジン下方のクランクケース
(図示せず)内部と連通する。
【0019】そして、図1に示したように、動弁室10
と燃焼室22との間には、所定の室内空間を形成するオ
イル通過室34が設けられており、オイル通過室34の
左側側壁20a側は、チェーンハウジング室30と開放
口40を介して連通している。
【0020】オイル通過室34の天井面36は、左側側
壁20a側から右側側壁20b側へ移行するしたがっ
て、漸次下がる右下がりの傾斜をなしており、オイル通
過室34の床面38は、右側側壁20b側から左側側壁
20a側へ移行するにしたがって、漸次下がる左下がり
の傾斜をなしている。
【0021】したがって、オイル通過室34の縦断面形
状は、左側側壁20a側から右側側壁20b側へ移行す
るしたがって、天井面36と床面38との間隔が漸次狭
くなる略テーパ形状をなしている。
【0022】オイル通過室34の横断面形状は、図3に
おいてハッチングで示したように、チェーンハウジング
室30側に位置する大空間部34aと、大空間部34b
と連続して吸気ポート26及び排気ポート28との間に
介在する小空間部34bと、により形成されている。
【0023】オイル通過室34の吸気IN側に位置する
後内側面42は、大空間部34aの開放口40から右側
側壁20b側へ移行するように形成されている。そし
て、小空間部34bにて吸気ポート26の外周を回り込
むようにしてシリンダヘッド20の中心側へ移行して、
吸気ポート26の外壁の一部を構成する吸気ポート外壁
面43を形成し、さらに右側側壁20b側へと連続す
る。そして、排気ポート28の右側側壁20b側とほぼ
同一位置まで伸長し、開放口40と対向する所定高さを
有した右内側面44と連続している。
【0024】又、排気EX側の前内側面46は、大空間
部34aの開放口40から右側側壁20b側へ移行する
ように形成されている。そして、小空間部34bにて排
気ポート28の外周を回り込むようにしてシリンダヘッ
ド20の中心側へ移行して、排気ポート28の外壁の一
部を構成する排気ポート外壁面47を形成し、右内側面
44へと連続している。
【0025】吸気ポート26と排気ポート28との間に
おける小空間部34bの縦断面形状は、図2に示したよ
うに、吸気ポート外壁面43と排気ポート外壁面47が
下方に移行するにしたがって漸次互いの間隔が狭くなる
対向した傾斜面をなす逆三角形状を形成している。
【0026】動弁室10とオイル通過室34との間に
は、図1に示したように、両者を連通する2つのオイル
通路、すなわち第1オイル通路50及び第2オイル通路
52が設けられている。そして、図3に示したように、
第1オイル通路50は、動弁室10の底面16にて吸気
ポート26及び排気ポート28との間に所定の径でもっ
て開口する第1開口部54を有しており、第2オイル通
路52は、排気ポート28の周辺領域である左側壁面2
0a側位置に第1オイル通路50よりも小径でもって開
口する第2開口部56を有している。
【0027】そして、第1オイル通路50のオイル通過
室34側は、図2に示したように、第1オイル通路50
の下方位置にて吸気ポート外壁部43及び排気ポート外
壁部47と垂直方向になだらかに連続するように形成さ
れている。また、第2オイル通路52のオイル通過室3
4側は、第2オイル通路52の下方位置にて排気ポート
外壁部47と垂直方向に連続するように形成されてい
る。
【0028】次に、上記構成を有するシリンダヘッド2
0における潤滑オイルの流れについて以下に説明する。
まず最初に、オイルポンプ(図示せず)によって動弁室
10内に供給された潤滑オイルは、カム軸等の摺動部分
の潤滑を行う。そして、潤滑後、自重により動弁室10
の下方へ落下し、底面16上に貯留する。
【0029】その際に、吸気ポート側内壁面14に付着
した潤滑オイルは、その傾斜面上を滑り落ちることによ
って底面16上の排気EX側へ移動し、第1開口部54
及び第2開口部56の付近に積極的に集合する。すなわ
ち、吸気ポート側内壁面14は、その傾斜によって動弁
室内10の潤滑オイルを第1オイル通路50及び第2オ
イル通路52へ集合させる作用を有する。
【0030】そして、第1開口部54から第1オイル通
路50内へと流れ込んだ潤滑オイルは、第1オイル通路
50の下方位置に連続的に設けられているオイル通過室
34の排気ポート外壁部47を伝わって流れる。又、第
2開口部56から第2オイル通路50内へと流れ込んだ
潤滑オイルは、第2オイル通路52の下方位置に連続的
に設けられている排気ポート外壁部47を伝わって流れ
る。これにより、排気ポート外壁部47の熱を、流れ落
ちる潤滑オイルに吸収させる。
【0031】そして、潤滑オイルは、左下がりに傾斜し
た床面38によって、チェーンハウジング室30側へ移
動し、開放口40からチェーンハウジング室30へと流
れ込み、チェーンハウジング室30の壁面31を伝わっ
てエンジン下方に位置するオイルパンへと戻される。
【0032】したがって、排気ポート外壁部47上に潤
滑オイルを流し、これにより、動弁室10からオイルパ
ンに戻される潤滑オイルを利用して排気ポート28の周
辺領域を積極的に冷却することができる。その結果、シ
リンダヘッド10全体の温度を低下させることができ、
シリンダヘッド10の熱的不具合を防止することができ
る。
【0033】また、オイル通過室34の小空間部34b
が排気ポート28と吸気ポート26との間に介在してい
ることから、排気ポート28の吸気ポート26側への熱
伝搬を抑制することができ、吸気ポート26の高温状態
を防止することができる。したがって、吸気ポート26
から燃焼室22内に燃焼に最適な空気密度の高い吸入空
気を流入させることができ、エンジンの出力を向上させ
ることができる。
【0034】さらに、燃焼室22と動弁室10との間に
オイル通過室34を設けたことによって、燃焼室22か
ら動弁室10への熱伝搬を抑制することができ、動弁室
10の過熱を抑制することができる。
【0035】また、動弁室10から第1オイル通路50
及び第2オイル通路52に流れ込まずにチェーンハウジ
ング室30側へと流れ出た潤滑オイルは、開放口40か
らオイル通過室34内に流れ込み、右下がりに傾斜した
天井面36を伝わって右側側面20b側へ流れる。これ
により、排気ポート外壁部47を伝わるように流すこと
ができる。
【0036】そして、床面38上を移動して開放口40
から流れ出た潤滑オイルは、側面31から冷却リブ32
の表面上を伝わってチェーンハウジング室30内を下方
へ流れ落ちる。したがって、潤滑オイルが流れることに
よる冷却リブ32の放熱作用を得ることができる。これ
により、外気によって冷却することが困難である燃焼室
22のチェーンハウジング室30側をも効果的に冷却す
ることができる。
【0037】尚、本発明は、上述の実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨内にて種々の変更が可
能である。例えば、本実施の形態では、動弁室10とオ
イル通過室34との間に2つの大小のオイル通路を設け
て排気ポート28の周辺領域の冷却を行っている場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、要
は、動弁室10内に貯留された潤滑オイルが、オイル通
路50及びオイル通過室34を通過する際に、排気ポー
ト外壁部47上を流れさせることができれば良い。
【0038】したがって、複数のオイル通路が排気ポー
ト28の周辺領域を通過するものであっても良く、ま
た、1つのオイル通路が排気ポート外壁部を包囲する長
穴形状に湾曲した空間形状をなしていても本発明と同様
の作用効果を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシリ
ンダヘッドによれば、潤滑オイルが動弁室から下方へ流
れ落ちる過程において、積極的に排気ポート周辺領域を
通過させることができ、その際に、潤滑オイルにオイル
通路周辺の熱を吸収させることができる。これにより、
シリンダヘッドの排気ポート周辺領域を冷却することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における正面説明図である。
【図2】図1を側方視した断面説明図である。
【図3】図1の上面説明図である。
【符号の説明】 10 動弁室 20 シリンダヘッド 22 燃焼室 26 吸気ポート 28 排気ポート 34 オイル通過室 47 排気ポート外壁部(排気ポート周辺領域) 50 第1オイル通路 52 第2オイル通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室に連通する吸気ポートと排気ポー
    トと、該吸気ポート及び排気ポートの上部位置に位置す
    る動弁室と、を有するシリンダヘッドにおいて、 前記動弁室内に供給された潤滑オイルが前記動弁室から
    下方へ流れ落ちるオイル通路を前記排気ポートの周辺領
    域に設けたことを特徴とするシリンダヘッド。
  2. 【請求項2】 前記動弁室の底部の排気ポート側位置に
    前記オイル通路の一端が開口する開口部を穿設し、 前記吸気ポートの上方に位置する動弁室内壁面を下方へ
    移行するにしたがって漸次前記開口部に接近するよう傾
    斜せしめたことを特徴とする請求項1に記載のシリンダ
    ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記動弁室と燃焼室の間において、前記
    オイル通路と連通する所定の室内空間を形成し、該室内
    空間を形成する内側面の一部が前記排気ポートの外壁部
    を構成するオイル通過室を設けたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載のシリンダヘッド。
  4. 【請求項4】 前記オイル通路は、 前記吸気ポートと排気ポートとの間に介在していること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダ
    ヘッド。
JP23943297A 1997-09-04 1997-09-04 シリンダヘッド Pending JPH1181954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23943297A JPH1181954A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 シリンダヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23943297A JPH1181954A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 シリンダヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1181954A true JPH1181954A (ja) 1999-03-26

Family

ID=17044696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23943297A Pending JPH1181954A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 シリンダヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1181954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1051947C (zh) * 1994-07-14 2000-05-03 川崎制铁株式会社 钢的连续铸造方法
JP2009299651A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Fuji Heavy Ind Ltd エンジンのシリンダ冷却構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1051947C (zh) * 1994-07-14 2000-05-03 川崎制铁株式会社 钢的连续铸造方法
JP2009299651A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Fuji Heavy Ind Ltd エンジンのシリンダ冷却構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3081795B1 (en) Cylinder head for engine
JPH0381548A (ja) シリンダヘッドの液冷ジャケット構造
JP2002339809A (ja) 内燃機関のegrガス還流装置
CN102061974B (zh) 强制风冷发动机
JP2008045417A (ja) シリンダヘッドおよびこれを備える内燃機関
EP1403496B1 (en) Air-cooled internal combustion engine
JPS6170125A (ja) エンジンのシリンダヘツド冷却構造
JPH1181954A (ja) シリンダヘッド
JP2020033954A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP3804215B2 (ja) Ohcエンジン
JPH11101113A (ja) シリンダヘッド
JP3445744B2 (ja) 頭上弁式エンジンのシリンダヘッド冷却装置
JPS5985446A (ja) 多気筒内燃機関のシリンダブロツク
US20210222644A1 (en) Internal combustion engine
JP2626972B2 (ja) 頭上弁式強制空冷エンジンの部分液冷装置
KR19990012680A (ko) 라디에이터용 방열핀
JP4496844B2 (ja) 遮熱エンジン
JP2013245577A (ja) シリンダヘッド
JP2000220519A (ja) Ohc型空冷エンジン
KR100379303B1 (ko) 실린더헤드의 냉각구조
JP2532277B2 (ja) 強制送風式頭上弁エンジンの液冷式冷却装置
KR100999225B1 (ko) 엔진의 실린더블록 구조
JP2531563Y2 (ja) 吸い込み式冷却ファン付き頭上弁エンジンの冷却装置
JPS6319580Y2 (ja)
US20190107075A1 (en) Cooling jacket for cylinder head

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050620

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050623

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20050822

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060824

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02