JPH1177786A - 射出成形機の製品取出しアーム安全装置 - Google Patents
射出成形機の製品取出しアーム安全装置Info
- Publication number
- JPH1177786A JPH1177786A JP26265297A JP26265297A JPH1177786A JP H1177786 A JPH1177786 A JP H1177786A JP 26265297 A JP26265297 A JP 26265297A JP 26265297 A JP26265297 A JP 26265297A JP H1177786 A JPH1177786 A JP H1177786A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- product
- molding machine
- cover body
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形機において、軽量かつ安価に製品放
出位置における製品取出しアーム先端のチャックの人体
への危害を防止し、作業員の安全を確保する。 【解決手段】 成形した製品をアーム２先端のチャック
４で把持し、放出位置に移行せしめて該チャック４を解
放し、製品を放出せしめる製品取出しアーム２を備えた
射出成形機において、合成樹脂材もしくは軽金属材で形
成したカバー体５をチャック４の摺動範囲外周を被覆す
るようにアーム又は製品放出位置近傍の成形機本体に取
り付ける。
出位置における製品取出しアーム先端のチャックの人体
への危害を防止し、作業員の安全を確保する。 【解決手段】 成形した製品をアーム２先端のチャック
４で把持し、放出位置に移行せしめて該チャック４を解
放し、製品を放出せしめる製品取出しアーム２を備えた
射出成形機において、合成樹脂材もしくは軽金属材で形
成したカバー体５をチャック４の摺動範囲外周を被覆す
るようにアーム又は製品放出位置近傍の成形機本体に取
り付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形機における
製品取出し昇降アームの安全装置に係り、詳しくは主と
して製品放出時におけるアーム先端のチャックによる人
体への危害を防止する安全カバーに関するものである。
製品取出し昇降アームの安全装置に係り、詳しくは主と
して製品放出時におけるアーム先端のチャックによる人
体への危害を防止する安全カバーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】射出成形機の製品取出しでは、成形後、
一般に製品取出しアームが下降し、その先端に取り付け
たチャックで製品を把持して上昇し、定位置で停止した
後、製品をもったまま取出しアームが横行し、あるいは
約４０〜８０度旋回して停止後、製品取出しアームが強
制的に下降し又は成形機外まで伸び、チャック解放によ
りランナー又は製品（本明細書ではこれらランナーと製
品を総称して製品と呼称する。）を落下させ放出せしめ
ている。
一般に製品取出しアームが下降し、その先端に取り付け
たチャックで製品を把持して上昇し、定位置で停止した
後、製品をもったまま取出しアームが横行し、あるいは
約４０〜８０度旋回して停止後、製品取出しアームが強
制的に下降し又は成形機外まで伸び、チャック解放によ
りランナー又は製品（本明細書ではこれらランナーと製
品を総称して製品と呼称する。）を落下させ放出せしめ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の製品取
出しに際しては製品放出位置において製品取出しアーム
が下降しまたは旋回してアームが成形機外まで伸びると
き、これを防護するカバーがないため、作業員の頭や顔
に当り、怪我をすることが屡々見られた。
出しに際しては製品放出位置において製品取出しアーム
が下降しまたは旋回してアームが成形機外まで伸びると
き、これを防護するカバーがないため、作業員の頭や顔
に当り、怪我をすることが屡々見られた。
【０００４】本発明は上述の如き実状からこれに対処
し、製品放出位置における製品取出しアーム先端のチャ
ックを被覆する軽量カバー体を提供することにより、簡
易な取り付けで、実利的に当該製品放出位置における製
品放出時の人体への危害を防止し、作業員の安全を確保
することを目的とするものである。
し、製品放出位置における製品取出しアーム先端のチャ
ックを被覆する軽量カバー体を提供することにより、簡
易な取り付けで、実利的に当該製品放出位置における製
品放出時の人体への危害を防止し、作業員の安全を確保
することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るため本発明は上下動可能なアームの下端に成形した製
品を把持するチャックを有し、成形した製品を該アーム
下端のチャックで把持し、製品放出位置に移行せしめ
て、アームを下動し、チャックの把持を解放して製品を
所定個所に放出せしめる製品取出しアームを備えた射出
成形機において、少なくとも前記アームの上下動に伴う
下端チャックの摺動範囲外面側を被覆するカバー体を合
成樹脂材もしくは軽金属材により作成し、該カバー体を
前記アーム又は製品放出位置近傍の成形機本体の何れか
に取り付けたことを特徴とする。
るため本発明は上下動可能なアームの下端に成形した製
品を把持するチャックを有し、成形した製品を該アーム
下端のチャックで把持し、製品放出位置に移行せしめ
て、アームを下動し、チャックの把持を解放して製品を
所定個所に放出せしめる製品取出しアームを備えた射出
成形機において、少なくとも前記アームの上下動に伴う
下端チャックの摺動範囲外面側を被覆するカバー体を合
成樹脂材もしくは軽金属材により作成し、該カバー体を
前記アーム又は製品放出位置近傍の成形機本体の何れか
に取り付けたことを特徴とする。
【０００６】なお、上記合成樹脂材もしくは軽金属材に
より形成されたカバー体は、内部を視認可能であること
が好ましく、合成樹脂でカバー体を形成する場合には透
明または半透明合成樹脂材により形成し、また軽金属材
等、非透明の場合には透明又は半透明部など一部に透視
可能部分を形成することが好ましい。
より形成されたカバー体は、内部を視認可能であること
が好ましく、合成樹脂でカバー体を形成する場合には透
明または半透明合成樹脂材により形成し、また軽金属材
等、非透明の場合には透明又は半透明部など一部に透視
可能部分を形成することが好ましい。
【０００７】更に上記カバー体下部には横行時などに当
たっても衝撃のないようスポンジ等の緩衝材を取り付け
ておくことが望ましく、また、カバー体に人の接近を感
知し、アームの走行、下降、上昇、停止ができるように
光センサーを取り付けておくことも好適である。
たっても衝撃のないようスポンジ等の緩衝材を取り付け
ておくことが望ましく、また、カバー体に人の接近を感
知し、アームの走行、下降、上昇、停止ができるように
光センサーを取り付けておくことも好適である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面を参照し、本
発明の具体的構成例を説明する。
発明の具体的構成例を説明する。
【０００９】図１は射出成形機における横行ロボットに
よる製品取出しアーム例であり、図において、１は機台
Ａ上に設置された成形機本体、２は該本体の金型部に配
設されて、横行レール３に沿って成形位置と製品放出位
置との間を横行摺動可能な製品取出しアームで、従来の
成形機に取り付けられた既知の構成と同様な構成で下端
にアタッチメントであるチャック４を取り付けてシリン
ダ機構等によって昇降可能とし、製品を把持し、上昇し
定位置停止後、製品をもったまま横行して定位置にて停
止し、アームが所要の位置まで強制的に下降し、その位
置でチャック４による把持を解放し、側方の台Ｂ上に配
設された製品収容ケース８内へ製品を放出するようにな
っている。そして、製品放出後は逆の過程により原点に
復帰する。
よる製品取出しアーム例であり、図において、１は機台
Ａ上に設置された成形機本体、２は該本体の金型部に配
設されて、横行レール３に沿って成形位置と製品放出位
置との間を横行摺動可能な製品取出しアームで、従来の
成形機に取り付けられた既知の構成と同様な構成で下端
にアタッチメントであるチャック４を取り付けてシリン
ダ機構等によって昇降可能とし、製品を把持し、上昇し
定位置停止後、製品をもったまま横行して定位置にて停
止し、アームが所要の位置まで強制的に下降し、その位
置でチャック４による把持を解放し、側方の台Ｂ上に配
設された製品収容ケース８内へ製品を放出するようにな
っている。そして、製品放出後は逆の過程により原点に
復帰する。
【００１０】５は上記の如き既知の構成に対し設けられ
た本発明の特徴をなすカバー体であり、軽量で、かつ経
済的であることから合成樹脂材もしくはアルミ等の軽金
属材によって構成されており、前記製品取出しアーム２
における下端のチャック４を含み、少なくともアームの
昇降摺動範囲にわたる長さをもってアーム外側面側を少
なくとも被覆するようにしてアーム２に一体に取り付け
られている。
た本発明の特徴をなすカバー体であり、軽量で、かつ経
済的であることから合成樹脂材もしくはアルミ等の軽金
属材によって構成されており、前記製品取出しアーム２
における下端のチャック４を含み、少なくともアームの
昇降摺動範囲にわたる長さをもってアーム外側面側を少
なくとも被覆するようにしてアーム２に一体に取り付け
られている。
【００１１】このカバー体５は作業員に対する怪我を予
防するためであり、一般的には内方に開放されたコ字状
に形成されており、内部の状況が視認できるようになっ
ていることが有効である。そのため、カバー体５が合成
樹脂材により形成されるときは、透明又は半透明な合成
樹脂材を用いること、また、アルミ等の軽金属材により
形成されるときは外面側の少なくとも一部に図１に示す
ように透視部分６を設けることが好ましい。
防するためであり、一般的には内方に開放されたコ字状
に形成されており、内部の状況が視認できるようになっ
ていることが有効である。そのため、カバー体５が合成
樹脂材により形成されるときは、透明又は半透明な合成
樹脂材を用いること、また、アルミ等の軽金属材により
形成されるときは外面側の少なくとも一部に図１に示す
ように透視部分６を設けることが好ましい。
【００１２】さらに図示例ではカバー体５下端に製品取
出しアーム２がレール３に沿って横行中、作業員に当た
ることがあってもショックのないようスポンジ等の如き
緩衝材７が取り付けられている。なお、図示していない
が、前記カバー体５には人の接近を感知し横行あるいは
アームの上下昇降や停止をし得るよう光センサーが付設
される。
出しアーム２がレール３に沿って横行中、作業員に当た
ることがあってもショックのないようスポンジ等の如き
緩衝材７が取り付けられている。なお、図示していない
が、前記カバー体５には人の接近を感知し横行あるいは
アームの上下昇降や停止をし得るよう光センサーが付設
される。
【００１３】図２は図３に示す首振り取出ロボーットの
製品取出しアームにカバー体１５を組み合わせた場合で
あり、従前では図３に示すように、取出しアーム機構１
２の旋回アーム１３先端のアタッチメントチャック１４
で製品を取り、上昇し、定位置で停止した後、アーム１
３が略４０〜８０度旋回し、停止後、取出しアーム１３
は伸長して成形機外まで伸び、製品又はランナーを落下
させ、その後、取出しアーム１３が収縮し、逆に旋回し
て原点に戻るようになっているが、図示例においては取
出しアーム１３が旋回し、製品放出位置で製品を放出す
るべく伸長するとき、作業員の頭や顔に当たらないよう
チャック１４の伸縮摺動範囲をカバーするカバー体１５
が製品放出口１６を残して機台Ａ上の成形機本体１の適
宜位置に固定して取り付けられている。
製品取出しアームにカバー体１５を組み合わせた場合で
あり、従前では図３に示すように、取出しアーム機構１
２の旋回アーム１３先端のアタッチメントチャック１４
で製品を取り、上昇し、定位置で停止した後、アーム１
３が略４０〜８０度旋回し、停止後、取出しアーム１３
は伸長して成形機外まで伸び、製品又はランナーを落下
させ、その後、取出しアーム１３が収縮し、逆に旋回し
て原点に戻るようになっているが、図示例においては取
出しアーム１３が旋回し、製品放出位置で製品を放出す
るべく伸長するとき、作業員の頭や顔に当たらないよう
チャック１４の伸縮摺動範囲をカバーするカバー体１５
が製品放出口１６を残して機台Ａ上の成形機本体１の適
宜位置に固定して取り付けられている。
【００１４】ここで、上記カバー体１５も前述の如く合
成樹脂材もしくは軽金属材よりなっており、好ましくは
内部を視認可能に形成されている。この場合は製品取出
しアームの旋回、伸縮作動のため、成形機本体１に取り
付けるのが好適であり、形状はチャック１４の伸縮によ
り作業員への危害が防止されれば適宜の設計が選定され
る。
成樹脂材もしくは軽金属材よりなっており、好ましくは
内部を視認可能に形成されている。この場合は製品取出
しアームの旋回、伸縮作動のため、成形機本体１に取り
付けるのが好適であり、形状はチャック１４の伸縮によ
り作業員への危害が防止されれば適宜の設計が選定され
る。
【００１５】上記説明のように、本発明は射出成形機に
おける製品又はランナーの取出しアームを主としている
が、同様な構成をもつ成形機の取出しロボットに対して
も適宜適用することができる。
おける製品又はランナーの取出しアームを主としている
が、同様な構成をもつ成形機の取出しロボットに対して
も適宜適用することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように射出成形機におけ
る製品取出しロボットの取出しアーム先端にチッャクの
少なくとも摺動範囲外側面側をカバーするよう合成樹脂
材もしくは軽金属材よりなるカバー体を設けたものであ
り、製品取出しアームが下降し、あるいは旋回して成形
機外まで伸び製品を落下させるとき、従来往々にして起
こっていた作業員の頭や顔に対する危害を防止し、怪我
をなくして作業の安全を確保する顕著な効果を有してい
る。
る製品取出しロボットの取出しアーム先端にチッャクの
少なくとも摺動範囲外側面側をカバーするよう合成樹脂
材もしくは軽金属材よりなるカバー体を設けたものであ
り、製品取出しアームが下降し、あるいは旋回して成形
機外まで伸び製品を落下させるとき、従来往々にして起
こっていた作業員の頭や顔に対する危害を防止し、怪我
をなくして作業の安全を確保する顕著な効果を有してい
る。
【００１７】しかも、カバー体は合成樹脂材もしくは軽
金属材であり、軽量で、かつ安価であって、取付が頗る
楽であると共に、視認可能に形成されるときは、カバー
本体を被着しても内部の状況を充分、知ることができ、
作業に何らの支障もなく、また取出し時の状況も随時、
知見することができる。更に光センサーを取り付けるこ
とにより人の接近を感知し、アーム等の作動、停止を自
動的に行わせることが出来、またカバー体に緩衝材を取
り付けることによってカバー体に作業員が当たっても衝
撃を与えることがない効果も有する。
金属材であり、軽量で、かつ安価であって、取付が頗る
楽であると共に、視認可能に形成されるときは、カバー
本体を被着しても内部の状況を充分、知ることができ、
作業に何らの支障もなく、また取出し時の状況も随時、
知見することができる。更に光センサーを取り付けるこ
とにより人の接近を感知し、アーム等の作動、停止を自
動的に行わせることが出来、またカバー体に緩衝材を取
り付けることによってカバー体に作業員が当たっても衝
撃を与えることがない効果も有する。
【図１】横行の製品取出しロボットにおける本発明の実
施例を示す概要図である。
施例を示す概要図である。
【図２】首振りロボットにおける本発明の実施例を示す
概要説明図である。
概要説明図である。
【図３】従前の首振りロボットの製品取出しアームを示
す概要図である。
す概要図である。
１ 成形機本体 ２、１３ 製品取出しアーム ３ レール ４、１４ チャック ５、１５ カバー体 ６ 透視部分 １６ 製品放出口
Claims (5)
- 【請求項１】 上下動可能なアームの下端に成形した製
品を把持するチャックを有し、成形した製品を該アーム
下端のチャックで把持し、製品放出位置に移行せしめ
て、アームを下動し、チャックの把持を解放して製品を
所定個所に放出せしめる製品取出しアームを備えた射出
成形機において、少なくとも前記アームの上下動に伴う
下端チャックの摺動範囲外面側を被覆するカバー体を合
成樹脂材もしくは軽金属材により作成し、該カバー体を
前記アーム又は製品放出位置近傍の成形機本体の何れか
に取り付けたことを特徴とする射出成形機の製品取出し
アーム安全装置。 - 【請求項２】 カバー体がカバー体内部を視認可能に形
成されている請求項１記載の射出成形機の製品取出しア
ーム安全装置。 - 【請求項３】 内部を視認可能なカバー体が透明又は半
透明な合成樹脂材により形成されている請求項１又は２
記載の射出成形機の製品取出しアーム安全装置。 - 【請求項４】 カバー体が下面に緩衝材を装着保持して
いる請求項１、２または３記載の射出成形機の製品取出
しアーム安全装置。 - 【請求項５】 カバー体が人の接近を感知し、アームの
走行又は下降、上昇、停止を行いうるよう光センサーを
備えている請求項１、２、３または４記載の射出成形機
の製品取出しアーム安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26265297A JPH1177786A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 射出成形機の製品取出しアーム安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26265297A JPH1177786A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 射出成形機の製品取出しアーム安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177786A true JPH1177786A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17378758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26265297A Pending JPH1177786A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 射出成形機の製品取出しアーム安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334836A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 成形品取出機 |
| JP2007203519A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 成形品取出機 |
| CN102848586A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 株式会社有信精机 | 成形件取出机 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP26265297A patent/JPH1177786A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334836A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 成形品取出機 |
| JP4731208B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-07-20 | 株式会社ユーシン精機 | 成形品取出機 |
| JP2007203519A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 成形品取出機 |
| CN102848586A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 株式会社有信精机 | 成形件取出机 |
| JP2013010321A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 成形品取出機 |
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