JPH1177309A - ガスシールドア−ク溶接装置 - Google Patents

ガスシールドア−ク溶接装置

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JPH1177309A
JPH1177309A JP25777997A JP25777997A JPH1177309A JP H1177309 A JPH1177309 A JP H1177309A JP 25777997 A JP25777997 A JP 25777997A JP 25777997 A JP25777997 A JP 25777997A JP H1177309 A JPH1177309 A JP H1177309A
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JP
Japan
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gas
timer
solenoid valve
shield
time
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JP25777997A
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English (en)
Inventor
Akira Nitta
晃 新田
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Daihen Corp
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Daihen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスシールド方式のアーク溶接装置におい
て、ガス点検用スイッチをONとしてシールドガスを放
流するときに、溶接終了後のアフターフロー時限を経過
した後もガス点検用スイッチをOFFにすることを忘れ
るとシールドガスが放流し続けて、シールドガスを浪費
する。 【解決手段】 ガスシールド方式のアーク溶接装置に
おいて、シールドガスの放流及び停止を行うガス電磁弁
と、このガス電磁弁を開閉する電力の供給・停止をする
ガス点検用スイッチと、タイマとを備え、ガス点検用ス
イッチに連動してガス電磁弁を開いてタイマが計時を開
始し、タイマが設定した時限に達したときに、ガス電磁
弁を閉じるシールドガスの放流停止機構を備えたガスシ
ールド方式のアーク溶接装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスシールド方式
のアーク溶接装置において、シールドガスの放流を自動
的に停止してガスの浪費を防止する省資源を目的とする
溶接装置である。
【0002】
【従来の技術】ガスシールド方式のアーク溶接では、溶
接部分を周囲の空気から保護するためのシールドガスと
して、主にヘリウムガス、アルゴンガス、炭酸ガス又は
これらの混合ガス等が用いられている。アーク溶接装置
は、溶接中と溶接前後とを合わせた一定時間毎にシール
ドガスを放流するガス制御回路とガス電磁弁とを備えて
いる。しかし、溶接作業を行う際には、作業前の準備と
して、ガス制御回路及びガス電磁弁と別の離れた位置に
設けたガス流量調整器とを用いて、シールドガスの流量
を適正量に調整する必要がある。そのために、アーク溶
接装置には前述したようにガスの流量を適性量に調整す
るためのガス点検用スイッチを備えたものが広く普及し
ている。
【0003】図1は、従来の一般的なガスシールドアー
ク溶接装置におけるシールドガスの制御回路を示す図で
ある。図1において、1は溶接電源で、溶接用パワー回
路は省略している。21はガス電磁弁のソレノイド31
と制御回路22とに電力を供給する制御電源、4はガス
点検用スイッチで、制御電源21とガス電磁弁のソレノ
イド31とガス点検用スイッチ4とが直列に接続されて
いる。5は溶接起動用スイッチで制御回路22に起動信
号を入力する。61は継電器でこの継電器61の常開接
点62は、ガス点検用スイッチ4と並列に接続されてい
る。シールドガスは、ガスボンベ9からガス圧力調整器
91及びガス流量調整器92を通して溶接電源1に設け
たガス接続口11に接続されている。ガス接続口11か
ら溶接電源1の内部に導かれたシールドガスは、ガス電
磁弁32を経てガス接続口12から溶接トーチ8に導か
れる。
【0004】図2は、シールドガスの放流及び停止に関
係する動作の時間的経過を示す図である。従来の溶接作
業を行うときの動作を図1及び図2を参照して説明す
る。まず最初に溶接作業を行う際の作業前準備として、
シールドガスの流量を適正量に調整する。すなわち、図
2に示すように、ガス点検用スイッチ4をONにする
と、ガス電磁弁32が開となりシールドガスが放流され
て、ガス配管経路に設けたガス流量調整器92によって
溶接に適した流量に調整する。この調整に必要な時間t
1は、通常2分乃至3分で充分である。シールドガスの
流量調整が終了すると、ガス点検用スイッチ4をOFF
にして、ガス電磁弁32を閉じてシールドガスの放流を
停止させる。
【0005】次に、溶接作業を行うときは、溶接起動用
スイッチ5をONにする。溶接起動用スイッチ5がON
となると継電器の接点62が閉となり、ガス電磁弁32
が開となってシールドガスが溶接部分に流れる。その後
で予め設定したプリフロー時限t2を経過した後で溶接
電流が流れて溶接が開始される。溶接を終了するとき
は、溶接起動用スイッチ5をOFFにすると、まず溶接
電流がOFFとなり、予め設定したアフタフロー時限t
3を経過した後で継電器の接点62が開となり、ガス電
磁弁32が閉となって、シールドガスの放流が停止す
る。
【0006】以上のように、ガス点検用スイッチ4をO
Nにすると、ガス電磁弁32が開となりシールドガスが
放流される。このときに、ガス配管経路に設けたガス流
量調整器92によって溶接に適した流量に調整する。し
かし、ガス流量を調整した後、ガス点検用スイッチ4を
ONからOFFに戻し忘れると、シールドガスが溶接ト
ーチ8から放流されて、シールドガスを無駄に消費する
結果となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3は、従来のガスシ
ールド方式のアーク溶接装置において、ガス点検用スイ
ッチを継続してONとしたときのシールドガスの放流及
び停止に関係する動作の時間的経過を示す図である。図
3を参照して、従来のシールドガスを放流する方式の欠
点を説明する。溶接を行う前に、シールドガスの流量を
適正量に調整するために、ガス点検用スイッチ4をON
とすると、継電器61の動作に関係なく、ガス電磁弁3
2が開となりシールドガスが放流される。シールドガス
の流量調整が終わった後、ガス点検用スイッチ4をOF
Fにすることを忘れると、ガス電磁弁32が開いたまま
シールドガスが放流し続ける。従来のシールドガスを放
流する方式は、そのすぐ後に図2と同様に溶接を行った
場合は、シールドガスが流れ続けており溶接作業に支障
はないが、溶接終了後のアフターフロー時限t3を経過
した後も、シールドガスが流れ続けることとなり、シー
ルドガスを浪費することになる欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ガス
シールド方式のアーク溶接装置において、シールドガス
の放流及び停止を行うガス電磁弁3と、このガス電磁弁
3を開閉する電力の供給・停止をするガス点検用スイッ
チ4と、タイマ7とを備え、ガス点検用スイッチ4に連
動してガス電磁弁3を開いてタイマ7が計時を開始し、
タイマ7が設定した時限に達したときに、ガス電磁弁3
を閉じるシールドガスの放流停止機構を備えたガスシー
ルド方式のアーク溶接装置である。
【0009】請求項2の発明は、ガスシールド方式のア
ーク溶接装置において、シールドガスの放流及び停止を
行うガス電磁弁3と、このガス電磁弁3を開閉する電力
の供給・停止をするガス点検用スイッチ4と、タイマ7
とを備え、ガス点検用スイッチ4に連動してガス電磁弁
3を開いてタイマ7が計時を開始し、ガス点検用スイッ
チ4が閉じた状態でタイマ7が設定した時限に達したと
きに、ガス電磁弁3を閉じるシールドガスの放流停止機
構を備えたガスシールド方式のアーク溶接装置の放流停
止機構を備えたガスシールド方式のアーク溶接装置であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図4は、本発明の実施例1のシー
ルドガス制御回路である。本発明は、図4に示すよう
に、ガス点検用スイッチ4とタイマの限時動作接点72
と整流器73とを直列接続し、この直列回路と継電器6
1の接点62とが並列に接続されて、さらにこの並列回
路はガス電磁弁のソレノイド31と制御電源21とに直
列に接続されている。また、ガス点検用スイッチ4とタ
イマの限時動作接点72との接続部と制御電源21との
間にタイマ7が接続されている。なお、その他の図1と
同じ構成部品には同じ符号を付し説明を省略する。タイ
マ7は、予め設定した時間だけタイマの限時動作接点7
2を閉じて、ガス点検用スイッチ4がONとなったとき
に、ガス電磁弁のソレノイド31に制御電源21からの
電力を供給させる。タイマ7は、予め設定した時間の経
過後に、タイマの限時動作接点72を開として、制御電
源21から電力を遮断しシールドガスの放流を停止す
る。
【0011】
【実施例】
(実施例1)図5は、本発明の実施例1のガスシールド
方式のアーク溶接装置において、シールドガスの放流及
び停止に関係する動作の時間的経過を示す図である。本
発明の実施例1の溶接作業を行うときの動作を図4及び
図5を参照して説明する。まず最初に溶接作業を行う前
に、シールドガスの流量を適正量に調整する。図5に示
すようにガス点検用スイッチ4をONにすると、タイマ
の限時動作接点72は閉となり、ガス電磁弁32が開と
なってシールドガスが放流される。このときのシールド
ガスの流量をガス配管経路に設けたガス流量調整器92
によって溶接に適した流量に調整する。タイマ7は、ガ
ス点検用スイッチ4がONとなった時点から計時を開始
するが、設定時限に達する前にガス点検用スイッチ4が
OFFとなった場合は、その時点でガス電磁弁32が閉
となりシールドガスの放流を停止する。また、ガス点検
用スイッチ4がONの状態のままの場合は、ガス点検用
スイッチ4がONとなった時点からタイマ7で予め定め
られた時間t4(以下、タイマの設定時間t4という)
を経過したときに、タイマの限時動作接点72が開とな
りガス電磁弁32が閉じてシールドガスの放流を停止す
る。
【0012】次に溶接を行うときは、溶接起動用スイッ
チ5をONとすると継電器の接点62が閉となり、ガス
電磁弁32が開となり、シールドガスが溶接部分に流れ
る。その後、予め設定したプリフロー時限t2を経過し
た後で溶接電流が流れる。溶接を終了するときは、溶接
起動用スイッチ5をOFFとすると、溶接電流がOFF
となり、予め設定したアフタフロー時限t3を経過した
後で継電器の接点62が開となり、ガス電磁弁32が閉
となって、シールドガスの放流が停止する。タイマの設
定時限t4をシールガスの流量調整に必要な時間よりも
多少長く設定しておけば、ガス点検スイッチ4をOFF
に戻し忘れても、シールドガスを無駄に消費することを
防止できる。
【0013】(実施例2)図6は、本発明の実施例2の
シールドガス制御回路である。図1と同じ構成部品は同
じ符号を付し説明を省略する。図6において、ガス点検
用スイッチ4は、例えば、押しボタンスイッチを押して
ONにしている時だけ閉となって回路を接続するスイッ
チである。ガス点検用スイッチ4とタイマ7とを直列接
続し、この直列回路が制御電源21に接続されている。
タイマの瞬時動作限時復帰接点74と継電器61の接点
62とが並列に接続され、この並列回路がガス電磁弁の
ソレノイド31と直列接続し、この直列回路が制御電源
21に接続されている。
【0014】図7は、本発明の実施例2のガスシールド
方式のアーク溶接装置において、シールドガスの放流及
び停止に関係する動作の時間的経過を示す図である。本
発明の実施例2の溶接作業を行うときの動作を図6及び
図7を参照して説明する。まず最初に、溶接作業を行う
前に、シールドガスの流量を適正量に調整する。図6に
示すように、ガス点検用スイッチ4をONとすると、タ
イマの瞬時動作限時復帰接点74は閉となり、ガス電磁
弁32が開となってシールドガスが放流され、ガス配管
経路に設けたガス流量調整器92によって溶接に適した
流量に調整する。ガス点検用スイッチ4がOFFとなっ
た時点からタイマ7は計時を開始し、タイマの設定時限
t4に達すると、タイマの瞬時動作限時復帰接点74が
開となりガス電磁弁32が閉となってシールドガスの放
流を停止する。
【0015】次に、溶接を行うときは、溶接起動用スイ
ッチ5をONとすると継電器の接点62が閉となり、ガ
ス電磁弁32が開となって、シールドガスが溶接部分に
流れる。その後で予め設定したプリフロー時限t2を経
過した後で溶接電流が通電する。溶接を終了するとき
は、溶接起動用スイッチ5をOFFとすると、まず溶接
電流がOFFとなり、予め設定したアフタフロー時限t
3を経過した後で継電器の接点62が開となりガス電磁
弁32が閉となって、シールドガスの放流が停止する。
タイマの設定時限t4をシールガスの流量調整に必要な
時間よりも多少長く設定しておけば、ガス点検用スイッ
チ4を押して離した後、設定時間だけシールドガスが流
れるので、シールドガスの流量を適正量に調整すること
ができ、しかも、ガス点検用スイッチ4がONした状態
を継続しないので、シールドガスを無駄に消費すること
を防止できる。
【0016】
【発明の効果】溶接作業において、溶接を行わないとき
にガス点検用スイッチをONとしたままでOFFとする
のを忘れた場合でも、シールドガスが無駄に消費される
ことがなく、高価なガスの浪費を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来のシールドガス制御回路である。
【図2】図2は、シールドガスの放流及び停止に関係す
る動作の時間的経過を示す図である。
【図3】図3は、従来のガスシールド方式のアーク溶接
装置において、ガス点検用スイッチを継続してONとし
たときのシールドガスの放流及び停止に関係する動作の
時間的経過を示す図である。
【図4】図4は本発明の実施例1のシールドガス制御回
路である。
【図5】図5は、本発明の実施例1のガスシールド方式
のアーク溶接装置において、シールドガスの放流及び停
止に関係する動作の時間的経過を示す図である。
【図6】図6は本発明の実施例2のシールドガス制御回
路である。
【図7】図7は、本発明の実施例2のガスシールド方式
のアーク溶接装置において、シールドガスの放流及び停
止に関係する動作の時間的経過を示す図である。
【符号の説明】
1 溶接電源 11、12 ガス接続口 21 制御電源 22 制御回路 3 ガス電磁弁(ソレノイドを含む) 31 ガス電磁弁のソレノイド 32 ガス電磁弁 4 ガス点検用スイッチ 5 溶接起動用スイッチ 61 継電器 62 継電器の接点 7 タイマ 72 タイマの限時動作接点 73 整流器 74 タイマの瞬時動作限時復帰接点 8 溶接トーチ 9 ガスボンベ 91 ガス圧力調整器 92 ガス流量調整器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスシールド方式のアーク溶接装置にお
    いて、シールドガスの放流及び停止を行うガス電磁弁
    と、前記ガス電磁弁を開閉する電力の供給・停止をする
    ガス点検用スイッチと、タイマとを備え、前記ガス点検
    用スイッチに連動して前記ガス電磁弁を開いて前記タイ
    マが計時を開始し、前記タイマが設定した時限に達した
    ときに、前記ガス電磁弁を閉じるシールドガスの放流停
    止機構を備えたガスシールド方式のアーク溶接装置。
  2. 【請求項2】 ガスシールド方式のアーク溶接装置にお
    いて、シールドガスの放流及び停止を行うガス電磁弁
    と、前記ガス電磁弁を開閉する電力の供給・停止をする
    ガス点検用スイッチと、タイマとを備え、前記ガス点検
    用スイッチに連動して前記ガス電磁弁を開いて前記タイ
    マが計時を開始し、前記ガス点検用スイッチが閉じた状
    態で前記タイマが設定した時限に達したときに、ガス電
    磁弁を閉じるシールドガスの放流停止機構を備えたガス
    シールド方式のアーク溶接装置。
JP25777997A 1997-09-06 1997-09-06 ガスシールドア−ク溶接装置 Pending JPH1177309A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001259839A (ja) * 2000-03-22 2001-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd アーク溶接装置

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