JPH1176290A - 遠赤外線生育光線アイマスク - Google Patents
遠赤外線生育光線アイマスクInfo
- Publication number
- JPH1176290A JPH1176290A JP27634997A JP27634997A JPH1176290A JP H1176290 A JPH1176290 A JP H1176290A JP 27634997 A JP27634997 A JP 27634997A JP 27634997 A JP27634997 A JP 27634997A JP H1176290 A JPH1176290 A JP H1176290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- far
- infrared ray
- mask
- eye
- eye mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 目の周辺にあるツボを刺激することにより、
血行促進を促し、目の疲れや肩凝り等を緩和しえる遠赤
外線生育光線アイマスクを提供することである。 【解決手段】 軟質シートあるいはファブリック（ポリ
エステル繊維を製織した生地：自動車のシート地の事）
のアイマスク本体の裏側に、遠赤外線セラミックスシー
ト（厚さ５ｍｍ程のもの）を２０ｍｍから３０ｍｍぐら
いの大きさにきり、それを溶着または接着剤等で張り付
けそれが目の周りのツボ８カ所にあたるようにセットす
る。
血行促進を促し、目の疲れや肩凝り等を緩和しえる遠赤
外線生育光線アイマスクを提供することである。 【解決手段】 軟質シートあるいはファブリック（ポリ
エステル繊維を製織した生地：自動車のシート地の事）
のアイマスク本体の裏側に、遠赤外線セラミックスシー
ト（厚さ５ｍｍ程のもの）を２０ｍｍから３０ｍｍぐら
いの大きさにきり、それを溶着または接着剤等で張り付
けそれが目の周りのツボ８カ所にあたるようにセットす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠赤外線生育光
線アイマスクを架けるだけで血液の血行を促し目の疲れ
や肩凝りを和らげ疲労感をなくすもので、パソコンやワ
ープロ等を使用した後や、睡眠不足のとき等誰でもが簡
単に取り付ける事が出来、手軽に使用出来るアイマスク
形状の健康器具である。
線アイマスクを架けるだけで血液の血行を促し目の疲れ
や肩凝りを和らげ疲労感をなくすもので、パソコンやワ
ープロ等を使用した後や、睡眠不足のとき等誰でもが簡
単に取り付ける事が出来、手軽に使用出来るアイマスク
形状の健康器具である。
【０００２】
【従来の技術】 従来よりあるものは、アイマスク
で安眠を目的とするもので、目の疲れ等を取るものでは
なく、アイスノンやガーゼを水等で濡らして冷やす等
があるがこれも、冷却させる等の手間が必要であり、そ
の効果は、短時間で薄れる。また、アイマスクに磁石
をつけたものは、磁石等特性から重く数時間使用してい
ると違和感を感じる。それ以外には、近年アイマスク
本体に遠赤外線繊維やセラミックシート等を使用したも
のもあるが、アイマスク本体の後方部全体をシート等で
覆う為、アイマスク本体が固く違和感が感じられ、ま
た、製造原価も跳ね上がる傾向になる。
で安眠を目的とするもので、目の疲れ等を取るものでは
なく、アイスノンやガーゼを水等で濡らして冷やす等
があるがこれも、冷却させる等の手間が必要であり、そ
の効果は、短時間で薄れる。また、アイマスクに磁石
をつけたものは、磁石等特性から重く数時間使用してい
ると違和感を感じる。それ以外には、近年アイマスク
本体に遠赤外線繊維やセラミックシート等を使用したも
のもあるが、アイマスク本体の後方部全体をシート等で
覆う為、アイマスク本体が固く違和感が感じられ、ま
た、製造原価も跳ね上がる傾向になる。
【０００３】
【発明が解決しようとしている課題】は、アイマスク
自体では疲労感を無くすことはできない。は、予め冷
蔵庫で冷却しておくか、水で濡らすなど手間がかかる上
に効果が短時間である。は、アイマスクに磁石を付け
たものでは皮膚に当たると違和感があり、又、重い感じ
をうける。は、全体に遠赤外線を放射する為、不要な
ところまで行うので顔面が熱くなりすぐ外さなくてはな
らない。その為効果が思ったよりなく、又、装着時に皮
膚から出る汗がしみ込み次回装着時に不快な感じをうけ
る。
自体では疲労感を無くすことはできない。は、予め冷
蔵庫で冷却しておくか、水で濡らすなど手間がかかる上
に効果が短時間である。は、アイマスクに磁石を付け
たものでは皮膚に当たると違和感があり、又、重い感じ
をうける。は、全体に遠赤外線を放射する為、不要な
ところまで行うので顔面が熱くなりすぐ外さなくてはな
らない。その為効果が思ったよりなく、又、装着時に皮
膚から出る汗がしみ込み次回装着時に不快な感じをうけ
る。
【０００４】
（１）軟質シートあるいはファブック等のアイマスク本
体に、セラミックスシートを直径約２０ｍｍから３０ｍ
ｍの大きさに切ったものを接着剤等接着性能を持つもの
で目のツボ８カ所にあたるように本体に張り付けたこと
を特徴とする遠赤外線生育光線アイマスク。 （２）アイマスク本体全体をセラミックスシートで覆う
のではなく、一部のみにすることにより皮膚からでる汗
が放出しやすく、目の周辺への圧迫感が軽減され又従来
のセラミックに使用されているアルミナ、シリカとは違
い、珪酸ジリコニウムを使用したことを特徴とする遠赤
外線生育光線アイマスク。
体に、セラミックスシートを直径約２０ｍｍから３０ｍ
ｍの大きさに切ったものを接着剤等接着性能を持つもの
で目のツボ８カ所にあたるように本体に張り付けたこと
を特徴とする遠赤外線生育光線アイマスク。 （２）アイマスク本体全体をセラミックスシートで覆う
のではなく、一部のみにすることにより皮膚からでる汗
が放出しやすく、目の周辺への圧迫感が軽減され又従来
のセラミックに使用されているアルミナ、シリカとは違
い、珪酸ジリコニウムを使用したことを特徴とする遠赤
外線生育光線アイマスク。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 （１）アイマスクを基台（２）する。 （２）（２）をもとにその両端に長さ調節具を付けたス
トラップ又は、伸縮機能を持ったゴムバンドを取り付け
る。その取り付けは、接着＆カシメ等で行う。 （３）次に、厚さ５ｍｍ程のセラミックシートを直径約
２０ｍｍから３０ｍｍに形状物に切り（３）とし、その
物を８個用意する。 （４）（３）を先程の（２）に接着剤等ではりつける。 （５）（３）を張り付ける位置は、下図（４）に示すよ
うに人の目にあるツボすなわち、東洋医学等でしめされ
ている位置（清明、上明、瞳子髏、承泣）にくるように
張り付ける。 （６）これを眼鏡を掛けるように取り付ける。 （７）顔にセットされてから約数十分で目の付近が徐々
に温かくなる効果が現れ、次に目の疲れからくる肩凝り
がひいていくようになる。
て説明する。 （１）アイマスクを基台（２）する。 （２）（２）をもとにその両端に長さ調節具を付けたス
トラップ又は、伸縮機能を持ったゴムバンドを取り付け
る。その取り付けは、接着＆カシメ等で行う。 （３）次に、厚さ５ｍｍ程のセラミックシートを直径約
２０ｍｍから３０ｍｍに形状物に切り（３）とし、その
物を８個用意する。 （４）（３）を先程の（２）に接着剤等ではりつける。 （５）（３）を張り付ける位置は、下図（４）に示すよ
うに人の目にあるツボすなわち、東洋医学等でしめされ
ている位置（清明、上明、瞳子髏、承泣）にくるように
張り付ける。 （６）これを眼鏡を掛けるように取り付ける。 （７）顔にセットされてから約数十分で目の付近が徐々
に温かくなる効果が現れ、次に目の疲れからくる肩凝り
がひいていくようになる。
【０００６】
【実施例】（１）遠赤外線生育光線アイマスクを、セラ
ミックスシートの付いた方を顔面側とし、セラミックス
シート４点が目の周りに接するように当てた後固定方法
は遠赤外線生育光線アイマスクの両端に付いているスト
ラップ又はね伸縮機能を持ったゴムバンドで固定する。 （２）固定の強さは、少し圧迫感のある様な感じで調整
する。何故圧迫感が少しあった方が良いかは、セラミッ
クスシートの生育光線が顔面に当たる為血液の血行が速
やかに良くなる為である。
ミックスシートの付いた方を顔面側とし、セラミックス
シート４点が目の周りに接するように当てた後固定方法
は遠赤外線生育光線アイマスクの両端に付いているスト
ラップ又はね伸縮機能を持ったゴムバンドで固定する。 （２）固定の強さは、少し圧迫感のある様な感じで調整
する。何故圧迫感が少しあった方が良いかは、セラミッ
クスシートの生育光線が顔面に当たる為血液の血行が速
やかに良くなる為である。
【０００７】
【発明の効果】 本発明を使用することにより、従来
より悩まされていた目の疲れ、目の充血、肩凝り等を和
らげる効果をもたらす。 この効果は、東洋医学的検地からみた人間の目の周辺
にあるツボを刺激するもっとも自然なやり方から生まれ
たものである。 この製品は、誰でもが簡単に使用でき、何処でも持ち
運べ、何処でも使用出来る軽くて柔軟性を持った製品で
ある。
より悩まされていた目の疲れ、目の充血、肩凝り等を和
らげる効果をもたらす。 この効果は、東洋医学的検地からみた人間の目の周辺
にあるツボを刺激するもっとも自然なやり方から生まれ
たものである。 この製品は、誰でもが簡単に使用でき、何処でも持ち
運べ、何処でも使用出来る軽くて柔軟性を持った製品で
ある。
【図１】 本発明の正面図
【図２】 図１のＡ−Ａ断面図
【符号の説明】 １ アイマスク本体 ２ 円形セラミックスシートの突起部 ３ ゴムバンド
Claims (2)
- 【請求項１】 軟質シートあるいはファブック等の
アイマスク本体に、厚さ５ｍｍ程のセラミックスシート
を直径約２０ｍｍから３０ｍｍの大きさに切ったものを
接着剤等接着性能を持つもので目のツボ８カ所にあたる
ように本体に張り付けたことを特徴とする遠赤外線生育
光線アイマスク。 - 【請求項２】 アイマスク本体全体をセラミックス
シートで覆うのではなく、一部のみにすることにより皮
膚からでる汗が放出しやすく、目の周辺への圧迫感が軽
減され又従来のセラミックに使用されているアルミナ、
シリカとは違い、珪酸ジリコニウムをしようしたことを
特徴とする遠赤外線生育光線アイマスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27634997A JPH1176290A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 遠赤外線生育光線アイマスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27634997A JPH1176290A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 遠赤外線生育光線アイマスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176290A true JPH1176290A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17568204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27634997A Pending JPH1176290A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 遠赤外線生育光線アイマスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1176290A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2477517A (en) * | 2010-02-04 | 2011-08-10 | Kenneth Gordon Greenaway | Stimulating the pineal gland by infrared irradiation of periorbital tissue |
| WO2012056594A1 (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-03 | 株式会社聖林公司 | 顔面指圧具 |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP27634997A patent/JPH1176290A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2477517A (en) * | 2010-02-04 | 2011-08-10 | Kenneth Gordon Greenaway | Stimulating the pineal gland by infrared irradiation of periorbital tissue |
| WO2012056594A1 (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-03 | 株式会社聖林公司 | 顔面指圧具 |
| JP2012090668A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Seilin Koshi:Kk | 顔面指圧具 |
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