JPH1176214A - 体液採取ベッセル - Google Patents
体液採取ベッセルInfo
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- JPH1176214A JPH1176214A JP10199021A JP19902198A JPH1176214A JP H1176214 A JPH1176214 A JP H1176214A JP 10199021 A JP10199021 A JP 10199021A JP 19902198 A JP19902198 A JP 19902198A JP H1176214 A JPH1176214 A JP H1176214A
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Abstract
能な体液採取ベッセルを提供すること。 【解決手段】 体液サンプルの採取のために用いられる
ベッセルは、軸線を定める第1の細長いチューブを含
む。その第1のチューブは、内径をもつ開口と、外径を
もつ閉塞端部を有する。その第1のチューブは、開口端
から導入可能な液体サンプルを内部に受容するための貯
留部を含む。そのベッセルは、第1のチューブと実質的
に同一の第2の細長いチューブを含む。その閉塞端部外
径は、開口端の内径よりも小さい。第1チューブ閉塞端
部が第2のチューブの開口端内に接合配置されることに
より、第1のチューブと第2のチューブは実質的に軸方
向に整列され、これにより単一物を構成する。
Description
プルの採取に関し、さらに詳しくは体液採取装置として
の体液採取ベッセル(vessel)に関する。
国内においてほぼ50年にわたって一般に用いられてき
ている。初めに、K1ienertによる米国特許第
2,460,641に開示されているように、サンプル
採取チューブは、単に、排気されたガラスのテストチュ
ーブであって弾性ストッパをもち、血液採取において用
いることが意図されていた。従事者がこれらの排気され
た血液採取チューブの実用性を認めたので、(商品名”
Vacutainer”であって、Becton、Di
ckinson and Company、Frank
lin Lakes、NJから入手できる)そのチュー
ブは、特定のテストのための血液検体を作製するため
に、今では、その中にすでに様々な添加剤をもって供給
される。そのチューブは、取り出された血液の予め選定
された量をもたらすために、大気圧よりも小さく選定さ
れるようにさらに排気される。最も広く用いられるチュ
ーブは、約5.5mlから約10mlの間の血液取り出
し量をもたらすために排気される。
をもつチューブの必要性を認め、様々な代替の小さなチ
ューブが利用できる。米国特許第4,397,318
は、血液採取口をもって”微小採取チューブ(micr
ocollection tube)”と称される小さ
いチューブを開示する。米国特許第5,384,096
は、微小採取チューブの取り扱いを容易にするために、
チューブの閉塞端に設けられたアダプタ部を含む微小採
取チューブアセンブリをさらに開示する。
た後、多くのチューブは、遠心分離装置から自動試料採
取装置に及ぶ自動実験装置、および自動分析装置の多く
のタイプにおいて用いられる。これらの自動装置の大部
分は、標準的な13mm×100mm、または16mm
×100mmのチューブを受け入れるように設計されて
いる。したがって、小さい微小採取チューブは、種々の
自動装置の大部分と共に用いられるためには適してはい
ない。
国特許第5,384,096は、微小採取チューブの取
り扱いを容易にするために貢献するアダプタ部を開示す
る。さらに、高分子材料の射出成形によって形成される
血液採取チューブの出現と共に、標準サイズのチューブ
は、滅容量の貯留部をもって利用できるように製造され
てきている。これらの小容量標準サイズチューブは、閉
塞端内に大きい窪みをもって成形されている。
射出成形によって形成することが従来の”テストチュー
ブ(test−tube)”形状よりも難しく、また、
それらのいくつかは自動採取装置を通しては特によくは
供給しない。異なる部品の形成および組み立てや、より
難しい形状の成形の効率は、より標準形状の血液採取チ
ューブの形成の効率よりも小さい。さらに、1部品より
も多くをもつ装置があるときとはいつでも、各部品の組
み立ての必要性によるだけではなく、それぞれの部品の
ための個別の金型および成形装置の必要性によることは
勿論のこと、個別の各部品の在庫を維持することによっ
ても製造効率は悪化する。
品を必要とするだけで利用可能であれば、要望されるサ
ンプル取り出し量がもたらされ、さらに自動採取および
分析装置に共用されて、血液採取と分析の技術は進歩す
るであろう。このような血液採取チューブは、以下に開
示される。
液サンプルの採取に用いられ、軸線を定める第1の細長
いチューブ含む。その第1のチューブは、内径をもつ開
口と、外径をもつ閉塞端部を有する。その第1のチュー
ブは、開口端から導入可能な液体サンプルを内部に受容
するための貯留部を含む。そのベッセルは、第1のチュ
ーブと実質的に同一の第2の細長いチューブを含む。そ
の閉塞端部外径は、開口端の内径よりも小さい。第1チ
ューブ閉塞端部が第2のチューブの開口端内に接合配置
されることにより、第1のチューブと第2のチューブは
実質的に軸方向に整列され、これにより単一物を構成す
る。
血液採取の従事者に次のような装置の所有を許す。その
装置は、自動化されたサンプルの取り扱いおよび自動分
析装置に共用され、標準の13mm×100mmおよび
16mm×100mmチューブのために必要とされるサ
ンプルサイズの一部だけのサンプルを取り出す。本発明
のベッセルにおける2つの実質的同一の部品の使用は、
チューブ成形ステップが全サイズのチューブのための成
形と同じように効率がよくて実質同等とされることを許
し、また各部品が同一であるので、第2の射出成形金
型、第2の射出成形機、および組み立て前の各部品の個
別の在庫は必要ない。本発明のベッセルの組み立てにお
ける唯一追加のステップは、第2のチューブの開口端の
中に第1のチューブの閉塞端を配置することである。さ
らに、本発明のベッセルが実質的に同一の第1および第
2の2つの部品からいったん組み立てられたら、組み立
て後の大きさが標準チューブに似ているので、後の作業
において、標準包装および包装技術を用いてもよい。
施態様によって充足されるが、現在の開示が本発明の原
理の好例としてみなされ、また本発明を説明および図解
された実施態様に限定しないという条件で、ここに、本
発明の好適な実施形態が詳細に記述されるであろう。
セル10は、体液のサンプルの採取と処理のために用い
られ、軸線Aを定める第1の細長いチューブ12を含
む。第1のチューブ12は、内径”x”の開口端14
と、外径”y”の閉塞端部16を有する。第1のチュー
ブ12は、開口端14から導入可能な液体サンプルを受
容するための貯留部20を含む。ベッセルは、第1のチ
ューブ12と実質的に同一の第2の細長いチューブ22
を含む。閉塞端部16の外径”y”は、開口端14の内
径”x”よりも小さい。第1チューブ閉塞端部16は、
第2のチューブ22の開口端14内に結合配置され、こ
れにより第1のチューブ12と第2のチューブ22が実
質的に軸方向に整列されて、単一物を構成する。
ーブ22の開口端14内に第1チューブ閉塞端部16が
固着して構成される。しかし、特定の用途のために、チ
ューブ12をチューブ22から移動可能としてもよく、
またベッセル10は組み立てられずに提供されてもよ
い。好ましくは、第1チューブ閉塞端部の外径”y”
は、第1チューブ閉塞端部16が第2のチューブの開口
端14内に配置されたときに締まりばめを構成し、これ
により第1のチューブ12が第2のチューブ22に、好
ましくは強固に付着する。閉塞端部16は、接着剤、熱
溶接、溶剤接着、超音波溶接、あるいは実質的に同一素
材から成る2つの部品を実質的に永久付着させる他の方
法による結合24によって、第2のチューブ22の開口
端14内に固着されてもよい。あるいは、図6に示され
るように、チューブ12の閉塞端部16は、チューブ2
2の開口端16の内表面36とかみ合うために配置され
た外表面34上の少なくとも1つの突出部32によっ
て、第2チューブ開口端14内に保持されてもよい。好
ましくは、外表面34は、外表面34上の2つの突出部
32を含む。
3mmまたは16mmで長さが100mmの大きさであ
るので、約13mmまたは16mmの外径”z”の第2
のチューブ22の開口端14内に第1チューブ閉塞端部
16が配置されて第1のチューブ12と第2のチューブ
22が組み合わされるとき、本発明のベッセルの全長”
l”は好ましい約100mmである。このことは、本発
明のチューブに、最も自動化されたチューブの取り扱
い、採取、および一般的なチューブのために意図された
分析装置によって扱われることを許す。ベッセル10は
好ましくは約100mmの長さであるが、構成要素のチ
ューブ12および22の他の長さは、特定の応用のため
に選定されてもよく、この開示の範囲内とみなされる。
は、予め選定された血液サンプル量の取り出しを促進す
るために、大気圧よりも小さく選定された圧に排気さ
れ、そして封かん材30、好ましくは排気されたチュー
ブに適用するために弾性の封かん材がはめ合わされる。
その封かん材は、開口端14にはまり合う大きさとされ
て、大気圧と貯留部との間の選定された圧力差を維持す
る。特定の用途のために、非弾性の封かん材が好ましい
かもしれず、それは、この開示の範囲内とみなされる。
さらに、貯留部の排気の前に、水溶性または非水溶性の
添加剤のアリコート(a1iquots)が貯留部内に
導入されてもよい。好ましくは、これらの添加剤の総量
は貯留部20の容積に比例し、圧力差は、取り出される
血液サンプルの総量を予め選定するように選ばれる。本
発明のチューブは、さらに、一般的な実験用途における
サンプルの扱いのためにも用いられる。これらの用途の
ために、チューブは、組み立てられずに提供されてもよ
く、また検体が分析のためにそれらの中に用意されると
きは、それから封かん材がはめ合わされて、組み立てら
れてもよい。
は限定されず、ポリエチレンテレフタレート、ポリカー
ボネート、ポリスチレン、ポリプロピレン、および同様
のものを含む。好ましくは、第1のチューブ12と第2
のチューブ22は、ポリエチレンテレフタレートから射
出成形法によって形成される。
は実質的に同一であるので、それらは同じ装置によって
形成されてもよい。組み立て前には、1つの射出成形
機、1つの金型、および成形品の1つの在庫だけが必要
とされ、よって、従来の成形された採血チューブと同じ
製造効率を維持することが達成される。チューブ22内
へのチューブ12の組み立てステップは、比較的直線的
に前進され、特に複雑な装置は必要ない。組み立てのた
めに、各チューブは、軸方向に整列され、その後、締ま
りばめのために両方が互いに押し付けられる。あるい
は、接着剤が選定されるときは、接着剤が塗られ、その
後、第1のチューブの閉塞端が第2のチューブの開口端
内に配置される。
ッセル10を組み立てたら、添加剤付加、排気、封かん
材の配置、ラベル貼り、包装、あるいは標準100mm
チューブ用の他の作業のための従来のチューブの取り扱
い装置が利用される。したがって、本発明のチューブを
製造するために、主要装置のための少ない追加コストが
要求される。本発明のチューブの製造と使用の効率は、
従来のチューブと実質的に同じであり、より小容量のサ
ンプル採取を促進する技術のために付加利益を伴う。本
発明のチューブを使用する従事者の能率は、最も通常的
な自動化された採取、および分析装置とチューブとの適
合性のために、さらに促進される。
同一の第1、第2のチューブを備えることにより、比較
的小容量の体液を採取することができる。
図である。
図である。
間の接続部の細部の拡大断面図である。
の間の接続部の代替形態の細部の拡大断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 体液サンプルの採取のために用いられる
ベッセルであって、 軸線を定めている第1の細長いチューブであって、内径
をもつ開口端、および外径をもつ閉塞端部を有し、前記
閉塞端部外径は前記開口端の内径よりも小さく、前記開
口端から導入可能な液体サンプルを内部に受容するため
の貯留部を有する第1のチューブと、 第2の細長いチューブであって、実質的に前記第1のチ
ューブと同一の第2のチューブと を含み、 前記第1チューブ閉塞端部が前記第2のチューブの前記
開口端内に接合配置されることにより、前記第1のチュ
ーブと前記第2のチューブは実質的に軸方向に整列さ
れ、これにより単一物を構成するとを特徴とする体液採
取ベッセル。 - 【請求項2】 前記第1チューブ閉塞端部は、前記第2
のチューブの前記開口端内に固着されることを特徴とす
る請求項1に記載の体液採取ベッセル。 - 【請求項3】 前記第1チューブ閉塞端部外径は、前記
第1チューブ閉塞端部が前記第2のチューブの前記開口
端内に配置されたときに締まりばめを成し、これにより
前記第1のチューブが前記第2のチューブに固着してい
ることを特徴とする請求項2に記載の体液採取ベッセ
ル。 - 【請求項4】 前記第1チューブ閉塞端部は、接着層、
熱溶着、超音波溶接、または溶剤接着層のいずれかの結
合によって、前記第2のチューブの前記開口端内に固着
されることを特徴とする請求項2に記載の体液採取ベッ
セル。 - 【請求項5】 前記第1のチューブと前記第2のチュー
ブは、前記第1チューブ閉塞端部が前記第2のチューブ
の開口端内に配置されたときに、前記ベッセルの全長が
約100mmとなる大きさとされたことを特徴とする請
求項1に記載の体液採取ベッセル。 - 【請求項6】 前記第1のチューブの前記開口端内には
まる封かん材をさらに備えたことを特徴とする請求項1
に記載の体液採取ベッセル。 - 【請求項7】 前記封かん材は弾性材料によって形成さ
れることを特徴とする請求項6に記載の体液採取ベッセ
ル。 - 【請求項8】 前記ベッセルは、大気圧よりも小さい圧
に排気されて、前記弾性ストッパでシールされることを
特徴とする請求項7に記載の体液採取ベッセル。 - 【請求項9】 前記第1のチューブと前記第2のチュー
ブは、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネー
ト、ポリスチレン、またはポリプロピレンのグループの
いずれかの樹脂によって形成されることを特徴とする請
求項1に記載の体液採取ベッセル。 - 【請求項10】 前記第1チューブ閉塞端部は外表面を
もち、前記外表面は、前記第2のチューブの前記開口端
の前記内径と干渉する大きさの突出部を少なくとも1つ
含むことを特徴とする請求項1に記載の体液採取ベッセ
ル。 - 【請求項11】 前記貯留部は、前記サンプルを処理す
るための少なくと1つの添加剤をさらに含むことを特徴
とする請求項1に記載の体液採取ベッセル。
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