JPH1176173A - 肌診断器具 - Google Patents

肌診断器具

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JPH1176173A
JPH1176173A JP26773297A JP26773297A JPH1176173A JP H1176173 A JPH1176173 A JP H1176173A JP 26773297 A JP26773297 A JP 26773297A JP 26773297 A JP26773297 A JP 26773297A JP H1176173 A JPH1176173 A JP H1176173A
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JP
Japan
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face
wave ultraviolet
skin
dark box
light emitting
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JP26773297A
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Kenji Hashimoto
賢二 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自宅等で自分一人で手軽に顔面等の肌の状態
を自己診断することができ、またインテリア品としても
使用することのできる肌診断器具を提供すること。 【解決手段】 顔面Fを差入れることができる開口部4
を具備させた暗箱1と、該暗箱1内に配設された、前記
開口部4から差入れた顔面Fを長波紫外線照明する長波
紫外線発光ランプ6及び長波紫外線で照明された顔面F
をうつし見るミラー9を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長波紫外線(近紫
外線)を肌に照射して肌の状態をチェックする肌診断器
具に関する。
【0002】
【従来の技術】長波紫外線を顔面等に照射して肌の状態
をチェックする手法は公知であり、デパートの化粧品コ
ーナーやエステティックサロン等で利用されている。
【0003】長波紫外線を顔面等に照射すると、例え
ば、健康で正常な皮膚部位は青みがかった色に見え、肌
表面の老化角質部位は白っぽく浮いて見え、炎症を起こ
しやすい敏感な皮膚部位は濃い紫色に見え、色素沈着部
位は暗い褐色あるいは褐色に見え、乾燥肌部位は明るい
紫色に見え、皮脂・脂漏部位は橙色に見え、白にきび部
位は淡い黄色に見え、酸化した皮脂部位は白みがかった
色に見える。
【0004】このことから、肌の状態を正確にチェック
して的確な美容法や化粧品の選択等が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】デパートの化粧品コー
ナーやエステティックサロン等では暗くした部屋(暗
室)において被検査者である客の顔面等に長波紫外線を
照射して検査者であるインストラクターが肌の状態を拡
大レンズを通してチェックしてカウンセリングを行なう
ものである。また客はその肌の状態をミラーにうつして
見せてもらうこともできる。また暗室に入らないで肌診
断できる器具もあるけれども、この場合でもインストラ
クターの介添えがある。
【0006】そのため、何れにしても被検査者である客
としては他者に肌を見られてチェックされることに少な
からず恥ずかしさがある。
【0007】そこで、自宅等で自分一人で手軽に顔面等
の肌の状態を自己診断することができる器具が望まれて
いる。
【0008】本発明はこの要望に応えるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする肌診断器具である。
【0010】(1)顔面を差入れることができる開口部
を具備させた暗箱と、該暗箱内に配設された、前記開口
部から差入れた顔面を長波紫外線照明する長波紫外線発
光ランプ及び長波紫外線で照明された顔面をうつし見る
ミラーを有することを特徴とする肌診断器具。
【0011】(2)暗箱の開口部に対する開閉扉を有す
ることを特徴とする(1)に記載の肌診断器具。
【0012】(3)暗箱壁面または開閉扉面あるいはそ
の両者に所望形状の1つあるいは複数個の透穴を具備さ
せ、その透穴の縁部に蓄光物質による発光部を具備させ
たことを特徴とする(1)または(2)に記載の肌診断
器具。
【0013】(4)暗箱壁面または開閉扉面あるいはそ
の両者に所望形状の1つあるいは複数個の透穴を具備さ
せ、その透穴に蓄光物質による発光部材をはめ込んだ或
は透穴を蓄光物質による発光部材で覆わせたことを特徴
とする(1)または(2)に記載の肌診断器具。
【0014】(5)ミラーは凹面ミラーであることを特
徴とする(1)ないし(4)の何れか1つに記載の肌診
断器具。
【0015】(6)ミラーは傾き角度を調整可能に保持
されていることを特徴とする(1)ないし(5)の何れ
か1つに記載の肌診断器具。
【0016】(7)暗箱は外観形状がインテリアに適し
た任意の形状に作られていることを特徴とする(1)な
いし(6)の何れか1つに記載の肌診断器具。
【0017】〔作 用〕 a)暗箱内の長波紫外線発光ランプを点灯させ、暗箱の
開口部から顔面を暗箱内に差入れることで、顔面が長波
紫外線で照射照明され、その長波紫外線で照明された顔
面をミラーにうつして自分自身で観察することができ
る。即ち、顔面の肌の状態を自分一人で手軽に自己診断
することができる。
【0018】暗箱の開口部から暗箱内に手や腕を差入れ
て長波紫外線で照射照明することで手や腕の肌の状態も
チェックすることができる。
【0019】b)器具の外郭をなす暗箱は、顔面を差入
れることができ、内部に長波紫外線発光ランプ及びミラ
ーを適切に配設して具備させることができる比較的小型
なもので足りるので、器具は卓上型のコンパクトで軽量
なものにすることができ、手軽に扱うことができる。
【0020】c)暗箱の外観形状はデザイン的に面白み
のあるものにすることができる。
【0021】また、暗箱壁面または開閉扉面あるいはそ
の両者にデザイン的に面白みのある所望形状の1つある
いは複数個の透穴を具備させ、その透穴の縁部に蓄光物
質(蛍光物質、リン光体、ケイリン光体:硫化物系結晶
発光体、酸素酸系結晶発光体、非晶質発光体など)によ
る発光部を具備させることで、暗箱内の長波紫外線発光
ランプが点灯されたとき該発光部が蓄光して鮮やかな発
光状態になり、それが暗箱や開閉扉の外面に幻想的に視
認される。発光部の発光状態は暗箱内の長波紫外線発光
ランプが消灯されてもある時間帯発光状態が持続し、暗
所においても鮮やかで幻想的に視認される。
【0022】暗箱壁面または開閉扉面あるいはその両者
に所望形状の1つあるいは複数個の透穴を具備させ、そ
の透穴に蓄光物質による発光部材をはめ込んだ或は透穴
を蓄光物質による発光部材で覆わせた構成にしても同様
である。
【0023】従って、この肌診断器具は暗箱内の長波紫
外線発光ランプを蓄光用光源とし、蓄光物質による発光
部あるいは発光部材の発光光の幻想的な演出効果を有す
るインテリア品として使用することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は本例肌診断器具の、正面扉
部を開いた状態の正面図である。図2は図1のII−I
I線断面図である。図3の(a)は正面扉部を閉じた状
態の肌診断器具の斜視図、(b)は同肌診断器具を背面
側から見た斜視図、(c)は発光部の拡大図である。
【0025】1は暗箱である。本例のものは略四角錐状
のピラミッド型の外観形状のものにし、その一側壁面を
正面とし、該側壁面をヒンジ3で観音開きの開閉扉2・
2としてある。開閉扉2・2を開くことで暗箱1内が開
放されて顔面F(図2)を差入れることができる開口部
4となる。2a・2aは開閉扉2・2の開閉用把手部で
ある。暗箱1や開閉扉2・2は、例えば、実質的に遮光
性のプラスチック材料、金属板、合板などで構成するこ
とができる。
【0026】5は暗箱1内の底部に設けた中底板であ
る。6は暗箱1内に配設した長波紫外線発光ランプ(商
品名ブラックライトブルー)であり、本例では暗箱1の
奥側壁の内面と、左右の各側壁の内面寄りの3か所に配
設してある。7は長波紫外線発光ランプ6を装着させた
反射板付きのソケット器具、8はソケット器具7を暗箱
内に固定させたブラケットである。
【0027】9は暗箱1内の中底板5上に配設したミラ
ーである。本例は丸型凹面ミラーである。このミラーは
その両側を中底板5に設けた一対の支持部材9a・9a
に横ピン9b・9bを介して回転自在に軸支されてお
り、傾き角度を調整できるようになっている。
【0028】10は中底板5の下側空間部に格納した、
長波紫外線発光ランプ6を点灯させるための変圧器など
を有する電気回路部である。SWは長波紫外線発光ラン
プ6のオン・オフ用スイッチであり、本例では暗箱1内
の中底板5上の手前側右寄りの位置に配設した。11は
商用電源コンセントに差し込むプラグである。
【0029】12はデザイン的に面白みを持たせるため
に暗箱壁面または開閉扉面に設けた複数個の装飾用の透
穴である。本例では星形の透穴にしてある。そしてその
各透穴12の縁部に蓄光物質の塗料を縁取り的に塗布す
ることで発光部13を具備させた。
【0030】器具全体の外郭をなす暗箱1は、顔面Fを
差入れることができ、内部に長波紫外線発光ランプ6及
びミラー9を適切に配設して具備させることができる比
較的小型なもので足りるので、器具は卓上型のコンパク
トで軽量なものにすることができ、手軽に扱うことがで
きる。
【0031】而して、プラグ11は商用電源コンセント
に差し込んでおく。肌の状態をチェックするときは、暗
箱1の正面の開閉扉2・2を開け、スイッチSWをオン
して暗箱1内の長波紫外線発光ランプ6を点灯させ、暗
箱1の開口部4から顔面Fを暗箱1内に差入れること
で、顔面Fが長波紫外線で照射照明され、その長波紫外
線で照明された顔面をミラー9にうつして自分自身で観
察することができる。即ち、顔面の肌の状態を自分一人
で手軽に自己診断することができる。このとき必要に応
じてミラー9の傾き角度を観察に適した角度に適当に調
節することができる。ミラー9は凹面ミラーにすること
で顔面が拡大されてうつり観察し易い。
【0032】即ち、長波紫外線を顔面Fに照射照明する
と、図9のように、例えば、健康で正常な皮膚部位A1
は青みがかった色に見え、肌表面の老化角質部位A2は
白っぽく浮いて見え、炎症を起こしやすい敏感な皮膚部
位A3は濃い紫色に見え、色素沈着部位A4は暗い褐色
あるいは褐色に見え、乾燥肌部位A5は明るい紫色に見
え、皮脂・脂漏部位A6は橙色に見え、白にきび部位A
7は淡い黄色に見え、酸化した皮脂部位A8は白みがか
った色に見える。従って、このような色調により肌の状
態を正確にチェックすることができる。
【0033】暗箱の開口部から暗箱内に手や腕を差入れ
て長波紫外線で照射照明することで手や腕の肌の状態も
チェックすることができる。
【0034】また、暗箱壁面や開閉扉面に装飾透穴12
を具備させ、その透穴の縁部に蓄光物質による発光部1
3を具備させたので、暗箱1内の長波紫外線発光ランプ
6が点灯されたとき該発光部13が蓄光して鮮やかな発
光状態になり、それが暗箱1や開閉扉2・2の外面に幻
想的に視認される。発光部13の発光状態は暗箱1内の
長波紫外線発光ランプ6が消灯されても持続し、暗所に
おいてはより鮮やかで幻想的に視認される。
【0035】従って、この肌診断器具は暗箱1内の長波
紫外線発光ランプ6を蓄光用光源とし、蓄光物質による
発光部13の発光光の幻想的な演出効果を有するインテ
リア品として使用することができる。
【0036】1)暗箱1の外観形状は上述の実施形態例
のピラミッド型に限られず、多面体、球体、柱体など、
デザイン的に面白みのある任意のものにすることができ
る。図4〜図6は暗箱1を卵型の外観形状のものとした
器具である。内部構造や機能は上述した図1〜図3の器
具と同様である。
【0037】開閉扉は取り外しタイプにしてもよい。ま
た開閉扉はなしにすることもできる。
【0038】2)暗箱壁面や開閉扉面に具備させる装飾
透穴12の形状や配列等はデザイン的に面白みのある任
意のものにすることができる。
【0039】装飾透穴12に図7の(a)のように蓄光
物質による発光部材13aをはめ込んで、或は(b)の
ように装飾透穴12を蓄光物質による発光部材13aで
覆わせて発光部13を具備させてもよい。
【0040】暗箱1や開閉扉2・2自体を蓄光物質を含
む発光性材料にしたり、半透明性の材料により構成し、
その外面あるいは内面に蓄光物質を用いて装飾絵模様
(例えば、星座、鳥や花の絵)を施して発光部を具備さ
せることもできる。
【0041】3)長波紫外線発光ランプ6は直管型に限
らず円環型(サークライン)、グローブ型等のものにす
ることもできる。
【0042】4)ミラー9は凹面ミラーでなくとも、平
面ミラーや凸面ミラーにすることもできる。それらの各
種のミラーを切り替えて使用する構成のものにすること
もできる。
【0043】5)図8のように、暗箱1の開口部4と対
向する奥側壁面に覗き窓部14を設け、この覗き窓部1
4に拡大レンズ15を具備させてもよい。この拡大レン
ズ15付きの覗き窓部14を通して検査者から肌の状態
をチェックしてもらうこともできる。不使用時は覗き窓
部14を覆うカバーを設けるとよい。
【0044】6)また、例えば図8のように中底板5の
下側空間部に暗箱1内にこもる熱気を排気するファン1
6を配備するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の肌診断器具
によれば、顔面等の肌の状態を自分一人で手軽に自己診
断することができて、便利である。
【0046】また、この肌診断器具は暗箱内の長波紫外
線発光ランプを蓄光用光源とし、蓄光物質による発光部
あるいは発光部材の発光光の幻想的な演出効果を有する
インテリア品として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例の肌診断器具の、正面扉部を開いた
状態の正面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】(a)は正面扉部を閉じた状態の肌診断器具の
斜視図、(b)は同肌診断器具を背面側から見た斜視
図、(c)は発光部の拡大図
【図4】他の実施形態例の肌診断器具の、正面扉部を開
いた状態の正面図
【図5】図4のV−V線断面図
【図6】(a)は正面扉部を閉じた状態の肌診断器具の
斜視図、(b)は同肌診断器具を背面側から見た斜視図
【図7】(a)と(b)はそれぞれ発光部の他の構成形
態例の断面模型図
【図8】さらに他の実施形態例の肌診断器具の断面図
【図9】長波紫外線による肌の状態をチェックするとき
の説明図
【符号の説明】
F 顔面 1 暗箱 2 開閉扉 4 開口部 6 長波紫外線発光ランプ 9 ミラー 12 透穴 13 発光部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔面を差入れることができる開口部を具
    備させた暗箱と、該暗箱内に配設された、前記開口部か
    ら差入れた顔面を長波紫外線照明する長波紫外線発光ラ
    ンプ及び長波紫外線で照明された顔面をうつし見るミラ
    ーを有することを特徴とする肌診断器具。
  2. 【請求項2】 暗箱の開口部に対する開閉扉を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の肌診断器具。
  3. 【請求項3】 暗箱壁面または開閉扉面あるいはその両
    者に所望形状の1つあるいは複数個の透穴を具備させそ
    の透穴の縁部に蓄光物質による発光部を具備させたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の肌診断器具。
  4. 【請求項4】 暗箱壁面または開閉扉面あるいはその両
    者に所望形状の1つあるいは複数個の透穴を具備させ、
    その透穴に蓄光物質による発光部材をはめ込んだ或は透
    穴を蓄光物質による発光部材で覆わせたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の肌診断器具。
  5. 【請求項5】 ミラーは凹面ミラーであることを特徴と
    する請求項1ないし4の何れか1つに記載の肌診断器
    具。
  6. 【請求項6】 ミラーは傾き角度を調整可能に保持され
    ていることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1つ
    に記載の肌診断器具。
  7. 【請求項7】 暗箱は外観形状がインテリアに適した任
    意の形状に作られていることを特徴とする請求項1ない
    し6の何れか1つに記載の肌診断器具。
JP26773297A 1997-09-12 1997-09-12 肌診断器具 Pending JPH1176173A (ja)

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