JPH1175A - 貝類の栄養剤 - Google Patents

貝類の栄養剤

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JPH1175A
JPH1175A JP10107279A JP10727998A JPH1175A JP H1175 A JPH1175 A JP H1175A JP 10107279 A JP10107279 A JP 10107279A JP 10727998 A JP10727998 A JP 10727998A JP H1175 A JPH1175 A JP H1175A
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JP
Japan
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calcium
water
shellfish
pearl
solution
Prior art date
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Application number
JP10107279A
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English (en)
Inventor
Keiji Shibuya
恵史 渋谷
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YOSHITOMI FINE CHEM KK
Original Assignee
YOSHITOMI FINE CHEM KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、真珠養殖に使われるアコヤ貝など
の貝類を成長促進させるための栄養剤を提供することを
目的とする。 【解決手段】 乳酸カルシウムやアスコルビン酸カルシ
ウムなどの水溶性カルシウムをを海水に溶解させ、その
溶液にアコヤ貝などの貝類を浸漬することなどによっ
て、標記目的を達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水溶性カルシウム
を使用することを特徴とする貝類の栄養剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、真珠養殖に使われるアコヤ貝(母
貝)は、天然から採苗した稚貝または人工孵化させた稚
貝を所定の養殖場で懸垂育成される。真珠養殖用のアコ
ヤ貝は、その重量に応じて取り引きされるため、稚貝の
成長が早ければ早いほど、また死亡率が少ないほど経済
効果がある。
【0003】従来、貝類の成長促進剤として、特開昭6
2−153223号公報に記載のある魚類の成長ホルモ
ンやプロラクチンの応用技術が開示されているが、充分
な効果が得られず実用化には至っていない。
【0004】また最近、ニンニク成分を含む魚類養殖用
の飼料添加物も利用されてはいるが、充分な効果は認め
られていない。
【0005】そのため、適する品種の掛け合わせを繰り
返し、成長の速いアコヤ貝の人工孵化が盛んに行われる
ようになったが、需要を満たしていない現状である。
【0006】さらに、ポリドラなどの寄生虫による死亡
個体数の増加を防止する目的で、アコヤ貝をオゾン処理
する技術が研究されているが、処理装置の開発が難し
く、これも実用化には至っていない。
【0007】また、ここ数年、原因不明の病気によりア
コヤ貝が多量に死亡することについての対応策も求めら
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】近年、海外での真珠養殖も盛んになり、海
外で生産される真珠の品質も年々向上しており、これに
伴い、国内の真珠養殖は量より質への転換に迫られてい
る。特に、海外では生産されない大粒の真珠養殖へ向か
う傾向がでてきている。
【0010】このため、大粒の真珠を生産するために、
より大きなアコヤ貝が必要とされるようになってきてお
り、成長を促進させる安価で作業性の良い方法が求めら
れていた。
【0011】加えて、アコヤ貝をより大きく成長させる
栄養剤の開発はもちろんのこと、その死亡率を減少させ
ることも望まれている。また、その栄養剤の与え方も、
現在の養殖作業に負担のかからない方法が望まれてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、水溶性カル
シウムを溶解させた海水にアコヤ貝を一定期間毎に一定
時間浸漬することにより、アコヤ貝の成長を促進すると
ともに、かつその死亡率を低下させることを見いだし
た。
【0013】本発明は、 (1):水溶性カルシウムからなる貝類の栄養剤、 (2):水溶性カルシウムを海水に溶解させることを特
徴とする貝類の栄養剤、 (3):水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムおよび/
またはアスコルビン酸カルシウムである(1)、または
(2)記載の貝類の栄養剤、 (4):貝類がアコヤ貝である(1)または(2)また
は(3)記載の栄養剤、 (5):水溶性カルシウムを海水に0.05〜10重量
%溶解させ、その溶液に貝類を浸漬することを特徴とす
る貝類の成長を促進させる方法、 (6):水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムおよび/
またはアスコルビン酸カルシウムである(5)記載の貝
類の成長を促進させる方法、 (7):貝類がアコヤ貝である(5)または(6)記載
の方法、 (8):水溶性カルシウムを淡水または汽水に溶解させ
ることを特徴とする貝類の栄養剤、 (9):水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムおよび/
またはアスコルビン酸カルシウムである(8)記載の貝
類の栄養剤、に関する。
【0014】
【発明の実施の形態】アコヤ貝は養殖していると貝表面
にフジツボやゴカイ類などの付着生物が付着したり、穿
孔性寄生虫(ポリドラ)が取り付いたりして成長を阻害
するので、一定期間毎に養殖場から引き揚げ陸上で付着
物を落とす作業をしている。この作業後に、所定濃度の
水溶性カルシウムを溶解した海水に一定時間アコヤ貝を
浸漬することにより、アコヤ貝の成長を促進するととも
に、かつその死亡率を低下させることができる。
【0015】水溶性カルシウムとしては、乳酸カルシウ
ムやアスコルビン酸カルシウムが挙げられる。なかで
も、乳酸カルシウムが特に好ましい。
【0016】本発明の水溶性カルシウムからなる貝類の
栄養剤は、アコヤ貝だけではなくホタテ貝やカキなど養
殖されている貝類の栄養剤として用いることもできる。
【0017】本発明で用いる水溶性カルシウム溶液は、
海水に水溶性カルシウムを加えることにより得られる。
また、逆に、水溶性カルシウムに海水を加えることによ
っても得ることができる。さらに、水溶性カルシウムの
高濃度の溶液を予め作成しその溶液を海水に添加するこ
ともできる。水溶性カルシウムの高濃度の溶液を作成す
るにあたり、適宜可溶化剤を添加したり、溶解度の高い
剤形の水溶性カルシウムや溶解性の高い錠剤を用いるこ
ともできる。さらにまた、徐放性の錠剤を貝とともに養
殖篭に入れるなどの方法を採用することもできる。
【0018】本発明で用いる水溶性カルシウム溶液の水
溶性カルシウムの濃度は、一般的には0.05〜10%
でよいが、好ましくは0.1〜2%であり、さらに好ま
しくは0.5〜1%である。
【0019】本発明で用いる海水の温度はその時々の海
水温でよいが、海水温度が低いと水溶性カルシウムが溶
けにくくなり作業に手間取るので、20℃以上に暖めて
使用してもよい。暖める方法は、特に限定されないが、
適宜ヒーターなどを使用し海水温度を調節すればよい。
【0020】浸漬する時間は、5分〜24時間まで任意
に設定できるが、アコヤ貝養殖の作業を勘案すると、3
0分〜1時間が好ましい。
【0021】なお、淡水あるいは汽水に棲息する貝類に
対しては海水のかわりに淡水や汽水を用いて、水溶性カ
ルシウム溶液を得ることができる。淡水や汽水の環境の
場合、海水の場合と同様の方法で貝類の栄養剤として用
いることができる。
【0022】本発明の貝類の栄養剤としての水溶性カル
シウムは、溶液または固体の形で、蛋白質、アミノ酸、
脂質、ビタミン、ミネラルなどの他の栄養剤、貝類養殖
に用いられる飼料、または貝類の疾病の予防や治療のた
めの薬剤などと併用することができる。
【0023】
【実施例】
効力試験方法の概要
【0024】約1ヶ月毎にアコヤ貝に付着した生物など
の付着物を取り除き、重量を計量した後、海水に乳酸カ
ルシウムを溶解させた乳酸カルシウム溶液(乳酸カルシ
ウム濃度0.5重量%;処理区1、乳酸カルシウム濃度
1.0重量%;処理区2)にそれぞれ1時間浸漬し、そ
の後養殖漁場で通常通り養殖した。また、このとき死亡
した個体数、生存している個体数を数えた。この作業を
およそ半年間の間繰り返し実施した。
【0025】試験に使用したアコヤ貝は、試験場所
(1):愛媛県南宇和郡内海村柏崎では各30個の捕獲
した稚貝を、試験場所(2):愛媛県南宇和郡御荘町銭
坪では各65個の人工孵化した稚貝を用いた。
【0026】20リットルの乳酸カルシウム溶液の製造
は、次の通り行った。
【0027】濃度0.5%の乳酸カルシウム溶液:当該
試験を行った養殖漁場で採取した海水20リットルに、
乳酸カルシウム100gを加え、10分撹拌し、乳酸カ
ルシウムを完全に溶解した。
【0028】濃度1.0%の乳酸カルシウム溶液:当該
試験を行った養殖漁場で採取した海水20リットルに、
乳酸カルシウム200gを加え、10分撹拌し、乳酸カ
ルシウムを完全に溶解した。
【0029】また、比較例として、乳酸カルシウム溶液
20リットルのかわりに当該試験を行った養殖漁場で採
取した海水20リットルを用いて、実施例と同様に試験
した。
【0030】実施例1 愛媛県南宇和郡内海村柏崎において捕獲した天然のアコ
ヤ貝稚貝を、各区30個試験に用いた。試験期間は、平
成8年3月21日から10月23日までの間であって、
約1ヶ月毎に、乳酸カルシウム溶液に1時間浸漬し、毎
回重量変化や死亡個数を観察した。試験開始から3ヶ月
間(3月21日、4月24日、6月7日)は、貝の大き
さが小さかったため30個の総重量を測定し、7月以降
(7月24日、8月22日、9月19日、10月23
日)は死亡した個体を除く全個体の総重量および各個体
の重量を測定した。したがって、死別した個体の重量
は、総重量に含まれていない。
【0031】比較例についても、乳酸カルシウム溶液の
代わりに海水を用いる以外同様に試験した。
【0032】その結果は、表1にアコヤ貝の総重量(単
位:g)、生存している個体数、死亡した個体数を、表
2にアコヤ貝の各個体の重量毎(単位:匁)の個体数を
示した。
【0033】なお、比較例はブランクの欄に、乳酸カル
シウム濃度0.5%の溶液を用いた結果は処理区1の欄
に、乳酸カルシウム濃度1.0%の溶液を用いた結果は
処理区2の欄に、死亡率は歩留まりの欄に、それぞれ記
載した。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】実施例2 愛媛県南宇和郡御荘町銭坪において人工孵化したアコヤ
貝稚貝を、各区65個試験に用いた。試験期間は、平成
8年4月24から9月19日までの間であって、約1ヶ
月毎(4月24日、6月7日、7月24日、8月22
日、9月19日)に、乳酸カルシウム溶液に1時間浸漬
し、毎回個体重量や死亡個数を観察した。試験開始か
ら、貝の大きさが6匁以上あったため、死亡した個体を
除く全個体の総重量および各個体の重量を測定した。し
たがって、死別した個体の重量は、総重量に含まれてい
ない。
【0037】比較例についても、乳酸カルシウム溶液の
代わりに海水を用いる以外同様に試験した。なお、比較
例は6月7日より測定を始めた。
【0038】その結果は、表3にアコヤ貝の総重量(単
位:匁)、生存している個体数、死亡した個体数を、表
4にアコヤ貝の各個体の重量毎(単位:匁)の個体数を
示した。
【0039】なお、比較例はブランクの欄に、乳酸カル
シウム濃度0.5%の溶液を用いた結果は処理区1の欄
に、乳酸カルシウム濃度1.0%の溶液を用いた結果は
処理区2の欄に、死亡率は歩留まりの欄に、それぞれ記
載した。
【0040】
【表3】
【0041】
【表4】
【0042】これらの試験結果から乳酸カルシウム溶液
を用いたほうが、アコヤ貝の成長が早く、また死亡個体
数は少ないことがわかる。
【0043】実施例3 愛媛県南宇和郡内海村柏崎において捕獲した天然のアコ
ヤ貝稚貝400個を、各区100個づつ4区に分け、そ
のうち1区を無処理区、残り3区を処理区として試験に
用いた。試験期間は、平成9年4月24日から11月1
8日までの間であって、約1ヶ月毎に、0.5%乳酸カ
ルシウム溶液に1時間浸漬し、毎回重量変化や死亡個数
を観察した。
【0044】また、愛媛県南宇和郡内海村柏崎において
捕獲した天然のアコヤ貝稚貝80個を、各区40個づつ
2区に分け、そのうち1区を無処理区、残り1区を処理
区として試験に用いた。試験期間は、平成9年8月29
日から11月18日までの間であって、約1ヶ月毎に、
0.5%アスコルビン酸カルシウム溶液に1時間浸漬
し、毎回重量変化や死亡個数を観察した。試験開始から
4ヶ月間(5月22日、6月25日、8月5日)は、ア
ルコルビン酸カルシウムの準備が出来なかったので乳酸
カルシウムのみによる無処理区と処理区の3区につい
て、死亡した個体を除く全個体の総重量および各個体の
重量を測定した。その後、3ヶ月間(8月29日、10
月2日、11月18日)は、乳酸カルシウムのみによる
無処理区と処理区の3区と、アスコルビン酸カルシウム
処理区について、死亡した個体を除く全個体の総重量お
よび各個体の重量を測定した。
【0045】測定した総重量をこれらの生存数で割っ
て、生存個体の平均重量(単位:匁)を求め表5に記載
した。ブランク欄には無処理区結果を、処理区1〜3の
欄には乳酸カルシウムの処理区の結果を、アスコルビン
酸Caの欄にはアスコルビン酸カルシウムの処理区の結
果を示した。また、生存個数の欄に11月18日現在の
生存数を、生存率(4→11月)の欄に4月の生存数に
対する11月18日の生存率を、生存率(8→11月)
の欄に8月の生存数に対する11月18日の生存率を、
示した。
【0046】無処理区については、乳酸カルシウム溶液
やアスコルビン酸カルシウム溶液の代わりに海水を用い
る以外同様に試験した。
【0047】
【表5】
【0048】乳酸カルシウムの処理区は、4月24日か
ら11月18日までの7ヶ月間で平均5.12匁重量が
増加した。これに対して、無処理区は4.41匁重量増
加したのみであった。生存率は無処理区が40%であ
り、処理区は40〜45%といずれも無処理区より多い
ものであった。また、アコヤ貝の肉質は、無処理区と比
較して乳酸カルシウム処理区の方が赤変が少なかった。
【0049】アスコルビン酸カルシウムの処理区は、8
月29日から11月18日までの2ヶ月間で平均2.4
1匁重量が増加した。これに対して、無処理区は1.3
6匁重量増加したのみであった。また、アコヤ貝の肉質
は、無処理区と比較してアスコルビン酸カルシウム処理
区の方が赤変が少なかった。
【0050】
【発明の効果】乳酸カルシウムやアスコルビン酸カルシ
ウムなどの水溶性カルシウムを、海水などに溶解させた
溶液に、アコヤ貝を浸漬することにより、アコヤ貝の成
長が促進されるとともに、その死亡率が減少することが
判明した。真珠養殖に用いることによって、より大型の
真珠を生産するために用いることができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性カルシウムからなる貝類の栄養
    剤。
  2. 【請求項2】 水溶性カルシウムを海水に溶解させるこ
    とを特徴とする貝類の栄養剤。
  3. 【請求項3】 水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムお
    よび/またはアスコルビン酸カルシウムである請求項
    1、または請求項2記載の貝類の栄養剤。
  4. 【請求項4】 貝類がアコヤ貝である請求項1または請
    求項2または請求項3記載の栄養剤。
  5. 【請求項5】 水溶性カルシウムを海水に0.05〜1
    0重量%溶解させ、その溶液に貝類を浸漬することを特
    徴とする貝類の成長を促進させる方法。
  6. 【請求項6】 水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムお
    よび/またはアスコルビン酸カルシウムである請求項5
    記載の貝類の成長を促進させる方法。
  7. 【請求項7】 貝類がアコヤ貝である請求項5または請
    求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 水溶性カルシウムを淡水または汽水に溶
    解させることを特徴とする貝類の栄養剤。
  9. 【請求項9】 水溶性カルシウムが、乳酸カルシウムお
    よび/またはアスコルビン酸カルシウムである請求項8
    記載の貝類の栄養剤。
JP10107279A 1997-04-18 1998-04-17 貝類の栄養剤 Pending JPH1175A (ja)

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JP9-101893 1997-04-18
JP10189397 1997-04-18
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113207770A (zh) * 2021-05-08 2021-08-06 北海市源龙珍珠有限公司 一种利用多种氨基酸钙培育珍珠的方法
CN113207771A (zh) * 2021-05-08 2021-08-06 北海市源龙珍珠有限公司 一种培育珍珠的多种氨基酸钙培育液
CN113396845A (zh) * 2021-07-23 2021-09-17 辽宁省海洋水产科学研究院 一种提高筏养二龄虾夷扇贝成活率的方法

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