JPH1175285A - 音発生装置 - Google Patents
音発生装置Info
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- JPH1175285A JPH1175285A JP10188682A JP18868298A JPH1175285A JP H1175285 A JPH1175285 A JP H1175285A JP 10188682 A JP10188682 A JP 10188682A JP 18868298 A JP18868298 A JP 18868298A JP H1175285 A JPH1175285 A JP H1175285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear wall
- cabinet
- amplifier circuit
- speaker
- sound generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/22—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with tubes only
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H3/00—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means
- G10H3/12—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument
- G10H3/14—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means
- G10H3/18—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means using a string, e.g. electric guitar
- G10H3/186—Means for processing the signal picked up from the strings
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/181—Low frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規で改良した音発生装置を提供する。
【解決手段】 音発生装置は、スピーカと、少なくとも
1つの電子管を含む増幅器回路と、スピーカを完全に包
囲し増幅器を含むハウジングと、有する。具体例では、
増幅器回路は、入力コネクタと、入力コネクタに接続し
た第1の3極管と、第1の3極管に接続された利得調整
可変抵抗と、利得調整可変抵抗に接続された第2の3極
管を含む。トーン調整部はトレブルトーン調整可変抵抗
と、バストーン調整可変抵抗と、ミッドレインジ調整可
変抵抗とを有し、これらすべては第2の3極管に接続さ
れている。ボリューム調整可変抵抗はトーン調整部に接
続され、5極管はボリューム調整可変抵抗に接続され、
変圧器が5極管に接続されている。増幅器が取り付けら
れるシャーシはスピーカを包囲する後部壁の部分を形成
する。3極管と5極管は、後部壁の外部にあるが、増幅
器回路の残りの部分は後部壁の内部にあるようにシャー
シに取り付けられている。増幅器回路に用いられる具体
的な抵抗とキャパシタは増幅した信号の音質を損なうこ
となく十分な増幅度を可能にする。
1つの電子管を含む増幅器回路と、スピーカを完全に包
囲し増幅器を含むハウジングと、有する。具体例では、
増幅器回路は、入力コネクタと、入力コネクタに接続し
た第1の3極管と、第1の3極管に接続された利得調整
可変抵抗と、利得調整可変抵抗に接続された第2の3極
管を含む。トーン調整部はトレブルトーン調整可変抵抗
と、バストーン調整可変抵抗と、ミッドレインジ調整可
変抵抗とを有し、これらすべては第2の3極管に接続さ
れている。ボリューム調整可変抵抗はトーン調整部に接
続され、5極管はボリューム調整可変抵抗に接続され、
変圧器が5極管に接続されている。増幅器が取り付けら
れるシャーシはスピーカを包囲する後部壁の部分を形成
する。3極管と5極管は、後部壁の外部にあるが、増幅
器回路の残りの部分は後部壁の内部にあるようにシャー
シに取り付けられている。増幅器回路に用いられる具体
的な抵抗とキャパシタは増幅した信号の音質を損なうこ
となく十分な増幅度を可能にする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音発生装置に関
し、特に、ラウドスピーカおよび電子管増幅器システム
に関するが、それらに限定されるものではない。特に、
本発明は、スピーカ、電子管増幅器回路、およびスピー
カと回路を収納するキャビネットを含む形式の携帯用ギ
ター増幅器として具体化されるものである。
し、特に、ラウドスピーカおよび電子管増幅器システム
に関するが、それらに限定されるものではない。特に、
本発明は、スピーカ、電子管増幅器回路、およびスピー
カと回路を収納するキャビネットを含む形式の携帯用ギ
ター増幅器として具体化されるものである。
【0002】
【従来の技術】本発明が関連する先行技術の音発生装置
のキャビネットは、適切な空気の流れを可能にして過熱
から電子管を保護するために、一般に背後が開放してい
る。
のキャビネットは、適切な空気の流れを可能にして過熱
から電子管を保護するために、一般に背後が開放してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな背後の開放により、スピーカからの音エネルギーの
いくらかは背後から出て失われる。もし背後が閉じられ
ているならば、このエネルギーの大部分は装置の前方に
再び向けられ、出力音の低音に滑らかな音色を与えるで
あろう。かくして、背後が閉じられているが、装置の電
子部分に過熱損傷を与えない音発生装置が要請されてい
る。
うな背後の開放により、スピーカからの音エネルギーの
いくらかは背後から出て失われる。もし背後が閉じられ
ているならば、このエネルギーの大部分は装置の前方に
再び向けられ、出力音の低音に滑らかな音色を与えるで
あろう。かくして、背後が閉じられているが、装置の電
子部分に過熱損傷を与えない音発生装置が要請されてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が関連する電子管
増幅器回路の具体例は、特に、2つの3極管と1つの5
極管を持つA級電子管増幅器である。これは一般にはプ
レーヤの制御能力が限定された比較的小さい増幅器によ
って実現される。向上した制御性を持つ単純な形式の電
子管増幅器を提供することが望ましい。回路に接続され
たスピーカを通した放送に対して増幅器を通して処理さ
れる信号の音質を減ずることなく、十分な増幅を可能に
するような制御が得られるべきである。
増幅器回路の具体例は、特に、2つの3極管と1つの5
極管を持つA級電子管増幅器である。これは一般にはプ
レーヤの制御能力が限定された比較的小さい増幅器によ
って実現される。向上した制御性を持つ単純な形式の電
子管増幅器を提供することが望ましい。回路に接続され
たスピーカを通した放送に対して増幅器を通して処理さ
れる信号の音質を減ずることなく、十分な増幅を可能に
するような制御が得られるべきである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、新規で改良した音発生
装置を提供することによって、先行技術の前述のおよび
その他の欠点を克服し、前述の要望を満たすものであ
る。装置は閉じた後部を持つキャビネットを有し、かつ
装置は、比較的簡単な電子管増幅器回路で少なくとも利
得、トレブル(高音)、バス(低音)、ミッドレインジ
(中音)およびボリューム(音量)の個々の制御を与え
る。包囲したキャビネットの具体的な特徴は、増幅器回
路が取り付けられたシャーシの一部を用いることであ
る。
装置を提供することによって、先行技術の前述のおよび
その他の欠点を克服し、前述の要望を満たすものであ
る。装置は閉じた後部を持つキャビネットを有し、かつ
装置は、比較的簡単な電子管増幅器回路で少なくとも利
得、トレブル(高音)、バス(低音)、ミッドレインジ
(中音)およびボリューム(音量)の個々の制御を与え
る。包囲したキャビネットの具体的な特徴は、増幅器回
路が取り付けられたシャーシの一部を用いることであ
る。
【0006】本発明の音発生装置の1つの実施例は、ス
ピーカと、電子管を含む増幅器回路と、スピーカがハウ
ジング内に完全に包囲されるように、スピーカを包囲し
かつ増幅器回路を含む携帯用ハウジングと、を有する。
ハウジングを実現するキャビネットは、スピーカがキャ
ビネットに取り付けられているときスピーカを動作させ
ることに応答してスピーカからの音を伝達することを可
能にする前部部材と、キャビネットに深さを設けかつス
ピーカを受け入れるキャビティを形成する側部包囲体
と、を有し、前部部材は前記側部包囲体に連結されてお
り、さらに、側部包囲体に連結された第1後部壁部材
と、側部包囲体に連結されかつ第1後部壁部材と第2後
部壁部材との間にスペースを設けるように第1後部壁部
材よりも前部部材に近く配置された第2後部壁部材と、
を有し、スペースは、シャーシが前記キャビネットに取
り付けられたときキャビネットの後部を完全に塞ぐため
にシャーシの側部壁を受け入れるように形成されてい
る。
ピーカと、電子管を含む増幅器回路と、スピーカがハウ
ジング内に完全に包囲されるように、スピーカを包囲し
かつ増幅器回路を含む携帯用ハウジングと、を有する。
ハウジングを実現するキャビネットは、スピーカがキャ
ビネットに取り付けられているときスピーカを動作させ
ることに応答してスピーカからの音を伝達することを可
能にする前部部材と、キャビネットに深さを設けかつス
ピーカを受け入れるキャビティを形成する側部包囲体
と、を有し、前部部材は前記側部包囲体に連結されてお
り、さらに、側部包囲体に連結された第1後部壁部材
と、側部包囲体に連結されかつ第1後部壁部材と第2後
部壁部材との間にスペースを設けるように第1後部壁部
材よりも前部部材に近く配置された第2後部壁部材と、
を有し、スペースは、シャーシが前記キャビネットに取
り付けられたときキャビネットの後部を完全に塞ぐため
にシャーシの側部壁を受け入れるように形成されてい
る。
【0007】具体的な実施例では、増幅器回路は、入力
コネクタと、入力コネクタに接続された第1の3極管
と、第1の3極管に接続された利得調整可変抵抗と、利
得調整可変抵抗に接続された第2の3極管と、第2の3
極管に接続されたトレブルトーン調整可変抵抗と、第2
の3極管に接続されたバストーン調整可変抵抗と、第2
の3極管に接続されたミッドレインジトーン調整可変抵
抗とを有するトーン調整部分と、を有する。この増幅器
回路は、さらに、トーン調整部分に接続されたボリュー
ム調整可変抵抗と、ボリューム調整可変抵抗に接続され
た5極管と、5極管に接続された変圧器と、を有する。
3極管と5極管は、それらがキャビネットの後部壁の外
部にあるが、増幅器回路の残りの部分が後部壁の内部に
あるように、好ましくは、シャーシに取り付けられる。
他の特徴は、増幅した信号の音楽の質を損なうことなく
十分な増幅度を得るように増幅器回路に用いられる特定
の抵抗およびキャパシタ(コンデンサ)を含む。
コネクタと、入力コネクタに接続された第1の3極管
と、第1の3極管に接続された利得調整可変抵抗と、利
得調整可変抵抗に接続された第2の3極管と、第2の3
極管に接続されたトレブルトーン調整可変抵抗と、第2
の3極管に接続されたバストーン調整可変抵抗と、第2
の3極管に接続されたミッドレインジトーン調整可変抵
抗とを有するトーン調整部分と、を有する。この増幅器
回路は、さらに、トーン調整部分に接続されたボリュー
ム調整可変抵抗と、ボリューム調整可変抵抗に接続され
た5極管と、5極管に接続された変圧器と、を有する。
3極管と5極管は、それらがキャビネットの後部壁の外
部にあるが、増幅器回路の残りの部分が後部壁の内部に
あるように、好ましくは、シャーシに取り付けられる。
他の特徴は、増幅した信号の音楽の質を損なうことなく
十分な増幅度を得るように増幅器回路に用いられる特定
の抵抗およびキャパシタ(コンデンサ)を含む。
【0008】したがって、前述のことから、本発明の一
般的な目的は、新規で改良した音発生装置を提供するこ
とにある。本発明の他の目的および利点は、好ましい実
施例の以下の記述を添付図面を参照して読み取れば、当
業者にとって明らかである。
般的な目的は、新規で改良した音発生装置を提供するこ
とにある。本発明の他の目的および利点は、好ましい実
施例の以下の記述を添付図面を参照して読み取れば、当
業者にとって明らかである。
【0009】
【実施例】最初に、図4を参照すると、本発明の音発生
装置は、スピーカ2と、少なくとも1つの電子管6(2
つの電子管6aと6bが図面に示されており、電子管6
aは2つの3極管を含み、電子管6bは1つの5極管を
含む)を含む増幅器回路4とを有する。音発生装置は、
また、スピーカ2を包囲し、増幅器回路4を含む携帯用
ハウジング8を有し、このため、スピーカ2はハウジン
グ8内に完全に包囲されている。
装置は、スピーカ2と、少なくとも1つの電子管6(2
つの電子管6aと6bが図面に示されており、電子管6
aは2つの3極管を含み、電子管6bは1つの5極管を
含む)を含む増幅器回路4とを有する。音発生装置は、
また、スピーカ2を包囲し、増幅器回路4を含む携帯用
ハウジング8を有し、このため、スピーカ2はハウジン
グ8内に完全に包囲されている。
【0010】スピーカ2は任意の適当な従来の装置であ
る。制限されない例としては、ギター増幅器で見い出さ
れる形式の可動ボイスコイルを持つスピーカである。
る。制限されない例としては、ギター増幅器で見い出さ
れる形式の可動ボイスコイルを持つスピーカである。
【0011】増幅器回路4は、携帯用ハウジング8を図
1〜図4を主に参照して説明した後に、さらに説明する
ことにする。
1〜図4を主に参照して説明した後に、さらに説明する
ことにする。
【0012】携帯用ハウジング8はキャビネット10と
シャーシ12を有する(例えば、図4および図8を参
照)。キャビネット10は適当な材料から作られ、好ま
しくは、木が良いが、他の材料(例えば、プラスチッ
ク)を用いることができる。シャーシ12も適当な材料
から作られ、好ましくは、金属が良いが、他の材料(例
えば、プラスチック)を用いることができる。
シャーシ12を有する(例えば、図4および図8を参
照)。キャビネット10は適当な材料から作られ、好ま
しくは、木が良いが、他の材料(例えば、プラスチッ
ク)を用いることができる。シャーシ12も適当な材料
から作られ、好ましくは、金属が良いが、他の材料(例
えば、プラスチック)を用いることができる。
【0013】キャビネット10は、ハウジングに深さを
設けかつハウジング内にキャビティ44(図4)を形成
する側部包囲体を有する。側部包囲体は頂部14、底部
16、側部18、20(図2)を有する。側部包囲体の
これら4つの要素は単一のピースとして一体に形成され
るか、または1つあるいはそれ以上のピースが互いに連
結される。具体的な実施例では、ギター増幅器で従来と
同様に、各側部は木から作られ、これらのピースは互い
に接着され、外部被覆内で結合されている(具体的な被
覆材料には、例えば、ビニール、革、紙、または塗料が
ある)。
設けかつハウジング内にキャビティ44(図4)を形成
する側部包囲体を有する。側部包囲体は頂部14、底部
16、側部18、20(図2)を有する。側部包囲体の
これら4つの要素は単一のピースとして一体に形成され
るか、または1つあるいはそれ以上のピースが互いに連
結される。具体的な実施例では、ギター増幅器で従来と
同様に、各側部は木から作られ、これらのピースは互い
に接着され、外部被覆内で結合されている(具体的な被
覆材料には、例えば、ビニール、革、紙、または塗料が
ある)。
【0014】頂部14は下方に延びる前部リップ、即
ち、フランジ22(図4)を有する。頂部14はその後
部エッジに切り欠き24(図3)が形成されている。頂
部14の中間に連結されているのは柄26である。
ち、フランジ22(図4)を有する。頂部14はその後
部エッジに切り欠き24(図3)が形成されている。頂
部14の中間に連結されているのは柄26である。
【0015】底部16は底部16の前部エッジに沿って
上方に延びるリップ、即ちフランジ28を有する。4つ
の脚部30、32、34、36は底部16に連結されて
いる。底部16は頂部14より大きな幅を有し、このた
め、ハウジング8の深さは頂部より底部において大き
く、図4から明らかなように、台形の側部外形を与えて
いる。このことによってハウジング8の前部を横切る上
方に面する角度が形成される。
上方に延びるリップ、即ちフランジ28を有する。4つ
の脚部30、32、34、36は底部16に連結されて
いる。底部16は頂部14より大きな幅を有し、このた
め、ハウジング8の深さは頂部より底部において大き
く、図4から明らかなように、台形の側部外形を与えて
いる。このことによってハウジング8の前部を横切る上
方に面する角度が形成される。
【0016】側部包囲体のフランジ22、28に取り付
けられているのは、前部部材38である。取り付けは図
1に印を付けたねじ40のような適当な手段による。前
部部材38はそれを貫通して形成された中央孔(図示せ
ず)を有する。スピーカ2は、スピーカ2の前部が前部
部材38の孔を通して音を出すように、前部部材38に
取り付けられている。かくして、スピーカがハウジング
8のキャビネット内に取り付けられているとき、前部部
材38は、スピーカを動作させることに応答してスピー
カ2から音を伝達することを可能にする。織物グリル
(格子体)42(図1)は前部部材38の前部にわたっ
て広がっている。ハウジング8の前部の上方に向いた角
度のために、スピーカ2から出た音は同様に上方に向け
られる。前部部材38と連結されたスピーカ2はハウジ
ング8の前部とその中に形成されたキャビティ44を密
閉する。
けられているのは、前部部材38である。取り付けは図
1に印を付けたねじ40のような適当な手段による。前
部部材38はそれを貫通して形成された中央孔(図示せ
ず)を有する。スピーカ2は、スピーカ2の前部が前部
部材38の孔を通して音を出すように、前部部材38に
取り付けられている。かくして、スピーカがハウジング
8のキャビネット内に取り付けられているとき、前部部
材38は、スピーカを動作させることに応答してスピー
カ2から音を伝達することを可能にする。織物グリル
(格子体)42(図1)は前部部材38の前部にわたっ
て広がっている。ハウジング8の前部の上方に向いた角
度のために、スピーカ2から出た音は同様に上方に向け
られる。前部部材38と連結されたスピーカ2はハウジ
ング8の前部とその中に形成されたキャビティ44を密
閉する。
【0017】キャビティ44の後部は後部壁手段によっ
て包囲されている。後部壁手段は増幅器回路4に隣接し
て配置されており、それはキャビティ44の後部とその
中に含まれるスピーカ2を包囲するが、増幅器回路4の
電子管をハウジング8の外部の空気に露呈させている。
て包囲されている。後部壁手段は増幅器回路4に隣接し
て配置されており、それはキャビティ44の後部とその
中に含まれるスピーカ2を包囲するが、増幅器回路4の
電子管をハウジング8の外部の空気に露呈させている。
【0018】この包囲後部壁は第1後部壁部材46およ
び第2後部壁部材48によって形成されており、それら
両方はキャビネット10(図2および図4)の側部包囲
体に連結されている。この包囲後部手段はまたシャーシ
12を有している。2つの後部壁部材46、48は、部
材48を後部壁部材46よりハウジング8の前部近くに
配置するように、側部に連結されている。このことによ
り2つの部材の間にスペースを形成している。このスペ
ースは図4に示すようにシャーシ12の下部側壁によっ
て塞がれている。
び第2後部壁部材48によって形成されており、それら
両方はキャビネット10(図2および図4)の側部包囲
体に連結されている。この包囲後部手段はまたシャーシ
12を有している。2つの後部壁部材46、48は、部
材48を後部壁部材46よりハウジング8の前部近くに
配置するように、側部に連結されている。このことによ
り2つの部材の間にスペースを形成している。このスペ
ースは図4に示すようにシャーシ12の下部側壁によっ
て塞がれている。
【0019】図2および図4に示すように、部材46は
部側包囲体の頂部14の後部エッジから延びる長方形の
上部後部パネルを形成している。後部壁部材48は長方
形の下部後部パネルを形成しており、下部後部パネルは
側部包囲体の底部16の中央位置から上方に延びてい
る。これら2つのパネルはキャビティ44の後部の幅に
わたて伸びているが、キャビティ44の後部における高
さでは部分的に延びており、後部壁部材48の上部部分
が後部壁部材46の下部部分に十分に重なるように、下
部パネルによって囲まれた下部領域が上方に延び、上部
パネルによって囲まれた上部領域は下方に延びている。
これらの重なった部分の間に形成されたスペースはシャ
ーシ12の下部部分によって塞がれている。
部側包囲体の頂部14の後部エッジから延びる長方形の
上部後部パネルを形成している。後部壁部材48は長方
形の下部後部パネルを形成しており、下部後部パネルは
側部包囲体の底部16の中央位置から上方に延びてい
る。これら2つのパネルはキャビティ44の後部の幅に
わたて伸びているが、キャビティ44の後部における高
さでは部分的に延びており、後部壁部材48の上部部分
が後部壁部材46の下部部分に十分に重なるように、下
部パネルによって囲まれた下部領域が上方に延び、上部
パネルによって囲まれた上部領域は下方に延びている。
これらの重なった部分の間に形成されたスペースはシャ
ーシ12の下部部分によって塞がれている。
【0020】シャーシ12は上部(図4で見て)側壁5
0を有し、この上部側壁50によってシャーシ12は図
3に示すねじ52で頂部14に連結されている。シャー
シ12の前部側壁54は下方に延び、下部側壁56に至
るまで、下部後部壁パネル48の外側表面とほぼ同一の
広さを有する。側壁56は後部壁パネル46、48に垂
直に延び、パネル46、48の重なり部分の間のスペー
スを閉じている。上部パネル46は図2に印したねじ5
7でシャーシ12のフランジ58、60に連結してい
る。下部パネル48はねじ59によって図2および図4
から明らかなように側部包囲体の底部または側部に取り
付け支持部材62、64に連結されている。下部パネル
48およびシャーシ12はねじ61(図2)によって連
結されている。前部側壁54は上部側壁50および下部
側壁56に垂直であり、フランジ58、60はそれぞれ
側壁50、56から垂直に延びている。シャーシ12は
後部壁パネル48によって被覆されていないキャビティ
44の後部の残りの部分にまたがっている。
0を有し、この上部側壁50によってシャーシ12は図
3に示すねじ52で頂部14に連結されている。シャー
シ12の前部側壁54は下方に延び、下部側壁56に至
るまで、下部後部壁パネル48の外側表面とほぼ同一の
広さを有する。側壁56は後部壁パネル46、48に垂
直に延び、パネル46、48の重なり部分の間のスペー
スを閉じている。上部パネル46は図2に印したねじ5
7でシャーシ12のフランジ58、60に連結してい
る。下部パネル48はねじ59によって図2および図4
から明らかなように側部包囲体の底部または側部に取り
付け支持部材62、64に連結されている。下部パネル
48およびシャーシ12はねじ61(図2)によって連
結されている。前部側壁54は上部側壁50および下部
側壁56に垂直であり、フランジ58、60はそれぞれ
側壁50、56から垂直に延びている。シャーシ12は
後部壁パネル48によって被覆されていないキャビティ
44の後部の残りの部分にまたがっている。
【0021】シャーシ12には、図4に表されたように
かつ図5〜図8から一層明らかなように増幅器回路4が
取り付けられている。増幅器4の好ましい実施例は図9
および図10を参照して後述するが、図5〜図8にも表
れている図9および図10を参照して記載される部品は
同一の符号を用いて図面に表示されている。
かつ図5〜図8から一層明らかなように増幅器回路4が
取り付けられている。増幅器4の好ましい実施例は図9
および図10を参照して後述するが、図5〜図8にも表
れている図9および図10を参照して記載される部品は
同一の符号を用いて図面に表示されている。
【0022】図9を参照すると、増幅器回路4は入力コ
ネクタ66を有し、入力コネクタは具体的にはジャック
スイッチによって実現されており、ジャックスイッチ
は、例えば、ギターのオンボード回路からのプラグを受
け入れ、オンボード回路の出力は本発明によって電気的
に増幅される。コネクタ66を通して受信した入力は抵
抗回路網70を介して3極管72のグリッド、即ち、制
御電極に接続されている。3極管72のアノードはキャ
パシタ74の一端に接続されており、キャパシタ74の
他端は利得調整可変抵抗76を含む抵抗回路網に接続さ
れており、抵抗76に並列に抵抗78が接続されてい
る。キャパシタ74の値は図9に示されており、濃密な
トーンが得られるようにフィルタ周波数に選ばれてい
る。2つの抵抗部品76、78の具体的な値が図9に示
されており、これらは入力信号の音質を保持しながら、
十分な利得が回路内で得るように選ばれている。利得調
整可変抵抗76を実現するポテンショメータのワイパ
(可動接点)は3極管80の制御電極に接続されてい
る。3極管72および3極管80は区別されるが、単一
の電子管(即ち、管6a)が共に収納されている。
ネクタ66を有し、入力コネクタは具体的にはジャック
スイッチによって実現されており、ジャックスイッチ
は、例えば、ギターのオンボード回路からのプラグを受
け入れ、オンボード回路の出力は本発明によって電気的
に増幅される。コネクタ66を通して受信した入力は抵
抗回路網70を介して3極管72のグリッド、即ち、制
御電極に接続されている。3極管72のアノードはキャ
パシタ74の一端に接続されており、キャパシタ74の
他端は利得調整可変抵抗76を含む抵抗回路網に接続さ
れており、抵抗76に並列に抵抗78が接続されてい
る。キャパシタ74の値は図9に示されており、濃密な
トーンが得られるようにフィルタ周波数に選ばれてい
る。2つの抵抗部品76、78の具体的な値が図9に示
されており、これらは入力信号の音質を保持しながら、
十分な利得が回路内で得るように選ばれている。利得調
整可変抵抗76を実現するポテンショメータのワイパ
(可動接点)は3極管80の制御電極に接続されてい
る。3極管72および3極管80は区別されるが、単一
の電子管(即ち、管6a)が共に収納されている。
【0023】3極管のアノードはキャパシタ82に接続
されており、図9に示すキャパシタ82の値は濃密なト
ーンを得るように選ばれている。キャパシタ82は3極
管80に応答する信号をトーン調整部分(セクション)
84に結合している。
されており、図9に示すキャパシタ82の値は濃密なト
ーンを得るように選ばれている。キャパシタ82は3極
管80に応答する信号をトーン調整部分(セクション)
84に結合している。
【0024】トーン調整部分84はトレブルトーン調整
可変抵抗86、バストーン調整可変抵抗88およびミッ
ドレインジ調整可変抵抗90を含み、これらすべてはキ
ャパシタ82および図9に示す他の部品を通して接続さ
れている。これら他の部品には、(1)トレブル調整可
変抵抗86を実現するポテンショメータと直列に接続さ
れたキャパシタ92と、(2)一端で、ポテンショメー
タ86と、バス調整可変抵抗88を実現するポテンショ
メータに接続されたキャパシタ94と、(3)一端でミ
ッドレインジ調整可変抵抗90に接続されたキャパシタ
95がある。抵抗97は一端でキャパシタ82、92に
接続され、他端でキャパシタ94、95に接続されてい
る。トーン調整部分84のこれらの部品は回路のバス応
答を失うことなく適切な利得を得るように図9に示す特
定の値に選ばれている。
可変抵抗86、バストーン調整可変抵抗88およびミッ
ドレインジ調整可変抵抗90を含み、これらすべてはキ
ャパシタ82および図9に示す他の部品を通して接続さ
れている。これら他の部品には、(1)トレブル調整可
変抵抗86を実現するポテンショメータと直列に接続さ
れたキャパシタ92と、(2)一端で、ポテンショメー
タ86と、バス調整可変抵抗88を実現するポテンショ
メータに接続されたキャパシタ94と、(3)一端でミ
ッドレインジ調整可変抵抗90に接続されたキャパシタ
95がある。抵抗97は一端でキャパシタ82、92に
接続され、他端でキャパシタ94、95に接続されてい
る。トーン調整部分84のこれらの部品は回路のバス応
答を失うことなく適切な利得を得るように図9に示す特
定の値に選ばれている。
【0025】トーン調整部分84からの出力(ポテンシ
ョメータ86のワイパから得られる)はプレアンプ出力
ジャック96(図9)およびボリューム調整可変抵抗9
8(図10)の両方に接続されている。ボリューム調整
可変抵抗98を実現するポテンショメータのワイパは図
2、図4および図6〜図8に示す電子管6bに実現され
た5極管100の制御電極に接続されている。5極管1
00のアノードは変圧器102の一次巻線に接続されて
おり、この変圧器は、スピーカ2が図10に概略的に示
すように接続された二次巻線を有する。外部スピーカが
ジャック103に差し込まれたとき、外部スピーカをス
ピーカ2に代えて駆動するために、出力ジャックスイッ
チ103はスピーカ2に接続されている。ヘッドホーン
をスピーカ2またはジャック103に接続されたスピー
カのいずれかに代えてジャック105を通して駆動する
ように、出力ジャックスイッチ105は図10に示され
るように接続されている。即ち、プラグが挿入されたジ
ャック105は、スピーカ2およびジャック103の出
力を不能にする。
ョメータ86のワイパから得られる)はプレアンプ出力
ジャック96(図9)およびボリューム調整可変抵抗9
8(図10)の両方に接続されている。ボリューム調整
可変抵抗98を実現するポテンショメータのワイパは図
2、図4および図6〜図8に示す電子管6bに実現され
た5極管100の制御電極に接続されている。5極管1
00のアノードは変圧器102の一次巻線に接続されて
おり、この変圧器は、スピーカ2が図10に概略的に示
すように接続された二次巻線を有する。外部スピーカが
ジャック103に差し込まれたとき、外部スピーカをス
ピーカ2に代えて駆動するために、出力ジャックスイッ
チ103はスピーカ2に接続されている。ヘッドホーン
をスピーカ2またはジャック103に接続されたスピー
カのいずれかに代えてジャック105を通して駆動する
ように、出力ジャックスイッチ105は図10に示され
るように接続されている。即ち、プラグが挿入されたジ
ャック105は、スピーカ2およびジャック103の出
力を不能にする。
【0026】図10に示す回路はオプションの臨場感制
御を指示するために示されている。これは、3極管80
のカソードに与えられたフィードバックの手動の調整を
可能にするために、変圧器102に接続された臨場感調
整可変抵抗104を含んでもよい。
御を指示するために示されている。これは、3極管80
のカソードに与えられたフィードバックの手動の調整を
可能にするために、変圧器102に接続された臨場感調
整可変抵抗104を含んでもよい。
【0027】図9および図10に示す回路に電力を供給
するのは変圧器106であり、この変圧器に、メイン選
択スイッチ108と、電源オン/オフスイッチ110お
よびスタンバイスイッチ112が図10に示すように関
連している。ライト111はスイッチ110が変圧器1
06を付勢するのに閉じられたことを指示する。
するのは変圧器106であり、この変圧器に、メイン選
択スイッチ108と、電源オン/オフスイッチ110お
よびスタンバイスイッチ112が図10に示すように関
連している。ライト111はスイッチ110が変圧器1
06を付勢するのに閉じられたことを指示する。
【0028】前述のことにより、入力信号の音質を維持
しながら、十分な増幅(図示の実施例では10ワットま
で)を可能にするA級増幅器が形成される。また、図9
および図10に示す好ましい実施例内で、少なくとも、
利得制御、トレブル制御、バス制御、ミッドレインジ制
御およびボリューム制御ができるように、向上させた制
御性を可能にする。これらの制御は図9および図10に
示すそれぞれのポテンショメータのワイパに接続された
制御ノブ(即ち、制御部材)を通して実行される。これ
らの制御ノブは、例えば、符号114で全体的に示すよ
うに、図3および図5に示されている。制御部材114
は、図3から明らかなように、キャビネット10の外部
から接近でき、制御部材はハウジング8の頂部14のノ
ッチ(切り欠き)24に配置されている。図3は、ま
た、入力ジャック66およびヘッドホーンジャック10
5が、主電源オン/オフおよびスタンドバイスイッチ1
10、112と同様に、接近できることを示している。
しながら、十分な増幅(図示の実施例では10ワットま
で)を可能にするA級増幅器が形成される。また、図9
および図10に示す好ましい実施例内で、少なくとも、
利得制御、トレブル制御、バス制御、ミッドレインジ制
御およびボリューム制御ができるように、向上させた制
御性を可能にする。これらの制御は図9および図10に
示すそれぞれのポテンショメータのワイパに接続された
制御ノブ(即ち、制御部材)を通して実行される。これ
らの制御ノブは、例えば、符号114で全体的に示すよ
うに、図3および図5に示されている。制御部材114
は、図3から明らかなように、キャビネット10の外部
から接近でき、制御部材はハウジング8の頂部14のノ
ッチ(切り欠き)24に配置されている。図3は、ま
た、入力ジャック66およびヘッドホーンジャック10
5が、主電源オン/オフおよびスタンドバイスイッチ1
10、112と同様に、接近できることを示している。
【0029】図7を参照すると、プレアンプ出力ジャッ
ク96が、電子管6a、6bと同様に、シャーシ12の
側部56に接続されている点に留意すべきである。図7
に示す他の部品もシャーシ12のこの側部に取り付けら
れている。そのことにより、これらの各々が、図4に示
すように側部56が後部壁46、48の間のスペースに
かかる側部であるので、接近可能である。この配置によ
り、電子管6は包囲されたキャビティ44の外部で垂直
に吊り下がっており、シャーシ12に取り付けられた増
幅器回路4の残りの部分は図4から明らかなようにキャ
ビティ内にある。このことにより、電子管6はハウジン
グ8の外部の周囲空気によって冷却される。また、この
ことにより、プレアンプ出力ジャック96、メイン選択
器スイッチ108、電力入力ソケット116および交換
可能なヒューズ118に容易に接近できる。
ク96が、電子管6a、6bと同様に、シャーシ12の
側部56に接続されている点に留意すべきである。図7
に示す他の部品もシャーシ12のこの側部に取り付けら
れている。そのことにより、これらの各々が、図4に示
すように側部56が後部壁46、48の間のスペースに
かかる側部であるので、接近可能である。この配置によ
り、電子管6は包囲されたキャビティ44の外部で垂直
に吊り下がっており、シャーシ12に取り付けられた増
幅器回路4の残りの部分は図4から明らかなようにキャ
ビティ内にある。このことにより、電子管6はハウジン
グ8の外部の周囲空気によって冷却される。また、この
ことにより、プレアンプ出力ジャック96、メイン選択
器スイッチ108、電力入力ソケット116および交換
可能なヒューズ118に容易に接近できる。
【0030】図2を参照すると、外部スピーカジャック
103は下部後部壁パネル48において接近できる。
103は下部後部壁パネル48において接近できる。
【0031】前述の特徴はすべて携帯用キャビネット内
に設けられており、携帯用キャビネットは、好ましい実
施例では、約15インチ以下の幅であり、約12インチ
以下の高さであり、約8インチ以下の深さである。しか
し、この比較的小さい装置は、後部が包囲されているの
で、滑らかで濃密な(即ち、力強いバス)音および強調
した音を与える。トーン性が前述のように具体的な回路
によって高められる。音楽家は、与えられた種々の手動
による可変部品に照らして、この回路とトーン性に対し
て十分に制御できる。
に設けられており、携帯用キャビネットは、好ましい実
施例では、約15インチ以下の幅であり、約12インチ
以下の高さであり、約8インチ以下の深さである。しか
し、この比較的小さい装置は、後部が包囲されているの
で、滑らかで濃密な(即ち、力強いバス)音および強調
した音を与える。トーン性が前述のように具体的な回路
によって高められる。音楽家は、与えられた種々の手動
による可変部品に照らして、この回路とトーン性に対し
て十分に制御できる。
【0032】かくして、本発明は、目的を実行し、目的
と前述の利点を達成するために十分適用できる。本発明
の好ましい実施例は開示の目的に対して記載されている
が、部品の構造と配置における変更、性能における変更
は当業者によってなされることができ、それらの変更は
本発明の範囲内に包含されるものである。
と前述の利点を達成するために十分適用できる。本発明
の好ましい実施例は開示の目的に対して記載されている
が、部品の構造と配置における変更、性能における変更
は当業者によってなされることができ、それらの変更は
本発明の範囲内に包含されるものである。
【0033】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、新規
で改良した音発生装置が得られる。
で改良した音発生装置が得られる。
【図1】図1は、音発生装置のスピーカと電子管増幅器
回路を収納している本発明の音発生装置のキャビネット
の好ましい実施例の正面図である。
回路を収納している本発明の音発生装置のキャビネット
の好ましい実施例の正面図である。
【図2】図2は、図1の音発生装置の背面図である。
【図3】図3は、図1の音発生装置の上面図である。
【図4】図4は、図2の線4ー4に沿った側断面図であ
る。
る。
【図5】図5は、電子管増幅器回路が取り付けられた本
発明のシャーシの側面図である。
発明のシャーシの側面図である。
【図6】図6は、シャーシの上面図である。
【図7】図7は、図5の図面に対して反対側の上下入れ
換えたシャーシの側面図である。
換えたシャーシの側面図である。
【図8】図8は、図6の線8ー8に沿った端面図であ
る。
る。
【図9】図9は、電子管増幅器回路の好ましい実施例の
概略回路図である。
概略回路図である。
【図10】図10は、電子管増幅器回路の好ましい実施
例の概略回路図である。
例の概略回路図である。
2 スピーカ 6 電子管 4 増幅器回路 8 ハウジング 10 キャビネット 12 シャーシ 22 フランジ 84 トーン調整部
Claims (17)
- 【請求項1】 スピーカと、 電子管を含む増幅器回路と、 前記スピーカを包囲し、前記スピーカをハウジング内に
完全に包囲するように前記増幅器回路を含む携帯用ハウ
ジングと、 を有することを特徴とする音発生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の音発生装置において、 前記携帯用ハウジングは、 前部と後部の間に前記ハウジングに対して深さを与えか
つその内部にキャビネットを形成する側部包囲体を有
し、前記スピーカは前記キャビティ内に配置され、 前
記キャビティの後部を包囲するが前記電子管を前記ハウ
ジングの外部の空気に露出させるために、前記増幅器回
路に隣接して配置された後部壁手段をさらに有すること
を特徴とする音発生装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の音発生装置において、 前記後部壁手段は、 前記側部包囲体に連結された第1後部壁部材と、 前記側部包囲体に連結されかつ第1後部壁部材と前記第
2後部壁部材の間にスペースがあるように前記第1後部
壁部材より前記側部包囲体の前部に近く配置された第2
後部壁部材と、 前記第1後部壁部材と前記第2後部壁部材との間のスペ
ースを塞ぐスペース塞ぎ手段と、を有することを特徴と
する音発生装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の音発生装置において、前
記スペース塞ぎ手段は前記増幅器回路が取り付けられた
シャーシを含むことを特徴とする音発生装置。 - 【請求項5】 請求項2記載の音発生装置において、 前記後部壁手段は、 前記側部包囲体に連結されかつ前記キャビティの後部を
横切って部分的に延びる後部壁部材と、 前記側部包囲体に連結されかつ前記キャビティの後部の
少なくとも残りの部分を横切って延びるシャーシと、を
有し、 前記シャーシは前記増幅器回路が取り付けられている、
ことを特徴とする音発生装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の音発生装置において、前
記後部壁手段は前記シャーシに連結された他の後部壁部
材をさらに含むことを特徴とする音発生装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の音発生装置において、前
記増幅器回路はギター用のA級増幅器であることを特徴
とする音発生装置。 - 【請求項8】 スピーカと該スピーカに接続された増幅
器回路を有する音発生装置用であって、シャーシに取り
付けられたキャビネットにおいて、 スピーカが前記キャビネットに取り付けられているとき
スピーカを動作させることに応答してスピーカからの音
を伝達することを可能にする前部部材と、 前記キャビネットに深さを設けかつスピーカを受け入れ
るキャビティを形成する側部包囲体と、を有し、 前記前部部材は前記側部包囲体に連結されており、さら
に、 前記側部包囲体に連結された第1後部壁部材と、 前記側部包囲体に連結されかつ前記第1後部壁部材と第
2後部壁部材との間にスペースを設けるように前記第1
後部壁部材よりも前記前部部材に近く配置された第2後
部壁部材と、を有し、 前記スペースは、シャーシが前記キャビネットに取り付
けられたとき前記キャビネットの後部を完全に塞ぐため
にシャーシの側部壁を受け入れるように形成されてい
る、ことを特徴とするキャビネット。 - 【請求項9】 請求項8記載のキャビネットにおいて、 前記第1後部壁部材は前記キャビネットの後部の上部領
域を横切って配置されており、 前記第1後部壁は前記キャビネットの後部の下部領域を
横切って配置されており、前記第2後部壁材の上部部分
が前記第1後部壁部材の下部部分と重なり、前記重なっ
た部分の間に前記スペースを形成するのに十分なだけ、
前記下部領域が上方に延び、かつ前記上部領域が下方に
延びる、 ことを特徴とするキャビネット。 - 【請求項10】 増幅器回路を有する音発生装置におい
て、増幅器回路は、入力コネクタと、 前記入力コネクタに接続された第1の3極管と、 前記第1の3極管に接続された利得調整可変抵抗と、 前記利得調整可変抵抗に接続された第2の3極管と、 前記第2の3極管に接続されたトレブルトーン調整可変
抵抗と、前記第2の3極管に接続されたバストーン調整
可変抵抗と、前記第2の3極管に接続されたミッドレイ
ンジトーン調整可変抵抗とを有するトーン調整部分と、 前記トーン調整部分に接続されたボリューム調整可変抵
抗と、 前記ボリューム調整可変抵抗に接続された5極管と、 前記5極管に接続された変圧器と、 を有することを特徴とする音発生装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の音発生装置におい
て、さらに、 前記増幅器回路が取り付けられたシャーシと、 前記変圧器に接続されたスピーカと、 前記スピーカが接続されかつキャビネットの後部を包囲
する後部壁の一部を形成するように前記シャーシが連結
されたキャビネットと、 を有することを特徴とする音発生装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の音発生装置におい
て、前記可変抵抗の各々は、前記制御部材を前記キャビ
ネットの外部から接近できるようにそれぞれ前記制御部
材を有することを特徴とする音発生装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の音発生装置におい
て、前記増幅器回路は、さらに、前記変圧器に接続され
かつ臨場感調整可変抵抗に連結された前記制御部材が前
記キャビネットの外部から接近できるように制御部材を
有する臨場感調整可変抵抗を含むことを特徴とする音発
生装置。 - 【請求項14】 請求項12記載の音発生装置におい
て、前記増幅器回路は、さらに、前記トーン調整部に接
続され、出力ジャックが前記キャビネットの外部から接
近できるように配置された出力ジャックを含むことを特
徴とする音発生装置。 - 【請求項15】 請求項11記載の音発生装置におい
て、前記3極管および前記5極管は、前記3極管および
前記5極管が前記キャビネットの前記後部壁の外部にあ
るが、前記増幅器回路の残りの部分が前記後部壁の内部
にあるように前記シャーシに取り付けられていることを
特徴とする音発生装置。 - 【請求項16】 請求項10記載の音発生装置におい
て、 前記利得調整可変抵抗は約1,000,000オームの
最大抵抗値を有する第1ポテンショメータを含み、 前記トレブルトーン調整抵抗は約250,000オーム
の最大抵抗値を有する第2ポテンショメータを含み、 前記バストーン調整可変抵抗は約1,000,000オ
ームの最大抵抗値を有する第3ポテンショメータを含
み、 前記ミッドレインジ調整可変抵抗は約25,000オー
ムの最大抵抗値を有する第4ポテンショメータを含み、 前記トーン調整部は、さらに、 約470ピコファラッドの容量を有し、かつ前記第2ポ
テンショメータに接続された第1キャパシタと、 約0.022ピコファラッドの容量を有し、かつ前記第
2ポテンショメータおよび第3ポテンショメータに接続
された第2キャパシタと、 約0.022ピコファラッドの容量を有し、かつ前記第
4ポテンショメータに接続された第3キャパシタと、 約100.000オームの抵抗値を有し、かつ前記第2
および第3キャパシタに接続された第1抵抗と、含み、 前記増幅器回路は、さらに、 約330.000オームの抵抗値を有し、前記第1抵抗
に接続された第2抵抗を有する、 ことを特徴とする音発生装置。 - 【請求項17】 請求項16記載の音発生装置におい
て、前記増幅器回路は、さらに、 約0.47ピコファラッドの容量を有し、かつ前記第1
3極管および第2抵抗に接続された第4キャパシタと、 約0.1ピコファラッドの容量を有し、かつ前記第2極
管、第1抵抗および第1キャパシタに接続された第5キ
ャパシタと、 を有することを特徴とする音発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/889,235 US6111968A (en) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | Sound production apparatus |
US08/889235 | 1997-07-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1175285A true JPH1175285A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=25394758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10188682A Pending JPH1175285A (ja) | 1997-07-08 | 1998-07-03 | 音発生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6111968A (ja) |
JP (1) | JPH1175285A (ja) |
DE (1) | DE19826855A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
CN2591907Y (zh) * | 2002-11-13 | 2003-12-10 | 曾德钧 | 采用电子管放大器的有源音箱 |
US20060159291A1 (en) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Fliegler Richard H | Portable multi-functional audio sound system and method therefor |
US20070189572A1 (en) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Eugene Stanley Juall | Loudspeaker system for acoustic instruments and method therefor |
US20080085025A1 (en) * | 2006-10-06 | 2008-04-10 | Bernard Findley | Case For An Audio Or Video Player |
DE102007016093A1 (de) | 2007-03-27 | 2008-10-16 | Jfs Gmbh | Klangerzeugungsvorrichtung, insbesondere Musikverstärker |
WO2016014634A1 (en) | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Healy michael g | Inductive distortion system and method |
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---|---|---|---|---|
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