JPH1174838A - 光ファイバによるアナログ強度信号伝送方法及びその装置 - Google Patents

光ファイバによるアナログ強度信号伝送方法及びその装置

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JPH1174838A
JPH1174838A JP9234476A JP23447697A JPH1174838A JP H1174838 A JPH1174838 A JP H1174838A JP 9234476 A JP9234476 A JP 9234476A JP 23447697 A JP23447697 A JP 23447697A JP H1174838 A JPH1174838 A JP H1174838A
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JP
Japan
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optical fiber
signal
transmission loss
intensity signal
voltage signal
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JP9234476A
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English (en)
Inventor
Kosuke Ebina
康祐 海老名
Takuro Nakajima
卓郎 中島
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの状態によらずノイズを少なく抑
えてアナログ強度信号を送信できる光ファイバによるア
ナログ強度信号伝送方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 光ファイバ3の両端に第1及び第2のデ
バイス1,2を配置し、入力電圧信号Vinを第1のデ
バイス1で光強度信号に変換して光ファイバ3に入射さ
せ、この光ファイバ3から出射してきた光強度信号を第
2のデバイス2で受光して出力電圧信号Voutに変換
すると共に、第2のデバイス2より伝送損失検出用光強
度信号を上記光ファイバ3に反対向きに入射させ、この
伝送損失検出用光強度信号を第1のデバイス1で受光し
て伝送損失を検出し、この伝送損失に基づき入力電圧信
号Vinを増幅する。光ファイバ3による伝送損失が補
償される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定用のアナログ
信号を光ファイバを介して光送信するアナログ強度信号
伝送方法及びその装置に係り、特に、光ファイバの状態
によらずノイズを少なく抑えてアナログ強度信号を送信
できる光ファイバによるアナログ強度信号伝送方法及び
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、温度、圧力、電圧等の被測定量
を測定するために、これらの被測定量をセンサで電気信
号に変換し、その電気信号を測定装置まで伝送し、測定
装置で電気信号を解析して被測定量を求めることが行わ
れる。しかし、センサと測定装置との間の距離が長い
と、電気信号にノイズが乗りやすい。また、測定点数の
多い測定装置では信号線が多数存在するために、信号同
士の相互干渉等によりそれぞれの電気信号にはノイズが
乗りやすい。
【0003】信号同士の相互干渉のない伝送手段として
光ファイバが知られている。従来、光ファイバによる信
号伝送としてデジタル信号又は周波数信号の伝送が知ら
れている。この伝送手段を上記の測定に利用するために
は、被測定量をセンサで電気信号に変換し、その電気信
号をA/D変換又は周波数変調してデジタル信号又は周
波数信号とし、さらに光デジタル信号又は光周波数信号
に変換して送信することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバによる信号
伝送はデジタル信号又は周波数信号の伝送に限られてお
りアナログ強度信号の伝送は一般的でない。その理由と
して、光ファイバは敷設状況、例えば光ファイバ長さ、
曲げ、テンションにより伝送損失が変化するため、この
ような敷設状況が理想的状況でない限り、正しいアナロ
グ強度信号の伝送は困難だからである。
【0005】しかしながら、従来の光ファイバによるデ
ジタル信号又は周波数信号の伝送にあっては、センサの
電気信号をA/D変換又は周波数変調するために、セン
サ側にA/D変換又は周波数変調回路が必要になり、こ
れら回路部分を含めたセンサデバイスが、複雑かつ大型
化してしまう。
【0006】被測定量や測定環境によっては、センサデ
バイスを小さくしたいものや、センサ側に多くの回路を
置きたくないことがある。センサの電気信号を光強度信
号に変換し、アナログ強度信号として伝送すれば、セン
サデバイスは簡素かつ小型化されることになるが、前述
のように光ファイバの状態により伝送損失が変化するた
めアナログ強度信号が正しく伝送できない。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、光ファイバの状態によらずノイズを少なく抑えてア
ナログ強度信号を送信できる光ファイバによるアナログ
強度信号伝送方法及びその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光ファイバの両端に第1及び第2のデバイ
スを配置し、入力電圧信号を第1のデバイスで光強度信
号に変換して光ファイバに入射させ、この光ファイバか
ら出射してきた光強度信号を第2のデバイスで受光して
出力電圧信号に変換すると共に、第2のデバイスより伝
送損失検出用の光強度信号を上記光ファイバに反対向き
に入射させ、この伝送損失検出用光強度信号を第1のデ
バイスで受光して伝送損失を検出し、この伝送損失に基
づき入力電圧信号を増幅するものである。
【0009】上記第1及び第2のデバイスそれぞれに同
じ基準電圧信号を発生する基準電圧発生器を設け、第2
のデバイスでは基準電圧信号を伝送損失検出用光強度信
号に変換し、第1のデバイスでは受光した伝送損失検出
用光強度信号を電圧信号に変換し、この電圧信号を第1
のデバイスの基準電圧信号と比較することにより増幅利
得を決定してもよい。
【0010】上記第1及び第2のデバイスから光ファイ
バに入射させるそれぞれの光の光波長を互いに異ならせ
てもよい。
【0011】また、その装置は、光ファイバの両端に第
1及び第2のデバイスを配置し、第1のデバイスに、入
力電圧信号を光強度信号に変換して光ファイバに入射さ
せる手段を設け、第2のデバイスに、この光ファイバか
ら出射してきた光強度信号を受光して出力電圧信号に変
換する手段を設けると共に、第2のデバイスに、伝送損
失検出用光強度信号を上記光ファイバに反対向きに入射
させる手段を設け、第1のデバイスに、この伝送損失検
出用光強度信号を受光して伝送損失を検出する手段を設
け、この伝送損失に基づき入力電圧信号を増幅する手段
を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0013】図1に示されるように、本発明に係るアナ
ログ強度信号伝送装置は、第1のデバイス1及び第2の
デバイス2を有し、これら第1及び第2のデバイス1,
2は、光ファイバ3の両端に配置されている。
【0014】第1のデバイス1には、入力電圧信号の入
力端子11と、この入力電圧信号を利得可変に増幅する
可変利得増幅器12と、波長λ1 を発振波長とし、可変
利得増幅器の出力電圧で強度変調されるレーザダイオー
ド13と、伝送損失検出用光強度信号を受光して電圧信
号に変換するフォトダイオード14と、その電圧信号を
基準電圧信号との比較レベルに増幅する固定利得増幅器
15と、基準電圧信号を発生する基準電圧発生器16
と、この基準電圧信号と上記固定利得増幅器15からの
電圧信号とを比較して可変利得増幅器12の利得を変化
させる比較器17とが設けられている。可変利得増幅器
12は、検出した伝送損失に基づき入力電圧信号を増幅
する手段を構成している。
【0015】レーザダイオード13は、入力電圧信号を
光強度信号に変換して光ファイバ3に入射させる手段を
構成している。レーザダイオード13の出力端は、合分
波器31のポートに接続されている。この合分波器31
の他ポートは、光ファイバ3の一端及び第1のデバイス
1のフォトダイオード14に接続されている。フォトダ
イオード14は、伝送損失検出用光強度信号を受光して
伝送損失を検出する手段を構成している。この合分波器
31は、第1のデバイス1のレーザダイオード13から
の波長λ1 の光を光ファイバ3に入射させ、光ファイバ
3からの波長λ2 の光を第1のデバイス1のフォトダイ
オード14に入射させる働きをする。光ファイバ3の他
端は、上記と同様の合分波器32のポートに接続されて
いる。この合分波器32の他ポートは、第2のデバイス
2のフォトダイオード21及びレーザダイオード22に
接続されている。この合分波器32は、第2のデバイス
2のレーザダイオード22からの波長λ2 の光を光ファ
イバ3に入射させ、光ファイバ3からの波長λ1 の光を
第2のデバイス2のフォトダイオード21に入射させる
働きをする。
【0016】第2のデバイス2には、第1のデバイス1
のレーザダイオード13からの光を受光して電圧信号に
変換するフォトダイオード21と、その電圧信号を出力
レベルに増幅する固定利得増幅器23と、出力電圧信号
の出力端子24と、第1のデバイス1と同じ基準電圧信
号を発生する基準電圧発生器25と、波長λ2 の発振波
長を有し、基準電圧信号で一定に強度変調されるレーザ
ダイオード22とが設けられている。フォトダイオード
21は、光ファイバ3から出射してきた光強度信号を受
光して出力電圧信号に変換する手段を構成している。レ
ーザダイオード22は、伝送損失検出用光強度信号を光
ファイバ3に反対向きに入射させる手段を構成してい
る。
【0017】図1の伝送系は、第1のデバイス1の入力
電圧信号として、温度、圧力、電圧等の被測定量をセン
サで電圧信号に変換したものが入力される。そして、そ
の入力電圧信号と全く同じか又は既知の比を有する出力
電圧信号が第2のデバイス2の出力端子24に現れるよ
うになっている。この出力電圧信号24は、この電圧信
号を解析して被測定量を求める測定装置へ出力される。
【0018】次に動作を説明する。
【0019】第1のデバイス1において、図示されない
センサより入力された入力電圧信号Vinは、可変利得
増幅器12によってある利得で増幅された後、レーザダ
イオード13に入力される。このレーザダイオード13
で発振される波長λ1 の光は強度変調され、光強度が入
力電圧信号に比例する光強度信号となる。この波長λ1
の光強度信号は、合分波器31のポートに入射して光フ
ァイバ3側のポートへ伝送され、さらに光ファイバ3を
経由して第2のデバイス2側の合分波器32に至る。こ
の光ファイバ3の経由中において伝送損失が発生する
が、伝送損失については後述するので、ここでは伝送損
失がないものとする。この波長λ1 の光強度信号は、合
分波器32の第2のデバイス2側のポートへ伝送され、
第2のデバイス2のフォトダイオード21に入射する。
フォトダイオード21では入射した光強度信号が電圧信
号に変換される。その電圧信号が固定利得増幅器23で
出力レベルに増幅され、出力端子に出力電圧信号Vou
tとして現れる。図示されない測定装置は、この出力電
圧信号をセンサからの入力電圧信号として取り込み、解
析して被測定量を求める。
【0020】一方、第2のデバイス2の基準電圧発生器
25は基準電圧信号を発生し、レーザダイオード22に
入力する。このレーザダイオード22で発振される波長
λ2の光は強度変調され、光強度が基準電圧信号に比例
して一定の伝送損失検出用光強度信号となる。この伝送
損失検出用光強度信号は、合分波器32のポートに入射
して光ファイバ3側のポートへ伝送され、さらに光ファ
イバ3を経由して第1のデバイス1側の合分波器31に
至る。この光ファイバ3の経由中において伝送損失が発
生するが、伝送損失については後述するので、ここでは
伝送損失がないものとする。この波長λ2 の伝送損失検
出用光強度信号は、合分波器31の第1のデバイス1側
のポートへ伝送され、第1のデバイス1のフォトダイオ
ード14に入射する。フォトダイオード14では入射し
た伝送損失検出用光強度信号が電圧信号に変換される。
その電圧信号が固定利得増幅器15で基準電圧信号との
比較レベルに増幅され、比較器17に入力される。第1
のデバイス1の基準電圧発生器16は、第2のデバイス
2の基準電圧発生器25と同じ基準電圧信号を発生して
いるので、伝送損失がなければ比較結果は同じであり、
従って、可変利得増幅器12の利得は維持される。
【0021】光ファイバ3に曲げ等による伝送損失が発
生すると、動作は次のようになる。第2のデバイス2か
ら伝送された波長λ2 の伝送損失検出用光強度信号は、
光ファイバ3の経由中において伝送損失が発生するた
め、第1のデバイス1のフォトダイオード14に入射し
たとき減衰している。このため、比較器17において、
この減衰量(伝送損失)が検出される。比較器17は、
第1のデバイス1の基準電圧信号との比較により減衰量
を補償するだけの増幅利得を決定する。つまり、可変利
得増幅器12の利得が決定される。
【0022】第1のデバイス1から第2のデバイス2へ
伝送される光も、第2のデバイス2から第1のデバイス
1へ伝送される光も、同じ光ファイバ3を経由している
ので、伝送損失は同じであり、従って、伝送損失検出用
光強度信号が減衰しているときには、第1のデバイス1
からの光強度信号も同じだけ減衰している。そこで、第
1のデバイス1において比較器17で決定された増幅利
得を予め加えることにより、第1のデバイス1からの光
強度信号が第2のデバイスのフォトダイオード21に入
射したとき、前記伝送損失がないものとした場合と同じ
光強度となる。これにより、第1のデバイス1の入力電
圧信号と全く同じか又は既知の比を有する出力電圧信号
Voutが第2のデバイス2の出力端子24に現れる。
従って、図示されない測定装置は、この出力電圧信号を
センサからの入力電圧信号として取り込み、解析して被
測定量を求めることができる。
【0023】以上の実施形態にあっては、受信側と送信
側とで同じ基準電圧信号を発生し、受信側から送信側へ
基準電圧信号に基づく伝送損失検出用光強度信号を送る
ことによって、送信側での伝送損失検出を可能としてい
る。また、受信側と送信側とで互いに異なる波長を使用
しているので、波長多重伝送により1本の光ファイバで
送信信号とフィードバック信号とが伝送できる。
【0024】なお、受信側が送信側からの光強度信号を
電気信号に変換すると共にこの電気信号を再度光信号に
変換して送信側にフィードバックし、送信側では、この
フィードバック信号をリファレンスと比較し、伝送損失
分を補償してやる構成も可能である。
【0025】また、送信信号とフィードバック信号とを
入れ替えれば双方向の信号伝送が可能となる。
【0026】本発明の方式は、センサ側にA/D変換又
は周波数変調回路が不要であり、簡単なアナログ回路が
あればよい。従って、センサデバイスを小さく又は簡素
にしたい場合、センサ側に多くの回路を置きたくない場
合に有利である。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0028】(1)伝送損失を補償しているので、光フ
ァイバの状態によらずノイズを少なく抑えてアナログ強
度信号を送信することができる。
【0029】(2)センサデバイスを小さく又は簡素に
構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す伝送系の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 第1のデバイス 2 第2のデバイス 3 光ファイバ 12 可変利得増幅器 13,22 レーザダイオード 14,21 フォトダイオード 16,25 基準電圧発生器 17 比較器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの両端に第1及び第2のデバ
    イスを配置し、入力電圧信号を第1のデバイスで光強度
    信号に変換して光ファイバに入射させ、この光ファイバ
    から出射してきた光強度信号を第2のデバイスで受光し
    て出力電圧信号に変換すると共に、第2のデバイスより
    伝送損失検出用光強度信号を上記光ファイバに反対向き
    に入射させ、この伝送損失検出用光強度信号を第1のデ
    バイスで受光して伝送損失を検出し、この伝送損失に基
    づき入力電圧信号を増幅することを特徴とする光ファイ
    バによるアナログ強度信号伝送方法。
  2. 【請求項2】 上記第1及び第2のデバイスそれぞれに
    同じ基準電圧信号を発生する基準電圧発生器を設け、第
    2のデバイスでは基準電圧信号を伝送損失検出用光強度
    信号に変換し、第1のデバイスでは受光した伝送損失検
    出用光強度信号を電圧信号に変換し、この電圧信号を第
    1のデバイスの基準電圧信号と比較することにより増幅
    利得を決定することを特徴とする請求項1記載の光ファ
    イバによるアナログ強度信号伝送方法。
  3. 【請求項3】 上記第1及び第2のデバイスから光ファ
    イバに入射させるそれぞれの光の光波長を互いに異なら
    せたことを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバ
    によるアナログ強度信号伝送方法。
  4. 【請求項4】 光ファイバの両端に第1及び第2のデバ
    イスを配置し、第1のデバイスに、入力電圧信号を光強
    度信号に変換して光ファイバに入射させる手段を設け、
    第2のデバイスに、この光ファイバから出射してきた光
    強度信号を受光して出力電圧信号に変換する手段を設け
    ると共に、第2のデバイスに、伝送損失検出用光強度信
    号を上記光ファイバに反対向きに入射させる手段を設
    け、第1のデバイスに、この伝送損失検出用光強度信号
    を受光して伝送損失を検出する手段を設け、この伝送損
    失に基づき入力電圧信号を増幅する手段を設けたことを
    特徴とする光ファイバによるアナログ強度信号伝送装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060612A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Fujitsu Ltd 送信装置、通信システム、及び送信レベルの制御方法

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