JPH1173677A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH1173677A
JPH1173677A JP9246218A JP24621897A JPH1173677A JP H1173677 A JPH1173677 A JP H1173677A JP 9246218 A JP9246218 A JP 9246218A JP 24621897 A JP24621897 A JP 24621897A JP H1173677 A JPH1173677 A JP H1173677A
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JP
Japan
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recording
optical
light
transmittance
photodetector
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JP9246218A
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English (en)
Inventor
Teruho Takeda
照穂 武田
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数種類の光ディスクを記録または再生する場
合に、光ディスクの記録面の反射率や使用するレーザ光
の光出力の違いにより、光検出器が飽和するのを防止す
る。 【解決手段】 半導体レーザ14から発振されたレーザ
光16は光ディスク30の記録面32に照射されて記録
または再生を行う。フォトダイオード24はレーザ光1
6の光出力を検出する。フォトダイオード40は戻り光
16cを検出する。フォトダイオード24,40の入射
光軸21,35上には、透過率可変型フィルタ22,3
6が配置されている。制御回路50は光ディスク30の
反射率が高い場合やレーザ光16の光出力が大きい場合
に、透過率可変型フィルタ22,36の透過率を減少さ
せてフォトダイオード24,40の入射光量を減少させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数種類の光デ
ィスクを記録または再生する光ディスク装置に関し、光
ディスクの記録面の反射率や使用するレーザ光の光出力
の違いにより光ピックアップの光検出器に過大な光量が
入射されるのを防止して、安定に記録または再生を行え
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクには様々な規格があり、1台
の記録装置または再生装置で複数種類の光ディスクを記
録または再生可能にすることが要求されている。この場
合1つの光ピックアップを共用して各種光ディスクの記
録または再生を行なえることが望ましい。
【0003】光ディスク記録装置や光ディスク再生装置
の光ピックアップには、記録または再生用レーザ光のデ
ィスクからの戻り光を検出して信号再生やトラッキン
グ、フォーカス等のサーボを行うためのフォトダイオー
ドや、記録または再生用レーザ光の光出力を検出して光
出力を所定値に制御するためのフォトダイオードが搭載
されている。1つの光ピックアップで複数種類の光ディ
スクの記録または再生を行う場合、光ディスクの種類に
よって記録面の反射率や使用するレーザ光の光出力が大
きく異なる。このため、光ディスクの種類によっては、
フォトダイオードに過大な光量が入射されてフォトダイ
オードが飽和してしまうことがある。そして、フォトダ
イオードが飽和すると、入射光量に対するフォトダイオ
ード出力のリニアリティーがとれなくなり、正しく信号
再生を行えなくなったり、サーボが乱れたり、適正なレ
ーザ光出力が得られなくなったりして、記録や再生を安
定に行えなくなる。
【0004】従来は、使用する光ディスクの反射率に応
じてフォトダイオードの検出回路の回路ゲインを切り換
える(反射率が高い場合は回路ゲインを下げ、反射率が
低い場合は回路ゲインを上げる)ようにしたものがあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】使用する光ディスクの
反射率に応じてフォトダイオードの検出出力の処理回路
の回路ゲインを切り換えることにより、使用する光ディ
スクの違いにかかわらずフォトダイオードの検出出力の
信号レベルを一定化して信号処理することができる。し
かし、処理回路の回路ゲインを切り換えるだけでは本質
的にはフォトダイオードの飽和自体を阻止することはで
きず、フォトダイオードが一旦飽和した場合にはもはや
記録や再生を安定に行うことはできなかった。
【0006】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、複数種類の光ディスクを記録または再生
する場合に、光検出器が過大な入射光量によって飽和す
るのを確実に防止して、記録または再生を安定に行える
ようにした光ディスク装置を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、記録面の反
射率または使用するレーザ光の光出力が異なる複数種類
の光ディスクの記録または再生を行う光ディスク装置で
あって、光ピックアップ内において、記録または再生時
に前記光ディスクからの前記レーザ光の戻り光を受光す
る信号再生またはサーボ用光検出器の入射光路上に配置
され、当該光検出器への入射光量を調整する透過率可変
型フィルタと、使用する光ディスクの種類に応じて前記
透過率可変型フィルタの透過率を可変制御する制御回路
とを具備してなるものである。
【0008】また、この発明は、記録面の反射率または
使用するレーザ光の光出力が異なる複数種類の光ディス
クの記録または再生を行う光ディスク装置であって、光
ピックアップ内において、記録または再生時に発振され
る前記レーザ光を受光する光出力検出用光検出器の入射
光路上に配置され、当該光検出器への入射光量を調整す
る透過率可変型フィルタと、使用する光ディスクの種類
に応じて前記透過率可変型フィルタの透過率を可変制御
する制御回路とを具備してなるものである。
【0009】また、この発明は、記録面の反射率または
使用するレーザ光の光出力が異なる複数種類の光ディス
クの記録または再生を行う光ディスク装置であって、光
ピックアップ内において、記録または再生時に前記光デ
ィスクからの前記レーザ光の戻り光を受光する信号再生
またはサーボ用光検出器の入射光路上に配置され、当該
光検出器への入射光量を調整する透過率可変型フィルタ
と、記録信号に応じて前記透過率可変型フィルタの透過
率を可変制御する制御回路とを具備してなるものであ
る。
【0010】また、この発明は、記録面の反射率または
使用するレーザ光の光出力が異なる複数種類の光ディス
クの記録または再生を行う光ディスク装置であって、光
ピックアップ内において、記録または再生時に発振され
る前記レーザ光を受光する光出力検出用光検出器の入射
光路上に配置され、当該光検出器への入射光量を調整す
る透過率可変型フィルタと、記録信号に応じて前記透過
率可変型フィルタの透過率を可変制御する制御回路とを
具備してなるものである。
【0011】この発明によれば、使用する光ディスクの
種類に応じて透過率可変型フィルタの透過率を可変制御
する(反射率が高い場合は透過率を低くし、反射率が低
い場合は透過率を高くする。あるいはレーザ光の光出力
が高い場合は透過率を低くし、光出力が低い場合は透過
率を高くする。)ことにより、光検出器の飽和が確実に
防止されるので再生信号、サーボ信号、光出力検出信号
が正しく得られ、安定に記録または再生を行うことがで
きる。
【0012】また、この発明によれば、書込信号に応じ
て透過率可変型フィルタの透過率を可変制御する(トッ
プレベルで透過率を低くし、ボトムレベルで透過率を高
くする。)ことにより、光検出器の飽和が防止され、安
定に記録を行うことができる。
【0013】尚、制御回路が、記録信号に応じた透過率
可変型フィルタの透過率の可変制御に連動して、透過率
可変制御による検出信号のレベルの変動を打ち消すよう
に光検出器の検出回路の回路ゲインを可変制御すること
により、検出信号は本来あるべきリニアリティを維持で
き、検出波形のリニアリティに依存する各種制御を正常
に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1に示
す。光ディスク装置10において、光ピックアップ12
はCD(CD,CD−ROM,CD−R(CDレコーダ
ブル)、CD−RW(CDリライタブル)等)、DVD
(DVD−ROM,DVD−RAM等)、PD(相変化
型ディスク)等各種光ディスクの記録および再生を行え
るように構成されている。
【0015】光ピックアップ12内において半導体レー
ザ14から発振(出射)されるレーザ光16は、その光
軸17上に配置されたコリメータレンズ18で発散光か
ら平行光に変換され、ビームスプリッタ20で一部の光
16aが直角に反射され、残りの光16bがビームスプ
リッタ20を直進して透過する。反射されたレーザ光1
6aは光軸21上に配置された透過率可変型フィルタ2
2を透過してフォトダイオード24で受光される。フォ
トダイオード24はレーザ光16の光出力検出用で、A
LPC(Automatic Laser Power Control )制御による
レーザ光16の光出力制御に用いられる。フォトダイオ
ード24の検出出力はアンプ25、ゲイン可変回路26
からなる検出回路27を介してレーザ駆動回路42に制
御信号として入力される。
【0016】ビームスプリッタ20を直進して透過した
レーザ光16bは対物レンズ28で集束光に変換され、
光ディスク30の記録面32に焦点を結んでビームスポ
ット34を形成し、情報の記録または読み取りを行う。
光ディスク30の記録面32からの戻り光16cは、対
物レンズ28で平行光に変換され、ビームスプリッタ2
0で直角に反射され、光軸35上に配置された透過率可
変型フィルタ36を透過して検出レンズ38で集束光に
変換され、フォトダイオード40で受光される。
【0017】透過率可変型フィルタ22はフォトダイオ
ード24へのレーザ光16aの入射光量を調整するもの
である。また、透過率可変型フィルタ36はフォトダイ
オード40への戻り光16cの入射光量を調整するもの
である。これら透過率可変型フィルタ22,36は、例
えば液晶などの電気的に透過率が可変されるフィルタや
NDフィルタなどの機械的動作により透過率が可変され
るフィルタ等で構成することができる。
【0018】レーザ駆動回路42は半導体レーザ14の
駆動を行う。すなわち、再生時には再生用光出力の指令
値に基づいて半導体レーザ14を駆動して一定出力の再
生用のレーザ光16を発振させる。このときフォトダイ
オード24の検出出力に基づくALPC制御によってレ
ーザ光16の光出力が指令値に一致するように制御され
る。また、記録時には、記録用光出力の指令値(トップ
レベルおよびボトムレベル)に基づいて、記録信号に従
って半導体レーザ14を駆動して、記録信号の“1”,
“0”に応じてトップレベル、ボトムレベルに変化する
記録用のレーザ光16を発振させる。このときフォトダ
イオード24の検出出力に基づくALPC制御によって
レーザ光16の光出力(トップレベルおよひボトムレベ
ル)がそれぞれの指令値に一致するように制御される。
【0019】フォトダイオード40の検出出力は、検出
回路44を経てサーボ系47に送られてフォーカス制御
およびトラッキング制御が行われる。また、信号再生処
理系48に送られて信号再生処理が行われる。また、必
要に応じてフォトダイオード40の検出出力に基づいて
反射率検出等によるディスク種類判別が行われる。検出
回路44の回路ゲインは、アンプ46とゲイン可変回路
45によって可変調整される。
【0020】メモリ54にはディスク種類ごとの最適な
光出力値として、再生レベル、記録レベル(トップレベ
ル、ボトムレベル)の各光出力指令値が予めテーブルと
して記憶されている。また、ディスク種類ごとおよび再
生レベル、記録レベル(トップレベル、ボトムレベル)
ごとの最適の(すなわち、フォトダイオード24,40
の飽和を防止できる)透過率の情報と、記録レベルごと
の透過率に応じた検出回路44の回路ゲインの情報(透
過率の変化分を打ち消すゲイン値)が予めテーブルとし
て記憶されている。
【0021】制御回路50は駆動回路52,53を介し
て透過率可変型フィルタ22,36の透過率の可変制御
を行う。ここで、駆動回路52,53は個別に制御する
ようにしているが、これらを共通化することもできる。
また、制御回路50は検出回路27,44の回路ゲイン
の可変制御、半導体レーザ16の光出力可変制御を行
う。制御回路50には、光ディスク30のディスク種類
情報、記録/再生動作モード情報、記録信号のビット列
情報等が入力される。ディスク種類情報はフォトダイオ
ード40の検出出力に基づく反射率検出等に基づいて自
動で得るほか、操作者によるディスク種類の指示操作等
によって入力することができる。
【0022】制御回路50は、入力されるディスク種類
情報および記録/再生動作モード情報および記録モード
時にはさらに記録信号のビット列情報を入力して、メモ
リ54から該当する光出力、透過率、回路ゲインの各指
令情報を出力する。これにより、半導体レーザ14から
発振するレーザ光16の光出力、透過率可変型フィルタ
22,36の透過率、検出回路27,44の回路ゲイン
がそれぞれ指令値に制御されて、記録または再生が行わ
れる。これにより、記録、再生が光ディスク30の種類
に応じた最適光出力で行われるとともに、光ディスク3
0の反射率や光出力の変動によるフォトダイオード2
4,40の光入力の変動が抑制されて、フォトダイオー
ド24,40の飽和が防止され、ダイナミックレンジが
拡大されて、最適な状態で記録または再生を行うことが
できる。
【0023】検出回路27によるゲイン可変制御は、透
過率可変型フィルタ22の透過率が変化するとフォトダ
イオード24の検出出力のリニアリティが変化してAL
PC制御が影響を受けるので、このリニアリティの変化
を防止するものである。すなわち、レーザ駆動回路42
はフォトダイオード24の検出出力に透過率指令に応じ
たゲイン補正を施して、本来のリニアリティを維持した
状態でALPC制御を行う。尚、フォトダイオード2
4,40の検出回路27,44のゲイン可変制御は、記
録時および再生時とも行うことができる。
【0024】記録時の図1の装置の動作例を図2に示
す。記録時には、半導体レーザ14からは図2(a)の
ように記録信号のビット列に応じてトップレベル、ボト
ムレベル間を変動するレーザ光16が出射される。この
とき、トップレベル時に透過率可変型フィルタ22,3
6の透過率が減少されるので(図2の例ではボトムレベ
ル時は最大透過率に設定している)、フォトダイオート
24,40の入射光量が減少し(図2(b))、フォト
ダイオード24,40の飽和が防止される(図2
(c))。また、このときフィルタ36の透過率の減少
分を補うように検出回路27,44の回路ゲインが増加
される。これにより、レーザ光16のトップレベルとボ
トムレベルの差が大きくても、フォトダイオード24,
40の飽和が防止され、記録を安定に行うことができ、
いずれの光検出出力も元どおりのリニアリティを有する
ので、レーザ光パワー制御や各種再生時サーボにとって
安定な信号を得ることができる。また、反射率やレーザ
光16の再生レベルが大きい光ディスクを再生する時に
も透過率可変型フィルタ22,36の透過率を減少させ
ることにより、フォトダイオード24,40の飽和を防
止して、再生を安定に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す光学系の構成図
および制御系統のブロック図である。
【図2】 図1の装置の記録時の動作を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
10 光ディスク装置 12 光ピックアップ 16 レーザ光 16c 戻り光 21,35 入射光軸 22,36 透過率可変型フィルタ 24 フォトダイオード(光出力検出用光検出器) 27,44 検出回路 30 光ディスク 32 光ディスクの記録面 40 フォトダイオード(信号再生またはサーボ用光検
出器)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録面の反射率または使用するレーザ光の
    光出力が異なる複数種類の光ディスクの記録または再生
    を行う光ディスク装置であって、 光ピックアップ内において、記録または再生時に前記光
    ディスクからの前記レーザ光の戻り光を受光する信号再
    生またはサーボ用光検出器の入射光路上に配置され、当
    該光検出器への入射光量を調整する透過率可変型フィル
    タと、 使用する光ディスクの種類に応じて前記透過率可変型フ
    ィルタの透過率を可変制御する制御回路とを具備してな
    る光ディスク装置。
  2. 【請求項2】記録面の反射率または使用するレーザ光の
    光出力が異なる複数種類の光ディスクの記録または再生
    を行う光ディスク装置であって、 光ピックアップ内において、記録または再生時に発振さ
    れる前記レーザ光を受光する光出力検出用光検出器の入
    射光路上に配置され、当該光検出器への入射光量を調整
    する透過率可変型フィルタと、 使用する光ディスクの種類に応じて前記透過率可変型フ
    ィルタの透過率を可変制御する制御回路とを具備してな
    る光ディスク装置。
  3. 【請求項3】記録面の反射率または使用するレーザ光の
    光出力が異なる複数種類の光ディスクの記録または再生
    を行う光ディスク装置であって、 光ピックアップ内において、記録または再生時に前記光
    ディスクからの前記レーザ光の戻り光を受光する信号再
    生またはサーボ用光検出器の入射光路上に配置され、当
    該光検出器への入射光量を調整する透過率可変型フィル
    タと、 記録信号に応じて前記透過率可変型フィルタの透過率を
    可変制御する制御回路とを具備してなる光ディスク装
    置。
  4. 【請求項4】記録面の反射率または使用するレーザ光の
    光出力が異なる複数種類の光ディスクの記録または再生
    を行う光ディスク装置であって、 光ピックアップ内において、記録または再生時に発振さ
    れる前記レーザ光を受光する光出力検出用光検出器の入
    射光路上に配置され、当該光検出器への入射光量を調整
    する透過率可変型フィルタと、 記録信号に応じて前記透過率可変型フィルタの透過率を
    可変制御する制御回路とを具備してなる光ディスク装
    置。
  5. 【請求項5】前記制御回路が、前記記録信号に応じた前
    記透過率可変型フィルタの透過率の可変制御に連動し
    て、前記光検出器の検出回路の回路ゲインを可変制御す
    るものである請求項3または4記載の光ディスク装置。
JP9246218A 1997-08-27 1997-08-27 光ディスク装置 Pending JPH1173677A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004047092A1 (en) * 2002-11-20 2004-06-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Scanning device including an optical filter
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