JPH1173431A - データの特徴に基づく定義生成支援装置、方法およびそのプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

データの特徴に基づく定義生成支援装置、方法およびそのプログラムを格納した記憶媒体

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JPH1173431A
JPH1173431A JP10027475A JP2747598A JPH1173431A JP H1173431 A JPH1173431 A JP H1173431A JP 10027475 A JP10027475 A JP 10027475A JP 2747598 A JP2747598 A JP 2747598A JP H1173431 A JPH1173431 A JP H1173431A
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JP10027475A
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English (en)
Inventor
Yuichi Iizuka
裕一 飯塚
Seiji Isobe
成二 磯部
Kiyoshi Kurokawa
清 黒川
Toshiko Shiobara
寿子 塩原
Tetsuya Iizuka
哲也 飯塚
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ分析を迅速に行い得るように情報変換
定義を自動的に生成する決定木や統計的特徴などのデー
タの特徴に基づく定義生成支援装置、方法およびそのプ
ログラムを格納した記憶媒体を提供すること。 【解決手段】 データベースまたはファイル100,1
100のスキーマおよびコンテンツの情報からデータの
特徴を制約条件生成部105,1105で抽出し、抽出
されたデータの特徴に基づいて、データの属性と図形情
報のパラメータの組合せを規定する属性マッピング定義
と、各データ属性の値を対応する図形情報パラメータの
値に変換する方法を規定する情報変換メソッド定義から
なる前記情報変換定義101,1101を定義組合せ生
成部106,1106で自動生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースやフ
ァイルに蓄積されているデータに対して高度なデータ分
析を行う際に有用な視覚的多次元データ分析ツールにお
いて目的属性について判別する決定木やデータの統計的
特徴などのデータの特徴に基づいた図形表現を自動生成
する装置、方法およびそのプログラムを格納した記憶媒
体に関し、更に詳しくは、データベースやファイルに蓄
積されている情報を情報変換定義に従って図形情報に変
換して表示する情報変換表示装置に使用され、該情報変
換定義を自動生成する決定木や統計的特徴などのデータ
の特徴に基づく定義生成支援装置、方法およびそのプロ
グラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の視覚的多次元データ分析ツールで
は、視覚化の条件はユーザが定義するものが一般的であ
り、目的属性について判別する決定木の結果や対象デー
タの統計的特徴をもとに定義生成を支援するものはな
い。
【0003】また、従来の視覚的多次元データ分析ツー
ルでは、視覚化対象となる属性を取得する際に、ユーザ
が属性選択操作を繰り返し行うことにより選択し、取得
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の視覚的多次元デ
ータ分析ツールにおいては、ユーザが視覚化の条件を定
義しているため、分析時に試行錯誤を繰り返すことが必
要であり、データ分析を迅速に行うことができないとい
う問題がある。
【0005】また、従来の視覚的多次元データ分析ツー
ルにおいては、相関係数行列に基づいて複数の属性に優
先順を付与して自動的に選択する方法がないため、ユー
ザが視覚化の対象となる属性を選択する必要があり、分
析に有効な属性を選択するための操作を繰り返すことが
必要であり、分析を迅速に進められないという問題があ
る。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、データ分析を迅速に行い得る
ように情報変換定義を自動的に生成する決定木や統計的
特徴などのデータの特徴に基づく定義生成支援装置、方
法およびそのプログラムを格納した記憶媒体を提供する
ことにある。
【0007】また、本発明は、大量で多次元のデータ分
析の際に、ユーザのデータや選択する属性数の入力によ
り、相関係数行列に基づいて属性に優先順を付与して視
覚化対象属性を選択することが可能な定義生成支援装
置、方法およびそのプログラムを格納した記憶媒体を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、データベースまたはファイルに蓄積され
ているデータを情報変換定義に従って図形情報に変換し
て表示する装置に使用され、前記情報変換定義を自動生
成する定義生成支援装置であって、データベースまたは
ファイルのスキーマおよびコンテンツの情報からデータ
の特徴を抽出する特徴抽出手段と、抽出されたデータの
特徴に基づいて、データの属性と図形情報のパラメータ
の組合せを規定する属性マッピング定義と、各データ属
性の値を対応する図形情報パラメータの値に変換する方
法を規定する情報変換メソッド定義からなる前記情報変
換定義を自動生成する定義生成手段と、を有することを
特徴とするデータの特徴に基づく定義生成支援装置を提
供する。
【0009】また、本発明では、前記定義生成手段は、
図形情報への変換対象となる各データ属性のデータ種別
が量的か質的かに応じて各データ属性をどの図形情報パ
ラメータに優先的に対応付けるかを示す所定の表現条件
により有効な視覚化表現を与える前記属性マッピング定
義を自動的に生成することを特徴とする。
【0010】また、本発明では、前記図形情報パラメー
タは図形のX軸、Y軸、大きさ、色、ラベル、形状を指
定するパラメータであり、前記表現条件は該パラメータ
間で各データ属性を優先的に対応付ける順序を各データ
属性のデータ種別が量的か質的かで異なる順序に規定す
るものであることを特徴とする。
【0011】また、本発明では、前記定義生成手段は、
図形情報への変換対象となる各データ属性のデータ種別
が量的か質的かに応じて該各データ属性の値を対応する
図形情報パラメータの値に変換する変換方法を示す所定
の表現条件により有効な視覚化表現を与える前記情報変
換メソッド定義を自動的に生成することを特徴とする。
【0012】また、本発明では、前記変換方法は、論理
配置による変換、しきい値指定による変換、等分割指定
による変換、文字列指定による変換を含み、前記表現条
件は前記変換方法を、各データ属性のデータ種別が量的
か質的かで異なる変換方法に規定するものであることを
特徴とする。
【0013】また、本発明では、前記特徴抽出手段は、
更に、前記データの特徴に応じて所定のデータ優先順付
与規則により図形情報パラメータへの変換対象となるデ
ータ属性間に優先順を付与して、有効な視覚化表現を与
える図形情報パラメータへの変換対象となるデータ属性
の順序列を示した属性マッピング組合せ条件を自動的に
導出することを特徴とする。
【0014】また、本発明では、前記特徴抽出手段は、
目的属性について判別する決定木を前記データについて
求めて、求められた決定木の特徴を前記データの特徴と
して抽出することを特徴とする。
【0015】また、本発明では、前記決定木の特徴は該
決定木の頂点に関する特徴であり、前記データ優先順付
与規則は上位の頂点に該当するデータ属性から順に優先
順を付与するものであることを特徴とする。
【0016】また、本発明では、前記決定木の特徴は該
決定木の頂点に関する特徴であり、前記データ優先順付
与規則は下位の頂点に該当するデータ属性から順に優先
順を付与するものであることを特徴とする。
【0017】また、本発明では、前記特徴抽出手段は、
前記データに関する統計的特徴を前記データの特徴とし
て抽出することを特徴とする。
【0018】また、本発明では、前記統計的特徴は前記
データの因子または前記データの因子に該当する数量化
理論の結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与
規則は前記データの因子中で第一の因子から順に優先順
を付与するものであることを特徴とする。
【0019】また、本発明では、前記統計的特徴は前記
データの因子負荷量または前記データの因子負荷量に該
当する数量化理論の結果に関する特徴であり、前記デー
タ優先順付与規則は前記データの因子中で第一の因子に
含まれるデータ属性から順に優先順を付与するものであ
ることを特徴とする。
【0020】また、本発明では、前記統計的特徴は前記
データ属性間の相関係数または前記データ属性間の相関
係数に該当する数量化理論の結果に関する特徴であり、
前記データ優先順付与規則は前記データ中の相関係数が
高いデータ属性から順に優先順を付与するものであるこ
とを特徴とする。
【0021】また、本発明では、前記統計的特徴は前記
データのクラスタまたは前記データのクラスタに該当す
る数量化理論の結果に関する特徴であり、前記データ優
先順付与規則は前記データ中でクラスタに優先的に優先
順を付与するものであることを特徴とする。
【0022】また、本発明では、前記統計的特徴は前記
データ属性間の相関係数を表す相関係数行列であること
を特徴とする。
【0023】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、前記相関係数行列中の最大相関係数およ
び該最大相関係数を有する一組のデータ属性と他のデー
タ属性との相関係数に応じてデータ属性間に優先順を付
与することを特徴とする。
【0024】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、前記一組のデータ属性に最高優先順を付
与し、前記一組のデータ属性の一方とそれ以外の各デー
タ属性との相関係数の各々と対応する前記一組のデータ
属性の他方とそれ以外の各データ属性との相関係数の各
々との積の値から、前記一組のデータ属性同志の相関係
数をもとに得られる値を除いて、より大きな値を得るも
ととなったデータ属性に順次優先順を付与することを特
徴とする。
【0025】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、前記相関係数行列中の各データ属性と他
のデータ属性との相関係数を数値演算処理した結果に基
づいて、全データ属性と総合的に相関がより高いデータ
属性から順に優先順を付与することを特徴とする。
【0026】また、本発明では、前記数値演算処理は、
各データ属性の他のデータ属性との相関係数の合計値を
求め、前記所定のデータ優先順付与規則は、該合計値が
最大となるデータ属性に最高優先順を付与し、該合計値
が最大となるデータ属性との相関係数がより高いデータ
属性に順次優先順を付与することを特徴とする。
【0027】また、本発明では、前記数値演算処理は、
予め与えられた優先順を付与すべきデータ属性数に応じ
た制限のもとで前記合計値を求めることを特徴とする。
【0028】また、本発明では、前記数値演算処理は、
各データ属性と他のデータ属性との相関係数の中で値の
大きい方から、前記優先順を付与すべきデータ属性数マ
イナス1個分の合計を前記合計値として求ることを特徴
とする。
【0029】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、各データ属性の属性値の種類数とレコー
ド数により算出され、属性値の連続性を示す離散指数に
基づいて優先順を付与することを特徴とする。
【0030】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、各データ属性と他のデータ属性との相関
係数の合計値を求め、各データ属性について属性値の種
類数をレコード数で割って前記離散指数を求め、該合計
値と該離散指数の積が最大となるデータ属性に最高優先
順を付与し、該合計値と該離散指数の積が最大となるデ
ータ属性との相関係数がより高いデータ属性に順次優先
順を付与することを特徴とする。
【0031】また、本発明では、前記所定のデータ優先
順付与規則は、前記相関係数行列中の最大相関係数およ
び該最大相関係数を有する一組のデータ属性と他のデー
タ属性との相関係数に基づいて求められた第1の優先順
と、前記相関係数行列中の各データ属性と他のデータ属
性との相関係数を数値演算処理した結果に基づいて求め
られた第2の優先順とを融合してデータ属性間に優先順
を付与することを特徴とする。
【0032】なお、本発明は、上述のデータの特徴に基
づく定義生成支援装置に対応したデータの特徴に基づく
定義生成支援方法、およびデータの特徴に基づく定義生
成支援プログラムを格納した記憶媒体としても同様に成
立するものである。
【0033】
【発明の実施の形態】まず、図1から図9を参照して本
発明の第1の実施形態について説明する。
【0034】図1は、本発明の第1の実施形態に係る決
定木に基づく定義生成支援装置を適用した情報変換表示
装置の構成を示すブロック図である。同図に示す情報変
換表示装置は、情報源であるデータベースまたはファイ
ル100に蓄積された情報を情報変換定義101に従っ
て情報変換装置102で図形情報に変換し、この図形情
報を表示装置103に表示するものであり、情報変換定
義101は従来定義入力GUI(グラフィカル・ユーザ
・インタフェース)装置104を介してユーザにより定
義されるものであったが、本実施形態では、ユーザから
の定義入力なし決定木に基づく定義生成支援装置107
によりデータの特徴に基づいて情報変換定義101を自
動的に生成するとともに、またこの自動生成した情報変
換定義101を定義入力GUI装置104を介してユー
ザが変更することができるものである。ここで、情報変
換定義101とは、データベースまたはファイル100
に蓄積された情報を情報変換装置102によってどのよ
うに図形情報に変換するかを規定するものである。
【0035】図1に示すように、本実施形態の決定木に
基づく定義生成支援装置107は、決定木による制約条
件生成部105および定義組合せ生成部106で構成さ
れ、決定木による制約条件生成部105は、図2に示す
ように、データベースやファイル100のスキーマやコ
ンテンツから目的属性について判別する決定木を生成す
る決定木生成部201、および該決定木生成部201で
生成された決定木の特徴情報202を入力とし、属性マ
ッピングの組合せ条件の候補を生成する組合せ条件生成
エンジン203から構成されている。
【0036】ここで、決定木とは、ユーザにより入力さ
れる判別対象となる属性である目的属性の値に基づいて
レコードを判別(分類)するために最も有効な属性を順
次選んでいくことによって生成されるツリー状の分類器
であって、周知のものである。
【0037】組合せ条件生成エンジン203における組
合せ条件の生成は、図3に示すデータ優先順付与規則、
すなわち決定木の特徴情報202から情報変換の対象と
する属性や値の優先づけを行うデータ優先順付与規則に
従って行われる。
【0038】本実施形態では、決定木の特徴情報は決定
木の頂点とし、データ優先順付与規則は上位頂点から順
に優先する。もしくは下位頂点から順に優先するものと
する。属性マッピングの組合せ条件とは、このデータ優
先順付与規則に基づいて得られる属性の順序列を示すも
のである。
【0039】前記定義組合せ生成部106は、図5に示
すように、決定木による制約条件生成部105で生成さ
れる組合せ条件と予め登録されている表現条件301を
組み合わせて、情報変換で使用する属性を決定する属性
マッピング定義生成部302、および情報変換方法に対
応したパラメータを決定する情報変換メソッドパラメー
タ自動生成部303から構成されている。
【0040】前記表現条件301は、図4に示すもので
あり、決定木の頂点と各頂点においてレコードの判別に
用いられる分割値からなる決定木の特徴情報をもとにデ
ータ優先順付与規則に従って生成された組合せ条件と、
情報変換対象データのデータ型により決定される表現条
件とを組み合わせることによって、属性マッピング定義
生成部302および情報変換メソッドパラメータ自動生
成部303において属性マッピング定義101aと情報
変換メソッド定義101bが情報変換定義101として
生成される。ここで、属性マッピング定義101aと
は、どの属性をどの図形情報パラメータに対応付けるか
(マッピングするか)を規定するものであり、情報変換
メソッド定義101bとは、各属性の値をマッピングさ
れた図形情報パラメータの値にどのような方法で変換す
るかを規定するものである。
【0041】次に、図6に示すフローチャートを参照し
て、上述したように構成される本実施形態の定義生成支
援装置107による情報変換定義生成処理について説明
する。
【0042】分析対象データと目的属性の指定が入力さ
れると(ステップS401)、この入力により指定され
たデータを決定木生成アルゴリズムにより処理する(ス
テップS402)。決定木の生成が成功したか否かがチ
ェックされ(ステップS411)、決定木の生成に成功
しなかった場合には、エラーを出力して処理を終了する
が(ステップS412)、成功した場合には、決定木の
頂点を抽出して、上位頂点の順または下位頂点の順に並
べ替え(ステップS403)、得られた属性の順序列の
中に同じ属性が複数回出てくる場合には重複した属性の
うち下位のものを排除し(ステップS404)、優先さ
れる属性から順にデータ型を判断、すなわち対象属性が
量的か質的かを判断する(ステップS413)。ここで
量的データとは値の取り得る範囲が連続的なデータを指
し、質的データとは値の取り得る範囲が離散的なデータ
を指すものとする。
【0043】量的データの場合には、図4に示す量的デ
ータの表現条件に従ってX軸、Y軸、大きさ、色、ラベ
ル、形状の表現順に、かつその中で未だマッピングされ
ていない箇所に属性マッピング定義を生成し(ステップ
S405)、更にX軸、Y軸については論理配置、その
他についてはしきい値指定または等分割指定により情報
変換メソッド定義を生成する(ステップS406)。ま
た、質的データの場合には、図4に示す質的データの表
現条件に従ってX軸、Y軸、色、大きさ、形状、ラベル
の表現順に、かつその中で未だマッピングされていない
箇所に属性マッピング定義を生成し(ステップS40
7)、更にX軸、Y軸については論理配置、その他につ
いては文字列指定またはしきい値指定により情報変換メ
ソッド定義を生成する(ステップS408)。最後にこ
れら属性マッピング定義と情報変換メソッド定義を組み
合わせて、情報変換定義101を生成する(ステップS
409)。
【0044】ここで、論理配置とは、X軸およびY軸に
マッピングされたデータ属性の値が最小および最大であ
る図形が画面の両端に配置され、各図形は属性の値を各
軸の値に比例させることにより配置されるような図形の
配置方法である。
【0045】また、しきい値指定とは、データ属性の任
意の値をしきい値としてデータ属性の値を分け、分けら
れたデータ属性の値を異なる図形情報パラメータの値に
変換する方法であり、量的データ、質的データの両方に
ついて定義され得るが、文字列によって与えられるよう
な質的データに対しては定義されない場合もある。本実
施形態では、しきい値指定の場合には、対応する決定木
の頂点の分割値をしきい値として用いるものとする。
【0046】また、等分割指定とは、データ属性の最小
値から最大値までを所定の分割数で等区間に分割し、分
割された各区間のデータ属性の値を異なる図形情報パラ
メータの値に変換する方法であり、量的データに対して
定義される。
【0047】また、文字列指定とは、データ属性の値と
図形情報パラメータの値を1対1に対応させて変換する
方法であり、質的データに対して定義される。
【0048】図7は、決定木による制約条件生成部10
5の処理例を示す図である。同図において、分析対象デ
ータは決定木生成部201によって決定木生成処理を施
されて、決定木の特徴情報202が生成され、この決定
木の特徴情報202から図3に示すデータ優先順付与規
則に従って組合せ条件生成エンジン203により組合せ
条件が生成される。この場合、次段の定義組合せ生成部
106の情報変換メソッドパラメータ自動生成部303
において用いるメソッドパラメータは、データの値、最
大値、最小値、分割値とする。
【0049】図8は、定義組合せ生成部106の処理例
を示す図である。同図において、組合せ条件およびそれ
に基づいて選択された情報変換対象データのデータ型に
より決定される図4の表現条件301を組み合わせるこ
とにより、属性マッピング定義および情報変換メソッド
定義が生成される。
【0050】図9は、上述したように構成される本実施
形態の決定木に基づく定義生成支援装置107で生成さ
れた情報変換定義101により情報源のデータベースや
ファイル100の情報を図形情報に変換する情報変換処
理の概要を示す図である。
【0051】情報変換定義101において、属性マッピ
ング定義101aは図形オブジェクト(ノード型オブジ
ェクト)のラベル、大きさ、色、形状、X軸、Y軸に該
当する属性を指定する。情報変換メソッド定義101b
は属性マッピング定義101aで指定された各属性の変
換方法を指定する。
【0052】次に、図10から図18を参照して本発明
の第2の実施形態について説明する。
【0053】図10は、本発明の第2の実施形態に係る
統計的特徴に基づく定義生成支援装置を適用した情報変
換表示装置の構成を示すブロック図である。同図に示す
情報変換表示装置は、情報源であるデータベースまたは
ファイル1100に蓄積された情報を情報変換定義11
01に従って情報変換装置1102で図形情報に変換
し、この図形情報を表示装置1103に表示するもので
あり、情報変換定義1101は従来定義入力GUI(グ
ラフィカル・ユーザ・インタフェース)装置1104を
介してユーザにより定義されるものであったが、本実施
形態では、ユーザからの定義入力なしに、統計的情報に
基づく定義生成支援装置1107によりデータの統計的
特徴に基づいて情報変換定義1101を自動的に生成す
るとともに、またこの自動生成した情報変換定義110
1を定義入力GUI装置1104を介してユーザが変更
することができるものである。情報変換定義の意味は第
1の実施形態と同様である。
【0054】図10に示すように、本実施形態の統計的
特徴に基づく定義生成支援装置1107は、統計的制約
条件生成部1105および定義組合せ生成部1106で
構成され、統計的制約条件生成部1105は、図11に
示すように、データベースやファイル1100のスキー
マやコンテンツからデータの統計的特徴を抽出する統計
的特徴抽出部1201、および該統計的特徴抽出部12
01で生成された統計的特徴情報1202を入力とし、
属性マッピングの組合せ条件の候補を生成する組合せ条
件生成エンジン1203から構成されている。
【0055】組合せ条件生成エンジン1203における
組合せ条件の生成は、図12に示すデータ優先順付与規
則、すなわち統計的特徴情報1202から情報変換の対
象とする属性や値の優先づけを行うデータ優先順付与規
則に従って行われる。
【0056】本実施形態では、統計的特徴は因子、因子
負荷量、相関係数(行列)、クラスタおよび相関係数
(行列)、またはこれらに該当する数量化理論の結果と
する。また、これら統計的特徴に対応するデータ優先順
付与規則は各々、第一因子から順に優先する、第一因子
に含まれる属性から順に優先する、相関係数が高い属性
の組から順に優先する、クラスタ、次いで相関係数が高
い属性の組から順に優先する、および数量化理論の結果
に対する同様の扱いとする。属性マッピングの組合せ条
件とは、このデータ優先順付与規則に基づいて得られる
因子、属性、クラスタの順序列を示すものである。な
お、因子、因子負荷量、相関係数行列、クラスタ、数量
化理論は多変量解析において周知のものである。
【0057】前記定義組合せ生成部1106は、図14
に示すように、統計的制約条件生成部1105で生成さ
れる組合せ条件と予め登録されている表現条件1301
を組み合わせて、情報変換で使用する属性を決定する属
性マッピング定義生成部1302、および情報変換方法
に対応したパラメータを決定する情報変換メソッドパラ
メータ自動生成部1303から構成されている。
【0058】前記表現条件1301は、図13に示すも
のであり、統計的特徴情報をもとにデータ優先順付与規
則に従って生成された組合せ条件と、情報変換対象デー
タのデータ型により決定される表現条件とを組み合わせ
ることによって、属性マッピング定義生成部1302お
よび情報変換メソッドパラメータ自動生成部1303に
おいて属性マッピング定義1101aと情報変換メソッ
ド定義1101bが情報変換定義1101として生成さ
れる。属性マッピング定義と情報変換メソッド定義の意
味は第1の実施形態と同様である。
【0059】次に、図15に示すフローチャートを参照
して、上述したように構成される本実施形態の定義生成
支援装置1107による情報変換定義生成処理について
説明する。
【0060】分析対象データ指定が入力されると(ステ
ップS1401)、この入力により指定されたデータに
統計処理を施し(ステップS1402)、統計的特徴を
抽出し(ステップS1403)、データ優先順付与規則
によりデータの並べ替えを行い(ステップS140
4)、優先される属性から順にデータ型を判断、すなわ
ち対象属性が量的か質的かを判断する(ステップS14
11)。量的データと質的データの意味は第1の実施形
態と同様である。
【0061】量的データの場合には、図13に示す量的
データの表現条件に従ってX軸、Y軸、大きさ、色、ラ
ベル、形状の表現順に、かつその中で未だマッピングさ
れていない箇所に属性マッピング定義を生成し(ステッ
プS1405)、更にX軸、Y軸については論理配置、
その他については等分割指定またはしきい値指定により
情報変換メソッド定義を生成する(ステップS140
6)。また、質的データの場合には、図13に示す質的
データの表現条件に従ってX軸、Y軸、色、大きさ、形
状、ラベルの表現順に、かつその中で未だマッピングさ
れていない箇所に属性マッピング定義を生成し(ステッ
プS1407)、更にX軸、Y軸については論理配置、
その他については文字列指定またはしきい値指定により
情報変換メソッド定義を生成する(ステップS140
8)。
【0062】次に、しきい値指定かどうかを判断し(ス
テップS1409)、しきい値指定の場合にはユーザが
しきい値を入力する(ステップS1410)。論理配
置、しきい値指定、等分割指定、文字列指定の意味は第
1の実施形態と同様である。
【0063】最後にこれら属性マッピング定義と情報変
換メソッド定義を組み合わせて、情報変換定義101を
生成する(ステップS1411)。
【0064】図16は、統計的制約条件生成部1105
の処理例を示す図である。同図において、分析対象デー
タは統計的特徴抽出部1201によって統計処理を施さ
れて、統計的特徴情報1202が生成され、この統計的
特徴情報1202から図12に示すデータ優先順付与規
則に従って組合せ条件生成エンジン1203により組合
せ条件が生成される。この場合、次段の定義組合せ生成
部1106の情報変換メソッドパラメータ自動生成部1
303において用いるメソッドパラメータは、データの
値、最大値、最小値とする。なお、図16において例え
ば「因子得点21」とあるのは第2因子と第1のサンプ
ルr1との因子得点を表し、「相関係数36」とあるの
は属性a3と属性a6の相関係数を表す。
【0065】図17は、定義組合せ生成部1106の処
理例を示す図である。同図において、組合せ条件および
それに基づいて選択された情報変換対象データのデータ
型により決定される図13の表現条件1301を組み合
わせることにより、属性マッピング定義および情報変換
メソッド定義が生成される。
【0066】図18は、上述したように構成される本実
施形態の統計的特徴に基づく定義生成支援装置1107
で生成された情報変換定義1101により情報源のデー
タベースやファイル1100の情報を図形情報に変換す
る情報変換処理の概要を示す図である。
【0067】情報変換定義1101において、属性マッ
ピング定義1101aは図形オブジェクト(ノード型オ
ブジェクト)のラベル、大きさ、色、形状、X軸、Y軸
に該当する属性を指定する。情報変換メソッド定義11
01bは属性マッピング定義1101aで指定された各
属性の変換方法を指定する。
【0068】次に、図19から図25を参照して本発明
の第3の実施形態について説明する。本実施形態は第2
の実施形態において統計的特徴として相関係数(行列)
を用いる場合の、相関係数に基づく対象属性の優先順付
与方法の他の例を示すものである。
【0069】図19は、本実施形態における相関係数行
列を示す。
【0070】A0 ,A1 ,…An は各属性を、C00
…,Cnnは、各属性間の相関係数を表している。C
ijは、属性Ai と属性Aj の相関係数である。
【0071】本実施形態では、属性の優先順付与方法と
して、最大相関利用によるもの、相関係数総合利用によ
るもの、相関係数制限利用によるもの、離散指数利用に
よるもの、最大相関利用及び相関係数総合利用によるも
のを融合した融合利用によるものについて個々に説明す
る。
【0072】最初に、属性間の相関係数行列中の、最大
相関係数と、最大相関係数を有する1組の属性と他属性
との相関係数に応じて、複数の属性に優先順を付与する
例を説明する。
【0073】図20は、本実施形態の最大相関利用によ
る属性優先順付与方法のフローチャートである。
【0074】ステップS2101) まず、データを入
力する。
【0075】ステップS2102) 相関係数行列を算
出する。
【0076】ステップS2103) 最大相関係数をC
klを有する1組の属性Ak ,Al に最高優先順を付与す
る。
【0077】ステップS2104) 属性Ak と他の属
性との相関係数Ck1,Ck2,…,Ckl,…,Cknと、属
性Al と他の属性との相関係数Cl1,Cl2,…,Clk
…,Cln,とを各々乗じ、M1 ,M2 ,…,Mn とする
(Mi =Cki×Cli)。
【0078】ステップS2105) M1 ,M2 ,…,
n からMk ,Ml を除いて、値の大きい方から順に抽
出する。
【0079】ステップS2106) 抽出された順に、
Mの算出に用いた属性に順次優先順を付与する(値がM
i ならば、優先する属性はAi )。
【0080】次に、属性毎に他の属性との相関係数を数
値演算処理し、全属性と総合的に相関が高い属性に高い
優先順を与えることにより複数の属性に優先順を付与す
る例を説明する。
【0081】図21は、本実施形態の相関係数総合利用
による属性優先順付与方法のフローチャートである。
【0082】ステップS2201) データを入力す
る。
【0083】ステップS2202) 次に、相関係数行
列を算出する。
【0084】ステップS2203) 各属性A1
2 ,…,An について他の属性との相関係数を合計し
た値S1 ,S2 ,…,Sn を求める。属性Ai と他の属
性との相関係数の合計Si は、 Si =Ci1+Ci2+…+Cin となる。
【0085】ステップS2204) 合計値S1
2 ,…,Sn の中で、最大値Sk を有する属性Ak
最高優先順を付与する。
【0086】ステップS2205) 属性Ak と他の属
性との相関係数Ck1,Ck2,…,Cknを値が大きい方か
ら順に抽出する。
【0087】ステップS2206) 抽出された順に、
相関係数の算出に用いた属性に順次優先順を付与する。
【0088】次に、相関係数総合利用による属性優先順
付与方法に、優先順付与する属性数に応じた制限を加え
る例を説明する。
【0089】図22は、本実施形態の相関係数制限利用
による属性優先順付与方法のフローチャートである。
【0090】ステップS2301) まず、データと優
先順を付与する属性の数mを入力する。
【0091】ステップS2302) 次に、相関係数行
列を算出する。
【0092】ステップS2303) 各属性A1
2 ,…,An について他の属性との相関係数の中で、
値の大きい方からm−1個の相関係数を合計した値
1 ,S2 ,…,Sn を求める。
【0093】ステップS2304) 合計値S1
2 ,…,Sn の中で、最大値Sk を有する属性Ak
最高優先順を付与する。
【0094】ステップS2305) 属性Ak と他の属
性との相関係数Ck1,Ck2,…,Cknを値が大きい方か
ら順に抽出する。
【0095】ステップS2306) 抽出された順に、
相関係数の算出に用いた属性に順次優先順を付与する。
【0096】次に、相関係数総合利用による属性優先順
付与方法において、属性値の種類数とレコード数により
算出され、属性値の連続性を示す離散指数を用いて属性
に優先順を付与する例を説明する。
【0097】図23は、この属性優先順付与方法で利用
する離散指数τを求める際のデータ例を示す。
【0098】各々の属性に対して離散指数τは、属性値
の種類数をレコード数で割ったものと定義する。図23
に示すデータ例の属性A1 の場合には、属性値がXX
X,YYY,ZZZの3種類で、レコード数が8である
から、離散指数τ1 は、3÷8=0.375となる。
【0099】図24は、本実施形態の離散指数利用によ
る属性優先順付与方法のフローチャートである。
【0100】ステップS2401) データを入力す
る。
【0101】ステップS2402) 次に、相関係数行
列を算出する。(相関係数Cijは、属性Ai と属性Aj
の相関係数)。
【0102】ステップS2403) 各属性A1
2 ,…,An について他の属性との相関係数を合計し
た値S1 ,S2 ,…,Sn を求める。属性Ai と他の属
性との相関係数の合計Si は、 Si =Ci1+Ci2+…+Cin となる。
【0103】ステップS2404) 各属性A1
2 ,…,An について離散指数τ1 ,τ2 ,…,τn
を求める。
【0104】ステップS2405) 各属性A1
2 ,…,An について相関係数の合計値S1 ,S2
…,Sn と離散指数τ1 ,τ2 ,…,τn とを乗じた値
1 ,Q2 ,…,Qn を求める。
【0105】ステップS2406) Q1 ,Q2 ,…,
n の中で、最大値Qk を有する属性Ak に最高優先順
を付与する。
【0106】ステップS2407) 属性Ak と他の属
性との相関係数Ck1,Ck2,…,Cknを値が大きい方か
ら順に抽出する。
【0107】ステップS2408) 抽出された順に相
関係数の算出に用いた属性に順次優先順を付与する。
【0108】次に、最大相関利用による属性優先順付与
方法及び相関係数総合利用による属性優先順付与方法の
両方において決定される優先順位を融合して計算し、属
性に優先順を付与する例について説明する。
【0109】図25は、本実施形態の融合利用による属
性優先順付与方法のフローチャートである。
【0110】ステップS2501) データを入力す
る。
【0111】ステップS2502) 次に、相関係数行
列を算出する。
【0112】ステップS2503) 最大相関利用によ
る属性優先順付与方法を用いて、複数の属性に対する優
先順位P1を抽出する。
【0113】ステップS2504) 相関係数総合利用
による属性優先順付与方法を用いて、複数の属性に対す
る優先順位P2を抽出する。
【0114】ステップS2505) 属性毎に、P1と
P2を合計し、合計値の小さい方から順に抽出する。
【0115】ステップS2506) 抽出された順に、
該当する属性に優先順を付与する。
【0116】上記のように、本実施形態によると、統計
的な特徴としてデータ属性間の相関係数行列を利用して
図形情報への変換対象とする属性を選択することが可能
となる。
【0117】なお、上記の各実施形態における処理をプ
ログラミングし、定義生成支援装置としてディスク装置
等の記憶媒体に格納して、必要に応じて起動させること
や、プログラミングされたプログラムをフロッピーディ
スクやCD−ROMなどの可搬記憶媒体に格納して、種
々の利用者のパーソナルコンピュータなどにインストー
ルして利用することも可能である。
【0118】また、上記第1および第2の実施形態にお
ける図4や図13の表現条件は例にすぎず、マッピング
欄や情報変換パラメータ欄のパラメータやその順序は適
宜変更可能である。
【0119】また、本発明は、上記の各実施形態に限定
されることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が
可能である。
【0120】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大量で多次元のデータ分析の際に、ユーザは定義入力な
しに、目的属性の判別に有効な決定木の特徴に基づいた
表現を試すことができる。また、分析対象データの傾向
や特徴が未知の場合に、目的属性を判別する決定木の特
徴に基づいた表現をもとに分析を進めることができる。
【0121】また、本発明によれば、大量で多次元のデ
ータ分析の際に、ユーザは定義入力なしに、データの統
計的特徴に基づいた表現を試すことができる。また、分
析対象データの傾向や特徴が未知の場合に、統計的特徴
に基づいた表現をもとに分析を進めることができる。更
に、統計的特徴に基づいた図形表現に対し、定義を選択
することによりユーザの意図を反映することもできる。
【0122】また、本発明によれば、データベースやフ
ァイルに蓄積されているデータに対して高度なデータ分
析を行う際に有用な視覚的多次元データ分析ツールにお
いて、データ属性間の相関係数行列を利用して視覚化の
対象となる属性を自動的に選択することが可能となり、
大量で多次元のデータ分析の際に、ユーザはデータや選
択する属性数の入力により、相関係数行列に基づいて属
性に優先順を付与して選択することができる。
【0123】これにより、分析方針が定まらない場合
に、相関のある属性を複数選択し、指針とすることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る決定木に基づく
定義生成支援装置を適用した情報変換表示装置の構成を
示すブロック図。
【図2】図1に示す決定木に基づく定義生成支援装置に
使用されている決定木による制約条件生成部の構成を示
すブロック図。
【図3】図1の決定木に基づく定義生成支援装置で用い
るデータ優先順付与規則を示す図。
【図4】図1の決定木に基づく定義生成支援装置で用い
る表現条件を示す図。
【図5】図1に示す決定木に基づく定義生成支援装置に
使用されている定義組合せ生成部の構成を示すブロック
図。
【図6】図1に示す決定木に基づく定義生成支援装置に
よる情報変換定義生成処理を示すフローチャート。
【図7】図2に示す決定木による制約条件生成部の処理
例を示す図である。
【図8】図5に示す定義組合せ生成部の処理例を示す
図。
【図9】図1に示す決定木に基づく定義生成支援装置で
生成された情報変換定義によりデータベースやファイル
の情報を図形情報に変換する情報変換処理の概要を示す
説明図。
【図10】本発明の第2の実施形態に係る統計的特徴に
基づく定義生成支援装置を適用した情報変換表示装置の
構成を示すブロック図。
【図11】図10に示す統計的特徴に基づく定義生成支
援装置に使用されている統計的特徴抽出部の構成を示す
ブロック図。
【図12】図10の統計的特徴に基づく定義生成支援装
置で用いるデータ優先順付与規則を示す図。
【図13】図10の統計的特徴に基づく定義生成支援装
置で用いる表現条件を示す図。
【図14】図10に示す統計的特徴に基づく定義生成支
援装置に使用されている定義組合せ生成部の構成を示す
ブロック図。
【図15】図10に示す統計的特徴に基づく定義生成支
援装置による情報変換定義生成処理を示すフローチャー
ト。
【図16】図11に示す統計的制約条件生成部の処理例
を示す図である。
【図17】図14に示す定義組合せ生成部の処理例を示
す図。
【図18】図10に示す統計的特徴に基づく定義生成支
援装置で生成された情報変換定義によりデータベースや
ファイルの情報を図形情報に変換する情報変換処理の概
要を示す説明図。
【図19】本発明の第3の実施形態における相関係数行
列を示す図。
【図20】本発明の第3の実施形態の最大相関利用によ
る属性優先順付与方法のフローチャート。
【図21】本発明の第3の実施形態の相関係数総合利用
による属性優先順付与方法のフローチャート。
【図22】本発明の第3の実施形態の相関係数制限利用
による属性優先順付与方法のフローチャート。
【図23】本発明の第3の実施形態の離散指数τを求め
る際のデータ例を示す図。
【図24】本発明の第3の実施形態の離散指数利用によ
る属性優先順付与方法のフローチャート。
【図25】本発明の第3の実施形態の融合利用による属
性優先順付与方法のフローチャート。
【符号の説明】
101,1101 情報変換定義 102,1102 情報変換装置 103,1103 表示装置 104,1104 定義入力GUI装置 105 決定木による制約条件生成部 106,1106 定義組合せ生成部 107,1107 定義生成支援装置 201 決定木生成部 202 決定木の特徴情報 203,1203 組合せ条件生成エンジン 301,1301 表現条件 302,1302 属性マッピング定義生成部 303,1303 属性変換メソッドパラメータ自動生
成部 1105 統計的制約条件生成部 1201 統計的特徴抽出部 1202 統計的特徴情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩原 寿子 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 飯塚 哲也 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (75)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースまたはファイルに蓄積され
    ているデータを情報変換定義に従って図形情報に変換し
    て表示する装置に使用され、前記情報変換定義を自動生
    成する定義生成支援装置であって、 データベースまたはファイルのスキーマおよびコンテン
    ツの情報からデータの特徴を抽出する特徴抽出手段と、 抽出されたデータの特徴に基づいて、データの属性と図
    形情報のパラメータの組合せを規定する属性マッピング
    定義と、各データ属性の値を対応する図形情報パラメー
    タの値に変換する方法を規定する情報変換メソッド定義
    からなる前記情報変換定義を自動生成する定義生成手段
    と、 を有することを特徴とするデータの特徴に基づく定義生
    成支援装置。
  2. 【請求項2】 前記定義生成手段は、図形情報への変換
    対象となる各データ属性のデータ種別が量的か質的かに
    応じて各データ属性をどの図形情報パラメータに優先的
    に対応付けるかを示す所定の表現条件により有効な視覚
    化表現を与える前記属性マッピング定義を自動的に生成
    することを特徴とする請求項1記載のデータの特徴に基
    づく定義生成支援装置。
  3. 【請求項3】 前記図形情報パラメータは図形のX軸、
    Y軸、大きさ、色、ラベル、形状を指定するパラメータ
    であり、前記表現条件は該パラメータ間で各データ属性
    を優先的に対応付ける順序を各データ属性のデータ種別
    が量的か質的かで異なる順序に規定するものであること
    を特徴とする請求項2記載のデータの特徴に基づく定義
    生成支援装置。
  4. 【請求項4】 前記定義生成手段は、図形情報への変換
    対象となる各データ属性のデータ種別が量的か質的かに
    応じて該各データ属性の値を対応する図形情報パラメー
    タの値に変換する変換方法を示す所定の表現条件により
    有効な視覚化表現を与える前記情報変換メソッド定義を
    自動的に生成することを特徴とする請求項1記載のデー
    タの特徴に基づく定義生成支援装置。
  5. 【請求項5】 前記変換方法は、論理配置による変換、
    しきい値指定による変換、等分割指定による変換、文字
    列指定による変換を含み、前記表現条件は前記変換方法
    を、各データ属性のデータ種別が量的か質的かで異なる
    変換方法に規定するものであることを特徴とする請求項
    4記載のデータの特徴に基づく定義生成支援装置。
  6. 【請求項6】 前記特徴抽出手段は、更に、前記データ
    の特徴に応じて所定のデータ優先順付与規則により図形
    情報パラメータへの変換対象となるデータ属性間に優先
    順を付与して、有効な視覚化表現を与える図形情報パラ
    メータへの変換対象となるデータ属性の順序列を示した
    属性マッピング組合せ条件を自動的に導出することを特
    徴とする請求項1記載のデータの特徴に基づく定義生成
    支援装置。
  7. 【請求項7】 前記特徴抽出手段は、目的属性について
    判別する決定木を前記データについて求めて、求められ
    た決定木の特徴を前記データの特徴として抽出すること
    を特徴とする請求項6記載のデータの特徴に基づく定義
    生成支援装置。
  8. 【請求項8】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に関
    する特徴であり、前記データ優先順付与規則は上位の頂
    点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するもの
    であることを特徴とする請求項7記載のデータの特徴に
    基づく定義生成支援装置。
  9. 【請求項9】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に関
    する特徴であり、前記データ優先順付与規則は下位の頂
    点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するもの
    であることを特徴とする請求項7記載のデータの特徴に
    基づく定義生成支援装置。
  10. 【請求項10】 前記特徴抽出手段は、前記データに関
    する統計的特徴を前記データの特徴として抽出すること
    を特徴とする請求項6記載のデータの特徴に基づく定義
    生成支援装置。
  11. 【請求項11】 前記統計的特徴は前記データの因子ま
    たは前記データの因子に該当する数量化理論の結果に関
    する特徴であり、前記データ優先順付与規則は前記デー
    タの因子中で第一の因子から順に優先順を付与するもの
    であることを特徴とする請求項10記載のデータの特徴
    に基づく定義生成支援装置。
  12. 【請求項12】 前記統計的特徴は前記データの因子負
    荷量または前記データの因子負荷量に該当する数量化理
    論の結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規
    則は前記データの因子中で第一の因子に含まれるデータ
    属性から順に優先順を付与するものであることを特徴と
    する請求項10記載のデータの特徴に基づく定義生成支
    援装置。
  13. 【請求項13】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数または前記データ属性間の相関係数に該当する
    数量化理論の結果に関する特徴であり、前記データ優先
    順付与規則は前記データ中の相関係数が高いデータ属性
    から順に優先順を付与するものであることを特徴とする
    請求項10記載のデータの特徴に基づく定義生成支援装
    置。
  14. 【請求項14】 前記統計的特徴は前記データのクラス
    タまたは前記データのクラスタに該当する数量化理論の
    結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は
    前記データ中でクラスタに優先的に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項10記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援装置。
  15. 【請求項15】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数を表す相関係数行列であることを特徴とする請
    求項10記載のデータの特徴に基づく定義生成支援装
    置。
  16. 【請求項16】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に応じてデータ属性間に優先順を付与することを特
    徴とする請求項15記載のデータの特徴に基づく定義生
    成支援装置。
  17. 【請求項17】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記一組のデータ属性に最高優先順を付与し、前記一組
    のデータ属性の一方とそれ以外の各データ属性との相関
    係数の各々と対応する前記一組のデータ属性の他方とそ
    れ以外の各データ属性との相関係数の各々との積の値か
    ら、前記一組のデータ属性同志の相関係数をもとに得ら
    れる値を除いて、より大きな値を得るもととなったデー
    タ属性に順次優先順を付与することを特徴とする請求項
    16記載のデータの特徴に基づく定義生成支援装置。
  18. 【請求項18】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の各データ属性と他のデータ属性と
    の相関係数を数値演算処理した結果に基づいて、全デー
    タ属性と総合的に相関がより高いデータ属性から順に優
    先順を付与することを特徴とする請求項15記載のデー
    タの特徴に基づく定義生成支援装置。
  19. 【請求項19】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の合計値を求め、前記所定
    のデータ優先順付与規則は、該合計値が最大となるデー
    タ属性に最高優先順を付与し、該合計値が最大となるデ
    ータ属性との相関係数がより高いデータ属性に順次優先
    順を付与することを特徴とする請求項18記載のデータ
    の特徴に基づく定義生成支援装置。
  20. 【請求項20】 前記数値演算処理は、予め与えられた
    優先順を付与すべきデータ属性数に応じた制限のもとで
    前記合計値を求ることを特徴とする請求項19記載のデ
    ータの特徴に基づく定義生成支援装置。
  21. 【請求項21】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の中で値の大きい方から、
    前記優先順を付与すべきデータ属性数マイナス1個分の
    合計を前記合計値として求ることを特徴とする請求項2
    0記載のデータの特徴に基づく定義生成支援装置。
  22. 【請求項22】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性の属性値の種類数とレコード数により算出
    され、属性値の連続性を示す離散指数に基づいて優先順
    を付与することを特徴とする請求項15記載のデータの
    特徴に基づく定義生成支援装置。
  23. 【請求項23】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性と他のデータ属性との相関係数の合計値を
    求め、各データ属性について属性値の種類数をレコード
    数で割って前記離散指数を求め、該合計値と該離散指数
    の積が最大となるデータ属性に最高優先順を付与し、該
    合計値と該離散指数の積が最大となるデータ属性との相
    関係数がより高いデータ属性に順次優先順を付与するこ
    とを特徴とする請求項22記載のデータの特徴に基づく
    定義生成支援装置。
  24. 【請求項24】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に基づいて求められた第1の優先順と、前記相関係
    数行列中の各データ属性と他のデータ属性との相関係数
    を数値演算処理した結果に基づいて求められた第2の優
    先順とを融合してデータ属性間に優先順を付与すること
    を特徴とする請求項15記載のデータの特徴に基づく定
    義生成支援装置。
  25. 【請求項25】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記第1の優先順と前記第2の優先順の合計がより小さ
    いデータ属性から順に優先順を付与することを特徴とす
    る請求項24記載のデータの特徴に基づく定義生成支援
    装置。
  26. 【請求項26】 データベースまたはファイルに蓄積さ
    れているデータを情報変換定義に従って図形情報に変換
    して表示する装置に使用され、前記情報変換定義を自動
    生成する定義生成支援方法であって、 データベースまたはファイルのスキーマおよびコンテン
    ツの情報からデータの特徴を抽出する特徴抽出ステップ
    と、 抽出されたデータの特徴に基づいて、データの属性と図
    形情報のパラメータの組合せを規定する属性マッピング
    定義と、各データ属性の値を対応する図形情報パラメー
    タの値に変換する方法を規定する情報変換メソッド定義
    からなる前記情報変換定義を自動生成する定義生成ステ
    ップと、 を有することを特徴とするデータの特徴に基づく定義生
    成支援方法。
  27. 【請求項27】 前記定義生成ステップは、図形情報へ
    の変換対象となる各データ属性のデータ種別が量的か質
    的かに応じて各データ属性をどの図形情報パラメータに
    優先的に対応付けるかを示す所定の表現条件により有効
    な視覚化表現を与える前記属性マッピング定義を自動的
    に生成することを特徴とする請求項26記載のデータの
    特徴に基づく定義生成支援方法。
  28. 【請求項28】 前記図形情報パラメータは図形のX
    軸、Y軸、大きさ、色、ラベル、形状を指定するパラメ
    ータであり、前記表現条件は該パラメータ間で各データ
    属性を優先的に対応付ける順序を各データ属性のデータ
    種別が量的か質的かで異なる順序に規定するものである
    ことを特徴とする請求項27記載のデータの特徴に基づ
    く定義生成支援方法。
  29. 【請求項29】 前記定義生成ステップは、図形情報へ
    の変換対象となる各データ属性のデータ種別が量的か質
    的かに応じて該各データ属性の値を対応する図形情報パ
    ラメータの値に変換する変換方法を示す所定の表現条件
    により有効な視覚化表現を与える前記情報変換メソッド
    定義を自動的に生成することを特徴とする請求項26記
    載のデータの特徴に基づく定義生成支援方法。
  30. 【請求項30】 前記変換方法は、論理配置による変
    換、しきい値指定による変換、等分割指定による変換、
    文字列指定による変換を含み、前記表現条件は前記変換
    方法を、各データ属性のデータ種別が量的か質的かで異
    なる変換方法に規定するものであることを特徴とする請
    求項29記載のデータの特徴に基づく定義生成支援方
    法。
  31. 【請求項31】 前記特徴抽出ステップは、更に、前記
    データの特徴に応じて所定のデータ優先順付与規則によ
    り図形情報パラメータへの変換対象となるデータ属性間
    に優先順を付与して、有効な視覚化表現を与える図形情
    報パラメータへの変換対象となるデータ属性の順序列を
    示した属性マッピング組合せ条件を自動的に導出するこ
    とを特徴とする請求項26記載のデータの特徴に基づく
    定義生成支援方法。
  32. 【請求項32】 前記特徴抽出ステップは、目的属性に
    ついて判別する決定木を前記データについて求めて、求
    められた決定木の特徴を前記データの特徴として抽出す
    ることを特徴とする請求項31記載のデータの特徴に基
    づく定義生成支援方法。
  33. 【請求項33】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に
    関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は上位の
    頂点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項32記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援方法。
  34. 【請求項34】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に
    関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は下位の
    頂点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項32記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援方法。
  35. 【請求項35】 前記特徴抽出ステップは、前記データ
    に関する統計的特徴を前記データの特徴として抽出する
    ことを特徴とする請求項31記載のデータの特徴に基づ
    く定義生成支援方法。
  36. 【請求項36】 前記統計的特徴は前記データの因子ま
    たは前記データの因子に該当する数量化理論の結果に関
    する特徴であり、前記データ優先順付与規則は前記デー
    タの因子中で第一の因子から順に優先順を付与するもの
    であることを特徴とする請求項35記載のデータの特徴
    に基づく定義生成支援方法。
  37. 【請求項37】 前記統計的特徴は前記データの因子負
    荷量または前記データの因子負荷量に該当する数量化理
    論の結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規
    則は前記データ中の因子中で第一の因子に含まれるデー
    タ属性から順に優先順を付与するものであることを特徴
    とする請求項35記載のデータの特徴に基づく定義生成
    支援方法。
  38. 【請求項38】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数または前記データ属性間の相関係数に該当する
    数量化理論の結果に関する特徴であり、前記データ優先
    順付与規則は前記データの相関係数が高いデータ属性か
    ら順に優先順を付与するものであることを特徴とする請
    求項35記載のデータの特徴に基づく定義生成支援方
    法。
  39. 【請求項39】 前記統計的特徴は前記データのクラス
    タまたは前記データのクラスタに該当する数量化理論の
    結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は
    前記データ中でクラスタに優先的に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項35記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援方法。
  40. 【請求項40】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数を表す相関係数行列であることを特徴とする請
    求項35記載のデータの特徴に基づく定義生成支援方
    法。
  41. 【請求項41】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に応じてデータ属性間に優先順を付与することを特
    徴とする請求項40記載のデータの特徴に基づく定義生
    成支援方法。
  42. 【請求項42】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記一組のデータ属性に最高優先順を付与し、前記一組
    のデータ属性の一方とそれ以外の各データ属性との相関
    係数の各々と対応する前記一組のデータ属性の他方とそ
    れ以外の各データ属性との相関係数の各々との積の値か
    ら、前記一組のデータ属性同志の相関係数をもとに得ら
    れる値を除いて、より大きな値を得るもととなったデー
    タ属性に順次優先順を付与することを特徴とする請求項
    41記載のデータの特徴に基づく定義生成支援方法。
  43. 【請求項43】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の各データ属性と他のデータ属性と
    の相関係数を数値演算処理した結果に基づいて、全デー
    タ属性と総合的に相関がより高いデータ属性から順に優
    先順を付与することを特徴とする請求項40記載のデー
    タの特徴に基づく定義生成支援方法。
  44. 【請求項44】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の合計値を求め、前記所定
    のデータ優先順付与規則は、該合計値が最大となるデー
    タ属性に最高優先順を付与し、該合計値が最大となるデ
    ータ属性との相関係数がより高いデータ属性に順次優先
    順を付与することを特徴とする請求項43記載のデータ
    の特徴に基づく定義生成支援方法。
  45. 【請求項45】 前記数値演算処理は、予め与えられた
    優先順を付与すべきデータ属性数に応じた制限のもとで
    前記合計値を求ることを特徴とする請求項44記載のデ
    ータの特徴に基づく定義生成支援方法。
  46. 【請求項46】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の中で値の大きい方から、
    前記優先順を付与すべきデータ属性数マイナス1個分の
    合計を前記合計値として求ることを特徴とする請求項4
    5記載のデータの特徴に基づく定義生成支援方法。
  47. 【請求項47】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性の属性値の種類数とレコード数により算出
    され、属性値の連続性を示す離散指数に基づいて優先順
    を付与することを特徴とする請求項40記載のデータの
    特徴に基づく定義生成支援方法。
  48. 【請求項48】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性と他のデータ属性との相関係数の合計値を
    求め、各データ属性について属性値の種類数をレコード
    数で割って前記離散指数を求め、該合計値と該離散指数
    の積が最大となるデータ属性に最高優先順を付与し、該
    合計値と該離散指数の積が最大となるデータ属性との相
    関係数がより高いデータ属性に順次優先順を付与するこ
    とを特徴とする請求項47記載のデータの特徴に基づく
    定義生成支援方法。
  49. 【請求項49】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に基づいて求められた第1の優先順と、前記相関係
    数行列中の各データ属性と他のデータ属性との相関係数
    を数値演算処理した結果に基づいて求められた第2の優
    先順とを融合してデータ属性間に優先順を付与すること
    を特徴とする請求項40記載のデータの特徴に基づく定
    義生成支援方法。
  50. 【請求項50】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記第1の優先順と前記第2の優先順の合計がより小さ
    いデータ属性から順に優先順を付与することを特徴とす
    る請求項49記載のデータの特徴に基づく定義生成支援
    方法。
  51. 【請求項51】 データベースまたはファイルに蓄積さ
    れているデータを情報変換定義に従って図形情報に変換
    して表示する装置に使用され、前記情報変換定義を自動
    生成する定義生成支援プログラムを格納した記憶媒体で
    あって、 データベースまたはファイルのスキーマおよびコンテン
    ツの情報からデータの特徴を抽出する特徴抽出プログラ
    ムコードと、 抽出されたデータの特徴に基づいて、データの属性と図
    形情報のパラメータの組合せを規定する属性マッピング
    定義と、各データ属性の値を対応する図形情報パラメー
    タの値に変換する方法を規定する情報変換メソッド定義
    からなる前記情報変換定義を自動生成する定義生成プロ
    グラムコードと、 を有することを特徴とするデータの特徴に基づく定義生
    成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  52. 【請求項52】 前記定義生成プログラムコードは、図
    形情報への変換対象となる各データ属性のデータ種別が
    量的か質的かに応じて各データ属性をどの図形情報パラ
    メータに優先的に対応付けるかを示す所定の表現条件に
    より有効な視覚化表現を与える前記属性マッピング定義
    を自動的に生成することを特徴とする請求項51記載の
    データの特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納し
    た記憶媒体。
  53. 【請求項53】 前記図形情報パラメータは図形のX
    軸、Y軸、大きさ、色、ラベル、形状を指定するパラメ
    ータであり、前記表現条件は該パラメータ間で各データ
    属性を優先的に対応付ける順序を各データ属性のデータ
    種別が量的か質的かで異なる順序に規定するものである
    ことを特徴とする請求項52記載のデータの特徴に基づ
    く定義生成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  54. 【請求項54】 前記定義生成プログラムコードは、図
    形情報への変換対象となる各データ属性のデータ種別が
    量的か質的かに応じて該各データ属性の値を対応する図
    形情報パラメータの値に変換する変換方法を示す所定の
    表現条件により有効な視覚化表現を与える前記情報変換
    メソッド定義を自動的に生成することを特徴とする請求
    項51記載のデータの特徴に基づく定義生成プログラム
    を格納した記憶媒体。
  55. 【請求項55】 前記変換方法は、論理配置による変
    換、しきい値指定による変換、等分割指定による変換、
    文字列指定による変換を含み、前記表現条件は前記変換
    方法を、各データ属性のデータ種別が量的か質的かで異
    なる変換方法に規定するものであることを特徴とする請
    求項54記載のデータの特徴に基づく定義生成支援プロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  56. 【請求項56】 前記特徴抽出プログラムコードは、更
    に、前記データの特徴に応じて所定のデータ優先順付与
    規則により図形情報パラメータへの変換対象となるデー
    タ属性間に優先順を付与して、有効な視覚化表現を与え
    る図形情報パラメータへの変換対象となるデータ属性の
    順序列を示した属性マッピング組合せ条件を自動的に導
    出することを特徴とする請求項51記載のデータの特徴
    に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  57. 【請求項57】 前記特徴抽出プログラムコードは、目
    的属性について判別する決定木を前記データについて求
    めて、求められた決定木の特徴を前記データの特徴とし
    て抽出することを特徴とする請求項56記載のデータの
    特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  58. 【請求項58】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に
    関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は上位の
    頂点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項57記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  59. 【請求項59】 前記決定木の特徴は該決定木の頂点に
    関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は下位の
    頂点に該当するデータ属性から順に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項57記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  60. 【請求項60】 前記特徴抽出プログラムコードは、前
    記データに関する統計的特徴を前記データの特徴として
    抽出することを特徴とする請求項56記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  61. 【請求項61】 前記統計的特徴は前記データの因子ま
    たは前記データの因子に該当する数量化理論の結果に関
    する特徴であり、前記データ優先順付与規則は前記デー
    タの因子中で第一の因子から順に優先順を付与するもの
    であることを特徴とする請求項60記載のデータの特徴
    に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  62. 【請求項62】 前記統計的特徴は前記データの因子負
    荷量または前記データの因子負荷量に該当する数量化理
    論の結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規
    則は前記データ中の因子中で第一の因子に含まれるデー
    タ属性から順に優先順を付与するものであることを特徴
    とする請求項60記載のデータの特徴に基づく定義生成
    支援プログラムを格納した記憶媒体。
  63. 【請求項63】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数または前記データ属性間の相関係数に該当する
    数量化理論の結果に関する特徴であり、前記データ優先
    順付与規則は前記データ中で相関係数が高いデータ属性
    から順に優先順を付与するものであることを特徴とする
    請求項60記載のデータの特徴に基づく定義生成支援プ
    ログラムを格納した記憶媒体。
  64. 【請求項64】 前記統計的特徴は前記データのクラス
    タまたは前記データのクラスタに該当する数量化理論の
    結果に関する特徴であり、前記データ優先順付与規則は
    前記データ中でクラスタに優先的に優先順を付与するも
    のであることを特徴とする請求項60記載のデータの特
    徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  65. 【請求項65】 前記統計的特徴は前記データ属性間の
    相関係数を表す相関係数行列であることを特徴とする請
    求項60記載のデータの特徴に基づく定義生成支援プロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  66. 【請求項66】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に応じてデータ属性間に優先順を付与することを特
    徴とする請求項65記載のデータの特徴に基づく定義生
    成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  67. 【請求項67】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記一組のデータ属性に最高優先順を付与し、前記一組
    のデータ属性の一方とそれ以外の各データ属性との相関
    係数の各々と対応する前記一組のデータ属性の他方とそ
    れ以外の各データ属性との相関係数の各々との積の値か
    ら、前記一組のデータ属性同志の相関係数をもとに得ら
    れる値を除いて、より大きな値を得るもととなったデー
    タ属性に順次優先順を付与することを特徴とする請求項
    66記載のデータの特徴に基づく定義生成支援プログラ
    ムを格納した記憶媒体。
  68. 【請求項68】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の各データ属性と他のデータ属性と
    の相関係数を数値演算処理した結果に基づいて、全デー
    タ属性と総合的に相関がより高いデータ属性から順に優
    先順を付与することを特徴とする請求項65記載のデー
    タの特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記
    憶媒体。
  69. 【請求項69】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の合計値を求め、前記所定
    のデータ優先順付与規則は、該合計値が最大となるデー
    タ属性に最高優先順を付与し、該合計値が最大となるデ
    ータ属性との相関係数がより高いデータ属性に順次優先
    順を付与することを特徴とする請求項68記載のデータ
    の特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶
    媒体。
  70. 【請求項70】 前記数値演算処理は、予め与えられた
    優先順を付与すべきデータ属性数に応じた制限のもとで
    前記合計値を求ることを特徴とする請求項69記載のデ
    ータの特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した
    記憶媒体。
  71. 【請求項71】 前記数値演算処理は、各データ属性と
    他のデータ属性との相関係数の中で値の大きい方から、
    前記優先順を付与すべきデータ属性数マイナス1個分の
    合計を前記合計値として求ることを特徴とする請求項7
    0記載のデータの特徴に基づく定義生成支援プログラム
    を格納した記憶媒体。
  72. 【請求項72】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性の属性値の種類数とレコード数により算出
    され、属性値の連続性を示す離散指数に基づいて優先順
    を付与することを特徴とする請求項65記載のデータの
    特徴に基づく定義生成支援プログラムを格納した記憶媒
    体。
  73. 【請求項73】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    各データ属性と他のデータ属性との相関係数の合計値を
    求め、各データ属性について属性値の種類数をレコード
    数で割って前記離散指数を求め、該合計値と該離散指数
    の積が最大となるデータ属性に最高優先順を付与し、該
    合計値と該離散指数の積が最大となるデータ属性との相
    関係数がより高いデータ属性に順次優先順を付与するこ
    とを特徴とする請求項72記載のデータの特徴に基づく
    定義生成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  74. 【請求項74】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記相関係数行列中の最大相関係数および該最大相関係
    数を有する一組のデータ属性と他のデータ属性との相関
    係数に基づいて求められた第1の優先順と、前記相関係
    数行列中の各データ属性と他のデータ属性との相関係数
    を数値演算処理した結果に基づいて求められた第2の優
    先順とを融合してデータ属性間に優先順を付与すること
    を特徴とする請求項65記載のデータの特徴に基づく定
    義生成支援プログラムを格納した記憶媒体。
  75. 【請求項75】 前記所定のデータ優先順付与規則は、
    前記第1の優先順と前記第2の優先順の合計がより小さ
    いデータ属性から順に優先順を付与することを特徴とす
    る請求項74記載のデータの特徴に基づく定義生成支援
    プログラムを格納した記憶媒体。
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