JPH1169649A - 充電制御回路 - Google Patents
充電制御回路Info
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- JPH1169649A JPH1169649A JP9212089A JP21208997A JPH1169649A JP H1169649 A JPH1169649 A JP H1169649A JP 9212089 A JP9212089 A JP 9212089A JP 21208997 A JP21208997 A JP 21208997A JP H1169649 A JPH1169649 A JP H1169649A
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Abstract
簡単な構成で、逆流電流を防止できる充電制御回路を提
供することを目的とする。 【解決手段】 基準電圧Vref と充電電圧Vbat との差
電圧を生成する差動増幅回路140を電源電圧Vccの切
断などにより充電電圧Vbat が電源電圧Vccより大きく
なり逆流が生じる電圧になっても動作するように差動増
幅回路140の動作点を調整する。
Description
り、特に、逆流防止機能を有する充電制御回路に関す
る。
は、電池が所定の充電電圧になった時に電源と電池との
接続を切断する充電制御回路が設けられている。図3に
従来の充電制御回路の一例のブロック構成図を示す。従
来の充電制御回路1は、充電すべき電池2と充電電流を
供給する電源電圧Vccとの間に設けられ、電池2に印加
される充電電圧Vbat に応じて電源電圧Vccから電池2
に供給される充電電流Ibat を制御する。
との間に接続され、電源電圧Vccから電池2に供給され
る電流を制御する制御トランジスタ11、基準電圧Vre
f を発生する基準電圧源12、電池2の充電電圧Vbat
と基準電圧源12で生成された基準電圧Vref とを比較
して、充電電圧Vbat と基準電圧Vref との差電圧を検
出し、差電圧に応じて制御トランジスタ11を制御する
オペアンプ13、電池2と制御トランジスタ11との間
に接続され、電源Vccが切断された場合等に電池2から
オペアンプ13側への電流の逆流を防止する逆流防止ダ
イオード14から構成される。
スタから構成され、エミッタに電源電圧Vccが印加さ
れ、コレクタが逆流防止用ダイオード14を介して電池
2の正極に接続され、ベースがオペアンプ13の出力端
子に接続される。逆流防止用ダイオード14は、アノー
ドが制御トランジスタ11のコレクタに接続され、カソ
ードが電池2の正極に接続される。すなわち、逆流防止
用ダイオード14は、電源電圧Vccから電池2の方向が
順方向となるように接続される。
防止用ダイオード14のカソードと電池2の正極との接
続点に接続され、充電電圧Vbat が供給され、反転入力
端子が基準電圧源12に接続され、基準電圧Vref が供
給される。オペアンプ13は、充電電圧Vbat と基準電
圧Vref との差電圧を出力端子から出力し、制御トラン
ジスタ11のベースに供給される。
に説明する。図4に従来の充電制御回路の一例の動作波
形図を示す。図4(A)は充電電圧Vbat 、図4(B)
はオペアンプ13の出力電圧、図4(C)は制御トラン
ジスタ11のコレクタ電流を示す。時刻t1の電池2が
十分に充電されていない状態では、充電電圧Vbat は、
基準電圧Vref より小さくなる。充電電圧Vbat が基準
電圧Vref より小さくなると、オペアンプ13の出力電
圧は基準電圧Vref より小さくなる。このため、制御ト
ランジスタ11のベース電位が低下するので、制御トラ
ンジスタ11はオンし、電源電圧Vccから電池2に充電
電流が流れる。
れると、充電電圧Vbat が基準電圧Vref より大きくな
る。充電電圧Vbat が基準電圧Vref より大きくなる
と、オペアンプ13の出力電圧は基準電圧Vref より大
きくなる。このため、制御トランジスタ11のベース電
位が上昇するので、制御トランジスタ11はオフし、電
源Vccから電池2への充電電流の供給が切断される。
bat が電源電圧Vccより大きくなり、電流が電池2側か
ら電源電圧Vcc側に逆流しようとすると、逆流防止用ダ
イオード11の接続方向は、電池2側から電源電圧Vcc
側に逆方向となるように接続されるため、電池2側から
電源電圧Vcc側には逆流しない。ここで、上記の充電制
御回路1では、通常の動作時には Vcc>Vref >Vbat でオペアンプ13の出力がローレベルとなり、制御トラ
ンジスタ11がオンすることにより充電が行われる。
が上昇し、 Vcc>Vbat >Vref となると、オペアンプ13の出力がハイレベルとなり、
制御トランジスタ11がオフし、充電が停止される。さ
らに、電池2の電圧が大きく、 Vbat >Vcc>Vref になると、逆流防止用ダイオード14に逆方向電圧が印
加されるので、電池2側から電源電圧Vcc側への逆流は
防止される。
逆流防止用ダイオード14がない場合について考える。
電池2の電圧が大きく、 Vbat >Vcc>Vref になり、電池2側から電源電圧Vcc側に逆流が生じた場
合には、オペアンプ13の差動増幅回路がオフする。こ
のため、差動増幅回路による出力回路の制御がきかず、
出力回路に逆流電流が流れ、オペアンプ13の出力が図
4(B)に破線で示すようにローレベルとなる。
と、図4(C)に破線で示すように制御トランジスタ1
1がオンするので、電池2側から電源電圧Vcc側に逆流
電流が流れる。このため、電源電圧Vccと電池2との間
に電池2側から電源電圧Vcc側に逆方向となるように直
列に接続される逆流防止用ダイオード14が必要とな
る。
制御回路は、電源電圧Vccの切断時などの逆流防止に大
容量のダイオードを用いており、このとき用いられるダ
イオードは電流能力の大きいものが必要となるため、コ
スト高となる。また、充電時には順方向に定常的に電流
が流れるので、発熱が大きい等の問題点があった。
で、簡単な構成で、逆流電流を防止できる充電制御回路
を提供することを目的とする。
源と被充電回路との間に設けられ、該電源から該被充電
回路に供給する充電電流を制御する電流制御手段と、該
被充電回路に印加される充電電圧に応じて該電流制御手
段を制御する充電制御手段とを有する充電制御回路にお
いて、前記充電制御手段は、前記被充電回路に印加され
る前記充電電圧が前記電源電圧より大きくなったときで
も、動作するように動作点が設定されたことを特徴とす
る。
る電源電圧が切断されたときでも、充電制御手段が動作
し、電流制御手段を確実にオフさせることができるの
で、電源電圧と被充電回路との間に逆流防止用ダイオー
ドなどの特別な素子を追加することなく、電流が電流制
御手段を通過して逆流することを防止できる。また、電
源電圧と被充電回路との間に逆流防止用ダイオードが不
用となるため、電源電圧から被充電回路に供給される電
流のうち逆流防止用ダイオードにより消費されていた電
流を低減することができるので、低消費電力化すること
ができるとともに、逆流防止用ダイオードでの発熱をな
くすことができるので、回路全体の発熱を大幅に低減で
きる。
実装面積を低減することができ、小型化できる。請求項
2は、前記充電制御手段が、基準電圧を発生する基準電
圧源と、前記基準電圧源で発生された基準電圧と前記充
電電圧との差電圧を発生し、該差電圧に応じて前記電流
制御手段を制御する差動増幅回路と、前記基準電圧源と
で発生された基準電圧を逆流が発生する電圧に応じてシ
フトして前記差動増幅回路に供給する基準電圧回路と、
前記充電電圧が供給され、供給された充電電圧を前記基
準電圧のシフトに応じてシフトして前記差動増幅回路の
供給する入力回路とを有することを特徴とする。
準電圧をシフトし、入力回路により充電電圧をシフトさ
せることにより、基準電圧の動作点を制御して、前記充
電電圧が前記電源電圧より大きくなったときでも、充電
制御手段が動作し、電流制御手段を確実にオフさせるこ
とができるので、電源電圧と被充電回路との間に逆流防
止用ダイオードなどの特別な素子を追加することなく、
電流が電流制御手段を通過して逆流することを防止でき
る。
動増幅回路に供給する基準電位をダイオードによりシフ
トすることを特徴とする。請求項3によれば、ダイオー
ドにより基準電圧をシフトし、電流制御手段を制御でき
るので、簡単な構成で実現できる。請求項4は、前記入
力回路が、前記差動増幅回路に供給する前記充電電圧を
ダイオードによりシフトすることを特徴とする。
増幅回路に供給する充電電圧をシフトし、電流制御手段
を制御できるので、簡単な構成で実現できる。
実施例の回路構成図を示す。本実施例の充電制御回路1
00は、充電すべき電池2と充電電流を供給する電源電
圧Vccとの間に設けられ、電池2に印加される充電電圧
Vbat に応じて電源電圧Vccから電池2に供給される充
電電流Ibat を制御する。
池2との間に接続され、電源電圧Vccから電池2に供給
される電流を制御する制御トランジスタ110、基準電
圧Vref を発生する基準電圧回路120、電池2の充電
電圧Vbat を入力する入力回路130、基準電圧回路1
20で生成された基準電圧Vref と入力回路130から
供給された充電電圧Vref とを比較して、充電電圧Vba
t と基準電圧Vref との差電圧を検出し、差電圧に応じ
て制御トランジスタ110を制御する差動増幅回路14
0、差動増幅回路140の差電圧に応じて制御トランジ
スタ110を制御する出力回路150、電池2と電源電
圧Vcc側で電位差を発生させる抵抗R0から構成され
る。
ジスタから構成され、エミッタに電源電圧Vccが印加さ
れ、コレクタが抵抗R0 を介して電池2の正極に接続さ
れ、ベースが出力回路150の出力端子に接続される。
電源電圧Vccと制御トランジスタ110のエミッタとの
接続点は、基準電圧回路120、入力回路130、差動
増幅回路140、出力回路150に接続される。基準電
圧回路120、入力回路130、差動増幅回路140、
出力回路150は、電源電圧Vccが印加され駆動され
る。
発生する基準電圧源121、基準電源Vref0に応じた電
流を供給するNPNトランジスタQ1 、差動増幅回路1
40の動作点を制御するダイオードD1 、ダイオードD
1 のカソードから定電流を引き込む定電流源122から
構成され、基準電圧Vref1を発生し、差動増幅回路14
0の反転入力端子に供給する。
動作点を制御するダイオードD2 ,D3 、駆動電流を引
き込む定電流源131から構成され、電池2の充電電圧
Vbat をレベルシフトしてた電圧Vbat ’を発生し、差
動増幅回路140の非反転入力端子に供給する。差動増
幅回路140は、駆動電流を発生する定電流源141、
入力トランジスタを構成するPNPトランジスタQ2 ,
Q3 、トランジスタQ2 ,Q3 から定電流を引き込む定
電流回路を構成するNPNトランジスタQ4 ,Q5 、差
電圧を出力する出力回路を構成するPNPトランジスタ
Q6 、定電流源142から構成される。差動増幅回路1
40は、基準電圧回路120で生成された基準電圧Vre
f1及び入力回路130でレベルシフトされた充電電圧V
bat との差電圧を生成し、出力回路150に供給する。
7 ,Q8 、抵抗R1 から構成され、差動増幅回路140
で生成された差電圧に応じて制御トランジスタ110の
ベース電位を制御する。このとき、基準電圧回路120
のダイオードD1 により、ダイオードD1 の順方向電圧
により差動増幅回路140のトランジスタQ2 のベース
と制御トランジスタ110のエミッタとの間に電位差を
持たせてることにより逆流時でも差動増幅回路140に
基準電圧Vref1を供給し、差動増幅回路140を動作状
態に維持できるように構成されている。
ードD2 ,D3 により充電電圧Vbat がシフトされ、充
電電圧Vbat と基準電圧Vref との関係を一定に保持し
ている。基準電圧回路120及び入力回路130により
差動増幅回路140に供給する基準電圧Vref1及び充電
電圧Vbat ’を次の関係としたときでも差動増幅回路1
40の出力をローレベルに保持する。
ベルに保持することにより出力回路150のトランジス
タQ7 ,Q8 がオフ状態に保持されるため、制御トラン
ジスタ110をオフに維持し、電池2側から電源電圧V
cc側への電流の逆流を防止できる。
ともに説明する。図2に本発明の充電制御回路の一実施
例の動作波形図を示す。図2(A)は充電電圧Vbat 、
図2(B)は差動増幅回路140の出力電圧、図2
(C)は制御トランジスタ110のコレクタ電流を示
す。時刻t11の電池2が十分に充電されていない状態で
は、充電電圧Vbat は、基準電圧Vref より小さくな
る。充電電圧Vbat が基準電圧Vref より小さくなる
と、差動増幅回路140の出力電圧はローレベルとな
る。このため、制御トランジスタ110のベース電位が
低下するので、制御トランジスタ110はオンし、電源
電圧Vccから電池2に充電電流が流れる。
れると、充電電圧Vbat が基準電圧Vref より大きくな
る。充電電圧Vbat が基準電圧Vref より大きくなる
と、差動増幅回路140の出力電圧は基準電圧Vref よ
り大きくなる。このため、制御トランジスタ110のベ
ース電位が上昇するので、制御トランジスタ110はオ
フし、電源Vccから電池2への充電電流の供給が切断さ
れる。
等により、電池2の充電電圧Vbatが電源電圧Vccより
大きくなり、電流が電池2側から電源電圧Vcc側に逆流
するしたとする。電流が電池2側から電源電圧Vcc側に
逆流し、 Vbat ’>Vcc>Vref1 となった場合でも、本実施例では、差動増幅回路140
は基準電圧回路140のダイオードD1 により基準電圧
Vref1の供給が維持されるため、動作状態に維持され
る。
る充電電圧Vbat ’は、基準電圧Vref1より大きいた
め、差動増幅回路140の出力はローレベルとなり、出
力回路150は確実にオフされる。出力回路150がオ
フされると、制御トランジスタ110のベース電位がハ
イレベルとなるので、制御トランジスタ110は確実に
オフする。
持されるので、電池2側から電源Vcc側に電流が逆流す
ることはない。以上、本実施例によれば、電源Vccが切
断されたときに、制御トランジスタ110を確実にオフ
することにより、制御トランジスタ110で逆流を防止
できるため、電源Vccと電池2との間にダイオードを直
列に接続する必要がなく、よって、ダイオードでの電力
消費をなくすことができ、消費電力を低減できる。
ドを直列に接続する必要がなく、充電制御回路100を
実装する基板上でダイオードのスペースを削除でき、し
たがって、実装面積を縮小することができる。さらに、
大電流が流れるダイオードがないので、ダイオードでの
発熱をなくすことができ、よって、充電時の発熱を減少
させることができ、実装の自由度を向上することができ
る。
ば、被充電回路に印加される電源電圧が切断された時で
も、充電制御手段が動作し、電流制御手段を確実にオフ
させることができるので、ダイオードなどの特別な素子
を追加することなく、電流が電流制御手段を通過して逆
流することを防止でき、このとき、ダイオードが不用と
なるため、ダイオードにより消費されていた電流を低減
することができるので、低消費電力化することができる
とともに、ダイオードでの発熱をなくすことができるの
で、回路全体の発熱を大幅に低減でき、また、ダイオー
ドの実装分、実装面積を低減することができ、小型化で
きる等の特長を有する。
準電圧をシフトし、入力回路により充電電圧をシフトさ
せることにより、基準電圧の動作点を制御して、前記充
電電圧が前記電源電圧より大きくなったときでも、充電
制御手段が動作し、電流制御手段を確実にオフさせるこ
とができるので、ダイオードなどの特別な素子を追加す
ることなく、電流が電流制御手段を通過して逆流するこ
とを防止できる等の特長を有する。
電圧をシフトし、電流制御手段を制御できるので、簡単
な構成で実現できる等の特長を有する。請求項4によれ
ば、ダイオードにより差動増幅回路に供給する充電電圧
をシフトし、電流制御手段を制御できるので、簡単な構
成で実現できる等の特長を有する。
である。
である。
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 電源と被充電回路との間に設けられ、該
電源から該被充電回路に供給する充電電流を制御する電
流制御手段と、該被充電回路に印加される充電電圧に応
じて該電流制御手段を制御する充電制御手段とを有する
充電制御回路において、 前記充電制御手段は、前記被充電回路に印加される前記
充電電圧が前記電源電圧より大きくなったときでも、動
作するように動作点が設定されたことを特徴とする充電
制御回路。 - 【請求項2】 前記充電制御手段は、基準電圧を発生す
る基準電圧源と、 前記基準電圧源で発生された基準電圧と前記充電電圧と
の差電圧を発生し、該差電圧に応じて前記電流制御手段
を制御する差動増幅回路と、 前記基準電圧源とで発生された基準電圧を逆流が発生す
る電圧に応じてシフトして前記差動増幅回路に供給する
基準電圧回路と、 前記充電電圧が供給され、供給された充電電圧を前記基
準電圧のシフトに応じてシフトして前記差動増幅回路の
供給する入力回路とを有することを特徴とする請求項1
記載の充電制御回路。 - 【請求項3】 前記基準電圧回路は、前記差動増幅回路
に供給する基準電位をダイオードによりシフトすること
を特徴とする請求項2記載の充電制御回路。 - 【請求項4】 前記入力回路は、前記差動増幅回路に供
給する前記充電電圧をダイオードによりシフトすること
を特徴とする請求項2又は3記載の充電制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21208997A JP3983854B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 充電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21208997A JP3983854B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 充電制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169649A true JPH1169649A (ja) | 1999-03-09 |
JP3983854B2 JP3983854B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=16616700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21208997A Expired - Fee Related JP3983854B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 充電制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3983854B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466037B2 (en) | 2005-09-28 | 2008-12-16 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Power supply control circuit |
CN104656731A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-05-27 | 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 | 压控电流源控制器 |
CN106130135A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 深圳市纽莱克科技有限公司 | 一种高效率恒压电流电路 |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21208997A patent/JP3983854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466037B2 (en) | 2005-09-28 | 2008-12-16 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Power supply control circuit |
CN104656731A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-05-27 | 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 | 压控电流源控制器 |
CN106130135A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 深圳市纽莱克科技有限公司 | 一种高效率恒压电流电路 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3983854B2 (ja) | 2007-09-26 |
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