JPH1169640A - 非接触式充電装置 - Google Patents
非接触式充電装置Info
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- JPH1169640A JPH1169640A JP9229931A JP22993197A JPH1169640A JP H1169640 A JPH1169640 A JP H1169640A JP 9229931 A JP9229931 A JP 9229931A JP 22993197 A JP22993197 A JP 22993197A JP H1169640 A JPH1169640 A JP H1169640A
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- charging
- charge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次電池を内蔵する電気機器への電力伝送を
非接触で行うものにおいて、金属異物による問題を招く
ことがない上に、電気機器側の二次電池の消耗による充
電要求信号の送信用電力の電源についての問題も招くこ
とがない。 【解決手段】 電力が加えられる一次側コイルＬ１を備
えた充電器１と、該充電器１に対して着脱自在であり且
つ充電器１への装着時に上記一次側コイルＬ１による磁
界内におかれる二次側コイルＬ２と該二次側コイルＬ２
に接続された二次電池ＣＯとを備えた電気機器２とから
なる。電気機器２は周期的に充電要求信号を送信する。
充電器１は充電要求信号を受信して所定時間の充電のた
めの電力を一次側コイルＬ１に供給するとともに充電要
求信号の未受信時に間欠的に一次側コイルＬ１に電力を
供給する。二次電池ＣＯの消耗時には該間欠動作時の電
力で電気機器２は充電要求信号を送り出す。
非接触で行うものにおいて、金属異物による問題を招く
ことがない上に、電気機器側の二次電池の消耗による充
電要求信号の送信用電力の電源についての問題も招くこ
とがない。 【解決手段】 電力が加えられる一次側コイルＬ１を備
えた充電器１と、該充電器１に対して着脱自在であり且
つ充電器１への装着時に上記一次側コイルＬ１による磁
界内におかれる二次側コイルＬ２と該二次側コイルＬ２
に接続された二次電池ＣＯとを備えた電気機器２とから
なる。電気機器２は周期的に充電要求信号を送信する。
充電器１は充電要求信号を受信して所定時間の充電のた
めの電力を一次側コイルＬ１に供給するとともに充電要
求信号の未受信時に間欠的に一次側コイルＬ１に電力を
供給する。二次電池ＣＯの消耗時には該間欠動作時の電
力で電気機器２は充電要求信号を送り出す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は二次電池を備えた電
気機器と該電気機器の二次電池の充電のための充電器と
の電気的接続を電磁誘導による非接触で行っている非接
触式充電装置に関するものである。
気機器と該電気機器の二次電池の充電のための充電器と
の電気的接続を電磁誘導による非接触で行っている非接
触式充電装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】充電装置において、二次電池を内蔵する
電気機器が防水型のものでは、電磁誘導による非接触で
充電器との接続を図ったものが多くなっている。しか
し、このような装置において、充電器における一次側コ
イルが配された箇所に本来の接続相手である電気機器で
はなく、金属異物が置かれると、金属異物には磁束の鎖
交によってうず電流が流れて誘導加熱状態となり、急激
に発熱するためにきわめて危険である。
電気機器が防水型のものでは、電磁誘導による非接触で
充電器との接続を図ったものが多くなっている。しか
し、このような装置において、充電器における一次側コ
イルが配された箇所に本来の接続相手である電気機器で
はなく、金属異物が置かれると、金属異物には磁束の鎖
交によってうず電流が流れて誘導加熱状態となり、急激
に発熱するためにきわめて危険である。
【０００３】このような事態を避けるために、二次電池
を備えた電気機器から送信される充電要求信号を受けた
時のみ、充電器の一次側コイルに高周波電流を供給して
電気機器への非接触電力伝送を行って電気機器の二次電
池の充電を行うようにすることが提案されている。
を備えた電気機器から送信される充電要求信号を受けた
時のみ、充電器の一次側コイルに高周波電流を供給して
電気機器への非接触電力伝送を行って電気機器の二次電
池の充電を行うようにすることが提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この場合、本来の電力
伝送相手である電気機器が充電器に接続された時のみ、
一次側コイルに高周波電流が供給されるために、金属異
物についての問題を無くすことができるが、電気機器が
内蔵する二次電池が完全放電してしまっていたり、二次
電池の電力がかなり小さくなってしまって充電要求信号
の送信を行えなくなってしまっている場合、その電気機
器への充電を全く行えないことになる。
伝送相手である電気機器が充電器に接続された時のみ、
一次側コイルに高周波電流が供給されるために、金属異
物についての問題を無くすことができるが、電気機器が
内蔵する二次電池が完全放電してしまっていたり、二次
電池の電力がかなり小さくなってしまって充電要求信号
の送信を行えなくなってしまっている場合、その電気機
器への充電を全く行えないことになる。
【０００５】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは二次電池を内蔵する電
気機器への電力伝送を非接触で行うものにおいて、金属
異物による問題を招くことがない上に、電気機器側の二
次電池の消耗による充電要求信号の送信用電力の電源に
ついての問題も招くことがない非接触式充電装置を提供
するにある。
であり、その目的とするところは二次電池を内蔵する電
気機器への電力伝送を非接触で行うものにおいて、金属
異物による問題を招くことがない上に、電気機器側の二
次電池の消耗による充電要求信号の送信用電力の電源に
ついての問題も招くことがない非接触式充電装置を提供
するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、電力
が加えられる一次側コイルを備えた充電器と、該充電器
に対して着脱自在であり且つ充電器への装着時に上記一
次側コイルによる磁界内におかれる二次側コイルと該二
次側コイルに接続された二次電池とを備えた電気機器と
からなるものにおいて、上記電気機器は周期的に充電要
求信号を送信するものであり、上記充電器は上記充電要
求信号を受信して所定時間の充電のための電力を一次側
コイルに供給するとともに充電要求信号の未受信時に間
欠的に一次側コイルに電力を供給するものであることに
特徴を有している。
が加えられる一次側コイルを備えた充電器と、該充電器
に対して着脱自在であり且つ充電器への装着時に上記一
次側コイルによる磁界内におかれる二次側コイルと該二
次側コイルに接続された二次電池とを備えた電気機器と
からなるものにおいて、上記電気機器は周期的に充電要
求信号を送信するものであり、上記充電器は上記充電要
求信号を受信して所定時間の充電のための電力を一次側
コイルに供給するとともに充電要求信号の未受信時に間
欠的に一次側コイルに電力を供給するものであることに
特徴を有している。
【０００７】充電要求信号を受信することで二次電池の
充電のための電力を一次側コイルに供給するものであ
り、また二次電池の消耗に対応するために、充電要求信
号を受信していない時には、充電要求信号を電気機器が
出力することができるだけの電力を充電器が間欠的に一
次側コイルに供給するようにしたものである。充電器が
充電要求信号を受けて一次側コイルに電力を供給する時
間を、電気機器における充電要求信号の送信間隔より少
し長くしておくと、連続充電を行うことができる。
充電のための電力を一次側コイルに供給するものであ
り、また二次電池の消耗に対応するために、充電要求信
号を受信していない時には、充電要求信号を電気機器が
出力することができるだけの電力を充電器が間欠的に一
次側コイルに供給するようにしたものである。充電器が
充電要求信号を受けて一次側コイルに電力を供給する時
間を、電気機器における充電要求信号の送信間隔より少
し長くしておくと、連続充電を行うことができる。
【０００８】また、電気機器の充電要求信号送信アンテ
ナが二次側コイルであり、充電器の充電要求信号受信ア
ンテナが一次側コイルであると、充電要求信号の送受信
のための構成を簡略化することができる。
ナが二次側コイルであり、充電器の充電要求信号受信ア
ンテナが一次側コイルであると、充電要求信号の送受信
のための構成を簡略化することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図２において、充電器１はＡＣ電源から
高周波電流を生成して一次側コイルＬ１に印加する充電
器回路１０を備えたもので、該充電器回路１０には充電
要求信号受信部１１が接続されている。また、電気二重
層コンデンサやポリアセン二次電池のような大きな充電
電流を流すことができる二次電池ＣＯと２次側コイルＬ
２とを備えた電気機器２は、充電要求信号送出部２１が
接続された充電制御回路２０を備えている。
て説明すると、図２において、充電器１はＡＣ電源から
高周波電流を生成して一次側コイルＬ１に印加する充電
器回路１０を備えたもので、該充電器回路１０には充電
要求信号受信部１１が接続されている。また、電気二重
層コンデンサやポリアセン二次電池のような大きな充電
電流を流すことができる二次電池ＣＯと２次側コイルＬ
２とを備えた電気機器２は、充電要求信号送出部２１が
接続された充電制御回路２０を備えている。
【００１０】上記電気機器２における充電制御回路２０
は、通常時、二次電池ＣＯを電源として作動して、図１
に示すように、充電要求信号送出部２１から周期的に充
電要求信号を送信しており、充電器１にあっては充電器
回路１０が一次側コイルＬ１に供給する高周波電流を生
成する発振回路を間欠的に作動させている。そして、電
気機器２が充電器１にセットされて電気機器２から送信
される充電要求信号を受けた時、充電器回路１０は発振
回路を間欠作動状態から所定時間Ｌの連続作動状態に移
行させ、所定時間Ｌが経過すれば再度間欠作動状態に戻
すものとなっている。
は、通常時、二次電池ＣＯを電源として作動して、図１
に示すように、充電要求信号送出部２１から周期的に充
電要求信号を送信しており、充電器１にあっては充電器
回路１０が一次側コイルＬ１に供給する高周波電流を生
成する発振回路を間欠的に作動させている。そして、電
気機器２が充電器１にセットされて電気機器２から送信
される充電要求信号を受けた時、充電器回路１０は発振
回路を間欠作動状態から所定時間Ｌの連続作動状態に移
行させ、所定時間Ｌが経過すれば再度間欠作動状態に戻
すものとなっている。
【００１１】ここにおいて、電気機器２が充電要求信号
を送信する周期Ｔよりも、上記所定時間Ｌが少し長く設
定されているために、電気機器２が充電器１にセットさ
れたために、電気機器２から送信される充電要求信号を
周期的に受信している充電器１は、この間、一次側コイ
ルＬ１に高周波電流を連続的に供給して、二次側コイル
Ｌ２を通じて電気機器２の二次電池ＣＯの連続充電を行
う。
を送信する周期Ｔよりも、上記所定時間Ｌが少し長く設
定されているために、電気機器２が充電器１にセットさ
れたために、電気機器２から送信される充電要求信号を
周期的に受信している充電器１は、この間、一次側コイ
ルＬ１に高周波電流を連続的に供給して、二次側コイル
Ｌ２を通じて電気機器２の二次電池ＣＯの連続充電を行
う。
【００１２】このものにおいて、電気機器２の二次電池
ＣＯが完全放電していたり、充電要求信号を送信するだ
けの電力が残っていなくても、充電器１に電気機器２を
セットすれば、図１に示すように、充電器１における一
次側コイルＬ１に間欠的に電力が供給される時点におい
て、二次側コイルＬ２を通じて充電制御回路２０に送ら
れた電力で、充電制御回路２０は充電要求信号送出部２
１を作動させて充電要求信号を出力させる。従って、充
電器１に電気機器２をセットしても、ある時間イは充電
要求信号が出力されず、これに伴って充電も行われない
が、充電要求信号が送信された時点からは上記連続充電
状態に支障なく移行するものである。そして、充電器１
から電気機器２を取り外せば、電気機器２の二次電池Ｃ
Ｏは時間ロの連続充電がなされたものとなり、また充電
器１は最後の充電要求信号を受けた時点から所定時間Ｌ
が経過した時点で間欠的に一次側コイルＬ１に高周波電
流を送るパルス充電状態に戻る。
ＣＯが完全放電していたり、充電要求信号を送信するだ
けの電力が残っていなくても、充電器１に電気機器２を
セットすれば、図１に示すように、充電器１における一
次側コイルＬ１に間欠的に電力が供給される時点におい
て、二次側コイルＬ２を通じて充電制御回路２０に送ら
れた電力で、充電制御回路２０は充電要求信号送出部２
１を作動させて充電要求信号を出力させる。従って、充
電器１に電気機器２をセットしても、ある時間イは充電
要求信号が出力されず、これに伴って充電も行われない
が、充電要求信号が送信された時点からは上記連続充電
状態に支障なく移行するものである。そして、充電器１
から電気機器２を取り外せば、電気機器２の二次電池Ｃ
Ｏは時間ロの連続充電がなされたものとなり、また充電
器１は最後の充電要求信号を受けた時点から所定時間Ｌ
が経過した時点で間欠的に一次側コイルＬ１に高周波電
流を送るパルス充電状態に戻る。
【００１３】なお、パルス充電状態での一次側コイルＬ
１に高周波電流を供給する時間は、電気機器２において
充電要求信号を出力させることができるだけの電力を電
気機器２に供給することができるだけの短時間であれば
よく、このために、金属異物についての問題も最小に抑
えることができる。図３は、充電要求信号の送信のため
のアンテナを二次側コイルＬ２で兼用するとともに、充
電要求信号の受信のためのアンテナを一次側コイルＬ１
で兼用したものを示している。
１に高周波電流を供給する時間は、電気機器２において
充電要求信号を出力させることができるだけの電力を電
気機器２に供給することができるだけの短時間であれば
よく、このために、金属異物についての問題も最小に抑
えることができる。図３は、充電要求信号の送信のため
のアンテナを二次側コイルＬ２で兼用するとともに、充
電要求信号の受信のためのアンテナを一次側コイルＬ１
で兼用したものを示している。
【００１４】なお、二次電池ＣＯの種類は前述のものに
限るものではないが、大きな充電電流を流せるものであ
れば、二次電池ＣＯの消耗時にも、短時間で充電要求信
号を送り出せる状態とすることができるとともに、急速
充電が可能となる。
限るものではないが、大きな充電電流を流せるものであ
れば、二次電池ＣＯの消耗時にも、短時間で充電要求信
号を送り出せる状態とすることができるとともに、急速
充電が可能となる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明においては、電気機
器が周期的に充電要求信号を送信し、充電器は上記充電
要求信号を受信して所定時間の充電のための電力を一次
側コイルに供給するとともに充電要求信号の未受信時に
間欠的に一次側コイルに電力を供給するものであるため
に、電気機器が装着された時には周期的に出力される充
電要求信号を受けて二次電池の充電のための非接触電力
伝送がなされるが、電気機器が装着されていない時には
一次側コイルに間欠的にしか電力が送られないために金
属異物の発熱についての問題を最小に抑えることができ
るものであり、しかも電気機器の二次電池が消耗してい
る時には、上記間欠的な電力伝送によって電気機器に充
電要求信号を送らせることができるために、二次電池の
消耗で充電要求信号を送らせることができないという問
題を招くこともなく、さらには充電器は充電要求信号を
受けてから所定時間しか非接触電力伝送を行わないため
に、電気機器を充電器から外せば、充電器は所定時間後
には間欠動作状態に戻るために、安全なものである。
器が周期的に充電要求信号を送信し、充電器は上記充電
要求信号を受信して所定時間の充電のための電力を一次
側コイルに供給するとともに充電要求信号の未受信時に
間欠的に一次側コイルに電力を供給するものであるため
に、電気機器が装着された時には周期的に出力される充
電要求信号を受けて二次電池の充電のための非接触電力
伝送がなされるが、電気機器が装着されていない時には
一次側コイルに間欠的にしか電力が送られないために金
属異物の発熱についての問題を最小に抑えることができ
るものであり、しかも電気機器の二次電池が消耗してい
る時には、上記間欠的な電力伝送によって電気機器に充
電要求信号を送らせることができるために、二次電池の
消耗で充電要求信号を送らせることができないという問
題を招くこともなく、さらには充電器は充電要求信号を
受けてから所定時間しか非接触電力伝送を行わないため
に、電気機器を充電器から外せば、充電器は所定時間後
には間欠動作状態に戻るために、安全なものである。
【００１６】そして、充電器が充電要求信号を受けて一
次側コイルに電力を供給する時間を、電気機器における
充電要求信号の送信間隔より少し長くしておくと、電気
機器が充電器にセットされている時の充電を連続的に行
うことができる。また、電気機器の充電要求信号送信ア
ンテナが二次側コイルであり、充電器の充電要求信号受
信アンテナが一次側コイルであると、充電要求信号の送
受信のための構成を簡略化することができて、部品点数
の削減による低コスト化及び小型化を図ることができ
る。
次側コイルに電力を供給する時間を、電気機器における
充電要求信号の送信間隔より少し長くしておくと、電気
機器が充電器にセットされている時の充電を連続的に行
うことができる。また、電気機器の充電要求信号送信ア
ンテナが二次側コイルであり、充電器の充電要求信号受
信アンテナが一次側コイルであると、充電要求信号の送
受信のための構成を簡略化することができて、部品点数
の削減による低コスト化及び小型化を図ることができ
る。
【図１】本発明の実施の形態の一例の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図２】同上のブロック回路図である。
【図３】他例のブロック回路図である。
１ 充電器 ２ 電気機器 Ｌ１ 一次側コイル Ｌ２ 二次側コイル ＣＯ 二次電池
Claims (3)
- 【請求項１】 電力が加えられる一次側コイルを備えた
充電器と、該充電器に対して着脱自在であり且つ充電器
への装着時に上記一次側コイルによる磁界内におかれる
二次側コイルと該二次側コイルに接続された二次電池と
を備えた電気機器とからなる非接触式充電装置であっ
て、上記電気機器は周期的に充電要求信号を送信するも
のであり、上記充電器は上記充電要求信号を受信して所
定時間の充電のための電力を一次側コイルに供給すると
ともに充電要求信号の未受信時に間欠的に一次側コイル
に電力を供給するものであることを特徴とする非接触式
充電装置。 - 【請求項２】 充電器が充電要求信号を受けて一次側コ
イルに電力を供給する時間が、電気機器における充電要
求信号の送信間隔より少し長いことを特徴とする請求項
１記載の非接触式充電装置。 - 【請求項３】 電気機器の充電要求信号送信アンテナが
二次側コイルであり、充電器の充電要求信号受信アンテ
ナが一次側コイルであることを特徴とする請求項１記載
の非接触式充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229931A JPH1169640A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 非接触式充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229931A JPH1169640A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 非接触式充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1169640A true JPH1169640A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16899983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229931A Pending JPH1169640A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 非接触式充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1169640A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275280A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Sharp Corp | 非接触による電力及び信号伝達装置 |
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| JP2011030404A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-02-10 | Felica Networks Inc | 情報処理装置、プログラム、および情報処理システム |
| US8854224B2 (en) | 2009-02-10 | 2014-10-07 | Qualcomm Incorporated | Conveying device information relating to wireless charging |
| US8878393B2 (en) | 2008-05-13 | 2014-11-04 | Qualcomm Incorporated | Wireless power transfer for vehicles |
| US9312924B2 (en) | 2009-02-10 | 2016-04-12 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods relating to multi-dimensional wireless charging |
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| US9583953B2 (en) | 2009-02-10 | 2017-02-28 | Qualcomm Incorporated | Wireless power transfer for portable enclosures |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9229931A patent/JPH1169640A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9190875B2 (en) | 2008-05-13 | 2015-11-17 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus with negative resistance in wireless power transfers |
| US9991747B2 (en) | 2008-05-13 | 2018-06-05 | Qualcomm Incorporated | Signaling charging in wireless power environment |
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| JP2020058228A (ja) * | 2009-06-22 | 2020-04-09 | フェリカネットワークス株式会社 | 充電装置、制御方法、およびプログラム |
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| JP2016158495A (ja) * | 2009-06-22 | 2016-09-01 | フェリカネットワークス株式会社 | 充電装置、制御方法、およびプログラム |
| JP2011030404A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-02-10 | Felica Networks Inc | 情報処理装置、プログラム、および情報処理システム |
| US9118204B2 (en) | 2009-06-22 | 2015-08-25 | Felica Networks, Inc. | Information processing apparatus, program, and information processing system |
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