JPH1168694A - 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム - Google Patents

同期信号を付加したパルス位置変調通信システム

Info

Publication number
JPH1168694A
JPH1168694A JP9222119A JP22211997A JPH1168694A JP H1168694 A JPH1168694 A JP H1168694A JP 9222119 A JP9222119 A JP 9222119A JP 22211997 A JP22211997 A JP 22211997A JP H1168694 A JPH1168694 A JP H1168694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
signal
circuit
pulse position
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9222119A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kato
正良 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9222119A priority Critical patent/JPH1168694A/ja
Publication of JPH1168694A publication Critical patent/JPH1168694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期系を簡単な構成とすること、受信回路の
簡素化を図ることができ、かつ、信頼性の高い高速伝送
に適した通信方式を提供すると共に、フレーム情報から
送受信装置を一意に判別可能にすること。 【解決手段】 パルス位置変調通信方式において、少な
くともMスロットの前後いずれか一方に前記スロットタ
イムをチップ単位としてLチップ付加し、疑似拡散信号
をLチップ内に挿入して1フレームとし、受信装置にお
いて、前記疑似拡散信号をフレーム中のパルス位置変調
符号と分離・検出して、フレーム信号を再生してフレー
ム同期を行う。また、各送受信装置で用いる前記疑似拡
散符号には、相互相関値の小さい符号系列を用い、各送
受信装置が一意に判定可能なように前記拡散符号を個々
の装置に割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信などに
用いる無線通信システム、特に、無線通信,無線LA
N,光無線LAN,光インターコネクションによる無線
通信システムに適用可能なパルス位置変調通信方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】パルス位置変調通信方式としては、例え
ば、図6に示すような特開平5−30045号公報に示
された方式がある。この方式では、1フレームがM+j
スロットからなり、受信機においてパルス間隔を測定
し、パルス間隔信号からjを引き、その値をMで割った
余りを計算して受信並列データを再生することを特徴と
している。
【0003】また、スペクトル拡散パルス変調方式とし
ては、例えば、図7に示すような特開平4−11373
2号公報に示された方式がある。この方式では、周期L
の疑似雑音系列を用い、1フレームがM+2Lスロット
よりなるフレーム構成において、該フレームのスロット
レートは、前記疑似雑音系列のチップレートに同じで、
特定のスロットから始まるLスロットには、常に同期信
号として一周期分の前記疑似雑音系列を挿入し、該同期
信号の最後のスロットの次のスロットからであって、か
つ、前記同期信号の最初のスロットよりL+1スロット
前までのスロットに対応する各フレーム中のM個の何れ
かから始まるLスロットの前記疑似雑音系列信号を挿入
し、該疑似雑音系列の挿入スロット位置を伝送すべきデ
ータシンボルに対応させ、連続する前記フレームを伝送
することを特徴としている。
【0004】しかしながら、図6に示すパルス位置変調
(PPM)方式における同期方式では、フレーム同期用
のスロットを用意する必要がなく、伝送速度の高速化に
は適した方式であるが、同期のためにパルス間隔測定や
計算のための回路系が必要で、かつ、複雑になるという
問題がある。また、図7に示すスペクトル拡散パルス位
置変調方式では、インパルス性の雑音下の伝送環境に強
く、同期系が簡単に構成できるなどのメリットがある
が、情報信号部にもスペクトル拡散を施すからフレーム
長が長くなり、高速な伝送には回路等に負担がかかって
しまう。また、連続して同じデータ情報を受信する場
合、フレーム同期回路に情報データ信号が粉れ込むた
め、受信系の動作が不安定になりやすくなるなどの問題
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
おける前記の問題を解決しようとするものであり、請求
項1の発明の課題は、同期系を簡単な構成とすることが
でき、かつ、信頼性の高い高速伝送に適した通信方式を
提供することである。
【0006】請求項2の発明の課題は、前記請求項1の
発明の課題に加えて、受信回路の簡素化が可能で、か
つ、信頼性の高い高速伝送に適した通信方式を提供する
ことである。
【0007】請求項3の発明の課題は、各送受信装置を
フレーム情報から一意に判別可能であり、各端末毎に優
先順位を付加した通信が可能で、リアルタイム性が必要
なデータを優先的にLAN等の次段へ伝送するなどのシ
ステムに有効な付加機能を容易に追加することを可能に
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フレ
ームをM個のスロットに分割して、Log2M値のデー
タシンボルに対応させたパルス位置により情報を伝送す
るパルス位置変調通信方式であって、送信装置において
は少なくともMスロットの前後いずれか一方に前記スロ
ットタイムをチップ単位としてLチップを付加し、疑似
拡散符号を前記Lチップ内に挿入して1フレームとし、
受信装置においては前記疑似拡散信号をフレーム中のパ
ルス位置変調符号と分離・検出しフレーム信号を再生し
てフレーム同期を行うパルス位置変調通信方式である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のパルス
位置変調通信方式において、送信装置は、伝送すべきデ
ータに所定のパルス位置変調を施すパルス位置変調回
路、所定の疑似拡散符号を生成する拡散符号生成回路、
フレーム制御回路を有し、前記フレーム制御回路は、ク
ロック信号をもとにM+Lをカウントして、パルス位置
変調されたMスロットの前後の少なくともいずれか一方
の所定の位置に疑似拡散信号を1周期分前記Lチップ内
に挿入して1フレーム信号を構成して送信し、受信装置
においては、受信した信号から疑似拡散符号をもとに再
生クロック用パルスを生成するクロック抽出回路、前記
クロック抽出回路により抽出された信号をもとに位相ロ
ックドループ(PLL)回路によるフレーム信号の再生
を行うフレーム同期回路、前記フレーム同期回路からの
フレーム信号をSET信号に、受信信号のパルス位置変
調符号パルスをRESET信号に用いてゲート回路を制
御し、前記PLL回路の逓倍機能により生成されたM+
L倍のスロット同期信号をカウントしてデータシンボル
のパルス位置情報を判定し、それをもとにデータを再生
するパルス位置変調通信方式である。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載のパルス
位置変調通信方式により通信を行う複数の送受信装置か
ら構成されるシステムであって、各送受信装置で用いる
前記疑似拡散符号に相互相関値の小さい符号系を用い、
かつ各送受信装置が一意に判定可能なように前記拡散符
号が個々の装置に割り当てられている通信システムであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施態様を、それぞれ図
1,図2及び図3を参考にして説明する。本通信方式
は、図1に示すように伝送するLog2Mビットのデー
タシンボルに対し、Mスロットの各パルス位置のいずれ
かに一義的に対応づけられたパルス位置により情報を伝
送するパルス位置変調(以下、PPMという)通信方式
を基本とするものであって、その送信データは、Mスロ
ットの前後の少なくともどちらか一方(本実施態様では
後ろ)に前記スロットタイムをチップ単位としてLチッ
プを付加し、疑似拡散信号(以下、PN符号という)の
1周期分を前記Lチップ内に挿入して1フレームを構成
している。この時、PN符号の1周期分の全チップ数は
Lと同じか、それよりも少なく設定する。本フレームを
構成するための送信装置は、図2(A)に示すように、
クロック信号発生回路1,PN符号発生回路2,フレー
ム制御回路3,PPM符号発生器4及び送信部5から成
っており、送信したいデータをLog2Mビット毎にま
とめて(例えば、シリアルデータの場合は、Log2
ビット単位の直並列変換を行えばよい)データシンボル
としている。
【0012】PPM符号発生回路4は前記データシンボ
ルに対応したPPM符号を生成し、PN符号発生回路2
はPN符号を生成する。送信装置は、前記各符号をフレ
ーム制御回路3でタイミング制御して送信部5に送り、
前記各符号を所定のタイミングで電波または本実施態様
では赤外線等の光信号として送信する。受信装置は、図
2(B)に示すように、増幅器10,フィルタ11,マ
ッチドフィルタ12,フレーム信号再生回路13,パル
ス位置判定回路14,復調回路15及び受信部16から
成り、受信信号を増幅後マッチドフィルタ12にてフレ
ーム信号成分のみを相関パルスとして抽出し、その後、
フレーム信号再生回路13にてフレーム信号に同期した
同期パルス信号を生成し、該パルス信号と受信信号とか
ら判定回路14はPPM符号のパルス位置を判定し、対
応するデータシンボルを復調回路15で復調することで
データの伝送を行う。
【0013】より具体的に示せば、送信装置でのフレー
ム制御は、図3(A)に示すように、カウンタ25と比
較回路26,27及び比較回路27でのゲート制御によ
り実現することができる。即ち、比較回路26はPPM
符号発生回路24とM+Lスロットをカウントするカウ
ンタ25とに接続され、前記カウンタ25でのカウント
数とPPM符号でのパルス位置とを比較し、一致したと
きに次段の送信部にパルスを送信する。また、比較回路
27はカウンタ25に接続され、カウンタ25によりM
+Lスロット中のM+j(jはL−(PN符号のチップ
数))スロットを検出し、ゲート回路をオープン(図で
は比較回路に含まれる)してPN符号発生回路にクロッ
ク信号を伝送し、PN符号発生回路28による所定のP
N符号の生成と同時に次段の送信部5に送信する。PN
符号発生回路28にて、PN符号の1周期分の最後もし
くはそれに相当するパルスを検出すると、前記ゲート回
路をクローズしてPN符号の生成を停止する。
【0014】受信装置におけるフレーム同期とPPM符
号でのパルス位置の判定は、図3(B)に示すように、
受信部16から増幅器(Amp)30等を通して得られ
た受信信号からマッチドフィルタ34にてPN符号を相
関パルスとして抽出し、パルス変換回路35にて所定の
矩形パルスに変換後、これを基準信号として位相ロック
ドループ(以下、PLLという)回路36により、フレ
ーム信号を再生する。また、同時に、PLL回路36の
逓倍機能によりM+L倍のスロット同期信号を生成し、
フレーム同期パルス信号をSET信号とし、かつ、受信
信号のPPM符号部の情報パルスをRESET信号とし
て、RSラッチ回路37の出力を制御して次段のゲート
素子38にてちょうどPPM符号のパルス位置に対応す
る前記スロット同期信号パルスのみを通過させて、それ
をカウンタ39にて計測することにより、PPM符号の
パルス位置情報を検出する。そして、次段の復調回路4
0にて対応するデータシンボルからLog2Mビットの
データをデコードして受信データとする。
【0015】さらに、図4に本通信方式により通信を行
うシステムの実施態様を示す。本システムは、LANと
HUBを介して直接接続されているアクセス用受信装置
ASとPCなどの端末に直接接続される複数の送受信装
置TAから構成されている。各送受信装置TAとアクセ
ス用送受信装置ASとは前記送受信装置を有しており、
前記通信方式にて通信を行う。前記各装置に用いるPN
符号は一意に付与されていて、例えば、Gold符号の
ような相互相関値が小さい符号系列を用いる。
【0016】各送受信装置TAはアクセス用送受信装置
ASからの信号を受信するために、アクセス用送受信装
置ASに対応するPN符号を逆拡散するための同期回
路、及び、送信回路においては、送受信装置TA固有の
PN符号発生回路を持ち、アクセス用送受信装置AS
は、アクセス用送受信装置AS下に接続される送受信装
置TAに対応するだけの複数のPN符号を逆拡散するた
めの同期回路、及び、送信回路においては、アクセス用
送受信装置AS固有のPN符号発生回路を持っている。
例えば、図4に示すような2つの送受信装置TA(装置
A42,B43)と通信を行うシステムを考えた場合、
アクセス用送受信装置AS41の受信回路は、図5に示
すように、装置A42及びB43からの信号を再生する
ための、マッチドフィルタ,フレーム信号再生回路,パ
ルス位置判定回路及び復調回路から成る復調部を2つ
(50及び51)を有することになる。この時、例え
ば、マッチドフィルタから同時に相関出力があった場合
には、アクセス用送受信装置AS41は所望の通信手続
により装置A42にはデータの送信を促し、装置B43
にはデータの送信を控えるような制御を行うことによ
り、装置Aからの通信を優先的に受け付けるなどの処理
を行うことが可能になり、アクセス用送受信装置ASと
各送受信装置TA間の通信を弾力的に運用することが可
能になる。この場合、伝送データの衝突が発生しても、
送信元の送受信装置TAが判別可能なため、瞬時に上記
通信制御を行うことが可能であり、トラフィックが多く
なった場合でも、安定して優先情報を伝送することが可
能である。
【0017】本発明は、上記実施態様に限らず、その他
のこの精神を逸脱することなく種々の変更が可能であ
る。例えば、拡散符号にはM系列などの他の符号系列を
用いることも可能である。また、ラッチ回路には前記R
Sラッチ回路の他にDフリップフロップを用い、出力端
子からの帰還信号とSET信号との論理和をD端子に入
力し、クロック端子にクロック信号を、そして、クリア
端子にはRESET信号(アクティブ“LOW”の場合
はインバータを介して)を入力することにより実現する
ことも可能である。さらに、図4のようなLAN接続の
他に端末同士で一時的なLAN(アドホックLAN)を
構成するような場合でも、また、グループ分け等の機能
にPN符号によるID識別を用いることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
請求項1に対応する効果:同期系を簡単な構成で実施で
き、かつ、信頼性の高い伝送に適した通信方式を提供す
ることが可能になる。
【0019】請求項2に対応する効果:請求項1に対応
する効果に加え、送受信回路の簡素化が可能でかつ高速
伝送に適した通信方式を提供することが可能になる。
【0020】請求項3に対応する効果:各送受信装置を
フレーム情報から一意に区別可能であり、各端末毎に優
先順位を付加した通信が可能でリアルタイム性が必要な
データを優先的にネットワーク等の次段へ伝送するなど
のシステムに有効な付加機能を容易に追加することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による送信データのフレーム構成の実
施態様を示す図である。
【図2】 本発明の実施態様を示す回路ブロック図であ
り、図2(A)は送信装置、図2(B)は受信装置の回
路ブロック図である。
【図3】 本発明の他の実施態様を示す回路ブロック図
であり、図3(A)は送信装置、図3(B)は受信装置
の回路ブロック図である。
【図4】 本発明を適用した送受信システムの実施態様
を説明するための図である。
【図5】 図4に示す送受信システムのアクセス用受信
装置ASの受信回路ブロック図である。
【図6】 パルス位置変調通信方式の従来例を示す図で
ある。
【図7】 スペクトル拡散パルス変調方式の従来例を示
す図である。
【符号の説明】
1…クロック信号発生回路、2…PN符号発生回路、3
…フレーム制御回路、4…PPM符号発生回路、5…送
信部、11…フィルタ、12…マッチドフィルタ、13
…フレーム信号再生回路、14…パルス位置判定回路、
15…復調回路、16…受信部、21…クロック信号発
生回路、24…PPM符号発生回路、25…カウンタ、
26,27…比較回路、28…PN符号発生回路、34
…マッチドフィルタ、35…パルス変換回路、36…P
LL回路、39…カウンタ、40…復調回路、41…ア
クセス用送受信装置、42,43…送受信装置、50,
51…復調部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームをM個のスロットに分割して、
    Log2M値のデータシンボルに対応させたパルス位置
    により情報を伝送するパルス位置変調通信方式であっ
    て、送信装置においては少なくともMスロットの前後い
    ずれか一方に前記スロットタイムをチップ単位としてL
    チップを付加し、疑似拡散符号を前記Lチップ内に挿入
    して1フレームとし、受信装置においては前記疑似拡散
    信号をフレーム中のパルス位置変調符号と分離・検出し
    フレーム信号を再生してフレーム同期を行うことを特徴
    とするパルス位置変調通信方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパルス位置変調通信方式
    において、送信装置は、伝送すべきデータに所定のパル
    ス位置変調を施すパルス位置変調回路、所定の疑似拡散
    符号を生成する拡散符号生成回路、フレーム制御回路を
    有し、前記フレーム制御回路は、クロック信号をもとに
    M+Lをカウントして、パルス位置変調されたMスロッ
    トの前後の少なくともいずれか一方の所定の位置に疑似
    拡散信号を1周期分前記Lチップ内に挿入して1フレー
    ム信号を構成して送信し、受信装置においては、受信し
    た信号から疑似拡散符号をもとに再生クロック用パルス
    を生成するクロック抽出回路、前記クロック抽出回路に
    より抽出された信号をもとに位相ロックドループ(PL
    L)回路によるフレーム信号の再生を行うフレーム同期
    回路、前記フレーム同期回路からのフレーム信号をSE
    T信号に、受信信号のパルス位置変調符号パルスをRE
    SET信号に用いてゲート回路を制御し、前記PLL回
    路の逓倍機能により生成されたM+L倍のスロット同期
    信号をカウントしてデータシンボルのパルス位置情報を
    判定し、それをもとにデータを再生することを特徴とす
    るパルス位置変調通信方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のパルス位置変調通信方式
    により通信を行う複数の送受信装置から構成されるシス
    テムであって、各送受信装置で用いる前記疑似拡散符号
    に相互相関値の小さい符号系を用い、かつ各送受信装置
    が一意に判定可能なように前記拡散符号が個々の装置に
    割り当てられていることを特徴とする通信システム。
JP9222119A 1997-08-19 1997-08-19 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム Pending JPH1168694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9222119A JPH1168694A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9222119A JPH1168694A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1168694A true JPH1168694A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16777465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9222119A Pending JPH1168694A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1168694A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012060631A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Samsung Electronics Co Ltd ディスプレイ装置及びその制御方法と、シャッターメガネ及びその制御方法と、ディスプレイシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012060631A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Samsung Electronics Co Ltd ディスプレイ装置及びその制御方法と、シャッターメガネ及びその制御方法と、ディスプレイシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6434194B1 (en) Combined OOK-FSK/PPM modulation and communication protocol scheme providing low cost, low power consumption short range radio link
US5610907A (en) Ultrafast time hopping CDMA-RF communications: code-as-carrier, multichannel operation, high data rate operation and data rate on demand
JP2532835B2 (ja) デイジタル多重送信システムにおける受信装置の同期化用の回路装置
CA2008969A1 (en) Spread spectrum communication device
EP0622920A1 (en) Spread spectrum receiving apparatus
US6947489B2 (en) Combined preamble detection and information transmission method for burst-type digital communication systems
US7773568B2 (en) Inter-station transmission method, radio base station monitoring method, and device using the method
CA2307490A1 (en) Control channel for time division multiple access systems
JP3242860B2 (ja) スペクトル直接拡散通信システムにおける相関同期回路
JPH1168694A (ja) 同期信号を付加したパルス位置変調通信システム
US5745529A (en) Post detection intergration (PDI) receiver
JP2785951B2 (ja) Csk通信装置
JP2000286922A (ja) 伝送速度検出回路
JP2780696B2 (ja) キャリア検出装置
JPH0549140B2 (ja)
US5570388A (en) Method and apparatus using simple codes for the wireless transmission of non-data symbols
US7190909B2 (en) Generation and detection of optical maintenance signals in optical networks
WO1987006412A1 (en) Encoding and decoding signals for transmission over a multi-access medium
JPH1084337A (ja) パルス位置変調同期回路及び該同期回路を用いた通信方式
JPS58171143A (ja) スペクトラム拡散通信方式
KR100250436B1 (ko) 비동기 직렬 데이터 통신에서의 주파수 도약동기 장치와 동기 신호 검출 방법 및 장치
WO2018148864A1 (zh) 一种时钟同步方法及设备
JP2797192B2 (ja) Csk通信装置
US20050105606A1 (en) Ppm receiving system and method using time-interleaved integrators
JP3187857B2 (ja) インタフェース回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040906

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041005