JPH1167784A - トランジスタ - Google Patents

トランジスタ

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JPH1167784A
JPH1167784A JP22713797A JP22713797A JPH1167784A JP H1167784 A JPH1167784 A JP H1167784A JP 22713797 A JP22713797 A JP 22713797A JP 22713797 A JP22713797 A JP 22713797A JP H1167784 A JPH1167784 A JP H1167784A
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JP
Japan
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region
collector
collector region
base
base region
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JP22713797A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Kono
好伸 河野
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Sanken Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanken Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランジスタにFLRを設けても、十分な耐
圧を得ることが困難であった。 【解決手段】 ベース領域11とエミッタ領域12と第
1及び第2のコレクタ領域13、14とを有するトラン
ジスタにおいて、ベース領域11を囲むように溝16を
設ける。第1のコレクタ領域13よりも不純物濃度が高
い第2のコレクタ領域14の突出部分を溝16の下側に
設けず、平面的に見てベース領域11の内側に限定して
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐圧向上が図られ
たトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、ベース領域1に包囲
されるエミッタ領域2を格子状又は島状に形成したパワ
ートランジスタは公知である。図1のトランジスタにお
いては、N+ 型コレクタ領域4に隣接しているN型コレ
クタ領域3とP+ 型ベース領域1との間のPN接合5の
外周側の耐圧を向上させるために、ベース領域1の外周
を包囲するようにベース領域1と同じP+ 型半導体領域
から成るフィールド・リミッティング・リング即ちFL
R(Field Limiting Ring )領域6が形成されている。
このFLR領域6は、ガードリングと呼ばれることもあ
り、プレーナ構造の耐圧向上に寄与する。なお、7はベ
ース電極、8はエミッタ電極、9はコレクタ電極であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにF
LR領域6を形成しても、十分な耐圧向上効果は得られ
なかった。この理由はFLR領域6から延びる空乏層が
+ 型コレクタ領域4に到達(リーチスルー)し、空乏
層の延びが制限され、空乏層による電界緩和効果が十分
に発揮されないためである。耐圧向上を図るために、ベ
ース領域1の外周縁部分に溝を形成し、メサ型構造にす
ることが考えられる。しかし、図1の構造のトランジス
タにおいてメサ型構造のための溝を形成しても空乏層が
溝の下で突出してN+ 型コレクタ領域4に到達し、図1
のFLR領域6と同様な問題が生じる。なお、図1にお
いて、N型コレクタ領域3を厚く形成すればリーチスル
ーの問題は解決するが、コレクタ領域3の抵抗が大きく
なり、電力損失が増大する。
【0004】そこで、本発明は電力損失の増大を抑えて
耐圧向上を図ることができるトランジスタを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成するための本発明は、半導体基板内にベース
領域とエミッタ領域と第1のコレクタ領域と前記第1の
コレクタ領域よりも高い不純物濃度を有する第2のコレ
クタ領域とが設けられ、前記半導体基板の一方の主面に
おいて前記ベース領域にベース電極が接続され且つ前記
エミッタ領域にエミッタ電極が接続され、前記半導体基
板の他方の主面に設けられたコレクタ電極に対して前記
第2のコレクタ領域が接続され、前記第1のコレクタ領
域と前記ベース領域との間にPN接合が生じるように前
記ベース領域が前記第1のコレクタ領域に隣接配置さ
れ、前記エミッタ領域の底面及び側面が前記ベース領域
で包囲され、前記半導体基板の一方の主面において前記
ベース領域を囲むように前記第1のコレクタ領域が配置
されたトランジスタにおいて、前記ベース領域と前記第
1のコレクタ領域との間のPN接合の端が露出するよう
に前記半導体基板の一方の主面に溝が設けられ、前記溝
は前記ベース領域の側面側を包囲するように配置され、
前記PN接合の端が露出している側の前記溝の壁面が前
記一方の主面に対して傾斜するように形成され、前記溝
と前記第2のコレクタ領域との最短距離が前記ベース領
域と前記第2のコレクタ領域との最短距離よりも長くな
るように前記第2のコレクタ領域が配置されていること
を特徴とするトランジスタに係わるものである。なお、
請求項2に示すように第3のコレクタ領域を設けること
ができる。
【0006】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、溝の壁面が傾
斜面となっているので、PN接合の露出端近傍における
空乏層の幅が広くなり、PN接合の端部の耐圧が向上す
る。また、溝を形成することによって溝の下側にも空乏
層が広がるが、溝と第2のコレクタ領域との最短距離が
ベース領域と第2のコレクタ領域との最短距離よりも長
くなっているので、溝の近傍において空乏層が第2のコ
レクタ領域に到達することを防ぐことができ、空乏層が
良好に広がり、耐圧向上を図ることができる。
【0007】
【実施形態及び実施例】次に、図面を参照して本発明の
実施形態及び実施例を説明する。
【0008】
【第1の実施例】図2を参照して第1の実施例のパワー
トランジスタを説明する。図2のトランジスタは、図1
と同様に、シリコン半導体基板10内にP+ 型半導体領
域から成るベース領域11と、N+ 型半導体領域から成
るエミッタ領域12と、N型半導体領域から成る第1の
コレクタ領域13と、第1のコレクタ領域13よりも不
純物濃度の高いN+ 型半導体領域から成る第2のコレク
タ領域14とを有する。しかし、図2のトランジスタは
FLR領域は有さず、その代りに基板10の一方の主面
15に本発明に従う溝16を有する。この溝16の表面
にはガラスから成る保護膜17が設けられている。ま
た、半導体基板10の上面15には絶縁膜18が設け
れ、ここに設けれた開口18aを介してベース領域11
にベース電極19が接続され、また開口18bを介して
エミッタ電極20が接続されている。半導体基板10の
他方の主面即ち下面21にはコレクタ電極22が設けら
れ、これが第1及び第2のコレクタ領域13、14に接
続されている。
【0009】各部を詳しく説明すると、ベース領域11
は第1のコレクタ領域13の中に不純物拡散で島状に形
成され、この底面は第1のコレクタ領域13に隣接し、
両者間にPN接合23が生じている。ベース領域11の
側面は溝16の壁面になっている。図3から明らかなよ
うにエミッタ領域12は平面的に見てベース領域11内
に不純物拡散で格子状に形成されている。この結果、半
導体基板10の上面15にはベース領域11が島状に露
出している。即ち、エミッタ領域12とベース領域11
はいわゆるメッシュエミッタ又はベースアイランドと呼
ばれる構造になっている。図3では格子状エミッタ領域
12の中に9個のベース領域11が原理的に示されてい
るが、実際には更に多い。
【0010】第1のコレクタ領域13は溝16を形成す
る前には図1と同様にベース領域11を包囲するように
形成されたものであるが、溝16を形成した後には平面
的に見て溝16を介してベース領域11を包囲してい
る。この第1のコレクタ領域13の外周側部分は基板1
0の一方の主面15と他方の主面21に露出し、他方の
主面21においてコレクタ電極22に接続されている。
第1のコレクタ領域13の不純物濃度(5×1013cm
-3)よりも高い不純物濃度(1〜5×1020cm-3)を
有する第2のコレクタ領域14は、半導体基板10の下
面21の全領域に露出するようには形成されておらず、
平面的に見てベース領域11に含まれ且つエミッタ領域
12を含むように形成されている。即ち、第2のコレク
タ領域14は下面21に露出する部分を除いて第1のコ
レクタ領域13に包囲され、ベース領域11の底面に対
向している。なお、この第2のコレクタ領域14は、第
1のコレクタ領域13の下面側から不純物を拡散するこ
とによって形成することができる。第2のコレクタ領域
14を更に詳しく説明すると、これは溝16の下側には
形成されていない。この第2のコレクタ領域14の最外
周縁は、平面的に見て溝16の内周縁よりも内側に配置
されている。従って、溝16と第2のコレクタ領域14
との最短距離L2 は、ベース領域11と第2のコレクタ
領域14との最短距離L1 よりも長い。
【0011】溝16は、ベース領域11の外周を隣接し
て包囲するように平面的に見て環状に形成されている。
この溝16の壁面には第1のコレクタ領域13とベース
領域11が露出しており、その表面はガラス保護膜17
によって被覆されている。溝16はベース領域11を図
1のベース領域1と同様に拡散によって形成した後、ベ
ース領域11の周辺をエッチングすることによって形成
したものであり、その深さはベース領域11の深さより
も深くなっている。但し、溝16と第2のコレクタ領域
14との最短距離L2 が、ベース領域11と第2のコレ
クタ領域14との最短距離L1 よりも長くなるように、
溝16の底面位置が決定されている。溝16はベース領
域11と第1のコレクタ領域13との間に形成されてい
るPN接合23よりも深く形成されているので、PN接
合23の端が溝16の壁面に露出している。この溝16
の壁面は基板10の一方の主面15に対して垂直な面で
はなく、傾斜した面である。従って、ベース領域11と
この下の第1のコレクタ領域13の一部は台形状即ちメ
サ状である。溝16の入り口の幅を広くし、底面の幅を
狭くして壁面に傾斜を持たせることは周知のエッチング
によって容易に達成される。
【0012】図2のトランジスタのベース領域11と第
1のコレクタ領域13との間に形成されたPN接合23
を逆バイアスする方向に電圧が印加されると、PN接合
23から空乏層24が広がる。この空乏層24はベース
領域11に比べて第1のコレクタ領域13の方が不純物
濃度が低いため、主として第1のコレクタ領域13側に
広がるが、ベース領域11側にも図2に示すように広が
る。このとき、溝16によって包囲されたベース領域1
1は断面台形状になっているため、ベース領域11内に
広がる空乏層24は図2に示すようにベース領域11の
溝16側で相対的に幅広になる。即ち、ベース領域11
内に広がる空乏層24の上端とPN接合23との間隔は
ベース領域11の中央側で相対的に短く、溝16側で相
対的に長くなっている。また空乏層24は第1のコレク
タ領域13の溝16の下側にも広がる。しかし、溝16
の下側には第2のコレクタ領域14が形成されておら
ず、溝16と第2のコレクタ領域14との最短距離が長
くなっているので、溝16から下側に延びる空乏層24
が第2のコレクタ領域14に到達し難い。従って、半導
体基板10の表面における空乏層24の広がりが溝16
によってさほど制限されず、高耐圧化が良好に達成され
る。
【0013】上述から明らかなように、本実施例のトラ
ンジスタでは、電界集中が起り易いPN接合23の端部
領域で空乏層24が中央領域よりも溝16の傾斜壁面の
効果で幅広になり、また、PN接合23の周辺領域にお
ける空乏層24が溝16及び第2のコレクタ領域14に
よって制限されずに電界集中を緩和するようになめらか
に広がるので、高耐圧化が良好に達成される。なお、第
2のコレクタ領域14は、平面的に見てエミッタ領域1
2を含むように設けられているので、通常のトランジス
タ動作は図1の従来のトランジスタと実質的に同一に生
じる。
【0014】
【第2の実施例】次に、図4を参照して第2の実施例の
トランジスタを説明する。但し、図4において図2と実
質的に同一の部分には同一の符号を付してその説明を省
略する。図4のトランジスタは図2のトランジスタに第
3のコレクタ領域25を付加した他は図2と実質的に同
一に構成されている。図4の第3のコレクタ領域25は
例えば拡散定数が低いアンチモンを不純物として含み且
つ1〜3×1018cm-3程度の不純物濃度を有するN型
半導体領域であり、エピタキシャル成長の基板領域であ
る。従って、第3のコレクタ領域25の下面全部が半導
体基板10の下面21となっている。第2のコレクタ領
域14は第1及び第3のコレクタ領域13、25に挟ま
れた状態即ち埋め込まれた状態に形成されており、この
少なくとも一部又は全部がベース領域11に対向するよ
うに配置されている。この第2のコレクタ領域14は拡
散定数が第3のコレクタ領域25の不純物よりも高い例
えばリンを不純物拡散することによって得たN+ 型半導
体領域であり、第1及び第3のコレクタ領域13、25
よりも高い1×1019cm-3程度の不純物濃度を有す
る。なお、第2のコレクタ領域14は第3のコレクタ領
域25に例えばリンを選択的に拡散し、この上にN-
半導体のエピタキシャル成長層を形成し、過熱処理する
ことによって得られる。図4の第1のコレクタ領域13
の不純物濃度は例えば5×1013cm-3である。図4の
トランジスタにおいても、第2のコレクタ領域14と溝
16との関係は図2のトランジスタと同様であるので、
第2の実施例は第1の実施例と同一の効果を有する。
【0015】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図5に示すように第2のコレクタ領域14を他
方の主面21の全部又は大部分に設け、平面的に見てベ
−ス領域11の下の部分のみを上方に突出させることが
できる。これによっても第1及び第2の実施例と同様な
効果が得られる。なお、図5及び後述する図6及び図7
において図2と実質的に同一部分には同一の符号が付け
られている。 (2) 図6に示すように溝16の外側にベ−ス領域1
1と同一のP+ 型領域11aが残存するように溝16を
形成することができる。即ち、ベ−ス領域11を拡散で
形成した後にベ−ス領域11の周辺の一部が残るように
溝16をエッチングで形成することができる。これによ
り、第1及び第2の実施例と同一の効果が得られる他
に、ベ−ス・コレクタ間のPN接合の表面近傍部分を完
全に分離できるという効果も得られる。またP+ 型領域
11aをFLRとして機能させることができる。 (3) 図7に示すように例えば図2と同一の構造のト
ランジスタにおいて、第1のコレクタ領域13の最外周
側に第1のコレクタ領域13と同一の導電型でこれより
も不純物濃度の高い拡散領域から成るチャンネルストッ
パ領域26を設けることができる。図4、図5、図6の
トランジスタにおいても図7と同様なチャンネルストッ
パ領域26を設けることができる。 (4) 図2、図4、図5、図6及び図7のトランジス
タの溝16の外側の第1のコレクタ領域13に図1のF
LR領域6と同様なものを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のトランジスタを示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例のトランジスタを示す断
面図である。
【図3】図2の基板の縮小平面図である。
【図4】本発明の第2の実施例のトランジスタを示す断
面図である。
【図5】変形例のトランジスタを示す断面図である。
【図6】別の変形例のトランジスタを示す断面図であ
る。
【図7】更に別の変形例のトランジスタの一部を示す断
面図である。
【符号の説明】
11 べース領域 12 エミッタ領域 13 第1のコレクタ領域 14 第2のコレクタ領域 16 溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板内にベース領域とエミッタ領
    域と第1のコレクタ領域と前記第1のコレクタ領域より
    も高い不純物濃度を有する第2のコレクタ領域とが設け
    られ、前記半導体基板の一方の主面において前記ベース
    領域にベース電極が接続され且つ前記エミッタ領域にエ
    ミッタ電極が接続され、前記半導体基板の他方の主面に
    設けられたコレクタ電極に対して前記第2のコレクタ領
    域が接続され、前記第1のコレクタ領域と前記ベース領
    域との間にPN接合が生じるように前記ベース領域が前
    記第1のコレクタ領域に隣接配置され、前記エミッタ領
    域の底面及び側面が前記ベース領域で包囲され、前記半
    導体基板の一方の主面において前記ベース領域を囲むよ
    うに前記第1のコレクタ領域が配置されたトランジスタ
    において、 前記ベース領域と前記第1のコレクタ領域との間のPN
    接合の端が露出するように前記半導体基板の一方の主面
    に溝が設けられ、 前記溝は前記ベース領域の側面側を包囲するように配置
    され、 前記PN接合の端が露出している側の前記溝の壁面が前
    記一方の主面に対して傾斜するように形成され、 前記溝と前記第2のコレクタ領域との最短距離が前記ベ
    ース領域と前記第2のコレクタ領域との最短距離よりも
    長くなるように前記第2のコレクタ領域が配置されてい
    ることを特徴とするトランジスタ。
  2. 【請求項2】 更に、第3のコレクタ領域が設けられ、
    この第3のコレクタ領域は前記第1のコレクタ領域の不
    純物濃度よりも高い不純物濃度を有し、且つ前記第1及
    び第2のコレクタ領域と前記半導体基板の他方の主面と
    の間に配置され、前記コレクタ電極が前記第3のコレク
    タ領域に接続されていることを特徴とする請求項1記載
    のトランジスタ。
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