JPH1167728A - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JPH1167728A
JPH1167728A JP22404797A JP22404797A JPH1167728A JP H1167728 A JPH1167728 A JP H1167728A JP 22404797 A JP22404797 A JP 22404797A JP 22404797 A JP22404797 A JP 22404797A JP H1167728 A JPH1167728 A JP H1167728A
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JP
Japan
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substrate
gas
dry etching
charge
etching
Prior art date
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JP22404797A
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English (en)
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Tatsuo Ishibashi
達夫 石橋
Osamu Ito
攻 伊藤
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Advanced Display Inc
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Advanced Display Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウエハ基板またはガラス基板上の薄膜
ドライエッチングにおいてエッチング処理後基板表面が
帯電していることによって、基板搬送中にデバイス素子
の静電破壊、基板割れ、基板に傷が入るという問題を解
決する。 【解決手段】 本発明のドライエッチング方法は、
(1)真空容器内に反応ガスを導入する工程と、(2)
プラズマ放電を発生し、基板上の薄膜をドライエッチン
グする工程と、(3)プラズマ放電源である高周波出力
を停止すると同時に該反応ガスの導入を停止する工程
と、(4)該反応ガスを再度導入して前記基板の帯電を
除去する工程とを含むドライエッチング方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウエハ製造プ
ロセスおよび液晶ディスプレイの製造プロセスにおいて
基板表面の帯電の除去を可能とするドライエッチング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ製造プロセスおよび液晶デ
ィスプレイの製造プロセスにおいて、シリコン酸化膜、
シリコン窒化膜、シリコン膜などのシリコン系薄膜、ア
ルミニウムなどの金属系薄膜の加工はドライエッチング
法によってなされている。図4は、ドライエッチング装
置の一例としての平行平板型のドライエッチング装置の
構成を概念的に示す側面断面説明図である。図4におい
て、1は真空容器であり、2は真空排気ポンプであり、
3はアノード電極であり、4はカソード電極であり、5
はマッチングボックスであり、6は高周波発振器であ
り、7は基板であり、8はマスフローコントローラであ
り、9はコンダクタンスバルブであり、10は圧力コン
トローラである。
【0003】ドライエッチング装置は真空容器1内が真
空排気ポンプ2により真空に保持されており、アノード
電極3とカソード電極4とが、たとえば、10〜200
mm程度の一定間隔を保って対向して設置されている。
また、カソード電極4にマッチングボックス5を介して
高周波発振器6が設置されている。エッチングする基板
7は、基板の受渡しをするための真空室からアームによ
って搬送され、カソード電極4上に設置される。図4で
はカソード電極4上に設置されるように示されている
が、アノード電極3上に設置されるばあいもある。
【0004】つぎに、ドライエッチングの方法を説明す
る。真空容器1内にマスフローコントローラ8を通して
エッチングガスを導入し、排気系のコンダクタンスバル
ブ9の開度を圧力コントローラ10で制御し、設定した
ガス圧力に保持する。エッチングガスとしてはCF4
SF6などのフッ素原子を含むガス、Cl2、HClなど
の塩素原子を含むガス、HBrなどの臭素原子を含むガ
ス、HIなどのヨウ素を含むガスが用いられる。そのの
ちカソード電極とアノード電極とのあいだにたとえば、
13.56MHz程度の周波数100〜3000W程度
の高周波出力を印加することによってプラズマを発生さ
せ、基板上に設けられている薄膜のエッチングが進行す
る。ここで、薄膜とはシリコン酸化膜、シリコン窒化膜
およびシリコン膜などのシリコン系薄膜、ならびにアル
ミニウムなどの金属系薄膜をいう。図3は、高周波出力
の印加とエッチングガス導入のタイミングとの関係を示
すタイミングチャート図である。エッチングが終了する
と高周波出力を停止するが、同時にエッチングガスの導
入も停止していた。このばあい、基板の表面に帯電が残
っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】基板が帯電している状
態で基板搬送を行うと、搬送中にデバイス素子の静電破
壊が発生するという問題があった。また、搬送中に基板
と電極とのあいだ、または基板と搬送アームとのあいだ
などで静電気により基板がアームに吸着することにより
接触して、基板のずれによる基板の割れが生じたり、基
板に傷が入ったりするという問題があった。
【0006】これらの問題に対し、特開平6−5319
2号公報に開示される方法では、エッチング終了時に処
理室内のガス圧力を下げて、高周波出力を下げることに
よって基板の表面の帯電を除去していた。しかし、この
方法によると、処理室内のガス圧力を下げて、高周波出
力を下げるので、基板の表面の帯電は除去されるが、基
板がエッチング雰囲気にさらされるためにエッチング断
面形状が変化するなどの問題があった。
【0007】また特開平6−53191号公報に示され
る方法では、エッチング終了後、薄膜をエッチングしな
いガスを導入し、高周波を印加することによって基板の
表面の帯電を除去していた。しかし、この方法による
と、薄膜をエッチングしないガスを用いたばあいにも残
留ガスの影響でエッチング断面形状が変化したり、放電
によってデバイスの電気特性に影響を及ぼすという問題
があった。
【0008】すなわち、これらの方法では、エッチング
を正確に停止することと、帯電を除去することとを同時
に達成させることができず、帯電により、デバイス素子
の静電破壊、基板の割れ、基板の傷などの不具合が発生
するという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、基板の表面の帯電を除去できる
ドライエッチング方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明にかかわるドライエッチング方法は、
(1)真空容器内に反応ガスを導入する工程と、(2)
プラズマ放電を発生し、基板上の薄膜をドライエッチン
グする工程と、(3)プラズマ放電源である高周波出力
を停止すると同時に該反応ガスの導入を停止する工程
と、(4)該反応ガスを再度導入して前記基板の帯電を
除去する工程とを含むドライエッチング方法である。
【0011】前記基板が半導体ウエハ基板およびガラス
基板のうちのいずれかであるので、種々のデバイス基板
に対して帯電の除去ができる点で好ましい。
【0012】前記反応ガスとして、ヘリウム、窒素、酸
素、フッ素原子を含むガス、塩素原子を含むガス、臭素
原子を含むガスおよびヨウ素原子を含むガスから選ばれ
た少なくとも1種を用いることができ、入手が容易で操
作性のよいガスを用いることができる点で好ましい。
【0013】前記工程(3)において前記高周波出力を
停止したのち、一定時間前記反応ガスを流し続けると、
ガス導入の停止、再導入のプロセスを短縮できるので好
ましい。
【0014】前記一定時間が1秒以上120秒以下であ
ると、帯電が充分除去できるので好ましい。
【0015】前記工程(4)において、前記工程(1)
から前記工程(3)までで用いた反応ガスとは異なるガ
スを導入して前記基板の帯電を除去することができ、入
手が容易で操作性のよいガスを用いることができる点で
好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明にかかわるドライエッチング方法について詳細に説
明する。
【0017】実施の形態1.図4は、既に説明したよう
に、従来のドライエッチング方法にかかわる平行平板型
ドライエッチング装置を概念的に示した説明図である
が、この装置に本発明のドライエッチング方法を適用す
ることができる。かかるドライエッチング装置の構造の
うち、図4では、基板1をカソード電極4上に設置する
ものを示したが、アノード電極3上に設置してもよい。
【0018】図1は、本発明の実施の形態1にかかわる
ドライエッチング方法において高周波出力の印加とエッ
チングガス導入との時間関係を示すタイミングチャート
図である。エッチングが終了し、高周波出力を停止する
のと同時にエッチングガス導入を停止する。このばあ
い、同時とはエッチングガス導入停止後数ミリ秒以内で
ある。そののち、真空排気を続け、0.1Pa程度の真
空度に達したあとに再びエッチングガスを導入し一定時
間保持する。そののちエッチングガス導入を停止し、エ
ッチングガスを真空排気したあとに基板の搬送を行う。
【0019】一例として、ガラス基板上に薄膜トランジ
スタアレイを構成するシリコン窒化膜をエッチングする
ばあいについて説明する。まず、真空容器内のアノード
電極上に基板を設置したのち、反応ガスとしてSF6
2との混合ガスを真空容器内に導入する(工程
(1))。この反応ガスを用いてプラズマ放電を発生
し、シリコン窒化膜をドライエッチングする(工程
(2))。エッチングが終了したとき、プラズマ放電源
としての高周波出力を停止するのと同時にエッチングガ
ス導入を停止する(工程(3))。
【0020】このとき、真空室内で帯電量を測定する
と、約600Vに帯電していた。この基板を何らの処置
もせずに搬送したところ、搬送中に基板と搬送アームと
が接触し、基板表面に傷が入り、帯電していた電荷の放
電によりデバイスの静電破壊が発生した。従来、エッチ
ングで使用したガスを導入すると、基板にエッチングダ
メージを与えると考えられたためこれらのガスを用いて
基板の帯電を除去するということは全く行なわれなかっ
たが、本実施の形態においては、エッチング後たとえ
ば、10秒程度ののち真空排気し、再び、エッチングで
使用したSF6とO2とを導入し、5秒間保持して帯電を
除去して測定したところ、基板の帯電量は50V以下で
あった。この状態で基板を搬送したところ、搬送不良は
なく、デバイスの静電破壊も発生しなくなった。
【0021】本実施の形態において、エッチングガス導
入停止後真空排気し、再度エッチングガスを流す時間
は、1秒以上120秒以下とする。ここで1秒以上と限
定する理由は、1秒よりも短時間であると帯電を除去す
る効果がえられないためであり、120秒以下と限定す
る理由は帯電を除去する効果が充分えられるとともに、
120秒よりも長くしても効果は変わらなくなるためで
ある。またカソード電極上に基板を設置して同様に帯電
を除去したばあいにも同様の効果がえられた。
【0022】帯電を除去するばあい、これらのガスの種
類の選定に関しては、本実施の形態においては、エッチ
ングで使用したガスと同じガスを用いている。またBC
3ガスとCl2ガスとを用いてアルミニウム膜をエッチ
ングするばあいでも同様にBCl3ガスとCl2ガスとを
再度流すことによって帯電を除去できるという効果がえ
られた。またさらに酸化インジウム錫膜、チタン膜およ
びクロム膜などの金属薄膜やアモルファスシリコン膜お
よびシリコン酸化膜などのシリコン系薄膜をドライエッ
チングするばあいでも同様の効果がえられることがわか
った。このとき、帯電を除去するために用いるガスとし
ては、CHF3、CF4およびSF6などフッ素原子を含
むガスならびにCl2およびBCl3など塩素原子を含む
ガス、また、これら以外に、HBrおよびBr2など臭
素原子を含むガス、HIなどのヨウ素原子を含むガスな
どのうちから選んで用いることができる。このとき、エ
ッチングガスは単独で導入してもよいし、組み合せて導
入してもよく、帯電を除去すべき膜の種類に応じて選定
することができる。たとえば、前述したように、アルミ
ニウム膜に対してはBCl3とCl2との混合ガスを用い
たが、酸化インジウム膜に対してはHBrの単独、HI
の単独、Br2の単独またはHIとArとの混合ガスを
用い、また、チタン膜に対してはCF4とO2との混合ガ
スまたはSF6とO2との混合ガスを用い、さらに、クロ
ム膜に対してはCl2とO2との混合ガスというように選
定できる。非金属系の膜のばあい、たとえばアモルファ
スシリコン膜に対してはSF6とO2とHeとの混合ガス
を用い、またシリコン酸化膜に対してはCF4とArと
の混合ガス、CF4とO2との混合ガスまたはCHF3
2との混合ガスなどを選定することができる。
【0023】実施の形態2.図1は、本発明の実施の形
態2にかかわるドライエッチング方法において高周波出
力の印加とエッチングガス導入との時間関係を示すタイ
ミングチャート図である。エッチングが終了し、高周波
出力を停止するのと同時にエッチングガス導入を停止す
る。そののち、真空排気を続け、ある真空度、たとえ
ば、0.1Pa程度に達したあとに実施の形態1と同様
に高周波出力を停止して、基板の帯電を除去するために
ガスを導入する。本実施の形態においては、アルゴン、
ヘリウム、窒素および酸素ガスのうちの少なくとも1つ
のガスあるいはフッ素原子、塩素原子、臭素原子および
ヨウ素原子のうちの少なくとも1つを含むガスを導入す
る。本実施の形態においても、すでに実施の形態1で説
明したばあいと同じように、これらのガスは単独でまた
は組み合せて導入する。このように、基板の帯電を除去
するガスはエッチングガスと異なるガス(アルゴンやヘ
リウムなど)を導入してもよい。ガスを導入したのち、
一定時間たとえば、5秒程度保持する。そののちガス導
入を停止し、ガスを真空排気したあとに基板の搬送を行
う。基板搬送前に基板表面の帯電が除去されているた
め、搬送不良はなくなりデバイスの静電破壊も発生しな
くなった。
【0024】実施の形態3.図2は、本発明の実施の形
態3にかかわるドライエッチング方法において高周波出
力の印加とエッチングガス導入との時間関係を示すタイ
ミングチャート図である。エッチングが終了し、高周波
出力を停止するときにエッチングガス導入は停止せずに
一定の時間エッチングガスの導入を続けて基板の帯電を
除去することもできる。このばあい、数秒間程度エッチ
ングガスは流し続ける。そののちエッチングガスの導入
を停止し、エッチングガスを真空排気したあと、基板の
搬送を行う。
【0025】SF6とO2との混合ガスを用いてアノード
電極上に基板を設置し、シリコン窒化膜をエッチングす
るとき、高周波出力停止後5秒間エッチングガスを流す
ことによって基板の帯電を除去して真空室中で帯電量を
測定したところ、50V以下であった。この状態で基板
を搬送したところ、搬送不良はなくなりデバイスの静電
破壊も発生しなかった。また酸化インジウム錫膜、チタ
ン膜およびクロム膜などの金属薄膜やアモルファスシリ
コン膜、シリコン酸化膜などのシリコン系薄膜などのド
ライエッチングのばあいでも同様の効果がえられた。さ
らに、CF4、SF6などフッ素原子を含むガス以外にも
Cl2、BCl3などの塩素原子を含むガス、HBr、B
2などの臭素原子を含むガス、HIなどのヨウ素原子
を含むガスについても同様の効果がえられた。
【0026】
【発明の効果】本発明は、高周波出力の停止と、帯電を
除去するためのガス導入とのタイミングを実施の形態1
〜3に説明したようなステップでドライエッチング処理
を行っているので、以下に示すような効果を奏する。す
なわち、プラズマエッチングプロセスで生じる半導体ウ
エハ基板、ガラス基板の帯電を処理直後に除去すること
ができる。このため、その後の基板の搬送中などに発生
するデバイス素子の静電破壊や基板の割れや傷の発生な
どの不具合の発生を防ぐことができ、高品質のデバイス
を高い歩留でうることができる。
【0027】また基板と電極とのあいだ、または基板と
搬送アームとのあいだなどでの吸着による搬送ミスによ
る基板の割れや基板の損傷の発生を防ぐことができ、不
良基板発生率を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1および2にかかわる、高
周波出力の印加とガス導入との時間関係を示す説明図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態3にかかわる、高周波出力
の印加とガス導入との時間関係を示す説明図である。
【図3】従来の高周波出力の印加とガス導入との時間関
係を示す説明図である。
【図4】平行平板型ドライエッチング装置を概念的に示
す説明図である。
【符号の説明】
1 真空容器 2 真空排気ポンプ 3 アノード電極 4 カソード電極 8 マスフローコントローラ 9 コンダクタンスバルブ 10 圧力コントローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)真空容器内に反応ガスを導入する
    工程と、(2)プラズマ放電を発生し、基板上の薄膜を
    ドライエッチングする工程と、(3)プラズマ放電源で
    ある高周波出力を停止すると同時に該反応ガスの導入を
    停止する工程と、(4)該反応ガスを再度導入して前記
    基板の帯電を除去する工程とを含むドライエッチング方
    法。
  2. 【請求項2】 前記基板が半導体ウエハ基板およびガラ
    ス基板のうちのいずれかである請求項1記載のドライエ
    ッチング方法。
  3. 【請求項3】 前記反応ガスが、ヘリウム、窒素、酸
    素、フッ素原子を含むガス、塩素原子を含むガス、臭素
    原子を含むガスおよびヨウ素原子を含むガスから選ばれ
    た少なくとも1種である請求項1記載のドライエッチン
    グ方法。
  4. 【請求項4】 前記工程(3)において前記高周波出力
    を停止したのち、一定時間前記反応ガスを流し続ける請
    求項1記載のドライエッチング方法。
  5. 【請求項5】 前記一定時間が1秒以上120秒以下で
    ある請求項4記載のドライエッチング方法。
  6. 【請求項6】 前記工程(4)において、前記工程
    (1)から前記工程(3)までで用いた反応ガスとは異
    なるガスを導入して前記基板の帯電を除去する請求項1
    記載のドライエッチング方法。
JP22404797A 1997-08-20 1997-08-20 ドライエッチング方法 Pending JPH1167728A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6753201B2 (en) * 2001-05-28 2004-06-22 Denso Corporation Method of manufacturing semiconductor device capable of sensing dynamic quantity

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US6906394B2 (en) 2001-05-28 2005-06-14 Denso Corporation Method of manufacturing semiconductor device capable of sensing dynamic quantity

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