JPH1161854A - 筒型塔状構造物の基礎構造 - Google Patents

筒型塔状構造物の基礎構造

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JPH1161854A
JPH1161854A JP22963597A JP22963597A JPH1161854A JP H1161854 A JPH1161854 A JP H1161854A JP 22963597 A JP22963597 A JP 22963597A JP 22963597 A JP22963597 A JP 22963597A JP H1161854 A JPH1161854 A JP H1161854A
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JP
Japan
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pile
cylindrical tower
footing
foundation
tower
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JP22963597A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Suzuki
伸彦 鈴木
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Publication of JPH1161854A publication Critical patent/JPH1161854A/ja
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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00Foundations as substructures
    • E02D27/32Foundations for special purposes
    • E02D27/42Foundations for poles, masts or chimneys

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの増加をあまり招かずに、耐力設計に
おいて曲げモーメントに対する耐力の増強を容易に行う
ことができるような筒型塔状構造物の基礎構造を提供す
ること。 【解決手段】 筒型塔状構造物2は超高煙突からなると
ともに、構造物2の下端部に地下に埋め込まれて設けら
れたフーチング6と、フーチング6下方に設けられた杭
体12とからなる基礎構造10により支持されている。
杭体12は、構造物2の立設される領域を囲繞して地下
に鉛直方向に沿って閉断面中空筒体状に構築されたもの
である。基礎構造10では、この杭体12により、1本
の杭として耐力設計を行え、曲げモーメントに対する耐
力増強を容易に図れるとともに、地盤を杭体の内側と外
側とで仕切れ、地盤の液状化の防止を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上に鉛直に立設
される例えば煙突などの筒型塔状構造物を支持するため
に地下に構築される基礎構造に係り、特に筒型塔状構造
物として背の高い超高煙突等に適した基礎構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば超高煙突などの地上に鉛直に立設
される筒型塔状構造物を支持するために地下に構築され
る基礎構造としては、次のようなものがあった。図3
(a)及び(b)は、従来の筒型塔状構造物2の基礎構
造4の一例を示したものである。ここで、筒型塔状構造
物2は、背の高い超高煙突であり、地上に鉛直に立設さ
れている。この筒型塔状構造物2を支持するために地下
に構築された基礎構造4は、当該筒型塔状構造物2の下
端部に地下に埋め込まれて設けられたフーチング6と、
さらにフーチング6の下方に鉛直方向に沿って構築され
た多数の細長棒体状の支持杭8とからなる。支持杭8
は、筒型塔状構造物2が立設される領域を囲繞してフー
チング6の下方に円環状に配設されている。支持杭8
は、相互に間隔をあけて、同心状に二重に配設されてい
る。各支持杭8の杭頭部8aは、フーチング6の下端部
に一体的に接合されている。そして、各支持杭8は、筒
型塔状構造物2の鉛直荷重をフーチング6を介して支持
するようになっている。
【0003】このような多数の細長棒体状の支持杭8を
有する基礎構造では、曲げモーメントに対する耐力の増
強を図るために、支持杭8の本数を増やす設計を行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように曲げモーメントに対する耐力の増強を図るため
に支持杭8の本数を増やした場合には、支持杭8の本数
が増えた分だけ、施工に手間がかかって、施工費用が嵩
み、大幅なコスト増を招くという問題があった。また、
各支持杭8の剛性があまり大きくないため、支持杭8の
本数を増やすだけでは、曲げモーメントに対する耐力の
増強を図るのが困難な場合があった。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、あまりコスト増を招かずに、耐
力設計において曲げモーメントに対する耐力の増強を容
易に行うことができるような筒型塔状構造物の基礎構造
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係る筒型塔状構造物の基礎構造にあっては、
地上に鉛直に立設される筒型塔状構造物を支持するため
に地下に構築される基礎構造において、該筒型塔状構造
物が立設される領域を囲繞して、地下に鉛直方向に沿っ
て閉断面中空筒体状に構築された杭体を備えたことを特
徴とする。
【0007】このような筒型塔状構造物の基礎構造で
は、この筒型塔状構造物が立設される領域を囲繞して、
地下に鉛直方向に沿って閉断面中空筒体状に構築される
杭体は、従来のように複数の支持杭で1本1本杭の耐力
設計を行う場合に比べ、杭が一体化されて1本の杭とし
て設計することができるので、曲げモーメントに対する
耐力の増強を容易に行うことができ、耐力設計が容易に
なる。また、閉断面中空筒体状の杭体により杭体の内側
と外側とで地盤が仕切られ、地盤を構成する土砂の流通
が遮断されるので、地盤の液状化の防止を図ることがで
きる。
【0008】また、前記杭体が地中連続壁により構築さ
れることで、剛性に優れた杭体を簡単に構築することが
できる。
【0009】さらに、前記杭体の杭頭部に設けられ前記
筒型塔状構造物から鉛直荷重を受けるフーチングと、該
杭体内側かつ該フーチング下方に設けられ、該フーチン
グから該筒型塔状構造物の鉛直荷重が伝達される内杭と
を備えれば、筒型塔状構造物の基礎構造では、内杭によ
り曲げモーメントに対する耐力の増強を図ることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る筒型塔状構造
物の基礎構造の実施の形態について、添付図面に基づき
説明する。特に、本実施の形態では、筒型塔状構造物が
超高煙突である場合について説明する。尚、従来例と同
一の構成要素には同一の符号を付すものとする。
【0011】図1(a)及び(b)は、本発明に係る筒
型塔状構造物の基礎構造の一実施形態を示したものであ
る。この筒型塔状構造物2は、超高煙突で、地上に鉛直
に立設されている。この筒型塔状構造物2の基礎構造1
0は、筒型塔状構造物2の下端部に地下に埋め込まれて
設けられたフーチング6と、フーチング6の下方に設け
られた杭体12とから構成されている。
【0012】フーチング6は、鉄筋コンクリート造や鉄
筋鉄骨コンクリート造等により扁平柱体状に構築された
構造体で、筒型塔状構造物2から鉛直荷重を受けるよう
になっている。
【0013】一方、杭体12は、フーチングと同様、鉄
筋コンクリート造または鉄筋鉄骨コンクリート造等によ
り閉断面中空筒体状に構築された構造体である。杭体1
2は、筒型塔状構造物が立設される領域を囲繞して構築
されている。本実施の形態では、特に、杭体12は、地
中連続壁により構築されている。すなわち、杭体12
は、地中連続壁を、筒型塔状構造物2下方の地下空間を
囲繞する方向に沿って環状を描きながら順次例えば剛接
ジョイント工法等により相互に隙間なく連続的に一体的
に接合して設けて構築したものである。これにより、杭
体12は、長手方向に沿って断面略円形状に構築されて
いる。また、杭体12の杭頭部12aは、図示されてい
ない鉄筋等の結合材を介してフーチング6に一体的に剛
接され、基礎構造10は、杭体12及びフーチング6の
双方で筒型塔状構造物2の鉛直荷重を支持するようにな
っている。
【0014】このような構成を有する基礎構造では、筒
型塔状構造物2が立設される領域を囲繞して、地下に鉛
直方向に沿って閉断面中空筒体状に構築された杭体12
を備えることにより、従来のように複数の支持杭で1本
1本杭の耐力設計を行う場合に比べ、杭が一体化されて
1本の杭として設計することができるので、曲げモーメ
ントに対する耐力の増強を容易に図れ、耐力設計を容易
に行うことができる。
【0015】また、閉断面中空筒体状に構築された杭体
12により杭体12の内側と外側とで地盤が仕切られ、
地盤を構成する土砂の流通が遮断されるので、地盤の液
状化の防止を図ることができる。
【0016】図2(a)及び(b)は、本発明に係る筒
型塔状構造物の基礎構造の他の実施の形態を示したもの
である。ここで、筒型塔状構造物2は、前記実施の形態
と同様、超高煙突であり、地上に鉛直に立設されてい
る。この実施の形態では、筒型塔状構造物2の基礎構造
10は、前記実施の形態と同様、鉄筋コンクリート造又
は鉄筋鉄骨コンクリート造等からなる扁平柱体状のフー
チング6と、このフーチング6下方に、筒型塔状構造物
2が立設される領域を囲繞して地下に鉛直方向に沿って
閉断面中空筒体状に構築された杭体12とを備えてい
る。この他、この実施の形態に係る基礎構造10では、
杭体12の内側に設けられた内杭14を備えている。
【0017】この内杭14は、地中連続壁により地下に
鉛直方向に沿って壁体状に構築されたものである。内杭
14は、杭体12の内側に放射状に6つ配設されてい
る。このうち、相対向する1対の内杭14が、それぞれ
杭体12の内周面に連結部16を介して一体的に接合さ
れている。各連結部16は、杭体12及び内杭14双方
の間に双方の上端部を結んで介設されている。また、各
内杭14の杭頭部14aは、それぞれフーチング6の下
端部に図示されていない鉄筋等の連結材を介して一体的
に剛接され、基礎構造10は、フーチング6、杭体12
及び内杭14で筒型塔状構造物2の鉛直荷重を支持する
ようになっている。
【0018】このような基礎構造では、杭体12の内側
に内杭14を備えることにより、内杭14により、さら
に曲げモーメントに対する耐力の増強を図ることができ
る。
【0019】ところで、前記実施の形態では、筒型塔状
構造物2が煙突、特に超高煙突の場合について説明した
が、本発明ではこれに限らず、超高煙突以外の煙突や煙
突以外の他の構造物であってもかまわない。また、前記
実施の形態では、杭体12が断面円形状に成形されてい
たが、本発明ではこれに限らず、三角形状や四角形状等
の多角形断面や楕円等の非円形断面に成形されていても
よい。また、杭体12は、地中連続壁により構築されて
いたが、他の構造体により構築されてもよい。また、内
杭14は、地中連続壁により壁体状に成形されている
が、本発明ではこれに限らず、他の形態に成形されてい
てもよい。また、内杭14は、必ずしも放射状に配置さ
れている必要はなく、また連結部16により杭体12に
一体的に設けられている必要もない。また、前記実施の
形態では、筒型塔状構造物2の基礎構造10にフーチン
グ6が設けられていたが、フーチング6は必ずしも設け
る必要はない。
【0020】
【発明の効果】以上発明の実施の形態で説明したよう
に、本発明に係る筒型塔状構造物の基礎構造によれば、
筒型塔状構造物が立設される領域を囲繞して、地下に鉛
直方向に沿って閉断面中空筒体状に構築された杭体を備
えることによって、従来のように複数の支持杭で1本1
本杭の耐力設計を行う場合に比べ、杭が一体化されて1
本の杭として曲げモーメントに対する耐力の増強を図
れ、設計を容易に行うことができる。また、閉断面中空
筒体状の杭体の内側と外側とで地盤が仕切られるため、
地盤の液状化の防止を図ることができる。
【0021】また、前記杭体が地中連続壁により構築さ
れれば、剛性に優れた杭体を簡単に構築することができ
る。
【0022】さらに、前記杭体の杭頭部に設けられ前記
筒型塔状構造物から鉛直荷重を受けるフーチングと、該
杭体内側かつ該フーチング下方に設けられ、該フーチン
グから該筒型塔状構造物の鉛直荷重が伝達される内杭と
を備えれば、内杭によっても曲げモーメントに対する耐
力の増強を図ることができ、耐力設計をさらに容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係る筒型塔状構造物の基礎構造
の一実施形態を示した縦断面図である。 (b)図1(a)に示した筒型塔状構造物の基礎構造を
示した横断面図である。
【図2】(a)本発明に係る筒型塔状構造物の基礎構造
の他の実施の形態を示した横断面図である。 (b)図2(a)に示した筒型塔状構造物の基礎構造を
示した縦断面図である。
【図3】(a)従来の筒型塔状構造物の基礎構造の一例
を示した縦断面図である。 (b)図3(a)に示した従来の筒型塔状構造物の基礎
構造を示した横断面図である。
【符号の説明】
2 筒型塔状構造物 4 基礎構造 6 フーチング 8 支持杭 10 基礎構造 12 杭体 14 内杭 16 連結部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に鉛直に立設される筒型塔状構造物
    を支持するために地下に構築される基礎構造において、 該筒型塔状構造物が立設される領域を囲繞して、地下に
    鉛直方向に沿って閉断面中空筒体状に構築された杭体を
    備えたことを特徴とする筒型塔状構造物の基礎構造。
  2. 【請求項2】 前記杭体は、地中連続壁により構築され
    たことを特徴とする請求項1に記載の筒型塔状構造物の
    基礎構造。
  3. 【請求項3】 前記杭体の杭頭部に設けられ前記筒型塔
    状構造物から鉛直荷重を受けるフーチングと、該杭体内
    側かつ該フーチング下方に設けられ、該フーチングから
    該筒型塔状構造物の鉛直荷重が伝達される内杭とを備え
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の筒型塔状
    構造物の基礎構造。
JP22963597A 1997-08-26 1997-08-26 筒型塔状構造物の基礎構造 Pending JPH1161854A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN101748737A (zh) * 2008-12-01 2010-06-23 维斯塔斯风力系统集团公司 基座以及形成单桩基座的方法
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