JPH1160464A - 化粧水等の基礎水 - Google Patents

化粧水等の基礎水

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JPH1160464A
JPH1160464A JP9237798A JP23779897A JPH1160464A JP H1160464 A JPH1160464 A JP H1160464A JP 9237798 A JP9237798 A JP 9237798A JP 23779897 A JP23779897 A JP 23779897A JP H1160464 A JPH1160464 A JP H1160464A
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water
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silicon
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lotion
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JP9237798A
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Katsuhiro Yoshie
勝廣 吉江
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単安価な手段によって改質した基礎水を化
粧水等に使用でき、水単体での効果を持たせた基礎水を
提供する。 【構成】 天然水や水道水等の水2に主成分がシリコン
からなる改質体3体を浸漬し,弱アルカリ性を有する水
に改質して基礎水とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】主成分がシリコンからなる改質体
により水を改質することにより生成した基礎水に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、水といっても豊富な種類があり、
人が飲用する他にも、皮膚病等の治療や健康向上に効果
があるとして種々の水が使用されている。例えば、アル
カリ性電解水、電子水、磁化水、高周波還元水、セラミ
ック処理水、オゾン水、脱酸素水等であり、これらは、
水に対して何らかの処理を施すことにより、機能を付加
したもので機能水とも呼ばれている。しかしながら、こ
のような機能水は、特殊な処理を行うためか、その内容
は不明ながらも、きわめて高価なために通常の生活用と
して豊富に使用することはできない。
【0003】一方、美容のために使用される化粧水、肌
水、美白水等は、一般に化粧品メーカーが製造し、使用
者が購入して使用しているが、その殆どは、通常の水に
各種の薬剤を溶解すると共に、香料を適宜混入したもの
である。従って、化粧水といえども、混入する薬剤によ
り皮膚表面に対して化学変化を起こすものであって、皮
膚そのものを健康状態に復帰する作用はない。また、薬
剤及び香料によってきわめて高額の価格で市販すること
は、旧態依然である。
【0004】また、この化粧水等の問題は、浴用に使用
される入浴剤も同様であり、入浴剤の一般的成分の殆ど
は化学薬品と着色剤である。従って、化学薬品の薬効に
よってあたかも所定の効能を有するとしているが、単な
る化学変化であり、人体を健康状態に復帰する作用はな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、簡単
安価な手段によって改質した基礎水を化粧水等に使用で
き、水単体での効果を持たせた基礎水を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の請求項1
に関わる基礎水は、天然水や水道水等の水に主成分がシ
リコンからなる改質体を浸漬し、弱アルカリ性を有する
水に改質して基礎水としたことを要旨としている。
【0007】本発明の請求項2に関わる基礎水は、天然
水や水道水等の水に主成分がシリコンからなる改質体を
浸漬した状態で、太陽光や人工光に照射して水を改質し
たことを要旨としている。
【0008】本発明の請求項3に関わる基礎水は、天然
水や水道水等の水に主成分がシリコンからなる改質体を
浸漬した状態で加熱したことを要旨としている。
【0009】本発明の請求項4に関わる基礎水は、改質
された基礎水をウェットティッシュに浸透させたことを
要旨としている。
【0010】本発明の請求項5に関わる基礎水は、水を
改質した基礎水に尿素やグリセリンもしくは香料を適量
混入し、入浴剤としたことを要旨としている。
【0011】
【作用】本出願人は、主成分がシリコンからなるシリコ
ン樹脂やシリコンゴムは、生活環境状態で負の静電気を
放出する作用があることを実験的に見出した。更に、こ
のシリコンを天然水や水道水等の水に浸漬することによ
り、シリコンから発生する負の静電気が水分中のイオン
に作用して、水をマイナスイオン化することを実験的に
見出した。即ち、このシリコンが水の改質体となり、水
がpH7.3以上を有する弱アルカリ性の基礎水に改質
され、この基礎水が人体の皮膚疾患を含む外科的な各種
病状に対する治癒機能を有するとともに、健康を増進さ
せる効果があることを突き止めた。
【0012】従って、この基礎水を化粧水の基本の水と
して使用すると、肌自身を健康状態に導くことから、基
礎化粧水や肌水として薬剤に依存しない効果を得ること
ができる。更に、この基礎水を入浴剤として使用する
と、アトピー皮膚炎等の皮膚疾患に対しても、治癒効果
を得ることができる。
【0013】また、上記主成分がシリコンからなる改質
体を水に浸漬した状態で、太陽光や人工光に照射する
と、改質体による改質作用が大幅に高まり、水道水等が
大幅にまろやかに変化し、pH7.5以上となって抗菌
効果を有するとともに、水に含まれる浮遊物や有機物が
減少して水が著しく透明度を増し、飲用しても美味しい
水に変化することも判明し、水自体の改質によって基礎
水としての機能を大幅に増強することも突き止めた。こ
の現象は、光触媒による水の改質作用に類似し、シリコ
ンからなる改質体は一種の光触媒的作用を果たし、従っ
て、太陽光や人工光を照射した場合は、基礎水としての
作用を一段と高められる。
【0014】また、上記主成分がシリコンからなる改質
体を水に浸漬した状態で、水を煮沸等により加熱する
と、光の照射と同様に改質体による改質作用が大幅に高
まり、水道水等がより良質の基礎水に改質される。
【0015】ここに使用するシリコン樹脂やシリコンゴ
ムは、人体及び自然環境に対しても無害であり、これを
例え飲用しても、また人体に付着させても悪影響を及ぼ
す恐れがなく、しかも、改質体からは極微量のシリコン
成分が水の中に漏出するだけであるため、長期化に及ぶ
使用が可能なことから、ランニングコストがきわめて安
価な基礎水を得ることが可能となる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明に関わる化粧水等の基礎水の
最も簡易な製造方法の一例を示している。即ち、ガラス
又はペットボトル等の容器1にシリコンゴムからなる改
質体3を2個乃至50個設置し、容器1の内部には水道
水や天然水、或いはミネラルウオーター等の水2を満し
ている。そして、改質体3を水2に浸漬し、室温の状態
で約10分から10時間程度放置することにより、上記
水2が改質体3によって改質され、特にペーハー(p
H)値が上昇し、弱アルカリ性を有する基礎水が得られ
る。この改質は、主として改質体3から放出する負の静
電気の作用により、水2がマイナスイオン化されるもの
と考えられる。このように、弱アルカリ性に改質される
と共に、マイナスイオン化された基礎水は、若干のとろ
みを帯びて濃厚な水に変化し、改質前の水とは感触が異
なる。基礎水としてはこの濃厚となった状態が最も適し
ている。
【0017】因みに、水道水からなる水2を100ml
入れた容器1にシリコンゴムからなる改質体3を2個設
置し、約20℃の室温にて30分間放置した場合の、水
2の変化を観測すると、当初6.7であったpH値が
7.3に上昇して弱アルカリ質の基礎水を得た。このと
き、シリコン(Si)が当初11.4mg/Lであった
ものが11.5mg/Lと僅かに上昇した程度で、他の
成分、例えば、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マ
グネシウム等の値には全く変化が認められなかった。
尚、以上の測定は、長野県精密工業試験場による結果で
ある。また、改質体3を水2に浸漬する時間の長さに応
じてpH値が緩やかに上昇するので、所望のpH値の基
礎水を得るためには浸漬時間で管理することが望まし
い。
【0018】図2は改質体3としての実施例を示し、
(A)はシリコンゴムを球状に形成したもの、(B)は
四角形の立方体に形成したもの、(C)は三角錐状のい
わゆるピラミッド形に形成したものを示している。これ
ら改質体3は、直径もしくは一辺の寸法を1mmから20
mm程度に形成している。本発明において、改質体3の形
状や大きさは問わないが、容器1内の水2に対して接す
る面積を大きくするために、表面積を大きくできる形状
が望ましい。例えば、(B)に示すように、立方体の各
面に点線で示すような凹所3a、もしくは対面側に貫通
する貫通孔を形成すると良い。このような観点から、図
2に例示した形状の他に、金平糖のように複数の突起を
形成したり、網状や短冊等の板状に形成したものであっ
てもよい。
【0019】改質体3としてのシリコンはジメチルシロ
キサンから合成されるゴムであり、シリコンを主成分と
したものである。このシリコンゴムは、シリコン100
%としてもよいが、場合によっては、シリコンに対して
他微量の不可避的添加材を混合した素材を使用してもよ
い。また、上記シリコンゴムとしては、シリコン70重
量%に対してシリカを30%混入させたものであっても
よい。
【0020】また、他の例としては、図示しないが、上
記改質体3としてのシリコンゴムを水の容器1の内面に
貼設し、この改質体3を水2に浸漬するように設置して
もよい。このような貼設に用いるシリコンとしては、液
状のシリコンゴム(RTV)が好ましく、このRTVを
容器の内面に塗布することによって貼設する。他の例と
しては、容器1自体をシリコンゴムまたは樹脂によって
製造し、このシリコン容器内に水を入れて水に浸漬する
ようにしてもよい。
【0021】本発明に関わる化粧水等の基礎水は、図3
に示す製造工程図に示すように、太陽光を照射すると、
改質体3による水の改質作用が大幅に加速される。即
ち、ガラス又はペットボトル等の容器1にシリコンゴム
からなる改質体3を設置し、容器1の内部には水道水や
天然水、或いはミネラルウオーター等の水2を満たす。
そして、改質体3を水2に浸漬した状態で太陽光を照射
する。
【0022】このように太陽光を照射することにより改
質体3及び水2が加熱され、水の改質作用が約2から5
倍に加速される。即ち、水の改質作用は加熱によって加
速されるが、太陽光を照射した場合は、10分程度で前
述したpH値が7.3に上昇して弱アルカリ質の基礎水
が得られた。また、蛍光灯や白熱灯等の人工光であって
も、太陽光水よりは加速速度はやや低下するものの、や
はり2倍以上に改質作用が加速される結果が得られた。
このことは、改質体3から放出する負の静電気の作用に
よる上記水2のマイナスイオン化以外に、光触媒による
水の改質作用が起因しているものと考えられる。
【0023】即ち、光触媒反応は、近年注目されるに至
り、酸化チタンが光触媒となって良質の水を生成するこ
とが明らかになってきた。本発明による光を照射した場
合の水の改質現象は、上記光触媒に酷似し、未だ認知さ
れていないシリコンからなる改質体が光吸収によって触
媒反応を生成し、水に対して一種の光触媒的作用を果た
し、太陽光や人工光を照射した場合には、基礎水として
の作用を一段と高めるものと考察できる。
【0024】本発明に関わる化粧水等の基礎水は、図3
に示す製造工程図に示すように、煮沸すると、改質体3
による水の改質作用が大幅に加速される。即ち、ガラス
又は金属製の容器1にシリコンゴムからなる改質体3を
投入し、容器1の内部には水道水や天然水、或いはミネ
ラルウオーター等の水2を満たす。そして、改質体3を
水2に浸漬した状態で煮沸する。
【0025】このように煮沸によっても水の改質作用が
約2から5倍に加速される。煮沸した場合は、10分程
度で前述したpH値が7.3に上昇して弱アルカリ質の
基礎水を得ることができる。尚、水の改質作用を加速さ
せるためには、室温より高い温度の30℃乃至80℃程
度に加熱すれば良い。
【0026】以上説明した方法によって改質された基礎
水は、一例として顔の美容のために美肌水として使用さ
れる。基礎水は、前述のように改質体3によって改質さ
れ、特にpH値が上昇して弱アルカリ性の水に改質する
と共に、改質体3から放出する負の静電気の作用により
マイナスイオン化される。この基礎水を美肌水として顔
に適宜の量を浸すことにより、弱アルカリによって疲労
によってやや酸性化した肌を中和させ、肌自体を健康状
態に回復する。更に、マイナスイオンが肌の内部に浸透
し、美容効果が一層高まる。その上、殺菌作用によって
不要な細菌やカビ類が除去され、健康的な肌に変化す
る。
【0027】上記美肌水として基礎水を直接使用する他
に、基礎水に適宜の香料を混合し、通常の化粧水として
使用することができる。また、化粧水として使用する場
合には、香料の他に、保湿剤や肌のための栄養剤等を適
宜に混合してもよい。即ち、化粧水の水分として、上記
基礎水を使用することにより、前述した基礎水が有する
機能を基本として、更に通常の化粧水としての効能を併
せ持たせることが可能となる。
【0028】図4は、上記基礎水の美容効果を高めるた
めの美容マスク4を顔に装着した例を示している。美容
マスク4は、改質体3と同じシリコンゴムによって0.
1mmから1.0mmの厚さに成形されている。このシリコ
ンゴムは、ジメチルシロキサンから合成され、シリコン
を主成分としたものである。また、シリコンゴムとして
は、純粋なシリコン100%でもよいが、シリコンに他
微量の不可避的添加材を混合しものでもよく、シリコン
70重量%に対してシリカを30%混入させたものであ
ってもよい。
【0029】この美容マスク4は、顔の目、口に位置す
る部分に透孔5が形成され、鼻に位置する部分には略U
字状の切り込み6が形成され、鼻に載置したときに隆起
に沿うようになっている。更に、美容マスク4が顔の凹
凸に極力密接するように、周囲にの6個所に外縁から内
方に向かう切り込み7が形成されている。
【0030】そして、上記基礎水を顔に十分付着させた
後に、美容マスク4を顔に密着するように装着し、約1
0分から数時間放置する。シリコンゴムによって形成さ
れた美容マスク4からは、負の静電気が発生し、これが
顔の皮膚に存在する水分に直接作用する。この結果、顔
の温度が数度程度上昇して発汗作用を促し、顔の皮下脂
肪を燃焼させると同時に、上記基礎水が疲労によってや
や酸性化した肌を中和させ、肌自体を健康状態に回復す
るとともに、マイナスイオンが肌の内部に浸透し、美容
効果が一層高めることができ、基礎水と美容マスク4の
相乗作用によって一段と健康的な肌を得ることができ
る。
【0031】図5は上記基礎水を入浴剤に適用した例を
示している。風呂8の中には入浴用の湯9が満たされて
いて、この湯9に基礎水からなる入浴剤10を滴下して
湯9と混合する。入浴剤10は上記基礎水のみであって
もよいが、更に基礎水以外の効能を付加するために、図
6に示すフローチャートのように、水を改質した基礎水
に尿素やグリセリンもしくは香料を適量混合してもよ
い。
【0032】このように、基礎水を入浴剤として使用す
ると、改質によってpH7.5以上となった基礎水が有
する抗菌効果、及び、マイナスイオンによる肌への作用
によって、例えばアトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に対し
ても、治癒効果を得ることができる。更に、前述した光
触媒と近似した作用によって水に含まれる浮遊物や有機
物が減少し、湯9の透明度を増して清潔な入浴が可能と
なる。
【0033】その上、基礎水に尿素及びグリセリンを適
量混入すると、アトピー性皮膚炎に対する治癒効果が基
礎水の効果に相乗して更に高められる。即ち、尿素とグ
リセリンを混合することにより、表皮の角質にしみ込
み、天然保湿因子を補うことから、皮膚の保湿性が高ま
る。アトピー性皮膚炎の場合は、上記天然保湿因子が少
なく、肌がカサカサするため、尿素とグリセリンを混合
することによって、保湿性が補うことができ、併せて入
浴剤としての機能を高めている。
【0034】以上の各例は、一例を示すものであり、基
礎水は化粧水の水分として使用する他に、シャンプー等
の水分を必要とするもの全てに使用できることは言うま
でもない。また、人体を対象とする以外に、植物に対す
る水として用い、栽培の促進や、切り花の開花寿命の長
期化に使用してもよく、本発明を逸脱しない範囲で適宜
に応用変形可能なことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上のような構成からなる化粧水等の基
礎水は、天然水や水道水等の水に主成分がシリコンから
なる改質体を浸漬し、弱アルカリ性を有する水に改質し
たもそであり、この基礎水を化粧水の基本の水として使
用すると、肌自身を健康状態に導くことから、基礎化粧
水や肌水として薬剤に依存しない効果を得ることができ
る。更に、この基礎水を入浴剤として使用すると、アト
ピー皮膚炎等の皮膚疾患に対しても、治癒効果を得るこ
とができる。更に、光を照射したり煮沸することによ
り、短時間で改質体による改質作用を大幅に高めること
ができ、ランニングコストがきわめて安価な基礎水を得
ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる基礎水の製造装置の一例を示す
側面図である。
【図2】(A)(B)(C)は、本発明における改質体
の形状を示す斜視図である。
【図3】本発明における基礎水の製造工程を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明における基礎水の使用例を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明における基礎水を入浴剤に適用した例を
示す断面図である。
【図6】入浴剤にの製造工程を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 容器 2 水 3 改質体 4 美容マスク 10 入浴剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/68 520 C02F 1/68 520B 540 540B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然水や水道水等の水に主成分がシリコ
    ンからなる改質体を浸漬し、弱アルカリ性を有する水に
    改質して基礎水としたことを特徴とする化粧水等の基礎
    水。
  2. 【請求項2】 天然水や水道水等の水に主成分がシリコ
    ンからなる改質体を浸漬した状態で、太陽光や人工光に
    照射して水を改質してなる請求項1に記載の化粧水等の
    基礎水。
  3. 【請求項3】 天然水や水道水等の水に主成分がシリコ
    ンからなる改質体を浸漬した状態で加熱してなる請求項
    1に記載の化粧水等の基礎水。
  4. 【請求項4】 改質された基礎水をウェットティッシュ
    に浸透させた請求項1に記載の化粧水等の基礎水。
  5. 【請求項5】 水を改質した基礎水に尿素やグリセリン
    もしくは香料を適量混入し、入浴剤としてなる請求項1
    に記載の化粧水等の基礎水。
JP9237798A 1997-08-19 1997-08-19 化粧水等の基礎水 Withdrawn JPH1160464A (ja)

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