JPH1159738A - プラスチック製保温・保冷袋 - Google Patents
プラスチック製保温・保冷袋Info
- Publication number
- JPH1159738A JPH1159738A JP9216491A JP21649197A JPH1159738A JP H1159738 A JPH1159738 A JP H1159738A JP 9216491 A JP9216491 A JP 9216491A JP 21649197 A JP21649197 A JP 21649197A JP H1159738 A JPH1159738 A JP H1159738A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- layer sheet
- heat
- double
- mouth
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量で保温・保冷性に優れ、特に、生鮮食料
品の保冷運搬用袋や飲料水の入った水筒ボトルを入れて
持ち運びに便利に使用できる軽便な保温・保冷袋を得
る。 【解決手段】 金属蒸着フィルムに不織布を貼り合わせ
た外層シート1と、不織布からなる内層シート2との二
重袋とした。袋の形態は自動化による製造のために適し
たもので、底部は二重ガセット(まち)3、口部は内層シ
ートの折返し二重紐通し部4、側部は内外層シートの熱
融着縁部7からなるものや、底部は二重ガセット3、口
部は内層シートの舌片21で、該舌片の中央にボトルネッ
クを挿入する長穴22を、先端に面ファスナー23を設け、
袋本体口部下方の面ファスナー24と係合可能にしたもの
である。
品の保冷運搬用袋や飲料水の入った水筒ボトルを入れて
持ち運びに便利に使用できる軽便な保温・保冷袋を得
る。 【解決手段】 金属蒸着フィルムに不織布を貼り合わせ
た外層シート1と、不織布からなる内層シート2との二
重袋とした。袋の形態は自動化による製造のために適し
たもので、底部は二重ガセット(まち)3、口部は内層シ
ートの折返し二重紐通し部4、側部は内外層シートの熱
融着縁部7からなるものや、底部は二重ガセット3、口
部は内層シートの舌片21で、該舌片の中央にボトルネッ
クを挿入する長穴22を、先端に面ファスナー23を設け、
袋本体口部下方の面ファスナー24と係合可能にしたもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック製保
温・保冷袋に関するもので、軽量で保温・保冷性に優
れ、特に、生鮮食料品の保冷運搬用袋や飲料水の入った
水筒ボトルを入れて持ち運びに便利に使用できる軽便な
保温・保冷袋に関する。
温・保冷袋に関するもので、軽量で保温・保冷性に優
れ、特に、生鮮食料品の保冷運搬用袋や飲料水の入った
水筒ボトルを入れて持ち運びに便利に使用できる軽便な
保温・保冷袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プラスチック製保温・保冷袋
は各種のものが提案されており、一般には、金属アルミ
ニウム蒸着ポリエチレンフィルムを外側に、ポリエチレ
ン又はポリエチレン発泡シートを中芯に、そしてポリエ
チレンフィルムを内側にした三層シートを用いて製袋
し、ポリチャックなどで開閉するもので、一部手作業に
より製品に仕上げているのが現状である。これは、素材
の強度が弱いため、最後の仕上げまで製袋機にかかり難
いことと、目的に合った袋形状での自動加工に適合し難
い構造のものであったからである。
は各種のものが提案されており、一般には、金属アルミ
ニウム蒸着ポリエチレンフィルムを外側に、ポリエチレ
ン又はポリエチレン発泡シートを中芯に、そしてポリエ
チレンフィルムを内側にした三層シートを用いて製袋
し、ポリチャックなどで開閉するもので、一部手作業に
より製品に仕上げているのが現状である。これは、素材
の強度が弱いため、最後の仕上げまで製袋機にかかり難
いことと、目的に合った袋形状での自動加工に適合し難
い構造のものであったからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、大部分の製
袋工程の自動化が可能であり、製品のデザインに優れる
プラスチック製保温・保冷袋の開発を目的になされたも
のである。
袋工程の自動化が可能であり、製品のデザインに優れる
プラスチック製保温・保冷袋の開発を目的になされたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のプラスチック製
保温・保冷袋の構成は、金属蒸着フィルムに不織布を貼
り合わせた外層シートと、不織布からなる内層シートと
の二重袋としたことにある。フィルム素材はポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステルなどの汎
用のものが利用できる。不織布も、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリエステル繊維不織布のほ
か、吸水性のアクリル繊維不織布が用いられる。吸水性
の不織布は結露水を吸水するので、特に保冷用袋の内層
シートとして使用すると、容器表面の結露が吸収されて
容器が濡れないので好ましい。これら外層シートと内層
シート共に熱融着性のあることが好ましく、超音波シー
ルで容易に袋状にすることができる。
保温・保冷袋の構成は、金属蒸着フィルムに不織布を貼
り合わせた外層シートと、不織布からなる内層シートと
の二重袋としたことにある。フィルム素材はポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステルなどの汎
用のものが利用できる。不織布も、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリエステル繊維不織布のほ
か、吸水性のアクリル繊維不織布が用いられる。吸水性
の不織布は結露水を吸水するので、特に保冷用袋の内層
シートとして使用すると、容器表面の結露が吸収されて
容器が濡れないので好ましい。これら外層シートと内層
シート共に熱融着性のあることが好ましく、超音波シー
ルで容易に袋状にすることができる。
【0005】袋の形態は自動化による製造のために適し
たもので、底部は二重ガセット(まち)、口部は内層シー
トの折返し二重紐通し部、側部は内外層シートの熱融着
縁部からなるものや、底部は二重ガセット、口部は内層
シートの舌片で、該舌片の中央にボトルネックを挿入す
る長穴を、先端に面ファスナーを設け、袋本体口部下方
の面ファスナーと係合可能にしたものが好ましい。もち
ろん口部の構造がファスナーやチャックである従来のも
のに仕上げることもできる。
たもので、底部は二重ガセット(まち)、口部は内層シー
トの折返し二重紐通し部、側部は内外層シートの熱融着
縁部からなるものや、底部は二重ガセット、口部は内層
シートの舌片で、該舌片の中央にボトルネックを挿入す
る長穴を、先端に面ファスナーを設け、袋本体口部下方
の面ファスナーと係合可能にしたものが好ましい。もち
ろん口部の構造がファスナーやチャックである従来のも
のに仕上げることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラスチック製保
温・保冷袋につき、図に基づいて具体的に説明をする。
図1は紐付袋に仕上げた袋の正面図であり、図2は図1
中のA−A断面図である。本発明の袋の基本構成は、金
属蒸着フィルムに不織布を貼り合わせた外層シート1と
不織布からなる内層シート2との二重袋からなることを
特徴とする。この袋は底部が二重のガセット3、口部は
内層シート2の折返しで二重とし、ここを紐通し部4と
してその両端に半円状のカット部5,5を形成して紐を
通して輪差紐6とする。側部は内外層シートを超音波シ
ールで一体化し、熱融着縁部7とする。側部のほか、口
部下方の折返した内層シート2相互の熱融着首部8とそ
の下の内外層シートの重なる部分の熱融着首部9でしっ
かりと袋全体を仕上げる。これら熱融着部でもって外層
シート1と内層シート2との間に密閉された空気層10が
形成され、断熱性を高める。袋の大きさを幅17cm、深さ
35cm位にすると1.5L容量のペットボトルの持ち運びに
便利なものとなる。
温・保冷袋につき、図に基づいて具体的に説明をする。
図1は紐付袋に仕上げた袋の正面図であり、図2は図1
中のA−A断面図である。本発明の袋の基本構成は、金
属蒸着フィルムに不織布を貼り合わせた外層シート1と
不織布からなる内層シート2との二重袋からなることを
特徴とする。この袋は底部が二重のガセット3、口部は
内層シート2の折返しで二重とし、ここを紐通し部4と
してその両端に半円状のカット部5,5を形成して紐を
通して輪差紐6とする。側部は内外層シートを超音波シ
ールで一体化し、熱融着縁部7とする。側部のほか、口
部下方の折返した内層シート2相互の熱融着首部8とそ
の下の内外層シートの重なる部分の熱融着首部9でしっ
かりと袋全体を仕上げる。これら熱融着部でもって外層
シート1と内層シート2との間に密閉された空気層10が
形成され、断熱性を高める。袋の大きさを幅17cm、深さ
35cm位にすると1.5L容量のペットボトルの持ち運びに
便利なものとなる。
【0007】このような図1に示す袋は、図3〜5に示
す手順で連続的に製造することができる。すなわち、図
3の製造フローチャート及びその斜視図である図4,5
に示すように、外層シート1となる細幅の外原反ロール
11と内層シート2となる広幅の内原反ロール12とから各
シートが連続的に引き出されて重ね合わされ、まず、内
層シート2の両縁を下方へリップ折13し、内層シート2
相互の熱融着首部8と内層シート2と外層シート1との
熱融着首部9と超音波シール14を連続的に形成し、次い
で連続シートの中央を折るために三角板折15を行ない、
中央の折り目に袋底部のガセット3を形成する底ガセッ
ト16、そしてアイアンロール17の操作をする。続いて口
部の紐通し部4のカット部5を形成するカット打抜18を
行ない、最後に袋の所定幅を決める。サイドシール19と
同時カットにより熱融着縁部7を形成して袋製品20とす
る。
す手順で連続的に製造することができる。すなわち、図
3の製造フローチャート及びその斜視図である図4,5
に示すように、外層シート1となる細幅の外原反ロール
11と内層シート2となる広幅の内原反ロール12とから各
シートが連続的に引き出されて重ね合わされ、まず、内
層シート2の両縁を下方へリップ折13し、内層シート2
相互の熱融着首部8と内層シート2と外層シート1との
熱融着首部9と超音波シール14を連続的に形成し、次い
で連続シートの中央を折るために三角板折15を行ない、
中央の折り目に袋底部のガセット3を形成する底ガセッ
ト16、そしてアイアンロール17の操作をする。続いて口
部の紐通し部4のカット部5を形成するカット打抜18を
行ない、最後に袋の所定幅を決める。サイドシール19と
同時カットにより熱融着縁部7を形成して袋製品20とす
る。
【0008】本発明の袋は、上記基本の製造工程によ
り、種々の形体のものとすることができる。図6〜8は
その例であって、底部はガセット3、側部は熱融着縁部
7として袋にすることは、図1の紐付き袋と同じである
が、口部に外層シート1のみによる舌片21を片方から出
し、舌片の中央にボトルネックを挿入する長穴22を、そ
して先端に面ファスナー23を設け、袋本体口部下方の面
ファスナー24と係合可能とした点が異なる。袋本体は外
層シート1と内層シート2との二重袋からなり、層間に
空気層10があるため、保温、保冷性がよい。製造も図4
において外原反ロール11と内原反ロール12の幅と位置関
係を変更するだけで、片側のリップ折13と他の片側のカ
ット打抜18で舌片21を形成すれば、図6及び図7に示す
ボトルのカバー付袋ができる。図8はその使用状態を示
す斜視図であって、このものは、袋にボトル25を入れ、
ボトルネックを長穴22から出して面ファスナー23,24で
閉じて、ボトルネックの固定ホルダ26を取付けてベルト
フック27などに引掛けて持ち運ぶこともできる。
り、種々の形体のものとすることができる。図6〜8は
その例であって、底部はガセット3、側部は熱融着縁部
7として袋にすることは、図1の紐付き袋と同じである
が、口部に外層シート1のみによる舌片21を片方から出
し、舌片の中央にボトルネックを挿入する長穴22を、そ
して先端に面ファスナー23を設け、袋本体口部下方の面
ファスナー24と係合可能とした点が異なる。袋本体は外
層シート1と内層シート2との二重袋からなり、層間に
空気層10があるため、保温、保冷性がよい。製造も図4
において外原反ロール11と内原反ロール12の幅と位置関
係を変更するだけで、片側のリップ折13と他の片側のカ
ット打抜18で舌片21を形成すれば、図6及び図7に示す
ボトルのカバー付袋ができる。図8はその使用状態を示
す斜視図であって、このものは、袋にボトル25を入れ、
ボトルネックを長穴22から出して面ファスナー23,24で
閉じて、ボトルネックの固定ホルダ26を取付けてベルト
フック27などに引掛けて持ち運ぶこともできる。
【0009】図9、図10は他の一般的形状のチャック付
袋にした例であって、この場合も、金属蒸着フィルムに
不織布を貼り合わせた外層シート1と不織布からなる内
層シート2との二重袋で仕上げている。底にガセットは
ないが、側部は熱融着縁部7,7で一体化し、底部は二
重の折返しか又は側部と同じ熱融着の底部28とする。口
部にはチャック(ジッパー)29を設け、上縁よりやや下方
で開口するようにしている。チャック29に沿っての熱融
着部30,31で袋をしっかりさせている。
袋にした例であって、この場合も、金属蒸着フィルムに
不織布を貼り合わせた外層シート1と不織布からなる内
層シート2との二重袋で仕上げている。底にガセットは
ないが、側部は熱融着縁部7,7で一体化し、底部は二
重の折返しか又は側部と同じ熱融着の底部28とする。口
部にはチャック(ジッパー)29を設け、上縁よりやや下方
で開口するようにしている。チャック29に沿っての熱融
着部30,31で袋をしっかりさせている。
【0010】このチャック付袋を例えば大きさを60cm×
60cm位にすると、生鮮食品の運搬用に従来から使用され
ているサイズのものとなる。従来も外層シートに金属蒸
着フィルムが用いられているが、内層シートは発泡ポリ
エチレンシート又は発泡ポリスチレンシートが一般的で
あり、全体に嵩ばる袋で重量物を入れると袋の強度・耐
久性がないため破れる。本発明の上記袋と、従来の同サ
イズの袋の保冷効果を比較するために、これら袋の中袋
として厚さ5mmの発泡ポリエチレンシートの内袋を用
い、その中に温度0℃の水を入れた容量1.5Lのボトル
を入れ、35℃の恒温水槽に漬けて、袋の内温とボトル内
の水位の経時変化をみた。その結果を図11に示すが、従
来品に比べて、本発明の袋は断熱性に優れることが判明
した。
60cm位にすると、生鮮食品の運搬用に従来から使用され
ているサイズのものとなる。従来も外層シートに金属蒸
着フィルムが用いられているが、内層シートは発泡ポリ
エチレンシート又は発泡ポリスチレンシートが一般的で
あり、全体に嵩ばる袋で重量物を入れると袋の強度・耐
久性がないため破れる。本発明の上記袋と、従来の同サ
イズの袋の保冷効果を比較するために、これら袋の中袋
として厚さ5mmの発泡ポリエチレンシートの内袋を用
い、その中に温度0℃の水を入れた容量1.5Lのボトル
を入れ、35℃の恒温水槽に漬けて、袋の内温とボトル内
の水位の経時変化をみた。その結果を図11に示すが、従
来品に比べて、本発明の袋は断熱性に優れることが判明
した。
【0011】
【発明の効果】本発明のプラスチック製保温・保冷袋
は、以上のような構造であるから、製造に際しても従来
の手加工から連続的な機械加工に移行でき、極めて効率
よく低コストで製造できる。内層シートが不織布で薄く
軽量であるにも拘わらず空気層の存在のために十分な断
熱性が得られ、保温・保冷性に優れる。
は、以上のような構造であるから、製造に際しても従来
の手加工から連続的な機械加工に移行でき、極めて効率
よく低コストで製造できる。内層シートが不織布で薄く
軽量であるにも拘わらず空気層の存在のために十分な断
熱性が得られ、保温・保冷性に優れる。
【図1】紐付袋の正面図である。
【図2】図1中A−A断面図である。
【図3】紐付袋の製造フローチャートである。
【図4】図1の袋の原反前半加工を示す斜視図である。
【図5】図1の袋の原反後半加工を示す斜視図である。
【図6】カバー付袋の正面図である。
【図7】図6中B−B断面図である。
【図8】カバー付袋にボトルを入れた状態を示す斜視図
である。
である。
【図9】チャック付袋の正面図である。
【図10】図9中のC−C断面図である。
【図11】チャック付袋と従来品との保冷効果を示すグラ
フである。
フである。
1 外層シート 2 内層シート 3 ガセット(まち) 4 紐通し部 5 カット部 6 輪差紐 7 熱融着縁部 8 熱融着首部 9 熱融着首部 10 空気層 11 外原反ロール 12 内原反ロール 13 リップ折 14 超音波シール 15 三角板折 16 底ガセット 17 アイロンロール 18 カット打抜 19 サイドシール 20 製品 21 舌片 22 長穴 23 面ファスナー 24 面ファスナー 25 ボトル 26 固定ホルダ 27 ベルトフック 28 底部 29 チャック(ジッパー) 30 熱融着部 31 熱融着部
Claims (3)
- 【請求項1】 金属蒸着フィルムに不織布を貼り合わせ
た外層シートと、不織布からなる内層シートとの二重袋
からなるプラスチック製保温・保冷袋。 - 【請求項2】 底部は二重ガセット、口部は内層シート
の折返し二重紐通し部、側部は内外層シートの熱融着縁
部からなる請求項記載1のプラスチック製保温・保冷
袋。 - 【請求項3】 底部は二重ガセット、口部は外層シート
の舌片で、該舌片の中央にボトルネックを挿入する長穴
を、先端に面ファスナーを設け、袋本体口部下方の面フ
ァスナーと係合可能にしてなる請求項1記載のプラスチ
ック製保温・保冷袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9216491A JPH1159738A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | プラスチック製保温・保冷袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9216491A JPH1159738A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | プラスチック製保温・保冷袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159738A true JPH1159738A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16689272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9216491A Pending JPH1159738A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | プラスチック製保温・保冷袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159738A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100606184B1 (ko) | 2003-10-20 | 2006-08-01 | 가부시키가이샤 호소카와 요코 | 포장 용기 |
JP2009029465A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Ooba:Kk | 断熱性風呂敷及び手提げ袋と、これらの製造に適する不織布積層体並びにその製造方法 |
CN105480578A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-04-13 | 苏州征之魂专利技术服务有限公司 | 一种储冷储热包裹 |
JP2018134836A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社あさくら | ガゼット袋の製造方法 |
JP2019172364A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 奈津子 小川 | 保冷用包装材およびその製造方法 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9216491A patent/JPH1159738A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100606184B1 (ko) | 2003-10-20 | 2006-08-01 | 가부시키가이샤 호소카와 요코 | 포장 용기 |
JP2009029465A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Ooba:Kk | 断熱性風呂敷及び手提げ袋と、これらの製造に適する不織布積層体並びにその製造方法 |
CN105480578A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-04-13 | 苏州征之魂专利技术服务有限公司 | 一种储冷储热包裹 |
JP2018134836A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社あさくら | ガゼット袋の製造方法 |
JP2019172364A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 奈津子 小川 | 保冷用包装材およびその製造方法 |
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